JPH03182456A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH03182456A
JPH03182456A JP1319746A JP31974689A JPH03182456A JP H03182456 A JPH03182456 A JP H03182456A JP 1319746 A JP1319746 A JP 1319746A JP 31974689 A JP31974689 A JP 31974689A JP H03182456 A JPH03182456 A JP H03182456A
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JP
Japan
Prior art keywords
sheet
conveyance path
manual
image forming
roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP1319746A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Ando
英一 安藤
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置に係り、
詳しくは画像形成装置の排紙機構に関する。
(ロ)従来の技術 従来、電子複写機100を第7図に示している。手差し
給紙トレイ101を横に倒して該トレイ101から給紙
された転写材102は給紙ローラ103,105. レ
ジストローラ106で搬送され、転写ガイド107,1
09を通過し、ドラム110上の画像が転写分離帯電器
111,112により転写され分離され、搬送部113
により搬送され、定着ローラ部115でトナー像が定着
され、fl flに排紙トレイ116へ排出されるまで
一定方向に搬送される。
また、多重画像形成の場合は、定着完了後、定着部11
5を出た転写材102が紙燭向板117で両面多重用シ
ート搬送路119に向き、これを通過して、再びドラム
110.定着ローラ部115に送り込まれるものであり
、両面画像形成の場合は、排出ローラ120により転写
材102が排出される途中の時点で排出ローラ120が
反転し、紙傷向板117により導かれて、搬送路119
を通過して、ドラム110に送り込まれるものである。
本従来例においては、手差し給紙トレイ101か電子複
写機100の右側に位置し、該トレイlO1を右横に倒
して、その上に転写材102をセットするために、複写
機100の右側にスペースを充分とる必要があり、複写
機を設置するスペース効率が悪くなるので、第8図に示
すように、右側の手差し給紙トレイ101をなくすると
共に、供給ローラ103,105及びカセット104a
、、104bをなくして、その代りに、複写機100の
下部にカセット121を設けると共に、給紙ローラ12
2、搬送ローラ123、搬送路124を設けて、このカ
セット121を複写機100の前面で抜き差しできるよ
うにし、しかも両面多重用シート搬送路119に向って
複写機100の前面からシートを手差しできるようにし
た、例えば特願平1−67917号等の提案がなされて
、複写機100の右側の設置スペースを大幅に削減しよ
うという試みがなされている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記試みでは複写機100の右側の設置
スペースは削減されるが、複写機100の左側に排紙ト
レイ116が残されて、大きな設置スペースを必要とす
るという欠点が残されている。
そこで、本発明は、前面手差しタイプの画像形成装置の
排紙を前面手差しトレイ上に行うことにより、設置スペ
ースを大幅に削減できる画像形成装置を提供することを
目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであって、
例えば第2図乃至第4図を参照して示すと、画像形成部
(11,16)を有するループ状の第1シート材搬送路
(15,20,24)と、該第1シート搬送路(15,
20,24)の一部ど異なる平面に位置しかつ直交する
第2シート搬送路(27)と、を有し、該2つの搬送路
(20,27)の夫々の間を移動する2枚一対のガイド
板(21,22)を設け、更に該ガイド板(21,22
)を前記2つのシート搬送路(20,27)の一方(2
7〉から他方(20)及び他方(20)から一方(27
)に移動させるガイド板駆動手段(31,32)と、一
方のシート搬送路(27)から他方のシート搬送路(2
0)へ前記シート(6)を方jjJ ′R換して搬送す
るシート材搬送手段(50,33,36,39)と、を
有する画像形成装置(1)において、前記第2シート搬
送路(27)から前記第1シート搬送路(20)へ前記
シート(6)を搬送し、該シートに画像形成して、該第
1シート搬送路(15,20)を同方向に搬送した後に
、前記第2シート搬送路(27〉に該シート(6)を排
出するようにたことを特徴とする。
また、前記画像形成部(11)の上流の第1シート搬送
路(24)に給紙手段(5,7,9)を設け、該給紙手
段(5,7,9)から給紙したシート(6)に画像形成
した後に前記第2シート搬送路(27)へ該シート(6
)を排出するようにしたことを特徴とする。
(ネ)作用 以上の構成に基づき、前記第2シート搬送路(27)か
らシート(6)を前記ガイド板(21,22)へ前記シ
ート搬送手段(50,33)により搬送した後、該ガイ
ド!Fi(21,22)が前記駆動手段(31,32)
により直交する第2シート搬送路(20)に移動し、該
ガイド板(21,22)内の該シート(6)は前記シー
ト搬送手段(36,39)により前記第1シート搬送路
(24)へ搬送される。この際、前記第2シート搬送路
(27)から前記第1シート搬送路(24)へ該シート
(6〉を搬送し、該シート(6)に画像形成して、該第
1シート搬送路(15,20)を同方向に搬送した後に
、前記第2シート搬送路(27)に該シート(6)を排
出する。
また、前記第1シート搬送路(24)に前記給紙手段(
5,7,9)により前記シート(6)を給紙し、前記画
像形成部(11)により画像形成した後に、前記第2シ
ート搬送路(27)へ該シート(6)を排出する。
なお、前記カッコ内の符号は例示であって、何等構成を
限定するしのではない。
(へ)実施例 以下、第1図乃至第4図を参照して本発明の実施例につ
いて説明する。第1図は実施例の詳細斜視図で、第2図
は外観斜視図、第3図は第2図の縦断正面図、第4図は
第1図の作動説明図である。
第2図において、1は正面に手差し給紙口2、手差しト
レイ3、カセット5を備えた複写機であり、即ちフロン
トローディング型に形成されている。そして、第3図に
示すように、カセット5に収納されたシート6かピック
アップローラ7により分離されて、給紙されると、搬送
ローラ9により、搬送路24に搬送され、更にレジスト
ローラ10まで搬送される。そして、このレジストロー
ラ10により、ドラム11上に形成された画像に同期位
置決めされ、シート材6は所定のタイミングで、搬送さ
れる。そして、帯電器12によりトラム11上の画像は
シート6に転写され、更に、分離帯電器13によりシー
ト6はドラム11から分離され、搬送部15じより定着
部16に搬送され、この定着部16により定着される。
そして、フラッパ19が上方に回動するようにして、シ
ート6は向きを変え、搬送路20に搬送され、f&記す
るように片面に画像を形成したシート6が、複写機1の
前面の手差しトレイ3へ排出される7また、両面の画像
を複写する場合、シート6は搬送ローラ17により大部
分搬送路18に搬送されたとき、搬送ローラ17か反転
して、図示の姿勢にあるフラッパ19により下方に案内
され、両面・多重バス20に送り込まれる。
また、片面多重の画像を複写する場合、シート材6はフ
ラッパ19(矢印の位置に変換されている)に案内され
て両面・多重バス20に送り込まれる。
そして、両面又は片面多重の画像を複写のために上記の
ようにバス20に送り込まれたシート6は、一対のガイ
ド板21.22を経て、再給紙ローラ23により、再び
レジストローラ10に送られ、所定の複写動作が行なわ
れ、再びバス20を通って前記片面の画像を形成された
シート6のように、複写機1の前面の手差しトレイ3へ
排出される。
次に、本発明の要部をなす、前面からの手差し給紙と両
面・多重用のシート搬送との関係を第1図及び第4図に
より説明する。
21.22は第3図で説明した角型の一対の上下ガイド
板で、互に平行に固定され、左右一対のビン25により
複写機本体に枢支されている。また、27は手差しトレ
イガイドで、手差しトレイ3(第2図参照)と表面が同
一になるように本体に固定されている。そして、この手
差しトレイガイド27の先端部の上方に上ガイド29が
夫々本体に固定されている。また、手差しトレイガイド
27の下方に、本体に固設されたビン30に加圧アーム
31が枢支され、この加圧アーム31は、第4図に示す
ように、図示しないパルスモータ等により駆動される偏
心カム32により上下動されるようになっていて、また
、この加圧アーム31の奥側部に上方に付勢された従動
手差し給紙ローラ33が取付けられ、奥側端部に前記ガ
イド板22を押上げる押上コマ35が設けられている。
また、本体に再給紙搬送駆動ローラ36が前後方向の軸
に回動自在に設けられ、図示しない駆動源からクラッチ
を介してオン、オフされるようになっている。この再給
紙搬送駆動ローラ36かガイド板22を貫通する孔37
か設けられていて、この駆動ローラ36の上方に対向す
る再給紙搬送従動ローラ39が軸40と一体に形成され
、この軸40の両端がガイド板21に固定されたブラケ
ット41の上下方向の長孔42に案内され、引張ばね4
3によって軸40、即ち従動ローラ39が下方に付勢さ
れるようになっていると共に、ローラ39がガイド板2
1を貫通する孔45がガイド板21に設けられている。
また、軸40の下方C係止部を有するローラ解除アーム
46がガイド板21に固定されたピン47に枢支され、
このアーム46の他端部46aが本体に固設された突片
49の下側面に係止されるようになっている。また前記
した上ガイド29にこのガイドを下方に貫通し、回転自
在に取付けられた手差し給紙駆動ローラ50が図示しな
いパルスモータ等により回転駆動されて、前記手差し給
紙ローラ33に対向するようになっている。なお、手差
しガイド27の右側に直交して手差しシート6の基準ガ
イド面57が形成されている。
次に、手差し給紙の方向を規制する規制手段の構成につ
き説明すると、前記ガイド板21の手前側端が上方にほ
ぼ直角に曲成されてシャッタ部材51が形成され、シー
ト6がシャッタ部材51に突き当ると、シート6端に当
接するセンサレバー52かシャッタ部材51に設けられ
、このセンサレバー52にシート6が当接すると、セン
サレバー52がフォトインタラプタ53をオン・オフす
るように、−組になって設けられ、前記上ガイド29に
手差しシート6の後端を検知するセンサレバー55とそ
のフォトインタラプタ56とが一組になって設けられて
いる。
なお、第4図に示すように、手差し給紙ローラ対33.
50は両面・多重複写を行なうとき、シート6が通過す
る領域C内に設けられている。そして、この領域の限界
線りが一点鎖線により示されている。
次に、手差し給紙の作用を説明する。
第4図(a)に示すように、両面・多重複写を行なって
いるときには、加圧アーム31が下降して、偏心カム3
2の偏心量が最小の位置に支持され、この加圧アーム3
1の奥側端部に設けられた押上コマ35に支持されたガ
イド板21.22の左端部が手差しトレイガイド27−
の上面より下位にあって、シャッタ部材51がトレイガ
イド27の上面に交差している。また、この位置におい
て、再給紙搬送ローラ33,36が正常に再給紙動作を
行なう。即ち両面・多重複写のためシート6の通過する
領域Cにある手差し給紙ローラ33.50は再給紙され
るシート6に干渉しない。
上述の状態にあるとき、操作者が両面・多重複写が作動
していないことを確認した後、手差し給紙口2よりシー
ト6を基準ガイド面57に沿わせて、手差しトレイガイ
ド27上をシャ・ツタ材51に突き当るまで、矢印へ方
向に挿入し、図示しない釦により手差し開始信号を出す
次いて、この信号により図示しない制御部は偏心カムを
ほぼ180度回動させ、加圧アーム31を上昇させると
、押上コマ35(第1図参照)によりガイド板21.2
2かピン25を中心として上方に回動し、ガイド板22
の上面が手差しトレイガイド27の上面よりも少し下位
に保持され、(このとき、再給紙搬送ローラ36は奥の
ものまで総てガイド板22の上面よりも下方にあるよう
に、加圧アーム31及び偏心カム32の寸法は設定され
ている。)手差給紙ローラ33は上方への付勢力により
手差し給紙駆動ローラ50に、シャッタ部材51に突き
当っている手差しシート6を介して、圧接すると共に、
シャッタ部材51は上方にガイド板21と共に退避する
。これと同時に、ローラ解除アーム46の他端部46a
が突片49に係止されて、ローラ解除アーム46の奥側
部が上昇し、引張ばね43の下方への付勢力に抗して、
軸40を持ち上げ、再給紙搬送従動ローラ39がガイド
板22の下面よりも上方に退避する。
前記偏心カム32がほぼ180度の回動を完了した時点
で信号が出され、これを受けた制御部は手差し給紙ロー
ラ50を駆動して、手差しシート6を所定の速度で奥側
に向けて搬送する。
次いで、シート6の後端がセンサビーム、インタラプタ
55.56に検知された後、所定量たけ搬送した後に手
差し給紙ローラ33,50が停止する。この移動により
、シート6の後端が前記した領域Cの限界線りに合致す
る。
次いで、手差し給紙駆動ローラ50を駆動する駆動源の
停止した信号を受けた制御部は、偏心カム32の駆動源
をオンしてほぼ180度回動させると、第4図(c)に
示すように、加圧アーム31が下降し、第4図(a)に
て説明した状態に復帰する。但し、シート6が再給紙搬
送ローラ36,39に挟持されている。
次いで、偏心カム32の駆動源か停止した信号を受けた
制御部は再給紙搬送ローラ36,39を駆動して手差し
シート材6を手差し方向とは直交する方向(矢印Bの方
向)に搬送し、次いで、再給紙ローラ23(第3図参照
)、レジストローラ10により画像形成領域(ドラム1
1.定着部16等の領域)に搬送し、画像をシート6に
形成する。
ついて、フラッパ19を反時計方向に回動して、このシ
ート6を両面多重バス20に搬送する。このとき、シー
ト6の先端が、バス20の下流端部近傍に設けられたセ
ンサ26に検知されると、制御部は計時して、所定時間
後にシート6の先端を前記した基準ガイド面57(第1
図参照)の少し手前に停止させる(第4図(c)参照)
。即ち、ローラ36,39が停止するので、この停止し
た信号を受けた制御部は前記偏心カム32を180度回
動させて、ガイド板21.22を第4図(b)に示すよ
うに持ち上げる。この偏心カム32が停止すると、その
信号により互に圧接しているローラ50,33を所定回
転数逆転させ、シート6を矢印Aと逆の方向に搬送し、
シート6を手差しトレイガイド27上を移動させて、手
差し給紙口2(第2図参照)を経て排紙する。
なお、両面または多重複写のために、センサ26をシー
ト6が通過するときには、そのときのシート6の移動モ
ードを制御部が知っているため、シート6をガイド板2
1.22に停止させない。
そして、その後両面または多重複写の終ったシート6に
対しては前記したように所定時間後に停止する。
次に、他の実施例を第5図を参照して説明する。
構成・作用の同し部材は同符号を付して、説明の重複を
省略する。
前記実施例を説明した第1図と異なるところは、ローラ
解除アーム46が変形され、軸4oに下側から係合する
係止アーム60を左右に延設すると共に、本体に固設さ
れた突片49を除去し、この突片49に係合する他端部
46aをも除去する。
また、加圧アーム31を延設して、前記係止アーム60
に下側から係合するようにしたものである。
かくすることにより、加圧アーム31がガイド板21.
22を上昇するときに、延設された加圧アーム31の先
端によりローラ解除アーム46を係止してビン47を中
心として持ち上げることがてきて、前記実施例と同様の
作用を可能とする。
なお、前記実施例においては、第4図(a)(c)に示
すガイド板21.22のホームポジションを手差しトレ
イガイド27の下方にしたが、これと逆に上方にし、加
圧アーム31.ビン30゜偏心カム32等を手差しトレ
イガイド27の上方に移し、手差し給紙ローラ33,5
0を上下逆に転位することにより、第4図(b)の位置
をとらせるためにガイド板21を下降させる。また、こ
のためには再給紙ローラ36,390上下逆転位するこ
とにより、前記実施例と同様のシート6の手差し作動を
行なうことができる。
また、前記実施例において、ガイド板21,22は下方
に付勢されている方が、加圧アーム31に圧接していて
振動などによりガタ付かない。この実施例においては、
それとは逆にガイド板21.22が上方に付勢されてい
て、ガイド板21.22が上方に設けられた加圧アーム
31に圧接しているようにしてもよい。
更に他の実施例を第6図を参照して説明する。
この実施例は、ガイド板21.22を1体でなく別個に
設け、平行リンク61.62を介して、ビン63.65
により枢支し、平行リンク61゜62を回動駆動するこ
とにより、前記実施例の偏心カム32と加圧アーム31
とによるガイド板21.22の昇降作動の代替をしてい
る。この場合、前記実施例と同様に、再給紙搬送従動ロ
ーラの加圧及び加圧解除は前記同様に可能である。なお
、本実施例において、ガイド板21.22夫々をリンク
61.62に枢支しているが、ガイド板21.22を一
体として、片方のピン63または65にて枢支してもよ
い。
(ト)発明の効果 以−L説明し・たように、本発明によれば、前記第2シ
ート搬送路から前記第1シート搬送路へ前記シートを搬
送し、該シートに画像を形成して、該第1シート搬送路
を同方向に搬送した後に、前記第2シート搬送路に該シ
ートを排出するので、該第2シーl−搬送路を、例えば
、画像形成装置の前面手差しトレイとして適用すれば、
該画像形成装置の一側方の手差しトレイ及び他側方の排
紙トレイかなくなるため、該画像形成装置の設置スペー
スをに幅に削減できる。また、特別の排紙トレイを設け
る必要がないため経済性を向」二できる。
また、部面へ抜き差しできる給紙トレイな設けて、前記
第1搬送路に給紙し、前面手差しトレイから排紙するこ
とによっては、該画像形成装置のすべての画像形成をコ
ンパクトな設置スペースで行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における実施例のガイド板周辺の斜視図
、第2図は本発明を実施する複写機の斜視図、第3図は
第2図の縦断正面図、第4図はガイド板の作動説明図、
第5図は他の実施例のガイド板周辺の斜視図、第6図は
更に他の実施例のガイド板を示す側面図、第7図は従来
例の縦断正面図、第8図は他の従来例の縦断正面図であ
る。 5.7.9・・・給紙手段(カセット、ピックアップロ
ーラ、搬送ローラ)   6・・・シート11.16・
・・画像形成部(トラム、定着部)、15.20.24
・・・第2のシート搬送路(搬送部、両面多重バス、搬
送路)    21.22・・・ガイド板(上ガイド板
、下ガイド板)27・・・第2シート搬送路(手差しト
レイガイド)  、   31.32・・・ガイド板駆
動手段(加圧アーム、偏心カム) 、  50,33,
36.39・・・シート搬送手段(手差し給紙駆動ロー
)、 手差し給紙ローラ、 再給紙搬送駆動ロー フ、 再給紙搬送ローラ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像形成部を有するループ状の第1シート材搬送路
    と、該第1シート搬送路に直交する第2シート搬送路と
    、を有し、一方のシート搬送路から他方のシート搬送路
    へ前記シートを方向変換して搬送するシート材搬送手段 と、を有する画像形成装置において、 前記第2シート搬送路から前記第1シート 搬送路へ前記シートを搬送し、該シートに画像形成して
    、該第1シート搬送路を同方向に搬送した後に、前記第
    2シート搬送路に該シートを排出するようにたことを特
    徴とする画像形成装置。 2、前記画像形成部の上流の第1シート搬送路に給紙手
    段を設け、該給紙手段から給紙したシートに画像形成し
    た後に前記第2シート搬送路へ該シートを排出するよう
    にした請求項1記載の画像形成装置。
JP1319746A 1989-12-08 1989-12-08 画像形成装置 Pending JPH03182456A (ja)

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JP1319746A JPH03182456A (ja) 1989-12-08 1989-12-08 画像形成装置

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JP1319746A JPH03182456A (ja) 1989-12-08 1989-12-08 画像形成装置

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JP1319746A Pending JPH03182456A (ja) 1989-12-08 1989-12-08 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011191758A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Toshiba Corp 記録媒体除去装置、消色装置、裁断装置及び記録媒体除去方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011191758A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Toshiba Corp 記録媒体除去装置、消色装置、裁断装置及び記録媒体除去方法

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