JP3447681B2 - 樹脂カバーの取付構造 - Google Patents

樹脂カバーの取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アウターロータの
ブラシレスDCモータの電機部や、モータの回転を検出
するロータリーエンコーダのセンサー部等の被保護機器
を覆って機械的に保護する樹脂カバーの取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の樹脂カバーを被保護機器
に取り付ける際には、タッピングねじを保護カバーの貫
通穴を介して被保護機器側に形成された取付穴にねじ込
むことにより固定する方法、あるいは、取付ねじに接着
剤を塗布して固定する方法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の取付構造では、接着した場合には自由に取り外
しができず、接着しない場合にもタッピングねじを利用
しているために何度も取り外し、取り付けを繰り返す
と、取付穴のねじ山がつぶれて固定できなくなる。従っ
て、樹脂カバーを取り付けるねじとは別に、さらに被保
護機器を取り付けるねじが必要となり、被保護機器の小
型化が困難となるという問題点があった。
【0004】また、樹脂カバーを変形させない程度の通
常の締め付けでは、樹脂カバーが温度変化等により変形
した場合に発生するガタツキを防ぐことができず、ガタ
ツキを防ぐために強く締め付けると、経年変化で樹脂カ
バーが割れるという問題点があった。また、樹脂カバー
の変形によりねじがゆるむという問題点があった。
【0005】本発明は、上述した従来技術の問題点(課
題)を解決するもので、樹脂カバーの取り外し、取り付
けを繰り返した場合にも不具合がなく、かつ、樹脂カバ
ーが割れるのを防ぎつつ変形によるガタツキの発生及び
ねじのゆるみを防ぐことができる樹脂カバーの取付構造
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明にかかる樹脂カ
バー取付構造は、上記の目的を達成させるため、被保護
機器に形成された取付穴の周囲に樹脂カバー側に突出し
て樹脂カバーの貫通穴を貫通するボス部を形成し貫通穴
の周囲において、前記取付ねじの頭部座面方向に向けて
突出する小突起を少なくとも1つ形成したことを特徴と
する。取り付け時には、貫通穴と取付穴とを位置合わせ
し、ボス部を貫通穴に挿入した状態で貫通穴側から取付
ねじを挿入して取付穴に対して締付けることにより降下
する取付ねじの頭部座面から受ける応力にて前記小突起
全体の高さを減少させるように当該小突起を圧縮変形さ
せて前記樹脂カバーを前記被保護機器に取り付ける。
【0007】上記の構成によれは、締め付け時に小突起
を圧縮変形させることにより、小突起に応力を発生さ
せ、樹脂カバーを被保護機器に強固に固定することがで
き、樹脂カバーが変形した場合にも、ガタツキの発生及
びねじのゆるみを防ぐことができる。小突起は、その外
周より一段取付穴側に落ち込む凹所に形成することが望
ましい。また、取付ねじは、座金を介して取り付けても
よい。被保護機器は、アウターロータモータの電機部、
あるいは、ロータリーエンコーダのセンサー部とするこ
とができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる樹脂カバー
の取付構造の第1及び第2の実施の形態を2例説明す
る。 第1の実施の形態:図1乃至図3は、被保護機器がアウ
ターロータモータの電機部である第1の実施の形態を示
し、図1は保護カバーとアウターロータモータとを分離
して示す分解斜視図、図2(A)、(B)は夫々樹脂カ
バーの取付構造の詳細を示す断面図、図3は図1に示す
アウターロータモータの内部構造を示す断面図である。
【0009】アウターロータモータ10の電機部(ロー
タ11およびステータ(後述する))は、図1に示すよう
に、カップ状の樹脂カバー20を取り付けることにより
保護される。アウターロータモータ10は、回転軸(後
述する)に固定されたロータ11と、このロータ11を
回転自在に支持する金属製の前カバー12とを備えてい
る。前カバー12には、外方に延びる矩形板状のフラン
ジ部12aが形成されており、その一辺には外部リード
をモータのコイルに接続するためのコネクター13が設
けられ、四隅には取付穴14が形成されている。各取付
穴14の周囲には、樹脂カバー20側に突出する円筒状
のボス部14aが形成されている。
【0010】樹脂カバー20は、有底の八角柱状であ
り、開口側の一辺にはコネクター13を覆うコネクター
カバー21が形成され、四隅には外方に延びるフランジ
部22が形成されている。各フランジ部22には、貫通
穴23が形成されている。貫通穴23の周囲には、取付
ねじ30(後述)の頭部座面方向に向けて突出する小突
起24が180度間隔で2つ形成されている。小突起2
4は、その外周より一段取付穴側に落ち込む凹所25に
形成されている。
【0011】取り付け時には、樹脂カバー20の貫通穴
23とアウターロータモータ10の取付穴14とを位置
合わせし、ボス部14aを貫通穴23に挿入した状態で
ワッシャー31、平座金32を通して貫通穴23側から
取付ねじ30を挿入し、取付穴14と共にねじが切られ
た取付板(前カバー12の下方のモータに対向して配置
される)に対して締め付ける。
【0012】締め付け前の状態では、図2(A)に示す
ように、小突起24の高さは凹所25より外側の部分と
一致する。なお、ボス部14aと小突起24との関係
は、ボス部14aを貫通穴23に挿入すると、ボス部1
4aの先端は凹所25より高くなり、かつ、小突起24
より低い位置となるように形成する。
【0013】ここで取付ねじ30を締め付けると、取付
ねじ30の頭部30aがワッシャー31、平座金32を
介して小突起24を押圧し、小突起24は圧縮変形す
る。図2(B)に示すように、平座金32がボス部14
aに当接するまで取付ねじ30を締め付ける。小突起2
4は潰れて取付ねじ30に対して貫通穴23から抜け出
る方向の応力を発生させ、これにより、樹脂カバー20
が変形した場合にも、ガタツキの発生及びねじのゆるみ
を防ぐことができる。
【0014】また、変形による応力がかかるのは、主と
して小突起24とその周辺の限定された狭い領域のみと
なるため、経年変化により樹脂カバー20が割れること
もない。さらに、取付ねじ30は、取付板(図示せず)
にあらかじめ形成されたねじ溝に螺合するため、取り外
し、取り付けを繰り返してもねじ山が潰れることはな
く、必要に応じて何度でも取り外し、取り付けを繰り返
すことができる。
【0015】次に、図3に基づいて本発明の適用例とし
てのアウターロータモータ10の内部構造について説明
する。このモータは、アウターロータのDCブラシレス
モータである。ロータ11は、カップ状であり、円筒状
の周壁の内面にはマグネット11aが固定されている。
ロータ11は、底壁の中央で回転軸17に結合してお
り、この回転軸17は、前カバー12に形成された円筒
状の軸支持部12bの内側前後2カ所でボールベアリン
グ12cを介して支持されている。
【0016】軸支持部12bの外側には、ステータコア
18が固定されており、その周囲にはコイル18aが巻
回されている。そして、このコイル18aを制御するた
めの電子部品が搭載されたプリント基板19が、前カバ
ー12のフランジ部12aにロータ11側からねじ止め
固定されている。前述のコネクター13は、プリント基
板19上に取り付けられている。
【0017】上記のように構成されたアウターロータモ
ータ10においては、外側に位置するロータ11が回転
軸17と共に回転するため、ロータ11と外部との接触
を避ける必要がある。そこで、このロータ11を外側か
ら覆って樹脂カバー20が取り付けられており、その取
り付けに図1および図2に示すような取付構造を採用し
ている。
【0018】第2の実施の形態:図4および図5は、被
保護機器がロータリーエンコーダのセンサー部である本
発明の第2の実施の形態を示し、図4はモータ装置の一
部を破断して示す側面図、図5は取付構造の拡大断面図
である。
【0019】図4のモータ装置は、図中左側に位置する
インナーロータモータ40と、その図中右側に連結され
たロータリーエンコーダ50とから構成されている。イ
ンナーロータモータ40は、回転軸41に接続されて周
囲に磁石42aが取り付けられたロータ42と、ロータ
42の図中左右両側でボールベアリング43を介して回
転軸41をそれぞれ支持する前カバー44および後カバ
ー45と、これらのカバーの中間に位置してロータ42
を外側から覆うステータコア46とを備えている。ステ
ータコア46の周囲には、三相コイル47が巻回されて
いる。
【0020】一方、ロータリーエンコーダ50は、イン
ナーロータモータ40の回転軸41とは反対側、図中の
右側に突出するセンサー用回転軸48に接続されたセン
サー部51を備えており、その周囲がカップ状の樹脂製
のエンコーダカバー52により覆われている。上記のよ
うに構成されたロータリーエンコーダ50においては、
センサー部51が回転軸と共に回転するため、センサー
部51と外部との接触を避ける必要がある。そこで、こ
のセンサー部51を外側から覆ってエンコーダカバー5
2が取り付けられている。
【0021】エンコーダカバー52には、図1に示した
樹脂カバー20と同様に四隅にフランジ部52aが形成
され、各フランジ部52aに貫通穴52bが形成されて
いる。一方、後カバー45には、図5に拡大して示すよ
うに、貫通穴52bの位置に合わせてねじ溝が切られた
取付穴45aが形成され、取付穴45aの周囲には、ボ
ス部45bが形成されている。さらに、貫通穴52bの
周囲には、取付穴45aとは反対側に突出する小突起5
2cが180度間隔で2つ形成されている。小突起52
cは、その外周より一段取付穴側に落ち込む凹所52d
に形成されている。
【0022】取り付け時には、エンコーダカバー52の
貫通穴52bと後カバー45の取付穴45aとを位置合
わせし、ボス部45bを貫通穴52bに挿入した状態で
平座金60を通して貫通穴52b側から取付ねじ61を
挿入し、取付穴45aに対して締め付ける。平座金60
がボス部45bに当接するまで取付ねじ61を締め付け
ると、小突起52cが平座金60に押圧されて変形し、
応力を発生させる。従って、エンコーダカバー52が変
形した場合にも、ガタツキの発生及びねじのゆるみを防
ぐことができる。
【0023】なお、以上説明した実施の形態では、小突
起を2箇所に形成しているが、小突起の数はこれに限ら
れず、1箇所でも、3箇所以上に形成してもよい。ただ
し、ガタツキ防止のために必要な応力はある程度決まっ
ているため、小突起の数が少ない場合には突起の幅を大
きく、数が多い場合には幅を小さくして発生する応力が
大きく変化しないようにすることが望ましい。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるから、
次に示すような優れた効果を有する。 (1)請求項1に記載のように、被保護機器に形成され
た取付穴の周囲にボス部を形成して樹脂カバーの貫通穴
を貫通させ、この貫通穴の周囲に形成した小突起を圧縮
変形させて樹脂カバーを被保護機器に取り付けることに
より、小突起に応力を発生させて樹脂カバーのガタツキ
及び取付ねじのゆるみを防ぐことができる。変形による
応力がかかるのは、主として小突起とその周辺の限定さ
れた狭い領域のみとなるため、従来のようにタッピング
ねじを強く締め付けた場合と異なり、経年変化により樹
脂カバーが割れることもない。
【0025】また、取付ねじは、取付板にあらかじめ形
成されたねじ溝に螺合するため、取り外し、取り付けを
繰り返してもねじ山が潰れることはなく、必要に応じて
何度でも取り外し、取り付けを繰り返すことができる。
従って、取付板に対して被保護機器と樹脂カバーを取付
ねじで共締めする構造にできるから被保護機器を小型化
することが可能となる。
【0026】(2)請求項2に記載のように、外周より
一段取付穴側に落ち込む凹所に小突起を形成した場合に
は、小突起に対して圧縮変形を与えたときの樹脂の変形
を凹所の部分で適切に吸収することができる。 (3)請求項3に記載のように、座金を介して取付ねじ
を取り付けることにより、ねじの頭部が小さい場合に
も、小突起全体に圧力をかけて圧縮変形させることがで
きる。 (4)請求項4に記載のように、被保護機器がアウター
ロータモータの電機部である場合には、回転駆動される
ロータをカバーで覆うことにより、他の部材との接触を
避けて円滑な回転を実現することができる。 (5)請求項5に記載のように、被保護機器がロータリ
ーエンコーダのセンサー部である場合には、回転するセ
ンサー部をカバーで覆うことにより、他の部材との接触
を避けて回転を正確に検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示し、保護カバー
とアウターロータモータとを分離して示す分解斜視図で
ある。
【図2】同図(A)、(B)は夫々図1に示す樹脂カバ
ーの取付構造の詳細を示す断面図である。
【図3】図1に示すアウターロータモータの内部構造を
示す断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示し、モータ装置
の一部を破断して示す側面図である。
【図5】図4に示すモータ装置の樹脂カバーの取付構造
の拡大断面図である。
【符号の説明】
10:アウターロータモータ 11:ロータ 12:前カバー 14:取付穴 14a:ボス部 20:樹脂カバー 22:フランジ部 23:貫通穴 24:小突起 25:凹所 30:取付ねじ 31:ワッシャー 32:平座金
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−223849(JP,A) 特開 平6−207699(JP,A) 特開 昭53−67810(JP,A) 特開 平11−346455(JP,A) 特開 平8−168209(JP,A) 実開 昭62−92309(JP,U) 実開 平3−59506(JP,U) 実開 昭63−115904(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 5/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂カバーの板状の取付部に形成された
    貫通穴と被保護機器に形成された取付穴とを位置合わせ
    し、前記貫通穴側から取付ねじを挿入して前記取付穴と
    共に被保護機器を取り付ける取付板に対して締め付ける
    ことにより前記樹脂カバーを前記被保護機器に取り付け
    る樹脂カバーの取付構造において、 前記取付穴の周囲に、前記樹脂カバー側に突出して前記
    貫通穴を貫通するボス部を形成し、 前記貫通穴の周囲において、前記取付ねじの頭部座面方
    向に向けて突出する小突起を少なくとも1つ形成し、 前記ボス部を前記貫通穴に挿入した状態で前記取付ねじ
    を締め付けることにより降下する取付ねじの頭部座面か
    ら受ける応力にて前記小突起全体の高さを減少させるよ
    うに当該小突起を圧縮変形させて前記樹脂カバーを前記
    被保護機器に取り付けることを特徴とする樹脂カバーの
    取付構造。
  2. 【請求項2】 前記小突起は、その外周より一段前記取
    付穴側に落ち込む凹所に形成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の樹脂カバーの取付構造。
  3. 【請求項3】 前記取付ねじは、座金を介して取り付け
    られていることを特徴とする請求項1または2に記載の
    樹脂カバーの取付構造。
  4. 【請求項4】 前記被保護機器は、アウターロータモー
    タの電機部であることを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれかに記載の樹脂カバーの取付構造。
  5. 【請求項5】 前記被保護機器は、ロータリーエンコー
    ダのセンサー部であることを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれかに記載の樹脂カバーの取付構造。
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