JPH09275654A - モ−ルドモ−タ - Google Patents
モ−ルドモ−タInfo
- Publication number
- JPH09275654A JPH09275654A JP10469196A JP10469196A JPH09275654A JP H09275654 A JPH09275654 A JP H09275654A JP 10469196 A JP10469196 A JP 10469196A JP 10469196 A JP10469196 A JP 10469196A JP H09275654 A JPH09275654 A JP H09275654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric insulator
- winding
- stator
- mold
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】モ−ルドモ−タの機器への取り付けはモ−ルド
樹脂層4に内在した電気絶縁体3に配設したねじ受体9
にて固定し、また、電気絶縁体に設けた突起部10でコ
イルのはみ出しを防止できるため、製造工程の簡略化が
図れる。 【解決手段】固定子鉄心1に巻線2を巻装したコイルエ
ンド部に電気絶縁体3を配設し、この電気絶縁体の外周
近傍にはモ−ルドモ−タを機器に取り付けるためのねじ
受体9を設け、また、内周部端面にはコイルが内径への
はみ出しを防止するための突起部10を設ける構成とす
る。
樹脂層4に内在した電気絶縁体3に配設したねじ受体9
にて固定し、また、電気絶縁体に設けた突起部10でコ
イルのはみ出しを防止できるため、製造工程の簡略化が
図れる。 【解決手段】固定子鉄心1に巻線2を巻装したコイルエ
ンド部に電気絶縁体3を配設し、この電気絶縁体の外周
近傍にはモ−ルドモ−タを機器に取り付けるためのねじ
受体9を設け、また、内周部端面にはコイルが内径への
はみ出しを防止するための突起部10を設ける構成とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂で一体にモ−
ルドされた固定子を有するモ−ルドモ−タに関するもの
である。
ルドされた固定子を有するモ−ルドモ−タに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、モ−ルドモ−タは家庭用の電気機
器等に使用されるようになってきた。一般に、この種の
モ−タは、固定子鉄心に巻線を施してから、合成樹脂で
一体的にモ−ルド成形して固定子を設け、次に前記固定
子に回転子を組込んでモ−ルドモ−タを製作している。
このように、固定子が合成樹脂で一体に成形されるモ−
ルドモ−タにおいては、軸受を保持するハウジングまで
一体に製作できるので、ブラケットが不要になる傾向に
あった。しかし、軸受は普通回転子の外径より小さくな
っている関係上、固定子の一方を開放して回転子が内部
に挿入できるように構成する必要があり、このような固
定子においては、開放部分にブラケットを必要とする。
この場合、小形のブラケットでよいが、問題はブラケッ
トを固定子に固定する方法である。小形のブラケットを
固定子に取り付けるには、その取り付け部分の構造がボ
ルト等の止着部品を取り付けるスペ−スが少ないので、
種々の工夫を必要としていた。従来からモ−ルドモ−タ
の軸受部の保持構造として図4に示すものがある。図4
において、固定子は固定子鉄心1に巻線2を巻装したあ
と合成樹脂により一体的に固定してモ−ルド樹脂層4を
形成する。そして、この固定子の成形時にあらかじめ埋
設したナット15に締付ねじ等によりブラケット(図示
せず)を固定子に固定していた。
器等に使用されるようになってきた。一般に、この種の
モ−タは、固定子鉄心に巻線を施してから、合成樹脂で
一体的にモ−ルド成形して固定子を設け、次に前記固定
子に回転子を組込んでモ−ルドモ−タを製作している。
このように、固定子が合成樹脂で一体に成形されるモ−
ルドモ−タにおいては、軸受を保持するハウジングまで
一体に製作できるので、ブラケットが不要になる傾向に
あった。しかし、軸受は普通回転子の外径より小さくな
っている関係上、固定子の一方を開放して回転子が内部
に挿入できるように構成する必要があり、このような固
定子においては、開放部分にブラケットを必要とする。
この場合、小形のブラケットでよいが、問題はブラケッ
トを固定子に固定する方法である。小形のブラケットを
固定子に取り付けるには、その取り付け部分の構造がボ
ルト等の止着部品を取り付けるスペ−スが少ないので、
種々の工夫を必要としていた。従来からモ−ルドモ−タ
の軸受部の保持構造として図4に示すものがある。図4
において、固定子は固定子鉄心1に巻線2を巻装したあ
と合成樹脂により一体的に固定してモ−ルド樹脂層4を
形成する。そして、この固定子の成形時にあらかじめ埋
設したナット15に締付ねじ等によりブラケット(図示
せず)を固定子に固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来のナット
を埋没する構成においては、ブラケットの締付けにあた
り、ナットを固定子にあらかじめ埋設しておく必要があ
るため、不経済であるとともに、金属のナットを一個ず
つ金型にセットしてインサ−ト成形していたため工数が
多く成形に手間がかかるとともに、ナットの値段も高く
コストアップの傾向にあった。また、ナット自体は埋設
後の機械的強度を考慮すれば、ある程度の厚みで埋設す
る必要があり、それだけ固定子のモ−ルド樹脂層を厚く
しなければならず、電動機が大形化する。更に、締付ね
じをナットに螺合するかわりに、直接固定子の樹脂層に
螺着することも考えられるが、この場合も、締付ねじと
巻線との絶縁距離を充分に取る必要があった。
を埋没する構成においては、ブラケットの締付けにあた
り、ナットを固定子にあらかじめ埋設しておく必要があ
るため、不経済であるとともに、金属のナットを一個ず
つ金型にセットしてインサ−ト成形していたため工数が
多く成形に手間がかかるとともに、ナットの値段も高く
コストアップの傾向にあった。また、ナット自体は埋設
後の機械的強度を考慮すれば、ある程度の厚みで埋設す
る必要があり、それだけ固定子のモ−ルド樹脂層を厚く
しなければならず、電動機が大形化する。更に、締付ね
じをナットに螺合するかわりに、直接固定子の樹脂層に
螺着することも考えられるが、この場合も、締付ねじと
巻線との絶縁距離を充分に取る必要があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、軸受を収容するブラケットは、埋設したナットに締
付ねじにて固定するのではなく、機器に締付ねじで固定
するように電気絶縁体の一部に配設したねじ受体に螺合
して機器をモ−ルド樹脂層に固定するようにしたもので
ある。
に、軸受を収容するブラケットは、埋設したナットに締
付ねじにて固定するのではなく、機器に締付ねじで固定
するように電気絶縁体の一部に配設したねじ受体に螺合
して機器をモ−ルド樹脂層に固定するようにしたもので
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、固定子鉄心に巻線を巻
装したコイルエンド部を覆うように電気絶縁体を配置す
る。この電気絶縁体には外周部にねじ受体を設けるとと
もに、内周部端面には樹脂の射出圧力によるコイルのは
み出し防止ができるように突起部を設ける。そして、合
成樹脂により一体的に固定してモ−ルド樹脂層を形成す
る。機器への取り付けに際しては締付ねじにて電気絶縁
体に配置したねじ受体に螺合して固定する。
装したコイルエンド部を覆うように電気絶縁体を配置す
る。この電気絶縁体には外周部にねじ受体を設けるとと
もに、内周部端面には樹脂の射出圧力によるコイルのは
み出し防止ができるように突起部を設ける。そして、合
成樹脂により一体的に固定してモ−ルド樹脂層を形成す
る。機器への取り付けに際しては締付ねじにて電気絶縁
体に配置したねじ受体に螺合して固定する。
【0006】
【実施例】以下、本発明のモ−ルドモ−タの一実施例を
図面を参照して説明する。図1は一実施例のモ−ルドモ
−タの断面図であり、また、図2及び図3はそれぞれ本
発明の主要部分を構成する電気絶縁体の平面図と断面図
である。図1において、1は巻線2が施された固定子鉄
心、3は図2及び図3にその詳細を示した電気絶縁体、
4は前記固定子鉄心1と電気絶縁体3とを合成樹脂によ
り一体成形したモ−ルド樹脂層であり上記1〜4の各構
成部材により固定子は構成されている。5は回転子、6
は回転子5の一部分を構成する回転子シャフト、7は前
記回転子シャフト6の一端を軸支するベアリング、8は
金属製のブラケットである。このブラケット8とベアリ
ング7により回転子支持部材が構成されている。
図面を参照して説明する。図1は一実施例のモ−ルドモ
−タの断面図であり、また、図2及び図3はそれぞれ本
発明の主要部分を構成する電気絶縁体の平面図と断面図
である。図1において、1は巻線2が施された固定子鉄
心、3は図2及び図3にその詳細を示した電気絶縁体、
4は前記固定子鉄心1と電気絶縁体3とを合成樹脂によ
り一体成形したモ−ルド樹脂層であり上記1〜4の各構
成部材により固定子は構成されている。5は回転子、6
は回転子5の一部分を構成する回転子シャフト、7は前
記回転子シャフト6の一端を軸支するベアリング、8は
金属製のブラケットである。このブラケット8とベアリ
ング7により回転子支持部材が構成されている。
【0007】また、前記電気絶縁体3の外周近傍には、
従来のナット部になる部分を樹脂にて一体成形した機器
への取付用ねじ受体9が4個形成され、しかもこのねじ
受体9の内周面にはねじ溝が切られているかまたは有底
のねじ溝のない筒状体である。このため、締付ねじと巻
線との絶縁距離を確保できる。なお、この電気絶縁体3
は厚さ1〜2mm程度の樹脂成形品である。さらに、この
電気絶縁体3の内径寸法は図1に示した如く、前記巻線
2のコイルエンド部の内径寸法より若干小さく形成さ
れ、また、内周部端面にはコイルエンド部を覆うように
断面がL字状でリング状をなした突起部10を形成して
いるため、この電気絶縁体3と固定子鉄心1に巻線2を
施してモ−ルド金型にセットし成形する際、この電気絶
縁体3はコイルが樹脂圧によるはみ出し防止も兼ねてい
る。
従来のナット部になる部分を樹脂にて一体成形した機器
への取付用ねじ受体9が4個形成され、しかもこのねじ
受体9の内周面にはねじ溝が切られているかまたは有底
のねじ溝のない筒状体である。このため、締付ねじと巻
線との絶縁距離を確保できる。なお、この電気絶縁体3
は厚さ1〜2mm程度の樹脂成形品である。さらに、この
電気絶縁体3の内径寸法は図1に示した如く、前記巻線
2のコイルエンド部の内径寸法より若干小さく形成さ
れ、また、内周部端面にはコイルエンド部を覆うように
断面がL字状でリング状をなした突起部10を形成して
いるため、この電気絶縁体3と固定子鉄心1に巻線2を
施してモ−ルド金型にセットし成形する際、この電気絶
縁体3はコイルが樹脂圧によるはみ出し防止も兼ねてい
る。
【0008】また、巻線2のコイルエンド部上面と当接
する平面には複数個の貫通穴11を設けているため、こ
の貫通穴に合成樹脂が入り込むため特別に電気絶縁体3
を巻線2に固定するための固定具を使用しなくても強固
に巻線のコイルエンド部に固定できる。また、電気絶縁
体の内周部端面に複数個の支持突起12を一体的に突設
することにより前記ブラケット8の位置決めを可能とし
ている。なお、電気絶縁体はねじ受体9の部分が表出し
ている以外は全て合成樹脂にて包囲されているため、よ
り強固に保持固定されている。また、前記固定子は四方
にフランジ部13を有している。
する平面には複数個の貫通穴11を設けているため、こ
の貫通穴に合成樹脂が入り込むため特別に電気絶縁体3
を巻線2に固定するための固定具を使用しなくても強固
に巻線のコイルエンド部に固定できる。また、電気絶縁
体の内周部端面に複数個の支持突起12を一体的に突設
することにより前記ブラケット8の位置決めを可能とし
ている。なお、電気絶縁体はねじ受体9の部分が表出し
ている以外は全て合成樹脂にて包囲されているため、よ
り強固に保持固定されている。また、前記固定子は四方
にフランジ部13を有している。
【0009】このように構成された本実施例のモ−ルド
モ−タは、電気絶縁体3に一体的に形成されたねじ受体
9によって機器のシャ−シ(図示せず)等へ締付ねじに
て簡単に固定できる。さらに、ボルトとナットにてこの
モ−タを機器のシャ−シ等へ固定する場合樹脂だけで形
成されているフランジ部13の強度は弱いが電気絶縁体
3にて固定するため強固となり、組立工数の削減とな
る。また、必要により機器の取付はフランジ部13の取
付穴14を利用して固定することもできる。
モ−タは、電気絶縁体3に一体的に形成されたねじ受体
9によって機器のシャ−シ(図示せず)等へ締付ねじに
て簡単に固定できる。さらに、ボルトとナットにてこの
モ−タを機器のシャ−シ等へ固定する場合樹脂だけで形
成されているフランジ部13の強度は弱いが電気絶縁体
3にて固定するため強固となり、組立工数の削減とな
る。また、必要により機器の取付はフランジ部13の取
付穴14を利用して固定することもできる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のモ−ルド
モ−タを機器に取り付けるに際しては、電気絶縁体に設
けたねじ受体に締付ねじにて固定する構造を採用してい
るので、締付ねじと螺合するナットを特別に埋設する必
要がなく、且つ、内周部が巻線のコイルエンド部を覆う
電気絶縁体を固定子鉄心と共に合成樹脂にて一体に成形
したことにより、モ−ルドモ−タの機器への取付強度を
大きくすることができるとともに、電気絶縁体の内周部
は巻線のコイルエンド部を覆う構成となっているため、
樹脂圧によるコイル内径へのはみ出しを防止することが
できる。上記のように従来の場合と比較して取り付け作
業の簡素化による工数の削減と成形不良の低減をもたら
しコストの低減の効果が得られる。
モ−タを機器に取り付けるに際しては、電気絶縁体に設
けたねじ受体に締付ねじにて固定する構造を採用してい
るので、締付ねじと螺合するナットを特別に埋設する必
要がなく、且つ、内周部が巻線のコイルエンド部を覆う
電気絶縁体を固定子鉄心と共に合成樹脂にて一体に成形
したことにより、モ−ルドモ−タの機器への取付強度を
大きくすることができるとともに、電気絶縁体の内周部
は巻線のコイルエンド部を覆う構成となっているため、
樹脂圧によるコイル内径へのはみ出しを防止することが
できる。上記のように従来の場合と比較して取り付け作
業の簡素化による工数の削減と成形不良の低減をもたら
しコストの低減の効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例におけるモ−ルドモ−タの断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の主要部分を構成する電気絶縁体の正面
図である。
図である。
【図3】図2におけるA−A断面図である。
【図4】従来の固定子の断面図である。
1 固定子鉄心 2 巻線 3 電気絶縁体 4 モ−ルド樹脂層 5 回転子 6 回転子シャフト 7 ベアリング 8 ブラケツト 9 ねじ受体 10 突起部 11 貫通穴 12 支持突起 13 フランジ部 14 取付穴 15 ナット
Claims (5)
- 【請求項1】固定子鉄心に巻線を巻装し、この巻線のコ
イルエンド部に電気絶縁体を装着し、この電気絶縁体に
は機器への取付のためのねじ受体を設け、前記固定子鉄
心、巻線、電気絶縁体を合成樹脂にて一体的に成形した
ことを特徴とするモ−ルドモ−タ。 - 【請求項2】電気絶縁体の一部にねじ受体を設けるとと
もに、内周部端面には巻線のコイルエンド部を覆うよう
に突起部を設ける構成とした請求項1記載のモ−ルドモ
−タ。 - 【請求項3】電気絶縁体のうち巻線のコイルエンド部上
面と当接する平面に複数個の貫通穴を設けるとともに内
周部端面に複数個の支持突起が一体的に突設する構成と
した請求項2記載のモ−ルドモ−タ。 - 【請求項4】電気絶縁体は樹脂成形品である請求項2記
載のモ−ルドモ−タ。 - 【請求項5】電気絶縁体のねじ受体内周面にはねじ溝が
形成されている請求項2記載のモ−ルドモ−タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10469196A JPH09275654A (ja) | 1996-04-01 | 1996-04-01 | モ−ルドモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10469196A JPH09275654A (ja) | 1996-04-01 | 1996-04-01 | モ−ルドモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09275654A true JPH09275654A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=14387505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10469196A Pending JPH09275654A (ja) | 1996-04-01 | 1996-04-01 | モ−ルドモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09275654A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010536313A (ja) * | 2007-08-07 | 2010-11-25 | スパル オートモーティブ ソチエタ レスポンサビリタ リミテ | 電気機械 |
JP2013158204A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Minebea Co Ltd | アウターロータ型ブラシレスモータ |
JP2020167917A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 日本電産株式会社 | モータ |
CN112448520A (zh) * | 2019-08-30 | 2021-03-05 | 日本电产株式会社 | 马达 |
-
1996
- 1996-04-01 JP JP10469196A patent/JPH09275654A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010536313A (ja) * | 2007-08-07 | 2010-11-25 | スパル オートモーティブ ソチエタ レスポンサビリタ リミテ | 電気機械 |
JP2013158204A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Minebea Co Ltd | アウターロータ型ブラシレスモータ |
JP2020167917A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 日本電産株式会社 | モータ |
CN113424407A (zh) * | 2019-03-28 | 2021-09-21 | 日本电产株式会社 | 马达 |
CN112448520A (zh) * | 2019-08-30 | 2021-03-05 | 日本电产株式会社 | 马达 |
JP2021040360A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-11 | 日本電産株式会社 | モータ |
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