JP3264902B2 - 防水パン - Google Patents
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Description
に詳しくは、剛性を低下させずに製造コストの低廉化を
促進可能な防水パンに関する。
された洗面室等とが一体的にユニット化されたシステム
バスルームが普及するに至っている。これら浴室及び洗
面室の床面には上部が開放する有底箱状の樹脂製防水パ
ンが用いられている。特に、洗面室に用いられる防水パ
ンとしては、例えば、図9に示されるものが知られてい
る。この防水パン80は、その底壁すなわち洗面室の床
面をなす床面形成板81と、この床面形成板81に一体
的或いは別体として設けられるとともに、その外周に沿
って立設されて図示しない壁パネルが上面側に設置され
る立ち上がり部材82とからなっている。なお、立ち上
がり部材82は、床面形成板81の外周の一部領域には
設けられておらず、その部分が、洗面室の入口となるド
ア及び浴室の入口となるドアが配置される開放部83と
なっている。
81は、その上面側が洗面室の床面となって室内側に表
出するため、少なくともその上面側に高価な化粧材を配
置することが必要となる。しかしながら、前記防水パン
80における床面形成板81にあっては、一体的に設け
られた単層構造となっているため、その上面側のみなら
ず下面側も含めた全体を前記化粧材によって形成せざる
を得ず、これが、材料コストの高騰をもたらすという不
都合がある。ここで、前記化粧材の薄肉化によって、当
該化粧材の使用量を抑制することも可能であるが、この
ようにすると、床面形成板81が全体的に薄肉化される
こととなって、その剛性が低減するという別異の不都合
を招来することになる。また、図9に示されるように、
立ち上がり部材82を床面形成板81と別体にした場合
には、当該床面形成板81の外周側領域に、立ち上がり
部材82を受容するための段差部86が必要となる。こ
のため、現場等で所定の床面の大きさに合せて床面形成
板81を切断する必要がある場合に、切断後の床面形成
板81に新たな段差部86を形成しなければならず、施
工に手間が掛かる。ここで、立ち上がり部材82を床面
形成板81に一体成形した場合には、例えば、現場等で
床面形成板81を切断後、立ち上がり部材82が欠落し
た領域に適合する立ち上がり部材82のみを新たに成形
するとともに、床面形成板81に段差部86を新たに形
成した上で、新たな立ち上がり部材82を床面形成板8
1に取り付けなければならず、一種類の防水パンをあら
ゆる大きさの床面に対応させることは困難である。
案出されたものであり、その第1の目的は、床面形成板
の剛性を低減させずに、製造コスト低減を達成すること
ができる防水パンを提供することにある。
きさの床面に対応可能な汎用的な防水パンを提供するこ
とにある。
め、本発明は、床面形成板の外周領域に別体の立ち上が
り部材を設けてなる防水パンにおいて、前記床面形成板
は、フラットなベース板の上面側に別体となるフラット
な上板を積層することにより形成され、これらベース板
及び上板には、それらの端面が相互にシフトした状態で
積層されることによって段部が形成され、この段部は、
前記立ち上がり部材を受容可能に設けられる、という構
成を採用する。このような構成によれば、室内側に表出
する表層にのみ高価な化粧材を用いる一方、基材層には
安価な他の材料を用いることができ、床面形成板の剛性
を低下させずに、製造コストの低廉化を促進することが
できる。また、床面形成板が、基材層と表層との積層構
造となっているため、現場等で、基材層と表層とを互い
に異なる大きさに切断した後、それらを積層するだけ
で、立ち上がり部材の段差部等を形成することができ、
一種類の防水パンであらゆる大きさの床面に対応するこ
とができる。更に、立ち上がり部材に対して別体となる
床面形成板が二層構造となっているため、床面形成板の
フラット化が可能となり、使用材料の選択幅が拡大する
とともに成形の単純化を図ることもでき、製造コストの
低廉化を一層促進することができる。また、フラットな
ベース板及び上板が用いられているため、防水パンの汎
用性を一層向上させることができる。
可能に設けられ、前記上板の厚みは、前記下枠の高さと
略同一に設定される、という構成を併用することもでき
る。
説明する。
斜視図が示され、図2には、図1のA−A線矢視拡大断
面図が示されている。また、図3には、図1のB−B線
矢視拡大断面図が示されている。これらの図において、
防水パン10は、所定の樹脂材料によって形成され、そ
の底面となる床面形成板11と、床面形成板11の外周
領域に着脱自在に設置可能な立ち上がり部材12とを備
えて構成されている。なお、本実施例における防水パン
10は、主として、浴室に隣接する洗面室の床面に適用
されるものである。
うに、平面サイズが相互に異なる二枚の板状部材を重ね
て形成した二重構造となっている。また、床面形成板1
1は、図5に示されるように、略中央から同図中左右方
向に分割可能となる二分割構造となっている。すなわ
ち、床面形成板11は、洗濯機等の設置領域となる図4
中左側の第1の床面形成板14と、洗面台等の設置領域
となる同図中右側の第2の床面形成板15とからなって
いる。なお、以下の床面形成板11の説明について、特
に指定しない限り、「上」、「下」、「左」、「右」
は、図4及び図5における床面形成板11の長辺を横軸
として上方から見た位置を基準とする。
れるように、平面視略方形状の基材層としての第1のベ
ース板17と、第1のベース板17の上面に積層された
表層としての第1の上板18と、第1のベース板17の
下面における左右両端側に設けられた第1の結合部材1
9とを備えて構成されている。第1のベース板17は、
床下へのアクセスを許容するための点検口21を備え、
この点検口21を閉塞しない位置に、前記第1の上板1
8が積層されている。
って下部開放型の箱状に形成されており、洗面室の床面
をなす上面18Aと、その上面18Aの周縁から垂下し
た上下左右側にそれぞれ位置する周壁18B〜18E
と、これら各周壁18B〜18Eで囲まれる内部空間に
配置されたリブ18F(図2参照)とからなっている。
ここで、各周壁18B〜18Eの高さを含む第1の上板
18の厚みは、防水パン10に設置されるドア枠Dの下
枠D1(図1参照)の高さと略同一になっている。ま
た、第1の上板18は、図5に示されるように、その上
側に位置する周壁18B及び左右両側にそれぞれ位置す
る周壁18D,18Eが、第1のベース板17の端面1
7A,17B,17Cよりも略同一間隔Iをもって内側
に位置する大きさに設けられている。これによって、第
1のベース板17の周縁と第1の上板18と周縁との間
には、前記立ち上がり部材12及びドア枠Dが着座可能
となる着座面22を有する第1の段部23が形成される
こととなる。ここで、説明の便宜上、図5中左側に位置
する段部23を左側段部23A、上側に位置する段部2
3を上側段部23B、右側に位置する段部23を右側段
部23Cと称することとする。
筒状に形成されており、その側面における複数箇所に左
右方向に貫通するボルト通し穴25が形成されている。
形成板14の構成要素を略同一として、その形状を変え
たものである。すなわち、図5に示されるように、略方
形状の基材層としての第2のベース板27と、第2のベ
ース板27の上面に積層された表層としての第2の上板
28と、第2のベース板27の下面における左右両端側
に設けられた第2の結合部材29とを備えて構成されて
いる。
ース板17と比較して左右方向の幅を若干幅広としたも
のであり、その厚みや材質等は第1のベース板17と略
同一となっている。なお、第2のベース板27には、第
1のベース板17のような点検口21は設けられていな
い。
前記第1の上板18と異なる点を除けば、第1の上板1
8と略同一若しくは同等の構成になっている。従って、
第1の上板18と同一若しくは同等の構成部分について
は、同一のアルファベットを用いて説明を省略する。
ス板27の左右幅と略同一となる左右幅に設けられてい
る一方、前記間隔Iの二倍分だけ第2のベース板27よ
りも短寸となる上下幅に設けられている。また、第2の
上板28は、上側に位置する周壁28Bが第2のベース
板27の端面27Aから前記間隔Iと同一間隔だけ下方
にシフトするとともに、右側に位置する周壁28Eが第
2のベース板27の端面27Bから前記間隔Iと同一間
隔だけ左側にシフトして固定されている。これによっ
て、第2の床面形成板15の上下及び右側の外周領域に
着座面32を有する第2の段部33が形成されることと
なる。ここで、説明の便宜上、上側に位置する段部33
を上側段部33A、右側に位置する段部33を右側段部
33B、下側に位置する段部33を下側段部33Cと称
することとする。
合部材19と同様、横断面視略角筒状に形成されてお
り、その側面における複数箇所に左右方向に貫通するボ
ルト通し穴35が形成されている。
形成板14,15は、左右何れか一方の端面側がそれぞ
れ突き合せ面となっており、第2の床面形成板15は、
第1の床面形成板14の左右両端側に選択的に突き合せ
可能となっている。また、第1及び第2の床面形成板1
4,15が相互に突き合された状態では、第1及び第2
の結合部材19,29は相互に面接触するようになって
いる。特に、第1及び第2のベース板17,27の端面
17A,27Aが同一平面上に位置するように、床面形
成板14,15を突き合せると、第1及び第2の結合部
材19,29のボルト通し穴25,35は相互に連通す
ることとなって、それらにボルト37(図2、図3参
照)が挿通され、当該ボルト37にナット38(図2、
図3参照)をねじ込むことにより、第1及び第2の床面
形成板14,15が相互に連結される。
の床面形成板14,15の組み替えによって、左側に点
検口21を有する左仕様(図4参照)と、右側に点検口
21を有する右仕様(図6参照)とに対応することがで
きる。
第1の床面形成板14の左側段部23A及び上側段部2
3Bと、第2の床面形成板15の各段部33A〜33C
とを含む床面形成板11の外周領域が、立ち上がり部材
12及びドア枠D(図1参照)を受容可能な受容部40
として構成されている。また、図6の右仕様にあって
は、第1の床面形成板14の上側段部23B及び右側段
部23Cと、第2の床面形成板15の各段部33A〜3
3Cとを含む床面形成板11の外周領域が、立ち上がり
部材12及びドア枠Dを受容可能な受容部40として構
成されている。
るように、床面形成板11の外周直線領域に配置される
直線部材43と、床面形成板11の外周コーナ領域に配
置されるコーナ部材44とによって構成されている。
置手順を、図4に示される左仕様を例として説明する。
置する室内の間取りに合せて、第1及び第2の床面形成
板14,15を組み合わせ、前記左仕様となる床面形成
板11を形成する。
領域に、間取りに合せて、ドア枠D及び立ち上がり部材
12を設置する。なお、本実施例においては、図1に示
されるように、床面形成板11の同図中左右両端側にお
ける下部(手前側)領域(以下、「ドア設置領域」と称
す)にドア枠Dが設置される間取りとなっている。具体
的に、床面形成板11にドア枠Dを設置する際には、図
3に示されるように、その下枠D1を、受容部40に受
容させて第1及び第2のベース部材17,18の着座面
22,32に着座させる。これと前後して、ドア設置領
域を除く床面形成板11の外周直線領域における受容部
40に、直線部材43を受容させてその下片46を着座
面22,32に着座させる。また、ドア設置領域を除く
床面形成板11の外周コーナ領域における受容部40
に、コーナ部材44を受容させてその下片46を着座面
22,32に着座させる。そして、前述したように、直
線部材43とコーナ部材44とを接合する。この際、直
線部材43及びコーナ部材44の垂下片47は、床面形
成板11の端面に当接し、その部分を利用して、ねじ6
0等により、立ち上がり部材12を床面形成板11に固
定する。
Dと立ち上がり部材12が取り付けられた後、図8に示
されるように、床面形成板11の点検口21を含む領域
にすのこ62を配置し、点検口21を閉塞するととも
に、立ち上がり部材12の上片51の上面に壁パネルW
を固定して室内空間を形成する。なお、同図中左側に位
置するドア枠Dの下枠D1とすのこ62との間、及び同
図中右側に位置する前記下枠D1と第2の上板28との
間には、図3に示されるように、下枠D1の上面位置と
略同一平面上に上面が位置するスペーサ63が隙間なく
設置される。
ース板17,27に各上板18,28を積層して第1及
び第2の床面形成板14,15が形成されているため、
室内側に殆ど表出しないベース板17,27を化粧材以
外の安価な材料によって形成することができるととも
に、化粧材からなる各上板18,28の薄肉化を促進す
ることができる。そのため、床面形成板11全体の剛性
を低下させずに、その製造コストの低減を図ることがで
きる。
1として、第1及び第2の床面形成板14,15に分割
し得る二分割構造を採用したが、本発明はこれに限定す
るものではなく、分割しない構造のものを採用してもよ
いし、更に多数分割する構造のものを採用してもよい。
との接合は、前述した面接触に限らず、それらを接合す
ることができる限りにおいて種々の構成を採用すること
ができる。
構成例に限定されるものではなく、実質的に同様の作用
を奏する限りにおいて、種々の変更が可能である。
床面形成板を、基材層と、この基材層に積層される表層
との積層構造に設けたから、室内側に表出する表層にの
み高価な化粧材を用いる一方、基材層には安価な他の材
料を用いることができ、床面形成板の剛性を低下させず
に、製造コストの低廉化を促進することができる他、一
種類の防水パンであらゆる大きさの床面に対応すること
もできる。
を相互にシフトしながら積層することによって床面形成
板を形成し、その外周側に設けられた段部に立ち上がり
部材を受容可能としたから、床面形成板のフラット化が
可能となり、使用材料の選択幅が拡大するとともに成形
の単純化を図ることもでき、製造コストの低廉化を一層
促進することができる。
図。
態を示す概略斜視図。
Claims (2)
- 【請求項1】 床面形成板の外周領域に別体の立ち上が
り部材を設けてなる防水パンにおいて、 前記床面形成板は、フラットなベース板の上面側に別体
となるフラットな上板を積層することにより形成され、
これらベース板及び上板には、それらの端面が相互にシ
フトした状態で積層されることによって段部が形成さ
れ、この段部は、前記立ち上がり部材を受容可能に設け
られていることを特徴とする防水パン。 - 【請求項2】 前記段部は、ドア枠の下枠を受容可能に
設けられ、前記上板の厚みは、前記下枠の高さと略同一
に設定されていることを特徴とする請求項1記載の防水
パン。
Priority Applications (1)
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JP14033699A JP3264902B2 (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 防水パン |
Applications Claiming Priority (1)
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JP3264902B2 true JP3264902B2 (ja) | 2002-03-11 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP14033699A Expired - Fee Related JP3264902B2 (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 防水パン |
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CN113482278B (zh) * | 2021-06-18 | 2022-06-17 | 浙江东鹰装饰工程有限公司 | 一种卫生间防水装饰结构及其施工方法 |
-
1999
- 1999-05-20 JP JP14033699A patent/JP3264902B2/ja not_active Expired - Fee Related
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