JPS6154638B2 - - Google Patents
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- JPS6154638B2 JPS6154638B2 JP56084564A JP8456481A JPS6154638B2 JP S6154638 B2 JPS6154638 B2 JP S6154638B2 JP 56084564 A JP56084564 A JP 56084564A JP 8456481 A JP8456481 A JP 8456481A JP S6154638 B2 JPS6154638 B2 JP S6154638B2
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- JP
- Japan
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- arm
- steering
- hole
- shaft
- sensor
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 210000005036 nerve Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J11/00—Supporting arrangements specially adapted for fastening specific devices to cycles, e.g. supports for attaching maps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J45/00—Electrical equipment arrangements specially adapted for use as accessories on cycles, not otherwise provided for
- B62J45/40—Sensor arrangements; Mounting thereof
- B62J45/41—Sensor arrangements; Mounting thereof characterised by the type of sensor
- B62J45/413—Rotation sensors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J45/00—Electrical equipment arrangements specially adapted for use as accessories on cycles, not otherwise provided for
- B62J45/40—Sensor arrangements; Mounting thereof
- B62J45/42—Sensor arrangements; Mounting thereof characterised by mounting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、操舵検出器を自動二輪車の操舵部に
取り付けるに際し、その取付けに対し作業員が比
較的に細かい神経を使わなくても取付状態につい
て良好なる精度を維持することが可能な自動二輪
車に於ける操舵検出器の支持装置に関する。
取り付けるに際し、その取付けに対し作業員が比
較的に細かい神経を使わなくても取付状態につい
て良好なる精度を維持することが可能な自動二輪
車に於ける操舵検出器の支持装置に関する。
本発明者は先にハンドルの切れ角を検出し方向
転換時ハンドルを切つた後のハンドルの所定の戻
り角を基準としてウインカーの点滅動作を自動キ
ヤンセルさせる装置を提案した。斯る装置に於て
は、装置の作動の性能を決定するに際してハンド
ルの切れ角を検出する操舵検出器の出力の正確さ
が重要な要因となる。操舵検出器は、ハンドル等
からなる操舵部と車両本体との間に介設されて、
方向転換時の操舵部の回動量を電気的な信号とし
て出力するものであるが、その出力を正確なもの
とするためには操舵検出器の取付け作業に高い精
度が要求されることになる。しかし、操舵検出器
の取付けに高い精度が要求されるといつても、作
業そのものに対してあまりの慎重さが要求される
ことになると、作業能率の低下を来し、好ましく
ない。そこで、比較的に簡単な取付け作業で行う
ことが出来、しかも良好な精度を得ることの出来
る取付け手段の工夫が要請される次第である。
転換時ハンドルを切つた後のハンドルの所定の戻
り角を基準としてウインカーの点滅動作を自動キ
ヤンセルさせる装置を提案した。斯る装置に於て
は、装置の作動の性能を決定するに際してハンド
ルの切れ角を検出する操舵検出器の出力の正確さ
が重要な要因となる。操舵検出器は、ハンドル等
からなる操舵部と車両本体との間に介設されて、
方向転換時の操舵部の回動量を電気的な信号とし
て出力するものであるが、その出力を正確なもの
とするためには操舵検出器の取付け作業に高い精
度が要求されることになる。しかし、操舵検出器
の取付けに高い精度が要求されるといつても、作
業そのものに対してあまりの慎重さが要求される
ことになると、作業能率の低下を来し、好ましく
ない。そこで、比較的に簡単な取付け作業で行う
ことが出来、しかも良好な精度を得ることの出来
る取付け手段の工夫が要請される次第である。
本発明者は上記課題に鑑み、これを有効に解決
すべく本発明を成したものである。本発明の目的
は、車両本体と操舵部との間に介設され、車両本
体と操舵部との相対的な運動量を検出する操舵検
出器を取り付けるに際し、操舵検出器の操舵部、
車体フレームへの取り付け、アームによるセンサ
本体と車体フレームとの連結を簡単に行うことが
出来、且つ良好なる精度で設けることの出来る自
動二輪車に於ける操舵検出器の支持装置を提供す
ることにある。
すべく本発明を成したものである。本発明の目的
は、車両本体と操舵部との間に介設され、車両本
体と操舵部との相対的な運動量を検出する操舵検
出器を取り付けるに際し、操舵検出器の操舵部、
車体フレームへの取り付け、アームによるセンサ
本体と車体フレームとの連結を簡単に行うことが
出来、且つ良好なる精度で設けることの出来る自
動二輪車に於ける操舵検出器の支持装置を提供す
ることにある。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に従つ
て詳述する。
て詳述する。
第1図は、本発明に係る支持装置が適用された
自動二輪車の要部の側面を示す。車両の本体を構
成する車体フレーム1の前端にヘツドパイプ2が
形成され、このヘツドパイプ2の内部に、トツプ
ブリツジ3、ボトムブリツジ4をその上端、下端
に具備するステアリングステム5を回転自在に挿
入させつつ、設けている。トツプブリツジ3とボ
トムブリツジ4の前端には、前輪6を懸架するフ
ロントフオーク7を縦挿固着し、ヘツドランプ8
を取り付け、又トツプブリツジ6の上面にはブラ
ケツト9を介してハンドル10が設けられる。以
上の構成によりハンドル10を操作してステアリ
ングステム5を回動の中心軸とした前輪6、フロ
ントフオーク7の左右方向への回動操舵が行われ
る。本発明に係る操舵検出器及びその支持装置は
ステアリングステム5の下部と車体フレーム1と
の間に設けられる。
自動二輪車の要部の側面を示す。車両の本体を構
成する車体フレーム1の前端にヘツドパイプ2が
形成され、このヘツドパイプ2の内部に、トツプ
ブリツジ3、ボトムブリツジ4をその上端、下端
に具備するステアリングステム5を回転自在に挿
入させつつ、設けている。トツプブリツジ3とボ
トムブリツジ4の前端には、前輪6を懸架するフ
ロントフオーク7を縦挿固着し、ヘツドランプ8
を取り付け、又トツプブリツジ6の上面にはブラ
ケツト9を介してハンドル10が設けられる。以
上の構成によりハンドル10を操作してステアリ
ングステム5を回動の中心軸とした前輪6、フロ
ントフオーク7の左右方向への回動操舵が行われ
る。本発明に係る操舵検出器及びその支持装置は
ステアリングステム5の下部と車体フレーム1と
の間に設けられる。
第2図にてステアリングステム5の下部を部分
的に断面にして拡大状態で示す。第2図に示され
るように、ステアリングステム5の下端はボトム
ブリツジ4に挿入固着され、ステアリングステム
5の下端面は開口状態にある。この開口部5aに
操舵検出器11のセンサ本体12(ポテンシヨメ
ータ)が挿抜自在に嵌入収容される。センサ本体
12は、第3図に示すように一体的なケースで構
成され、該ケースの両端12a,12aがボルト
13によつてボトムブリツジ4に固定されるよう
に形成される。センタ本体12の下端の中心部か
らは回動自在なセンサ軸12bが突出する。操舵
検出器としての機能は、このセンサ本体12と、
センサ本体12と車体フレーム1との間に介設さ
れるアーム14とによつて実現される。アーム1
4によるセンサ本体12と車体フレーム1との連
結状態に於て、方向転換時にステアリングステム
5が回動することにより、センサ本体12も回動
し、一方センサ軸12bはアーム14により回動
不能に支持されているため、方向転換時における
操舵量がセンサ本体12のセンサ軸12b回りの
回動量として検出される。
的に断面にして拡大状態で示す。第2図に示され
るように、ステアリングステム5の下端はボトム
ブリツジ4に挿入固着され、ステアリングステム
5の下端面は開口状態にある。この開口部5aに
操舵検出器11のセンサ本体12(ポテンシヨメ
ータ)が挿抜自在に嵌入収容される。センサ本体
12は、第3図に示すように一体的なケースで構
成され、該ケースの両端12a,12aがボルト
13によつてボトムブリツジ4に固定されるよう
に形成される。センタ本体12の下端の中心部か
らは回動自在なセンサ軸12bが突出する。操舵
検出器としての機能は、このセンサ本体12と、
センサ本体12と車体フレーム1との間に介設さ
れるアーム14とによつて実現される。アーム1
4によるセンサ本体12と車体フレーム1との連
結状態に於て、方向転換時にステアリングステム
5が回動することにより、センサ本体12も回動
し、一方センサ軸12bはアーム14により回動
不能に支持されているため、方向転換時における
操舵量がセンサ本体12のセンサ軸12b回りの
回動量として検出される。
本発明の特徴は、該センサ軸12bとアーム1
4の結合方法、及びアーム14と車体フレーム1
の固定方法にあり、ラフな取付けでもつて精度を
良好に維持し得るべく下記の如き形状を有するア
ーム14を提案するものである。以下にアーム1
4の形状、及びその取付け方法を詳述する。
4の結合方法、及びアーム14と車体フレーム1
の固定方法にあり、ラフな取付けでもつて精度を
良好に維持し得るべく下記の如き形状を有するア
ーム14を提案するものである。以下にアーム1
4の形状、及びその取付け方法を詳述する。
第4図、第5図から明らかなように、アーム1
4は長形なバネ鋼材を折曲して階段状に形成し、
バネ鋼材のバネ特性を利用している。アーム14
に於て、その前部にはセンサ軸12bが挿入され
る孔15、その後部にはフレーム1と結合される
孔16、その中央部には水抜き用の孔17が夫々
形成される。
4は長形なバネ鋼材を折曲して階段状に形成し、
バネ鋼材のバネ特性を利用している。アーム14
に於て、その前部にはセンサ軸12bが挿入され
る孔15、その後部にはフレーム1と結合される
孔16、その中央部には水抜き用の孔17が夫々
形成される。
孔15は、切れ込み18,18をアームの幅方
向に設け、切れ込み18,18間の中央部を切
り、切り取られた片部を下方に折曲して形成され
る。故に下方に折曲する一対の片部19,19が
形成され、下方からみた孔15そのものの形状は
略長孔状となる。既述したセンサ軸12bの先端
は、所定の両端面を面取りして平面状となつてお
り、この結果、第6図、番7図に示すようにセン
サ軸12bとアーム14は片部19,19のバネ
特性を生かしてセンサ軸12bの両側を面取りさ
れた先端部を片部19,19によりはさむように
して結合される。
向に設け、切れ込み18,18間の中央部を切
り、切り取られた片部を下方に折曲して形成され
る。故に下方に折曲する一対の片部19,19が
形成され、下方からみた孔15そのものの形状は
略長孔状となる。既述したセンサ軸12bの先端
は、所定の両端面を面取りして平面状となつてお
り、この結果、第6図、番7図に示すようにセン
サ軸12bとアーム14は片部19,19のバネ
特性を生かしてセンサ軸12bの両側を面取りさ
れた先端部を片部19,19によりはさむように
して結合される。
後部に形成された孔16は長孔状に形成され、
後述する如くこの長孔形状によつて寸法公差のバ
ラツキを吸収することが出来る。アーム14の後
部の両側縁は上方に折曲起立され、この起立片2
0,20は内側に突出して湾曲するように形成さ
れる。
後述する如くこの長孔形状によつて寸法公差のバ
ラツキを吸収することが出来る。アーム14の後
部の両側縁は上方に折曲起立され、この起立片2
0,20は内側に突出して湾曲するように形成さ
れる。
車体フレーム1にてアームの孔16と係合する
のはアームブラケツト21である。このアームブ
ラケツト21は、ステイ部21aが車体フレーム
1に溶接されて固着される。アームブラケツト2
1を第8図、第9図に示す。アームブラケツト2
1には下方に突出するアームブラケツト軸21b
が設けられ、アームブラケツト軸21bの先端は
軸本体よりは小径に形成される。
のはアームブラケツト21である。このアームブ
ラケツト21は、ステイ部21aが車体フレーム
1に溶接されて固着される。アームブラケツト2
1を第8図、第9図に示す。アームブラケツト2
1には下方に突出するアームブラケツト軸21b
が設けられ、アームブラケツト軸21bの先端は
軸本体よりは小径に形成される。
第10図、第11図にアーム14と車体フレー
ム1との結合状態を示す。アームブラケツト軸2
1bの先端の小径部21cが前記孔16に挿入さ
れる。小径部21cの高さはアーム14の板厚よ
りも大きく設計されている。アームブラケツト軸
21bの先端が孔16に挿入された状態に於て
は、アームブラケツト軸21bがアーム14後部
の起立片20,20ではさみ込まれるように構成
される。アーム14の後部とアームブラケツト軸
21bを係合させた後ボルト22を取り付ける。
ボルト22はアーム14の単なる抜け止めを防止
するためのものである。小径部21cの高さはア
ーム14の板厚よりも大きいので、結合状態に於
て隙間Sが生じる。このためボルト22による締
付けによるアーム14がこじられることはない。
又アームブラケツト軸21bは起立片20,20
のバネ特性を利用してはさみ込まれているのでガ
タが発生することはない。アームブラケツト軸2
1bは断面丸形状であるので、起立片20,20
とは、点接触している。
ム1との結合状態を示す。アームブラケツト軸2
1bの先端の小径部21cが前記孔16に挿入さ
れる。小径部21cの高さはアーム14の板厚よ
りも大きく設計されている。アームブラケツト軸
21bの先端が孔16に挿入された状態に於て
は、アームブラケツト軸21bがアーム14後部
の起立片20,20ではさみ込まれるように構成
される。アーム14の後部とアームブラケツト軸
21bを係合させた後ボルト22を取り付ける。
ボルト22はアーム14の単なる抜け止めを防止
するためのものである。小径部21cの高さはア
ーム14の板厚よりも大きいので、結合状態に於
て隙間Sが生じる。このためボルト22による締
付けによるアーム14がこじられることはない。
又アームブラケツト軸21bは起立片20,20
のバネ特性を利用してはさみ込まれているのでガ
タが発生することはない。アームブラケツト軸2
1bは断面丸形状であるので、起立片20,20
とは、点接触している。
尚、孔17は既述した通り水抜き用の孔で、水
がセンサ軸12bに来ないようにするためのもの
である。又23はアーム14の剛性を高くすると
共に、この近辺に配設されるワイヤーハーネス類
に傷をつけないようにするためのリブである。
がセンサ軸12bに来ないようにするためのもの
である。又23はアーム14の剛性を高くすると
共に、この近辺に配設されるワイヤーハーネス類
に傷をつけないようにするためのリブである。
以上の実施例で明らかなように、アーム14は
ビス等により直接固定されていないため、締付け
による歪みが生じない。従つてセンサ軸12bに
偏荷重がかからない。
ビス等により直接固定されていないため、締付け
による歪みが生じない。従つてセンサ軸12bに
偏荷重がかからない。
又アーム14と車体フレーム1との結合は、ア
ーム14に長孔16を設けているので、設計及び
製造の寸法公差を確実に吸収することが出来る。
ーム14に長孔16を設けているので、設計及び
製造の寸法公差を確実に吸収することが出来る。
更に、アーム14とアームブラケツト軸21b
とは点接触状態にあるので、取付け時にネジレ荷
重が発生するおそれも生じない。
とは点接触状態にあるので、取付け時にネジレ荷
重が発生するおそれも生じない。
上記の利点により、寸法精度を出すことが難し
い装置に関して、本発明の如きセンサ本体12と
車体フレーム1との連結方法から成る支持装置は
有効である。
い装置に関して、本発明の如きセンサ本体12と
車体フレーム1との連結方法から成る支持装置は
有効である。
以上の説明で明らかなように、本発明によれ
ば、ラフな設計、製造、組立等が行われても良好
なる精度を得ることが可能となる。
ば、ラフな設計、製造、組立等が行われても良好
なる精度を得ることが可能となる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は自動
二輪車の要部の側面図、第2図は第1図中の要部
の一部断面拡大図、第3図はセンサ本体の正面
図、第4図は右上前方からみたアームの斜視図、
第5図は左下後方からみたアームの斜視図、第6
図は取付状態のアーム前部を下方よりみた図、第
7図は第6図中の7−7線断面図、第8図はアー
ムブラケツトの断面側面図、第9図はアームブラ
ケツトの下面図、第10図はアーム後部の取付
図、第11図は第10図の11−11線断面図で
ある。 尚図面中、1は車体フレーム、2はヘツドパイ
プ、5はステアリングステム、12はセンサ本
体、12bはセンサ軸、14はアーム、16は
孔、19は片部、20は起立片、21はアームブ
ラケツト、21bはアームブラケツト軸である。
二輪車の要部の側面図、第2図は第1図中の要部
の一部断面拡大図、第3図はセンサ本体の正面
図、第4図は右上前方からみたアームの斜視図、
第5図は左下後方からみたアームの斜視図、第6
図は取付状態のアーム前部を下方よりみた図、第
7図は第6図中の7−7線断面図、第8図はアー
ムブラケツトの断面側面図、第9図はアームブラ
ケツトの下面図、第10図はアーム後部の取付
図、第11図は第10図の11−11線断面図で
ある。 尚図面中、1は車体フレーム、2はヘツドパイ
プ、5はステアリングステム、12はセンサ本
体、12bはセンサ軸、14はアーム、16は
孔、19は片部、20は起立片、21はアームブ
ラケツト、21bはアームブラケツト軸である。
Claims (1)
- 1 操舵部に配設されるセンサ本体と、該センサ
本体と車両フレームとを連結するアームとから成
る操舵検出器に於て、ステアリングステムの下端
開口部に前記センサ本体を取り付け、前記車体フ
レームに小径部を端部に有するアームブラケツト
軸を設け、前記アームの前部に切り込みと折曲に
より角形状の孔を形成し、且つアームの後部に長
孔、該後部両側縁にバネ特性を有する起立片を形
成し、前記センサ本体に取付けられ、その軸方向
に少くとも一平面が形成された可動軸とアームの
前部の前記孔とを嵌着し且つアームの後部の前記
長孔に前記アームブラケツト軸の小径部を挿入し
つつ前記起立片でアームブラケツト軸をはさみ込
んでアーム後部を車体フレームに結合するように
したことを特徴とする自動二輪車に於ける操舵検
出器の支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56084564A JPS57201781A (en) | 1981-06-02 | 1981-06-02 | Supporter for steering detector in motorcycle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56084564A JPS57201781A (en) | 1981-06-02 | 1981-06-02 | Supporter for steering detector in motorcycle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57201781A JPS57201781A (en) | 1982-12-10 |
JPS6154638B2 true JPS6154638B2 (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=13834143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56084564A Granted JPS57201781A (en) | 1981-06-02 | 1981-06-02 | Supporter for steering detector in motorcycle |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57201781A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59167374A (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-20 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車等の車両のハンドルの操舵角検出装置 |
JP4859046B2 (ja) * | 2006-09-08 | 2012-01-18 | 本田技研工業株式会社 | 車両用方向指示装置 |
JP5015734B2 (ja) * | 2007-11-19 | 2012-08-29 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用ヘッドランプ |
JP5100424B2 (ja) * | 2008-02-04 | 2012-12-19 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の舵角センサ取付構造 |
JP5411524B2 (ja) * | 2009-02-17 | 2014-02-12 | 東洋電装株式会社 | 回転角度センサ及びそれを備える車両 |
-
1981
- 1981-06-02 JP JP56084564A patent/JPS57201781A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57201781A (en) | 1982-12-10 |
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