JP4547720B2 - 洗面所用防水床 - Google Patents

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本発明は、浴室に隣接し設置される洗面所用防水床に関する。
従来、洗面所は建築工事により、主に木質の材料を現場で加工して組み立てられている。その場合、浴室などの配管の点検や収納を兼ねた床下収納を洗面所の床面に設置している。また、洗濯機が設置されるケースが多いが洗濯機は洗濯機パンに収容されるか、または床面に直に置かれている。床下収納と洗濯機パンとは別々に現場で任意に設置される。また、特許文献1に示すように、洗濯機パン自体に点検口の機能を持たせたものもある。また、洗濯機を移動させる技術については、特許文献2に記載されている。また、最近ユニット化された洗面室が商品化され、洗面室を床、壁、天井など構成部材を丸ごと提供するものがある。
特開平9−242148 実開平6−74755
洗面所と浴室の間の土台や柱などの建築は、浴室からもれる湿気のため、家の中で一番腐ったり、白蟻の被害が出やすい場所として認知されている。従来の木質の建材を使用した建築においては、建築の傷みは避けられない。
また、洗面所床に直接洗濯機を置く場合、洗濯機から溢れた水で建築を劣化させてしまう危険性がある。洗濯機を洗濯機パンに置く場合、洗濯機パンは洗面所の床にそのまま置くように取り付けられるため、洗濯機パンが回りの床面より突出しさらに掃除しにくく、また、所定の大きさの洗濯機以外はきれいには収まらないため、洗面所自体の美観を損なう状況になっている。
特許文献1に示す洗濯機パンの底面に点検口を設ける物は 点検口の開口が小さく、十分な点検が難しい上に、隣接する浴室などの配管などの点検はもちろん、洗濯機パン自体の配管の修理作業などはできず、問題が発生した場合は結局、建築を壊さなければならないことが懸念される。また、洗濯機を移動させる技術については、特許文献2に記載されているが、洗濯機が埋め込まれているため、洗濯機を手前に引き出しても洗濯機の下側には手が届かず、掃除が出来ないばかりか、掃除の出来ないデットゾーンが逆に増加してしまっている。ユニット化された洗面室では建築の耐湿性は向上するものの、実際の建築における洗面所の形状、広さ、入り口の位置などバリエーションは千差万別であり、規格化された洗面室ユニットではとても対応ができないため、更には、その価格の高さのため市場から支持を受けていない。また、現在の洗面室ユニットでも、洗濯機をめぐる状況は上述の木質建材を現場で組み立てる場合とまったく変わらない状況である。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、建築を湿気から守ることが可能で、洗面所や浴室の床下の配管の点検やメンテナンスが容易に行える、防水床が回りの床面より突出せず掃除しやすい洗面所の床構造を洗面所の形状、広さなどによらず安価に洗面所用防水床を提供することにある。
上記目的を達成するために、洗濯機からこぼれた水を受けるように洗面床より低く受け皿状の底面が設定される洗濯機載置部と、床下を点検するための開口を設けた点検口部を洗濯機載置部に隣接して、それぞれ備えた防水床を、耐水性を有する素材にて一体的に形成し、点検口部の開口を隠蔽、閉塞する蓋の上面を洗面床と面一になるように設け、さらに洗濯機が載置され、洗面床と上面がほぼ面一になるように設けられた洗濯機移動台と、を備えた。
洗濯機を載置しこぼれた水を受ける皿状の洗濯機載置部と床下を点検するための開口を設けた点検口部を洗濯機載置部に隣接して、それぞれ備えた防水床を、耐水性を有する素材にて一体的に形成し、点検口部に開口を隠蔽、閉塞する蓋を設けたので、洗濯機からこぼれた水や、浴室の出入りの際、体からぽたぽたと落ちたしずくから建築を守ることが可能である。また、大きな 点検口の開口を確保することが可能なので浴室や洗面所の床下の配管のメンテナンスが可能である。さらに、ユニット化された洗面室のように洗面所の形状、広さなどによらず安価に提供できる。また、防水床上面が洗面床と面一に配置されるため、防水床が回りの床面より突出せず掃除しやすく、洗面から浴室の出入りを妨げることもない。
以下、本発明を図示された実施例に基づき詳述する。一般的な住宅では洗面所2と浴室4は浴室ドア4aを介して隣り合うように建築の中に配置されている。浴室4 は本発明では主要部ではないのでこれ以上の説明は省略する。
洗面所2は浴室4とほぼ同じ長さで面しており、本実施例ではもっとも一般的な1650mm程度にて図示されている。洗面所2は本発明の防水床1と建築により仕上げられる洗面床2aにて床部が構成され、これの周囲に壁2bと天井(図示せず)にて主要な区対部分が構成される。
防水床1は概略全長1650mm、幅600mmないし650mm程度にて洗面床に設置される。これは、一般的な洗濯機が幅600mmから650mmで製造されていること及び、浴室4から入浴後に人が洗面所2に出る際に防水床1上に体のほぼ全部が位置するように設定されている。また、製造コストや意匠からも必要な最小限の幅に設定することが好ましいことによる。
洗面所2には、洗面化粧台2cが多くの場合、設置されるが、図1に示すように洗濯機3が浴室4に隣接して設置される場合、洗濯機3の隣に配置される例が多い。
防水床1は洗濯機載置部1aと点検口部1bから一体的に耐水性の材質にて構成される。耐水性の部材を複数組み合わせて結果的に一体的にしても問題ない。
洗濯機載置部1aは洗濯機3からこぼれた水を回収できるように、洗面床2a より低く受け皿状に底面が設定されている。(実施例では150mm程度底面を低く設定している。)底面は奥側から手前側に向けて水が排水されるように勾配がつけられ、洗濯機載置部1aの底面の一番手前に排水口1hが設けられている。このため、排水口1hの掃除などが蓋1dを外すことによって簡単にできるように配慮されている。
洗面床2aと上面がほぼ面一になるように洗濯機移動台1eが防水床1の両側に形成されたガイド部1fに支持される形で設けれられる。このため、洗面床2aと洗濯機移動台1eには凸凹が発生せず、見た目にすっきりするとともに、ほこりなどが溜まりにくく掃除もしやすい。洗濯機移動台1eの後部には洗濯機3 の排水ホースを通すための切欠き部1gが設けられている。このため、洗濯機3 の排水ホースが洗濯機移動台1eと壁2bなどに挟まれて破損してしまう危険がない。また、必要に応じて、洗濯機3へ給水する給水栓1Lを排水口1h近傍に設置してもよい。
これにより、給水ホースの取り回しや、給水栓自体の扱いが上記と同様可能である。
通常、洗面所の洗濯機3への給水栓は壁に設けられ、配管が埋め込まれて、メンテナンスがし難い、工事がし難いなどの問題があるが、点検口部1bからメンテや配管接続などの作業が簡単で住宅の設備の保守に好適である。また、蓋1d を外すことによって水栓の操作を簡単にできるほか、給水のホースなどが隠蔽されるので洗面所がすっきりする。蓋1dは大小に分割されているので、実際の操作にあたっては小さい蓋を外すことでよい。
また、最近は水栓の本体と操作部を分離して、水の出す、止めるの操作をリモコンで行う物があるが、このような機器を使用すれば、水栓の本体を防水床にリモコンなどの操作部を壁に取り付けることも可能である。この場合にも、給水のホースは露出せず、洗面所をすっきりとさせることができる。これにより、給水ホースの取り回しや、給水栓自体の扱いが上記と同様可能である。
これにより、給水ホースの取り回しや、給水栓自体の扱いが上記と同様可能である。洗濯機移動台1eには引き出し取っ手1mが上面から操作可能に取り付けられている。引き出し取っ手1mにより洗濯機移動台1eを引き出しやすくしている。引き出し取っ手1mは固定式でも、収納式でも、必要なときに取りつけるタイプでも問題ない。
また、洗濯機移動台1e上面には洗濯機がずれたりしないように、洗濯機3 の支持脚位置に滑りとめ1nが施されている。実施例ではゴム系の材質を使用して、滑りとめと防振材を兼用して設置している。洗濯機載置部1aの底面と洗濯機移動台1eの間の空間は100程度以上存在するため、ここに浴室などで使用する濡れた物の収納をすることが可能である。洗濯機載置部には洗濯機3用の排水口1hがあるため、濡れた物をそのまま収納しても排水口1hに流れて排水されるため好適である。
防水床1の他方、約半分には浴室などの配管などを点検するための点検口部1 bが設けられている。開口1cは550mmから600mm程度の四角形で人が容易に入れる大きさに設定されている。通常の建築では、洗面所の床に床下収納を現場にて手配して設置することが行われているが、木質系の材料などで現場にて加工されているため、建築自体を湿気から守ることはできていない。
点検口部1bには開口1cに嵌合するように、収納1pが設置される。また、収納1pには内蓋1qが設置され、蓋1dの間から水が浸入しても収納1p内に収納された物を湿気から守ることができる。点検口部1bに設置され、開口1 cを閉塞、隠蔽する蓋1dは実施例では、洗面床2aと面一に配置されるため、洗面から浴室の出入りを妨げることがない。蓋1dは実施例では略600mm 角と300mm×600mm程度の大きさに2分割されている。これにより、排水口1hを掃除する場合でも小さい蓋を外すことにより作業
をすることが可能であり、簡単である。
蓋1dと内蓋1qの間の空間高さは、任意に設定することが可能であり、5 0mm程度確保することによって、薄型の体重計などを収納することが可能である。洗面所2に体重計を設置するケースが一般的に多いが、その置き場所には意外と不満が多いのが実情である。内蓋1qに十分な強度をもたせることによって、蓋1dを開けるのみで体重計の上に乗って、体重の測定を実施することが可能になり、使い勝手としても好ましい。
防水床1の両側に形成されたガイド部1fは洗濯機載置部1aと点検口部1 bを通して形成されており、蓋1dを外すことによって、防水床1の全長にわたり一対のレールのように形成される。洗濯機移動台1eはガイド部1f上を摺動自在に移動できる。このため、洗濯機3を手前に移動させることによって、洗濯機3の裏側など従来は掃除が非常に困難であった場所でも簡単に掃除をすることが可能で、衛生上の好ましい。洗濯機移動台1eとガイド部1fの間には両者の滑りをよくするために、抵抗を小さくするテープなどが張られている。( 敷居滑りテープなどの汎用の物で十分効果を発揮する)
洗濯機移動台1eと蓋1dはガイド部1fの全長寸法と略同一寸法に設定されているので。洗濯機移動台1eと蓋1dが設置されるとほぼぴったりはまり込むため、洗濯機移動台1eが不用意に移動してしまうことがない。別段にストッパー的な部品が不要である。洗濯機移動台1eをブロー成形などの中空の成形方法にて成形し、内部に半分程度液体(水でもよい)を充填することも考えられる。内部の液体に振動のエネルギーが吸収されるため洗濯機使用時の振動、騒音を吸収、低減させることが期待できる。また、防振材が水ですむため、安価である。
防水床1は実施例では架台1kにより、設置面から支持されているが、ユニット式の浴室にあるように建築の土台から支持させてもよいし、建築自体で支持構造を構築してもよい。本実施例では、建築の基礎2eを避けるため、架台1k は支持脚位置をオフセットさせて配置させている。通常、基礎2eの上には土台2dが配置されているが、土台2dは木であるため、現場で削除することが容易である。しかし、基礎2eはコンクリートであるため、はつり作業は大きな負荷となる。このため、期せずして基礎2eが存在しても現場でのはつり作業がなくてよいように架台1kを中心からずらしてオフセットしている。
以上のように構成したので、防水床1以外の部分は建築の洗面所形状、広さ、仕上げなどによって自由に造作すればよく、どのような洗面空間にも組み込むことが可能になる。また、比較的狭い部分のみであるので部品的にも安価で構成でき、防水の必要な部分のみを重点的に防水仕上げにすることができる。また、最近商品化されているユニット化された洗面室のように形状、広さ、仕上げが採用の妨げになることがない。更には、全体を防水仕上げにするユニット化された洗面室のように高額になってしまうことがなく、安価に洗面所の防水化を市場に提供することが可能になる。また、蓋1dが浴室4の洗い場面と同じ仕上げに処理されているので、浴室と連続感があり洗面所自体が意匠を落としてしまうことがない。
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。洗濯機を載置しこぼれた水を受ける皿状の洗濯機載置部と床下を点検するための開口を設けた点検口部を洗濯機載置部に隣接して、それぞれ備えた防水床を、耐水性を有する素材にて一体的に形成し、点検口部に開口を隠蔽、閉塞する蓋を設けたので、洗濯機からこぼれた水や、浴室の出入りの際、体からぽたぽたと落ちたしずくから建築を守ることが可能である。また、大きな 点検口の開口を確保することが可能なので浴室や洗面所の床下の配管のメンテナンスが可能である。さらに、ユニット化された洗面室のように洗面所の形状、広さなどによらず安価に提供できる。
また、洗濯機を載置する洗濯機移動台と洗濯機移動台に載置した洗濯機を防水床の略全長にわたって移動させるガイド部を防水床の長手両側に設けたので、洗濯機を容易に引き出すように移動することが可能になり、裏側や下の従来掃除がし難かった場所の掃除が容易にできる。また、隙間に落とした洗濯物を容易に拾える。
また、洗濯機移動台の洗濯機が載置される上部には滑りとめの加工がされているので、洗濯機の移動途中に洗濯機が移動台からずれたり、また、洗濯機使用による振動により洗濯機が移動台からずり落ちたりし難い。また、防水床と接し摺動する下部には摺動をよくする加工がされているので、重い洗濯機でも比較的容易に洗濯機を移動することが可能になる。
また、点検口部の開口を隠蔽、閉塞する蓋が防水床の長手両側に設けられたガイド部に載置されることにより、洗濯機移動台を移動不可能に固定するので、洗濯機が使用中の振動などにより不用意に移動してしまうことがない。また、別段に固定用に部品を用意する必要がない。
また、洗濯機移動台の後部には洗濯機の排水ホースを通すための切り欠きが設けられるとともに、洗濯機の排水用の排水口が防水床の洗濯機載置部底面に設置されているので、洗濯機のホースを洗濯機移動台の下を通して、排水口に接続することができ、洗濯機回りをすっきりすることができる。また、洗濯機移動台をスライドを繰り返すうちに排水ホースを壁との間などに挟み込み傷めてしまうことがない。
また、洗濯機移動台と洗面所の床面が略面一に設定されているので、従来の洗濯機パンのように床に凸凹がなく、見栄えがすっきりするほか、ほこりなども溜まりにくく、掃除もしやすい。
また、洗濯機移動台には防振材が配置されているので、建築本体につたわる洗濯機の振動が低減される。
また、洗濯機移動台は中空の成形品にて成形され、内部に液体と空気が充填されているので、内部の液体により洗濯機の振動が吸収され、安価な構造で防振の効果を得ることが可能である。
本発明の実施例を示すイメージ図である。 本発明の実施例を示す平面図である。 本発明の実施例を示す立面図( 図1 におけるA 断面) である。 本発明の実施例を示す立面図( 図1 におけるB 断面) である。 本発明の実施例を示す立面図( 図1 におけるC 断面) である。 本発明の実施例を示す立面図( 図3 におけるオ部、カ部詳細) である。 本発明の実施例を示す立面図( 図4 におけるク部、サ部詳細) である。
符号の説明
1 防水床
1 a 洗濯機載置部
1 b 点検口部
1 c 開口
1 d 蓋
1 e 洗濯機移動台
1 f ガイド部
1 g 切欠き部
1 h 排水口
1 k 架台
1 L 給水栓
1 m 引き出し取っ手
1 n 防振材
1 p 収納
1 q 内蓋
2 洗面所
2 a 洗面床
2 b 壁
2 c 洗面化粧台
2 d 土台
2 e 建築基礎
3 洗濯機
4 浴室
4 a 浴室ドア

Claims (5)

  1. 洗濯機からこぼれた水を受けるように洗面床より低く受け皿状の底面が設定される洗濯機載置部と、床下を点検するための開口を設けた点検口部を洗濯機載置部に隣接して、それぞれ備えた防水床を、
    耐水性を有する素材にて一体的に形成し、
    点検口部の開口を隠蔽、閉塞する蓋の上面を洗面床と面一になるように設け、
    さらに洗濯機が載置され、洗面床と上面がほぼ面一になるように設けられた洗濯機移動台と、を備えたことを特徴とする洗面所用防水床。
  2. 前記点検口部は浴室ドアに臨むように配置されていることを特徴とする請求項1記載の洗面所用防水床。
  3. 前記蓋は二分割されることを特徴とする請求項1または2記載の洗面所用防水床。
  4. 前記洗濯機載置部底面における前記点検口部側に排水口が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の洗面所用防水床。
  5. 前記洗濯機移動台は洗濯機を載置した状態で移動可能であることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の洗面所用防水床。
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