JPH0360088B2 - - Google Patents
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- JPH0360088B2 JPH0360088B2 JP56072759A JP7275981A JPH0360088B2 JP H0360088 B2 JPH0360088 B2 JP H0360088B2 JP 56072759 A JP56072759 A JP 56072759A JP 7275981 A JP7275981 A JP 7275981A JP H0360088 B2 JPH0360088 B2 JP H0360088B2
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- face
- ferrule
- optical
- connector
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 46
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 10
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3847—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture with means preventing fibre end damage, e.g. recessed fibre surfaces
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/25—Preparing the ends of light guides for coupling, e.g. cutting
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
- G02B6/3825—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres with an intermediate part, e.g. adapter, receptacle, linking two plugs
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光コネクタに収容する光フアイバの端
面形成方法および光コネクタに関す。
面形成方法および光コネクタに関す。
従来光コネクタに収容固定される光フアイバは
光フアイバの整列に必要な精度を有するフエルー
ルに接着剤等で固定され、光フアイバ素線はフエ
ルール端面より突出し、この突出部をカツタ切断
してその端面を研磨仕上を行い平坦な端面接触に
より接続を行いアダプタ及びカツプリングナツト
等で保持する構造が一般的である。
光フアイバの整列に必要な精度を有するフエルー
ルに接着剤等で固定され、光フアイバ素線はフエ
ルール端面より突出し、この突出部をカツタ切断
してその端面を研磨仕上を行い平坦な端面接触に
より接続を行いアダプタ及びカツプリングナツト
等で保持する構造が一般的である。
第１図は従来の光コネクタを示す断面図であ
り、第２図は従来の光フアイバ端面研磨を示す正
面図である。
り、第２図は従来の光フアイバ端面研磨を示す正
面図である。
光フアイバ１はフエルール２に固定されて位置
決めされアダプタ３に収容され、また接続する一
方の光フアイバ１１は同様にフエルール２２に固
定されカツプリングナツト４に収容され、カツプ
リングナツト４をアダプタ３に嵌着することでフ
エルール２，２２の端面が接することにより光フ
アイバ１，１１は端面５において接触結合をす
る。
決めされアダプタ３に収容され、また接続する一
方の光フアイバ１１は同様にフエルール２２に固
定されカツプリングナツト４に収容され、カツプ
リングナツト４をアダプタ３に嵌着することでフ
エルール２，２２の端面が接することにより光フ
アイバ１，１１は端面５において接触結合をす
る。
しかし光フアイバ１，１１をフエルール２，２
２に取付けた状態では光フアイバ素線はフエルー
ル２，２２の端面より突出しているため余長分を
カツタ切断し、その切断面を研磨し良好な端面を
得る必要から第２図に示すように研磨盤６を使用
しフエルール２，２２の端と同一面をなすように
光フアイバ素線５の先端部を研磨する。研磨は仕
上研磨まで繰返し行われ、時間がかゝる上装置も
精度が必要であるため大がかりとなり手軽に持ち
運び等が困難である。
２に取付けた状態では光フアイバ素線はフエルー
ル２，２２の端面より突出しているため余長分を
カツタ切断し、その切断面を研磨し良好な端面を
得る必要から第２図に示すように研磨盤６を使用
しフエルール２，２２の端と同一面をなすように
光フアイバ素線５の先端部を研磨する。研磨は仕
上研磨まで繰返し行われ、時間がかゝる上装置も
精度が必要であるため大がかりとなり手軽に持ち
運び等が困難である。
本発明は上記の欠点に鑑み、光フアイバの端面
を鏡面状態に仕上げる有効な手段および光コネク
タを提供することを目的とする。
を鏡面状態に仕上げる有効な手段および光コネク
タを提供することを目的とする。
上記目的は光フアイバをフエルールに固定し、
アダプタ及び締付部を含むハウジングに収容し接
続する光コネクタにおいて、該フエルールの端面
に該光フアイバの位置に向かつて深くなる平坦な
面により、該光フアイバの側面が露出するように
テーパ状の溝を形成し、 該溝のテーパ面に沿つてカツタを挿入し、前記
光フアイバ側面に局部的に切傷を施し、 該光フアイバを引張しながら該テーパ面の反対
側に折曲げて切断し、 該光フアイバの光接続端面を形成することを特
徴とする光フアイバ端面の形成方法により、光フ
アイバ素線先端がフエルール端面より数ミクロン
の僅小値で内側に位置することにより達成され
る。即ち数ミクロンの空気間隙を有し光フアイバ
素線は電気的結合をなすコネクタとなる。
アダプタ及び締付部を含むハウジングに収容し接
続する光コネクタにおいて、該フエルールの端面
に該光フアイバの位置に向かつて深くなる平坦な
面により、該光フアイバの側面が露出するように
テーパ状の溝を形成し、 該溝のテーパ面に沿つてカツタを挿入し、前記
光フアイバ側面に局部的に切傷を施し、 該光フアイバを引張しながら該テーパ面の反対
側に折曲げて切断し、 該光フアイバの光接続端面を形成することを特
徴とする光フアイバ端面の形成方法により、光フ
アイバ素線先端がフエルール端面より数ミクロン
の僅小値で内側に位置することにより達成され
る。即ち数ミクロンの空気間隙を有し光フアイバ
素線は電気的結合をなすコネクタとなる。
以下本発明について図面によりその一実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第３図のイ，ロ，ハ図は本発明のフエルールの
端面にテーパ状の溝を形成し、カツタ切断を行う
一実施例を示す斜視図イ、断面図ロ，ハである。
端面にテーパ状の溝を形成し、カツタ切断を行う
一実施例を示す斜視図イ、断面図ロ，ハである。
イ，ロ図は円筒形のフエルール３１の端面Ａの
中心の光フアイバの位置に向かつて深くなる平坦
な面により、テーパ状の溝を光フアイバ側面が露
出するように設ける。カツタ３３の先端は鋭利な
硬質材の刃を備えた例えばダイヤモンドカツタ等
を用いてテーパ状の溝の平坦な面Ｂに沿うような
状態で光フアイバ素線３２にあてるとハ図に示す
位置でカツタ先端が当り傷をつけ、素線３２を引
張りながら切傷が外側になるように折曲すると光
フアイバ素線のもつぜい性破断により、コア部は
殆んど鏡面に近い状態で切断される。その切断位
置はフエルール３１の端面Ａより段差ｌをもつこ
とになるが、接続損失の関係から段差ｌは小さい
方が望ましい。このようにして予じめフエルール
３１の端面Ａにテーパ状の溝Ｂを設け光フアイバ
を固定し、カツタ切断により端末処理が完了し、
光ケーブル接続用のコネクタが得られる。
中心の光フアイバの位置に向かつて深くなる平坦
な面により、テーパ状の溝を光フアイバ側面が露
出するように設ける。カツタ３３の先端は鋭利な
硬質材の刃を備えた例えばダイヤモンドカツタ等
を用いてテーパ状の溝の平坦な面Ｂに沿うような
状態で光フアイバ素線３２にあてるとハ図に示す
位置でカツタ先端が当り傷をつけ、素線３２を引
張りながら切傷が外側になるように折曲すると光
フアイバ素線のもつぜい性破断により、コア部は
殆んど鏡面に近い状態で切断される。その切断位
置はフエルール３１の端面Ａより段差ｌをもつこ
とになるが、接続損失の関係から段差ｌは小さい
方が望ましい。このようにして予じめフエルール
３１の端面Ａにテーパ状の溝Ｂを設け光フアイバ
を固定し、カツタ切断により端末処理が完了し、
光ケーブル接続用のコネクタが得られる。
第４図のイ，ロ図は本発明の一実施例である光
コネクタ接続を示す断面図である。イ図は接続を
示す断面図、ロ図はイ図の端面接続部を示す断面
図である。イ図において、フエルール３１に収容
された光フアイバ３２は端面成形されて、アダプ
タ３及びカツプリングナツト４に挿着されて端面
接続をなし、その端面接続部はロ図に示すように
光フアイバ素線間が間隙l′を有して接続されるコ
ネクタとなる。従来の研磨方法による端面も理論
的には間隙を有し、所謂空気層をして結合され
る。また端面研磨が不充分の場合は接続すべき光
フアイバのコア間の位置ずれ、角度ずれなどに起
因する光接続損失を生ずる。本発明の光コネクタ
は前述の間隙l′を10〜20μmの範囲とすれば端に
おける光の多重反射に起因する光損失値変動は殆
んど無視することが出来る。また通常のコネクタ
として使用可能な値は損失とコア径、NA値に依
存するが50〜100μm以下であつて容易に得られる
数値である。
コネクタ接続を示す断面図である。イ図は接続を
示す断面図、ロ図はイ図の端面接続部を示す断面
図である。イ図において、フエルール３１に収容
された光フアイバ３２は端面成形されて、アダプ
タ３及びカツプリングナツト４に挿着されて端面
接続をなし、その端面接続部はロ図に示すように
光フアイバ素線間が間隙l′を有して接続されるコ
ネクタとなる。従来の研磨方法による端面も理論
的には間隙を有し、所謂空気層をして結合され
る。また端面研磨が不充分の場合は接続すべき光
フアイバのコア間の位置ずれ、角度ずれなどに起
因する光接続損失を生ずる。本発明の光コネクタ
は前述の間隙l′を10〜20μmの範囲とすれば端に
おける光の多重反射に起因する光損失値変動は殆
んど無視することが出来る。また通常のコネクタ
として使用可能な値は損失とコア径、NA値に依
存するが50〜100μm以下であつて容易に得られる
数値である。
以上のように本発明は光コネクタの接続部にお
いて僅小の間隙を介して鏡面に近いコア断面が互
に接続されるから従来の研磨方法によるものに比
し研磨作業は省略され、経済的で信頼性の高い優
れた効果が得られる。
いて僅小の間隙を介して鏡面に近いコア断面が互
に接続されるから従来の研磨方法によるものに比
し研磨作業は省略され、経済的で信頼性の高い優
れた効果が得られる。
第１図は従来の光コネクタを示す断面図、第２
図従来の光フアイバ端面研磨を示す正面図、第３
図のイ，ロ，ハ図は本発明のフエルール端面を凹
状とし、カツタ切断を行う一実施例を示す斜視図
イ、断面図ロ，ハ、第４図のイ，ロ図は本発明の
一実施例である接続を示す断面図イ及び端面部を
示す断面図ロである。 図において、１，１１，３２は光フアイバ、
２，２２，３１はフエルール、３はアダプタ、４
はカツプリングナツト、５は光フアイバ素子、６
は研磨盤、３２はカツタ、Ａはフエルール端面、
Ｂはテーパ状溝、ｌは段差、l′は接続間隙を示
す。
図従来の光フアイバ端面研磨を示す正面図、第３
図のイ，ロ，ハ図は本発明のフエルール端面を凹
状とし、カツタ切断を行う一実施例を示す斜視図
イ、断面図ロ，ハ、第４図のイ，ロ図は本発明の
一実施例である接続を示す断面図イ及び端面部を
示す断面図ロである。 図において、１，１１，３２は光フアイバ、
２，２２，３１はフエルール、３はアダプタ、４
はカツプリングナツト、５は光フアイバ素子、６
は研磨盤、３２はカツタ、Ａはフエルール端面、
Ｂはテーパ状溝、ｌは段差、l′は接続間隙を示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 光フアイバを固定するフエルールを有し該フ
エルールの端面で光接続する光コネクタにおい
て、 該フエルールの端面に該光フアイバの位置に向
かつて深くなる平坦な面により、該光フアイバの
側面が露出するようにテーパ状の溝を形成し、 該溝のテーパ面に沿つてカツタを挿入し、前記
光フアイバ側面に局部的に切傷を施し、 該光フアイバを引張しながら該テーパ面の反対
側に折曲げて切断し、 該光フアイバの光接続端面を形成することを特
徴とする光フアイバ端面の形成方法。 ２ 光フアイバを固定するフエルールを有し該フ
エルールの端面で光接続する光コネクタにおい
て、 該フエルールの端面に該光フアイバの位置に向
かつて深くなる平坦な面よりなり、該光フアイバ
の側面が露出するテーパ状の溝を有し、 該光フアイバの端面は、該溝内で該フエルール
端面に対し、該フエルールの内側になるように構
成したことを特徴とする光コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7275981A JPS57188005A (en) | 1981-05-14 | 1981-05-14 | Forming method of optical fiber end face of optical connector and said optical connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7275981A JPS57188005A (en) | 1981-05-14 | 1981-05-14 | Forming method of optical fiber end face of optical connector and said optical connector |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57188005A JPS57188005A (en) | 1982-11-18 |
| JPH0360088B2 true JPH0360088B2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=13498603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7275981A Granted JPS57188005A (en) | 1981-05-14 | 1981-05-14 | Forming method of optical fiber end face of optical connector and said optical connector |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57188005A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4643520A (en) * | 1983-03-10 | 1987-02-17 | Allied Corporation | Method of terminating fiber optic connector without polishing optical fiber |
| US4770487A (en) * | 1983-08-29 | 1988-09-13 | Thomas & Betts Corporation | Optical fiber connection assembly |
| GB2164761B (en) * | 1984-09-18 | 1988-11-16 | H & T Components Ltd | Improvements for connectors for optical fibres |
| FR2578985B1 (fr) * | 1985-03-18 | 1989-04-14 | Fibres Optiques Rech Technolo | Connecteur pour fibres optiques a fixation rapide |
| JPS6238607U (ja) * | 1985-08-23 | 1987-03-07 | ||
| JPS6230209U (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-23 | ||
| JPS61292103A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-22 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 光フアイバの端末処理方法及び端末構造 |
| JPS6343109U (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-23 | ||
| US10845546B2 (en) * | 2017-01-27 | 2020-11-24 | The General Hospital Corporation | Systems and methods for providing an optical rotary joint |
| US10649150B1 (en) * | 2018-12-14 | 2020-05-12 | Afl Telecommunications Llc | Fiber optic connectors and interfaces |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921365Y2 (ja) * | 1978-11-13 | 1984-06-23 | 株式会社日立製作所 | 光フアイバコネクタ |
-
1981
- 1981-05-14 JP JP7275981A patent/JPS57188005A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57188005A (en) | 1982-11-18 |
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