JP3445710B2 - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents

液晶表示装置の製造方法

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JP3445710B2 JP31840796A JP31840796A JP3445710B2 JP 3445710 B2 JP3445710 B2 JP 3445710B2 JP 31840796 A JP31840796 A JP 31840796A JP 31840796 A JP31840796 A JP 31840796A JP 3445710 B2 JP3445710 B2 JP 3445710B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置の製
造方法に関するもので、特に、プラスチックからなる一
対の基板間に液晶材料を封入したプラスチック液晶表示
装置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置は、一対の基板をシール材
料を介して貼り合わせ、一対の基板の端面に形成した注
入口から一対の基板間に液晶材料を注入した後、紫外線
硬化型樹脂からなる封止剤を注入口に塗布し、封止剤に
紫外線を照射して硬化することで注入口を封止してい
る。
【0003】ガラスからなる一対の基板を用いて液晶表
示装置を構成する場合、ガラス基板としては、厚さが
1.1mmまたは0.7mmのガラスを用いることが一
般的である。
【0004】この厚さ1.1mmまたは0.7mmの一
対のガラス基板を貼り合わせて液晶表示装置を構成する
場合、一対の基板の端面の幅は、各々の基板の厚さの2
倍である2.2mmまたは1.4mmとなる。この2.
2mmまたは1.4mmの幅を有する一対の基板の端面
に注入口が形成され、注入口に封止剤を塗布するのであ
る。
【0005】封止剤の塗布は、塗布量が少なすぎると注
入口から空気が一対の基板間に浸入してしまい、液晶表
示装置に気泡不良が発生する。塗布量が多すぎると封止
剤が一対の基板の端面からはみ出してしまい、液晶表示
装置の厚さが基板からはみ出た封止剤の分だけ厚くなる
ため、封止剤を硬化した後、はみ出した封止剤をカッタ
ーナイフ等で削り取る必要がある。
【0006】図5に示すように、例えば厚さ0.7mm
のガラス基板51を貼り合わせたものに封止剤52を塗
布する場合、一対のガラス基板51の端面の幅は1.4
mmとなるため、ガラス基板51の端面から封止剤52
をはみ出させることなく塗布することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図6に示すように、プ
ラスチック基板53を貼り合わせたものに封止剤52を
塗布する際に、封止剤52がプラスチック基板53の端
面からはみ出した場合、カッターナイフ等ではみ出した
封止剤52を削り取るのであるが、その際にプラスチッ
ク基板53をカッターナイフ等で傷つけることがあり、
プラスチック基板53を傷つけたときには、修正不可能
な不良品となってしまう。
【0008】さらに、プラスチック基板53の厚さが
0.4mm以下の場合、封止剤52をプラスチック基板
53の端面からはみ出さないように塗布することが困難
となり、不良品を発生させる確率が高くなる。
【0009】このことは、一対の基板のどちらか一方が
0.4mm以下の場合についても同様である。これは、
例えば厚さが0.4mmの基板と0.7mmの基板とを
貼り合わせて、一対の基板の端面の幅が1.1mmにな
ったとしても、封止剤52の塗布は注入口を中心として
行うため、厚さが0.7mmの基板の方は封止剤52が
はみ出す確率が低いが、厚さが0.4mmの基板の方か
ら封止剤52がはみ出す確率は、一対の厚さが0.4m
mの基板を貼り合わせた場合とほぼ同じとなるからであ
る。
【0010】また、封止剤52が一対の基板の端面から
はみ出さないように最適化する場合、プラスチック基板
53は薄いため、一対の基板の端面の幅が狭く、一対の
基板の端面に塗布できる封止剤52の量が少なくなり、
注入口から空気が一対の基板間に浸入して液晶表示装置
に気泡不良が発生する確率が高くなる。
【0011】本発明は、以上のような従来の問題点に鑑
みなされたものであって、プラスチック基板を用いたプ
ラスチック液晶表示装置の注入口の封止を簡便に行うこ
とができ、信頼性の高いプラスチック液晶表示装置を得
ることができる液晶表示装置の製造方法を提供すること
を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の請求項1記載の液晶表示装置の製造方
法は、プラスチックからなる一対の基板間に、前記一対
の基板の端面に形成された注入口から液晶材料を注入し
た後、前記注入口に紫外線硬化型樹脂からなる封止剤を
塗布し、前記封止剤に紫外線を照射して硬化することで
前記注入口を封止する液晶表示装置の製造方法におい
て、前記一対の基板の少なくとも一方の厚さが0.4m
m以下であり、前記端面からはみ出すように前記封止剤
を塗布し、前記端面部分の前記封止剤にのみ紫外線を照
射して前記端面の幅と同一の幅で硬化した後、前記端面
からはみ出している前記封止剤を未硬化の状態で除去す
ることを特徴としている。
【0013】請求項2記載の液晶表示装置の製造方法
は、請求項1記載の液晶表示装置の製造方法において、
前記注入口から空気が一対の基板間に浸入して気泡不良
が発生しないよう前記端面からはみ出すように前記封止
剤を塗布し、前記一対の基板に対する前記封止剤の密着
力を高めるよう前記端面の幅と同一の幅で前記封止剤を
硬化することを特徴としている。
【0014】
【0015】
【0016】本発明の液晶表示装置の製造方法によれ
ば、一対の基板の端面からはみ出すように封止剤を塗布
し、一対の基板の端面部分の封止剤にのみ紫外線を照射
して硬化した後、一対の基板の端面からはみ出している
封止剤を未硬化の状態で除去することにより、高精度の
制御を行うことなく封止剤を塗布することができ、一対
の基板の端面からはみ出している封止剤をプラスチック
基板に傷をつけることなく容易に除去することができ
る。
【0017】このことは、スリットを介して紫外線を照
射することにより、容易に実現することができる。
【0018】また、紫外線レーザーを用いて紫外線を照
射することよっても、容易に実現することができる。
【0019】また、一対の基板の少なくとも一方の厚さ
が0.4mm以下であることにより、本発明の効果が顕
著なものとなる。従来であれば、基板の厚さが薄くなれ
ばなるほど注入口の封止が困難なものとなったが、本発
明によれば、基板の厚さが薄くなっても同様の効果を得
ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1乃至図4を用いて、本発明の
実施の形態について説明する。
【0021】(実施の形態1)図1及び図2を用いて、
本発明の実施の形態1について説明する。図1は本発明
の実施の形態1に係わる液晶表示装置の製造方法を説明
する工程図、図2は図1を正面から見た場合を示す工程
図である。
【0022】アクリル系またはエポキシ系からなる一対
のプラスチック基板に、ガスバリア層及びハードコート
層等を形成し、ITOからなる透明電極を形成する。そ
して、フォトリソグラフィー法によって透明電極を所望
のパターンにパターニングし、配向膜を形成してラビン
グ法によって配向処理を行う。
【0023】配向処理の完了した一対のプラスチック基
板の一方にシール材料を形成し、他方にスペーサーを散
布して、この一対のプラスチック基板を貼り合わせる。
そして、貼り合わせた一対のプラスチック基板間に、一
対のプラスチック基板の端面に設けられた注入口から液
晶材料を注入する。
【0024】次に、図1(a)及び図2(a)に示すよ
うに、注入口に紫外線硬化型樹脂からなる封止剤1を、
ディスペンサー等によって一対のプラスチック基板2の
端面からはみ出すように塗布する。
【0025】封止剤1を一対のプラスチック基板2の端
面からはみ出すように塗布することにより、極端に多量
の封止剤1を塗布しないように制御するだけでよいた
め、封止剤1の塗布量を高精度で制御する必要がなく、
作業が簡便なものとなる。
【0026】次に、図1(b)及び図2(b)に示すよ
うに、スリット3を介して紫外線4を封止剤1に照射
し、一対のプラスチック基板2の端面上の封止剤1のみ
を硬化する。このとき、一対のプラスチック基板2の端
面からはみ出している封止剤1は未硬化の状態である。
【0027】スリット3を介して紫外線4を照射するた
め、紫外線4が配向膜及び液晶材料に照射されることが
なく、配向膜及び液晶材料に紫外線4が照射されること
によって生じる配向乱れ等の表示品位に悪影響を及ぼす
不良を発生することがない。
【0028】次に、図1(c)及び図2(c)に示すよ
うに、一対のプラスチック基板2の端面からはみ出して
いる未硬化の封止剤1を、エチルアルコール等の溶剤を
用いて布または脱脂綿等でふき取ることにより、注入口
の封止を完了し、その後、周知の方法を用いて液晶表示
装置を完成させる。
【0029】一対のプラスチック基板2の端面からはみ
出している封止剤1は未硬化の状態であるため、エチル
アルコール等の溶剤で容易にふき取ることが可能であ
り、プラスチック基板2に傷をつけることがない。
【0030】また、硬化した封止剤1は、容易に一対の
プラスチック基板2の端面の幅と略同一の幅にすること
ができ、一対のプラスチック基板2に対する封止剤1の
密着力を高めることができるため、信頼性の高い液晶表
示装置を得ることができる。
【0031】プラスチック基板2の厚さが0.4mmの
場合について説明したが、本発明によれば、プラスチッ
ク基板2の厚さは0.4mmに限定されるものではな
い。プラスチック基板2の厚さは薄ければ薄いほど効果
が顕著なものとなるため、液晶表示装置を構成すること
が可能な厚さであれば、より薄い方が好ましく、例えば
厚さが0.1mmまたは0.05mmのプラスチックフ
ィルムを用いてもかまわない。
【0032】(実施の形態2)図3及び図4を用いて、
本発明の実施の形態2について説明する。図3は本発明
の実施の形態2に係わる液晶表示装置の製造方法を説明
する工程図、図4は図3を正面から見た場合を示す工程
図である。
【0033】実施の形態1と同様に、一対のプラスチッ
ク基板間に液晶材料を注入し、図3(a)及び図4
(a)に示すように、注入口に紫外線硬化型樹脂からな
る封止剤1を、ディスペンサー等によって一対のプラス
チック基板2の端面からはみ出すように塗布する。
【0034】封止剤1を一対のプラスチック基板2の端
面からはみ出すように塗布することにより、極端に多量
の封止剤1を塗布しないように制御するだけでよいた
め、封止剤1の塗布量を高精度で制御する必要がなく、
作業が簡便なものとなる。
【0035】次に、図3(b)及び図4(b)に示すよ
うに、紫外線レーザー照射装置を用いて紫外波長のレー
ザー光5を封止剤1に照射し、一対のプラスチック基板
2の端面上の封止剤1のみを硬化する。このとき、一対
のプラスチック基板2の端面からはみ出している封止剤
1は未硬化の状態である。
【0036】紫外線レーザー照射装置用いて紫外波長の
レーザー光5を照射するため、紫外波長のレーザー光5
が配向膜及び液晶材料に照射されることがなく、配向膜
及び液晶材料に紫外波長のレーザー光5が照射されるこ
とによって生じる配向乱れ等の表示品位に悪影響を及ぼ
す不良を発生することがない。
【0037】次に、図3(c)及び図4(c)に示すよ
うに、一対のプラスチック基板2の端面からはみ出して
いる未硬化の封止剤1を、エチルアルコール等の溶剤を
用いて布または脱脂綿等でふき取ることにより、注入口
の封止を完了し、その後、周知の方法を用いて液晶表示
装置を完成させる。
【0038】一対のプラスチック基板2の端面からはみ
出している封止剤1は未硬化の状態であるため、エチル
アルコール等の溶剤で容易にふき取ることが可能であ
り、プラスチック基板2に傷をつけることがない。
【0039】また、硬化した封止剤1は、容易に一対の
プラスチック基板2の端面の幅と略同一の幅にすること
ができ、一対のプラスチック基板2に対する封止剤1の
密着力を高めることができるため、信頼性の高い液晶表
示装置を得ることができる。
【0040】プラスチック基板2の厚さが0.4mmの
場合について説明したが、本発明によれば、プラスチッ
ク基板2の厚さは0.4mmに限定されるものではな
い。プラスチック基板2の厚さは薄ければ薄いほど効果
が顕著なものとなるため、液晶表示装置を構成すること
が可能な厚さであれば、より薄い方が好ましく、例えば
厚さが0.1mmまたは0.05mmのプラスチックフ
ィルムを用いてもかまわない。
【0041】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明の液晶表示
装置の製造方法によれば、一対の基板の端面からはみ出
すように封止剤を塗布し、一対の基板の端面部分の封止
剤にのみ紫外線を照射して硬化した後、一対の基板の端
面からはみ出している封止剤を未硬化の状態で除去する
ことにより、簡便に信頼性の高いプラスチック液晶表示
装置を得ることができる。
【0042】このことは、スリットを介して紫外線を照
射することにより、容易に実現することができる。
【0043】また、紫外線レーザーを用いて紫外線を照
射することよっても、容易に実現することができる。
【0044】また、一対の基板の少なくとも一方の厚さ
が0.4mm以下であることにより、本発明の効果が顕
著なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)は本発明の実施の形態1に係わ
る液晶表示装置の製造方法を説明する工程図である。
【図2】(a)〜(c)は図1を正面から見た場合を示
す工程図である。
【図3】(a)〜(c)は本発明の実施の形態2に係わ
る液晶表示装置の製造方法を説明する工程図である。
【図4】(a)〜(c)は図3を正面から見た場合を示
す工程図である。
【図5】従来のガラス基板を用いた液晶表示装置の注入
口の封止状態を説明する斜視図である。
【図6】従来のプラスチック基板を用いた液晶表示装置
の注入口の封止状態を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 封止剤 2 プラスチック基板 3 スリット 4 紫外線 5 紫外波長のレーザー光 51 ガラス基板 52 封止剤 53 プラスチック基板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックからなる一対の基板間に、
    前記一対の基板の端面に形成された注入口から液晶材料
    を注入した後、前記注入口に紫外線硬化型樹脂からなる
    封止剤を塗布し、前記封止剤に紫外線を照射して硬化す
    ることで前記注入口を封止する液晶表示装置の製造方法
    において、 前記一対の基板の少なくとも一方の厚さが0.4mm以
    下であり、 前記端面からはみ出すように前記封止剤を塗布し、前記
    端面部分の前記封止剤にのみ紫外線を照射して前記端面
    の幅と同一の幅で硬化した後、前記端面からはみ出して
    いる前記封止剤を未硬化の状態で除去することを特徴と
    する液晶表示装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記注入口から空気が一対の基板間に浸
    入して気泡不良が発生しないよう前記端面からはみ出す
    ように前記封止剤を塗布し、前記一対の基板に対する前
    記封止剤の密着力を高めるよう前記端面の幅と同一の幅
    で前記封止剤を硬化することを特徴とする請求項1記載
    の液晶表示装置の製造方法。
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