JP2716149B2 - 自動二輪車のリヤアームの車軸支持構造 - Google Patents

自動二輪車のリヤアームの車軸支持構造

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JP2716149B2 JP63175163A JP17516388A JP2716149B2 JP 2716149 B2 JP2716149 B2 JP 2716149B2 JP 63175163 A JP63175163 A JP 63175163A JP 17516388 A JP17516388 A JP 17516388A JP 2716149 B2 JP2716149 B2 JP 2716149B2
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    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/045Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin

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  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動二輪車のリヤアームの車軸支持構造に
関する。
(従来の技術) 自動二輪車においては、後車輪はそのハブに挿通する
後車軸を介してリヤアームの後端部に回転自在に支承さ
れるが、リヤアームにおける後車軸の支持構造の中に
は、リヤアームのピボット部から後方へ延出する左右2
本のアーム部の後端部を構成するエンドピースの外側面
に形成されたV字状凹部に、チェーンプラーのV字状凸
部を係合せしめ、これらのエンドピースとチェーンプラ
ーに挿通する車軸の端部に螺合するナットを締め付ける
ことによって該車軸をリヤアームのエンドピース間に支
持せしめるようにしたものがある。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の車軸支持構造にあっては、エンドピースの
V字状凹部とチェーンプラーのV字状凸部とは平面で係
合していたため、係合面の接触面圧を低く抑えることが
できる反面、組付誤差等に起因してエンドピースとチェ
ーンプラーが面接触しないで線接触する場合が起こり得
ることとなり、斯かる場合には線接触部分に過大な面圧
が生じ、その部分が塑性変形したり、エンドピースとチ
ェーンプラーの両部材に面圧強度不足に伴う変形等が生
じる。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的
とする処は、エンドピースと該エンドピースに係合する
チェーンプラーとが如何なる場合においても必ず面接触
するようにし、以て両者の接触面圧を一定値以下に抑え
るようにした自動二輪車のリヤアームの車軸支持構造を
提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、リヤアームのピ
ボット部から後方へ延出する左右2本のアーム部を延出
してこの後端部にエンドピースを固着するとともに、該
エンドピースにこの中央部を左右に貫通し前後に延びる
車軸挿通孔を形成し、エンドピースの外側面に、前記車
軸挿通孔に連なって外側方に向かって上下に開き且つ前
後方向に延びるV字状凹部を形成し、チェーンプラーの
内側面に前後方向に延びるV字状凸部を形成し、該V字
状凸部をエンドピースの前記V字状凹部に係合させると
ともに、チェーンプラーの中央部に円孔を前記車軸挿通
孔と同軸に貫設し、該円孔と車軸挿通孔に車軸を挿通
し、該車軸の端部に螺合するナットと車軸頭部とでチェ
ーンプラーの外側面を締め付けることによって車軸を両
端のチェーンプラーを介してエンドピースに支持せしめ
る自動二輪車のリヤアームの車軸支持構造において、 前記エンドピースのV字状凹部を平坦なテーパ面で構
成するとともに、前記チェーンプラーのV字状凸部を所
定の曲率を有する凸の円弧面を有するよう押出し部材又
は引抜き部材にて構成し、両者の面を車軸を挟んだ円弧
面の上下両端寄りで且つ前後方向に線接触させるととも
に、前記チェーンプラーの外側面の中央に前後方向に貫
通する断面矩形の凹溝を形成し、この凹溝内に前記車軸
の頭部と前記ナットとを嵌合させたことを特徴とする。
(作用) 本発明によれば、エンドピースのテーパ面とチェーン
プラーの円弧面を車軸を挟んだ円弧面の上下両端寄りで
且つ前後方向に線接触させたため、ナットを締め付ける
ことにより線接触する部分が弾性変形して如何なる場合
でも必ず面接触し、しかも、この面接触は車軸を挟んだ
上下にて前後方向に長いために大きな接触面積が確保さ
れ、エンドピースとチェーンプラーの接触面圧が一定値
以下に抑えられて座面の損傷が防がれる。
又、エンドピースとチェーンプラーの線接触する部分
はエンドピースがチェーンプラーを支持する座となる
が、これの上下間距離は円弧面の上下両端寄りで接触す
るために大きくて前後方向に長いものとなるため、チェ
ーンプラーは強固にエンドピースに取り付けられ、これ
を貫通する車軸はリヤアームに確実に支持される。
リヤアームは製作時の溶着による熱変形等のために左
右のエンドピースを完全に同心とすることは困難であ
り、許容範囲内にて上下に中心のずれが出ることがある
が、本発明によればエンドピースのV字状凹部を平坦な
テーパ面とするとともに、チェーンプラーのV字状凸部
を所定の曲率を有する凸の円弧面として両者を線接触さ
せるため、左右のエンドピースの中心が上下にずれても
チェーンプラーの円弧面はエンドピースのテーパ面に対
して回転して自動調心作用を生じ、左右のチェーンプラ
ーは同心となり、これらの円孔への車軸の挿通が容易と
なる。
更に、チェーンプラーの外側面に形成された凹溝内に
車軸の頭部とナットとを嵌合せしめたため、締付時にチ
ェーンプラーの位置ズレを生じることがなく、締付力を
高めることができ、しかも、車軸の左右方向への突出を
小さく抑えることができる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図は本発明に係るリヤアームの車軸支持構造を示
す側面図、第2図は第1図のII-II線断面図、第3図は
第2図A部の拡大図、第4図は同車軸支持構造を示す平
面図、第5図は同分解斜視図である。
図において、1は自動二輪車のリヤアームであり、該
リヤアーム1の前端にはピボット部を構成するパイプ2
が左右方向(車軸方向)に溶着されており、該パイプ2
から後方へは角パイプ状の左右2本のアーム部3,3が一
体に延出している。
そして、上記アーム部3,3の後端には、リヤアーム1
の後端部を構成する別部材である金属製のエンドピース
4,4が溶着されており、これらのエンドピース4,4間には
車軸5が支持されており、この車軸5を介して後車輪6
がリヤアーム1の後端部に回転自在に支承されている。
尚、リヤアーム1の前端部は、前記パイプ2に挿通する
ピボットシャフト7を介して不図示の車体フレームに回
動自在に枢着されており、従って、リヤアーム1はピボ
ットシャフト7を中心に後車輪6と共に上下に揺動自在
であり、これは不図示のリヤサスペンションを介して車
体側に懸架されている。
ところで、前記各エンドピース4は、アルミニウム材
を素材として押出し成形又は引抜き成形によって得られ
る押出し材又は引抜き材から構成され、該エンドピース
4の中央部には左右方向(車幅方向)に貫通し前後方向
に延びる長円形の車軸挿通孔8及び通孔9,9が形成され
ている。尚、通孔9,9はエンドピース4の軽量化,機械
加工上の便宜等の目的で形成されているものである。
又、第5図に詳細に示すように、エンドピース4の外
側面にはチェーンプラー10が係合すべきV字状凹部11が
機械加工によって形成されており、このV字状凹部11の
前後方向に延びる上下面は外側方に向かって上下に開く
平坦なテーパ面11a,11aを構成している。
更に、前記車軸挿通孔8はこのV字状凹部11に開口し
ており、該V字状凹部11の端面11bには、調整ボルト12
が螺着されており、該調整ボルト12にはロックナット13
が螺合している。
一方、前記チェーンプラー10も押出し材又は引抜き材
にて構成され、これにはエンドピース4に形成される前
記V字状凹部11に係合すべきV字状凸部14が前後方向に
延ばされて形成され、該V字状凸部14の上下面は所定の
曲率を有する円弧曲面状の凸面14a,14aを構成してい
る。そして、該チェーンプラー10の外側面の中央部には
前後方向に貫通する断面矩形の凹溝15が形成されてお
り、この凹部15には円弧16が前記エンドピース4に形成
された車軸挿通孔8と同軸に形成されている。尚、この
チェーンプラー10の上記凹溝15の上下には、軽量化のた
めの円孔17,17が前後方向に貫設されている。又、凹溝1
5の上下には座金用の切欠き15a,15aが形成されている
(第1図及び第2図参照)。
更に、前記車軸5は、第5図に詳細に示すように中空
ボルト材にて構成され、その頭部5aにはカット面5a-1,5
a-1が形成され、先部にはねじ部5bが形成されている。
而して、上記車軸5は一方のチェーンプラー10の円孔
16に挿通され、その頭部5aのカット面5a-1,5a-1がチェ
ーンプラー10の凹溝15に嵌合せしめられて当該車軸5の
廻り止めが図られる。そして、この車軸5を一方のエン
ドピース4の車軸挿通孔8、他方のエンドピース4の車
軸挿通孔8、該エンドピース4のV字状凹部11に係合す
る他方のチェーンプラー10の円孔16に順次通し、そのね
じ部5bに螺合するナット18を締め付ければ、該車軸5は
その両端をチェーンプラー10,10を介してエンドピース
4,4に支持される。尚、この車軸5には前記後車輪6の
ハブ6aが挿通し、後車輪6は前述のように車軸5によっ
て回転自在に支承されている。
以上の車軸支持構造において、チェーンプラー10のV
字状凸部14の係合面を特に円弧面状の凸面14a,14aとし
たため、ナット18を締め付ける前においては、組付誤差
等に起因してチェーンプラー10がエンドピース4に対し
て傾いても、これらのチェーンプラー10の各凸面14aと
エンドピース4のテーパ面11aとは第2図に示すように
車軸5を挟んだ凸面14a,14aの上下両端寄りで且つ前後
方向に線接触する。第3図にチェーンプラー10の一方
(下方)の凸面14aとエンドピース4のテーパ面11aとの
接触状態の詳細を示すが、両者は同図において鎖線にて
示すように点aにおいて線接触する。
然るに、その後にナット18を締め付けると、これらの
チェーンプラー10とエンドピース4は軸力を受け、チェ
ーンプラー10はその各凸面14aの線接触部分において弾
性変形し、チェーンプラー10とエンドピース4の接触は
第3図中、実線にて示すように幅bの面接触となり、し
かも、この面接触は車軸5を挟んだ上下にて前後方向に
長いために大きな接触面積が確保され、エンドピース4
とチェーンプラー10の接触面圧が一定値以下に抑えられ
て座面の損傷が防がれる。
尚、本実施例におけるテーパ面11aと凸面14aとの接触
は円筒と平面との弾性接触に近似させることができ、こ
の際の接触幅は円筒の半径の平方根に比例するため、第
3図に示す接触幅bが拡大され、この結果、接触面圧が
より低く抑えられる。
又、エンドピース4とチェーンプラー10の線接触する
部分はエンドピース4がチェーンプラー10を支持する座
となるが、これの上下間距離は凸面14a,14aの上下両端
寄りで接触するために大きくて前後方向に長いものとな
るため、チェーンプラー10は強固にエンドピース4に取
り付けられ、これを貫通する車軸5はリヤアーム1に確
実に支持される。
ところで、リヤアーム1は製作時の溶着による熱変形
等のために左右のエンドピース4,4を完全に同心とする
ことは困難であり、許容範囲内にて上下に中心のずれが
出ることがあるが、本実施例によれば各エンドピース4
のV字状凹部11を平坦なテーパ面11aとするとともに、
各チェーンプラー10のV字状凸部14を所定の曲率を有す
る円弧曲面状の凸面14a,14aとして両者を線接触させる
ため、左右のエンドピース4,4の中心が上下にずれても
チェーンプラー10の凸面14a,14aはエンドピース4のテ
ーパ面11a,11aに対して回転して自動調心作用を生じ、
左右のチェーンプラー10は同心となり、これらの同孔1
6,16への車軸5の挿通が容易化する。
更に、本実施例では、チェーンプラー10の外側面に形
成された凹溝15内に車軸5の頭部5aとナット18とを嵌合
せしめたため、締付時にチェーンプラー10の位置ズレを
生じることがなく、締付力を高めることができ、しか
も、車軸5の左右方向への突出を小さく抑えることがで
きる。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、リヤ
アームのピボット部から後方へ延出する左右2本のアー
ム部を延出してこの後端部にエンドピースを固着すると
ともに、該エンドピースにこの中央部を左右に貫通し前
後に延びる車軸挿通孔を形成し、エンドピースの外側面
に、前記車軸挿通孔に連なって外側方に向かって上下に
開き且つ前後方向に延びるV字状凹部を形成し、チェー
ンプラーの内側面に前後方向に延びるV字状凸部を形成
し、該V字状凸部をエンドピースの前記V字状凹部に係
合させるとともに、チェーンプラーの中央部に円孔を前
記車軸挿通孔と同軸に貫設し、該円孔と車軸挿通孔に車
軸を挿通し、該車軸の端部に螺合するナットと車軸頭部
とでチェーンプラーの外側面を締め付けることによって
車軸を両端のチェーンプラーを介してエンドピースに支
持せしめる自動二輪車のリヤアームの車軸支持構造にお
いて、前記エンドピースのV字状凹部を平坦なテーパ面
で構成するとともに、前記チェーンプラーのV字状凸部
を所定の曲率を有する凸の円弧面で構成し、両者の面を
車軸を挟んだ円弧面の上下両端寄りで且つ前後方向に線
接触させたため、エンドピースと該エンドピースに係合
するチェーンプラーとが如何なる場合においても必ず面
接触するようにすることができ、両者の接触面圧を一定
値以下に抑えることができる。
又、チェーンプラーの外側面に形成された凹溝内に車
軸の頭部とナットとを嵌合せしめたため、締付時にチェ
ーンプラーの位置ズレを生じることがなく、締付力を高
めることができ、しかも、車軸の左右方向への突出を小
さく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動二輪車のリヤアームの車軸支
持構造を示す側面図、第2図は第2図のII-II線断面
図、第3図は第2図A部の拡大図、第4図は同車軸支持
構造を示す平面図、第5図は同分解斜視図である。 1……リヤアーム、2……パイプ(ピボット部)、3…
…アーム部、4……エンドピース、5……車軸、8……
車軸挿通孔、10……チェーンプラー、11……V字状凹
部、11a……テーパ面(平坦面)、14……V字状凸部、1
4a……凸面、15……凹溝、16……円孔、18……ナット。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リヤアームのピボット部から後方へ延出す
    る左右2本のアーム部を延出してこの後端部にエンドピ
    ースを固着するとともに、該エンドピースにこの中央部
    を左右に貫通し前後に延びる車軸挿通孔を形成し、エン
    ドピースの外側面に、前記車軸挿通孔に連なって外側方
    に向かって上下に開き且つ前後方向に延びるV字状凹部
    を形成し、チェーンプラーの内側面に前後方向に延びる
    V字状凸部を形成し、該V字状凸部をエンドピースの前
    記V字状凹部に係合させるとともに、チェーンプラーの
    中央部に円孔を前記車軸挿通孔と同軸に貫設し、該円孔
    と車軸挿通孔に車軸を挿通し、該車軸の端部に螺合する
    ナットと車軸頭部とでチェーンプラーの外側面を締め付
    けることによって車軸を両端のチェーンプラーを介して
    エンドピースに支持せしめる自動二輪車のリヤアームの
    車軸支持構造において、 前記エンドピースのV字状凹部を平坦なテーパ面で構成
    するとともに、前記チェーンプラーのV字状凸部を所定
    の曲率を有する凸の円弧面を有するよう押出し材又は引
    抜き部材にて構成し、両者の面を車軸を挟んだ円弧面の
    上下両端寄りで且つ前後方向に線接触させるとともに、
    前記チェーンプラーの外側面の中央に前後方向に貫通す
    る断面矩形の凹溝を形成し、この凹溝内に前記車軸の頭
    部と前記ナットとを嵌合させたことを特徴とする自動二
    輪車のリヤアームの車軸支持構造。
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