JP3443537B2 - 用紙案内装置 - Google Patents
用紙案内装置Info
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2028—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with means for handling the copy material in the fixing nip, e.g. introduction guides, stripping means
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Description
より画像を形成する画像形成装置に適用され、たとえば
用紙に転写されたトナー像を定着するための定着装置か
ら排出される用紙を案内するための案内装置に関する。
より具体的には、定着装置内の処理ローラから送り出さ
れる用紙が、処理ローラに張りつかないようにする剥離
爪を備えた用紙案内装置であって、その剥離爪の構造等
に関するものである。
装置には、複写機やレーザプリンタ等があるが、これら
の装置には、用紙に転写されたトナー像を定着させるた
めの定着装置が備えられている。定着装置には、一般
に、熱ローラおよび圧ローラという一対のローラが備え
られていて、それらローラ間を用紙が通過することによ
り、用紙に転写されたトナーが加熱され、加圧されてト
ナーが溶融し、用紙上に定着される。通常、熱ローラは
トナーが転写された用紙表面に接してトナーを加熱し、
圧ローラは用紙裏面に接して加圧をする。
対して用紙を水平方向に搬送する構成であった。水平方
向に搬送される用紙の表面(上面)にはトナーが転写さ
れている。従って、定着装置では、熱ローラは上に、圧
ローラは下に配置されていて、それら両ローラ間を用紙
が水平方向に通過する仕組みであった。ところで、定着
装置において用紙がジャムした場合に、ジャムを解除す
るために、用紙ガイド等が可動可能にされている。
は、一般に、下方に設けられた圧ローラと、圧ローラに
用紙が付着するのを防止する剥離爪と、用紙を案内する
下ガイドとは固定された構成になっていた。
成装置の中には、定着装置に対して用紙を水平方向では
なく、下方から上方へとほぼ垂直方向に搬送する構成の
ものがある。定着装置に対して用紙を垂直方向に搬送す
る構成では、熱ローラおよび圧ローラが水平方向に配置
されている。この場合、用紙を水平搬送するものとは異
なり、圧ローラ側に設けられた用紙ガイドを、ジャム処
理の容易性の見地から、可動可能な構成にする必要があ
る。
可能にした場合に、ジャム処理後に用紙ガイドを所定の
位置に戻す際、用紙ガイドから突出する剥離爪が圧ロー
ラ表面にぶつかり、圧ローラ表面に傷を作ることがある
という課題があった。かかる課題は、圧ローラに備えら
れた用紙ガイドだけに限らず、処理ローラから送り出さ
れる用紙を案内する用紙案内装置において、共通的に解
決すべき課題である。
されたもので、ジャム処理等のために用紙ガイドを可動
させる際に、処理ローラから用紙を剥離する剥離爪が、
処理ローラ表面に当たって、処理ローラ表面が傷付くこ
とのないように改良された用紙案内装置を提供すること
である。
1記載の発明は、用紙に処理を施す処理ローラから送り
出される用紙を案内するための装置であって、ガイド面
を有し、処理ローラから送り出されてくる用紙をガイド
面に沿って誘導するための用紙ガイドと、用紙ガイドに
備えられ、ガイド面から突出し、その先端が処理ローラ
の表面に摺接される剥離爪と、用紙ガイドを処理ローラ
から解除する操作に連動して、剥離爪の先端が処理ロー
ラ表面に接する位置から離れるように、剥離爪を変位さ
せるための爪変位手段と、を含み、剥離爪には、先端か
ら離れた位置に設けられた支持軸と、支持軸に対して先
端と反対側に設けられた力点とが備えられていて、用紙
ガイドには、剥離爪の支持軸を回動自在にかつ所定の方
向へスライド可能に保持する軸受け部が備えられてい
て、用紙ガイドと剥離爪の力点との間には、剥離爪の先
端を処理ローラの表面に当接させるために付勢する弾性
部材が配置されており、爪変位手段は、剥離爪の支持軸
と係合し、用紙ガイドの解除操作に連動して、支持軸を
介して剥離爪を前記所定の方向へスライドさせるバーを
含むことを特徴とする用紙案内装置である。
紙案内装置において、前記バーは操作板に取り付けられ
ており、操作板は用紙ガイドに対して摺動可能であり、
用紙ガイドが解除操作されることに応答して、操作板が
予め定める方向に摺動するように弾力付勢されているこ
とを特徴とする用紙案内装置である。
を処理ローラから解除する操作に連動して、剥離爪の先
端が処理ローラ表面に接する位置から離れるように剥離
爪が変位される。それゆえ、用紙ガイドを処理ローラか
ら解除する際に、剥離爪が処理ローラ表面が傷つくなど
の心配がない。また、爪変位手段は、用紙ガイドを所定
の位置にセットするまで、剥離爪を処理ローラ表面から
離れる位置に変位させるので、用紙ガイドのセット時
に、剥離爪が処理ローラ表面に押しつけられる心配がな
い。
した用紙ガイドをセット状態にする際に、用紙ガイドを
解除操作するときと逆方向に剥離爪を変位させる。それ
ゆえ、用紙ガイドがセットされると、その後に剥離爪も
処理ローラ表面に当接されるから、剥離爪の先端により
処理ローラ表面が傷つくなどの心配がない。
発明の一実施形態について詳細に説明をする。図1は、
画像形成装置の定着装置に適用されたこの発明の一実施
形態の構成を示す図解的な断面図である。
圧ローラである。熱ローラ1および圧ローラ2はほぼ水
平に配置されており、用紙は矢印Pで示すように、下方
から上方に向かってほぼ垂直方向に搬送される。用紙P
が熱ローラ1および圧ローラ2間を通過する際に、熱ロ
ーラ1により用紙に転写されたトナーが加熱され、か
つ、熱ローラ1および圧ローラ2で用紙が挟持されるこ
とによって、トナーが加圧されて、トナーが溶融され、
溶融されたトナーは用紙に定着される。
過する際に、トナーの溶融等の関係その他により、用紙
が熱ローラ1表面や圧ローラ2の表面に張りついて、離
れにくい場合がある。そこで、熱ローラ1および圧ロー
ラ2の出口側には、それぞれ、熱ローラ1および圧ロー
ラ2に張りついた用紙を剥離するための剥離爪が備えら
れている。
離爪の構成ではなく、圧ローラ2側の剥離爪の構成に適
用されているので、熱ローラ1側の剥離爪については省
略されている。次に、圧ローラ2側の剥離爪および用紙
ガイド等の用紙案内装置の構成について詳しく説明をす
る。この実施形態にかかる用紙案内装置3は、圧ローラ
2から送り出されてくる用紙を案内するための装置であ
る。用紙案内装置3には、用紙ガイド4および剥離爪5
が含まれている。用紙ガイド4には用紙を所定方向に誘
導するめたのガイド面6が備えられている。剥離爪5
は、用紙ガイド4に取り付けられており、その先端7は
ガイド面6から突出し、圧ローラ2の表面に接してい
る。
の途中部に支持軸8が設けられている。支持軸8に対し
て先端7と反対側にはばね9が係合される力点10が備
えられており、剥離爪5は時計方向に弾力付勢されてい
る。一方、用紙ガイド4には、剥離爪5の支持軸8を保
持する軸受け部11が備えられている。剥離爪5は、支
持軸8が軸受け部11と摺接しながら、支持軸8を中心
に回動自在に、かつ、軸受け部11に沿ってスライド可
能に保持されている。
5の先端7が上方に押されると、剥離爪5は上方へ変位
し、剥離爪5の先端7が圧ローラ2に食い込むことな
く、しかも、圧ローラ2に張りついた用紙を剥離するよ
うに作用して、用紙をガイド面6に沿うように導く。こ
のように、剥離爪5は、支持軸8を中心に回動するだけ
ではなく、支持軸8の位置がスライド可能である。この
結果、剥離爪5の先端7が圧ローラ2の表面に食い込む
方向に回動することがなく、しかも、圧ローラ2の表面
に張りついた用紙を剥離する性能が保証されている。
願にかかる特開平10−209990号公報に記載の剥
離爪の構成と基本的に同様である。図2は、この実施形
態にかかる用紙案内装置3の特徴となる構成を説明する
ための図解的な断面図である。また、図3は、用紙案内
装置3の構成を示す部分斜視図である。
紙案内装置3には、図1で示した構成に加えて、剥離爪
5を変位させるための爪変位機構が備えられている。爪
変位機構は、バー12と、バー12が取り付けられた操
作板13を有している。操作板13は、用紙ガイド4の
上面に沿って水平方向にスライド可能に設けられてい
る。バー12は、操作板13から下方に略垂直方向に延
び出している。そしてバー12の下方部は剥離爪5の支
持軸8と係合し得るように配置されている。
1方向へスライドされると、バー12は、支持軸8を左
方へ押して、剥離爪5全体を矢印A1方向へ回動させな
がら左方へ変位させる。より具体的には、図2および図
3に示すように、ガイド面6から先端7が突出している
剥離爪5は、支持軸8を中心に左方へ変位するとともに
矢印A1方向へ回動することによって、その先端7が反
時計方向に回動しながら、ガイド面6から突出しない状
態に変位する。
作板13を矢印X2方向へスライドさせたとする。する
と、バー12も右方へ変位する。このとき、剥離爪5は
ばね9で力点10側が弾力付勢されているから、バー1
2の右方向への移動に伴い、剥離爪5も右方向に移動す
るとともに時計方向(A2方向)に回動する。それゆ
え、剥離爪5の先端7は、図2において、一点鎖線で示
す状態から実線状態に、矢印A2方向に回動しながら変
位する。
の表面に緩やかに当接し、先端7が圧ローラ2の表面を
傷つけることがない。上述の説明は、バー12および操
作板13を有する爪変位手段の作用と、その爪変位手段
により変位される剥離爪5の動作をわかり易く説明する
ために、用紙ガイド4の動きについては触れなかった。
ガイド4全体が、圧ローラ2から解除されるように変位
される。具体的には、用紙ガイド4は、矢印A1で示す
方向に回動変位され、圧ローラ2から解除される。ま
た、ジャム処理が終われば、矢印A2方向に回動され
て、図2で示す状態にセットされる。バー12および操
作板13の動作は、かかる用紙ガイド4の解除操作と連
動している。つまり、用紙ガイド4が矢印A1方向に回
動されることに連動して、操作板13が図2において矢
印X1方向へスライドされる。逆に、用紙ガイド4が矢
印A2方向にセットされると、操作板13は矢印X2方
向へスライドされる。
は、図3に14で示すコイルばねにより実現される。コ
イルバネ14は、常時、スライド板13を矢印X1方向
へ弾力付勢している。用紙ガイド4がセット位置では、
操作板13に連結された操作アーム15が図示しない定
着装置フレームに当接しており、コイルばね14により
操作板13が矢印X1方向へスライドされるのが阻止さ
れている。
されて解除されると、操作アーム15による規制が解か
れて、操作板13はコイルばね14の弾発力で矢印X1
方向へスライドする仕組みである。図3では、用紙案内
装置3の手前側の一部だけを示したが、圧ローラ2の回
転軸方向に沿って、用紙案内装置3は長手の形状をして
おり、剥離爪5はたとえば4つ配列されている。そして
4つの剥離爪5は、いずれも、操作板13に備えられた
各対応するバー12により、上述したように、用紙ガイ
ド4の解除動作に連動して変位される。
ーラ2のための用紙案内装置3を例にとって説明した
が、熱ローラ1側の用紙案内装置も同様な構成を適用す
ることが可能である。また、画像形成装置における他の
処理ローラに対しても、この発明にかかる用紙案内装置
を適用することができる。
的事項の範囲内で、種々の設計変更を施すことが可能で
ある。
ーラの破損を防止でき、処理ローラの寿命を延ばすこと
ができる。また、用紙案内装置の解除動作に連動して剥
離爪を変位させることができるので、ジャム処理等にお
いて不都合がなく、しかも剥離爪により処理ローラを傷
つけることのない用紙案内装置とすることができる。
おける剥離爪の剥離動作を説明するための図解的な断面
図である。
特徴となる動作を説明するための図解的な断面図であ
る。
部分斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】用紙に処理を施す処理ローラから送り出さ
れる用紙を案内するための装置であって、 ガイド面を有し、処理ローラから送り出されてくる用紙
をガイド面に沿って誘導するための用紙ガイドと、 用紙ガイドに備えられ、ガイド面から突出し、その先端
が処理ローラの表面に摺接される剥離爪と、 用紙ガイドを処理ローラから解除する操作に連動して、
剥離爪の先端が処理ローラ表面に接する位置から離れる
ように、剥離爪を変位させるための爪変位手段と、を含
み、 剥離爪には、先端から離れた位置に設けられた支持軸
と、支持軸に対して先端と反対側に設けられた力点とが
備えられていて、 用紙ガイドには、剥離爪の支持軸を回動自在にかつ所定
の方向へスライド可能に保持する軸受け部が備えられて
いて、 用紙ガイドと剥離爪の力点との間には、剥離爪の先端を
処理ローラの表面に当接させるために付勢する弾性部材
が配置されており、 爪変位手段は、剥離爪の支持軸と係合し、用紙ガイドの
解除操作に連動して、支持軸を介して剥離爪を前記所定
の方向へスライドさせるバーを含 むことを特徴とする用
紙案内装置。 - 【請求項2】請求項1記載の用紙案内装置において、 前記バーは操作板に取り付けられており、操作板は用紙
ガイドに対して摺動可能であり、用紙ガイドが解除操作
されることに応答して、操作板が予め定める方向に摺動
するように弾力付勢されていることを特徴とする用紙案
内装置。
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-
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- 2000-03-09 US US09/522,002 patent/US6259881B1/en not_active Expired - Lifetime
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