JP2002199076A - 携帯電話用プロテクター - Google Patents
携帯電話用プロテクターInfo
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- JP2002199076A JP2002199076A JP2000397136A JP2000397136A JP2002199076A JP 2002199076 A JP2002199076 A JP 2002199076A JP 2000397136 A JP2000397136 A JP 2000397136A JP 2000397136 A JP2000397136 A JP 2000397136A JP 2002199076 A JP2002199076 A JP 2002199076A
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- JP
- Japan
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- portable telephone
- protector
- telephone set
- mobile phone
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- Pending
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話がどのような形状のものであって
も、軽便性を損なわずに保護と滑り止めができるように
する。 【解決手段】 軟質部材aの裏面に粘着層を設けた上部
部材10は、表示ウインドウWを除く裏面側をカバーす
るように形成し、操作用のスイッチSWやコネクタc及
びスピーカー孔SPの該当部分を取り除く。一方、下部
部材11は、側部から裏面にかけて貼り付けられるよう
にして、一体型の携帯電話の傷つきやすい箇所や滑り易
い箇所に貼りつけられるようにする。このように、軟質
部材aを携帯電話の傷つきやすい箇所や滑り易い箇所に
貼りつけられるように形成し、携帯電話がどのような形
状のものであっても、軽便性を損なわずに保護と滑り止
めができるようにする。
も、軽便性を損なわずに保護と滑り止めができるように
する。 【解決手段】 軟質部材aの裏面に粘着層を設けた上部
部材10は、表示ウインドウWを除く裏面側をカバーす
るように形成し、操作用のスイッチSWやコネクタc及
びスピーカー孔SPの該当部分を取り除く。一方、下部
部材11は、側部から裏面にかけて貼り付けられるよう
にして、一体型の携帯電話の傷つきやすい箇所や滑り易
い箇所に貼りつけられるようにする。このように、軟質
部材aを携帯電話の傷つきやすい箇所や滑り易い箇所に
貼りつけられるように形成し、携帯電話がどのような形
状のものであっても、軽便性を損なわずに保護と滑り止
めができるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する利用分野】この発明は、携帯電話を傷か
ら保護したり、あるいは、携帯電話の滑り止めとして使
用できる携帯電話用プロテクターに関するものである。
ら保護したり、あるいは、携帯電話の滑り止めとして使
用できる携帯電話用プロテクターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話は、軽量化のためボディに樹脂
部材を多用することから、傷つきやすくて滑り易い。そ
のため、ボディの保護や滑り止めのための、例えば図6
に示すような携帯電話用カバーが作られている。
部材を多用することから、傷つきやすくて滑り易い。そ
のため、ボディの保護や滑り止めのための、例えば図6
に示すような携帯電話用カバーが作られている。
【0003】携帯電話用カバーは、図6に示すように、
例えば布や革材などで形成したケース本体1に、ダイヤ
ルボタン用、受話用スピーカー、送話用マイクと表示ウ
インドウの開口2を形成し、蓋3付きの投入口4を設け
た構成となっている。
例えば布や革材などで形成したケース本体1に、ダイヤ
ルボタン用、受話用スピーカー、送話用マイクと表示ウ
インドウの開口2を形成し、蓋3付きの投入口4を設け
た構成となっている。
【0004】このような携帯電話用カバーでは、蓋3を
開けて投入口4から携帯電話をカバー内へ入れて蓋3を
閉めると、携帯電話のダイヤルボタン、受話用スピーカ
ーと送話用マイク、表示ウインドウは、ケース本体1の
それぞれの開口2に臨むため、そのまま電話を使用でき
るというものである。
開けて投入口4から携帯電話をカバー内へ入れて蓋3を
閉めると、携帯電話のダイヤルボタン、受話用スピーカ
ーと送話用マイク、表示ウインドウは、ケース本体1の
それぞれの開口2に臨むため、そのまま電話を使用でき
るというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような携帯電話用カバーでは、カバーは携帯電話よりも
大きく形成されており(携帯電話を出し入れするた
め)、そのため、携帯電話をカバーに入れると携帯電話
の軽便性が損なわれるという問題がある。
ような携帯電話用カバーでは、カバーは携帯電話よりも
大きく形成されており(携帯電話を出し入れするた
め)、そのため、携帯電話をカバーに入れると携帯電話
の軽便性が損なわれるという問題がある。
【0006】また、上記のカバーでは、一体型の携帯電
話には対処できるが、ダイヤルボタンを覆うフラップの
付いたフリッパー型や二つに折り畳める折り畳み型には
使用できない。すなわち、これらの携帯電話では、カバ
ーに入れたままでは、フラップの開閉や、折り畳んだ携
帯電話の開閉ができないためポディの保護や滑り止めと
して使用できない問題がある。
話には対処できるが、ダイヤルボタンを覆うフラップの
付いたフリッパー型や二つに折り畳める折り畳み型には
使用できない。すなわち、これらの携帯電話では、カバ
ーに入れたままでは、フラップの開閉や、折り畳んだ携
帯電話の開閉ができないためポディの保護や滑り止めと
して使用できない問題がある。
【0007】そこで、この発明の課題は、携帯電話の保
護と滑り止めが軽便性を損なわず、例えば、フリッパー
型や折り畳み型など携帯電話の形状にかかわらず、でき
るようにすることである。
護と滑り止めが軽便性を損なわず、例えば、フリッパー
型や折り畳み型など携帯電話の形状にかかわらず、でき
るようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明では、軟質部材の裏面に粘着層を設け、そ
の粘着層を設けた軟質部材を携帯電話の傷つきやすい箇
所や滑り易い箇所に貼りつけられるように形成した構成
を採用したのである。
め、この発明では、軟質部材の裏面に粘着層を設け、そ
の粘着層を設けた軟質部材を携帯電話の傷つきやすい箇
所や滑り易い箇所に貼りつけられるように形成した構成
を採用したのである。
【0009】このような構成を採用することにより、軟
質部材を、要部、例えば、ダイヤルボタン、受話用スピ
ーカー、送話用マイクと表示ウインドウを除く傷つきや
すい部分に適宜貼り付ける。このように貼り付けられた
軟質部材は、ボディへの衝撃を和らげるとともに、ボデ
ィ表面を覆うので、キズの発生を防止できる。また、貼
り付けられた軟質部材は軟質性なので、柔らかく手に馴
染んで滑り止めとしても作用できる。
質部材を、要部、例えば、ダイヤルボタン、受話用スピ
ーカー、送話用マイクと表示ウインドウを除く傷つきや
すい部分に適宜貼り付ける。このように貼り付けられた
軟質部材は、ボディへの衝撃を和らげるとともに、ボデ
ィ表面を覆うので、キズの発生を防止できる。また、貼
り付けられた軟質部材は軟質性なので、柔らかく手に馴
染んで滑り止めとしても作用できる。
【0010】さらに、適宜貼り付けて使用するので、携
帯電話の形状に関係なく使用できるし、嵩張らず軽便性
にも富む。
帯電話の形状に関係なく使用できるし、嵩張らず軽便性
にも富む。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【0012】図1に、この発明の第1実施形態を示す。
【0013】この形態の携帯電話用プロテクターは、一
体型の携帯電話に使用した例を示したもので、3ピース
構成となっている。
体型の携帯電話に使用した例を示したもので、3ピース
構成となっている。
【0014】すなわち、1個の上部部材10と2個の下
部部材11とで構成されており、各プロテクター10,
11は、図2のように、軟質部材aの裏面に、粘着層を
設けた構成となっている。
部部材11とで構成されており、各プロテクター10,
11は、図2のように、軟質部材aの裏面に、粘着層を
設けた構成となっている。
【0015】ここで、軟質部材aには、塩化ビニール樹
脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、エラストマー、ゴム
などの他、紫外線硬化樹脂なども使用可能である。
脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、エラストマー、ゴム
などの他、紫外線硬化樹脂なども使用可能である。
【0016】また、粘着層12には、この形態では、両
面粘着テープを使用しており、両面粘着テープは裏面一
面に貼り付けてある。なお、この形態では、粘着層12
を両面粘着テープで形成したが、これに限定されるもの
ではない。例えば、接着剤などを軟質部材aの裏面へ直
接塗布したものでもよい。
面粘着テープを使用しており、両面粘着テープは裏面一
面に貼り付けてある。なお、この形態では、粘着層12
を両面粘着テープで形成したが、これに限定されるもの
ではない。例えば、接着剤などを軟質部材aの裏面へ直
接塗布したものでもよい。
【0017】このような粘着層12を設けた各プロテク
ターは、携帯電話の傷のつきやすい部分に貼り付けられ
るような形状に成形してある。
ターは、携帯電話の傷のつきやすい部分に貼り付けられ
るような形状に成形してある。
【0018】具体的には、図1(a),(b)に示すよ
うに、上部部材10は、表示ウインドウWを除く裏面側
をカバーするように形成してあり、操作用のスイッチS
Wやコネクタc及びスピーカー孔SPの該当部分を取り
除いてある。同時に、保護にあまり関係の無い部分を取
り除いて軽量化を図るとともに、個性的なデザインとな
るようにしてある。
うに、上部部材10は、表示ウインドウWを除く裏面側
をカバーするように形成してあり、操作用のスイッチS
Wやコネクタc及びスピーカー孔SPの該当部分を取り
除いてある。同時に、保護にあまり関係の無い部分を取
り除いて軽量化を図るとともに、個性的なデザインとな
るようにしてある。
【0019】一方、2個の下部部材11は、左右対称に
形成されたもので、図1に示すように、それぞれ、側部
から裏面にかけて貼り付けられている。
形成されたもので、図1に示すように、それぞれ、側部
から裏面にかけて貼り付けられている。
【0020】また、この側部に貼り付けられた下部部材
12の部分には、括れを形成して指が留まるようにして
あり、滑り難くしてある。そして、上部部材10と同様
に、保護にあまり関係の無い部分を取り除いて軽量化を
図るとともに、個性的なデザインとなるようにしてあ
る。
12の部分には、括れを形成して指が留まるようにして
あり、滑り難くしてある。そして、上部部材10と同様
に、保護にあまり関係の無い部分を取り除いて軽量化を
図るとともに、個性的なデザインとなるようにしてあ
る。
【0021】この形態は、上記のように構成されてお
り、このように携帯電話用プロテクターを貼り付けた携
帯電話は、例えば、上記部位にプロテクターを貼り付け
ることにより、一番傷の付きやすい部分を覆うようにし
てあり、そのため、ぶつけたり、落としたりしても貼り
付けた軟質部材aに当たる確立が高く、その一番傷の付
きやすい個所をプロテクターで覆うことができるので、
携帯電話を傷から保護することができる。
り、このように携帯電話用プロテクターを貼り付けた携
帯電話は、例えば、上記部位にプロテクターを貼り付け
ることにより、一番傷の付きやすい部分を覆うようにし
てあり、そのため、ぶつけたり、落としたりしても貼り
付けた軟質部材aに当たる確立が高く、その一番傷の付
きやすい個所をプロテクターで覆うことができるので、
携帯電話を傷から保護することができる。
【0022】また、プロテクターは、滑り易い箇所にも
張りつけてあるので、携帯電話の使用時に手から滑り落
ちるのを防ぐことができる。その結果、滑り落ちないよ
うにできるので、傷の発生も未然に防ぐことができる。
張りつけてあるので、携帯電話の使用時に手から滑り落
ちるのを防ぐことができる。その結果、滑り落ちないよ
うにできるので、傷の発生も未然に防ぐことができる。
【0023】さらに、プロテクターは、適宜貼り付けて
使用するので、携帯電話の形状に関係なく使用できる
し、嵩張らず軽便性にも富む。加えて、保護にあまり関
係の無い裏面の部分を取り除いて個性的なデザインとな
るようにしてあるので、ビジネスイメージの携帯電話を
スポーティーでカジュアルなグッズに変身させることが
できる。そのため、一般の携帯電話をパーソナルで個性
的な機種に変化させることができるので、若者の豊で、
多様なファッションにも対応させることができる。
使用するので、携帯電話の形状に関係なく使用できる
し、嵩張らず軽便性にも富む。加えて、保護にあまり関
係の無い裏面の部分を取り除いて個性的なデザインとな
るようにしてあるので、ビジネスイメージの携帯電話を
スポーティーでカジュアルなグッズに変身させることが
できる。そのため、一般の携帯電話をパーソナルで個性
的な機種に変化させることができるので、若者の豊で、
多様なファッションにも対応させることができる。
【0024】図3に第2実施形態を示す。
【0025】この形態の携帯電話用プロテクターは、折
り畳み型の携帯電話に適用したもので、図4のように、
上部部材10と下部部材11の二つの部材で構成されて
いる。
り畳み型の携帯電話に適用したもので、図4のように、
上部部材10と下部部材11の二つの部材で構成されて
いる。
【0026】上部部材10は、第1実施形態と同様、塩
化ビニール樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、エラス
トマー、ゴムなどの軟質部材aに、粘着層12を形成し
たもので、折り畳み型携帯電話の受話器側Rの外面に貼
り付けるようになっている。
化ビニール樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、エラス
トマー、ゴムなどの軟質部材aに、粘着層12を形成し
たもので、折り畳み型携帯電話の受話器側Rの外面に貼
り付けるようになっている。
【0027】また、その形状は、表示ウインドウWと着
信灯l及びスピーカ孔SPの部分を覆わないように、そ
の部分を取り除いて開口13を設けるとともに、両側や
端部部分のあまり保護には関係のない部分e(例えば、
この形態の場合、細長く楕円状に取り除き、取り除く部
分も二つに分けて取り除いてあり、この程度取り除いて
あったとしても落下の際には、取り除いた部分の両側の
部分が衝撃を受けることができるので、概ね大丈夫であ
る)も取り除いて軽量化を図ると同時に、デザイン面で
もアクセントをつけるようにしてある。
信灯l及びスピーカ孔SPの部分を覆わないように、そ
の部分を取り除いて開口13を設けるとともに、両側や
端部部分のあまり保護には関係のない部分e(例えば、
この形態の場合、細長く楕円状に取り除き、取り除く部
分も二つに分けて取り除いてあり、この程度取り除いて
あったとしても落下の際には、取り除いた部分の両側の
部分が衝撃を受けることができるので、概ね大丈夫であ
る)も取り除いて軽量化を図ると同時に、デザイン面で
もアクセントをつけるようにしてある。
【0028】一方、下部部材11は,上部部材10と同
じ軟質部材aで形成し、裏面に粘着層12を形成したも
ので、折り畳み型携帯電話の送話器側Tの外面に貼り付
けるようになっている。
じ軟質部材aで形成し、裏面に粘着層12を形成したも
ので、折り畳み型携帯電話の送話器側Tの外面に貼り付
けるようになっている。
【0029】また、両側と中央部分のあまり保護には関
係のない部分eも取り除いて軽量化を図ると同時に、デ
ザイン面でもアクセントをつけるようにしてある。
係のない部分eも取り除いて軽量化を図ると同時に、デ
ザイン面でもアクセントをつけるようにしてある。
【0030】この形態は、上記のように構成されてお
り、このように携帯電話に貼り付けた複数の部材10,
11は、ボディへの衝撃を和らげるとともに、ボディ表
面を覆うので、キズの発生を防止できる。また、貼り付
けられた複数の部材10,11は軟質性なので、柔らか
く手に馴染んで滑り止めとしても作用させることがで
き、さらに、貼り付けて使用するので、軽便性にも富む
ものである。
り、このように携帯電話に貼り付けた複数の部材10,
11は、ボディへの衝撃を和らげるとともに、ボディ表
面を覆うので、キズの発生を防止できる。また、貼り付
けられた複数の部材10,11は軟質性なので、柔らか
く手に馴染んで滑り止めとしても作用させることがで
き、さらに、貼り付けて使用するので、軽便性にも富む
ものである。
【0031】このように、このプロテクターは、折り畳
み型の携帯電話の保護と滑り止めとして使用することが
できる。
み型の携帯電話の保護と滑り止めとして使用することが
できる。
【0032】また、保護にあまり関係の無い部分eを取
り除いて個性的なデザインとなるようにしてあるので、
携帯電話をスポーティーでカジュアルな雰囲気にするこ
とができ、パーソナルで個性的な機種に変化させること
ができるので、若者の豊かで、多様なファッションにも
対応させることができる。
り除いて個性的なデザインとなるようにしてあるので、
携帯電話をスポーティーでカジュアルな雰囲気にするこ
とができ、パーソナルで個性的な機種に変化させること
ができるので、若者の豊かで、多様なファッションにも
対応させることができる。
【0033】図5に第3実施形態として、第2実施形態
の他の態様を示す。
の他の態様を示す。
【0034】この形態の携帯電話用プロテクターも第2
実施形態と同様の折り畳み型の携帯電話用のもので、図
5のように、突部20を形成することにより、突部20
と突起20の間を取り除いて軽量化を図ったもので、軽
量化を図ると同時にデザイン面でもアクセントを付ける
ようにしてある。
実施形態と同様の折り畳み型の携帯電話用のもので、図
5のように、突部20を形成することにより、突部20
と突起20の間を取り除いて軽量化を図ったもので、軽
量化を図ると同時にデザイン面でもアクセントを付ける
ようにしてある。
【0035】また、この形態では、プロテクターは、折
り畳み携帯電話の受話器側Rしか図示していないが、送
話器側Tと連結されており、受話器側Rと同様に突部2
0を形成することにより、突起20間を取り除いて軽量
化を図っている。
り畳み携帯電話の受話器側Rしか図示していないが、送
話器側Tと連結されており、受話器側Rと同様に突部2
0を形成することにより、突起20間を取り除いて軽量
化を図っている。
【0036】なお、他の構成及び作用は、第2実施形態
と同じなので、同一符号を付してその説明は省略する。
と同じなので、同一符号を付してその説明は省略する。
【0037】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成し、軟質
部材を携帯電話の傷つきやすい箇所や滑り易い箇所に貼
りつけられるように形成したことにより、例えば、フリ
ッパー型や折り畳み型など携帯電話の形状にかかわら
ず、軽便性を損なわずに、携帯電話の保護と滑り止めが
できる。
部材を携帯電話の傷つきやすい箇所や滑り易い箇所に貼
りつけられるように形成したことにより、例えば、フリ
ッパー型や折り畳み型など携帯電話の形状にかかわら
ず、軽便性を損なわずに、携帯電話の保護と滑り止めが
できる。
【図1】(a)第1実施形態の正面図 (b)第1実施形態の背面図
【図2】第1実施形態の作用断面図
【図3】第2実施形態の斜視図
【図4】第2実施形態の斜視図
【図5】第3実施形態の斜視図
【図6】従来例の斜視図
10 上部部材 11 下部部材 12 粘着層 13 開口 20 突部 a 軟質部材
Claims (1)
- 【請求項1】 軟質部材の裏面に粘着層を設け、その粘
着層を設けた軟質部材を携帯電話の傷つきやすい箇所や
滑り易い箇所に貼りつけられるように形成した携帯電話
用プロテクター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000397136A JP2002199076A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 携帯電話用プロテクター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000397136A JP2002199076A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 携帯電話用プロテクター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002199076A true JP2002199076A (ja) | 2002-07-12 |
Family
ID=18862312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000397136A Pending JP2002199076A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 携帯電話用プロテクター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002199076A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007132995A1 (en) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Tae-Sung Song | Case |
JP2009050542A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Key Tranding Co Ltd | 化粧料容器およびその製法 |
WO2009066598A1 (ja) | 2007-11-20 | 2009-05-28 | Nec Corporation | コネクタカバー及び携帯型電子機器 |
-
2000
- 2000-12-27 JP JP2000397136A patent/JP2002199076A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007132995A1 (en) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Tae-Sung Song | Case |
JP2009050542A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Key Tranding Co Ltd | 化粧料容器およびその製法 |
WO2009066598A1 (ja) | 2007-11-20 | 2009-05-28 | Nec Corporation | コネクタカバー及び携帯型電子機器 |
US8954123B2 (en) | 2007-11-20 | 2015-02-10 | Lenovo Innovations Limited (Hong Kong) | Connector cover and mobile type electronic device |
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