JP3443263B2 - 情報記憶媒体の製造方法 - Google Patents

情報記憶媒体の製造方法

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JP3443263B2
JP3443263B2 JP00244997A JP244997A JP3443263B2 JP 3443263 B2 JP3443263 B2 JP 3443263B2 JP 00244997 A JP00244997 A JP 00244997A JP 244997 A JP244997 A JP 244997A JP 3443263 B2 JP3443263 B2 JP 3443263B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報記憶媒体の製
造方法に係り、更に詳しくは、分離可能な第1金型と第
2金型とで構成される成形金型と、レーベル材料を保持
するスタンピングシートを用いて、成形と同時にレーベ
ルを形成することが可能な情報記憶媒体の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】大容量情報記憶媒体である光ディスク
は、一般に原盤からメタルマスタ、マザー及びスタンパ
を作製し、射出成形によって大量に複製して製造される
が、複製する数量によっては、原盤から直接スタンパを
作製する場合もある。図1は、射出成形機の模式図であ
る。
【0003】1は固定金型、2は可動金型、3はスタン
パ、4はキャビティ、5はノズル、6は加熱シリンダ、
7はスクリュー、8はモーター、9は油圧回路及び10
はホッパーである。樹脂原料はホッパー10に貯蔵さ
れ、スクリュー7で加熱シリンダ6内をノズル5側へ移
送されながら溶融される。
【0004】成形は、可動金型2を弱い力で押して固定
金型1の方へ可動させて金型を閉じ、強い力で可動金型
2を固定金型1に押しつけて金型を締め付け、ノズル5
を固定金型1の中央の穴に接触させ、溶融した樹脂を前
記の穴から金型内に射出して固化させ、可動金型2を固
定金型1から離して固化した樹脂を取り出すという手順
で行われる。
【0005】成形されたディスクは、固定金型1に接し
ていた面は鏡面であり、スタンパ3を取り付けた可動金
型2に接していた面はスタンパ3の信号ピットが転写さ
れた信号面になっている。この成形されたディスクがコ
ンパクト・ディスク(以下「CD」という)である場合
には、信号面にアルミニウム等の金属からなる反射膜を
スパッタ法等で形成された後、反射膜を保護するため紫
外線硬化樹脂等の硬い樹脂の膜(以下「保護膜」とい
う)を形成し、保護膜上にレーベルを印刷してCDとな
る。そして、このレーベルの印刷方法としては、紫外線
硬化型インクを用いたスクリーン印刷方法が広く用いら
れている。
【0006】一方、成形されたディスクがデジタル・ビ
デオ・ディスク(以下「DVD」という)であって、信
号読み取り面が1つで信号を2層に記録しているDVD
の場合には、以下の様にしてDVDとなる。 a)上記ディスクの成形工程に従って、厚みが約0.6
mmのディスクを2枚成形する。
【0007】b)2枚のディスクの1枚(以下「Lay
er0基材」という)に半透明層を形成する。 c)2枚のディスクの他方のディスク(以下「Laye
r1基材」という)に反射膜を形成する。 d)Layer0基材及びLayer1基材の両信号面
を対向させて紫外線硬化樹脂を挟み込み、半透明層側か
ら紫外線を照射して樹脂を硬化させることにより、2枚
の基材を貼り合わせる。
【0008】e)貼り合わせたディスクのLayer1
基材上にレーベルを印刷する。また、このレーベルの印
刷方法としては、CDと同様に、紫外線硬化型インクを
用いたスクリーン印刷方法が用いられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
レーベルの印刷方法である紫外線硬化型インクを用いた
スクリーン印刷方法では、インクを硬化させる為にディ
スクに紫外線を照射するので、ディスクが紫外線により
発熱すること及び紫外線硬化型インクの収縮により、デ
ィスク自身が反ってしまうという問題点があった。
【0010】このディスクの反りは、CDでは厚みが
1.2mmと比較的厚いので、それ程大きく発生せず、
ディスクの再生特性を劣化させるまでには至らないが、
ディスク自身の厚みが薄くなればなる程、ディスクの反
りの程度が大きくなり、再生特性を大きく劣化させる。
また、DVDでは、CDと比較してレンズの開口率が大
きくなるので、光軸に対するディスクの傾きによる収差
の影響が顕著になり、少しのディスクの反りでもディス
クの再生特性を大きく劣化させるので、CDの反りの規
格が±1.6°であるのに対して、DVDの反りの規格
は±0.8°と大変厳しいものになっている。
【0011】従って、厚みの薄いディスクやDVDなど
の反りの規格の厳しいディスクでは、歩留まりが悪くな
るという理由で、比較的安価な従来の紫外線硬化型イン
クを用いたスクリーン印刷方法を採用することが困難で
あり、延いては、製造コストが非常に高い他のレーベル
印刷方法を取らざるを得ないという問題点があった。本
発明は、上記の問題点を解決する為になされたものであ
り、従来のレーベル印刷方法と比較して、ディスクの反
りを発生することが無く、製造コストも安価な情報記憶
媒体の製造方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明の
情報記憶媒体の製造方法は、上記の目的を達成する為
に、少なくとも2つに分離可能な第1金型と第2金型と
で構成される成形金型と、レーベル材料を保持するスタ
ンピングシートを用いて、信号面を有する情報読み取り
面と対向する面にレーベルを形成する情報記憶媒体の製
造方法であって、前記成形金型の第1金型と第2金型と
を分離する第1工程と、前記第1工程によって分離され
た前記第1金型と前記第2金型との間に、前記スタンピ
ングシートを配置する第2工程と、前記第1金型と前記
第2金型とを結合し、前記第1金型と前記第2金型とで
囲繞されるキャビティーの内部に、前記第2工程によっ
て配置された前記スタンピングシートを位置決めする第
3工程と、前記第3工程によって形成された前記キャビ
ティーに、情報記憶媒体の基材となる樹脂を充填する第
4工程と、前記第4工程によって充填された樹脂の溶融
熱と成形圧によって前記スタンピングシートが保持する
レーベル材料を樹脂に転写する第5工程と、前記第5工
程によってレーベル材料が転写された樹脂を硬化させ
て、情報記憶媒体を形成する第6工程と、前記第1金型
と前記第2金型とを分離して、前記第6工程によって形
成された情報記憶媒体を取り出す第7工程と、前記第7
工程によって取り出された情報記憶媒体の信号面に反射
層を形成する第8工程と、を含むことを特徴とする。
【0013】請求項2に係る本発明の情報記憶媒体の製
造方法は、請求項1に記載の情報記憶媒体の製造方法に
おいて、前記第8工程によって形成された情報記憶媒体
の情報読み取り面に、少なくとも1つの他の情報記憶媒
体を貼り合わせる第9工程、を含むことを特徴とする。
請求項3に係る本発明の情報記憶媒体の製造方法は、請
求項1または請求項2に記載の情報記憶媒体の製造方法
において、前記情報記憶媒体は、光学的に読み取り可能
な情報が記録された光ディスクであることを特徴とす
る。
【0014】
【実施の形態】本発明の実施の形態を、図面と共に詳細
に説明する。但し、本製造方法によって製造される情報
記憶媒体としては光ディスクに限定される訳ではない
が、説明の簡便の為、光ディスクを例にして説明する。
図2は、本発明に係る情報記憶媒体の製造方法で使用す
る製造装置の要部模式図である。
【0015】1は固定金型、2は可動金型、3はスタン
パ、4はキャビティ、11はスタンピングシート、12
は送りローラ、13は巻き取りローラ及び14は樹脂注
入口である。図2に示す樹脂モールド金型は、開閉可能
な固定金型1及び可動金型2で構成され、可動金型2を
固定金型1側に移動させて両者を結合する。この時、樹
脂モールド金型は、いわゆる閉じた状態となり、このと
き固定金型1及び可動金型2の衝合面が衝合して、その
中央の空隙部にキャビティ4が形成される。
【0016】また図面上、固定金型1の上部及び下部に
は、スタンピングシート11を装填するための送りロー
ラ12及び巻き取りローラ13が付設されており、スタ
ンピングシート11を固定金型1と可動金型2の間に定
位セットする。このスタンピングシート11のスタンパ
3と対向する面には、レーベル材料が積層された状態で
保持されており、以下で詳述するように、ディスクの成
形と同時にレーベル材料がディスクに転写されるように
なっている。
【0017】送りローラ12及び巻き取りローラ13
は、スタンピングシート11を図面の上から下に移動さ
せる方向に回転可能であって、固定金型1と可動金型2
とが閉じた状態から開いた状態となる過程において、送
りローラ12及び巻き取りローラ13が同時に回転し
て、これらに巻装されているスタンピングシート11を
予め定められた規定の長さ分だけ送りローラ12から巻
き取りローラ13に巻き取る構造になっている。
【0018】以上のような構造の製造装置において、デ
ィスクの成形は、可動金型2が固定金型1に移動して閉
状態になって、固定金型1と可動金型2の衝合面が衝合
し、それらの囲繞により中央に形成されたキャビティ4
に、樹脂流路(図示せず)を経由したディスクの樹脂材
料を加熱及び加圧しながら樹脂注入口14から射出す
る。例えば、ディスクの樹脂材料としては、熱可塑性樹
脂であるPC(ポリカーボネイト)樹脂を、射出温度3
60℃、射出圧力200kg/cm2及びキャビティ4
の金型温度90℃程度の諸条件で液密的に加圧充填され
る。
【0019】但し、この様な樹脂材料は、PC樹脂に限
定される訳ではなく、他にポリメチルメタクリレート樹
脂やAS樹脂など光学特性に富んだ材料が使用可能であ
り、使用する樹脂の成形特性に合致する成形条件で成形
加工することは当然である。また、その他の光透過性材
料としては、ポリメタアクリル酸メチル,ポリアクリル
酸メチル等のアクリル酸エステル又はメタアクリル酸エ
ステルの単独若しくは共重合体,ポリエチレンテレフタ
レート,ポリブチレンテレフタレート等のポリエステ
ル,ポリカーボネート,ポリスチレン、ポリメチルペン
テン等熱可塑性樹脂、或いは紫外線又は電子線で架橋し
た、多官能のウレタンアクリレート、ポリエステルアク
リレート等のアクリレート、不飽和ポリエステル等透明
な樹脂,透明な硝子等、透明なセラミックス等が用いら
れる。
【0020】上記のようにして充填が終了すると、その
樹脂材料の成形特性に合致する成形条件により決定され
るサイクルプログラムに基づく所定時間の間、樹脂モー
ルド金型内で冷却保持され、所定形状の光ディスクが成
形によって作製される。可動金型2が固定金型1に移動
結合して、各々の金型の衝合面を衝合させ固定金型1と
可動金型2が閉状態となったとき、スタンピングシート
11は固定金型1と可動金型2で形成されるキャビティ
4の所定位置、すなわちスタンパ3の信号ピットが転写
される信号面の対向面にスタンピングシート11のレー
ベル材料が積層された面(以下「転写面」という)を前
記信号面に臨ませてセットされている。この様な状態
で、上記で説明した如く、溶融状態の熱可塑性樹脂をキ
ャビティ4に加圧充填させることにより、光ディスクが
所定の形状で成形されると同時に、スタンピングシート
11の転写面に処理加工しているレーベル材料の薄膜
が、離型層(図示せず)から離型して、充填成形された
光ディスクの信号面と対向する面に熱接着層(図示せ
ず)やアンダーコート層(図示せず)を介して転写され
ながら冷却硬化していく。
【0021】この後、閉じていた固定金型1と可動金型
2は開いた状態になり、レーベルが転写された光ディス
クが取り出されるとともに、送りローラ12と巻き取り
ローラ13が同期して回転することにより、次の成形の
為に所定量の長さのスタンピングシート11を送りロー
ラ12側から巻き取りローラ13側に巻き取ることによ
って、スタンピングシート11の新しい転写面がセット
される。
【0022】このレーベル材料を転写するスタンピング
シート11は、通常厚みが10μm乃至100μm程度
のポリエステルなどの耐熱性フィルムシートに、離型
層、トップコート層、インク層、アンダーコート層及び
熱接着層(全て図示せず)がロールコータ方式などの連
続処理加工にて順次コーティング積層されている。この
ように処理された熱転写用のスタンピングシート11を
使用して、成形と同時に転写処理した光ディスクの構造
は、光透過性の基体(PMMA樹脂など)上に、熱接着
層とアンダーコート層があり、更にその上にレーベルの
文字や図形を構成するインク層及びレーベルを酸化や腐
食から保護するトップコート層からなる。
【0023】なお、CDやLD(レーザディスク)と同
様に、上記の様にして作製された光ディスクの信号面に
反射層を形成し、反射層を保護する為の光透過性樹脂を
オーバーコートすることにより、片面読み取り単層記録
方式の光ディスクがレーベルを転写した状態で完成す
る。次に、DVDなどの片面読み取り2層記録方式の光
ディスク(以下「片面2層記録光ディスク」という)を
製造する方法について説明する。但しこの場合、2層記
録に限定すれる訳ではなく、複数層に亘って記録された
光ディスクであっても構わない。
【0024】本発明に係る製造方法では、DVDで代表
される片面2層記録光ディスクを以下の様にして製造す
る。 a)従来のディスクの成形工程に従って、信号面に凹凸
ピットが形成され厚みが約0.6mmのディスクであっ
て、レーベルが印刷されていないもの(以下「Laye
r0基材」という)を作製する。
【0025】b)上記ディスクの成形工程に従って、信
号面に凹凸ピットが形成され厚みが約0.6mmのディ
スクであって、成形と同時にレーベルが印刷されたもの
(以下「Layer1基材」という)を作製する。 c)Layer0基材の信号面に半透明層を形成する。 d)Layer1基材の信号面に反射層を形成する。
【0026】e)Layer0基材及びLayer1基
材の両信号面を対向させて紫外線硬化樹脂を挟み込み、
半透明層側から紫外線を照射して樹脂を硬化させること
により、2枚の基材を貼り合わせる。
【0027】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係る情報記
憶媒体の製造方法によれば、射出圧力と溶融熱とによ
り、樹脂成形と同時にレーベル材料を情報記憶媒体のレ
ーベル面に形成するので、製造工程数を減少させること
により、製造コストが安価な情報記憶媒体を製造するこ
とが可能となる。
【0028】また、本発明に係る情報記憶媒体の製造方
法によれば、樹脂成形と同時にレーベルを形成するの
で、従来のレーベル印刷方法である紫外線硬化型インク
を用いたスクリーン印刷方法の問題点である、「紫外線
によるディスク自身の反り」を発生させることが無く、
DVDのような少しのディスクの反りでも再生特性を大
きく劣化させる情報記憶媒体を製造することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】射出成形機の模式図である。
【図2】本発明に係る情報記憶媒体の製造方法で使用す
る製造装置の要部模式図である。
【符号の説明】
1 固定金型 2 可動金型 3 スタンパ 4 キャビティ 5 ノズル 6 加熱シリンダ 7 スクリュー 8 モーター 9 油圧回路 10 ホッパー 11 スタンピングシート 12 送りローラ 13 巻き取りローラ 14 樹脂注入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前納 良昭 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−112249(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2つに分離可能な第1金型と第
    2金型とで構成される成形金型と、レーベル材料を保持
    するスタンピングシートを用いて、信号面を有する情報
    読み取り面と対向する面にレーベルを形成する情報記憶
    媒体の製造方法であって、 前記成形金型の第1金型と第2金型とを分離する第1工
    程と、 前記第1工程によって分離された前記第1金型と前記第
    2金型との間に、前記スタンピングシートを配置する第
    2工程と、 前記第1金型と前記第2金型とを結合し、前記第1金型
    と前記第2金型とで囲繞されるキャビティーの内部に、
    前記第2工程によって配置された前記スタンピングシー
    トを位置決めする第3工程と、 前記第3工程によって形成された前記キャビティーに、
    情報記憶媒体の基材となる樹脂を充填する第4工程と、 前記第4工程によって充填された樹脂の溶融熱と成形圧
    によって前記スタンピングシートが保持するレーベル材
    料を樹脂に転写する第5工程と、 前記第5工程によってレーベル材料が転写された樹脂を
    硬化させて、情報記憶媒体を形成する第6工程と、 前記第1金型と前記第2金型とを分離して、前記第6工
    程によって形成された情報記憶媒体を取り出す第7工程
    と、前記第7工程によって取り出された情報記憶媒体の信号
    面に反射層を形成する第8工程と、 を含むことを特徴とする情報記憶媒体の製造方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の情報記憶媒体の製造方法
    において、 前記第工程によって形成された情報記憶媒体の情報読
    み取り面に、少なくとも1つの他の情報記憶媒体を貼り
    合わせる第工程、を含むことを特徴とする情報記憶媒
    体の製造方法。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の情報記憶
    媒体の製造方法において、 前記情報記憶媒体は、光学的に読み取り可能な情報が記
    録された光ディスクであること、 を特徴とする情報記憶媒体の製造方法。
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