JP2566650B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2566650B2 JP1105641A JP10564189A JP2566650B2 JP 2566650 B2 JP2566650 B2 JP 2566650B2 JP 1105641 A JP1105641 A JP 1105641A JP 10564189 A JP10564189 A JP 10564189A JP 2566650 B2 JP2566650 B2 JP 2566650B2
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【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、画像形成装置に係り、詳しくはシート材を
1枚づつ外部から手差しにより搬送する機能を付加した
シート材搬送装置を有する画像形成装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来の電子複写機100を第6図に示している。手差し
給紙トレイ101を横に倒して該トレイ101から給紙された
転写材102は給紙ローラ103,105,レジストローラ106で搬
送され、転写ガイド107,109を通過し、ドラム110上の画
像が転写分離帯電器111,112により転写され分離され、
搬送部113により搬送され、定着ローラ部115でトナー像
が定着され、最後に排紙トレイ116へ排出されるまで一
定方向に搬送される。
また、多重画像形成の場合は、定着完了後、定着部11
5を出た転写材102が紙偏向板117で両面多重シート搬送
路119に向き、これを通過して、再びドラム110,定着ロ
ーラ部115に送り込まれるものであり、両面画像形成の
場合は、排出ローラ120により転写材102が排出される途
中の時点で排出ローラ120が反転し、紙偏向板117により
導かれて、搬送路119を通過して、ドラム110に送り込ま
れるものである。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、前述したように、手差し給紙トレイ10
1が電子複写機100の右側に位置し、該トレイ101を右横
に倒して、その上に転写材102をセットするために、複
写機100の右側にスペースを充分とる必要があり、複写
機を設置するスペース効率が悪くなるという問題があっ
た。
また、本出願人は、電子複写機100の前面から従来の
手差し給紙トレイ101のようなものにより、両面多重用
シート搬送路119に直交するように給紙するものを提案
したが(本出願人未公開;特公平7−121774号公報参
照)、そのものは、その直交搬送手段及び転写材102の
位置決め手段、更に、両面多重用シート搬送路119の搬
送機構の切換手段などを必要とし、高さ方向の寸法が大
きくなるという欠点がある。
また、複写機100の前面から手差し給紙する場合、手
差し転写機102を直交する両面・多重用搬送路119上の搬
送ローラへ手差し給紙ローラから中継する時に、手差し
転写機102の固定が中断して、転写機102がズレる恐れが
ある。
そこで、本発明は搬送路を含む装置全体の大きさを増
すことなく、設置効率を大幅に改善し、かつ手差しシー
ト材を確実に搬送する画像形成装置を提供することを目
的とするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであっ
て、装置本体に設けられ、装置本体の画像形成手段にシ
ート材を搬送するための本体搬送路と、 前記装置の前面に設けられた手差し口から挿入される
手差しシート材を前記本体搬送路に直交する方向から搬
送するための手差し搬送路と、 を有する画像形成装置であって、 前記本体搬送路の一部を、該本体搬送路がシート材を
前記画像形成手段に搬送する本体搬送用位置と、該本体
搬送用位置と異なる平面からなりかつ前記手差し搬送路
から手差しシート材を受け取る手差し用位置とに移動可
能な移動ガイド部とし、 該移動ガイド部を前記本体搬送用位置と手差し用位置
とに移動させる駆動手段を設け、 該駆動手段による前記移動カイド部の移動時に該ガイ
ド部に支持されているシート材を一時的に保持する保持
手段を設けた、ことを特徴とする。
(ホ) 作用 以上の構成に基づき、カセット等から給紙される通常
のシート材は、例えば両面又は多重複写の場合、本体搬
送路を通って画像形成手段に搬送されて画像形成され
る。この際、本体搬送路の一部により構成される移動ガ
イド部は、本体搬送用位置にあり、上記シート材は本体
搬送路に沿って搬送される。
一方、装置前面の手差し口から手差しシート材を挿入
する場合、前記移動ガイド部は、駆動手段により手差し
用位置に移動され、この状態で、前記手差しシート材
は、手差し用搬送路から前記移動ガイド部に搬送され、
そしてこの状態で、該移動ガイド部は本体搬送用位置に
移動される。この際、移動ガイド部に支持される手差し
シート材は、保持手段により一時的に保持され、これに
より該移動ガイド部の移動部、シート材が搬送ローラの
挟持から解放されてズレることが阻止される。更に、手
差しシート材は、該本体搬送用位置にて、本体搬送路を
介して画像形成手段に搬送されて画像形成される。
(ヘ) 実施例 以下、第1図乃至第4図を参照して本発明の実施例に
ついて説明する。第1図は実施例の詳細斜視図で、第2
図は外観斜視図、第3図は第2図の縦断正面図、第4図
は第1図の作動説明図である。
1は正面に手差し給紙口2、手差しトレイ3、カセッ
ト5を備えた複写機であり、即ちフロントローディング
型に形成されている。そして、第3図に示すように、カ
セット5に収納されたシート材6がピックアップローラ
7により分離されて、給紙されると、搬送ローラ9によ
り、レシストローラ10まで搬送される。そして、このレ
ジストローラ10により、ドラム11上に形成された画像に
同期位置決めされ、シート材6は所定のタイミングで、
搬送される。そして、帯電器12によりドラム11上の画像
はシート材6に転写され、更に、分離帯電器13によりシ
ート材6はドラム11から分離され、搬送部15により定着
部16に搬送され、この定着部16により定着される。そし
て、片面に一重の画像を複写するシート材6は排紙ロー
ラ17により排差される。
また、両面一重の画像を複写するシート材6は排紙ロ
ーラ17により大部分排紙されたとき、排紙ローラ17が反
転して、フラッパ19により下方に案内され、両面・多重
パス20に送り込まれる。
また、片面多重の画像を複写するシート材6はフラッ
パ19により、両面・多重パス20に送り込まれる。
そして、両面一重及び片面多重の画像を複写するシー
ト材6は、本体搬送路の一部からなる移動ガイド部を構
成する一対のガイド板21,22を経て、再給紙ローラ23に
より、再びレジストローラ10に送られ、所定の複写動作
が行なわれる。
次に、本発明の要部をなす、前面からの手差し給紙と
両面・多重要のシート材搬送の関係の構成を第1図及び
第4図により説明する。
21,22は第3図で説明した角型の一対の上下ガイド板
で、互に平行に固定され、左右一対のピン25により複写
機本体に枢支されている。また、26は手差し搬送路を構
成する手差しトレイガイドで、手差しトレイ3(第2図
参照)と表面が同一になるように本体に固定されてい
る。そして、この手差しトレイガイド26に続いて、下ガ
イド27、この下ガイト27の上方に上ガイド29が夫々本体
に固定されている。また、手差しトレイガイド26と下ガ
イド27との下方に本体に固設されたピン30に加圧アーム
31が枢支され、この加圧アーム31は、第4図に示すよう
に、図示しないパルスモータ等により駆動される偏心カ
ム32により上下動されるようになっていて駆動手段を構
成し、また、この加圧アーム31の奥側部に設けた充分な
長さを有する上下方向の長孔33aに上方に付勢された従
動手差し給紙ローラ33の軸の両端部が係止され、奥側端
部に前記ガイド板22を押上げる押上コマ35が設けられて
いる。また、本体に再給紙搬送駆動ローラ36が前後方向
の軸に回動自在に設けられ、図示しない駆動源からクラ
ッチを介してオン、オフされるようになっている。この
再給紙搬送駆動ローラ36がガイド板22を貫通する孔37が
設けられていて、この駆動ローラ36の上方に対向する再
給紙搬送従動ローラ39が軸40と一体に形成され、この軸
40の両端がガイド板21に固定されたブラケット41の上下
方向の長孔42に案内され、引張ばね43によって軸40、即
ち従動ローラ39が下方に付勢されるようになっていると
共に、ローラ39がガイド板21を貫通する孔45がガイド板
21に設けられている。また、軸40の下方に係止部を有す
るローラ解除アーム46がガイド板21に固定されたピン47
に枢支され、このアーム46の他端部46aが本体に固設さ
れた突片49の下側面に係止されるようになっている。ま
た前記した上ガイド29にこのガイドを下方に貫通に、回
転自在に取付けられた手差し給紙駆動ローラ50が図示し
ないパルスモータ等により回転駆動されて、前記手差し
給紙ローラ33に対向するようになっている。なお、手差
しガイド26の右側に直交して手差しシート材6の基準ガ
イド面57が形成されている。
次に、手差し給紙の方向を規制する規制手段の構成に
つき説明すると、前記ガイド板21の手前側端が上方にほ
ぼ直角に曲成されてシャッタ部材51が形成され、シート
材6がシャッタ部材51に突き当ると、シート材6端に当
接するセンサレバー52がシャッタ部材51に設けられ、こ
のセンサレバー52により検知するフォトインタラプタ53
がセンサレバー52と一組になって設けられ、前記上ガイ
ド29に手差しシート材6の後端を検知するセンサレバー
55とそのフォトインタラプタ56とが一組になって設けら
れている。
なお、第4図に示すように、手差し給紙従動及び駆動
ローラ33,50(以下従動及び駆動を省略する場合があ
る)は画面・多重複写を行なうとき、シート材6が通過
する領域C内に設けられている。そして、この領域の限
界線Dが一点鎖線により示されている。
次に、手差し給紙の作用を説明する。
第4図(a)に示すように、画面・多重複写を行なっ
ているときには、加圧アーム31が偏心カム32の偏心量が
最小の位置に支持されて、下降し、この加圧アーム31の
奥側端部に設けられた押上コマ35に支持されたガイド板
21,22の左端部が手差しトレイガイド26の上面より下位
にあって、シャッタ部材51がトレイガイド26の上面に交
差している。また、この位置において、再給紙搬送駆動
及び従動ローラ36,39(以下駆動及び従動を省略する場
合がある)が正常に再給紙動作を行なう。即ち両面・多
重複写のためのシート材6の通過する領域Cに手差し給
紙ローラ33,50は再給紙されるシート材6に干渉しな
い。
上述の状態にあるとき、操作者が両面・多重複写が作
動していないことを確認した後、手差し給紙口2よりシ
ート材6を基準ガイド面57に沿わせて、シャッタ材51に
突き当るまで、矢印A方向に挿入し、図示しない釦によ
り手差し開始信号を出す。
次いで、この信号により図示しない制御部は偏心カム
をほぼ180度回動させ、加圧アーム31を上昇させると、
押上コマ35(第1図参照)によりガイド板21,22がピン2
5を中心として上方に回動し、ガイド板22の上面が下ガ
イド27の上面よりも少し下位に保持され、(このとき、
再給紙搬送ローラ36は奥のものまで総てガイド板22の上
面よりも下方にあるように、加圧アーム31及び偏心カム
32の寸法は設定されている。)手差給紙ローラ33は、そ
の軸が加圧アーム31の長孔33aに案内され、上方への付
勢力により手差し給紙駆動ローラ50に、シャッタ部材51
に突き当っていた手差しシート材6を介して、圧接する
と共に、シャッタ部材51は上方にガイド板21と共に退避
する。これと同時に、ローラ解除アーム46の他端部46a
が突片49に係止されて、ローラ解除アーム46の奥側部が
上昇し、引張ばね43の下方への付勢力に抗して、軸40を
持ち上げ、再給紙搬送従動ローラ39ガイド板21の下面よ
りも上方に退避する。
前記偏心カム32がほぼ180度の回動を完了した時点で
信号が出され、これを受けた制御部は手差し給紙ローラ
50を駆動して、手差しシート材6を所定の速度で奥側に
向けて搬送する。
次いで、シート材6の後端がセンサビーム、インタラ
プタ55,56に検知された後、所定量だけ搬送した後に手
差し給紙ローラ33,50が停止する。この移動により、シ
ート材6の後端が前記した領域Cの限界線Dに合致す
る。
次いで、手差し給紙駆動ローラ50を駆動する駆動源の
停止した信号を受けた制御部は、偏心カム32の駆動源を
オンしてほぼ180度回動させる。この際、加圧アーム31
が下降する途中において、手差し給紙ローラ33は、その
支持軸が加圧アームの長孔33aに支持されかつ上方に付
勢されているので、手差しシート材6を駆動ローラ50と
の間で挟持する状態に保持され、該保持状態において、
先ずガイド部材21,22が第4図(c)に示す位置(即
ち、手差しシート材6がローラ36,39に挟持されてい
る)に位置する。即ち、上記手差し給紙ローラ33を支持
する長孔33a及び上方付勢手段が保持手段を構成する。
次いで、加圧アーム31が更に下限まで下降し、長孔33
aの上端部がローラ33を上方付勢力に抗して、下降さ
せ、第4図(c)に示す状態になり、第4図(a)に示
す状態に復帰できる準備ができる。即ち、手差しシート
材6はローラ50,33に挟持され、次にローラ36,39に挟持
される中継時に両方のローラ50,33及び36,39に挟持され
るようになり、手差しシート材6の固定が中断しない。
次いで、第4図(c)に示すように、加圧アーム31が
下降し、第4図(a)にて説明した状態に復帰する。但
し、シート6が再給紙搬送ローラ36,39に挟持されてい
る。
次いで、偏心カム32の駆動源が停止した信号を受けた
制御部は再給紙搬送ローラ36,39を駆動して手差しシー
ト材6を手差し方向とは直交する方向(矢印Bの方向)
に搬送し、次いで、再給紙ローラ23(第3図参照)、レ
ジストローラ10により画像形成領域(ドラム11,定着部1
6等の領域)に搬送する。
次に、他の実施例を第5図を参照して説明する。
構成・作用の同じ部材は同符号を付して、説明の重複
を省略する。
前記実施例において、加圧アーム31の長孔33aの長さ
の調整により手差しシート材6の保持が中断することを
なくしたが、本実施例においては、ガイド板22に手差し
シート材6を吸着固定するものである。
ガイド板22に多数の孔22aを穿設し、このガイド板22
の下面に孔22aを囲むジャバラ60を介してダクト61が装
置1に固設され、このダクト61の端部にファン62が設け
られ、このファン62が図示しないモータに駆動されると
ダクト61中のエヤを矢印E方向に排出して、ダクト61内
の圧力を低下するようになっていて、ガイド板22孔22a
の上にシート材6が吸着されるようになっている。
従って、手差しシート材6がローラ33,50に搬送さ
れ、シート材6の後端が限界線Dに到着すると、ローラ
50を駆動する駆動源の停止した信号を受けた制御部は、
同時にファン62のモータを駆動させて、ファン62の回転
を始め、手差しシート材6をガイド板22に保持する。こ
のファン62の回転し始めてから少時間の後に偏心カム32
の駆動源をオンして、ほぼ180度回転させ、第4図
(c)に示す状態になった時偏心カム32の駆動源を停止
させると同時にファン62のモータを停止させる。
なお、この実施例を実施するときには、前記実施例の
長孔33aの長さの微細な調整を止めてもよい。また、前
記実施例に重複実施してもよい。
(ト) 発明の効果 以上説明したように、本発明によれは、装置の前面に
手差し口を設けたので、装置横方向に突出する手差し給
紙トレイを必要とせず、画像形成装置の設置スペース効
率を向上し得るものでありながら、本体搬送路の一部を
移動ガイド部とし、該移動ガイド部を、駆動手段により
本体搬送用位置と手差し用位置とに移動するので、装置
自体が大型化することを防止できる。更に、前記移動ガ
イド部の移動時に、該ガイド部に支持されているシート
材を一時的に保持する保持手段を設けたので、該移動ガ
イド部の移動時、シート材が搬送ローラの挟持から解放
されても、上記保持手段により保持されて、シート材が
ズレることを防止され、手差しシート材の搬送精度を向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における実施例のガイド板周辺の斜視
図、第2図は本発明を実施する複写機の斜視図、第3図
は第2図の縦断正面図、第4図はガイド板の作動説明
図、第5図は他の実施例を示す側面図、第6図は従来の
手差し給紙付のサイド給紙型複写機の説明図(縦断正面
図)である。 6……シート材、20……本体の搬送路(両面・多重パ
ス)、21,22……移動ガイド部(ガイド板)、33a,33,62
……保持手段(長孔、手差し給紙ローラ、ファン)、26
……一方の搬送路(手差しトレイガイド)、31,32……
ガイド板駆動手段(加圧アーム、偏心カム)、50,33,3
6,39……シート材搬送手段(手差し給紙駆動ローラ、手
差し給紙ローラ、再給紙搬送駆動ローラ、再給紙搬送ロ
ーラ)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体に設けられ、装置本体の画像形成
    手段にシート材を搬送するための本体搬送路と、 前記装置の前面に設けられた手差し口から挿入される手
    差しシート材を前記本体搬送路に直交する方向から搬送
    するための手差し搬送路と、 を有する画像形成装置であって、 前記本体搬送路の一部を、該本体搬送路がシート材を前
    記画像形成手段に搬送する本体搬送用位置と、該本体搬
    送用位置と異なる平面からなりかつ前記手差し搬送路か
    ら手差しシート材を受け取る手差し用位置とに移動可能
    な移動ガイド部とし、 該移動ガイド部を前記本体搬送用位置と手差し用位置と
    に移動させる駆動手段を設け、 該駆動手段による前記移動カイド部の移動時に該ガイド
    部に支持されているシート材を一時的に保持する保持手
    段を設けた、 ことを特徴とする画像形成装置。
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