JP3452986B2 - 脂肪分解促進剤 - Google Patents
脂肪分解促進剤Info
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Description
止、肥満体質の改善、局所あるいは全身の脂肪組織の減
量に有用な脂肪分解促進剤およびこれを含有する皮膚外
用剤組成物に関する。
エネルギーが、白色脂肪細胞に中性脂肪として蓄積して
生じるものである。内臓脂肪としての蓄積が大きい肥満
は、インスリン抵抗性や動脈硬化などの病態との関係が
指摘されており、また、皮下脂肪として蓄積が大きい肥
満は美容の観点からも男女を問わず、大きな問題となっ
ている。従来、肥満の抑制、防止および改善には、ウー
ロン茶、杜仲茶の常飲が好ましいとされてきた。また、
カロリー摂取を抑制する目的で、食事の制限や、低エネ
ルギー食品、食欲抑制剤、消化吸収抑制剤等が利用され
てきた。しかし、ウーロン茶、杜仲茶の常飲やカロリー
摂取の抑制では、肥満の防止、改善効果は必ずしも十分
ではなく、しかも習慣として受入れにくいという問題点
があると共に、これらは蓄積した脂肪の分解を促進する
ものでないため、根本的な解決方法ではなかった。
は、蓄積した脂肪組織の分解を促進し、十分な肥満の抑
制、防止および改善を行うことができる脂肪分解促進剤
を提供せんとするものである。
本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、ミカン科植物が外
用または経口投与において、脂肪組織に蓄積された中性
脂肪の分解を促進し、肥満の抑制、防止および改善を行
うことができること、並びにこれにキサンチン誘導体、
βアドレナリン作用興奮薬、α2アドレナリン作用抑制
薬またはビピリジン誘導体を配合すると更に上記作用が
増強されることを見出し、本発明を完成した。
アドレナリン作用抑制薬およびビピリジン誘導体から選
ばれる一種または二種以上を含有することを特徴とする
肥満の抑制・防止・改善用皮膚外用剤組成物を提供する
ものである。
サンチン誘導体、βアドレナリン作用興奮薬、α2アド
レナリン作用抑制薬およびビピリジン誘導体から選ばれ
る一種または二種以上を配合した皮膚外用剤組成物を提
供するものである。
は、Citrus属のウンシュウミカン(Citrus
unshiu Marcov)、オオベニミカン(C
itrus tangerina Tanaka)、コ
ベニミカン(Citrus erythrosa Ta
naka)、ミカン(Citrus aurantiu
m L subsp.nobilis Makin
o),Citrus aurantium L、ダイダ
イ(Citrus aurantium L.,va
r.daidai Makino)、マルブシュカン
(Citrus medica L)、ナツミカン(C
itrus Natsudaidai Hayat
a)、ザボン(Citrus grandis Osb
eck)、ユズ(Citrus Junos Tana
ka)、ポンカン(Citrus reticulat
a Blanco)、レモン(Citrus limo
n Burmann)、カラタチ(Citrus tr
ifoliata L)、Fortunella属のマ
ルキンカン(Fortunella japonica
swingle)、Xanthoxyum属のサンシ
ョウ(Xanthoxyum piperitum D
C.)、Evodia属のゴシュユ(Evodia r
utaecarpa Hook.fil et Tho
ms.)の他、マエグル・マルメロス(Aegle m
armelos Corr)、ブッコキノキ(Agat
hosma betulina Pill)、ハクセン
(Dictamnusalbus L)、イヌザンショ
ウ(Fragara mante churica H
onda)、コクサギ(Orixa japonica
Thunb)、キハダ(Phellodendron
amurense Rupr)、ピロカルプス・ペン
ナティフォリウス(Pilocarpus penna
tifolius Lan)、フェロデンドロン・チネ
ンセ(Phellodendron chinense
Schneido)、ヘンルウダ(Ruta gra
veolens L)、ミヤマキシミ(Skimmia
japonica Thunb)等が挙げられる。こ
れらの中でも特に、オオベニミカン、コベニミカンが好
ましい。
または未成熟の果実、果皮、種子、葉、葉柄、枝、根、
花等が原料として用いられるが、その中でも果実、果
皮、葉が好ましい。但し、上記ミカン科植物には、健
胃、鎮咳、駆風を目的として漢方処方に配剤され、内服
したり、外用・浴用として使用されるものに陳皮(チン
ピ)、橙皮(トウヒ)がある。陳皮は主にウンシュウミ
カン(Citrus unshiuMarcov)、橙
皮はCitrus aurantium Lまたはダイ
ダイ(Citrus aurantium L.,va
r.daidai Makino)、の成熟した果皮で
あり、これらを原料として用いた場合は、本発明の目的
とする効果は小さいので、かかる3種については未成熟
な果実または葉を用いることが好ましい。また、従来よ
り食用されるミカン(Citrus aurantiu
m L subsp.nobilis Makin
o)、ナツミカン(Citrus Natsudaid
ai Hayata)、ザボン(Citrus gra
ndis Osbeck)、ユズ(Citrus Ju
nos Tanaka)、レモン(Citrus li
mon Burmann)の成熟した果肉およびサンシ
ョウ(Xanthoxyum piperitum D
C.)の成熟果実についても、本発明の目的とする効果
が小さいため、未成熟な果実を用いるか、果皮や葉を用
いることが好ましい。
ま、絞り汁、乾燥粉末または溶剤抽出物等として使用さ
れる。
ール、ポリオール等の有機溶媒あるいはこれらの混合溶
媒で抽出したものを挙げることができ、これは適宜濃
縮、精製、滅菌、乾燥等を施して使用される。
投与形態によっても異なるが、広い範囲から選択でき
る。例えば、外用剤の場合には、溶媒抽出乾燥物換算
で、組成物中に0.005重量%(以下、単に%で示
す)以上、特に0.01〜30%配合するのが好まし
い。また、経口剤の場合には、溶媒抽出乾燥物換算で、
成人1日あたり0.01〜5g、特に1〜2gになるよ
うにするのが好ましい。
定されず、例えば次の一般式(1):
示し、R2 は水素原子または1〜2個のヒドロキシ基も
しくは炭素数2〜10のアルカノイル基が置換していて
もよい炭素数1〜12のアルキル基を示す〕で表わされ
る化合物またはその塩が挙げられる。
チン、アミノフィリン、テオフィリン、コリンテオフィ
リン、カフェイン、テオブロミン、オクストリフィリ
ン、ジプロフィリンおよびプロキシフィリン等が挙げら
れる。これらは一種を単独、または二種以上を組み合わ
せて用いることができる。本発明においては、アミノフ
ィリン、テオフィリンおよびカフェインからなる群から
選ばれる一種または二種以上を組み合わせて用いること
が好ましい。キサンチン誘導体の配合量は組成物中に
0.005%以上、特に0.01〜20%とすることが
好ましい。また、これらのキサンチン誘導体は、合成ま
たは茶葉等の植物から実質的に純粋に単離されたものを
使用することができる。
は特に限定されず、例えばイソプロテレノール、エピネ
フリン、ノルエピネフリン、ドブタミン、ドパミン、ブ
トパミン、サルブタモール、テルブタリン、イソエタリ
ン、プロトキロール、フェノテロール、メタプロテレノ
ール、クロルプレナリン、ヘキソプレナリン、トリメト
キノール、塩酸プロカテロール、プレナルテロール、フ
ォルスコリン、ジソジウム(R,R)−5−〔2−
〔〔2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチ
ル〕−アミノ〕プロピル〕−1,3−ベンゾジオキソー
ル−2,2−ジカルボキシレート、(R*,R*)−4−
〔2−({2−〔(3−クロロフェニル)−2−ヒドロ
キシエチル〕アミノ}プロピル)フェニル〕フェノキシ
酢酸、{2−ヒドロキシ−5−〔2−({2−ヒドロキ
シ−3−〔4−(1−メチル−4−トリフルオロメチ
ル)−1H−イミダゾール−2−イル〕フェノキシ}プ
ロピル)アミノ〕エトキシ}−ベンズアミドモノメタン
スルフォネート、エリスロ−DL−1−(7−メチルイ
ンダン−4−イロキシ)−3−イソプロピルアミノブタ
ン−2−オールおよびこれらの薬理的に許容される塩等
が挙げられる。薬理的に許容される塩としては、薬理的
に許容される酸付加塩、金属塩、アンモニウム塩、有機
アミン付加塩、アミノ酸付加塩等が挙げられる。本発明
においては、イソプロテレノール、ドブタミン、サルブ
タモールおよびこれらの薬理的に許容される塩からなる
群から選ばれる一種または二種以上を用いることが好ま
しく、この場合の塩としては塩酸塩や硫酸塩が好まし
い。βアドレナリン作用興奮薬の配合量は組成物中0.
005%以上、特に0.01〜20%とすることが好ま
しい。
薬は特に限定されず、例えばヨヒンビン、フェントラミ
ン、フェノキシベンザミン、トラゾリン、エルゴタミ
ン、エルゴトキシン、ジヒドロエルゴタミン、エルゴメ
トリン、メチルエルゴメトリン、ジヒドロエルゴトキシ
ン、ラウオルシン、ピペロキサンおよびこれらの薬理的
に許容される塩等が挙げられる。薬理的に許容される塩
としては、上記と同様のものが挙げられる。本発明にお
いては、ヨヒンビン、フェントラミン、エルゴタミンお
よびこれらの薬理的に許容される塩からなる群から選ば
れる一種または二種以上を用いることが好ましく、この
場合の塩としてはメシル酸塩や酒石酸塩、塩酸塩が好ま
しい。α2アドレナリン作用抑制薬の配合量は組成物全
量中0.005%以上、特に0.01〜20%とするこ
とが好ましい。
定されず、例えば次の一般式(2)で表わされる化合物
およびこれらの薬理的に許容される塩等が挙げられる。
エチル基等のアルキル基を示し、QはNH2、NC、H2
NCO等を示す〕
ムリノン、ミルリノン、5−シアノ−〔3,4′−ビピ
リジン〕−6(1H)−オン、5−カルバミル−〔3,
4′−ビピリジン〕−6(1H)−オンおよびこれらの
薬理的に許容される塩等が挙げられる。薬理的に許容さ
れる塩としては、前記と同様のものが挙げられる。本発
明においては、アムリノン、ミルリノンおよびこれらの
薬理的に許容される塩からなる群から選ばれる一種また
は二種以上を用いることが好ましい。ビピリジン誘導体
の配合量は組成物全量中0.005%以上、特に0.0
1〜20%とすることが好ましい。
外用剤組成物には、上記成分の他に医薬品や化粧品の各
種製剤において使用されている界面活性剤、油性成分、
保湿剤、高分子化合物、紫外線吸収剤、抗炎症剤、殺菌
剤、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、防腐剤、ビタミン
類、色素、香料等を配合することができる。
チオン性、非イオン性、天然、合成のいずれの界面活性
剤も使用できるが、皮膚に対する刺激性を考慮すると非
イオン性のものを使用することが好ましい。非イオン性
界面活性剤としては、例えばグリセリン脂肪酸エステ
ル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリ
エチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、アルキ
ルグリコシド等が挙げられる。
組成物には、更に下記のような成分を配合することがで
きるが、その成分もこれらに限定されるものではない。 (a)色素類;黄色4号、青色1号、黄色202号等の
厚生省令に定められたタール色素別表IおよびIIの色
素、クロロフィル、リボフラビン、クロシン、紅花、ア
ントラキノン等の食品添加物として認められている天然
色素等。 (b)ビタミン類;ビタミンA、ビタミンC、ビタミン
D、ビタミンE等。 (c)その他;殺菌剤、防腐剤、その他製剤上必要な成
分等。
組成物は、前記必須成分に必要に応じて前記任意成分を
加え、常法に従って製造することができる。また、上記
のようにして調製された本発明の脂肪分解促進剤および
皮膚外用剤組成物に0.01〜90%の範囲で適当量の
水を加えて製剤の安定性を増したり、製剤を乳化させた
形態とすることもできる。
外用剤組成物は浴用剤の形態とすることができ、この場
合の1回の使用量としては、ミカン科植物の溶媒抽出乾
燥物換算で、浴湯中濃度が0.01ppm〜200ppmとな
る量とすることが好ましい。
組成物の剤型は特に限定されず、例えば経口投与用、食
品用、外用、浴用、シャワー用、身体洗浄用等の錠剤、
カプセル、液体、粉末、顆粒、クリーム、乳液、ジェ
ル、ペースト、パップ、プラスター、スティック、シー
ト、ティーバック等とすることができる。
剤組成物は、脂肪組織において明らかな脂肪分解促進作
用を有し、肥満の抑制、防止および改善に優れた効果を
有する。
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。実施例中で使用した発明品1〜4および比較品1〜
3は次のとおりである。
Tanaka)の乾燥幼果100gを常法により熱水で
抽出し、濾過後減圧濃縮し、次いで凍結乾燥した。これ
をオオベニミカン熱水抽出物とした。
ar daidaiMakino)の乾燥幼果100g
を常法により30%エタノール水溶液で抽出し、濾過後
減圧濃縮し、次いで凍結乾燥した。これをダイダイ30
%エタノール抽出物とした。
ok.fil etThoms.)の乾燥果実100g
を常法により熱水で抽出し、濾過後減圧濃縮し、次いで
凍結乾燥した。これをゴシュユ熱水抽出物とした。
燥葉100gを常法により熱水で抽出し、濾過後減圧濃
縮し、次いで凍結乾燥した。これをユズ熱水抽出物とし
た。
し、濾過後減圧濃縮し、次いで凍結乾燥した。これをウ
ーロン茶熱水抽出物とした。
ール水溶液で抽出し、濾過後減圧濃縮し、次いで凍結乾
燥した。これをウーロン茶30%エタノール抽出物とし
た。
過後減圧濃縮し、次いで凍結乾燥した。これを杜仲茶熱
水抽出物とした。
により、その脂肪分解促進作用を調べた。その結果を表
1に示す。
l.Chem.,239,375(1964)〕によ
り、ウィスター系雄性ラット(体重150〜200g)
5匹の副睾丸脂肪組織からコラゲナーゼ溶液を用いて遊
離脂肪細胞を調製した。被験物濃度が100μg /mlと
なるよう調製した牛血清アルブミンを含むハンクス(H
ank’s)緩衝液中で、上記細胞を37℃にて2時間
インキュベートし、遊離した脂肪酸を奥田らの方法〔O
kuda,H.et al.,Pharmacol.R
es.Commun.,18,877(1986)〕に
より測定した。
g /mlを作用させると、発明品1〜4では明らかな脂肪
分解促進作用がみられるのに対し、比較品1〜3ではこ
の作用は認められなかった。
し、下記の試験法により、その脂肪分解促進作用を調べ
た。その結果を表2に併記した。
の腹部皮膚組織を皮下脂肪組織と共に直径4cm大で剥離
し、直径2.6cmの円柱状拡散セルにセットした。表2
に示す皮膚外用剤組成物0.5gを皮表に均一に塗布
し、下部セルにはハンクス(Hank’s)緩衝液を満
たした。37℃にて3時間放置後、下部セル内の緩衝液
中に遊離したグリセロールを酵素法(F−キット グリ
セロール;ベーリンガー・マンハイム使用)により測定
した。
ない比較品4と比べて、皮膚に塗布することにより皮下
脂肪組織での明らかな脂肪分解促進作用がみられ、ま
た、ミカン科植物抽出物とキサンチン誘導体、βアドレ
ナリン作用興奮薬、α2アドレナリン作用抑制薬または
ビピリジン誘導体を配合した発明品7〜10では、ミカ
ン科植物を配合しない比較品5〜8と比べてその作用が
更に増強された。
Claims (5)
- 【請求項1】 次の成分(A)及び(B) (A)ミカン科の植物からなる脂肪分解促進剤 (B)キサンチン誘導体、βアドレナリン作用興奮薬、α2
アドレナリン作用抑制薬およびビピリジン誘導体から選
ばれる一種または二種以上を含有することを特徴とする
肥満の抑制・防止・改善用皮膚外用剤組成物。 - 【請求項2】 キサンチン誘導体が、アミノフィリン、
テオフィリン、カフェインおよびこれらの塩からなる群
より選ばれるものである請求項1記載の皮膚外用剤組成
物。 - 【請求項3】 βアドレナリン作用興奮薬が、イソプロ
テレノール、ドブタミン、サルブタモールおよびこれら
の塩からなる群より選ばれるものである請求項1記載の
皮膚外用剤組成物。 - 【請求項4】 α2アドレナリン作用抑制薬が、ヨヒン
ビン、フェントラミン、エルゴタミンおよびこれらの塩
からなる群より選ばれるものである請求項1記載の皮膚
外用剤組成物。 - 【請求項5】 ビピリジン誘導体が、アムリノン、ミル
リノンおよびこれらの塩からなる群より選ばれるもので
ある請求項1記載の皮膚外用剤組成物。
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