JP3461503B2 - 自動車の風防ガラス用ワイパーアーム - Google Patents

自動車の風防ガラス用ワイパーアーム

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JP3461503B2
JP3461503B2 JP51709493A JP51709493A JP3461503B2 JP 3461503 B2 JP3461503 B2 JP 3461503B2 JP 51709493 A JP51709493 A JP 51709493A JP 51709493 A JP51709493 A JP 51709493A JP 3461503 B2 JP3461503 B2 JP 3461503B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はワイパーアームに関し,上記ワイパーアーム
は、自動車におけるワイパー駆動部の接続ヘッドに回転
可能に連結するアームヘッドと、上記アームヘッドに保
持されるワイパーロッドとを具備し、上記アームヘッド
は実質的に断面U状をなしている。接続ヘッドの取付け
軸にU形状のクロスバーの一部が直接分配されており、
通常このU形状のクロスバーはワイパーロッドが保持さ
れる領域において同様に分岐し、上述の“実質的”断面
U状をなしている。
このタイプのワイパーアームは種々異なる様式のもの
が知られている。例えば,FR−A2,517,609によれば、接
続ヘッドは、自動車の風防ガラスの下方に配置されるワ
イパー駆動部の駆動シャフトに回転不能に結合されてお
り、公知の装置機構によって前後に回転する。ワイパー
を風防ガラスから持ち上げるため,上記アームヘッドは
ワイパー駆動シャフトに対して略鉛直に伸びる接続ヘッ
ドの取付け軸回りに回動可能に支持されている。ワイパ
ーブレードは引っ張りスプリングによって風防ガラスに
しっかり引き付けられている。
ワイパーホルダーは、個々の車両において夫々異なる
が,風防ガラスにおけるワイパーの適切な接触圧及び風
防ガラス面に対する正確な位置を確保するように風防ガ
ラス面に対し配置されることが必要である。風防ガラス
面に対しワイパーブレードを直角に位置させることを意
図するものである。
その意図するところは、例えば,ワイパーロッドを必
要な角度曲げることによって達成される。しかしこの曲
げ領域(turning range)が小な場合は、光学的視野の
点で好ましくなく、又,このことは車両の設計者によっ
ても受入れられない。他方,長い曲げ領域が選択された
場合、上記光学的視野での問題はないが、ワイパーロッ
ドは、夫々異なる仕方で弾性的に撓むため,対応する自
動装置によっては満足のいく製造を行うことはできな
い。これらは塗料乾燥(stove−enamelling)に際しス
トレスをもたらすため、塗料を施した後,再度の整列調
整を要するということが屡々生じる。
これに対し,前述のFR−A2,517,609によれば、接続ヘ
ッドに所謂,曲げを転換し、それによって曲げられてい
ないワイパーロッドの使用が可能であることを提案して
いる。しかしこの変形例も,光学的視野において懸念を
有するし、又スペースの問題から全ての場所に使用可能
というものでもない。さらに,それに伴う製造コストが
もう1つの不利点となる。
以上のことから,本発明は冒頭に述べたタイプのワイ
パーアームを改良することを目的とし、製造コスト及び
光学的視野に関する限り不利点をこうむることなく必要
な曲げを提供し得るようにしたものである。
上記目的は請求項1の前提部分に記載したワイパーア
ームであって,上記請求項の特徴部分に記載のように構
成される本発明により達成される。
従来の曲げられていない接続ヘッドが上記ワイパーア
ームに使用可能であり、又,ワイパーロッドの曲げも必
要としない。にも拘らず,必要な曲げ角度は、本発明に
基くアームヘッドに置き換えられるため達成される。通
常,上記アームヘッドは普通の曲げ角度では殆ど認めら
れない程度の軽い曲げを施すことができる十分な長さを
有している。上記アームヘッドの製造は従来のアームヘ
ッドの製造よりも容易である。同様のことはその組立て
及びアクセスにも当てはまる。勿論,このアームヘッド
の曲げは一端から他端にかけて連続的に段部がないよう
に形成される。従来通り,アームヘッドは平坦な薄い金
属板から形成され、又,ワイパーロッドの取り付けも,
従来公知の方法によって行われる。同様なことは接続ヘ
ッドに接続するスイベルにも適用し得る。
アームヘッドの曲げ角度は略15゜であることが好まし
く、それによって、風防ガラス面に対するワイパーブレ
ードの正確な配置が、現在における通常の自動車用風防
ガラスに対して達成される。
本発明の他の実施例によれば,ワイパーロッドに近い
端部におけるアームヘッドの横脚部間の横方向距離は、
接続ヘッドに近い端部における横脚部間の横方向距離よ
りも小になっており、これによって,上記アームヘッド
は接続ヘッドからワイパーロッドにかけてテーパ状をな
していることを特徴とする。
本発明の特に好ましい実施例によれば,ワイパーロッ
ドに近いアームヘッドの端部における2つの横脚部が、
ワイパーロッドの少なくとも一部を取り囲んで保持する
ように,互いに折り曲げ(deflected)られていること
を特徴とする。最初,解放されているアームヘッドはそ
の殆ど全長にかけてU状断面をなしている。ワイパーロ
ッドに近いアームヘッド端部にワイパーロッドを挿入し
た後,上記アームヘッドのU状横脚部を互いに折り曲げ
ることによって,ワイパーロッドが上記アームヘッドに
取付けられる。そのためには請求項4に示される構成が
好適である。従って又,アームヘッドはワイパーロッド
方向にテーパをなすと共に,さらに,その高さが長手方
向より見て,接続ヘッドからワイパーロッドにかけて減
少している。
本発明をさらに発展させれば、アームヘッドのワイパ
ーロッド側の前縁部における各横脚部は、上記折り曲げ
に先立ち,90゜よりも若干大きい同一の角度をもってク
ロスバーを取り囲んでいることに特徴を有する。この構
造は、アームヘッドのワイパーロッド側の脚部の自由端
が折り曲げられる以前において,ワイパーロッドの挿入
を容易にするものである。
本発明の他の変形例は請求項6に示されている。これ
ら2つの提案のいずれかが、アームヘッドのサイズ及び
使用材料に依存し、又,適用される自動製造に依存して
選択される。使用工具の構造も又,決定的な役割を果た
す。
本発明の他の有利な実施例は、従属請求項及び以下述
べる2つの実施例の記載から明らかとなる。
図面は本発明の実施例を示す。上記図面において, 図1はアームヘッドの斜視図であり、 図2は図1のアームヘッドを矢印A方向から見た図面で
あり、 図3は図2に対応する本発明の第2の実施例を示すもの
であり、 図4はワイパーロッドを設けた図2或いは図3の夫々,
アームヘッドである。
組立て前、即ち,ワイパーロッドの接続に先立つ図1
の状態において、アームヘッド1はU状バーの形状を有
し、接続ヘッドに近い端部2すなわち一方の端部はワイ
パーロッドに近い端部3すなわち他方の端部よりも広く
かつ高い。
しかし,図2〜4から明らかなように,ワイパーロッ
ドに近い端部3のクロスバー4は、接続ヘッドに近い端
部2のクロスバー5の方向に傾斜し、Y−Z平面に突出
する上側の境界縁部6と7は、鋭角8を形成する。この
角度8は、ワイパーブレードホルダとワイパーブレード
との従来の傾斜位置においても又15゜程度である。
図2及び図4から明らかなように,ワイパーロッドに
近いアームヘッド1の端部3における横脚部10及び11の
長さは、ワイパーロッド13の厚さ12を越えている。
例えば,図2から理解し得るように,接続ヘッドに近
い前端部におえる横脚部14及び15は、ワイパーロッドに
近いアームヘッド1の端部3における横脚部10及び11よ
りも横方向に長い距離を有する。さらに,上記横脚部14
及び15は、上記横脚部10及び11よりも長く、その長さに
おいて約2倍であることが好ましい。図2の実施例にお
いて,上記横脚部10及び11は、ワイパーロッドに近い端
部3において互いに平行に延出しており、そのために,
これらは横方向に延出するクロスバー4に対し異なる角
度16及び17を形成している。これとは対照的に,図3の
実施例において,クロスバー4を有するアームヘッド1
のワイパーロッド側端部3における横脚部10及び11が囲
む角度18及び19は、少なくとも略同一である。しかしな
がら上記実施例はいずれも最終的には,図4に示される
取付けアームヘッド1の形状に帰結する。しかしながら
図2に示される実施例の横脚部10及び11は、互いに平行
で、かつ接続ヘッドに近いアームヘッド1の端部におけ
る横脚部14及び15と平行に延出しているが、一方,図3
に示される本発明の第2の実施例における2つの横脚部
10及び11は、互いに鋭角を形成している。
上記の両実施例において,ワイパーロッドに近い前縁
部20は、接続ヘッドに近い断面部21に対し平行に延出し
ている。アームヘッド1の側面部22及び23は、図1に示
すように,上記断面部21を越えて延出し、それによって
取付けラグ24及び25を形成している。かくして,接続ヘ
ッドに近い断面部21のクロスバーだけが縁部(physical
edge)を構成し、これは接続ヘッドに近いアームヘッ
ド1の端部2におけるクロスバー5に相当する。領域26
及び27にかけて,アームヘッド1の側面部22及び23は夫
々互いに平行に延出し、これら領域間における中間部分
は狭くかつ高さが減じるように構成されている。2つの
取付けラグ24及び25には取付けボア28が形成されてい
る。同様に,アームヘッド1の取付け軸29は、上記2つ
の取付けボア28により特定される。アームヘッド1は、
図示しないワイパーブレードを備えたワイパーブレード
ホルダーを自動車の風防ガラスから持上げることが出来
るように,上記取付け軸29を中心に矢印30方向に回転可
能になっている。
図1の座標軸31,32及び33を有する座標システムに示
されるように,そのY−Z平面は、接続ヘッドに近いア
ームヘッド1の端部2におけるクロスバー5の前縁部に
よって特定される。上記X軸31はアームヘッド1の所
謂,長手方向を示している。例えば,図2から分かるよ
うに,2つの横脚部14及び15は仮想のX−Z平面に対し,
横方向に同じ距離にあり、この関係はワイパーロッドに
近い上記端部3まで保持されている。しかしながら、上
記実施例における右側の横脚部11は、図2から明らかな
ように,左側の横脚部10よりも上記X−Z平面から幾
分,横方向に離間している。しかして,これは本発明に
直接関係はないが、上記アームヘッドにおける特別な構
成である。基本的には,同様のことがアームヘッド1に
おける個々の構成部分の大きさに当てはまる。
上述の記載及び図2,3による上記アームヘッド1の上
壁34は、特に弯曲面或いは曲面を有し、接続ヘッドに近
いアームヘッド1の端部2における2つの横脚部14,15
に対し直角に延出し、例えば,領域26部分を越えて長手
方向に延出している。上記壁34に平坦な領域部分が設け
られているケースにおいては、傾斜した実質的に長い壁
への移行部分には勿論,段部はない。
図2及び3から明らかなように、使用時,より高くか
つ突出するコーナ部35は、好ましくは、接続ヘッドに近
い端部2のクロスバー5と同じ高さで延出している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シュミット、エクハルト ドイツ連邦共和国、74336 ブラッケン ハイム、ハイルブロナー・シュトラーセ 62 (56)参考文献 実開 昭61−85556(JP,U) 実開 平4−34160(JP,U) 実開 昭58−106258(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60S 1/34

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の端部が自動車におけるワイパー駆動
    部の接続ヘッドに回転可能に連結されたアームヘッド
    (1)と、上記アームヘッド(1)の他方の端部に保持
    されたワイパーロッド(13)とを具備したワイパーアー
    ムであって、上記アームヘッド(1)が、互いに横方向
    に離間し夫々長手方向に延出する一対の横脚部と、上記
    横脚部に連接する上壁部とで断面U状をなしているもの
    において、 上記アームヘッド(1)は、上記ワイパーロッド側のア
    ームヘッドの端部(3)における横脚部(10,11)の横
    方向連接部分を構成するクロスバー部(4)が、上記接
    続ヘッド側のアームヘッドの端部(2)における横脚部
    (14,15)の横方向連接部分を構成するクロスバー部
    (5)に対し、鋭角をなして傾斜して延出し段部を有し
    ないように連続的に曲げられていることを特徴とするワ
    イパーアーム。
  2. 【請求項2】前記アームヘッドの前記曲げ角度が、略15
    ゜程度であることを特徴とする請求項1に記載のワイパ
    ーアーム。
  3. 【請求項3】前記ワイパーロッド側のアームヘッドの端
    部(3)における2つの横脚部(10,11)が、ワイヤー
    ロッド(13)の端部の少なくとも一部を取り囲み保持す
    るように、互いに折り曲げられていることを特徴とする
    前記請求項のいずれか1項に記載のワイパーアーム。
  4. 【請求項4】前記ワイパーロッド側のアームヘッドの端
    部(3)における横脚部(10,11)は、ワイパーロッド
    (13)の端部の表面を抱持し、使用位置において、風防
    ガラス面から離間して逸れるようにC状或いはO状断面
    をなし、接続ヘッド側のアームヘッドの端部(2)にお
    ける横脚部(14,15)が、ワイパーロッド側のアームヘ
    ッドの端部(3)における横脚部(10,11)の長さのほ
    ぼ2倍であることを特徴とする請求項3に記載のワイパ
    ーアーム。
  5. 【請求項5】前記ワイパーロッド側のアームヘッドの端
    部(3)の前縁部における角横脚部(10,11)が、折り
    曲げ前において、前記クロスバー部(4)を同一角度な
    いしは90゜よりも若干大きい角度で囲んでいることを特
    徴とする請求項3或いは4に記載のワイパーアーム。
  6. 【請求項6】前記ワイパーロッド側のアームヘッドの端
    部(3)の前縁部における各横脚部(10,11)が、その
    折り曲げ前において、接続ヘッド側のアームヘッドの端
    部(2)における横脚部(14,15)に対して平行に延出
    し、接続ヘッド側のアームヘッドの端部(2)における
    横脚部(14,15)が、前記クロスバー部(5)に対して
    略直角に配置されていることを特徴とする請求項3或い
    は4に記載のワイパーアーム。
  7. 【請求項7】前記ワイパーロッド側のアームヘッドの端
    部(3)の前縁部(20)おける平面と、接続ヘッド側の
    アームヘッドの端部(2)の前縁部、或いは仮想断面
    (21)とが互いにほぼ平行に配置され、上記接続ヘッド
    側のアームヘッドの端部(2)の前縁部、或いは仮想断
    面(21)が、アームヘッドの接続ヘッド取付け軸芯を通
    るY軸と、アームヘッドの長手方向に延出するX軸及び
    上記Y軸の双方に直交するZ軸とによって形成される仮
    想断面Y−Z面に延出し、上記Y−Z面に対し鉛直方向
    から見て、ワイパーロッド側のアームヘッドの端部
    (3)の前縁部(20)におけるコーナ部(35)が、接続
    ヘッド側のアームヘッドの端部(2)におけるクロスバ
    ー部(5)と略同一高さに延出していることを特徴とす
    る前記請求項のいずれか1項に記載のワイパーアーム。
  8. 【請求項8】前記ワイパーロッド側のアームヘッドの端
    部(3)の前縁部(20)及び接続ヘッド側のアームヘッ
    ドの端部(2)の前縁部(7)における横脚部(10,1
    1、14,15)が、前記X軸およびZ軸によって形成される
    仮想のX−Z面に関し、ほぼ鏡面対称に配置されている
    ことを特徴とする請求項7に記載のワイパーアーム。
  9. 【請求項9】前記アームヘッド(1)の各側面部(22,2
    3)の接続ヘッド側のアームヘッドの端部(2)におけ
    る取付けラグ(24,25)の上面頂部が、アームヘッドの
    前記上壁部(34)と略同一高さに達していることを特徴
    とする前記請求項7或いは8に記載のワイパーアーム。
  10. 【請求項10】前記アームヘッド(1)は、平坦な金属
    板から形成されていることを特徴とする前記請求項1に
    記載のワイパーアーム。
  11. 【請求項11】前記アームヘッド(1)は、金属の単一
    部品のみで形成されていることを特徴とする前記請求項
    1に記載のワイパーアーム。
JP51709493A 1992-04-04 1993-04-01 自動車の風防ガラス用ワイパーアーム Expired - Lifetime JP3461503B2 (ja)

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DE4211326.1 1992-04-04
PCT/EP1993/000790 WO1993019956A1 (de) 1992-04-04 1993-04-01 Wischarm für scheibenwischer von kraftfahrzeugen

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