JP3450952B2 - 縫製データ処理装置 - Google Patents

縫製データ処理装置

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JP3450952B2
JP3450952B2 JP32752895A JP32752895A JP3450952B2 JP 3450952 B2 JP3450952 B2 JP 3450952B2 JP 32752895 A JP32752895 A JP 32752895A JP 32752895 A JP32752895 A JP 32752895A JP 3450952 B2 JP3450952 B2 JP 3450952B2
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    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
    • D05B19/10Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
    • D05B19/105Physical layout of switches or displays; Switches co-operating with the display
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
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    • G05B19/408Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、刺繍を形成するた
めの刺繍データを処理する縫製データ処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のミシンでは、縫製対象となる加工
布が一定位置で上下動する縫い針に対して前後左右に移
動し、その加工布が矩形の枠(以下、「刺繍枠」と称す
る。)に張られている。この刺繍枠の最大サイズや最大
移動範囲は、ミシンの上下方向に伸張する脚柱部、縫い
針と脚柱部との距離、刺繍枠を移動させる機構の能力な
どにより自ずと決定される。また、刺繍模様は、小さい
もの(例えば、文字)から大きなもの(動物などのキャ
ラクター)まで選択可能である。そして、刺繍模様より
も大きな縫製範囲を有する刺繍枠を用いなくては、縫い
針が刺繍枠に衝突して、縫い針が損傷してしまう。その
ため、予め使用されることが想定される刺繍枠について
その縫製領域をデータとして記憶しておき、作業者が縫
製に用いる刺繍枠を模様選択前に選定し、選択された刺
繍模様がその選定された刺繍枠に収まるか否かをチェッ
クする機能がミシンに備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、模様選
択前に刺繍枠が選定されているのでは、刺繍枠選択の自
由度が損なわれる。また、選定された刺繍枠が作業者の
所望の刺繍模様に対して不適であっても、他の刺繍枠が
その刺繍模様に適するか否かが不明であった。そして、
他に適する刺繍枠があるにも関わらず、作業者が選定さ
れた刺繍模様を断念してしまう恐れがある。
【0004】また逆の問題点として、刺繍模様に対して
必要以上に大きな刺繍枠を用いると、加工布が刺繍枠に
対して小さすぎ刺繍枠に装着できなかったり、加工布が
たわんだりする恐れがある。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、配置された選択刺繍模様に対して使用可能または
使用不可能な刺繍枠を表示または報知可能な縫製データ
処理装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑み、請求項
1記載の発明は、縫製データ処理装置において、縫製模
様データに基づき、縫製模様を表示する第1表示手段
と、当該第1表示手段によって表示された縫製模様の一
つを選択するための縫製模様選択手段と、当該縫製模様
選択手段によって選択された縫製模様を所定位置に配置
するための配置手段と、刺繍枠データに基づき、前記所
定位置に配置された縫製模様に対して使用可能な刺繍枠
を検出する検出手段と、前記所定位置に配置された縫製
模様に対して使用可能な刺繍枠のみを表示する第2表示
手段と、縫製可能範囲を示し、前記配置手段により配置
された前記縫製模様の配置位置を表示する表示画面と、
を備えているように構成する。
【0007】上記のように構成された縫製データ処理装
置によれば、縫製模様データに基づき、縫製模様が第1
表示手段によって表示される。作業者は、縫製模様選択
手段を用いて、当該第1表示手段によって表示された縫
製模様の一つを選択して、その後、配置手段を用いて選
択された縫製模様を所定位置に配置する。一方、検出手
段は、刺繍枠データに基づき、前記所定位置に配置され
た縫製模様に対して使用可能な刺繍枠を検出し、当該使
用可能な刺繍枠のみが第2表示手段によって表示され
る。縫製可能範囲を示す表示画面は、配置手段により配
置された縫製模様の配置位置を表示する。ここで、縫製
模様とは、ボタンホール模様、ポケット縫い付けパター
ン等を含む広い概念である。
【0008】また、請求項2記載の発明は、縫製データ
処理装置において、縫製模様データに基づき、縫製模様
を表示する第1表示手段と、刺繍枠データに基づき、刺
繍枠を表示する第2表示手段と、前記第1表示手段によ
って表示された縫製模様の一つを選択するための縫製模
様選択手段と、当該縫製模様選択手段によって選択され
た縫製模様を所定位置に配置するための配置手段と、前
記所定位置に配置された縫製模様に対して使用不可能な
刺繍枠を検出する検出手段と、縫製可能範囲を示し、前
記配置手段により配置された前記縫製模様の配置位置を
表示する表示画面と、を備え、前記第2表示手段が、前
記検出手段によって検出された使用不可能な刺繍枠を消
去するように構成する。
【0009】上記のように構成された縫製データ処理装
置によれば、縫製模様データに基づき縫製模様が第1表
示手段によって表示され、刺繍枠データに基づき刺繍枠
が第2表示手段によって表示される。作業者は、縫製模
様選択手段を用いて、前記第1表示手段によって表示さ
れた縫製模様の一つを選択して、その後、配置手段を用
いて選択された縫製模様を所定位置に配置する。縫製可
能範囲を示す表示画面は、配置手段により配置された縫
製模様の配置位置を表示する。一方、検出手段は、前記
所定位置に配置された縫製模様に対して使用不可能な刺
繍枠を検出し、前記第2表示手段が、使用不可能な刺繍
枠を消去する。
【0010】また、請求項3に記載の発明は、縫製デー
タ処理装置において、縫製模様データに基づき、縫製模
様を表示する第1表示手段と、刺繍枠データに基づき、
刺繍枠を表示する第2表示手段と、前記第1表示手段に
よって表示された縫製模様の一つを選択するための縫製
模様選択手段と、当該縫製模様選択手段によって選択さ
れた縫製模様を所定位置に配置するための配置手段と、
前記所定位置に配置された縫製模様に対して使用可能な
刺繍枠及び使用不可能な刺繍枠を検出する検出手段と、
前記使用可能な刺繍枠と使用不可能な刺繍枠とをそれぞ
れ報知するための報知手段と、を備えているように構成
する。
【0011】上記のように構成された縫製データ処理装
置によれば、縫製模様データに基づき縫製模様が第1表
示手段によって表示され、刺繍枠データに基づき刺繍枠
が第2表示手段によって表示される。作業者は、前記第
1表示手段によって表示された縫製模様の一つを選択し
て、その後、配置手段を用いて選択された縫製模様を所
定位置に配置する。一方、検出手段は、前記所定位置に
配置された縫製模様に対して使用可能な刺繍枠及び使用
不可能な刺繍枠を検出し、報知手段が、前記使用可能な
刺繍枠と使用不可能な刺繍枠とをそれぞれ報知する。
【0012】また、請求項4に記載の発明は、縫製デー
タ処理装置において、縫製模様データに基づき、縫製模
様を表示する第1表示手段と、刺繍枠データに基づき、
刺繍枠を表示する第2表示手段と、前記第1表示手段に
よって表示された縫製模様の一つを選択するための縫製
模様選択手段と、当該縫製模様選択手段によって選択さ
れた縫製模様を所定位置に配置するための配置手段と、
前記所定位置に配置された縫製模様に対して使用不可能
な刺繍枠を検出する検出手段と、前記第2表示手段によ
って表示された刺繍枠の一つを選択するための刺繍枠選
択手段と、を備え、当該刺繍枠選択手段が、前記検出手
段によって検出された使用不可能な刺繍枠を選択不能で
あるように構成する。
【0013】上記のように構成された縫製データ処理装
置によれば、縫製模様データに基づき縫製模様が第1表
示手段によって表示され、刺繍枠データに基づき刺繍枠
が第2表示手段によって表示される。作業者は、縫製模
様選択手段を用いて、前記第1表示手段によって表示さ
れた縫製模様の一つを選択して、その後、配置手段を用
いて選択された縫製模様を所定位置に配置する。一方、
検出手段は、前記所定位置に配置された縫製模様に対し
て使用不可能な刺繍枠を検出し、作業者が、刺繍枠選択
手段を用いて前記第2表示手段によって表示された刺繍
枠の一つを選択する時、前記検出手段によって検出され
た使用不可能な刺繍枠を選択不能にしている。
【0014】また、請求項5記載の発明は、請求項3又
は請求項4に記載の縫製データ処理装置において、縫製
可能範囲を示し、前記配置手段により配置された前記縫
製模 様の配置位置を表示する表示画面を更に有するよう
に構成する。
【0015】さらに、請求項6記載の発明は、請求項1
〜5のいづれか一項に記載の縫製データ処理装置におい
て、選択された縫製模様が前記配置手段によって前記所
定位置に配置された際に、前記第2表示手段が刺繍枠を
表示するように構成する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施の形
態を図面を参照して説明する。なお、以下の説明は、本
発明を家庭用刺繍ミシンに適用した場合について行な
う。
【0017】まず、刺繍を行なうためのシステム全体に
ついて説明する。実際の刺繍作業は、まず刺繍データ処
理回路により刺繍データを作成し、次にその刺繍データ
に基づき刺繍ミシンが希望の図柄の刺繍を行うという手
順で行なわれる。
【0018】図1に、家庭用刺繍ミシンの外形を示す。
刺繍ミシン20は、ミシンベッド上に配置され、加工布
22を保持する刺繍枠21を水平移動機構により装置固
有のX−Y座標系で示される所定位置に移動させつつ、
縫い針23による縫い動作を行なうことにより、加工布
22上に所定の図柄の刺繍を施す。刺繍ミシン20は、
外部記憶メモリを読み出すための装置であるフラッシュ
メモリ装置と、タッチパネル付き液晶画面25と、制御
装置とを備えて構成されている。作業者が刺繍データを
記憶した外部記憶メモリとしてのフラッシュメモリ10
をフラッシュメモリ挿入口24に挿入すると、記憶され
た刺繍データが読みだされる。刺繍データは通常、上記
X−Y座標系における針落ち点の位置を示す座標データ
を含んでいる。また、作業者は、タッチパネルを用いて
刺繍データの編集を行い、編集された刺繍データが液晶
画面に表示される。マイクロコンピュータ等から構成さ
れる制御装置は、読みだされた刺繍データに基づいて刺
繍枠21の水平移動機構等を制御し、加工布22上に刺
繍を施す。ここでは、縫製用のデータに基づき、表示を
行うミシンについて説明しているが、表示用のデータ及
び刺繍用のデータ(針落ち位置を示すデータ)の2種類
のデータが予めミシン内部のROMまたは外部ROMカ
ードに記憶されているミシン、表示用のデータから刺繍
位置データを作成するタイプのミシン、共通したデータ
から表示用データ及び刺繍用データを作成するミシンに
ついても以下で説明する本発明の刺繍データ処理回路を
適用できる。
【0019】次に、刺繍データ処理回路の構成につい
て、図2を参照して説明する。刺繍データ処理回路は、
刺繍データ処理における種々の処理を行なうためのCP
U2、種々の処理プログラムやデータを記憶するROM
3、及び、刺繍模様及び刺繍枠を構成する図形の画像デ
ータ等の種々のデータを記憶するRAM4を有してい
る。後述する使用可能な刺繍枠の選択処理は、ROM3
または外部の記録媒体に記憶されたプログラムをCPU
2が実行することにより行なわれる。
【0020】さらに、刺繍データ処理回路は、フラッシ
ュメモリ装置5、インターフェイス6、及び入力部11
を有している。フラッシュメモリ10は、フラッシュメ
モリ装置5内に挿入され、作成された刺繍データがフラ
ッシュメモリ10内に記憶される。入力部11は、刺繍
ミシン20に配設された液晶画面上のタッチパネルによ
って構成され、後述する模様の選択及び配置の指示など
の入力に用いられる。タッチパネルから入力された指示
情報は、インターフェイス6を介してCPU2及びRA
M4に供給される。
【0021】さらに、刺繍データ処理回路は、刺繍図柄
の画像データや刺繍領域等を画面25に表示するための
液晶画面(LCD)7、及び、液晶画面7を制御するた
めの表示制御装置(LCDC)8、を備えている。ま
た、表示制御装置8には、画像記憶装置(VRAM)9
が接続され、モノクロのビットマップグラフィックス表
示が可能なように構成されている。
【0022】なお、上記の構成において、タッチパネル
11が刺繍模様選択手段、刺繍枠選択手段及び配置手段
に対応している。また、CPU2、ROM3及びRAM
4が検出手段に対応し、液晶画面7及び表示制御装置8
が第1及び第2表示手段、表 示画面に対応している。ま
た、図3のフローチャートで、ステップS10で刺繍模
様選択手段が機能し、ステップS30で配置手段が機能
し、ステップS28で刺繍枠選択手段が機能し、ステッ
プS24,S31(図4に示すサブルーチン)で検出手
段が機能する。
【0023】次に、本発明による使用可能な刺繍枠の選
択処理について、図3乃至図10を参照して説明する。
図3は、使用可能な刺繍枠の選択処理を示すフローチャ
ートである。なお、以下の処理では、図5乃至図10に
示す画面表示を例にとって説明する。ここで、図5は液
晶画面に表示された模様種類選択画面の一例であり、図
6は液晶画面に表示された模様選択画面の一例であり、
図7は選択された模様を示す画面の一例であり、図8乃
至10は液晶画面に表示されたレイアウト画面の一例で
ある。
【0024】まず、作業者が刺繍ミシン20の電源をオ
ンにすると(ステップS2)、図5に示す模様種類選択
画面が液晶画面25に表示される(ステップS4)。次
に、作業者は、表示された模様種類選択画面の中から1
つの模様種類を選択できる(ステップS6)。ここで
は、図5の模様種類101を選択したものとする。図5
の模様種類101が選択されると(ステップS6,YE
S)、図6に示す模様選択画面が液晶画面25に表示さ
れる(ステップS8)。
【0025】この時、作業者が「戻る」(戻るキー)を
押すと(ステップS9,YES)、模様種類選択画面
(図5)に再び戻り、上記ステップS4〜S9が繰り返
される。一方、模様選択画面(図6)が表示されている
時に、作業者は、表示された模様の中から1つの刺繍模
様を選択することができる(ステップS10)。ここで
は、図6の刺繍模様102が選択されたものとする。図
6の刺繍模様102が選択されると(ステップS10,
YES)、図7に示すように、選択された模様が液晶画
面25に表示される(ステップS12)。
【0026】この時、作業者が「戻る」を押すと(ステ
ップS14,YES)、模様選択画面(図6)に再び戻
り、上記ステップS8〜S14が繰り返され、複数の模
様を選択することができる。
【0027】一方、図7のように模様が選択された状態
で「レイアウト」(レイアウトキー)が押されると(ス
テップS20,YES)、図8に示すようなレイアウト
画面が液晶画面25上に表示される(ステップS2
2)。レイアウト画面は、刺繍ミシンの縫製可能範囲1
03、選択された刺繍模様の輪郭の大きさを示す矩形状
の枠104(当該実施の形態では、枠104の大きさ
を、たて3.0cm、よこ3.0cmとする。)、8個
の矢印キー105、左右反転キー106、90度回転キ
ー107、完了キー109及び刺繍枠110〜112を
表示する。矢印キー105は縫製可能範囲103内で矢
印の方向に矩形状の枠104を移動させるためのキーで
あり、(当該実施の形態では、矢印キーを1回押すこと
によって、矩形状の枠104(選択された刺繍模様)を
矢印方向に0.1mm移動させることができるように構
成する。)左右反転キー106は矩形状の枠104(選
択された刺繍模様)を左右反転させるためのキーであ
り、90度回転キー107は矩形状の枠104(選択さ
れた刺繍模様)を90度回転させるためのキーである。
これらの矢印キー105、左右反転キー106及び90
度回転キー107を「配置キー」と総称する。ここで説
明している配置キーは単なる一例であって、選択された
刺繍模様を移動させるためのキーはすべて配置キーに含
まれる。
【0028】レイアウト画面が表示された後、CPU2
は、選択された刺繍模様に対して使用可能な刺繍枠を検
出するための検出処理を行う(ステップS24)。当該
検出処理については、図4を参照して後述する。検出処
理の後、図8に示すように、所定位置に配置された選択
刺繍模様に対して使用可能な刺繍枠110,111,1
12が液晶画面25上に表示される(ステップS2
6)。なお、上記検出処理において、所定位置に配置さ
れた選択刺繍模様に対して使用不可能な刺繍枠を検出し
て、すべての刺繍枠が表示されている液晶画面上から使
用不可能な刺繍枠を消去することもできる。消去する代
わりに、使用不可能な刺繍枠を液晶画面上において選択
不能にするとともに、これにバッテンマークをオーバー
ラップさせる等して、作業者に選択不能な刺繍枠である
ことを報知することもできる。ROM3に記憶されてい
る刺繍枠は、その大きさ毎に形状を異なるものにするこ
とができる。ここでは、一例として、刺繍枠110
(大)の形状を長方形、その実寸をたて20cm・よこ
10cm、その表示ドット数をたて10・よこ5とし、
刺繍枠111(中)の形状を円形、その直径の実寸を1
0cm、その直径の表示ドット数を4とし、刺繍枠11
2(小)の形状を正方形、その実寸をたて3cm・よこ
3cm、その表示ドット数をたて3・よこ3とする。当
該実施の形態では、異なる形状を有する大、中、小の刺
繍枠に関して説明するが、大きさが異なる相似形の刺繍
枠を使用することもできる。相似形の刺繍枠を使用する
場合には、使用者の錯誤を防ぐため、刺繍枠の大きさを
示すメッセージを液晶画面に同時に表示させたり、また
は表示自体の大きさを実寸に対応させることが好まし
い。また、本実施の形態では、形状によって刺繍枠を表
示しているが、その代わりに、刺繍枠の種類を示すコー
ドや名称を用いて刺繍枠を表示することもできる。
【0029】次に、CPUは、完了キー109が押され
たか否かを判断(ステップS28)し、完了キー109
が押されていない場合(ステップS28,NO)には配
置キーが押されたか否かを判断する(ステップS3
0)。配置キーが押された場合(ステップS30,YE
S)には、上記と同様の検出処理がなされ(ステップS
31)、所定位置に配置された選択刺繍模様に対して使
用可能な刺繍枠が液晶画面25上に表示される(ステッ
プS32)。図9及び図10は、配置キーによって枠1
04を移動させた状態を示している。図9は、枠104
が図9に示す位置に配置された場合、使用可能な枠が1
10及び111であることを示し、図10は、枠104
が図10に示す位置に配置された場合、使用可能な刺繍
枠が110のみであることを示している。なお、一般的
に、選択される刺繍模様が増加するにつれて縫製領域が
広くなっていくので、縫製領域が小さい刺繍枠は液晶画
面上から消去され、作業者の刺繍枠の選択肢が減少す
る。
【0030】レイアウト画面上では、完了キー109が
押されるまで、上記ステップS30〜S32が繰り返さ
れる。作業者が完了キー109を押すと(ステップS2
8,YES)、図7に示す画面(ステップS12)に戻
る。この時、作業者が刺繍ミシン本体に設けられた縫製
開始キー26(図1)を押すと(ステップS16,YE
S)選択された刺繍模様・配置・刺繍枠に基づき刺繍デ
ータが作成され、制御部の制御の下で縫製が開始される
(ステップS18)。
【0031】なお、模様種類選択画面(図5)、模様選
択画面(図6)、レイアウト画面(図8乃至図10)の
それぞれのデータ及び図7に示すような刺繍模様のデー
タは、2値のビットマップデータとして、刺繍ミシン2
0内のROM3またはフロッピーディスク、フラッシュ
メモリ等の外部の記録媒体に記録されている。これらの
データは、CPU2からの命令に従って必要に応じて読
み出され、液晶画面25上に表示される。
【0032】次に、ステップS24及びS31における
検出処理(サブルーチン)を図4を参照して説明する。
図4のフローチャートに関連する各記号の定義は、以下
の通りである。
【0033】W … 選択した刺繍模様の幅 H … 選択した刺繍模様の高さ x … 配置キーの操作による、選択刺繍模様の刺繍枠
センターからのよこ方向変位量(模様選択直後はゼロ) y … 配置キーの操作による、選択刺繍模様の刺繍枠
センターからのたて方向変位量(模様選択直後はゼロ) F1W … 刺繍枠112のよこ方向の縫製可能領域サ
イズ F1H … 刺繍枠112のたて方向の縫製可能領域サ
イズ F2W … 刺繍枠111のよこ方向の縫製可能領域サ
イズ F2H … 刺繍枠111のたて方向の縫製可能領域サ
イズ F3W … 刺繍枠110のよこ方向の縫製可能領域サ
イズ F3H … 刺繍枠110のたて方向の縫製可能領域サ
イズ 本実施の形態では、一例として、F1Wを30mm、F
1Hを30mm、F2Wを70mm、F2Hを70m
m、F3Wを100mm、F3Hを200mmとする。
【0034】図3のステップS24またはS31におい
て、図4のフローチャートに示すサブルーチンが呼び出
されると、CPU2は、[選択した刺繍模様の幅W]と
[刺繍模様のセンターから横方向への変位量x]との和
がF1W以下、且つ[選択した刺繍模様の高さH]と
[刺繍模様のセンターから縦方向への変位量y]との和
がF1H以下であるか否かを判断する(ステップS4
2)。ステップS42の条件を満たす場合(ステップS
42,YES)には、当該実施の形態において最小の刺
繍枠である刺繍枠112が配置された選択刺繍模様を収
容できるので、全ての刺繍枠110,111,112が
表示され(ステップS44)、図3に示すメインルーチ
ンに戻る。この時、すべての刺繍枠を表示する代わり
に、最も狭い縫製領域の刺繍枠112のみを表示させる
こともできる。
【0035】一方、ステップS42の条件を満たさない
場合(ステップS42,NO)、CPU2は、[選択し
た刺繍模様の幅W]と[刺繍模様のセンターから横方向
への変位量x]との和がF2W以下、且つ[選択した刺
繍模様の高さH]と[刺繍模様のセンターから縦方向へ
の変位量y]との和がF2H以下であるか否かを判断す
る(ステップS46)。ステップS46の条件を満たす
場合(ステップS46,YES)には、当該実施の形態
において刺繍枠110,111が配置された選択刺繍模
様を収容できるので、刺繍枠110,111が表示され
(ステップS48)、図3に示すメインルーチンに戻
る。
【0036】ステップS46の条件を満たさない場合
(ステップS46,NO)、刺繍枠110のみが表示さ
れ(ステップS50)、図3に示すメインルーチンに戻
る。なお、当該実施の形態では、[選択した刺繍模様の
幅W]と[刺繍模様のセンターから横方向への変位量
x]との和がF3Wよりも大きい場合、または[選択し
た刺繍模様の高さH]と[刺繍模様のセンターから縦方
向への変位量y]との和がF3Hよりも大きい場合が存
在しないように、プログラム及びデータが予め作成され
ているものとする。
【0037】上記サブルーチンによる検出処理の代わり
に、例えば、刺繍枠110が刺繍模様を3つまで収容で
き、刺繍枠111が刺繍模様を2つまで収容でき、刺繍
枠112が刺繍模様を1つ収容できる場合、1つの刺繍
模様が選択された時には刺繍枠112のみを表示し(刺
繍枠110,111も使用可能であるが表示しな
い。)、2つの刺繍模様が選択された時には刺繍枠11
のみを表示し(刺繍枠110も使用可能であるが表示
しない。)、3つの刺繍模様が選択された時には刺繍枠
110を表示するように構成することもできる。このよ
うに構成することによって、選択された刺繍模様に対し
て使用可能な最小の刺繍枠のみを表示させることもでき
る。
【0038】本実施の形態は、縫製機構を有するミシン
を例にとって説明したが、縫製機構を有していないデー
タ作成装置に本発明を適用できることは勿論のことであ
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の縫
製データ処理装置によれば、所定位置に配置された縫製
模様に対して使用可能な刺繍枠を検出し、使用可能な刺
繍枠のみを表示しているので、作業者が誤って使用不可
能な刺繍枠を選択することを防止し、正確に刺繍枠を選
択することができる。
【0040】また、請求項2記載の縫製データ処理装置
によれば、所定位置に配置された縫製模様に対して使用
不可能な刺繍枠を検出し、使用不可能な刺繍枠表示を消
去するように構成しているので、作業者が誤って使用不
可能な刺繍枠を選択することを防止し、正確に刺繍枠を
選択することができる。
【0041】また、請求項3記載の縫製データ処理装置
によれば、所定位置に配置された縫製模様に対して使用
可能な刺繍枠及び使用不可能な刺繍枠を検出し、使用可
能な刺繍枠と使用不可能な刺繍枠とをそれぞれ報知する
ので、作業者が誤って使用不可能な刺繍枠を選択するこ
とを防止し、正確に刺繍枠を選択することができる。
【0042】また、請求項4記載の縫製データ処理装置
によれば、所定位置に配置された縫製模様に対して使用
不可能な刺繍枠を検出し、検出された使用不可能な刺繍
枠を選択不能にしているので、作業者が誤って使用不可
能な刺繍枠を選択することを防止し、正確に刺繍枠を選
択することができる。
【0043】また、請求項5記載の縫製データ処理装置
によれば、縫製可能範囲を示す表示画面に、配置手段に
より配置された縫製模様の配置位置が表示されるので、
縫製模様を選択する際にどの刺繍枠を用いれば良いのか
容易に把握することができる。また、使用可能な刺繍枠
がなくなった場合には、刺繍枠に収まるように縫製模様
の選択を行わなければならないことが即座に把握するこ
とができ、無駄な模様選択を続行することが防止され
る。
【0044】また、請求項6記載の縫製データ処理装置
によれば、選択された縫製模様が前記所定位置に配置さ
れた際に、使用可能な刺繍枠が表示されるので、縫製模
様の配置設定時に、その配置場所に基づいてより適切な
刺繍枠を正確に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】家庭用刺繍ミシンの外観を示す斜視図である。
【図2】刺繍データ処理回路の内部構成を示すブロック
図である。
【図3】使用可能な刺繍の選択方法を示すフローチャー
トである。
【図4】選択された刺繍模様対して使用可能な刺繍枠を
検出するための検出処理を示すフローチャートである。
【図5】液晶画面に表示された模様種類選択画面の一例
である。
【図6】液晶画面に表示された模様選択画面の一例であ
る。
【図7】液晶画面に表示された選択された模様を示す画
面の一例である。
【図8】液晶画面に表示されたレイアウト画面の一例で
ある。
【図9】液晶画面に表示されたレイアウト画面の一例で
ある。
【図10】液晶画面に表示されたレイアウト画面の一例
である。
【符号の説明】
2…CPU 3…ROM 4…RAM 5…フラッシュメモリ装置 7…液晶ディスプレイ 10…フラッシュメモリ 20…家庭用ミシン

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縫製模様の形状に対応する縫製模様デー
    タに基づき、縫製模様を表示する第1表示手段と、 当該第1表示手段によって表示された縫製模様の一つを
    選択するための縫製模様選択手段と、 当該縫製模様選択手段によって選択された縫製模様を所
    定位置に配置するための配置手段と、 刺繍枠データに基づき、前記所定位置に配置された縫製
    模様に対して使用可能な刺繍枠を検出する検出手段と、 前記所定位置に配置された縫製模様に対して使用可能な
    刺繍枠のみを表示する第2表示手段と、縫製可能範囲を示し、前記配置手段により配置された前
    記縫製模様の配置位置を表示する表示画面と、 を備えていることを特徴とする縫製データ処理装置。
  2. 【請求項2】 縫製模様データに基づき、縫製模様を表
    示する第1表示手段と、 刺繍枠データに基づき、刺繍枠を表示する第2表示手段
    と、 前記第1表示手段によって表示された縫製模様の一つを
    選択するための縫製模様選択手段と、 当該縫製模様選択手段によって選択された縫製模様を所
    定位置に配置するための配置手段と、 前記所定位置に配置された縫製模様に対して使用不可能
    な刺繍枠を検出する検出手段と、縫製可能範囲を示し、前記配置手段により配置された前
    記縫製模様の配置位置を表示する表示画面と、 を備え、 前記第2表示手段が、前記検出手段によって検出された
    使用不可能な刺繍枠を消去することを特徴とする縫製デ
    ータ処理装置。
  3. 【請求項3】 縫製模様データに基づき、縫製模様を表
    示する第1表示手段と、 刺繍枠データに基づき、刺繍枠を表示する第2表示手段
    と、 前記第1表示手段によって表示された縫製模様の一つを
    選択するための縫製模様選択手段と、 当該縫製模様選択手段によって選択された縫製模様を所
    定位置に配置するための配置手段と、 前記所定位置に配置された縫製模様に対して使用可能な
    刺繍枠及び使用不可能な刺繍枠を検出する検出手段と、 前記使用可能な刺繍枠と使用不可能な刺繍枠とをそれぞ
    れ報知するための報知手段と、 を備えていることを特徴とする縫製データ処理装置。
  4. 【請求項4】 縫製模様データに基づき、縫製模様を表
    示する第1表示手段と、 刺繍枠データに基づき、刺繍枠を表示する第2表示手段
    と、 前記第1表示手段によって表示された縫製模様の一つを
    選択するための縫製模様選択手段と、 当該縫製模様選択手段によって選択された縫製模様を所
    定位置に配置するための配置手段と、 前記所定位置に配置された縫製模様に対して使用不可能
    な刺繍枠を検出する検出手段と、 前記第2表示手段によって表示された刺繍枠の一つを選
    択するための刺繍枠選択手段と、を備え、 当該刺繍枠選択手段が、前記検出手段によって検出され
    た使用不可能な刺繍枠を選択不能であることを特徴とす
    る縫製データ処理装置。
  5. 【請求項5】 縫製可能範囲を示し、前記配置手段によ
    り配置された前記縫製模様の配置位置を表示する表示画
    面を更に有することを特徴とする請求項3又は請求項4
    に記載の縫製データ処理装置。
  6. 【請求項6】 選択された縫製模様が前記配置手段によ
    って前記所定位置に配置された際に、前記第2表示手段
    が刺繍枠を表示することを特徴とする請求項1〜5のい
    づれか一項に記載の縫製データ処理装置。
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