JP3303269B2 - 異径光コネクタアダプタ部品およびその製造方法 - Google Patents

異径光コネクタアダプタ部品およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フェルール径の異なる
光ファイバコネクタ同士を接続するための異径光コネク
タアダプタ部品およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信等においては、光ファイバを各所
で結合する必要がある。この場合、フェルール径の異な
る光ファイバコネクタ同士を接続するために異径光コネ
クタアダプタが使用されている。異径光コネクタアダプ
タについては、実公平5−24886号公報に記載され
ている。
【0003】従来の異径光コネクタアダプタにおけるフ
ェルール部分、すなわち、異径光コネクタアダプタ部品
は、たとえば、図6に示すような構造となっている。同
図において異径光コネクタアダプタ部品(フェルール)
11は、大径フェルール11aと、この大径フェルール
11aに同軸状に連なる小径フェルール11bとからな
っている。また、前記大径フェルール11aおよび小径
フェルール11bにおいて、その中心軸、すなわち、異
径光コネクタアダプタ部品11の中心軸部分には、光フ
ァイバ12が挿入接着された構造となっている。また、
前記フェルール11の大径フェルール11a部分には大
径割スリーブ13aが嵌合されるとともに、小径フェル
ール11b部分には小径割スリーブ13bが嵌合され
る。これら大径割スリーブ13aおよび小径割スリーブ
13bの中心軸に沿って光ファイバ12が挿入されてい
る。光ファイバ12は接着剤を介して大径フェルール1
1aおよび小径フェルール11bに固定されている。
【0004】通常、両者の異径光コネクタアダプタ部品
11の端面は、光ファイバ12が挿入固定された後研磨
される。従来の異径光コネクタアダプタ部品では、大径
フェルール11aの右側からこの大径フェルール11a
に同一径のフェルールを有する光コネクタが挿入され、
大径割スリーブ13aによって無調整で光軸合わせが完
了する。また、小径フェルール11bの左側からこの小
径フェルール11bと同一径のフェルールを有する光コ
ネクタが挿入され、小径割スリーブ13bによって無調
整で光軸合わせが完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記構成により、大小
異なるフェルール径を有する光コネクタが容易に接続で
きる。しかしながら、従来の構成においては、両端で径
の異なるフェルールを主要部品として用いていることか
ら、組立工程では、光ファイバへの接着剤塗布工程,光
コネクタアダプタ部品におけるフェルールへの光ファイ
バ挿入工程,接着剤硬化工程,両端面の研磨工程等各種
の工程が必要であり、組立コスト低減が難しいという欠
点があった。
【0006】本発明の目的は、製造が容易でかつ製造コ
ストの低減が達成できる異径光コネクタアダプタ部品を
提供することにある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
にする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。すなわち、本発明の異径光コネクタ
アダプタ部品は、円柱状のコアと、前記コアの外周面を
全長に亘って同心円的に囲み、かつ前記コアよりも屈折
率が低いクラッドとを備え、前記クラッドが、第1の外
径寸法を有する第1クラッド部と、前記第1の外径寸法
とは異なる第2の外径寸法を有する第2クラッド部とか
ら構成されるとともに、前記コアが、直径が全長に亘っ
て等しくされる。また、前記コアおよびクラッドはガラ
スで形成されている。
【0009】このような異径光コネクタアダプタ部品の
製造においては、クラッドの中心軸に沿って前記クラッ
ドよりも屈折率が高いコアを有する第1クラッド部を作
製する第1の工程と、クラッドの中心軸に沿って前記ク
ラッドよりも屈折率が高くなるとともに前記第1クラッ
ド部のコアと同一の太さのコアを有しかつ前記第1クラ
ッド部のクラッド外径と異なる外径を有する第2クラッ
ド部を作製する第2の工程と、前記第1クラッド部と第
2クラッド部の端面同士を前記コアの中心が一致するよ
うに光軸調整して溶着固定する第3の工程と、によって
一部でクラッド外径が異なる異径光コネクタアダプタ部
品を製造する。
【0010】本発明の他の実施例による異径光コネクタ
アダプタ部品においては、両端が凸球面状に形成されて
いる。このような異径光コネクタアダプタ部品の製造に
おいては、前記実施例の製造方法における第3の工程の
後に、第4の工程として異径光コネクタアダプタ部品の
両端面を凸球面状に研磨する工程を追加して異径光コネ
クタアダプタ部品を製造する。
【0011】
【作用】上記した手段によれば、本発明の異径光コネク
タアダプタ部品は、その製造において、いずれもコアと
クラッドとからなりかつクラッド外径が異なる円柱状の
第1クラッド部と、円柱状の第2クラッド部の端面同士
を前記コアの中心が一致するように光軸調整して溶着固
定する結果、従来のように大径フェルールと小径フェル
ールに光ファイバを挿入する構造の異径光コネクタアダ
プタ部品の製造に比較して、製造工数が少なくなり、製
造が容易になるとともに、製造コストの低減が達成でき
る。
【0012】また、本発明の異径光コネクタアダプタ部
品においては、光を伝送する媒体となるコアは、その太
さは全長に亘って等しくなっている。この結果、部分的
にクラッド外径が異なっても、コアの太さは同一となる
ため、光伝送媒体としての機能は変化しない。
【0013】また、本発明の異径光コネクタアダプタ部
品においては、前記コアおよびクラッドは従来の異径光
コネクタアダプタ部品と同様にガラスで形成されている
ことから、光伝送媒体における特性は変化しない。
【0014】本発明の他の実施例による異径光コネクタ
アダプタ部品は、その製造において、前記第3の工程の
後に、第4の工程として異径光コネクタアダプタ部品の
両端面を凸球面状に研磨する工程が追加されて製造され
る結果、両端面は凸球面状となり、それぞれ両端面にフ
ェルールを接続した場合、光接続損失の低減および反射
の低減を図ることができる。
【0015】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例につい
て説明する。図1は本発明の一実施例による異径光コネ
クタアダプタ部品を示す断面図、図2は同じく異径光コ
ネクタアダプタ部品等を示す断面図、図3は本実施例の
異径光コネクタアダプタ部品の製造における第1クラッ
ド部と第2クラッド部とを示す断面図、図4は同じく第
1クラッド部と第2クラッド部とが溶着された状態を示
す断面図である。
【0016】本発明の異径光コネクタアダプタ部品11
は、図1に示すように、ガラスからなる太さ10μm程
度のコア1と、このコア1の外周面を全長に亘って同心
円的に囲むガラスからなるクラッド2とからなってい
る。前記コア1はクラッド2よりも屈折率が高くなって
いる。この屈折率差は、両端に接続される光コネクタで
使用される光ファイバに略一致した値が望ましい。
【0017】前記クラッド2は所定の長さが所定の外
径、たとえば、1.25mm直径となる第1クラッド部
3と、余長部の第2クラッド部4となっている。余長部
の第2クラッド部4のクラッド外径は、たとえば、2.
5mm直径と大きくなっている。
【0018】このような異径光コネクタアダプタ部品1
1は、その使用において、図2に示すように、第1クラ
ッド部3には精密スリーブ5が挿入されるとともに、第
2クラッド部4には精密スリーブ6が挿入される。そし
て、前記精密スリーブ5には、小径のフェルールを有す
る光コネクタ(図示しない)が挿入接続されるととも
に、精密スリーブ6には、大径のフェルールを有する光
コネクタ(図示しない)が挿入接続され、異径光コネク
タの接続が完了する。なお、前記精密スリーブは、割り
が入った割りスリーブまたは割りのないものでも構わな
い。
【0019】このような異径光コネクタアダプタ部品1
1は、つぎのような手順で製造される。最初に、図3に
示すように、第1クラッド部3が作製(第1の工程)さ
れるとともに、第2クラッド部4が作製(第2の工程)
される。
【0020】前記第1クラッド部3および第2クラッド
部4は、いずれもコア1と、このコア1の外周面を全長
に亘って同心円的に囲むクラッド2とからなっている。
前記コア1およびクラッド2はいずれもガラスからなる
とともに、コア1は前記のようにクラッド2の屈折率に
比較して高い屈折率となっている。この屈折率は、異径
光コネクタアダプタ部品11の両端に接続される光コネ
クタで使用される光ファイバに略一致した値が望まし
い。
【0021】前記第1クラッド部3のクラッド外径は、
たとえば、1.25mmとなり、第2クラッド部4のク
ラッド外径は、たとえば、2.5mmとなっている。な
お、コア1とクラッド2は同心円的に形成され、コア1
はクラッド2の中心軸に沿って延在することになる。ま
た、第1クラッド部3および第2クラッド部4のコア1
は、同じ太さとなり、たとえば、10μmとなってい
る。
【0022】所定の外径とコアを有する2種類の第1ク
ラッド部3および第2クラッド部4は、あらかじめ光フ
ァイバと同等の製造方法(母材作製・線引工程)によ
り、それぞれ円柱状に作製した後、所定の長さに切断
し、両端面を研磨しておく。前記切断までの工程は、光
ファイバ製造と同様に流れ工程で可能であり、量産向き
である。さらに研磨工程においても、同等の長さを有す
る円柱状部品であるため、容易にバッチ処理が可能であ
る。
【0023】このような第1クラッド部3および第2ク
ラッド部4は、図3に示すように、一端(端面a,b)
を向かい合わせて、コア中心が概ね一致するように光軸
調整をする。その後、端面a,bを融着加工機で融着し
て、図4に示すように、一体化して異径光コネクタアダ
プタ部品11を製造する。この結果、コア1が直線状に
連続的に続きかつ一部でクラッド外径が異なる異径光コ
ネクタアダプタ部品11が作製(第3の工程)される。
【0024】本光軸調整では、従来の光ファイバ融着加
工機でも使われている外形合わせやコア直視法等の調整
方法が適用できること、融着工程も同様に光軸合わせが
可能なことから、短時間の光軸調整・融着加工が可能で
あり、組立コストの低減が容易となる。
【0025】本実施例の異径光コネクタアダプタ部品
は、その製造において、コアとクラッドとからなる第1
クラッド部および第2クラッド部を溶着接続する結果、
クラッドの中心に光ファイバを入れる従来の構造に比較
して、組立工数が減り、製造が容易になるとともに、コ
ストの低減が達成できる。すなわち、従来の異径光コネ
クタアダプタ部品の製造においては、フェルールに光フ
ァイバを挿入して製造するが、その製造に際しては、光
ファイバへの接着剤塗布工程,光コネクタアダプタ部品
におけるフェルールへの光ファイバ挿入工程,接着剤硬
化工程,両端面の研磨工程等各種の工程が必要であった
が、本実施例の場合には、前記光ファイバに相当する部
分が、あらかじめ本体のクラッドに一体化されているた
め、光ファイバの挿入,接着,硬化工程が不要となる。
【0026】また、本実施例による異径光コネクタアダ
プタ部品においては、コアはその直径が全長に亘って等
しくなっている。したがって、部分的にクラッド外径が
異なっても、コアの太さは同一となり、光伝送媒体とし
ての機能は変化しない。
【0027】また、本実施例による異径光コネクタアダ
プタ部品においては、前記コアおよびクラッドはガラス
で形成されている。したがって、本実施例の異径光コネ
クタアダプタ部品は、従来の異径光コネクタアダプタ部
品と同様となることから、光伝送媒体における伝送損失
の低下が図れる。
【0028】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。たとえば、前記第1クラッド部3と第2クラッド部
4の溶着固定において、必要ならば接着剤を使用しても
良い。
【0029】図5は本発明の他の実施例による異径光コ
ネクタアダプタ部品11を示す断面図である。この異径
光コネクタアダプタ部品11においては、その製造にあ
って、前記第3の工程の後に、異径光コネクタアダプタ
部品の両端面を凸球面状に研磨する第4の工程を施すこ
とによって、異径光コネクタアダプタ部品11の両端面
を凸球面7a,7bとしたものである。これにより、光
コネクタを接続した場合、異径光コネクタアダプタ部品
11との光接続損失の低減および反射の低減が達成でき
る。なお、前記凸球面は、使用によっては異径光コネク
タアダプタ部品11の一端だけに設ける構造でも良い。
【0030】以上、本発明をガラスによる異径光コネク
タアダプタ部品の製造技術に適用したが、コアおよびク
ラッドをプラスチックで作製する異径光コネクタアダプ
タ部品にも同様に適用できる。この場合、第1クラッド
部と第2クラッド部は光学接着剤で接着する。
【0031】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。本発明の異径光コネクタアダプタ部
品は、その構造からして、その製造においては、流れ工
程による量産容易性と少ない組立工程によって低コスト
化が達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による異径光コネクタアダ
プタ部品を示す断面図である。
【図2】 本実施例による異径光コネクタアダプタ部品
等を示す断面図である。
【図3】 本実施例の異径光コネクタアダプタ部品の製
造における第1クラッド部と第2クラッド部とを示す断
面図である。
【図4】 本実施例の異径光コネクタアダプタ部品の製
造における第1クラッド部と第2クラッド部が溶着され
た状態を示す断面図である。
【図5】 本発明の他の実施例による異径光コネクタア
ダプタ部品を示す断面図である。
【図6】 従来の異径光コネクタアダプタ部品等を示す
断面図である。
【符号の説明】
1…コア、2…クラッド、3…第1クラッド部、4…第
2クラッド部、5,6…精密スリーブ、7a,7b…凸
球面、11…異径光コネクタアダプタ部品、11a…大
径フェルール、11b…小径フェルール、12…光ファ
イバ、13a…大径割スリーブ、13b…小径割スリー
ブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩野 真一 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 小林 勝 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−127025(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/24 G02B 6/36 - 6/40

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱状のコアと、 前記コアの外周面を全長に亘って同心円的に囲み、かつ
    前記コアよりも屈折率が低いクラッドとを備え、 前記クラッドは、第1の外径寸法を有する第1クラッド
    部と、 前記第1の外径寸法とは異なる第2の外径寸法を有する
    第2クラッド部とから構成される異径光コネクタアダプ
    タ部品であって、 前記コアは、直径が全長に亘って等しい ことを特徴とす
    る異径光コネクタアダプタ部品。
  2. 【請求項2】 一端または両端が凸球面状に形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の異径光コネクタ
    アダプタ部品。
  3. 【請求項3】 前記コアおよびクラッドは、ガラスで
    成されていることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の異径光コネクタアダプタ部品。
  4. 【請求項4】 クラッドの中心軸に沿って前記クラッド
    よりも屈折率が高いコアを有する第1クラッド部を作製
    する第1の工程と、 クラッドの中心軸に沿って前記クラッドよりも屈折率が
    高くなるとともに前記第1クラッド部のコアと同一の太
    さのコアを有し、かつ前記第1クラッド部のクラッド外
    径と異なる外径を有する第2クラッド部を作製する第2
    の工程と、 前記第1クラッド部と第2クラッド部の端面同士を前記
    コアの中心が一致するように光軸調整して溶着固定する
    第3の工程とを有し、一部でクラッド外径が異なる異径
    光コネクタアダプタ部品を製造する ことを特徴とする異
    径光コネクタアダプタ部品の製造方法
  5. 【請求項5】 前記第3の工程の後に、異径光コネクタ
    アダプタ部品の一端面または両端面を凸球面状に研磨す
    る第4の工程を有することを特徴とする請求項4に記載
    異径光コネクタアダプタ部品の製造方法。
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