JP3459162B2 - 光モジュール及び光モジュールの製造方法 - Google Patents

光モジュール及び光モジュールの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】発光素子の光を伝送用光ファ
イバに入射したり、伝送用光ファイバからの出射光を受
光素子に導くために、結合用の光モジュールが用いられ
る。この発明は、光モジュールとその製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】はじめに、上記の結合用光モジュールつ
いて述べる。図9(a)の光モジュール20Aは、その
一例で、発(受)光素子21の光をピッグテール光ファ
イバ22に結合させ、その先端にフェルール24を取り
付けたものである。
【0003】この光モジュール20Aは、同図(b)の
ように、先端にフェルール28を取り付けた伝送用光フ
ァイバ26と、コネクタハウジング30を介して接続さ
れる。
【0004】また、同図(c)に示す光モジュール20
Bは、発(受)光素子21に集光レンズ32を組み合わ
せたものである。
【0005】この光モジュール20Bは、同図(d)の
ように、先端にフェルール28を取り付けた伝送用光フ
ァイバ26と、アダプタハウジング34を介して接続さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の光モジ
ュール20A,Bには、次の問題がある。 単心しか作れない。多心ができない。 構成部品が多く、価格が高い。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記のよう
に、光モジュールとその製造方法に関するものである。
【0008】請求項1の発明は、図1に例示するよう
に、四角ブロック状の本体44の後方に前記本体44よ
り高さの低い台46が連結され、前記本体44に、それ
を前後貫通するファイバ穴48が設けられてその中に裸
ファイバ500が挿入固定され、かつガイドピンを挿入
するためのガイド穴52が設けられ、その結果として、
MT形光コネクタ(JIS C 5981に規定するF1
2形多心光ファイバコネクタ)のフェルールと結合でき
るようにしてある(図6参照)こと、を特徴とする。
【0009】図1(a)のように、上記の台46上に発
(受)光モジュール60(同図(c))をセットするこ
とにより、容易に光モジュール40を構成できる。
【0010】請求項の発明は、光モジュールの製法に
係り、図2に例示するように、本体44の前面にストッ
パ70を当てておいてファイバ穴48内に裸ファイバ5
00挿入し、その先端が前記ストッパ70に突き当たっ
た状態で固定して、前面を研磨することなしに、MT形
光コネクタのフェルールと接続できるようにするととも
に、前記本体44の後方に突出する裸ファイバ500
を、ブレード砥石72により切断すると同時に前記本体
の後面を含めて研磨して光フェルールを得た後、この光
フェルールの前記台上に、発(受)光素子を有する発
(受)光モジュールをセットすること、を特徴とする。
【0011】本体44の後方には台46が突出してい
て、これが邪魔になって従来の研磨装置による研磨でき
ないが、ブレード砥石72の使用により可能になる。
【0012】請求項の発明は、上記請求項のフェル
ール製造方法において、本体44の後方に突出する裸フ
ァイバ500を斜めブレード砥石73により切断すると
同時に研磨する(図4参照)ことを特徴とする。
【0013】斜めブレード砥石73による研磨で、傾き
が8度前後になるようにすると、裸ファイバ500端面
における光の反射が防止される。
【0014】請求項の発明は、図5に例示するよう
に、第項又は第項の発明において、後端部において
ファイバ穴48の中心を通るxz面より上が取り除かれ
た本体44を用い、ファイバ穴48内に挿入固定された
裸ファイバ500の後端部を上半分が露出した状態にし
ておくこと、を特徴とする。
【0015】このようにすると、ブレード砥石72又は
斜めブレード砥石73で研磨する面積が小さくなる。し
たがって、研磨が容易になり、作業時間が短縮される。
【0016】
【発明の実施の形態】
[物自体]図1(b)は光フェルール42の斜視図で、
そのD断面及びE断面を(d)(e)に示す。また
(f)正面図である。光フェルール42の本体44は、
例えば直方体である。その後部(前後は矢印参照)に背
の低い台46が連結される。台46も例えば直方体で、
本体44と台46の底面は一致する。台46の上面46
0は、平ら(xz平面)である。本体44の後面45
は、例えば垂直面(yz面)である。本体44を例えば
1本のファイバ穴48がx方向に貫通し、その中に裸フ
ァイバ500が挿入固定される。また、ファイバ穴48
の両側にガイド穴52が設けられる。
【0017】[製法]光フェルール42の製法の一例を
図2について説明する。 50は光ファイバ心線の全体、500は裸ファイバ、
502は被覆部分である(a)。 (b)のように、本体44の前面にストッパ70を当
てておいて、ファイバ穴48内に裸ファイバ500挿入
し、突き当たった状態で、当該裸ファイバ500を接着
剤により固定する。これにより、当該光フェルール42
は、無研磨でMT形光コネクタのフェルールと接続でき
るようになる。 (c)のように、裸ファイバ500を若干残して、被
覆部分502を切り落とす。
【0018】(d)のように、フラットブレード砥石
72(e参照)を研磨装置74の回転軸76に取り付け
たものを使用する。回転するブレード砥石72を後面4
5に添わせながら下降させ、本体44の後方に突出する
裸ファイバ500を切断する。その後ブレード砥石72
の下降を止め、裸ファイバ切断面を鏡面に研磨する。 以上で、同図(f)、すなわち、図1(b)〜(e)
に示す光フェルール42ができる。
【0019】図3は、裸ファイバ500の先端を、PC
接続可能な形状に加工した場合である。この場合は、ス
トッパ70として凹部700を持つものを使用する。そ
の他は、上記図2の場合と同じである。
【0020】図4は、請求項の発明に対応する場合で
ある。同図(a)のように、斜めブレード砥石73使用
して、裸ファイバ500を切断すると同時に後面45を
含めて裸ファイバ500の端面を斜め研磨する。できあ
がった光フェルール42は同図(b)のように後面45
の傾斜したものになる。上記のように、この傾きを8度
前後にすると、裸ファイバ500端面における発(受)
光素子62からの入射光の反射が防止される。
【0021】図5は請求項の発明に対応する場合であ
る。本体44は、後端部においてファイバ穴48の中心
を通るxz面より上が取り除かれ、後面45は上部45
0と下部452の2段になり、ファイバ穴48の後端部
は丸穴でなくて半丸溝になる。
【0022】この光フェルール42を用い、上記図2の
(a)〜(d)の工程を実施すると、裸ファイバ500
の切断後、端面を研磨するとき、下部452だけを研磨
すればよい。よって研磨面積が少なくてすみ、研磨容易
であり、作業時間が短縮される。なお、(b)はフラッ
トブレード砥石72で研磨した場合、(c)は斜めブレ
ード砥石73で研磨した場合である。
【0023】[使用方法]この光フェルール42の使用
方法を図6に示す。まず、台46上に発(受)光モジュ
ール60セットして光モジュール40を形成する。光フ
ェルール42の本体44と、伝送用光ファイバ82に取
り付けた光フェルール80とを、ガイドピン84を使用
してコネクタ接続する。こうすることにより、容易に発
(受)光素子62の光を伝送用光ファイバ82に送り込
んだり、伝送用光ファイバ82からの光を発(受)光素
子62に導くことができる。
【0024】図7のように、台46下面に形成した凹部
47(a)、又は凸部47’(b)を、同(c)のよう
に、他の部品のパッケージ86等と組み合わせる際の位
置合わせに使用できる。なお、88は蓋、90はリード
端子を示す。
【0025】上記の説明は、すべて単心(裸ファイバ5
00が1本)の場合だけであったが、図8のように、多
心(例えば4心)とすることは容易である。この場合
は、ファイバ穴48を複数本設けること以外は、単心の
場合と同じである。
【0026】
【発明の効果】 多心の光モジュールを容易に作ることができる。 少ない構成部品でかつ低廉な価格で光モジュールを構
成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の光フェルール42を用いて構
成した光モジュール40の説明図、(b)は光フェルー
ル42の斜視図、(c)は発(受)光モジュール60の
斜視図、(d)は(b)のD−D断面 (e)は(b)
のE−E断面、(f)は正面図である。
【図2】本発明の光フェルール42の製造方法の説明
図。
【図3】本発明において、裸ファイバ500の先端を、
PC接続可能な形状に加工した場合の説明図。
【図4】本発明において、斜め研磨する場合の説明図。
【図5】請求項4の本発明に対応する場合の説明図。
【図6】本発明の光フェルール42の使用方法の一例の
説明図。
【図7】本発明の光フェルール42の使用方法の別例の
説明図。
【図8】本発明の光フェルール42が多心の場合の説明
図。
【図9】従来の光モジュールの説明図。
【符号の説明】
20 光モジュール 21 発(受)光素子 22 ピッグテール光ファイバ 24 フェルール 26 伝送用光ファイバ 28 フェルール 30 コネクタハウジング 32 集光レンズ 34 アダプタハウジング 40 光モジュール 42 光フェルール 44 フェルール本体 45 本体後面 450 後面上部 452 後面下部 46 台 460 台の上面 47 凹部 47’凸部 48 ファイバ穴 50 光ファイバ心線 500 裸ファイバ 502 被覆部分 60 発(受)光モジュール 62 発(受)光素子 64 基板 70 ストッパ 700 凹部 72 ブレード砥石 73 斜めブレード砥石 74 研磨装置 76 回転軸 80 光フェルール 82 伝送用光ファイバ 84 ガイドピン 86 パッケージ 88 蓋 90 リード端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−90158(JP,A) 特開 平8−240740(JP,A) 特開 平9−61668(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/42

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロック状の本体の後方に前記本体より
    高さの低い台が連結され、前記本体に、当該本体を前後
    に貫通するファイバ穴が設けられてその中に裸ファイバ
    が挿入固定され、かつガイドピンを挿入するためのガイ
    ド穴が設けられて、MT形光コネクタのフェルールと結
    合できるようにしてあり、前記本体の後面は該後面に露
    出する裸ファイバを含めて研磨されており、前記本体の
    前面は無研磨であり、 伝送用光ファイバに取り付けたMT形光コネクタのフェ
    ルールを前記ガイドピンを使用して前記本体の前面側に
    コネクタ接続することにより、前記台上にセットしてお
    いた発(受)光モジュールに設けられている発(受)光
    素子の光を伝送用光ファイバに送り込んだり、伝送用光
    ファイバからの光を前記発(受)光素子に導くことがで
    きるようになってい ることを特徴とする、光モジュー
  2. 【請求項2】 前記本体の後面及び該後面に露出する裸
    ファイバの研磨が斜め研磨であることを特徴とする請求
    項1記載の光モジュール。
  3. 【請求項3】 前記本体は、後端部においてファイバ穴
    の中心を通るxz面より上が取り除かれており、ファイ
    バ穴内に挿入固定された裸ファイバの後端部を上半分が
    露出した状態にしてあることを特徴とする請求項1記載
    の光モジュール。
  4. 【請求項4】 ブロック状の本体の後方に前記本体より
    高さの低い台が連結され、前記本体に、当該本体を前後
    に貫通するファイバ穴が設けられてその中に裸ファイバ
    が挿入固定され、かつガイドピンを挿入するためのガイ
    ド穴が設けられて、MT形光コネクタのフェルールと結
    合できるようにしてある光フェルールを製造するに際
    し、前記本体の前面にストッパを当てておいて前記ファ
    イバ穴内に裸ファイバ挿入し、当該裸ファイバの先端が
    前記ストッパに突き当たった状態で当該裸ファイバを固
    定して、無研磨で当該光フェルールをMT形光コネクタ
    のフェルールと接続できるようにするとともに、前記本
    体の後方に突出する裸ファイバをブレード砥石により切
    断すると同時に前記本体の後面を含めて研磨して光フェ
    ルールを得た後、この光フェルールの前記台上に、発
    (受)光素子を有する発(受)光モジュールをセット
    ることを特徴とする、光モジュールの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記本体の後面及び該後面に露出する裸
    ファイバの研磨が斜めブレード砥石による斜め研磨であ
    ことを特徴とする、第項記載の光モジュールの製造
    方法。
  6. 【請求項6】 後端部においてファイバ穴の中心を通る
    xz面より上が取り除かれた本体を用い、ファイバ穴内
    に挿入固定された裸ファイバの後端部を上半分が露出し
    た状態にしておくことを特徴とする、第項又は第
    記載の光モジュールの製造方法。
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