JP3445955B2 - 二輪車の排気マフラー - Google Patents

二輪車の排気マフラー

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は二輪車の排気マフ
ラーに関し、特に、テール管の先端にフレアを形成し、
テール管を仕切り壁に貫通支持する構造の排気マフラー
に関する。 【0002】 【従来の技術】図5は従来の自動二輪車の排気マフラー
を示しており、排気マフラー1の後部に配置されるテー
ル管41は、外周壁に多数のパンチング孔42を有し、
仕切り壁8と後端壁6に亘って架設されている。テール
管41の前端はラッパ状のフレア43が形成されると共
に仕切り壁8の管挿入孔23を貫通し、仕切り壁8の前
側の膨張室13に開口している。テール管41の後端部
は後端壁6を貫通して外部に開口している。 【0003】テール管41の外周面には、テール管前端
部から後端部まで、概ね全長に亘ってグラスウール等の
緩衝材44が巻かれており、該緩衝材44によりパンチ
ング孔42を覆っている。該緩衝材44の外周側には、
テール管41より径の大きな膨出管45が配置され、そ
の前後端部がテール管41に固着されている。 【0004】膨出管45は、上記緩衝材44を外周から
保持するためにテール管41の概ね全長に亘って設けら
れており、膨出管45の前端部が仕切り壁8の管挿入孔
23に嵌合し、溶接により結合され、膨出管45の後端
部が後端壁6の管挿入孔24に嵌合し、溶接により結合
されている。なお、従来技術文献としては、特開平10
−103046号公報がある。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】(1)テール管41と
して多数の孔42を有するパンチングメタルを利用して
いると、テール管41を製作するためには、平板状のパ
ンチングメタルを円筒状に巻いて溶接等で接合しなけれ
ばらず、所定の円筒形状に精度良く仕上げるのに手間が
かかる。 【0006】(2)緩衝材44及び膨出管45は、パン
チング孔42を閉塞するために概ねテール管全長に亘っ
て配置されているため、テール管41が通過する膨張室
12の容積が減少すると共に、テール管41の重量が増
加する。 【0007】 【発明の目的】本願発明の目的は、排気マフラーの組立
性の維持と、膨張室の容積確保と、軽量化を図ることで
ある。 【0008】上記目的を達成するため、本願請求項1記
載の発明は、排気マフラー内を仕切り壁により複数の室
に区画し、先端にフレアを有するテール管を、仕切り壁
に貫通支持し、上記テール管、仕切り壁及びマフラー内
筒を、チタン又はチタン合金製としている二輪車の排気
マフラーにおいて、テール管の外周壁は、該外周壁を貫
通する孔を有しない閉塞壁となっており、仕切り壁に形
成される管挿入孔の径をテール管のフレア径よりも大き
くし、上記管挿入孔に概ね対応するテール管外周面部分
に、管挿入孔に嵌合する外径のチタン又はチタン合金製
の膨出管を配置すると共に膨出管内に耐熱性の詰物を充
填し、膨出管の両端を溶接によりテール管外周面に固着
し、該膨出管と管挿入孔とを気密状態に接合しているこ
とを特徴としている。すなわち、テール管の外周壁を閉
塞壁とし、仕切り壁との嵌合部分のみに膨出管を設けて
いるので、テール管が通過する膨張室の容積を確保で
き、消音効果を維持できると共に、軽量化を達成でき
る。また、テール管、仕切り壁、膨出管及びマフラー内
筒を、チタン又はチタン合金製としており、これにより
一層の軽量化を達成している。さらに膨出管内の空洞に
耐熱性の詰物を充填しており、これにより、排気マフラ
ーの主要部をチタンまたはチタン合金で製作して軽量化
を図る場合に、膨出管内にバックシールドガスを封入す
ることなく、テール管と仕切り壁を溶接することが可能
となり、製造作業が簡単になる。 【0009】 【0010】 【0011】 【発明の実施の形態】図1は本願発明が適用される自動
二輪車の排気マフラーであり、該実施の形態では、金属
製部品を総てチタンまたはチタン合金で製作することに
より、軽量化を図っている。 【0012】排気マフラー1の外周壁は、チタン又はチ
タン合金製の外筒2とチタン又はチタン合金製の内筒3
により二重壁構造となっており、内筒3は多数のパンチ
ング孔36を有し、両筒2,3間には緩衝材4としてグ
ラスウール又はSUSウール等が詰め込まれている。 【0013】排気マフラー1の内部は、排気入口側の前
端壁5と、排気出口側の後端壁6と、中間の2枚の仕切
り壁7,8により、前側の第1の膨張室11と、後側の
第2の膨張室12と、中間の第3の膨張室13に区画さ
れている。上記前後端壁5,6及び仕切り壁7,8はチ
タン又はチタン合金で製作されている。前端壁5には、
仮想線で示すように排気管のジョイント管15が接続
し、第1の膨張室11内には、パンチングメタル製の衝
突板又はパンチングプレートに貴金属を担持したプレー
ト状酸化触媒16が配置されている。第1の膨張室11
の後部と第2の膨張室12とは、第3の膨張室13を通
過する連通管20により連通し、第2の膨張室12と第
3の膨張室13は、後側仕切り壁8を貫通する2本の連
通管21により連通している。そして、テール管25に
より、第3の膨張室13と後端壁6の後方の外部とを連
通している。上記各連通管20,21及びテール管25
は、チタン又はチタン合金で製作されている。 【0014】テール管25の構造を説明する。テール管
25の外周壁は、パンチング孔等を有しない閉塞壁とな
っており、前後端の開口を除いて外部から閉塞されてい
る。テール管25の前端部は、後側仕切り壁8の管挿入
孔23を貫通して第3の膨張室13内に臨み、中間部は
第2の膨張室12内を通過し、後端部は後端壁6の管挿
入孔24を貫通して外部に臨んでいる。テール管25の
前端にはラッパ状に拡径するフレア26が形成され、第
3の膨張室13内の排気ガスを取り入れ易くなってい
る。 【0015】組立途中の段階を示す図2において、後側
仕切り壁8の管挿入孔23はマフラー管芯O1から偏芯
しており、管挿入孔23の径D2は、フレア26が挿通
できるようにフレア径D1より少し大きくなっている。
一方、後端壁6の管挿入孔24は概ねマフラー管芯O1
と一致する位置に形成されると共に、テール管25の外
径D0と略同径に形成され、テール管25の後端部外周
面が直接嵌合支持されるようになっている。 【0016】テール管25の管芯O2はマフラー管芯O
1に対して前上がり状に傾斜しており、テール管25の
後端部は上記のように後端壁6の管挿入孔24に直接嵌
合し、シールドガスを利用した溶接、たとえばティグ溶
接あるいはイナートガスアーク溶接等により結合されて
いる。一方、テール管25の前端部には、フレア径D1
よりも大きくて管挿入孔23の径D2と略等しい外径D
3を有する膨出管30が、シールドガスを利用したティ
グ溶接等により固着されており、該膨出管30の外周面
が、図3に示すように管挿入孔23に嵌合し、ティグ溶
接等により結合されている。 【0017】図3において、膨出管30の軸方向の形成
範囲(長さ)Lは、傾斜姿勢の膨出管30の全周が、管
挿入孔23の全周に気密状態で接合できる程度に設定さ
れており、第2の膨張室12及び第3の膨張室13の容
積に殆ど影響を及ぼさないようになっている。具体的に
は、テール管25がマフラー管芯O1に対して斜めに配
置されていることにより、管挿入孔23の上端部に対し
て、膨出管30の略前上端部が位置し、管挿入孔23の
下端部に対して膨出管30の略後下端部が位置するよう
に設定されている。したがって、第2の膨張室12内に
は殆ど侵出していない。 【0018】膨出管30内には、グラスウール又はSU
Sウール等の緩衝材兼詰物31が、高密度で詰め込まれ
ており、これにより、膨出管30内の空気を排除してあ
る。 【0019】 【マフラーの製造方法】該実施の形態に使用される金属
製部品、すなわち外筒2、内筒3、前端壁5、後端壁
6、仕切り壁7,8、連通管20,21、テール管25
及び衝突板16等は、前述のように総てチタン又はチタ
ン合金で製作されており、酸素や窒素と反応しやすい活
性金属である。したがって、これらを結合する溶接は、
前述のように、イナートガスを溶接部に流してシールド
する溶接方法、たとえばティグ溶接あるいはイナートガ
スアーク溶接等が採用される。 【0020】(1)図2に示すように、2枚の仕切り壁
7,8を連通管20,21により結合してなる中子組立
体M1と、これとは別に、テール管25を後端壁6に結
合した後部組立体M2とを、それぞれティグ溶接等によ
り予め組み立てておく。 【0021】(2)上記後部組立体M2を組み立てる場
合には、テール管25を後端壁6の管挿入孔24に結合
する前に、膨出管30及び詰物31をテール管25に結
合あるいは装着しておく。テール管25に膨出管30及
び詰物31を取り付ける方法は各種考えられるが、1つ
の方法として、予め詰物31を固く内蔵した膨出管30
をテール管25の外周に嵌合し、膨出管30の前後端部
をティグ溶接あるいは圧着等で固着する。別の方法とし
て、まず、詰物31をテール管25の外周に巻き付けて
おき、その外周に円筒状の膨出管30を被せ、膨出管3
0の前後両端部を絞ると共に、テール管25にティグ溶
接等により固着する。さらに別の方法として、膨出管3
0をまずテール管25にティグ溶接等により固着して、
膨出管30の後端部を開放しておき、該開放部から詰物
31を詰め込み、最後に膨出管30の後端部を絞り、テ
ール管25に固着する。 【0022】(3)両組立体M1、M2をそれぞれ組立
後、テール管25の前端部を後側仕切り壁8の管挿入孔
23に後方から挿入し、図3のように膨出管30の外周
面を管挿入孔23の端縁に嵌合し、ティグ溶接等によ
り、嵌合部分を気密状態に結合する。この場合、膨出管
30内は詰物31が充填されているので、膨出管30内
にバックシールドガスを注入しなくとも、溶接部が酸化
することはない。 【0023】(4)中子組立体M1と後部組立体M2と
の結合物を内筒3内に挿入し、各仕切り壁7,8の外周
端と内筒3とをティグ溶接等で結合し、その後、衝突板
16をティグ溶接等で固着する。これらの溶接作業にお
いて、必要に応じて内筒3内にバックシールドガスを注
入する。 【0024】(5)前端壁5を固着した外筒2と、上記
中子組立体M1及び後部組立体M2等を内蔵した内筒3
とを、緩衝材4を介して嵌め合わせ、前後端部をティグ
溶接等あるいはかしめにより結合する。 【0025】なお、排気マフラー1内の排気の流れを簡
単に説明すると、排気管のジョイント管15から第1の
膨張室11に入る排気ガスは、まず衝突板16に衝突し
て、一旦緩衝され、またはパンチングプレート状の酸化
触媒により浄化され、衝突板16のパンチング孔を通
り、第1の膨張室11から連通管20を介して第2の膨
張室12に入り、次に、連通管21を通って第3の膨張
室13に入り、そして、テール管25のフレア26部分
からテール管25内に入り、後端壁6の後方へと排出さ
れる。 【0026】 【参考例】図4に示す参考例は、本願発明の実施の形態
ではないが、外筒2、内筒3、仕切り壁7(図1参
照),8、連通管20,21、前後端壁5(図1参
照),6、テール管25及び膨出管30等、各金属製部
品をSUS又は鉄製とした例であり、膨出管30内は空
洞Sとなっており、詰物を充填していない。このような
材質及び膨出管内部構造の相違以外は、図1〜図3の実
施の形態と同じ構造であり、同じ名称の部品には同じ符
号を付している。 【0027】図4のようにSUS又は鉄を材料として製
作する場合には、チタン又はチタン合金とは異なり、溶
接中における酸化を考慮する必要がないので、シールド
ガスを用いない通常のアーク溶接等で各金属部品同士を
結合する。 【0028】 【その他の実施の形態】(1)図4に示すように膨出管
30内を空洞Sとした構造を採用する場合に、金属製部
品をチタン又はチタン合金として、本願発明に適用する
ことが可能である。この場合の溶接作業は、シールドガ
スを利用したティグ溶接等が採用されるが、後側仕切り
壁8の管挿入孔23と膨出管30との溶接においては、
空洞S内にバックシールドガスを注入する必要がある。
具体的には、膨出管30または膨出管30に対応するテ
ール管25の周壁部分にガス注入孔を形成しておき、溶
接作業中、空洞S内にバックシールドガスを注入する。
又は、直接膨出管30の外周に注入孔を設けて、バック
シールドガスを注入する。また、アフターシールドガス
も必要である。 【0029】(2)図1〜図3に示すように膨出管30
内に詰物31をした構造を採用する場合に、金属製部品
として、SUS又は鉄を利用することも勿論可能であ
る。この場合は、金属部品の溶接にバックシールドガス
を用いる必要性はない。 【0030】 【発明の効果】以上説明したように本願発明は、排気マ
フラー内を、仕切り壁7,8により複数の膨張室11,
12,13に区画し、先端にフレア26を有するテール
管25を仕切り壁8に貫通支持する二輪車の排気マフラ
ーにおいて、 (1)テール管25の外周壁を閉塞壁とし、仕切り壁8
に形成された管挿入孔23の径D2を、テール管25の
フレア径D1よりも大きくし、上記管挿入孔23に対応
するテール管25部分に膨出管30を固着し、該膨出管
30の外周面と管挿入孔23の端縁を気密状態に接合し
ているので、先端にフレア26を有するテール管25で
あっても、従来のようにパンチング孔を有する管と比べ
て所望の形状に精度良く製造できると共に、テール管2
5の仕切り壁8への組付性を維持でき、溶接作業も容易
になる。 【0031】(2)膨出管30は、仕切り壁8との嵌合
部分のみに設けられているので、テール管25が通過す
る第3の膨張室12の容積を確保し、消音効果を維持で
きると共に、テール管25の重量も軽減できる。 【0032】(3)テール管25、仕切り壁7,8、膨
出管30及びマフラー内筒3を、チタン又はチタン合金
製としていると、一層の軽量化を達成できる。 【0033】(4)膨出管30内に耐熱性の詰物31を
充填していると、排気マフラーの主要部をチタンまたは
チタン合金で製作して軽量化を図る場合、テール管25
と仕切り壁8を溶接する際に、膨出管30内に酸化防止
用にバックシールドガスを封入する必要はなくなり、製
造作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本願発明を適用した二輪車用の排気マフラー
の縦断面図である。 【図2】 図1の排気マフラーの内蔵物を、組立途中の
段階で示す縦断面図である。 【図3】 図1の後部の拡大縦断面図である。 【図4】 別の実施の形態の拡大縦断面図である。 【図5】 従来例の縦断面図である。 【符号の説明】 2 外筒 3 内筒 5 前端壁 6 後端壁 7 前側仕切り壁 8 後側仕切り壁 11,12,13 膨張室 23 管挿入孔 25 テール管 26 フレア 30 膨出管 31 詰物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F01N 7/18 F01N 7/18 (56)参考文献 特開 平11−182228(JP,A) 特開 昭60−178916(JP,A) 特開 平9−21317(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01N 1/08 F01N 7/08 F01N 7/16 F01N 7/18

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 排気マフラー内を仕切り壁により複数の
    室に区画し、先端にフレアを有するテール管を、仕切り
    壁に貫通支持し、上記テール管、仕切り壁及びマフラー
    内筒を、チタン又はチタン合金製としている二輪車の排
    気マフラーにおいて、 テール管の外周壁は、該外周壁を貫通する孔を有しない
    閉塞壁となっており、 仕切り壁に形成される管挿入孔の径をテール管のフレア
    径よりも大きくし、 上記管挿入孔に概ね対応するテール管外周面部分に、管
    挿入孔に嵌合する外径のチタン又はチタン合金製の膨出
    管を配置すると共に膨出管内に耐熱性の詰物を充填し、 膨出管の両端を溶接によりテール管外周面に固着し、 膨出管と管挿入孔とを気密状態に接合していることを特
    徴とする二輪車の排気マフラー。
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