JP3456428B2 - 壁パネル固定構造及び固定用部材 - Google Patents

壁パネル固定構造及び固定用部材

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユニットバスルー
ム等のユニットルームにおいて好適に採用される壁パネ
ル固定構造及びこの固定構造に用いられる固定用部材に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ユニットバスルーム、ユニットバストイ
レルーム等のユニットルームにおいては、防水パンと称
される床パンの周縁部に壁パネルを建て込んで壁を構成
し、この壁パネルの上側に天井パネルを設置している。
【0003】図11〜図15はこの床パン及び壁パネル
固定構造の従来の一例を説明する斜視図である。図1
1,14,15の通り、床パン10の周縁部には水切り
壁12が立ち上げられ、この水切り壁12の上端から略
水平外方に壁パネル載置部14が数cm程度の幅にて張
り出し、この壁パネル載置部の外縁から上方に水返し片
16が立ち上げられている。
【0004】この床パン周縁部の適宜の箇所に固定用部
材20,22,24が配置される。固定用部材20は床
パンのコーナー部に配置され、直交状に隣接配置された
壁パネルをそれぞれ床パンに固定する。固定用部材22
は、前面を面一状に揃えて隣接配置される壁パネルをそ
れぞれ壁パネルに固定する。固定用部材24は1枚の壁
パネルの一隅のみを床パンに固定する。
【0005】この従来例にあっては、各固定用部材は、
図12,13の如く壁パネル載置部上に載る底板部30
と、該底板部30から立ち上り水返し片16の上端から
背後側に回り込む水返し片掴み部31と、底板部30の
上面から突設された突起32とを備えている。
【0006】壁パネル34は、壁パネルの4周縁に沿っ
て配材された四角枠状のフレーム36と、該フレーム3
6の前面側に接着剤併用ビス留め等により固着されたボ
ード38(例えば押出成形板やタイルパネル)とを有す
る。
【0007】フレーム36は中空角棒を組み立てたもの
であり、壁パネル34の底面の左右両端面にあっては縦
フレーム(中空角棒)の四角い開口36aが露出してい
る。各固定用部材の前記突起32がこの壁パネル底面の
開口36aに嵌合する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の壁パネル固定構
造及び固定用部材にあっては、上記のボード38の厚み
に応じて突起32の前後位置を異ならせた複数種類の固
定用部材を用意しておく必要がある。
【0009】即ち、壁パネル34はボード38が水切り
壁12の前面と面一状に揃うように壁パネル載置14上
に立設される必要があるため、薄いボード38を有した
壁パネル厚さの小さい図14の壁パネル34を建て込む
ためには突起32が掴み部31から比較的離隔した固定
用部材20〜26を用いる必要がある。一方、図15の
如くボード38が厚く、壁パネル厚さが大きいときに
は、薄いボードとの厚み差Δt分だけ突起32が掴み部
31に近接した固定用部材20〜26を用いる必要があ
る。
【0010】このように、従来例にあっては、壁パネル
の厚みに応じた種類数の固定用部材を用いる必要があ
り、品種数が多くなり、製造コスト、管理コストが嵩ん
でいた。
【0011】本発明は、厚みが異なる壁パネルであって
も共通の固定用部材にて壁パネルに固定することができ
る壁パネル固定構造とそのための固定用部材を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の壁パネル固定構
造は、床パン周縁部の壁パネル載置部上に壁パネルが立
設され、該壁パネルが該床パンに固定用部材を介して固
定された固定構造であって、該床パンの壁パネル載置部
の後縁からは水返し片が立設されており、該固定用部材
は該水返し片に連結されると共に、該固定用部材に壁パ
ネルとの係合部が設けられている壁パネル固定構造にお
いて、該固定用部材は、その壁パネル載置上での向きを
変えることにより該係合部と該水返し片との距離が変わ
るものであることを特徴とするものである。
【0013】かかる固定構造にあっては、固定用部材の
向きを変えることにより、係合部の前後位置を変えるこ
とができるので、壁パネルの厚み変化に対応でき、1種
類の固定用部材によって複数の厚みの壁パネルを固定す
ることができる。
【0014】この固定構造の一態様においては、固定用
部材は水返し片と直交方向に貫通する孔を有しており、
該孔に室内側から挿入されたビスが該水返し片に螺じ込
まれることにより該固定用部材が該床パンに固定されて
いる。この場合、固定用部材の水返し片への対峙面から
前記係合部までの距離と該対峙面と反対面から前記係合
部までの距離とを異ならせることにより、固定用部材の
前後の入れ替えによって壁パネルの厚み変化に対応可能
となる。
【0015】この固定構造の別の一態様にあっては、固
定用部材は水返し片との結合部を複数個備え、そのうち
の一部の該結合部が該水返し片に係合しており、該一部
の結合部から前記係合部までの距離と他の結合部から前
記係合部までの距離とが異なっている。この場合、固定
用部材はその上面側と下面側とにそれぞれ前記水返し片
との結合部を備えており、上面側の結合部から前記係合
部までの距離と下面側の結合部から前記係合部までの距
離とが異なっていることが好ましい。このような固定用
部材であれば、水返し片に結合させる結合部を変えるこ
とにより、壁パネルの厚み変化に対応できる。
【0016】本発明(請求項6)の固定用部材は、床パ
ン周縁部の壁パネル載置面上に配置される壁パネルを床
パンに対し固定するための固定用部材であって、該床パ
ンの水返し片に対面しうる第1の端面と、該第1の端面
と反対側の第2の端面と、壁パネルとの係合部とを有す
る壁パネル固定用部材において、該係合部から第1の端
面までの距離と該係合部から第2の端面までの距離とが
異なることを特徴とするものである。
【0017】この固定用部材は、壁パネル載置部上にお
ける向きを前後で反転させることにより、壁パネルの厚
み変化に対応できる。
【0018】なお、この固定用部材にあっては、第1の
端面から第2の端面までビス挿通用の孔を貫設し、この
孔に通したビスによって該固定用部材を床パンに固定可
能とするのが好ましい。
【0019】この固定用部材にあっては、第1の端面と
第2の端面との間の側面に前記係合部としての溝が設け
られていることが好ましい。
【0020】本発明(請求項9)の固定用部材は、床パ
ン周縁部の壁パネル載置面上に配置される壁パネルを床
パンに対し固定するための固定用部材であって、該床パ
ンの水返し片に結合される結合部と、該壁パネルが係合
する係合部とを有する固定用部材において、該結合部が
複数個設けられ、該係合部から一部の結合部までの距離
が該係合部から他の結合部までの距離と異なっているこ
とを特徴とするものである。
【0021】かかる固定用部材にあっては、水返し片に
結合させる結合部を交代させることにより、壁パネルの
厚み変化に対応できる。
【0022】この固定用部材にあっては、結合部は凹部
であり、該固定用部材の1つの面に第1の凹部が設けら
れ、該面と反体側の面に第2の凹部が設けられているこ
とが好ましい。この場合、該1つの面と、前記反対側の
面との間の側面に前記係合部としての凸条等の凸部が設
けられていることが好ましい。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明の第1の実施
の形態に係る固定用部材と、それを用いた壁パネル固定
構造を示す分解斜視図、図2はこの部材及び構造を示す
縦断面図、図3は図2のIII−III線に沿う断面図、図
4,図5及び図6は固定用部材の向きを反転した状態を
示す構成図である。
【0024】この実施の形態で用いられる壁パネル40
は、フレーム42の前面側にボード48を接着剤及びビ
ス留め等により固着したものである。このフレーム42
は、壁パネル40の4周縁に沿って配材されたものであ
り、水平方向に引き回される横材44は四角い中空棒状
であるが、壁パネル40の左右両側辺に沿って配材され
る縦材46は、その背面に上下方向に延在するスリット
46aを有したスリット付きのものとなっている。な
お、このスリット46aの縁部から折り返し片46bが
直角に立設されている。
【0025】固定用部材50は、蒲鉾形のブロック部5
2を2個並列状に備えており、このブロック部52には
ビス62の挿通用の孔54が一端面から他端面にまで貫
通するように設けられている。このブロック部52の一
端側(図1の後面側)と他端面(前面側)との間の側面
には溝56が設けられている。この溝56よりも後面側
は太幅部58となっており、前面側は細幅部60となっ
ている。
【0026】床パン10は、前記従来例と同様に上下方
向に延在する水切り壁12と、該水切り壁の上端から床
パン外方に略水平に張出した壁パネル載置部14と、該
壁パネル載置部14の外側縁部から上方に立ち上げられ
た水返し片16とを備えている。
【0027】壁パネル40の建て込みを行うには、まず
固定用部材50を壁パネル載置部14上に配置し、その
1つの端面を水返し片16に密着させ、ビス62を孔5
4に通して水返し片16に螺じ込むことにより、該固定
用部材50を床パン10に固定する。次いで、壁パネル
40を壁パネル載置部14に載置するようにして建て込
み、この際縦材46の底面開口を固定用部材50のブロ
ック部52に嵌合させる。これにより、壁パネル40が
床パン10に連結、固定される。
【0028】図1,2,3に示すように、壁パネル40
のボード48が薄い場合には、固定用部材50は太幅部
58が水返し片16側となり、細幅部60が室内側とな
るように配置される。これにより、壁パネル40の係合
部としての溝56から水返し片16までの距離が比較的
大きなものとなり、薄いボード48を備えた小厚みの壁
パネル40を壁パネル載置部14上に建て込んだ場合
に、ボード48の前面が水切り壁12の前面と面一状と
なる。
【0029】図4,5,6の如く、壁パネル40のボー
ド48が厚い場合には、太幅部58が室内側となり、細
幅部60が水返し片16側となるように固定用部材50
を配置し、同様にビス62によって該固定用部材50を
床パン10に固定する。その後は、同様に壁パネル40
を壁パネル載置部14上に建て込む。この場合、係合部
としての溝56から水返し片16までの距離が比較的小
さいものとなり、図1〜3に比べフレーム42が水返し
片16に近接配置される。この結果、厚さの大きな壁パ
ネル40であっても、その前面が水切り壁12と面一状
になる。
【0030】図7〜10は、本発明の第2の実施の形態
に係る固定用部材70と、それを用いた壁パネル40の
固定構造を示すものである。この固定用部材70は、略
長方形盤状のものであり、後面側にはそれぞれ水返し片
との結合部としての凹部72,74が設けられている。
図7の状態にあっては、凹部72は固定用部材70の下
面側に配置され、凹部74は上面側に配置されている。
この凸部72は凹部74よりも後面側に設けられてい
る。
【0031】この固定用部材70の前面側の近くには、
上下方向に延在する係合部としての凸条76が上下方向
に延在されている。
【0032】なお、この実施の形態にあっては、水返し
片16の上端から外方に水平片16aが突設されてい
る。この水平片16aの幅は、前記凹部72,74の幅
よりもごくわずかに小さなものとなっている。
【0033】この固定用部材70を用いて壁パネルの固
定を行うには、図7又は図9のように凹部72又は74
を水返し片16に嵌合させる。壁パネル40のボード4
8の厚みが小さい場合には、図7の如く凹部72を嵌合
させ、ボード48の厚みが大きなときには凹部72を水
返し片16に嵌合させる。なお、凹部74は凹部72に
比べ固定用部材70の前面側に近く配置されている。従
って、凹部72を水返し片16に嵌合させた場合の固定
用部材70の前面位置は、凹部74を水返し片16に嵌
合させた場合に比べより室内側に位置することになる。
【0034】従って、壁パネル40の厚みが小さい図8
の場合にあっても、また、壁パネル40の厚みが大きな
図10の場合であっても、いずれもボード48の前面が
水返し壁12の前面と面一状となるように壁パネル40
が床パン10に立設、固定される。なお、壁パネル40
の縦材46の底面開口が固定用部材70に嵌合する。そ
して、凸条76が前記折り返し片46bの先端に係合
し、壁パネル40の出入り方向(前後方向)の位置決め
が行われる。
【0035】上記実施の形態にあっては、固定用部材5
0,70はいずれも壁パネル40同士の前面が面一状と
なるいわゆる平部に用いられるものとなっているが、床
パンのコーナー部に配置される固定用部材や、1個の壁
パネルのみを固定する固定用部材にも本発明を適用でき
ることが明らかである。
【0036】また、上記実施の形態にあっては、固定用
部材70は水返し片16への結合部としての凹部72,
74を合計で2個備えたものとなっているが、3個以上
の凹部を備えた固定用部材としてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、1種類の
固定用部材を用いて厚みの異なる複数の壁パネルの固定
を行うことができ、固定用部材のコスト削減及び壁パネ
ルを用いたユニットルームの構築コストの低減を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る構造及び固定用部材を示す斜
視図である。
【図2】図1の構造を示す縦断面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図1において固定用部材を前後反転させた状態
を示す斜視図である。
【図5】図4の構造を示す縦断面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】本発明の別の実施の形態を示す斜視図である。
【図8】図7の固定用部材を用いた壁パネル固定構造を
示す水平断面図である。
【図9】図7において固定用部材70を上下反転させた
状態を示す斜視図である。
【図10】図9の固定用部材を用いた壁パネル固定構造
を示す水平断面図である。
【図11】従来例を示す斜視図である。
【図12】従来例を示す斜視図である。
【図13】従来例を示す斜視図である。
【図14】従来例を示す縦断面図である。
【図15】従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】 10 床パン 12 水切り壁 14 壁パネル載置部 16 水返し片 20,22,24 固定用部材 34 壁パネル 36 フレーム 38 ボード 40 壁パネル 42 フレーム 44 横材 46 縦材 46a スリット 46b 折り返し片 48 ボード 50 固定用部材 52 ブロック部 54 孔 56 溝 58 太幅部 60 細幅部 70 固定用部材 72,74 凹部(結合部) 76 凸条(係合部)

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床パン周縁部の壁パネル載置部上に壁パ
    ネルが立設され、該壁パネルが該床パンに固定用部材を
    介して固定された固定構造であって、 該床パンの壁パネル載置部の後縁からは水返し片が立設
    されており、 該固定用部材は該水返し片に連結されると共に、該固定
    用部材に壁パネルとの係合部が設けられている壁パネル
    固定構造において、 該固定用部材は、その壁パネル載置上での向きを変える
    ことにより該係合部と該水返し片との距離が変わるもの
    であることを特徴とする壁パネル固定構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記固定用部材は水
    返し片と直交方向に貫通する孔を有しており、該孔に室
    内側から挿入されたビスが該水返し片に螺じ込まれるこ
    とにより該固定用部材が該床パンに固定されていること
    を特徴とする壁パネル固定構造。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記固定用部材の水
    返し片への対峙面から前記係合部までの距離と該対峙面
    と反対面から前記係合部までの距離とが異なっているこ
    とを特徴とする壁パネル固定構造。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記固定用部材は水
    返し片との結合部を複数個備え、そのうちの一部の該結
    合部が該水返し片に係合しており、 該一部の結合部から前記係合部までの距離と他の結合部
    から前記係合部までの距離とが異なっていることを特徴
    とする壁パネル固定構造。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記固定用部材はそ
    の上面側と下面側とにそれぞれ前記水返し片との結合部
    を備えており、上面側の結合部から前記係合部までの距
    離と下面側の結合部から前記係合部までの距離とが異な
    っていることを特徴とする壁パネル固定構造。
  6. 【請求項6】 床パン周縁部の壁パネル載置面上に配置
    される壁パネルを床パンに対し固定するための固定用部
    材であって、 該床パンの水返し片に対面しうる第1の端面と、該第1
    の端面と反対側の第2の端面と、壁パネルとの係合部と
    を有する壁パネル固定用部材において、 該係合部から第1の端面までの距離と該係合部から第2
    の端面までの距離とが異なることを特徴とする固定用部
    材。
  7. 【請求項7】 請求項6において、該固定用部材は該第
    1の端面から第2の端面にまで貫通するビス挿通用の孔
    を有することを特徴とする固定用部材。
  8. 【請求項8】 請求項6又は7において、前記第1の端
    面と第2の端面との間の側面に前記係合部としての溝が
    設けられていることを特徴とする固定用部材。
  9. 【請求項9】 床パン周縁部の壁パネル載置面上に配置
    される壁パネルを床パンに対し固定するための固定用部
    材であって、 該床パンの水返し片に結合される結合部と、該壁パネル
    が係合する係合部とを有する固定用部材において、 該結合部が複数個設けられ、該係合部から一部の結合部
    までの距離が該係合部から他の結合部までの距離と異な
    っていることを特徴とする固定用部材。
  10. 【請求項10】 請求項9において、前記結合部は凹部
    であり、 該固定用部材の1つの面に第1の凹部が設けられ、該面
    と反体側の面に第2の凹部が設けられていることを特徴
    とする固定用部材。
  11. 【請求項11】 請求項10において、前記1つの面
    と、前記反対側の面との間の側面に前記係合部としての
    凸部が設けられていることを特徴とする固定用部材。
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