JP3458295B2 - 携帯用電話器のカバー - Google Patents
携帯用電話器のカバーInfo
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- JP3458295B2 JP3458295B2 JP11113395A JP11113395A JP3458295B2 JP 3458295 B2 JP3458295 B2 JP 3458295B2 JP 11113395 A JP11113395 A JP 11113395A JP 11113395 A JP11113395 A JP 11113395A JP 3458295 B2 JP3458295 B2 JP 3458295B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/3827—Portable transceivers
- H04B1/3888—Arrangements for carrying or protecting transceivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Wrappers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯用電話器のカバーに
関し、特に受信感度が良好で且つ、携帯用電話器の凹凸
の外表面に確実にフイットし、防塵、防水効果のある製
造し易く体裁の良いものに関する。
関し、特に受信感度が良好で且つ、携帯用電話器の凹凸
の外表面に確実にフイットし、防塵、防水効果のある製
造し易く体裁の良いものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯用電話器のカバーは、屈曲自
在な合成皮革で袋状に形成されたもの等が使用されてい
た。
在な合成皮革で袋状に形成されたもの等が使用されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】携帯用電話器は、一般
にポケット等に収納され、電話の呼出しに応じて即座に
応答する必要から、そのカバーを取り外した状態で持ち
歩かれる。ところがカバーなしで電話器を携行すると、
その表面に傷がつき易いと共に、汚れが付着し易い。ま
た、ポケット内のゴミその他が内部に浸入し、押しバタ
ン操作等に支障を起こす虞もあった。そこで本発明は上
記の問題点を解決するために、次の構成をとる。
にポケット等に収納され、電話の呼出しに応じて即座に
応答する必要から、そのカバーを取り外した状態で持ち
歩かれる。ところがカバーなしで電話器を携行すると、
その表面に傷がつき易いと共に、汚れが付着し易い。ま
た、ポケット内のゴミその他が内部に浸入し、押しバタ
ン操作等に支障を起こす虞もあった。そこで本発明は上
記の問題点を解決するために、次の構成をとる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の携帯用電
話器のカバーは、長手方向の一端が開口すると共に、他
端が閉塞された袋状の伸縮自在なゴム膜よりなり、その
閉塞面1にアンテナ挿通部2が形成されたカバー本体3
と、そのカバー本体3の前記開口縁の内面またはその開
口縁の近傍の内面に環状に僅かに突出して一体形成され
た滑り止め部4と、を具備し、そのカバー本体3の少な
くとも一方の側面がほぼ透明に形成されたものである。
話器のカバーは、長手方向の一端が開口すると共に、他
端が閉塞された袋状の伸縮自在なゴム膜よりなり、その
閉塞面1にアンテナ挿通部2が形成されたカバー本体3
と、そのカバー本体3の前記開口縁の内面またはその開
口縁の近傍の内面に環状に僅かに突出して一体形成され
た滑り止め部4と、を具備し、そのカバー本体3の少な
くとも一方の側面がほぼ透明に形成されたものである。
【0005】また、本発明の第二の携帯用電話器のカバ
ーは、長手方向の一端が開口すると共に、他端が閉塞さ
れた袋状の伸縮自在なゴム膜よりなり、その閉塞面1に
アンテナ挿通部2が形成されたカバー本体3と、そのカ
バー本体3の前記開口縁の対向する面に夫々開き扉状に
接合された剛性有る第1扉体5と第2扉体6と、前記両
扉体5,6に設けられ、その閉塞状態を係脱自在に保持
する係止手段7と、を具備し、前記カバー本体3の少な
くとも一方の側面がほぼ透明に形成されたものである。
ーは、長手方向の一端が開口すると共に、他端が閉塞さ
れた袋状の伸縮自在なゴム膜よりなり、その閉塞面1に
アンテナ挿通部2が形成されたカバー本体3と、そのカ
バー本体3の前記開口縁の対向する面に夫々開き扉状に
接合された剛性有る第1扉体5と第2扉体6と、前記両
扉体5,6に設けられ、その閉塞状態を係脱自在に保持
する係止手段7と、を具備し、前記カバー本体3の少な
くとも一方の側面がほぼ透明に形成されたものである。
【0006】
【作用】カバー本体3のアンテナ挿通部2を切断等によ
り開放した状態で、カバー本体3の開口側から携帯用電
話器14を内部に押し込む。カバー本体3は拡縮自在なゴ
ム膜よりなるので、携帯用電話器14外表面の凹凸に馴染
んで、それにカバー本体3の内面が密着される。次いで
この実施例では、舌部13を携帯用電話器14の底部側に折
り込んだ後に、一対の第1扉体5,第2扉体6を図3の
如く閉じ、係止手段7を係止してその開口部を閉塞す
る。このときアンテナ19は、アンテナ挿通部2から外部
に突出される。そこで、透明な窓部を介して、押しボタ
ン操作を行うと共に、その操作に伴う液晶表示を透明の
窓部から見ることができる。
り開放した状態で、カバー本体3の開口側から携帯用電
話器14を内部に押し込む。カバー本体3は拡縮自在なゴ
ム膜よりなるので、携帯用電話器14外表面の凹凸に馴染
んで、それにカバー本体3の内面が密着される。次いで
この実施例では、舌部13を携帯用電話器14の底部側に折
り込んだ後に、一対の第1扉体5,第2扉体6を図3の
如く閉じ、係止手段7を係止してその開口部を閉塞す
る。このときアンテナ19は、アンテナ挿通部2から外部
に突出される。そこで、透明な窓部を介して、押しボタ
ン操作を行うと共に、その操作に伴う液晶表示を透明の
窓部から見ることができる。
【0007】
【実施例】次に、図面に基づいて本発明の携帯用電話器
のカバーの実施例につき説明する。図1は本カバーであ
って、携帯用電話器14の頭部を圧入した状態の斜視図で
ある。また、図2は同電話器を完全に挿入した状態を示
す斜視図、図3は本カバーの断面図である。この実施例
では図1及び図3に示す如く、カバー本体3が袋状に形
成されている。このカバー本体3は、一例として板厚が
0.3mm程度の伸縮自在なゴム膜よりなり、そのゴム
硬度は一例として50度程度で、材質は透明なシリコン
材からなる。カバー本体3の一方の外表面に窓部8が形
成されている。即ち、窓部8の部分は方形に鏡面仕上げ
され透明である。また、それ以外の部分は不透明なシボ
加工(微細な凹凸面)がされている。カバー本体3の閉
塞面1には、その両側に位置して一対のアンテナ挿通部
2が突設形成されている。一般に携帯用電話器14には、
その上端の何れか一方の側部にアンテナ19が突設されて
いる。
のカバーの実施例につき説明する。図1は本カバーであ
って、携帯用電話器14の頭部を圧入した状態の斜視図で
ある。また、図2は同電話器を完全に挿入した状態を示
す斜視図、図3は本カバーの断面図である。この実施例
では図1及び図3に示す如く、カバー本体3が袋状に形
成されている。このカバー本体3は、一例として板厚が
0.3mm程度の伸縮自在なゴム膜よりなり、そのゴム
硬度は一例として50度程度で、材質は透明なシリコン
材からなる。カバー本体3の一方の外表面に窓部8が形
成されている。即ち、窓部8の部分は方形に鏡面仕上げ
され透明である。また、それ以外の部分は不透明なシボ
加工(微細な凹凸面)がされている。カバー本体3の閉
塞面1には、その両側に位置して一対のアンテナ挿通部
2が突設形成されている。一般に携帯用電話器14には、
その上端の何れか一方の側部にアンテナ19が突設されて
いる。
【0008】そこで、何れの側にアンテナ19が突設され
ていても対応できるように本カバーは一対のアンテナ挿
通部2が両側に配置されている。そして製造段階では、
夫々のアンテナ挿通部2は図3に示す如くその先端が閉
塞されている。そこで、必要とするアンテナ19の側のア
ンテナ挿通部2の端部を鋏等で切断することにより、ア
ンテナ19をアンテナ挿通部2から外部に露出させること
ができる。なお、アンテナ挿通部2の自由状態における
筒部内直径は、アンテナの外直径より小とされている。
その結果、アンテナの貫通状態では挿通部開口がアンテ
ナ外周に密着する。カバー本体3の開口縁の近傍にはそ
の内面に滑り止め部4が一体的に形成されている。この
滑り止め部4の厚みは一例として0.5mm程度で、そ
の幅が1mm程度である。また、この実施例では3条の
滑り止め部4が並列されている。カバー本体3の開口縁
の両側には、一対の舌部13が突出形成されている。ま
た、開口縁の正面及び裏面側には夫々第1扉体5及び第
2扉体6が接着剤等により接合されている。
ていても対応できるように本カバーは一対のアンテナ挿
通部2が両側に配置されている。そして製造段階では、
夫々のアンテナ挿通部2は図3に示す如くその先端が閉
塞されている。そこで、必要とするアンテナ19の側のア
ンテナ挿通部2の端部を鋏等で切断することにより、ア
ンテナ19をアンテナ挿通部2から外部に露出させること
ができる。なお、アンテナ挿通部2の自由状態における
筒部内直径は、アンテナの外直径より小とされている。
その結果、アンテナの貫通状態では挿通部開口がアンテ
ナ外周に密着する。カバー本体3の開口縁の近傍にはそ
の内面に滑り止め部4が一体的に形成されている。この
滑り止め部4の厚みは一例として0.5mm程度で、そ
の幅が1mm程度である。また、この実施例では3条の
滑り止め部4が並列されている。カバー本体3の開口縁
の両側には、一対の舌部13が突出形成されている。ま
た、開口縁の正面及び裏面側には夫々第1扉体5及び第
2扉体6が接着剤等により接合されている。
【0009】第1扉体5,第2扉体6はシリコン材から
なり、その硬度は60度程度であり一定以上の剛性を有
する。第1扉体5及び第2扉体6は、夫々カバー本体3
の下端開口を開き扉状に閉塞する形状を有する。そし
て、第1扉体5には図3の如くその内面側に電極嵌入部
20が凹陥されている。第1扉体5外面には薄板が曲折自
在に設けられ、その薄板の表面に凸部12が一体的に突設
形成され、その凸部12に整合して第2扉体6の外面に円
形凹部が設けられ、それらにより係止手段7を構成す
る。さらに第2扉体6の外側面には凸条9が突設され、
それに整合する凹溝10が第1扉体5外側面に形成されて
いる。
なり、その硬度は60度程度であり一定以上の剛性を有
する。第1扉体5及び第2扉体6は、夫々カバー本体3
の下端開口を開き扉状に閉塞する形状を有する。そし
て、第1扉体5には図3の如くその内面側に電極嵌入部
20が凹陥されている。第1扉体5外面には薄板が曲折自
在に設けられ、その薄板の表面に凸部12が一体的に突設
形成され、その凸部12に整合して第2扉体6の外面に円
形凹部が設けられ、それらにより係止手段7を構成す
る。さらに第2扉体6の外側面には凸条9が突設され、
それに整合する凹溝10が第1扉体5外側面に形成されて
いる。
【0010】而して、図1の如く一方のアンテナ挿通部
2の頂部を切取り、携帯用電話器14の頭部をカバー本体
3に挿入する。そしてアンテナ19の先端をアンテナ挿通
部2から外部に露出させる。次いで、一対の舌部13を携
帯用電話器14の底部に押し当てる。次に一対の第1扉体
5,第2扉体6を閉塞し、第2扉体6の凸条9を第1扉
体5の凹溝10に嵌着する。次いで、係止手段7を折り曲
げその凸部12を第2扉体6の円形凹部に図2及び図3の
如く嵌着すれば良い。
2の頂部を切取り、携帯用電話器14の頭部をカバー本体
3に挿入する。そしてアンテナ19の先端をアンテナ挿通
部2から外部に露出させる。次いで、一対の舌部13を携
帯用電話器14の底部に押し当てる。次に一対の第1扉体
5,第2扉体6を閉塞し、第2扉体6の凸条9を第1扉
体5の凹溝10に嵌着する。次いで、係止手段7を折り曲
げその凸部12を第2扉体6の円形凹部に図2及び図3の
如く嵌着すれば良い。
【0011】
【発明の効果】本発明の携帯用電話器のカバーは、その
カバー本体3が伸縮自在な袋状のゴム膜よりなり、その
閉塞面1にアンテナ挿通部2が形成されたものである。
従って、携帯用電話器14外周の凹凸に馴染んでカバー全
体が携帯用電話器14外表面に密着し、ゴミや埃や水の浸
入を防止できる。また、アンテナ挿通部2から携帯用電
話器14のアンテナ19を突出させることができ、受信感度
を良好に保持できる。さらに、カバー本体3の少なくと
も一方の側面がほぼ透明に形成されているため、携帯用
電話器14の液晶表示部15及び押しボタン16をカバー上部
から透視することができる。また、その透明の部分も伸
縮自在なゴム膜で形成されているから、指で押しボタン
16を押したとき、その操作感覚が指に忠実に伝わる。
カバー本体3が伸縮自在な袋状のゴム膜よりなり、その
閉塞面1にアンテナ挿通部2が形成されたものである。
従って、携帯用電話器14外周の凹凸に馴染んでカバー全
体が携帯用電話器14外表面に密着し、ゴミや埃や水の浸
入を防止できる。また、アンテナ挿通部2から携帯用電
話器14のアンテナ19を突出させることができ、受信感度
を良好に保持できる。さらに、カバー本体3の少なくと
も一方の側面がほぼ透明に形成されているため、携帯用
電話器14の液晶表示部15及び押しボタン16をカバー上部
から透視することができる。また、その透明の部分も伸
縮自在なゴム膜で形成されているから、指で押しボタン
16を押したとき、その操作感覚が指に忠実に伝わる。
【0012】さらに、カバー本体3の開口縁またはその
近傍の内面に、環状の滑り止め部4が設けられたから、
カバー本体3を携帯用電話器14に圧入した後に、カバー
本体3の開口部がアンテナ19側に移動することを防止
し、カバーの被着状態を確実に保持できる。さらには、
その開口縁に開き扉状の第1扉体5と第2扉体6とを設
け、それらの間に係止手段7を配置したものにおいて
は、カバー本体3の開口部が確実に閉塞状態に保たれ
る。そしてカバー本体3は拡縮自在に形成されているた
め、各種大きさの携帯用電話器14の外表面にそれを被着
することが可能となり、汎用性の広いカバーとなり得
る。
近傍の内面に、環状の滑り止め部4が設けられたから、
カバー本体3を携帯用電話器14に圧入した後に、カバー
本体3の開口部がアンテナ19側に移動することを防止
し、カバーの被着状態を確実に保持できる。さらには、
その開口縁に開き扉状の第1扉体5と第2扉体6とを設
け、それらの間に係止手段7を配置したものにおいて
は、カバー本体3の開口部が確実に閉塞状態に保たれ
る。そしてカバー本体3は拡縮自在に形成されているた
め、各種大きさの携帯用電話器14の外表面にそれを被着
することが可能となり、汎用性の広いカバーとなり得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本カバーの斜視図であって、携帯用電話器14の
頭部を挿入した状態のもの。
頭部を挿入した状態のもの。
【図2】同カバーに携帯用電話器を完全に挿入した状態
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図3】本カバーの断面図。
1 閉塞面
2 アンテナ挿通部
3 カバー本体
4 滑り止め部
5 第1扉体
6 第2扉体
7 係止手段
8 窓部
9 凸条
10 凹溝
12 凸部
13 舌部
14 携帯用電話器
15 液晶表示部
16 押しボタン
17 充電用電極
19 アンテナ
20 電極嵌入部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 田中 昭彦
東京都荒川区東尾久6丁目22番3号 サ
ンアロー工業株式会社内
(56)参考文献 実開 平4−126445(JP,U)
実開 平4−101619(JP,U)
実開 平7−20780(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04M 1/02 - 1/23
B65D 65/00 - 65/46
A45C 1/00 - 15/08
Claims (2)
- 【請求項1】 長手方向の一端が開口すると共に、他端
が閉塞された袋状の伸縮自在なゴム膜よりなり、その閉
塞面1にアンテナ挿通部2が形成されたカバー本体3
と、 そのカバー本体3の前記開口縁の内面またはその開口縁
の近傍の内面に環状に僅かに突出して一体形成された滑
り止め部4と、 を具備し、そのカバー本体3の少なくとも一方の側面が
ほぼ透明に形成された携帯用電話器のカバー。 - 【請求項2】 長手方向の一端が開口すると共に、他端
が閉塞された袋状の伸縮自在なゴム膜よりなり、その閉
塞面1にアンテナ挿通部2が形成されたカバー本体3
と、 そのカバー本体3の前記開口縁の対向する面に夫々開き
扉状に接合された剛性有る第1扉体5と第2扉体6と、 前記両扉体5,6に設けられ、その閉塞状態を係脱自在
に保持する係止手段7と、 を具備し、前記カバー本体3の少なくとも一方の側面が
ほぼ透明に形成された携帯用電話器のカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11113395A JP3458295B2 (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 携帯用電話器のカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11113395A JP3458295B2 (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 携帯用電話器のカバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08288990A JPH08288990A (ja) | 1996-11-01 |
JP3458295B2 true JP3458295B2 (ja) | 2003-10-20 |
Family
ID=14553293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11113395A Expired - Fee Related JP3458295B2 (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 携帯用電話器のカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3458295B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012043369A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Toshiba Tec Corp | 表示装置用カバーおよびカバー付き表示装置 |
US9241551B2 (en) | 2012-06-13 | 2016-01-26 | Otter Products, Llc | Protective case with compartment |
US9380723B2 (en) | 2010-10-12 | 2016-06-28 | Treefrog Developments, Inc. | Housing for encasing an electronic device |
US9549598B2 (en) | 2010-10-12 | 2017-01-24 | Treefrog Developments, Inc. | Housing for encasing an electronic device |
US10005611B2 (en) | 2012-06-01 | 2018-06-26 | Treefrog Developments, Inc. | Protective case for electronic device |
US10159320B2 (en) | 2016-09-07 | 2018-12-25 | Otter Products, Llc | Protective enclosure for encasing an electronic device |
US10396843B2 (en) | 2011-06-13 | 2019-08-27 | Treefrog Developments, Inc. | Protective encasement for a mobile computing device |
US10827809B2 (en) | 2018-04-05 | 2020-11-10 | Otter Products, Llc | Protective case for electronic device |
US10966496B2 (en) | 2009-08-21 | 2021-04-06 | Otter Products, Llc | Protective cushion cover for an electronic device |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD736777S1 (en) | 2012-06-13 | 2015-08-18 | Treefrog Developments, Inc. | Case for an electronic device |
US9615476B2 (en) | 2011-06-13 | 2017-04-04 | Treefrog Developments, Inc. | Housing for encasing a mobile device |
JP2015225888A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | エレコム株式会社 | 電子機器用保護カバー |
-
1995
- 1995-04-11 JP JP11113395A patent/JP3458295B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10966496B2 (en) | 2009-08-21 | 2021-04-06 | Otter Products, Llc | Protective cushion cover for an electronic device |
JP2012043369A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Toshiba Tec Corp | 表示装置用カバーおよびカバー付き表示装置 |
US10716377B2 (en) | 2010-10-12 | 2020-07-21 | Treefrog Developments, Inc. | Housing for encasing an object |
US10299554B2 (en) | 2010-10-12 | 2019-05-28 | Treefrog Developments, Inc. | Housing for encasing an electronic device |
US9549598B2 (en) | 2010-10-12 | 2017-01-24 | Treefrog Developments, Inc. | Housing for encasing an electronic device |
US9955762B2 (en) | 2010-10-12 | 2018-05-01 | Treefrog Developments, Inc. | Housing for encasing an electronic device |
US9439314B2 (en) | 2010-10-12 | 2016-09-06 | Treefog Developments, Inc. | Housing for encasing an electronic device |
US9380723B2 (en) | 2010-10-12 | 2016-06-28 | Treefrog Developments, Inc. | Housing for encasing an electronic device |
US10396843B2 (en) | 2011-06-13 | 2019-08-27 | Treefrog Developments, Inc. | Protective encasement for a mobile computing device |
US10005611B2 (en) | 2012-06-01 | 2018-06-26 | Treefrog Developments, Inc. | Protective case for electronic device |
US10294016B2 (en) | 2012-06-01 | 2019-05-21 | Treefrog Developments, Inc. | Protective case for electronic device |
US9241551B2 (en) | 2012-06-13 | 2016-01-26 | Otter Products, Llc | Protective case with compartment |
US10178902B2 (en) | 2016-09-07 | 2019-01-15 | Otter Products, Llc | Protective enclosure for encasing an electronic device |
US10159320B2 (en) | 2016-09-07 | 2018-12-25 | Otter Products, Llc | Protective enclosure for encasing an electronic device |
US10835006B2 (en) | 2016-09-07 | 2020-11-17 | Otter Products, Llc | Protective enclosure for encasing an electronic device |
US10827809B2 (en) | 2018-04-05 | 2020-11-10 | Otter Products, Llc | Protective case for electronic device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08288990A (ja) | 1996-11-01 |
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