JP3458386B2 - 軌道走行体用ビデオカメラシステム - Google Patents

軌道走行体用ビデオカメラシステム

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JP3458386B2 JP17319591A JP17319591A JP3458386B2 JP 3458386 B2 JP3458386 B2 JP 3458386B2 JP 17319591 A JP17319591 A JP 17319591A JP 17319591 A JP17319591 A JP 17319591A JP 3458386 B2 JP3458386 B2 JP 3458386B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、軌道走行体用ビデオ
カメラシステム、特に模型列車に小型のテレビカメラを
搭載し得られた映像信号をモニタにて映出する軌道走行
体用ビデオカメラシステムに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、軌道走行体としての模型列車に小
型のテレビカメラを搭載して模型列車を走らせ、テレビ
カメラで得られた映像信号をモニタにて映出するシステ
ムがある。 【0003】上述の模型列車の走行は、通常、商用電源
をパワーパックにて任意の直流電圧に変換し、該直流電
圧を、レールを介して模型列車に供給することによって
なされる。また、模型列車の速度の変化は直流電圧の変
化によってなされる。一方、テレビカメラを動作させる
ためには、所定レベルの直流電圧が必要である。 【0004】ところで、電源の供給手段の簡素化のため
には、パワーパックから供給される直流電圧を、そのま
ま用いることが望ましい。しかしながら、パワーパック
から供給される直流電圧は模型列車の速度を変化させる
毎に変化し、一定レベルに固定しておくことができな
い。従って、パワーパックから供給される直流電圧を以
て、テレビカメラ用の電源とすることは困難である。 【0005】そのため、上述の従来のシステムには、模
型列車用の電源とテレビカメラ用の電源とを別々に備え
ているものがある。例えば、模型列車用の電源として
は、従来通り、パワーパックにて変換されレールを介し
て供給される直流電圧を用い、テレビカメラ用の電源と
しては、バッテリを模型列車に搭載して用いるものであ
る。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、テレビ
カメラの電源としてバッテリを用いることは、小型の鉄
道模型、例えば、9mmゲージと称されるような鉄道模型
に於いては、実際に困難であった。即ち、バッテリの小
型化、軽量化には限界があり、このようなバッテリを9
mmゲージのような小型の模型列車に搭載できるようにす
ることは困難であるという問題点があった。 【0007】従って、この発明の目的は、小型の模型列
車に搭載することの可能な軌道走行体用ビデオカメラシ
ステムを提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】この発明では、電圧を供
給する軌道と、前記軌道上を走行自在な軌道走行体と、
前記軌道走行体に搭載されるテレビカメラと、前記軌道
走行体に搭載され、前記軌道から供給される電圧を受け
て、前記軌道走行体を駆動させ、かつ、前記テレビカメ
ラを動作させるようにした電源部とを備えた軌道走行体
用テレビカメラシステムであって、前記電源部は、前記
軌道から供給された電圧を制御し、前記テレビカメラを
動作させる電圧が固定的な第1の電圧を生成する第1の
電圧制御手段と、前記軌道から供給された電圧が前記第
1の電圧以下の電圧では動作せず、前記軌道から供給さ
れた電圧が前記第1の電圧より高い電圧で、前記軌道走
行体を駆動させる第2の電圧を前記軌道から供給された
電圧に基づき生成する第2の電圧制御手段を備えた構
成としている。 【0009】 【作用】電源では、軌道から供給された電圧を制御
し、テレビカメラを動作させる電圧が固定的な第1の電
が第1の電圧生成手段で生成され、軌道走行体を駆動
させる第2の電圧が、軌道から供給された電圧が第1の
電圧以下の電圧では動作せず、軌道から供給された電圧
が第1の電圧より高い電圧で、軌道から供給された電圧
に基づき第2の電圧制御手段で生成される。 【0010】テレビカメラには第1の電圧が供給され、
該テレビカメラの動作が制御される。また、軌道走行体
には第2の電圧が供給され、該軌道走行体の動作が制御
される。 【0011】軌道走行体に搭載されているテレビカメラ
によって周囲の情景が撮像され、該テレビカメラから映
像信号が出力される。テレビカメラからの映像信号が光
信号に変換され、受信側に出力される。受信側では、受
信された光信号が映像信号に復調される。 【0012】 【実施例】以下、この発明の一実施例について図1乃至
図4を参照して説明する。尚、この一実施例の説明で
は、軌道走行体の例として9mmゲージの鉄道模型の列車
を用いている。 【0013】図1には、この軌道走行体用ビデオカメラ
システムの概念的な概略説明図が示されている。 【0014】図1に示されるように、この軌道走行体用
ビデオカメラシステムは、模型列車2を駆動させる動力
車2cに搭載されている電源部21及びモータ22と、
模型列車2の車体2a、2bに搭載されている送信系3
と、該送信系3から出力される光信号を受信し映像信号
に変換する受信系4とから主に構成されている。尚、1
は軌道としてのレールを示す。 【0015】先ず、図3を参照して電源部21及びモー
タ22の構成について説明し、その後、図2を参照して
送信系3及び受信系4の構成について説明する。電源部
21は、9mmゲージの模型列車2cに搭載し得るような
小型且つ軽量なものとされている。 【0016】図3に示されるように、端子25、26に
は、レール1を介して供給される直流電圧Vaが供給さ
れる。端子25は(+)側とされ、端子26は(−)側
とされる。 【0017】端子25は、三端子レギュレータ27の入
力端子側、抵抗28を介してトランジスタ29のベース
側及びツエナーダイオード30のカソード側、抵抗31
を介してトランジスタ29のエミッタ側、トランジスタ
32のコレクタ側等に、夫々接続されている。 【0018】三端子レギュレータ27の出力端子側は、
テレビカメラ5の一方の端子に接続され、三端子レギュ
レータ27のグランド側は端子26に接続されている。
また、テレビカメラ5の他方の端子は端子26に接続さ
れている。 【0019】ツエナーダイオード30のアノード側は端
子26に接続されている。トランジスタ29のコレクタ
側は、トランジスタ32のベース側に接続され、また、
抵抗33を介して端子26に接続されている。 【0020】トランジスタ32はエミッタフォロワを構
成している。該トランジスタ32のエミッタ側は、抵抗
34の一端側、ノイズ除去用のデカップリングコンデン
サ〔以下、単にコンデンサと称する〕35の一端側、モ
ータ22の一端側に、夫々、接続されている。また、抵
抗34の他端側、コンデンサ35の他端側、モータ22
の他端側は、夫々、端子26に接続されている。 【0021】以下、送信系3及び受信系4について説明
する。尚、図示せぬも車体2bに搭載れている送信系3
の各回路ブロックには、上述の電源部21から電源電圧
が供給されている。 【0022】送信系3は、テレビカメラ5、FM変調回
路6、アンプ7、発光ダイオード8等から主に構成され
ている。テレビカメラ5は、9mmゲージの車体2aに搭
載し得るように小型化されている。このテレビカメラ5
は車体2aに固定状態にて搭載され、その他の回路ブロ
ックは車体2bに搭載されている。この車体2bは、外
部からのノイズの影響を受けないように構成されてい
る。 【0023】受信系4は、フオトダイオード10、アン
プ11、FM復調回路12、映像アンプ13等から主に
構成される。そして、この受信系4にはモニタ16が接
続されている。 【0024】以下、図3及び図4を参照して電源部21
の回路動作について説明し、その後、図2を参照して送
信系3及び受信系4の動作について説明する。 【0025】先ず、図1、図3及び図4を参照して電源
部21の回路動作について説明する。この電源部21に
よって、9mmゲージの模型列車2の車体に搭載し得るよ
うな小型且つ軽量な電源回路が実現されている。 【0026】図1のパワーパック37から直流電圧Va
がレール1を介して、動力車2cに搭載されている電源
部21に供給される。 【0027】図3に示されるように、端子25、26に
直流電圧Vaが供給される。端子25は(+)側とさ
れ、端子26は(−)側とされる。この直流電圧Va
は、三端子レギュレータ27に供給される。 【0028】三端子レギュレータ27の出力端子側の電
位は、直流電圧Vaが所定電位、例えば、13V以上、
上昇しても常に一定電圧となる。この一定電圧がテレビ
カメラ5の一方の端子に供給される。 【0029】従って、テレビカメラ5には、直流電圧V
aが所定電位、例えば、13V以上、上昇しても常に一
定の直流電圧Va0、例えば、13Vが供給されること
になる。これによって、テレビカメラ5は安定して動作
する。 【0030】ツエナーダイオード30に於けるツエナー
電圧は、例えば、15Vとされているので、トランジス
タ29のベース電圧も、略々15Vとなる。従って、直
流電圧Vaが15V付近迄はトランジスタ29はオフ状
態となり、直流電圧Vaが15Vより高くなるに従っ
て、トランジスタ29はオン状態に移行する。 【0031】トランジスタ29がオン状態となりコレク
タ電流が流れると、抵抗33の両端に電圧降下が発生
し、この電圧がトランジスタ32のベース電圧となる。 【0032】トランジスタ32のベース・エミッタ間電
圧が、所定電圧以上になると、トランジスタ32がオン
状態となる。 【0033】トランジスタ32がオン状態となり、エミ
ッタ電流が抵抗34に流れると、抵抗34の両端に電圧
降下が発生する。この直流電圧Va2がモータ22の両
端に印加され、直流電圧Va2が15V以上になると、
モータ22が駆動可能な状態となる。 【0034】このように、テレビカメラ5、モータ22
の夫々に対して所要の直流電圧Va0、Va2が供給さ
れることによって、テレビカメラ5が動作し模型列車2
前方の風景が撮像され、また、モータ22が回転して模
型列車2が駆動される。 【0035】次いで、図4を参照してテレビカメラ5の
動作及び模型列車2の駆動と、直流電圧Vaの関係につ
いて説明する。図4に於いて、縦軸は直流電圧Vaを表
し、横軸は時間tを表わす。 【0036】図4中、時点t0に於いて、パワーパック
37からレール1を介して動力車2cに対する給電が開
始される。この時点t0から時点t1の間では、直流電
圧Vaが直線的に上昇する。 【0037】図4中、時点t1に於いて、パワーパック
37から供給される直流電圧Vaが、13Vに達する。
上述したように、直流電圧Vaが13Vに達すると、三
端子レギュレータ27の動作によって、テレビカメラ5
に13Vの直流電圧Va0が供給される。これによっ
て、テレビカメラ5の撮像動作が可能となる。 【0038】また、ツエナーダイオード30では、ツエ
ナー電圧が15Vに達するまでは、ツエナーダイオード
30に電流が流れないので、トランジスタ29、32は
オフ状態のままとされている。従って、モータ22は回
転せず模型列車2は停止している。 【0039】図4中、時点t2に於いて、パワーパック
37から動力車2cに対して給電電圧が上昇するように
制御される。この時点t2から時点t3の間では、直流
電圧Vaが直線的に上昇する。 【0040】図4中、時点t3に於いて、パワーパック
37から供給される直流電圧Vaが、15Vに達する。
上述したように、ツエナー電圧が15Vに達すると、ツ
エナーダイオード30に電流が流れ始めるので、トラン
ジスタ29、32はオフ状態から徐々にオン状態に移行
する。従って、モータ22に15Vの直流電圧Va2が
供給される。これによって、モータ22は徐々に回転を
始め、模型列車2が動き始める。 【0041】上述の説明から明らかなように、時点t0
〜t1の間では、テレビカメラ5及びモータ22は、非
動作状態である。時点t1以後では、直流電圧VaがV
a0、即ち、13Vに達するのでテレビカメラ5のみ動
作可能となる。 【0042】時点t3になると、直流電圧VaがVa
2、即ち、15Vに達するので、モータ22は徐々に回
転を始め、模型列車2が動き始める。従って、時点t0
〜t3までは模型列車2は動かず停止しているが、時点
t3以後では直流電圧Vaが15Vに達するので模型列
車2の走行が開始される。 【0043】以下、図1及び図2を参照し、送信系3及
び受信系4の動作について説明する。 【0044】模型列車2が、レール1上を走行し或いは
レール1上にて停止している状態に於いて、テレビカメ
ラ5で模型列車2前方の風景が撮像され、映像信号が形
成される。この映像信号はNTSC方式、PAL方式、
SECAM方式の何れであっても良い。そして、この映
像信号は、外部からのノイズの影響を受けないように、
例えば、同軸ケーブルによってFM変調回路6に供給さ
れる。 【0045】FM変調回路6では、テレビカメラ5から
供給された映像信号に、ダイレクトにFM変調を施す。
FM変調の施された映像信号はアンプ7を介して、発光
ダイオード8に供給される。 【0046】発光ダイオード8では、FM変調の施され
た映像信号を光信号に変換する。変換された光信号は、
固定された受信局としての受信系4に伝送される。尚、
この一実施例では、発光ダイオード8とフオトダイオー
ド10間の、光信号によって伝送が為される間を伝送経
路と称している。 【0047】受信系4のフオトダイオード10では、送
信系3の発光ダイオード8から出力された光信号がFM
変調信号に変換される。このFM変調信号はアンプ11
を介してFM復調回路12に供給される。 【0048】FM復調回路12では、FM変調信号から
映像信号が復調される。この映像信号は映像アンプ13
を介して端子14から取り出される。図示の例では、映
像信号は端子14を介してモニタ16に供給されてい
る。そして、モニタ16ではテレビカメラ5にて撮像さ
れた模型列車2前方の風景が映出される。 【0049】モニタ16に映出された模型列車2前方の
風景を見ることで、恰も模型列車2の内部から風景を見
るような擬似体験をすることができる。また、このよう
なシステムは、リモートセンシングとして用いることが
できる。更に、このような画像を、プリンタを用いハー
ドコピーとして得ることも可能である。 【0050】この実施例によれば、パワーパック37に
て変換されレール1を介して供給される直流電圧Vaに
基づき、小型且つ軽量の電源部21にてテレビカメラ5
用の一定の直流電圧Va0とモータ22駆動用の直流電
圧Va2を形成することができ、また、電源部21は小
型且つ軽量とされているので、例えば、9mmゲージのよ
うな小型の模型列車2の動力車2cの車体に搭載するこ
とができる。 【0051】また、この実施例によれば、送信系3で
は、テレビカメラ5によって模型列車2前方の風景が撮
像されて映像信号が形成され、該映像信号がFM変調回
路6でFM変調され、発光ダイオード8で光信号に変換
されて出力され、受信系4では、光信号がフオトダイオ
ード10でFM変調信号に変換され、FM復調回路12
でFM復調されて映像信号が得られるので、映像信号の
伝送経路に於ける安定度を良好なものとでき、伝送経路
に於いて、レール1、モータ等から発生するノイズが映
像信号に乗ることを防止できてノイズによる悪影響を解
消でき、この結果、画像ノイズを除去できて良好な画質
の映像を得ることができ、また、従来、車両の重量で制
約を受けた電源系の制約(ブラシノイズ妨害)が無くな
ったため、小型のN、Zゲージ等のサイズの車両に適用
できる。 【0052】更に、テレビカメラ5で撮像された映像信
号をダイレクトにFM変調しているので、映像信号を輝
度信号と色信号に分離したり或いは色信号を低域に変換
するといったような複雑な信号処理が不要であり、送信
系3、受信系4の回路構成を比較的、簡易なものとでき
る。 【0053】この一実施例では、軌道としてレール1を
説明し、軌道走行体として模型列車2を説明している
が、これに限定されるものではない。同様の機能が果た
されれば、サイズの大小、軌道、軌道走行体等の種類が
変化しても適用が可能である。例えば、軌道走行体とし
てモノレール、軌道としてモノレール用の軌道に対して
も適用が可能である。 【0054】 【発明の効果】この発明にかかる軌道走行体用ビデオカ
メラシステムによれば、パワーパックにて変換されレー
ルを介して供給される直流電圧に基づいて、テレビカメ
ラ用の第1の電圧と、模型列車用の第2の電圧とを形成
することができるという効果があり、テレビカメラには
第1の電圧が供給されることによりテレビカメラの撮像
動作が可能になり、また、軌道走行体には第2の電圧が
供給されることにより軌道走行体の駆動が可能になると
いう効果がある。 【0055】そして、テレビカメラ及び軌道走行体の電
源電圧を形成する電源部は、小型且つ軽量であるので、
例えば、9mmゲージのような小型の模型列車の車体に搭
載することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施例を示す概略説明図である。 【図2】一実施例のブロック図である。 【図3】電源部を示す回路図である。 【図4】直流電圧と、テレビカメラ及び模型列車の動作
状態を示す説明図である。 【符号の説明】 1 レール 2 模型列車 2a、2b 車体 2c 動力車 5 テレビカメラ 6 FM変調回路 8 発光ダイオード 10 フオトダイオード 12 FM復調回路 21 電源部 22 モータ 37 パワーパック Va 直流電圧 Va0 直流電圧 Va2 直流電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/222 - 5/232 H04N 7/18 A63H 19/10 B61D 37/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 電圧を供給する軌道と、 前記軌道上を走行自在な軌道走行体と、 前記軌道走行体に搭載されるテレビカメラと、 前記軌道走行体に搭載され、前記軌道から供給される電
    圧を受けて、前記軌道走行体を駆動させ、かつ、前記テ
    レビカメラを動作させるようにした電源部とを備えた軌
    道走行体用テレビカメラシステムであって、 前記電源部は、 前記軌道から供給された電圧を制御し、前記 テレビカメ
    ラを動作させる電圧が固定的な第1の電圧を生成する第
    1の電圧制御手段と、前記軌道から供給された電圧が前記第1の電圧以下の電
    圧では動作せず、前記軌道から供給された電圧が前記第
    1の電圧より高い電圧で、前記 軌道走行体を駆動させる
    第2の電圧を前記軌道から供給された電圧に基づき生成
    する第2の電圧制御手段を備えてなることを特徴とす
    る軌道走行体用ビデオカメラシステム。
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