JP3462907B2 - ツインフレーム型自動二輪車用燃料タンク - Google Patents

ツインフレーム型自動二輪車用燃料タンク

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JP3462907B2 JP16982194A JP16982194A JP3462907B2 JP 3462907 B2 JP3462907 B2 JP 3462907B2 JP 16982194 A JP16982194 A JP 16982194A JP 16982194 A JP16982194 A JP 16982194A JP 3462907 B2 JP3462907 B2 JP 3462907B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、一対のメインフレーム
を備えたツインフレーム型自動二輪車に搭載される燃料
タンクに関する。 【0002】 【従来の技術】従来から、自動二輪車に搭載する板金製
の燃料タンクは図(a),(b)に示すように下側部品91
と一対の横側部品92,93とに分かれた3分割式のも
の多く、隣接する部品のフランジを合わせて側方から適
当なローラで内側に向かって押圧しながら(図(a) に
おける矢印a参照)合わせ面を溶接して一体の液密な燃
料タンクにされる。尚、各々90は車両のメインフレー
ムを示しており、図面から明らかなように図(a) はシ
ングルメインフレーム型の自動二輪車であり、図(b)
はツインフレーム型の自動二輪車である。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の燃
料タンクは、図(a) に示すシングルメインフレーム型
の自動二輪車に搭載する燃料タンクの場合にはフランジ
91a,92b/91b,93bが外方に向かって突出
し、隣接する部品を合わせて上記したようにフランジ
1a,92b/91b,93bを側方からローラで押圧
する際に、フランジ91a,92b/91b,93b
側方に邪魔になるものが何もないので問題なく作業でき
るのであるが、図(b) に示すツインフレーム型の自動
二輪車に搭載する燃料タンクの場合には図面に示すよう
に、下側部品101のフランジ101a,101bの側
方に部品101本体の側部が位置し、その幅wが狭いた
めフランジ101a,101b側からの押圧作業が行い
ずらいという製造上の問題がある。競技走行時等の走行
性や取り扱い性を向上させるために車体の幅を狭くした
トライアル用の自動二輪車で、かつメインフレームがツ
インフレーム形式のものに搭載する燃料タンクの場合に
は燃料タンク自体の幅を狭くしなければならないので、
上記した下側部品101のフランジ101a,101b
と下側部品の側部との間の幅wがさらに狭くなり上記溶
接時の押圧作業はさらに困難になる。本発明は上記した
従来の問題点を解決し、トライアル用の自動二輪車のよ
うな車幅の狭い自動二輪車を含むあらゆる種類のツイン
フレーム型の自動二輪車に搭載でき、製造も簡単で従来
の燃料タンクよりも部品点数を減らすことのできるツイ
ンフレーム型自動二輪車用の燃料タンクを提供すること
を目的としている。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明のツインフレーム型自動二輪車用燃料タン
クは、ヘッドパイプから車体斜め後方に向かって延びる
一対のメインフレームを備え、前記メインフレームが横
断面縦長で、かつ、その外側面の上部が車体内方に向か
って傾斜するように構成され、前記メインフレーム上に
燃料タンクが設けられ、さらに、燃料タンクの後方に燃
料タンクと連続してシートが設けられる自動二輪車に搭
載される燃料タンクであって、上下に2分割される上側
部品と下側部品とを備え、前記上側部品及び下側部品
が、各々、その全周縁部に水平に外側に突出するフラン
ジを備え、前記フランジの車体前方及び車体後方にのみ
各々取付ブラケットが設けられ、前記上側部品のフラン
ジと下側部品のフランジとを面合わせして溶接固定した
後、フランジの左右両側部にモールを装着し、燃料タン
クをメインフレームに搭載した時に、該モールが前記メ
インフレームの上縁に沿い、かつ、メインフレームの上
縁より車体外方に突出しないようにされ、前記下側部品
が一対のメインフレーム間にはまりこむように燃料タン
クを配置し、前記取付ブラケットで一対のメインフレー
ム間に架設されたクロス部材に燃料タンクを固定するよ
うに構成したことを特徴とするものである。 【0005】 【作用】上記したように構成された本発明のツインフレ
ーム型自動二輪車用燃料タンクによれば、燃料タンク
は、上下に2分割する上側部品及び下側部品に形成され
た水平方向に外側にのびるフランジ同士を合わせて液密
に溶接すると共に、フランジの左右両側部にモールを装
着して組み立てられ、ヘッドパイプから車体後方に延び
る一対のメインフレームを備えた自動二輪車に、下側部
品が一対のメインフレーム間にはまりこみ、かつ、前記
フランジにおけるモールが装着された左右両側部がメイ
ンフレームの上縁に沿うように配置された後、フランジ
の車体前方及び車体後方にのみ設けられた取付ブラケッ
トを介してメインフレーム間に架設されたクロス部材に
固定される。燃料タンクは、搭載時にその下側部品が前
記一対のメインフレームの間にはまりこみ、フランジ
おけるモールが装着された左右両側部はメインフレーム
の上縁部より車体外方に突出しない。 【0006】 【実施例】以下、上記した本発明のツインフレーム型自
動二輪車用燃料タンク(以下、単に燃料タンクと称す
る。)の一実施例について説明する。図1は本発明に係
る燃料タンクを搭載した自動二輪車1の側面図を示して
いる。この自動二輪車1は主に山岳等の凸凹した所を走
行するように構成されたいわゆるトライアル用の自動二
輪車であり、走行時の車体の取り扱い等を考慮して、通
常の道路を走行するための自動二輪車に比べて車幅が狭
く設計されている。図中2はヘッドパイプを示してお
り、このヘッドパイプ2はステアリング軸3を回転自在
に軸支している。ステアリング軸3はその上方にハンド
ル4が、下方に左右一対のフロントフォーク5が各々取
り付けられており、一対のフロントフォーク5はその間
に前輪6を軸支している。前記ヘッドパイプ2には左右
一対のメインフレーム7の先端が固定されている。この
一対のメインフレーム7は車体後方に向かってのびてお
り、各々前方下端に取り付けられたブラケット(符号な
し)で下方に向かってのびるダウンチューブ8の上端を
支持している。前記した一対のメインフレーム7とダウ
ンチューブ8とで囲まれた空間にはエンジン9が懸架さ
れており、メインフレーム7の後端には左右一対のリア
アーム10が揺動自在に支持されている。前記一対のリ
アアーム10はその後側で後輪11を回転可能に軸支し
ており、その中間部部の適当な位置には取り外し可能な
サイドスタンド12が取り付けられている。このサイド
スタンド12は図2(a) に示すようにコ字状ブラケット
13の背板13aに固設されれた上端から下方外側に向
かって傾斜する支持板14に、スタンドバー15の上端
に設けられた二股状取付ブラケット16をはめ込み、ピ
ン17で起伏自在にスタンドバー15を枢着して構成さ
れている。以上のように構成されたスタンド12はその
コ字状ブラケット13をリアアーム10にはめ込んだ
後、コ字状ブラケット13の上板13bからリアアーム
10を通してコ字状ブラケット13の底板13cまで突
き抜けるようにボルト18を貫通させてリアアームに固
定する。従って、このスタンド12は、ボルト18を取
り付け、取り外しすることによって、簡単にリアアーム
10に装着、離脱することができるので、例えば、自動
二輪車をレース走行と一般走行との両方に使用する場合
等の種々の使用状態に応じたスタンド12の装着、離脱
が容易になる。尚、図2(b) はコ字状ブラケット13を
リアアーム10に装着した時の状態を示す概略側面図で
あるが、ここではコ字状ブラケット13に設けられた支
持板14及び支持板14に取り付けられるスタンドバー
15は省略してある。 【0007】前記一対のメインフレーム7はその間に燃
料タンク20を搭載し、燃料タンク20の後方には燃料
タンク20に前方が若干被るようにシート19が搭載さ
れている。図3(a)はこの燃料タンク20の概略上面図
を示しており、図3(b)は図3(a)におけるA−A断面図
を、図3(c)は図3(a)におけるB−B断面図を各々示し
ている。図面に示すように、この燃料タンク20は上側
部品21と下側部品22とを液密に溶接固定した上下2
分割式のものである。前記した上側部品21と下側部品
22とは、その縁部に外方に向かって突出するフランジ
21a,22aを各々備えており、そのフランジ21
a,22aの前方と後方には各々メインフレーム7への
取付ブラケット部23,24が形成されている。フラン
ジ21a,22aは全周に亘って同一平面上にあるの
で、ローラーによるシーム溶接の作業性が向上する。ま
た、この燃料タンク20は組み立てられた後、フランジ
21a,22aの左右の側部に取付ブラケット部23,
24を外すようにしてモール25が装着され車体に搭載
した時にメインフレーム7との金属接触を避けて車体の
振動が燃料タンク20に直接伝わらないように、かつラ
イダーが乗車した際にライダーの足Xに燃料タンク20
のフランジ21a,22aが直接干渉しないようにされ
る。また、モール25はその両端に突起部25aを備え
ており、フランジ21a,22aに装着する際に、その
突起部25aをフランジ21a,22aの対応する位置
に設けられた孔25a’に嵌合させて抜けを防止してい
る(図4(a),(b)参照)。 図5は燃料タンク20の搭
載状態を示す図1に示した自動二輪車1の部分拡大図、
図6は図5におけるC−C断面図を各々示している。図
5及び図6に示すように、この燃料タンク20は、搭載
時にその下側部品22が一対のメインフレーム7の間に
若干の隙間をもってはまりこめるように、かつ、上側部
品21と下側部品22との合面であるフランジ21a,
22aがメインフレーム7の上端近傍に位置するような
形状に形成されている。図7(a) は燃料タンク20の取
付部分の詳細を示す図5の部分拡大図、図7(b)は図7
(a) の概略上面図を各々示している。図中26は左右一
対のメインフレーム7の間に架設されたクロス部材を示
しており、このクロス部材26には板状支持部材27が
ボルト(符号なし)で固定されている。板状支持部材2
7はその上端が冷却水管28を固定できるように車体前
方に向かってL字に折れ曲がっており、上端から若干下
方に下がった部分には車体後方に向かって延びる燃料タ
ンク支持板29が固定されている。燃料タンク20はそ
のフランジ21a,22aの前方に形成された取付ブラ
ケット23を、ボルト・ナット等の適当な固定部材で前
記燃料タンク支持板29の上に固定することによってメ
インフレーム7に固定される。尚、図示していないが、
燃料タンク20の後方の取付ブラケット24も前方の取
付ブラケット23と同様にメインフレーム7間に架設さ
れた適当なクロス部材(図示せず)に固定される。ま
た、前記冷却水管28には、断面コ字状のブラケット3
0が固定されている。このコ字状ブラケット30は冷却
水管28に向かって開口するようにとりつけられてお
り、その上片に冷却水管28のキャップ31の上部全体
を覆うように板状のカバー32が取り付けられており、
走行時に冷却水管28のキャップ31がライダーの股間
に直接干渉するのを避け、かつ、冷却水管28のキャッ
プ31をこのカバー32を外さなければ取り外しができ
ないようにすることによってイタズラの防止をしてい
る。 【0008】以上説明したように構成された本発明の燃
料タンク20は上下の2分割式にして上側部品21と下
側部品22との合わせ面となるフランジ21a,22a
を各部品21,22の縁部に外方に向かって突出するよ
うに形成しているので、溶接時にフランジ21a,22
aを上下方向から押圧しやすく、また、従来の3分割式
の燃料タンクに比べて部品点数が少ない上に、フランジ
21a,22aを燃料タンク全周に亘って同一平面上に
位置するように構成しているので溶接等の組立作業が向
上し、簡単で製造コストが安くなるという効果を奏す
る。また、本実施例の燃料タンク20によれば、搭載時
に上側部品21と下側部品22との合わせ面であるフラ
ンジ21a,22aがメインフレーム7の上端近傍に位
置するように構成することによって、下側部品22を搭
載時にメインフレーム7の間に若干の隙間をもってはま
りこめるような幅に設計することができるように構成さ
れているので、タンク容量を十分に確保することができ
るという効果を奏する。以上の実施例ではモール25を
設けたものについて説明したが、モール25は必須のも
のではなく、設けなくてもライダーの足Xとの干渉を防
止することが可能である(図6参照)。 【0009】 【0010】 【発明の効果】以上説明した本発明のツインフレーム型
自動二輪車用燃料タンクは、上下に2分割される上側部
品及び下側部品の全周縁部に水平に外側に突出するフラ
ンジを設け、これらのフランジ同士を面合わせして溶接
固定するように構成されているので、従来の3分割式の
燃料タンクに比べて部品点数が少なく、また溶接部分も
少なくなり、溶接作業性も向上するので製造が簡単にな
り、製造コストが下がるという効果を奏する。また、本
発明のツインフレーム型自動二輪車用燃料タンクは、車
両搭載時にその下側部品が一対のメインフレーム間には
まり込むように構成すると共に、フランジの車体前方及
び車体後方にのみ設けられた取付ブラケットだけをメイ
ンフレーム間に架設されたクロス部材に固定することで
車体に固定されるように構成しているので、燃料タンク
自体の幅が、メインフレームとの取り付け部分に制限さ
れることなく、搭載する車両の一対のメインフレーム間
の幅とほぼ同一の幅に形成することができタンク容量を
十分に確保することができるという効果を奏する。ま
た、本発明のツインフレーム型自動二輪車用燃料タンク
は、燃料タンクをメインフレームに搭載する時に、フラ
ンジの左右両側部に装着されたモールが前記メインフレ
ームの上縁に沿い、かつ、メインフレームの上縁より車
体外方に突出しないように構成されているので、燃料タ
ンクとメインフレームと直接金属接触することを避け
て、車体の振動が燃料タンクに伝わり難くできるという
効果を奏すると共に、乗車時にライダーの足が燃料タン
クのフランジに直接干渉しないようにすることができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明に係る燃料タンクを搭載した自動二輪
車の側面図である。 【図2】 (a) はサイドスタンドの概略組立図、(b) は
コ字状ブラケットをリアアームに装着した時の状態を示
す概略正面図である。 【図3】 (a) は燃料タンクの概略上面図、(b)は図3
(a)におけるA−A断面図、(c) は図3(a) におけるB
−B断面図である。 【図4】 (a) は燃料タンクにモールを取り付ける前の
状態を示す図、(b)は燃料タンクにモールを取り付けた
状態を示す図である。 【図5】 燃料タンクの搭載状態を示す図1に示した自
動二輪車の部分拡大図 【図6】 図5におけるD−D断面図 【図7】 (a) は燃料タンク20の取付部分の詳細を示
す図5の部分拡大図、(b)は図7(a) の概略上面図であ
る。【図8】 (a),(b) 各々従来の燃料タンクを示す概略断
面図である。 【符号の説明】 1 自動二輪車 2 ヘッドパイプ 3 ステアリング軸 4 ハンドル 5 フロントフォーク 6 前輪 7 メインフレーム 8 ダウンチューブ 9 エンジン 10 リアアーム 11 後輪 12 サイドスタンド 13 コ字状ブラケット 13a 背板 13b 上板 13c 底板 14 支持板 15 スタンドバー 16 二股状取付ブラケット 17 ピン 18 ボルト 19 シート 20 燃料タンク 21 上側部品 21a フランジ 22 下側部品 22a フランジ 23 前方取付部 24 後方取付部 25 モール 26 クロス部材 27 板状支持部材 28 冷却水管 29 燃料タンク支持板 30 コ字状ブラケット 31 冷却水管のキャップ 32 カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−193582(JP,A) 特開 平2−28084(JP,A) 特開 平5−65088(JP,A) 特開 平3−224885(JP,A) 特開 昭60−64087(JP,A) 特開 昭60−161283(JP,A) 実開 昭60−47219(JP,U) 実開 昭52−14330(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62J 35/00 B62K 11/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】ヘッドパイプから車体斜め後方に向かって
    延びる一対のメインフレームを備え、前記メインフレー
    ムが横断面縦長で、かつ、その外側面の上部が車体内方
    に向かって傾斜するように構成され、 前記メインフレーム上に燃料タンクが設けられ、さら
    に、燃料タンクの後方に燃料タンクと連続してシートが
    設けられる自動二輪車に搭載される燃料タンクであっ
    て、 上下に2分割される上側部品と下側部品とを備え、 前記上側部品及び下側部品が、各々、その全周縁部に水
    平に外側に突出するフランジを備え、前記フランジの車
    体前方及び車体後方にのみ各々取付ブラケットが設けら
    れ、 前記上側部品のフランジと下側部品のフランジとを面合
    わせして溶接固定した後、フランジの左右両側部にモー
    ルを装着し、燃料タンクをメインフレームに搭載した時に、該モール
    が前記メインフレームの上縁に沿い、かつ、メインフレ
    ームの上縁より車体外方に突出しないようにされ、 前記下側部品が一対のメインフレーム間にはまりこむよ
    うに燃料タンクを配置し、 前記取付ブラケットで一対のメインフレーム間に架設さ
    れたクロス部材に燃料タンクを固定するように構成した
    ことを特徴とするツインフレーム型自動二輪車用燃料タ
    ンク。
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