JPS5842078A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JPS5842078A JPS5842078A JP14001081A JP14001081A JPS5842078A JP S5842078 A JPS5842078 A JP S5842078A JP 14001081 A JP14001081 A JP 14001081A JP 14001081 A JP14001081 A JP 14001081A JP S5842078 A JPS5842078 A JP S5842078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- separating pawl
- fixing roller
- plate
- support plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2028—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with means for handling the copy material in the fixing nip, e.g. introduction guides, stripping means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真複写機あるいは情報記録機等の画像
形成機器に用いられる定着装置に関するものである。更
に詳細には、像支持材を挟持搬送してトナー會を定着す
る際、回転体に巻き付こうとする像支持材(例えば転写
紙・複写紙あるい轄シート等、以下転写材と称す)の巻
き付きを防止する゛巻き付き防止部材を有する定着装置
に関するものである。
形成機器に用いられる定着装置に関するものである。更
に詳細には、像支持材を挟持搬送してトナー會を定着す
る際、回転体に巻き付こうとする像支持材(例えば転写
紙・複写紙あるい轄シート等、以下転写材と称す)の巻
き付きを防止する゛巻き付き防止部材を有する定着装置
に関するものである。
以下、電子写真複写機に用いられる定着装置を例にあげ
て説明する。
て説明する。
従来1定着装置に社、前記巻き付き防止部材が設−けら
れている。そしてこの防止部材は通常、ジャム処理操作
な容易にするために揺動自在に設けられており、回転体
に対して接触離隔することができる。しかしながらこの
様な構成とした場合〜ジャ、ム処理・後、排紙部を再び
本体に竜ツトする時、 □鋭利な形状とした巻き
付き防止部材先端が定着ローラ表面KjJ!き当たり、
圧痕なつける可能性かある。この圧痕部公社、転写材上
のトナーの電着不良を起こすだけでな(、さらにローラ
の傷を広げる原因となるものである。
れている。そしてこの防止部材は通常、ジャム処理操作
な容易にするために揺動自在に設けられており、回転体
に対して接触離隔することができる。しかしながらこの
様な構成とした場合〜ジャ、ム処理・後、排紙部を再び
本体に竜ツトする時、 □鋭利な形状とした巻き
付き防止部材先端が定着ローラ表面KjJ!き当たり、
圧痕なつける可能性かある。この圧痕部公社、転写材上
のトナーの電着不良を起こすだけでな(、さらにローラ
の傷を広げる原因となるものである。
そこで本発明社、上述従来例の問題を解消すると同時に
、巻き付き防止部材の先端部の破損をもなくすことがで
きる定着装置を提供するものである。 ・ 以下図面を用いて、本発明の一実施例を説明する。
、巻き付き防止部材の先端部の破損をもなくすことがで
きる定着装置を提供するものである。 ・ 以下図面を用いて、本発明の一実施例を説明する。
第1図社、本発明の一実施例を適用した定着装置の断面
図である。
図である。
図において、感光体ドラム(図示せず)上に形成された
トナー像を一コロナ放電器によって転写さう4と、この
定着ローラ4に圧接した加圧ローラ5とを有し、夫々矢
印方向に回転して上記の紙を挾持搬送する。その際転写
材としての紙Pのトナー像支持面はローラ4に圧接され
るが、トナー像はローラ4の熱により溶融され、これに
よって像は紙Pに定着せしめられる。ローラ4・5の圧
接部を通過した紙Pは、この紙Pをローラ4から分離す
る為に先端がローラ4に当接せしめられた巻き付き防止
部材としての分離爪6と、この爪6に対向して紙Pの通
路を構成するガイド板7とにより排紙ローラ8@9に導
かれる。ロー28・9#i夫々矢印方向に回転し、ロー
24・5から出で来に固定した、複写機本体の外装箱体
内に配置されているが、ローラ4・5#i、箱体の前扉
(図示せず)を開いてから、この箱体外に取り出し可能
でられており、一方この箱体11H本体箱体内の不動位
置に固定されたガイド部材12に摺動自在に支持されて
いる。而して、後述の支持板13を平常位置から臨時位
置く倒すと、箱体11#ill写機本体に対して固定さ
れたガイド部材12の案内下に第1図で紙面の奥の方へ
箱体内から引き出すことができる。
トナー像を一コロナ放電器によって転写さう4と、この
定着ローラ4に圧接した加圧ローラ5とを有し、夫々矢
印方向に回転して上記の紙を挾持搬送する。その際転写
材としての紙Pのトナー像支持面はローラ4に圧接され
るが、トナー像はローラ4の熱により溶融され、これに
よって像は紙Pに定着せしめられる。ローラ4・5の圧
接部を通過した紙Pは、この紙Pをローラ4から分離す
る為に先端がローラ4に当接せしめられた巻き付き防止
部材としての分離爪6と、この爪6に対向して紙Pの通
路を構成するガイド板7とにより排紙ローラ8@9に導
かれる。ロー28・9#i夫々矢印方向に回転し、ロー
24・5から出で来に固定した、複写機本体の外装箱体
内に配置されているが、ローラ4・5#i、箱体の前扉
(図示せず)を開いてから、この箱体外に取り出し可能
でられており、一方この箱体11H本体箱体内の不動位
置に固定されたガイド部材12に摺動自在に支持されて
いる。而して、後述の支持板13を平常位置から臨時位
置く倒すと、箱体11#ill写機本体に対して固定さ
れたガイド部材12の案内下に第1図で紙面の奥の方へ
箱体内から引き出すことができる。
従って、ローラ4・5の修理、交換−や、箱体11が本
体内の定位t(ローラ4・5がベルト1で送られて来た
紙Pの通路に位置して、前記の如き定着処理を行なう位
置)Kあって社ロー24・5に挾持されたまま停止した
(ジャムした)紙を堆り除けないような場合に#i、前
記の如く箱体11を複写機本体から引き出し、所要の作
業を行なえばよい。
体内の定位t(ローラ4・5がベルト1で送られて来た
紙Pの通路に位置して、前記の如き定着処理を行なう位
置)Kあって社ロー24・5に挾持されたまま停止した
(ジャムした)紙を堆り除けないような場合に#i、前
記の如く箱体11を複写機本体から引き出し、所要の作
業を行なえばよい。
以下更に詳述する。
を有しているもので、中空中にヒータ3が配置されてお
り、・この、ヒータ3によってロー24はトナーを熱溶
融定着可能な温度に加熱される。ローラ5は剛性金属芯
ロール511Kシリコーンゴム等オフセット防止性のあ
る弾性材の厚い被゛覆5bを施して成るもので、図の位
置にある時(作用位置にある時)ローラ4に圧接して上
記弾性被覆層5bは弾性変形してローラ4・5の圧接部
−12に、紙Pの進行方向に関して1幅を形成し、これ
によってモータ(図示せず)に・よるローラ4・5の回
転速度に対して定着に必要な時間、紙Pをロー24・5
に圧接させるようになっている。尚、モータからの回転
駆動力社定着ローラ4の軸に固定されたギア(図示せず
)に伝達され、これによってローラ4が回転駆動され、
またローラsFi摩擦力によってCl−44に従動回転
する。
り、・この、ヒータ3によってロー24はトナーを熱溶
融定着可能な温度に加熱される。ローラ5は剛性金属芯
ロール511Kシリコーンゴム等オフセット防止性のあ
る弾性材の厚い被゛覆5bを施して成るもので、図の位
置にある時(作用位置にある時)ローラ4に圧接して上
記弾性被覆層5bは弾性変形してローラ4・5の圧接部
−12に、紙Pの進行方向に関して1幅を形成し、これ
によってモータ(図示せず)に・よるローラ4・5の回
転速度に対して定着に必要な時間、紙Pをロー24・5
に圧接させるようになっている。尚、モータからの回転
駆動力社定着ローラ4の軸に固定されたギア(図示せず
)に伝達され、これによってローラ4が回転駆動され、
またローラsFi摩擦力によってCl−44に従動回転
する。
さて、ロー24F1定着器箱体11を構成する側板11
mの定位置に回転可能に支持されている。
mの定位置に回転可能に支持されている。
一方、加圧ロー25は、側板11麿の定位置に植設され
た軸15に揺動可能に支持されたレバー16の定位置に
回転可能に軸支されている。モしてローラ5に関し、軸
15とは反対の側にはビン17が植設されてお染、この
ビン17は排紙ローラ支持板13に固定された力^18
に載せられている。
た軸15に揺動可能に支持されたレバー16の定位置に
回転可能に軸支されている。モしてローラ5に関し、軸
15とは反対の側にはビン17が植設されてお染、この
ビン17は排紙ローラ支持板13に固定された力^18
に載せられている。
而して、支持板13は複写機本体の不動位置に固定され
た軸19に揺動可能に支持されてお9(従って定着器箱
11を複写機本体から引き出しても、支持板13は複写
機本体側に残る)、第2図の平常位置から901度時針
時計に回動操作できるものであるが、この転倒によって
支持板13が臨時位置にもたらされる途中でカム18轄
ビン17から回動離脱し、レバーl5ti軸15の回り
に時計方向に回動する。これKよりローラSF1図の位
置から降下し、−一う4・5間の圧接状態が解除される
。その際ローラ5を費−ラ4から離間せしめてもよいが
、本実施例で#は上記圧接解除状態において社、ローラ
4・5間の圧力は図の圧接状態X よりも小であるが、シキしローラ4・5を完全に離間さ
せるのでな(1例えばロー25の弾性層5bの前記弾性
変形が実質的に解消される程度で、両ローラ4・5を軽
く当接さiてお(ようになっている。この為レバー16
にビン20が植設され、一方側板11aにもビン21が
植設され、との両ビン20・21間にばねJ2が掛けら
れている。
た軸19に揺動可能に支持されてお9(従って定着器箱
11を複写機本体から引き出しても、支持板13は複写
機本体側に残る)、第2図の平常位置から901度時針
時計に回動操作できるものであるが、この転倒によって
支持板13が臨時位置にもたらされる途中でカム18轄
ビン17から回動離脱し、レバーl5ti軸15の回り
に時計方向に回動する。これKよりローラSF1図の位
置から降下し、−一う4・5間の圧接状態が解除される
。その際ローラ5を費−ラ4から離間せしめてもよいが
、本実施例で#は上記圧接解除状態において社、ローラ
4・5間の圧力は図の圧接状態X よりも小であるが、シキしローラ4・5を完全に離間さ
せるのでな(1例えばロー25の弾性層5bの前記弾性
変形が実質的に解消される程度で、両ローラ4・5を軽
く当接さiてお(ようになっている。この為レバー16
にビン20が植設され、一方側板11aにもビン21が
植設され、との両ビン20・21間にばねJ2が掛けら
れている。
ビン17からカム18が回動゛離脱するとばね22がレ
バー16を吊9下げ、これによってローラ5がローラ4
から完全に離間せず、軽(当接した状態を維持するよう
になっている。支持板13を臨時位置から図の平常位置
に回動復帰させると、その途中でカム18がビン32に
係合してレバー16を反時計方向に回動させ、支持板1
3が平常位置に達した時にはローラsFiローラ4に圧
接されていることになる。本図例゛で社ローラ4・5間
の圧接状勅が解除されるの轄支持板13の手動操作によ
る前記転銅時だけであり、これは定着器部分に紙がジャ
ムしたり、ローラの交換、修理の時になされるものであ
るから、紙の通過ごとに、或いは複写機の作動ごとにロ
ーラ4・5を圧接、圧接解除するようKした装置に比べ
、機構が極めて簡単なものになる。
バー16を吊9下げ、これによってローラ5がローラ4
から完全に離間せず、軽(当接した状態を維持するよう
になっている。支持板13を臨時位置から図の平常位置
に回動復帰させると、その途中でカム18がビン32に
係合してレバー16を反時計方向に回動させ、支持板1
3が平常位置に達した時にはローラsFiローラ4に圧
接されていることになる。本図例゛で社ローラ4・5間
の圧接状勅が解除されるの轄支持板13の手動操作によ
る前記転銅時だけであり、これは定着器部分に紙がジャ
ムしたり、ローラの交換、修理の時になされるものであ
るから、紙の通過ごとに、或いは複写機の作動ごとにロ
ーラ4・5を圧接、圧接解除するようKした装置に比べ
、機構が極めて簡単なものになる。
支持板13にはビン23が植設されており、このビン2
3を軸にフック24が揺動可能に支持さiている。フッ
ク24に杜、一端が支持板13のが図の平常位置にある
時、こめ切欠門24mが複写機本体箱内の不動位置に固
定された固定棒26に係合し、これによって支持板13
が平常位置に保持される。支持板13を臨時位置に倒す
には、操作者がフック24の折−板部24bを押せば、
フック24がばね25の付勢力に逆らって反時計方向に
回動し、これによって切欠き24mが固定棒26から外
れるから、支持板111時計方向に回動できる。支持板
13を臨時位置から平常位置に戻すには、操作者が折曲
板部13Ilを手で押して支持板15を反時計方向に回
動させればよい。
3を軸にフック24が揺動可能に支持さiている。フッ
ク24に杜、一端が支持板13のが図の平常位置にある
時、こめ切欠門24mが複写機本体箱内の不動位置に固
定された固定棒26に係合し、これによって支持板13
が平常位置に保持される。支持板13を臨時位置に倒す
には、操作者がフック24の折−板部24bを押せば、
フック24がばね25の付勢力に逆らって反時計方向に
回動し、これによって切欠き24mが固定棒26から外
れるから、支持板111時計方向に回動できる。支持板
13を臨時位置から平常位置に戻すには、操作者が折曲
板部13Ilを手で押して支持板15を反時計方向に回
動させればよい。
フック24の先端に祉カム面24cが形成されてお9、
上記回動に伴ってこのカム面24Cが棒26の下面に当
や、これによって7ツク24は反時計方向に回動されて
切欠き24mが棒26に涙金する。
上記回動に伴ってこのカム面24Cが棒26の下面に当
や、これによって7ツク24は反時計方向に回動されて
切欠き24mが棒26に涙金する。
前記支持板15の定位置に社排出ローラ8・9が回転可
能に軸支されている。更に支持板13に社軸27によっ
てトレイ10も取シ付けられている他、ガイド板7が定
位置に固定され、後述する様に分離爪6も支持板13の
定位置に設けられた軸28に回動可能に支持されている
分離爪取付は板29を介して保持されている。この爪6
は1一端が支持板13に係止されたトーシヨンばね30
の他端が係止されてお9、このばね30によりて爪6に
は軸6bを中心とする時計方向の回動習性が与えられ、
支持板13が平常位置にある際、爪6の先端6mがロー
ラ4に弾性的に当接するようになっている。支持板13
が臨時位置に@されるロンフートを施したもの、あるい
社四弗化エチレン等を用いることができる。
能に軸支されている。更に支持板13に社軸27によっ
てトレイ10も取シ付けられている他、ガイド板7が定
位置に固定され、後述する様に分離爪6も支持板13の
定位置に設けられた軸28に回動可能に支持されている
分離爪取付は板29を介して保持されている。この爪6
は1一端が支持板13に係止されたトーシヨンばね30
の他端が係止されてお9、このばね30によりて爪6に
は軸6bを中心とする時計方向の回動習性が与えられ、
支持板13が平常位置にある際、爪6の先端6mがロー
ラ4に弾性的に当接するようになっている。支持板13
が臨時位置に@されるロンフートを施したもの、あるい
社四弗化エチレン等を用いることができる。
以下、分離爪6がローラ4から離隔した状態を示す第2
図・第3図及び第4図を用いて本発明の一実施例をよシ
詳細に説明する。
図・第3図及び第4図を用いて本発明の一実施例をよシ
詳細に説明する。
まず第2図に示すように%本実施例で社、分離爪取付は
板29に社そのローラ4幅方向に複数の支持台31が設
けられておシ、この支持台31に分離爪が取付けられて
いる。さて前述したように分離爪6の取付板29は、支
持板13に植設された軸28Kml動自在に支持されて
いる。その一端29畠に轄ばね52がかけられていて、
取付は板29に時計方向の回転力を与えており1一端2
91mがビン34に央き轟たって係止されている。
板29に社そのローラ4幅方向に複数の支持台31が設
けられておシ、この支持台31に分離爪が取付けられて
いる。さて前述したように分離爪6の取付板29は、支
持板13に植設された軸28Kml動自在に支持されて
いる。その一端29畠に轄ばね52がかけられていて、
取付は板29に時計方向の回転力を与えており1一端2
91mがビン34に央き轟たって係止されている。
さて1この様な構成によって支持板16を定着器本体に
セットする時、途中で取付は板29は足着器2に植設さ
れたビン35に嶋接し、ばね32の力に反して反時計方
向に押し下げられる(第3図)。そのため、支持板13
が係止位置近傍にきても、分離、%6tj定着ローラ4
から未だ隔離している(第4図)。そして支持板1!1
が軸19を中心にしてさらに本体側へ回動して定着器本
体の所定セット位置に達した時10ツク部材24の溝2
4mが本体竺Ks設されたビン261fC係合して係止
する。同時に取付は板29の溝29bとビン35とが係
合して、取付板29社ば゛ね32あ引張ガで時計方向に
回動しく矢示1方向)、それに連れて取付は板29と一
体の支持台31も矢示a方向へ回動するので、分離爪6
#′i定着ローラ4に当接する。
セットする時、途中で取付は板29は足着器2に植設さ
れたビン35に嶋接し、ばね32の力に反して反時計方
向に押し下げられる(第3図)。そのため、支持板13
が係止位置近傍にきても、分離、%6tj定着ローラ4
から未だ隔離している(第4図)。そして支持板1!1
が軸19を中心にしてさらに本体側へ回動して定着器本
体の所定セット位置に達した時10ツク部材24の溝2
4mが本体竺Ks設されたビン261fC係合して係止
する。同時に取付は板29の溝29bとビン35とが係
合して、取付板29社ば゛ね32あ引張ガで時計方向に
回動しく矢示1方向)、それに連れて取付は板29と一
体の支持台31も矢示a方向へ回動するので、分離爪6
#′i定着ローラ4に当接する。
この状、!!では支持板13の反時計方向(矢示b)の
力は、ロック部材24の溝24為がビン26に係止され
るため抑制され、分離爪6Fiばね32の力のみで定着
ローラ4に当接する。そのため、分離爪6がローラ4に
当接する際、その衝撃負荷を小さくす、ることかできる
。
力は、ロック部材24の溝24為がビン26に係止され
るため抑制され、分離爪6Fiばね32の力のみで定着
ローラ4に当接する。そのため、分離爪6がローラ4に
当接する際、その衝撃負荷を小さくす、ることかできる
。
よって本実施例によれば、分離爪が定着ローラに当接す
る際、ローラ表面に圧痕を付けることもな−くなり〜ま
た分離爪を損傷することも防止できる。
る際、ローラ表面に圧痕を付けることもな−くなり〜ま
た分離爪を損傷することも防止できる。
さらに第5図を用いて他の実施例を示す。なお同一図番
は同一部材を示す。
は同一部材を示す。
本実施例は、ロック部材24と取付は板36とをリンク
37で連結し10ツク部材24の動きとによってロック
部材24と取付は板36を回動自在に連結している。ま
た%取付は板36社支持台31と一体に軸38を中心に
して回動自在である〇が本体側に植設されたビン26に
係止する。同時に取付板36はリンク57VCよって時
計方向へ回動して、それと一体の支持台61も同方向へ
回動し分離爪6け定着ローラ4に当接する。そこで本実
施例によっても、分離爪6がローラ4に当接する際の衝
撃負荷を小さくすることができる。
37で連結し10ツク部材24の動きとによってロック
部材24と取付は板36を回動自在に連結している。ま
た%取付は板36社支持台31と一体に軸38を中心に
して回動自在である〇が本体側に植設されたビン26に
係止する。同時に取付板36はリンク57VCよって時
計方向へ回動して、それと一体の支持台61も同方向へ
回動し分離爪6け定着ローラ4に当接する。そこで本実
施例によっても、分離爪6がローラ4に当接する際の衝
撃負荷を小さくすることができる。
なお前記各実施例でシ、加熱ローラ定着に用いた例のみ
を示したが本発明、は圧力ローラ定着にも適用できるこ
と勿、論である。また1、cI−ラの他に回転体として
無端ベルト尋も用いると六ができる。
を示したが本発明、は圧力ローラ定着にも適用できるこ
と勿、論である。また1、cI−ラの他に回転体として
無端ベルト尋も用いると六ができる。
以上説明したように本発明社、排紙部としての支持板を
本体にセットする時、その係止位置まで巻き付き防止部
材を回転体より隔離させてお(ことによって、支持板セ
ット時の負荷を巻き付き防止部材先端部で受けることが
回避されるため、回転体表面への圧痕および巻き付き防
止部材先端部の損傷を生じることがない定着装置を提供
するものである。
本体にセットする時、その係止位置まで巻き付き防止部
材を回転体より隔離させてお(ことによって、支持板セ
ット時の負荷を巻き付き防止部材先端部で受けることが
回避されるため、回転体表面への圧痕および巻き付き防
止部材先端部の損傷を生じることがない定着装置を提供
するものである。
先図面の簡単な説明 ・
第1図#iS本発明の一実施例を適用した定着装置、の
断面図、第2図・第3図及び第45図祉本発明の一実施
−例で、排紙部を通常位置にセットする途中の状態を示
す断面崗、第5図は、本発朋の他の実施例を示す断面図
である。
断面図、第2図・第3図及び第45図祉本発明の一実施
−例で、排紙部を通常位置にセットする途中の状態を示
す断面崗、第5図は、本発朋の他の実施例を示す断面図
である。
図において、
2・・・・・定着器、3・・・・・熱源、4・・・・・
定着ローラ、5・■・e加圧ローラ、6・・・1分離爪
、8・−9・・轡・・排紙ローラ、11・・・・・定着
器箱体、13・・・・・支持板、16・・・・・レバー
、18・−・・・カム、23・・e0ビン、24・・會
・・フック、25・・・・・トーションばね、29・―
・・・分離爪取付は板、31・・・・・支持台1.32
・・・・・ばね、34・35・・・0ビン。
定着ローラ、5・■・e加圧ローラ、6・・・1分離爪
、8・−9・・轡・・排紙ローラ、11・・・・・定着
器箱体、13・・・・・支持板、16・・・・・レバー
、18・−・・・カム、23・・e0ビン、24・・會
・・フック、25・・・・・トーションばね、29・―
・・・分離爪取付は板、31・・・・・支持台1.32
・・・・・ばね、34・35・・・0ビン。
田麩 キャノン株式会社
Claims (1)
- (1)像支持材を挾持してトナー像を定着する同転体対
と、 少なくともどちらか一方の回転体に設けられた巻き付き
防止部材と、 該巻き付き防止部材が回転体に圧接する作用位置と回転
体から離間する退避位置とをとり得るように支持する主
支持部材と、 該支持部材が本体所定位置に達した後に巻き付き防止部
材を回転体EEE接する補助支持部材とを有することを
特徴とする定着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14001081A JPS5842078A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14001081A JPS5842078A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 定着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842078A true JPS5842078A (ja) | 1983-03-11 |
Family
ID=15258829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14001081A Pending JPS5842078A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 定着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842078A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60104854U (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | コニカ株式会社 | 定着装置 |
JPS60104855U (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | コニカ株式会社 | 定着装置 |
JPS62242981A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-23 | Konika Corp | 定着装置における用紙剥離装置 |
EP0871084A2 (en) * | 1997-04-11 | 1998-10-14 | Xerox Corporation | Fuser subsystem for an electrophotographic printer |
EP1195660A2 (de) * | 2000-10-04 | 2002-04-10 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Einbau eines oberen flachen Abstreifelements in dem Fuser-Abschnitt einer elektrofotografischen Maschine |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP14001081A patent/JPS5842078A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60104854U (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | コニカ株式会社 | 定着装置 |
JPS60104855U (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | コニカ株式会社 | 定着装置 |
JPH0234699Y2 (ja) * | 1983-12-23 | 1990-09-18 | ||
JPH043322Y2 (ja) * | 1983-12-23 | 1992-02-03 | ||
JPS62242981A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-23 | Konika Corp | 定着装置における用紙剥離装置 |
EP0871084A2 (en) * | 1997-04-11 | 1998-10-14 | Xerox Corporation | Fuser subsystem for an electrophotographic printer |
EP0871084A3 (en) * | 1997-04-11 | 1999-06-02 | Xerox Corporation | Fuser subsystem for an electrophotographic printer |
EP1195660A2 (de) * | 2000-10-04 | 2002-04-10 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Einbau eines oberen flachen Abstreifelements in dem Fuser-Abschnitt einer elektrofotografischen Maschine |
EP1195660A3 (de) * | 2000-10-04 | 2005-10-12 | Eastman Kodak Company | Einbau eines oberen flachen Abstreifelements in dem Fuser-Abschnitt einer elektrofotografischen Maschine |
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