JP3459933B2 - ac形プラズマディスプレイおよびその製造方法 - Google Patents
ac形プラズマディスプレイおよびその製造方法Info
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Description
プレイおよびその製造方法に係り、特に誘電体層の表面
に形成する保護層の形成技術に関する。
用するいわゆるプラズマディスプレイは、電極の構造か
ら、放電空間に金属電極が露出しているdc形と、金属
電極が誘電体層で覆われているac形とに大別される
が、薄型かつ大画面のカラーテレビに用いる場合には、
メモリ機能を有して大型化に対応可能なac形が好適で
ある。このac形プラズマディスプレイは、電極の配置
構造から、面放電方式と対向電極方式とに分けられる
が、いずれの方式においても、前記誘電体層の表面には
保護層(主としてMgO層)を形成している。
B蒸着法があり、厚膜法としてMgO原料である塩基性
炭酸マグネシウムをスプレーで層形成した後に熱処理し
てMgO層とする方法がある。(参考公報:特公昭60
−42579号、特公昭63−59221号、特公昭5
7−13983号)。また、これらの他に考えられる方
法として、スパッタ法、CVD法、スクリーン印刷法等
がある。
にスクリーン印刷法は、手軽な方法であることから鋭意
検討がなされてきたにもかかわらず、性能上の目的を達
するには至っていない。その理由としては、過去に試作
あるいは市販されてきたMgOが混入されたペーストが
有する性質が製造のプロセスに合致せず、必要なディス
プレイのパネル特性を得られない為と判明した。そし
て、過去に市販されたMgOペーストの造膜メカニズム
は、金属有機化合物の熱分解によるMgO層の形成であ
り、通常の熱処理プロセス(600℃以下)では結晶面
の生成が不十分であったり、熱分解時に膜に亀裂を生じ
たりといった問題を有するとともに、印刷性についても
決して満足できるものではなかった。さらに、MgOの
結晶構造上、層厚の薄化が困難であり、これにともなっ
て放電開始電圧や駆動電圧をなるべく低下させたいにも
かかわらずそれが実現できない不都合があった。
であって、薄化とともに放電開始電圧や駆動電圧(消費
電力)の低下が図られ、しかも低コストで製造を可能と
するac形プラズマディスプレイおよびその製造方法を
提供することを目的としている。
するためになされたもので、請求項1のac形プラズマ
ディスプレイは、ガス放電空間を挟んで背面基板と前面
基板が対向配置され、少なくとも一方の基板には、誘電
体層に覆われた互いに対となる電極がそれぞれ形成され
るとともに、誘電体層の上には保護層が形成されてなる
ac形プラズマディスプレイにおいて、前記保護層を、
ビヒクル中に平べったい形状のMgOが混入されたペー
ストを塗布してなるMgO層で構成したことを特徴とし
ている。
項2記載のac形プラズマディスプレイにおいて、前記
ビヒクル中への前記平べったい形状のMgOの混入比
を、重量比1〜20%としたことを特徴としている。
項2記載のac形プラズマディスプレイにおいて、前記
平べったい形状のMgOの結晶を、水酸化マグネシウム
を熱処理して生成したものとしたことを特徴としてい
る。
イの製造方法は、請求項1または請求項2記載のac形
プラズマディスプレイにおいて、ビヒクル中に平べった
い形状のMgOを混入したペーストを、前記誘電体層の
表面に対し厚膜印刷法を用いて塗布することにより、前
記保護層を形成することを特徴としている。
ば、誘電体層を覆う保護層が、ビヒクル中に平べったい
形状のMgOが混入されたペーストを塗布してなるMg
O層で構成したことにより、保護層の層厚が薄くなるに
ともなって放電開始電圧や駆動電圧の抑制が促進されて
消費電力が大幅に低下し、かつディスプレイ自体の厚さ
の薄化が実現できる。
状のMgOの混入比を、重量比1〜20%にすること、
また、平べったい形状のMgOの粒径を、3〜15μm
にすること、あるいは平べったい形状MgOの結晶を、
水酸化マグネシウムを熱処理して生成したものとするこ
とにより、適度の大きさのMgOの粒子がなるべく積層
されない状態で平面的に誘電体層の表面に形成され、そ
の結果、上述の保護層の薄化や消費電力の低下がさらに
促進される。ここで、ビヒクル中への平べったい形状の
MgOの混入比が、重量比1%未満であると造膜が困難
であり、20%より多いと層厚が厚くなり過ぎる。ま
た、MgOの粒径が、3μm未満では比表面積が大きく
なるため維持電圧が高くなり、15μmより大きいと印
刷適性が悪くなる他、層厚が厚くなりすぎる。ここで、
平べったい形状のMgOの粒径とは、その厚さ方向から
見たときの広がりの大きさを円径で代表させるもので、
広がりが円形状から外れる場合は、少なくとも内接円径
より大きく外接円径より小さい値とする。
イの製造方法によれば、ビヒクル中に平べったい形状の
MgOを混入したペーストを、誘電体層の表面に対し厚
膜印刷法を用いて塗布することにより、保護層を形成す
るもので、厚膜印刷法は大面積に対し低コストで造膜が
可能であるから、たとえば大画面(たとえば対角40イ
ンチ程度)のカラーテレビのディスプレイを低コストで
製造するにあたってきわめて好適である。
明する。図1は、本発明にもとづいて構成された、カラ
ーテレビのディスプレイ(パネル)に適用される面放電
方式のac形プラズマディスプレイの概略構造を示して
おり、符号1、2は、それぞれガス放電空間3を挟んで
互いに平行に対向配置された背面基板、前面基板であ
る。これら基板1、2は所定厚さのガラスから構成され
ている。背面基板1の前面基板2に面する対向面には、
X電極4aおよびY電極4bからなる電極対4およびア
ドレス電極5が形成されている。これら電極対4および
アドレス電極5は、ガラス製の誘電体層6で被覆されて
おり、さらにこの誘電体層6は、MgO層からなる保護
層7で被覆されている。また、一方の前面基板2の背面
基板1に面する対向面には、蛍光体8が形成されてい
る。
れた、カラーテレビのディスプレイ(パネル)に適用さ
れる対向電極方式のac形プラズマディスプレイの概略
構造を示している。このプラズマディスプレイは、ガス
放電空間3を挟んでガラス製の背面基板1と前面基板2
が対向配置され、各基板1、2の互いの対向面には、そ
れぞれガラス製の誘電体層6に覆われたX電極4aおよ
びY電極4bが形成されているとともに、各誘電体層6
は、MgO層からなる第1の保護層7で被覆されてい
る。さらに、これら第1の保護層7の表面には蛍光体8
が形成され、これら蛍光体8は第2の保護層7で被覆さ
れている。なお、この場合上下いずれにも蛍光体8が形
成されているが、場合によっては上下いずれか一方に形
成する。
イにおける保護層6は、以下のようにして形成されてい
る。
0℃で1時間キープの熱処理を施し、これを今回のMg
Oの使用原料とする。このような生成条件によって得ら
れたMgOは、多結晶葉片状(平べったい形状)を呈す
るとともに、その粒径は、3〜15μmとなる。水酸化
マグネシウムの脱水分解温度は350℃であるが、必要
とする結晶すなわち粒径が3〜15μmで多結晶葉片状
の結晶を得るための加熱処理温度は、少なくとも600
℃以上が必要であり、さらに、650℃近辺が好適であ
る。
ルにエチルセルロースを溶解した増粘展材)中に生成し
たMgO粉末を混入してペーストを得る。ビヒクル中へ
のMgO粉末の混入比は、重量比が1〜20%、好まし
くは10%前後となるようにする。
の表面に対し、厚膜印刷法の一種であるスクリーン印刷
法を用いて大気中で塗布する。この場合、スクリーン
(メッシュ)の粗さは、メッシュNo350、400の
2種類が好適である。このようにスクリーン印刷法でM
gOペーストを誘電体層6の表面に印刷したら、500
℃で30分キープの熱処理(焼成)を施す。この後、水
分を最終的に水蒸気として気化させる後処理として適宜
加熱温度でベーキングを施す。
が形成されるが、スクリーン印刷法で形成するこの保護
層7は、薄膜法による造膜法に比較すると、大面積に対
し低コストで造膜が可能であるから、たとえば大画面
(たとえば対角)のカラーテレビのディスプレイを低コ
ストで製造できる。
粉末を、上記の形成条件で誘電体層6に対して塗布・
焼成して保護層7を形成することにより、多結晶葉片状
のMgO粒子は、誘電体層6の表面上においてその面方
向が誘電体層6と平行な状態に積層し、その結果、保護
層7の層厚をきわめて薄くすることができる。
層は、2μm以下の層厚で形成することが実用上もっと
も必要充分な条件とされているが、この2μmの層厚
を、上記方法では充分に形成し得る。その保護層7の層
厚であるが、層厚がたとえば10μm程度と厚いと、a
c形プラズマディスプレイの重要な特性の一つであるメ
モリ機能の発生源である壁電荷の効果を弱めることにな
って駆動電圧を高くする必要が生じ、その結果として、
駆動回路に用いるトランジスタの電圧を高耐圧仕様にせ
ねばならなくなる。
gOの保護層7は、多結晶葉片状のMgO粒子の積層で
あることに加え、スクリーン印刷法による層厚コントロ
ールがなされることにより、2μm程度の層厚の形成が
可能で、しかも結晶に亀裂が生じても誘電体層6が露出
するおそれがない。このように保護層7の層厚を薄くで
きることにより、駆動電圧の低下を促進できてコスト低
下を実現できるとともに、ディスプレイ自体の厚さをき
わめて薄くできることが可能となる。
と、ac形プラズマディスプレイにおける保護層は、一
般に、絶縁層に対する希ガスイオンの衝撃からの保護
と、2次電子放出能を高めるという2つの役目を持って
いるが、MgO粒子に重なりが少なくなるにしたがい放
電電圧が低下するものの、誘電体としての作用の面から
は粒子間の空隙が多いほど低誘電性となり放電電圧は上
昇すると考えられる。したがって本実施例の場合であれ
ば、比較的大きな多結晶葉片状のMgO粒子が1個ずつ
空隙がない状態で平面的に並ぶことが望ましい。これと
は逆に、球形あるいは不定形の微粒子であると、どうし
ても粒子相互の重なりは避けられず、結果的に、放電動
作時に発生する二次電子は層内部にも多く伝搬しロスに
なると考えられ、さらには、前述の後処理におけるベー
キングの際に、粒子間の水分の揮発性に劣るであろう。
ぞれ上記実施例方法によって形成したMgO層(MgO
は市販試薬1級の水酸化マグネシウムの粉末に対して6
50℃で1時間キープの熱処理を施した後ベーキング
し、これをペーストとしたものをスクリーン印刷後、5
00℃で焼成)のSEM写真像であり、図3のMgO層
は、本発明にもとづく粒径が3〜15μmのMgO粒子
が平面的に配された状態、図4のMgO層は粒径が0.
5〜3μmのMgO粒子がランダム的に配された状態と
なっている。まず、図3および図4のMgO層をそれぞ
れ実験例1、比較例1とし、経時変化にともなう放電開
始電圧Vfと維持電圧Vsmの比較を図5に、また、電
圧にともなう輝度Lと効率ηの比較を図6に示す。これ
らを見ると、まず比較例1に比べると実験例1は低い電
圧で稼働するとともに寿命が長く、また、低い電圧にも
かかわらず輝度および効率が高いといった優位性が認め
られる。
されたMgO層である比較例2との比較を図7および図
8に示す。この場合、蒸着によるMgO層の比較例2よ
りも実験例1の方が寿命が長く、また、輝度Lに関して
は同電圧においては比較例3が優位ではあるものの、効
率では電圧が高いものの実験例1の方が優位であること
が認められる。
μmとした本発明にもとづく実験例2と、前記比較例2
の経時変化にともなう放電開始電圧Vfと維持電圧Vs
mの比較を図9に示す。これを見ると、蒸着によって形
成された比較例2のMgO層と実験例2とはほとんど同
様の特性を示しており何ら差がないことがわかる。
法は同様であるが層厚を10μmとした比較例3との電
圧にともなう輝度Lと効率ηの比較を図10に示す。こ
れによると、層厚の薄い実験例2の方が比較例3に比べ
ると低電圧で高輝度、高効率が得られている。
へのMgOの混入比を、重量比10%とした実験例3
と、重量比40%とした比較例4との経時変化にともな
う放電開始電圧Vfと維持電圧Vsmの比較を図11
に、また、電圧にともなう輝度Lと効率ηの比較を、図
12に示す。これによると、重量比10%の実験例3の
方が重量比40%の比較例4に比べると低電圧で稼働
し、また、低電圧で高輝度、高効率が得られている。
MgO層は、多結晶葉片状のMgOの結晶が水酸化マグ
ネシウムを熱処理して生成したものであること、そのM
gOの粒径が、3〜15μmであること、そして、ビヒ
クル中へのMgOの混入比が重量比10%であることが
保護層として充分な特性を発揮することが認められた。
ラズマディスプレイによれば、誘電体層を覆う保護層
が、ビヒクル中に平べったい形状のMgOが混入された
ペーストを塗布してなるMgO層で構成したことによ
り、保護層の層厚が薄くなるにともなって放電開始電圧
や駆動電圧の抑制が促進されて消費電力が大幅に低下
し、かつディスプレイ自体の厚さの薄化が実現できると
いった効果を奏する。また、ビヒクル中への平べったい
形状のMgOの混入比を重量比1〜20%にすること、
また平べったい形状のMgOの粒径を3〜15μmにす
ること、あるいは平べったい形状のMgOの結晶を水酸
化マグネシウムを熱処理して生成したものとすることに
より、適度の大きさのMgOの粒子がなるべく積層され
ない状態で平面的に誘電体層の表面に形成され、その結
果、上述の保護層の薄化や消費電力の低下がさらに促進
される。
イの製造方法によれば、ビヒクル中に平べったい形状の
MgOを混入したペーストを、誘電体層の表面に対し厚
膜印刷法を用いて塗布することにより保護層を形成する
ことを特徴としており、厚膜印刷法は大面積に対し低コ
ストで造膜が可能であるから、たとえば大画面(たとえ
ば対角40インチ程度)のカラーテレビのディスプレイ
を低コストで製造するにあたってきわめて好適である。
プラズマディスプレイの概略を示す断面図である。
c形プラズマディスプレイの概略を示す断面図である。
電開始電圧Vfと維持電圧Vsmの比較を示すグラフで
ある。
と効率ηの比較を示すグラフである。
電開始電圧Vfと維持電圧Vsmの比較を示すグラフで
ある。
と効率ηの比較を示すグラフである。
電開始電圧Vfと維持電圧Vsmの比較を示すグラフで
ある。
Lと効率ηの比較を示すグラフである。
放電開始電圧Vfと維持電圧Vsmの比較を示すグラフ
である。
Lと効率ηの比較を示すグラフである。
対、4a…X電極、4b…Y電極、5…アドレス電極、
6…誘電体層、7…保護層、8…蛍光体。
Claims (4)
- 【請求項1】 ガス放電空間を挟んで背面基板と前面基
板が対向配置され、少なくとも一方の基板には、誘電体
層に覆われた互いに対となる電極がそれぞれ形成される
とともに、誘電体層の上には保護層が形成されてなるa
c形プラズマディスプレイにおいて、前記保護層は、ビ
ヒクル中に平べったい形状のMgOが混入されたペース
トを塗布してなるMgO層であることを特徴とするac
形プラズマディスプレイ。 - 【請求項2】 前記ビヒクル中への前記平べったい形状
のMgOの混入比が、重量比1〜20%であることを特
徴とする請求項1または請求項2記載のac形プラズマ
ディスプレイ。 - 【請求項3】 前記平べったい形状のMgOの結晶は、
水酸化マグネシウムを熱処理して生成したものであるこ
とを特徴とする請求項1または請求項2記載のac形プ
ラズマディスプレイ。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2記載のac形プ
ラズマディスプレイにおいて、ビヒクル中に平べったい
形状のMgOを混入したペーストを、前記誘電体層の表
面に対し厚膜印刷法を用いて塗布することにより、前記
保護層を形成することを特徴とするac形プラズマディ
スプレイの製造方法。
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- 1993-05-10 JP JP10857993A patent/JP3459933B2/ja not_active Expired - Lifetime
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