JP3459614B2 - 物件検索支援システム - Google Patents
物件検索支援システムInfo
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Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
象物件検索に適用可能な物件情報検索支援システムに関
する。
は、オフラインコンピュータ上だけではなく、インター
ネット等のオンライン環境下でも検索が可能となってき
ている(例えば、特開平8−315014号公報、特許
第2718395号公報等参照)。
システムにおける検索は、物件の最寄駅を中心とする検
索しかできない。
移動等により新たな勤務地近辺に新たに住居を確保しよ
うとした場合、勤務地周辺の駅を調査し、その後その駅
を中心とする物件データを検索しなければならないた
め、手間がかかるという問題があった。また、このよう
な方法で抽出した物件と実際の勤務地(職場の所在地)
との間の所要時間(通勤時間)は、別途調査しなければ
把握できない。
近郊に位置する勤務地(基準位置)からの通勤時間が1
時間以内の位置に新たな住居を希望した場合、自身で基
準位置に最も近接した駅(直近駅)であるD駅までの所
要時間及び上記直近駅と上記路線上の各駅間の所要時間
を調べると共に上記各駅を最寄の駅とする物件を夫々調
査する必要がある。
けるためには多大な労力を必要とした。
に、請求項1の本発明では、基準位置住所を示す情報お
よび希望時間を示す情報を入力する手段と、複数の駅の
位置情報を記憶した第1のテーブルと、各駅間の所要時
間情報を提供する手段と、複数の物件毎に少なくとも最
寄駅および該最寄駅からの所要時間が登録された第2の
テーブルと、上記入力手段から入力された基準位置住所
情報および上記第1テーブルに記憶された複数の駅の位
置情報に基づき、上記基準位置住所に最も近い直近駅を
検索し、該直近駅から上記基準位置住所までに要する所
要時間を算出する算出手段と、該求められた所要時間
と、上記提供手段が提供する各駅間の所要時間情報と、
上記第2テーブルに登録された各物件毎の最寄駅から上
記物件までの所要時間に基づき、上記基準位置住所から
上記物件までの所要時間が希望時間以内である物件を検
索する手段とを備えた。請求項2の本発明では、前記算
出手段は、入力された上記基準位置住所情報を緯度・経
度情報に変換し、該緯度・経度情報と、上記複数の駅の
位置情報を構成する緯度・経度情報とを比較することに
より、上記基準位置住所情報から変換された緯度・経度
情報に最も近似する上記駅の緯度・経度情報を有する駅
を、上記直近駅として、検索する。
上での不動産検索に適用する場合の概略構成の一例を示
し、1は不動産検索サイトであり、該サイトはインター
ネット上で物件情報の掲載を希望する不動産斡旋業者か
らのアクセス、及び不動産検索を希望するユーザからの
アクセスを処理するための登録・検索システム2と、検
索のための各種データを記憶したデータベース3とを備
える。上記登録・検索システム2は、通常のコンピュー
タと同様に主処理部であるCPU21と、該CPU21
の処理を司る制御プログラム等が予め格納されたROM
(リードオンリメモリ)22と、上記CPU21の上記
制御プログラムに基づく処理時のワーキングメモリ等と
して機能するRAM(ランダムアクセスメモリ)23と
を少なくとも備える。また、上記データベース3は駅位
置データテーブル31と、駅間所要時間データテーブル
32と、不動産データテーブル33とを備える。
1には、図3に示す如く各駅の緯度及び経度からなる位
置情報が格納される。尚、説明の都合上、A〜Dの各駅
の緯度は夫々XA、XB、XC、XDと、またA〜Dの
各駅の経度は夫々YA、YB、YC、YDと表記してい
る。また、上記駅間所要時間データテーブル32は、図
4に示す如く上記各駅間の所要時間情報SSTが格納さ
れる。尚、例えばA−B駅間の所要時間はSST(A
B)と表記するように対象となる両駅名を表記SSTの
後のカッコ中に記載して各駅間の所要時間表記としてあ
る。更に、不動産データテーブル33には、図5に示す
如く各物件毎に最寄駅情報、最寄駅から物件までの所要
時間SOT情報、物件の斡旋業者情報、物件の住所情報
及び間取、家賃(又は販売価格)等の各種条件情報が格
納される。これら不動産データテーブルに格納された情
報は、不動産斡旋業者がインターネット上で上記サイト
1にアクセスして登録しても良く、又は上記サイト1の
管理者が不動産斡旋業者からの依頼により登録しても良
い。尚、各物件の上記所要時間SOT情報は表記SOT
の後のカッコ中に対象物件名を記載して各物件と最寄駅
との所要時間表記としてある(例:物件B1の最寄駅B
との所要時間はSOT(B1)と表記)。また、物件の
住所情報は必須ではなく、不動産斡旋業者個々の判断に
任せる。従って、本実施例では図5に示す如く物件C
2、D1のみ住所が登録されている。
ザからのアクセス時の登録・検索システム2におけるR
OM22中の制御プログラムに基づくCPU21の動
作、即ち検索サイト1の動作を示すフローチャートであ
り、以下ではこのチャートに基づいてユーザからのアク
セス時の検索サイト1の動作を説明する。
索サイト1にアクセスがあると、ユーザに基準位置住所
情報及び所要時間HT等の入力を促す(S1ステッ
プ)。具体的には、例えば図8に示す如くユーザ端末画
面100上に希望条件入力画面を表示させ、この画面上
でユーザが希望する基準位置住所情報(画面上では、単
に住所と表示)、この基準位置住所から物件までに要す
る所要時間(ユーザが希望する所要時間)の他に間取、
家賃等の希望条件を入力させる。その後ユーザの「検
索」欄クリックにより検索サイト1に上記入力条件が送
信される。
所であり、また所要時間は基本的には例えば20分以
内、30〜60分といった時間範囲を示すものでも、単
に時間幅を有しない40分というように限定されたもの
であっても良い。
も基準位置住所情報及び所要時間HTが送信されてくる
と、検索サイト1はS2ステップにおいて、送信されて
きた基準位置住所情報を緯度・経度情報に変換し、RA
M23内に保持する。尚、この変換は例えば予めROM
22中に住所−緯度経度変換データを格納しておくこと
により行なえる。
S2ステップで変換された緯度・経度情報に基づき上記
基準位置住所に最も近い駅を検索する。具体的には、デ
ータベース3の駅位置データテーブル31に格納されて
いる各駅の緯度・経度情報と上記S2ステップで変換さ
れた緯度・経度情報とを比較の上、上記S2ステップで
変換された緯度・経度情報に最も近似する緯度・経度情
報を有する駅を直近駅としてRAM23に保持する。例
えば、図1に示す如き基準位置(黒丸で明示)の直近駅
はD駅となるので、この場合D駅を示す情報がRAM2
3に保持される。
置住所からS3ステップで保持された駅まで所要時間B
STを算出する。具体的には、上記S2ステップで変換
された基準位置住所の緯度・経度情報と、上記S3ステ
ップで保持された駅の緯度・経度情報に基づいて求めた
両位置間の直線距離の1.5倍の距離を普通人の歩行速
度(5km/時)で割って求めた時間値を所要時間BS
Tとする。
いて求めた両位置間の直線距離の1.5倍の距離を両位
置間の道のりと仮定すると共に歩行速度を5km/時と
仮定して所要時間BSTを求めたが、この仮定は任意に
変更可能である。また、両位置の緯度・経度情報に基づ
いて周知のナビゲーションシステムの道のり測定機能を
利用することにより正確な両位置間の道のりが得られる
ので、これにより実際の道のりを求めれば所要時間BS
Tの精度を増すことができる。
データベース3中の不動産データテーブル33に登録さ
れている物件中にその住所情報が存在するものがあるか
否かを判定する。その結果、住所情報が存在する物件
(住所明示物件)が存在すると判定すると処理をS6ス
テップに進め、そうでない場合には処理をS9ステップ
にスキップさせる。
位置住所から住所明示物件までの所要時間BOTを上記
S5ステップで抽出した住所明示物件毎に算出し、RA
M23中に格納する。上記所要時間BOTの具体的な算
出は、まずS2ステップと同様に各住所明示物件の緯度
・経度情報を求め、次いで上記S4ステップと同様の方
法にて各住所明示物件の緯度・経度情報とS2ステップ
で求めRAM23中に保持されている基準位置住所の緯
度・経度情報とに基づいて基準位置住所から各住所明示
物件までの所要時間BOTを算出し、各住所明示物件毎
にRAM23に保持する。
て、S6ステップで算出された基準位置住所から各住所
明示物件までの所要時間BOTを夫々S1ステップで入
力されたユーザの希望所要時間HTと比較し、S8ステ
ップにおいて所要時間BOTが上記希望所要時間HTの
範囲内にあるか否かを判定し、範囲内にある住所明示物
件をその基準位置住所までの所要時間BOTと共に対象
物件情報としてRAM23に保持したままとし、範囲外
と判定された対象物件情報及びその所要時間BOTをR
AM23から消去する。一方、いずれの住所明示物件の
所要時間BOTも上記範囲内に存在しない場合は、RA
M23に保持されている対象物件情報及びその所要時間
BOTをRAM23から消去した後、S8ステップをス
キップしてS9ステップに処理を進める。
希望所要時間HTが時間幅を有しない例えば40分とい
うように限定されたものであった場合には、上記所要時
間BOTが少なくとも歩行速度の仮定に基づいて算出さ
れたものであることを考慮して、実際にはある程度(例
えば10%程度)の幅を持たせたものと見なす。即ち、
例えば希望所要時間HTが40分と入力された場合に
は、36〜44分の時間範囲に収まる所要時間BOTを
有する住所明示物件を対象物件とする。
ステップで算出されRAM23に保持されている基準位
置住所からその直近駅までの所要時間BSTがユーザの
希望所要時間の最大値未満か否かを判定する。尚、希望
所要時間HTが時間幅を有しない場合には、上述したよ
うにある程度の幅を考慮し、その最大値未満か否かを判
定する。
と判定した際には、図7に示すS13ステップに処理を
進め、最大値未満ではないと判定した際には、S10ス
テップに処理を進める。
記S8ステップにおいて抜き出されRAM23に保持さ
れている対象物件が存在するか否かを判定し、存在しな
いと判定した際にはS11ステップにおいてユーザが希
望する所要時間HT内には物件が存在しない旨の検索結
果をユーザ端末に送信する。一方、存在すると判定した
際には、その対象物件情報をデータベース3中の不動産
データテーブル33より読み出し、ユーザ端末に送信提
示する。尚、この際S6ステップで算出した住所明示物
件に関しては、その基準位置住所までの所要時間BOT
も同時に送信提示すれば、ユーザにとって対象物件まで
の距離感がより明確になり、物件を選択する上での一指
標となりより好都合となる。
ト1は、S3ステップで検索された直近駅と他の駅との
間の所要時間SSTをデータベース3中の駅間所要時間
データテーブル32より抽出する。一例としては、例え
ばS3ステップにおいて直近駅としてD駅が選択されて
いた場合には、D駅とA〜C駅等各駅間の所要時間情報
SST(AD)、SST(BD)、SST(CD)…を
抽出する。
は、上記S13ステップで抽出された各駅間所要時間S
STを、ユーザが入力した希望所要時間HTからS4ス
テップで算出した基準位置住所−直近駅間の所要時間B
STを差引いた時間(差引時間)と比較し、この差引時
間未満の駅間所要時間SSTを選別抽出し、S15ステ
ップに処理を進める。尚、上記差引時間未満の駅間所要
時間SSTが存在しない場合にはS10ステップに処理
を進める。
記S14ステップで選別抽出された駅間所要時間SST
の対象駅を最寄駅とする物件をデータベース3中の不動
産データテーブル33から抽出し、その情報をRAM2
3に保持する。
直近駅としてD駅が選択され、かつ、D駅とA〜C駅等
各駅間の所要時間情報SST(AD)、SST(B
D)、SST(CD)…がS14ステップでSST(B
D)及びSST(CD)のみが選別抽出されたとする
と、S15ステップではB駅、C駅及びD駅を最寄駅と
して不動産データテーブル33に登録されている物件B
1、B2、B3、C1、C2及びD1が抽出され、その
情報がRAM23に保持されることとなる。
は、上記S15ステップで抽出した各物件毎にこの各物
件から最寄駅までの所要時間SOTが、ユーザが入力し
た希望所要時間HTからS4ステップで算出した基準位
置住所−直近駅間の所要時間BST及びS13ステップ
で抽出した上記直近駅から対象物件の最寄駅までの所要
時間SSTを差引いた残り時間以下であるか否かを判定
し、この条件を満足する物件だけを抽出し、その情報を
RAM23に格納すると共に処理をS18ステップに進
める。尚、S16ステップにおいて上記条件を満足する
物件を1件も抽出できなかった場合には、処理はS10
ステップに進む。
8ステップ及びS16ステップで選択され、RAM23
に格納保持された物件情報に基づいて対応する物件の情
報をデータベース3中の不動産データテーブル33から
読み出し、ユーザ端末に送信提示する。尚、この際、S
12ステップと同様にS6ステップで算出した住所明示
物件に関しては、その基準位置住所までの所要時間BO
Tも同時に送信提示すれば、ユーザにとって対象物件ま
での距離感がより明確になり、物件を選択する上での一
指標となりより好都合となる。
プにおいて検索サイト1から検索結果が送信提示された
際のユーザ端末画面100上での表示形態の一例を示
す。具体的には、S8ステップにおいて物件D1、C2
が抜き出され、かつ、S16ステップにおいて物件D
1、C1、C2が抽出された際のユーザ端末画面100
の表示形態を示し、S8ステップで抜き出さた物件D
1、C2に関しては不動産データテーブル33に登録さ
れている最寄駅情報、最寄駅からの所要時間SOT情報
等と共に物件D1、C2から基準位置住所までの夫々の
所要時間BOTも表示され、物件C1に関しては不動産
データテーブル33に登録されている最寄駅情報、最寄
駅からの所要時間SOT情報等の情報だけが表示され
る。
務地の所在地から希望する通時間内に位置する不動産物
件の検索を、上記勤務地の所在地及び希望通勤時間を入
力するだけで検索することができる。
として勤務地の所在地を入力する場合について説明した
が、勤務地周辺の直近駅が分かっている時には基準位置
住所情報としてこの駅名を入力可能とすることもでき
る。この場合には、図6に示したS2〜S4ステップの
処理を、S1ステップにおいて入力された基準位置住所
情報が住所か駅名かを判定し、住所と判定した際には上
述したS2〜S4ステップと同様に処理し、一方、駅名
と判定した際には入力された駅を直近駅とし、かつ、所
要時間BSTを「0」に設定するように処理する如く変
更すれば良い。
条件のうち、基準位置住所情報及び希望所要時間のみに
基づく検索について説明したが、その他の間取、家賃等
の条件を反映させる場合には、S12及びS17ステッ
プにおけるユーザ端末への物件情報送信提示時、間取、
家賃等の他の条件による物件の絞り込みを行ない、絞り
込んだ物件情報のみを送信提示すれば良い。
地域(例:恵比寿、白金台、田園調布等)情報や、郵便
局、警察署(交番)、図書館、公園等の公共機関の近接
度情報や、スーパー、デパート、コンビニ等との近接度
を示す便利度情報や、犯罪発生率、騒音係数等の大きさ
を示す周辺環境度情報など、不動産斡旋業者が登録した
以外の条件で物件を絞り込むようにすることもできる。
この場合には、別途絞り込み可能な情報に関するデータ
ベースを準備し、このデータベースと連動させて物件を
絞り込み、ユーザに送信提示する。
予め算出しテーブルとして記憶しておき検索処理時間の
短縮を図れるようにしたが、検索処理時間に実質的な悪
影響を及ぼさないのであれば検索毎に各駅間の所要時間
を算出しても良い。
件までの所要時間を徒歩及び鉄道を利用することを前提
として算出したが、車等の他の手段を利用することを前
提として所要時間を算出しても良い。
件とその物件に対応して不動産データテーブル33に登
録されている情報を表示するようにしたが、更に物件毎
に基準位置住所から物件までの移動手段、その概略ルー
ト、乗換え情報、移動手段の等の付加的な情報をユーザ
に提供するようにしても良い。
検索に適用した場合について説明したが、観光地案内検
索やアルバイト等の求人検索にも本発明を適用できる。
観光地案内検索に適用する場合、物件は各観光ポイント
となり、基準位置住所は宿泊施設等の観光の起点位置と
なる。また、求人検索に適用する場合、物件は求人先と
なり、基準位置住所は希望者の現住所もしくは学生にあ
っては通学先住所等となる。
示す情報および希望時間を示す情報を入力する手段と、
複数の駅の位置情報を記憶した第1のテーブルと、各駅
間の所要時間情報を提供する手段と、複数の物件毎に少
なくとも最寄駅および該最寄駅からの所要時間が登録さ
れた第2のテーブルと、上記入力手段から入力された基
準位置住所情報および上記第1テーブルに記憶された複
数の駅の位置情報に基づき、上記基準位置住所に最も近
い直近駅を検索し、該直近駅から上記基準位置住所まで
に要する所要時間を算出する算出手段と、該求められた
所要時間と、上記提供手段が提供する各駅間の所要時間
情報と、上記第2テーブルに登録された各物件毎の最寄
駅から上記物件までの所要時間に基づき、上記基準位置
住所から上記物件までの所要時間が希望時間以内である
物件を検索する手段とを備えた。上記構成により、ユー
ザは例えば、勤務地の所在地および希望する通勤時間を
入力するだけで、勤務地の所在地から希望通勤時間内に
位置する物件の検索をできるので、検索の労力が少なく
て済む。更に、算出手段は、入力された基準位置住所情
報および第1テーブルに記憶された複数の駅の位置情報
に基づき、上記基準位置情報に最も近い直近駅を検索す
るので、基準位置から直近駅までの所定時間は最小とな
る。故に、希望時間から上記所定時間を引いた時間は最
大となるので、選択できる物件の検索領域は広くなり、
ユーザが選択できる物件の数は増える。請求項2の本発
明では、前記算出手段は、入力された上記基準位置住所
情報を緯度・経度情報に変換し、該緯度・経度情報と、
上記複数の駅の位置情報を構成する緯度・経度情報とを
比較することにより、上記基準位置住所情報から変換さ
れた緯度・経度情報に最も近似する上記駅の緯度・経度
情報を有する駅を、上記直近駅として、検索する。上記
構成のシステムにより、このシステムが自動的に直近駅
を検索するので、従来の様に、ユーザが希望する駅を選
択、入力する労力が不要となる。
を示すブロック図である。
明するための模式図である。
ルを説明するための模式図である。
明するための模式図である。
ーチャートである。
ーチャートである。
態を説明するための模式図である。
態を説明するための模式図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 基準位置住所を示す情報および希望時間
を示す情報を入力する手段と、複数の駅の位置情報を記
憶した第1のテーブルと、各駅間の所要時間情報を提供
する手段と、複数の物件毎に少なくとも最寄駅および該
最寄駅からの所要時間が登録された第2のテーブルと、
上記入力手段から入力された基準位置住所情報および上
記第1テーブルに記憶された複数の駅の位置情報に基づ
き、上記基準位置住所に最も近い直近駅を検索し、該直
近駅から上記基準位置住所までに要する所要時間を算出
する算出手段と、該求められた所要時間と、上記提供手
段が提供する各駅間の所要時間情報と、上記第2テーブ
ルに登録された各物件毎の最寄駅から上記物件までの所
要時間に基づき、上記基準位置住所から上記物件までの
所要時間が希望時間以内である物件を検索する手段とを
備えたことを特徴とする物件検索支援システム。 - 【請求項2】 前記算出手段は、入力された上記基準位
置住所情報を緯度・経度情報に変換し、該緯度・経度情
報と、上記複数の駅の位置情報を構成する緯度・経度情
報とを比較することにより、上記基準位置住所情報から
変換された緯度・経度情報に最も近似する上記駅の緯度
・経度情報を有する駅を、上記直近駅として、検索する
事を特徴とする請求項1の物件検索支援システム。
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