JP3444614B2 - 糸調子器の調整操作装置 - Google Patents
糸調子器の調整操作装置Info
- Publication number
- JP3444614B2 JP3444614B2 JP35790592A JP35790592A JP3444614B2 JP 3444614 B2 JP3444614 B2 JP 3444614B2 JP 35790592 A JP35790592 A JP 35790592A JP 35790592 A JP35790592 A JP 35790592A JP 3444614 B2 JP3444614 B2 JP 3444614B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- thread tension
- tension
- adjusting
- origin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
い糸に張力を与える糸調子器において、その縫い糸挟持
圧の設定操作を行うための調整操作装置に関するもので
あり、特に複数本の糸を用いるオーバーロックミシン等
に好適な糸調子器の調整操作装置に関するものである。
ためには、縫い目形態や糸の種類等に応じて適正な張力
を設定することが不可欠である。特に、複数本の糸を用
いるオーバーロックミシンでは各糸の張力バランスを適
正に保つことが極めて重要であり、そのため、従来より
図7に示すような糸調子器の調整操作装置が用いられて
いる。ここに示す装置は、図6に示すような1本針3本
糸のオーバーロックミシンMの本体部M1内に設けられ
たものであり、本体部M1の側面に設けられた調整ダイ
ヤル1と3箇所に設けられた糸調子つまみ3とによって
針糸A、上ルーパ糸B、下ルーパ糸Cの張力を適宜調整
し得るようになっている。
M1内に回動自在に支持された調整軸9に固定されてお
り、調整ダイヤル1によってこの軸9を回転させること
により各糸A,B,Cに対応して設けられた同一構成を
有する3組の各糸調子器2A,2B,2Cが同時に作動
し、各糸A,B,Cの張力を同時に調整するようになっ
ている。また、各糸調子器2A,2B,2Cには、前記
糸調子つまみ3,3,3が連動しており、これらを操作
することにより各糸の張力を独立して調整することも可
能になっている。
に詳しく説明する。本体部M1内に固定された土台12
には中空の糸調子軸8が固定されており、この糸調子軸
8に前記調整軸9が回動可能に支持されている。糸調子
軸8にはねじ部8aと軸部8bとが設けられており、軸
部8bには糸を挟持するための一対の糸調子皿7a,7
bと、一方の糸調子皿7bに接合する皿受11とが挿通
されている。また、糸調子軸8のねじ部8aには糸調子
ギア5が螺合し、この糸調子ギア5と他方の糸調子皿7
aとの間には、前記糸調子皿7a,7bを互いに圧接さ
せるための糸調子ばね6が介装されている。従って、前
記糸調子ギア5または皿受11を軸方向へと移動させれ
ば、糸調子ばね6の圧縮状態を変化させることができ、
糸に対する挟持力を変化させることができる。なお、上
記5,6,7a,7b,8及び11によって各糸調子器
2A,2B,2Cが構成されている。
ル1を回転させることにより行うことができる。すなわ
ち、調整ダイヤル1を回転させると、これと共に調整軸
9及びこれに固定された変換カム17が回転してこの変
換カム17と皿受11との接触位置が軸線方向において
変化するため、糸調子皿7b,7aが軸線方向に沿って
移動し、糸調子ばね6の圧縮状態を変化させるようにな
っている。また、糸調子ギア5の移動は、糸調子つまみ
3を回転させることによって行うことができる。すなわ
ち、糸調子つまみ3にはギア部3’が形成され、このギ
ア部3’には中間ギア4が噛合し、さらにこの中間ギア
4には前記糸調子ギア5が噛合している。これにより、
糸調子つまみ3を回転させれば、中間ギア4を介して糸
調子ギア5が回転し、糸調子軸8との螺合位置が軸線方
向へと変化して糸調子ばね6の圧縮状態が変化するよう
になっている。
作装置においては、単一の調整ダイヤル1を用いて全て
の糸A,B,Cに対する張力調整を同時に行うことがで
きると共に、各糸調子つまみ3,3,3により、各糸毎
に独立して張力調整を行うことができる。そしてまた、
前記調整ダイヤル1には、かがり縫い、巻き縫い、飾り
縫い等の各種の縫い形態に応じた設定位置が目盛り等に
よって表示されており、その目盛りに従って調整ダイヤ
ル1を設定することにより、各糸の張力を略必要とする
値に設定することができる。但し、使用する糸の種類等
によって、得られる張力には多少の差が生じるが、この
差分は糸調子つまみ3,3,3を用いて微調整を行うこ
とにより補正することができる。
装置にあっては調整ダイヤル1と糸調子つまみ3,3,
3とを用いて正確な張力設定を行うことができる反面、
縫い目形態の変更等に伴って調整ダイヤル1を操作する
場合には、一旦、糸調子つまみ3,3,3を元の原点位
置へ復帰させなければならないという煩わしさがあり、
作業の円滑性が損われるるいう問題があった。しかも、
この復帰操作は、張力を設定する上での補助的な操作で
あることから、これを行うことを忘れてしまうというミ
スも発生し易く、不適切な縫い目が形成されてはじめて
それに気が付くことも多い。
たもので、操作ミスを発生させることなく、適正な張力
設定を容易に行うことができる糸調子設定操作装置の提
供を目的とする。
調整操作装置を、調整ダイヤルの引き出し操作と回動操
作による設定動作により、複数の糸調子器による糸挟持
圧力を、縫合する複数の縫目の種類に対応した圧力に選
択設定する糸張力設定手段と、前記糸張力設定手段によ
り設定された糸調子器の糸挟持圧力を、原点位置からそ
れ以外の位置へ移動することにより、複数の糸調子器の
糸挟持圧力を個別に微量調節可能とした糸張力微量調節
手段と、前記糸張力設定手段の前記調整ダイヤルの引き
出し操作に連動して原点以外にある糸張力微量調節手段
を原点位置に復帰させる原点復帰手段と、を備えて構成
することにより上記従来の課題を解決しようとするもの
である。さらに、本願発明は糸調子器の調整操作装置
を、 複数の糸調子器による糸挟持圧力を縫合する複数
の縫い目の種類に対応した圧力に選択設定可能な糸張力
設定手段と、前記糸張力設定手段により設定された糸調
子器の糸挟持圧力を、原点位置からそれ以外の位置へ移
動することにより、複数の糸調子器の糸挟持圧力を個別
に微量調節可能とした糸張力微量調節手段と、糸張力設
定手段による前記糸挟持圧力の選択操作に連動する位置
決め部材と、前記位置決め部材が移動して前記糸張力微
量調節手段に当接し、原点位置以外にある糸張力微量調
整手段を原点に復帰させる原点復帰手段と、を備える構
成となして上記従来の課題を解決する。
業者はまず糸挟持力設定手段を操作可能状態とするため
に所定の開始操作を行い、次に縫い目形態に応じた選択
設定操作を行う。この際、前記開始操作を行うと、それ
に連動して原点復帰手段が糸張力微量調整手段を原点位
置に復帰させるため、選択設定操作によって新たに設定
された挟持力に前に設定されていた微量調整値等が含ま
れる虞はない。また、糸の種類等に伴う微量な張力調整
を行う場合には、糸張力微量調整手段によって原点位置
からその調整を開始することができるため、原点復帰操
作を省略し得る分、従来に比べて操作時間を短縮するこ
とができる。
に基づき説明する。なお、各図中前記従来技術と同一も
しくは相当部分には同一符号を付す。この実施例におけ
る糸調子器2A,2B,2Cは、従来技術にて示したも
のと同一の構成を有し、土台12に固定された糸調子軸
8内に回動自在の調整軸9が支持されている。そして、
調整軸9を回動させれば、従来と同様に変換カム17が
回動し、皿受11を介して糸調子皿7a,7bを軸線方
向へ移動させて糸調子ばね6の圧縮状態を調整するよう
になっている。但し、この実施例における調整軸9の一
端部はミシン本体部M1内に位置すると共に、その一端
部には、従来技術における調整ダイヤル1に替えて従動
ギア21が固定されている。
器2A,2B,2Cの微調整手段も従来とほぼ同様に糸
調子つまみ3,3,3によって構成され、糸調子つまみ
3を回転させることにより、中間ギア4が回転し、その
回転に伴って糸調子ギア5が回動しつつ糸調子軸8に沿
って進退し、糸調子ばね6の圧縮状態を変化させ得るよ
うになっている。但し、この実施例における糸調子つま
み3には、その端面に位置決めピン3aが突設されてお
り、この点が従来のものと異なる。
に支持された中空のダイヤル軸カラーであり、スラスト
方向への移動は駆動ギア25と位置決め板32により規
制されている。このダイヤル軸カラー22にはダイヤル
軸23が回動方向及びスラスト方向へ移動し得るよう挿
通されており、このダイヤル軸23の一端部には調整ダ
イヤル24が固定されると共にダイヤル軸23の他端部
には係止ピン23aが突設され、この係上ピン23aは
前記ダイヤル軸カラー22に形成された長孔22aに移
動可能に挿通されている。そしてまた、前記調整ダイヤ
ル24の内側の端面には、係止突起23bが形成されて
おり、これが図5に示すように縫い目変換台31に形成
された複数の係止孔hに選択的に係合し得るようになっ
ている。この実施例ではこの係止孔hは45度の角度間
隔を介して同一円周上の5箇所に形成されている。
ー22に固定された位置決め板である。この位置決め板
32は円板の外周面に45度の角度範囲毎に円弧状の凹
所32aを連続的に形成したものとなっている。この凹
所32aには、縫い目変換台31に回動自在に取り付け
た係止板33の一端部がばね34の付勢力によって嵌合
するようになっており、その嵌合時には前記調整ダイヤ
ル24の係止突起23bと係台孔hとが合致するように
なっている。従って作業者は、係止突起23bと係止孔
hとの相対位置をいちいち目で見て確認しなくとも、前
記凹所32aと係止板33との係合によって得られるク
リック感に基づき容易に調整ダイヤルの位置決めを行う
ことができるようになっている。
に固定された駆動ギアであり、前記従動ギア21に噛合
している。そして、26は本体部M1に固定したガイド
ピン27,27によって水平移動可能に支持された復帰
レバーである。この復帰レバー26は傾斜部26aと水
平部26bとによって波形形状をなし、この復帰レバー
26の一端部には環状部26dが形成され、これが前記
ダイヤル軸カラー22に移動可能に嵌合する一方、他端
部がばね28を介して本体部M1に連結されている。ば
ね28は復帰レバー26を常時左方へと付勢しており、
その付勢力によって復帰レバー26の環状部26dは係
止ビン23aを介してダイヤル軸23を内方(図では左
方)へと付勢し、調整ダイヤル24の係止突起23bと
係止孔hとを係合状態に保ち得るようになっている。
2Cに対応して設けられた3枚の変換位置決め板であ
り、いずれも図2及び図4に示すような二股形状をなし
ている。すなわち、この変換位置決め板29には、左右
に拡開する一対の脚部29a,29bが形成されると共
に、その上方には、上下に延出する長孔29cが形成さ
れている。この長孔29cには、前記調整軸9及び中間
ギア4の支軸14が挿通され、変換位置決め板29はこ
れらの軸9,14に沿って上下動可能となっている。こ
の変換位置決め板29は、常には引きばね30によって
上方へと付勢されており、その付勢力によって変換位置
決め板29の一部に軸着されたローラ29eは前記復帰
レバー26の上側水平部26bの下端面に常時圧接する
ようになっている。
脚部29a,29bの間には、前記糸調子つまみ3の位
置決めピン3aが位置している。また、29dは前記両
脚部29a,29bの交叉箇所に形成された位置決め溝
で、前記位置決めピン3aを原点復帰させた場合に確実
に原点位置に設定され得る寸法形状をなしている。な
お、上記構成において、9及び21〜25により糸張力
設定手段が構成され、 また29により糸張力設定手段
による前記糸挟持圧力の選択操作に連動する位置決め部
材の一例が構成され、さらに、26〜30によって原点
復帰手段が構成されている。
縫い目形態の変更に伴って、各糸調子器における張力を
変更する場合には、まず、図1に示す張力設定状態にお
いて調整ダイヤル24をダイヤル軸23と共に外側(図
では右側)へ引き、係止突起23bを係合孔hから離脱
させる。この移動によりダイヤル軸23の係止ピン23
aはダイヤル軸カラー22の長孔22aに沿って移動
し、環状部26dを押圧して復帰レバー26を外側(右
側)へと移動させる。その結果、復帰レバー26の上側
水平部26bに接しているローラ29eは傾斜部26a
によって下方へ押し下げられた後、図3に示すように下
側水平部26cに保持され、このローラ29eと共に変
換位置決め板29も下方へと移動し、その下降位置で保
持される。
すると、いずれか一方の脚体29a,29bの内側面が
糸調子つまみ3の位置決めピン3aに当接し、その傾斜
に沿って位置決めピン3aを両脚体29a,29bの中
間位置へ向けて移動させ、最終的に位置決め溝29dへ
係合させる。従って、前回の張力設定操作において、糸
調子つまみ3がいかなる位置に設定されていようとも、
糸調子つまみ3は、常に一定の回転位置(原点位置)へ
と復帰する。
がら調整ダイヤル24を前述のクリック感に基づいて所
望の縫い目形態に対応する位置まで回転させ、その後調
整ダイヤル24を解放する。すると、ばね28の付勢力
によって復帰レバー26は左方へ復帰し、係止突起23
bが係合孔hと係合して所望の縫い目位置に保持され
る。またこれと同時に、引きばね30の付勢力によって
ローラ29eが下側水平部26cから傾斜部26aを経
て上側水平部26bへと移動し、これと共に変換位置決
め板29が上昇する。このため、位置決めピン3aが位
置決め溝29dより解除され、糸調子つまみ3は回動可
能状態となる。この張力設定により糸の張力はほぼ適正
値に近いものとなるが、さらに糸の種類等に応じて微調
整を要する場合には、従来と同様に糸調子つまみ3を操
作して修正することにより適正張力を正確に得ることが
できる。
ダイヤル24を外側へ引き出すという開始操作が調整操
作を行う上での不可欠な操作となっており、この不可欠
な操作に連動して微調整手段が自動的に原点位置へと復
帰するようになっている。従って、微調整の復帰操作が
忘れられてしまうこともなく、また、微調整を行う場合
には直ちに原点位置から操作を開始することができ、従
来のような原点位置への復帰操作を省略し得る分、スム
ーズに張力の調整を行うことができる。
同様に、3個の糸調子器に対して設けられる調整操作装
置を例に取り説明したか、その他の数の糸調子器、例え
ば単独の糸調子器または4個以上の糸調子器等に対して
もこの発明は適用可能である。
ル24の外方への引き出し操作(開始操作)に連動する
復帰レバー26が変換位置決め板29を下方へ移動させ
て糸調子つまみ3を原点復帰させるようになっている
が、調整ダイヤル24の位置を所定の検出手段等によっ
て検出し、その検出結果に応じてモータ等のアクチュエ
ータが変換調整板29を往復動させ、それによって糸調
子つまみ3の原点復帰を行うようにしても良い。
調子器の調整操作装置は、所定の開始操作を行うことに
よって複数の縫い目の種類に対応した圧力の設定が可能
となる糸張力設定手段と、糸挟持圧力の微量調節が可能
な糸張力微量調節手段と、前記糸張力設定手段における
選択操作に連動して糸張力微量調整手段を原点位置に復
帰させる原点復帰手段とにより構成されているため、特
に糸張力微量調整手段を原点位置に復帰させなくとも調
整操作手段によって設定された張力値に、糸張力微量調
整手段によって設定されていた不要な張力が含まれるこ
とはなくなり、適正な張力設定を容易かつ迅速に行うこ
とができ、生産性の向上を期待できる。
る。
面図である。
部切欠正面図である。
面図である。
図である。
す斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 調整ダイヤルの引き出し操作と回動操作
による設定動作により、複数の糸調子器による糸挟持圧
力を、縫合する複数の縫目の種類に対応した圧力に選択
設定する糸張力設定手段と、 前記糸張力設定手段により設定された糸調子器の糸挟持
圧力を、原点位置からそれ以外の位置へ移動することに
より、複数の糸調子器の糸挟持圧力を個別に微量調節可
能とした糸張力微量調節手段と、 前記糸張力設定手段の前記調整ダイヤルの引き出し操作
に連動して原点以外にある糸張力微量調節手段を原点位
置に復帰させる原点復帰手段と、 を備えたことを特徴とする糸調子器の調整操作装置。 - 【請求項2】 複数の糸調子器による糸挟持圧力を縫合
する複数の縫い目の種類に対応した圧力に選択設定可能
な糸張力設定手段と、 前記糸張力設定手段により設定された糸調子器の糸挟持
圧力を、原点位置からそれ以外の位置へ移動することに
より、複数の糸調子器の糸挟持圧力を個別に微量調節可
能とした糸張力微量調節手段と、 糸張力設定手段による前記糸挟持圧力の選択操作に連動
する位置決め部材と、前記位置決め部材が移動して前記
糸張力微量調節手段に当接し、原点位置以外にある糸張
力微量調整手段を原点に復帰させる原点復帰手段と、 を備えたことを特徴とする糸調子器の調整操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35790592A JP3444614B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 糸調子器の調整操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35790592A JP3444614B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 糸調子器の調整操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06190174A JPH06190174A (ja) | 1994-07-12 |
JP3444614B2 true JP3444614B2 (ja) | 2003-09-08 |
Family
ID=18456542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35790592A Expired - Fee Related JP3444614B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 糸調子器の調整操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3444614B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012105395A1 (ja) * | 2011-02-01 | 2012-08-09 | 株式会社ジャガーインターナショナルコーポレーション | 微調節復帰機構 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5427354B2 (ja) * | 2007-12-12 | 2014-02-26 | Juki株式会社 | ミシンの糸調子装置 |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP35790592A patent/JP3444614B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012105395A1 (ja) * | 2011-02-01 | 2012-08-09 | 株式会社ジャガーインターナショナルコーポレーション | 微調節復帰機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06190174A (ja) | 1994-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5265548A (en) | Thread tension apparatus | |
JP3444614B2 (ja) | 糸調子器の調整操作装置 | |
JPH0427516Y2 (ja) | ||
JPS6330392Y2 (ja) | ||
JP3046602B2 (ja) | ミシンの糸張力調整装置 | |
US2818039A (en) | Reverse stitch control knob | |
JP4331517B2 (ja) | ミシンのかがり幅調整装置 | |
JPS5830050Y2 (ja) | ミシンの送り調節装置 | |
JPH0331269Y2 (ja) | ||
JPH02154788A (ja) | ロック縫一巻縫自動変換装置 | |
JP2876800B2 (ja) | ミシンの上糸調節装置 | |
JPH0386192A (ja) | 自動ミシンにおける被縫製物の押え装置 | |
JP4116878B2 (ja) | 段縫い装置を備えたミシン | |
JP2922321B2 (ja) | ミシンにおける針棒の上死点規制装置 | |
JP2903624B2 (ja) | ミシンの布押え装置 | |
US5058515A (en) | Button stitching apparatus | |
JP2864245B2 (ja) | 縁かがりミシンのほつれ防止縫い装置 | |
JP3853501B2 (ja) | ミシンの糸張力調整装置 | |
JPS6219338Y2 (ja) | ||
JP2929370B2 (ja) | 縫製方法並びに縫製装置 | |
JPS6226061Y2 (ja) | ||
JP2711024B2 (ja) | ボタン付け縫製方法及び装置 | |
US5243923A (en) | Zigzag setter with slider and coaxial controls and adjustor cams | |
JPH0710704Y2 (ja) | ミシンの送り量調節装置 | |
JPS5831946B2 (ja) | ボタンアナカガリノタメノオクリチヨウセツキコウ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030527 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080627 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100627 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120627 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |