JP3442489B2 - 軽量物品用エア搬送装置 - Google Patents
軽量物品用エア搬送装置Info
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Description
の吸上げパイプ付きのポンプキャップ、トリガーキャッ
プなどの軽量の物品を搬送するための軽量物品用エア搬
送装置に関する。
する場合、物品の自重を利用して搬送する方式や走行コ
ンベヤを用いる搬送方式が採用されている。しかしなが
ら、前者の搬送方式は、自重を利用することからレイア
ウトに自ずと制約が生じるなどの難点がある。また、後
者の搬送方式は、下流側の後工程への物品の供給制御と
の関係などの必要から物品をコンベヤ上で一時的に停止
して蓄積する場合に、その物品とコンベヤの構成要素、
例えばコンベヤベルトとの間で滑りが生じ、ベルトの摩
耗や物品の変形、更には詰り現象が生じやすいといった
難点がある。そこで、他の搬送方式として、搬送方向に
傾斜して噴出されるエアジェットにより物品を浮かしな
がら推力を付与して搬送する方法も使用されている(特
開平4−66415号公報)。本発明は、このようなエ
アジェットを用いたエア搬送に関するものである。
用いる場合、物品の重量が比較的大きい場合にはともか
く、キャップ類等の軽量の物品を搬送する場合には、エ
アジェットが少しでも強すぎると吹飛びやすいため、エ
アの供給制御が極めて微妙である。そのため、一般的に
搬送物品の上面を保持するための上方ガイドを配設する
が、この上方ガイドを付設した場合には、通常の搬送状
態においては良好な搬送状態が得られても、搬送物品が
一時停止等により蓄積されて連続状態に連なった場合等
には、その搬送物品が湧だまりエア圧により更に浮上し
て上方ガイドに過度に圧接されて搬送を逆に阻害すると
いった問題が新たに生じた。このようなことから、軽量
物品の搬送方式として、エアジェットにより浮かしなが
ら搬送するエア搬送手段を採用することは、事実上なか
なか困難であった。
な事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、前記エアジェットによるエア搬送手段を軽量物品の
搬送方式として採用する場合に支障となった、搬送物品
が一時停止等により蓄積されて連続状態に連なった場合
に生じやすい、物品の上方ガイドへの過度の圧接を回避
して常にスムーズな搬送作用が得られる軽量物品用エア
搬送装置を提供する点にある。
面を案内する上方ガイド部と、両側面を案内する側方ガ
イド部と、搬送方向に傾斜した多数のエア噴出孔を備え
るエア噴射板とから物品の搬送空間を形成するととも
に、前記側方ガイド部とエア噴射板との間にエア流出用
の排気口を形成したことを特徴とする。さらに加えて、
前記上方ガイド部にもエア流出用の排気口を形成したこ
とを特徴とする。
板との間にエア流出用の排気口を形成し、物品の下方の
余分なエアを直に排気するように構成したので、従来問
題となった搬送物品が蓄積されて連続状態に連なった場
合などにおける物品の下方のエア圧の上昇が抑制される
ため、搬送物品の上方ガイド部への過度の圧接現象が的
確に回避される。したがって、搬送物品の上面と上方ガ
イド部との間の摩擦抵抗が削減されるので、搬送スター
ト時の即応性が向上され、常にスムーズな搬送作用が得
られる。なお、排気用の開口面積が不足する場合には、
上方ガイド部にも排気口を追加形成することにより調整
が可能である。
説明する。図1は本発明の一実施例としてTOキャップ
(Tear−Off cap)の搬送に適用した場合を
例示した概略構成図である。図中、1はエアチャンバ
で、搬送路に沿って連続的に形成される。エアチャンバ
1には送風機2が接続され空気が供給される。エアチャ
ンバ1の上壁部は、搬送空間にエアジェットを供給する
ためのエア噴射板3から構成される。このエア噴射板3
には、図2に示すように搬送方向に傾斜した多数のエア
噴出孔4が、図3に示すように搬送路に沿って所定の間
隔で規則的に形成されている。また、図4の部分拡大図
に示すように、エア噴射板3の上部には、搬送空間が形
成され、その搬送空間内を物品、本例ではTOキャップ
5が搬送されることになる。このTOキャップ5の上部
には上方ガイド部6,7が配設され、両側部には側方ガ
イド部8,9が配設されている。すなわち、これらの上
方ガイド部6,7及び側方ガイド部8,9とエア噴射板
3により搬送空間が形成される。この搬送空間は、TO
キャップ5の外形より若干大きく形成され、物品の周囲
に適当な間隙ができるように構成されている。これによ
り、搬送物品であるTOキャップ5は、下方のエア噴射
板3からのエアジェットにより浮上し、低抵抗の下に、
そのエアジェットの搬送方向成分により搬送空間に沿っ
て搬送されることになる。なお、上方ガイド部6,7の
間には、TOキャップ5のタブ10が突出し得るように
間隔があけられている。
の間には、図4に示すように、隙間δ1が形成され、こ
の隙間δ1によってエア流出用の排気口11,12を形
成している。同様に、側方ガイド部8,9と上方ガイド
部6,7との間には隙間δ2が形成され、この隙間δ2に
よってエア流出用の排気口13,14を形成している。
さらに、上方ガイド部6,7には直径δ3の透孔からな
る排気口15,16が所定間隔で形成されている。これ
らの排気口11〜16は、搬送物品であるTOキャップ
5の下方のエア圧が必要以上に上昇しないように、エア
を逃すためのものである。これらの排気口がない場合に
は、前述のように、連続搬送物品であるTOキャップ5
が後工程との関係等からその先頭部を一時停止された場
合のように、物品が蓄積されて連続状態に連なった場合
等には、物品の下方の圧力が上昇して物品を上方ガイド
部側に圧接し、その摩擦抵抗によってスムーズな搬送作
用が阻害されるという不具合を生じ、これがエア搬送方
式の軽量物品の搬送への適用を困難にしていた。これに
対し、本発明においては、前記排気口11〜16による
排気によってTOキャップ5の下方の圧力上昇が抑制さ
れるので、上方ガイド6,7との摩擦抵抗が増大して搬
送作用を阻害する事態は回避される。したがって、一時
停止状態から搬送を再開した場合には、搬送スタート時
の即応性が向上され、直ちにスムーズな搬送作用が得ら
れる。
排気口11,12は主たる排気口であって、水平搬送に
おいてはこの排気口だけで足りる場合が多い。排気口1
3,14は、搬送路の設置状態、例えば、後述のように
傾斜搬送などにより供給エア量を増加され、必然的に排
気口11,12だけでは足りない場合に追加されるもの
である。さらに、排気口15,16は、排気口11〜1
4によっても更に足りない場合に付加される補助的な排
気口である。以上のように、搬送路の設置状態の変化に
応じて、それぞれの場所に合わせて排気口11,12の
みの領域、排気口11〜14を備えた領域、あるいは、
更に排気孔15,16を追加形成した領域を選択的に形
成することになる。なお、それらの排気口11〜16
は、前述のように部材間に設けた間隙自体や、所定間隔
に形成した種々の形状の孔やスリットによって構成する
ことができる。要はエアを逃すための開口部であればよ
い。また、それらの排気口の大きさ、すなわち、例え
ば、本例において排気口11,12を構成する隙間
δ1、排気口13,14を構成する隙間δ2や、排気口1
5,16を構成する透孔の直径δ3などの大きさも、搬
送路の設置状態及び物品の連続形態により適宜選定され
る。因みに一具体例を例示すると、水平搬送の場合に
は、排気口11,12だけを設け、δ1=1mmに設定
した場合に良好な搬送結果が得られている。また、傾斜
角θが60度の上昇搬送の場合には、それぞれの排気口
11〜16を全て設け、δ1=1.6mm,δ2=3.2
mm,δ3=7mmでピッチ25mmに設定した場合に
良好な搬送結果が得られている。これらのデータは、搬
送物品の形状、大きさ、すなわち搬送空間の形状や大き
さ、搬送物品の重量、エアの供給圧などによって左右さ
れることはいうまでもない。したがって、実際上は具体
的な搬送路に応じて適当な値を選定することになる。
る。図示のように、TOキャップ5に作用する重力W
は、搬送方向Xに垂直な方向Z、すなわちエア噴射板3
に垂直な方向の成分Wzと、搬送方向X、すなわちエア
噴射板3に平行な方向の成分Wxとに分力することがで
きる。したがって、TOキャップ5を前記Z方向成分W
zに抗して浮上させるために必要なエアジェット力は、
傾斜角θの余弦比例により減少する。その反面、TOキ
ャップを搬送方向Xに移動させるためには、その自重の
X方向分力である前記成分Wxに打勝つエアジェット力
が必要となり、傾斜角θの正弦比例で増大する。その結
果、エア噴射板3に形成されるエア噴出孔4自体の傾斜
角を変更しない以上、浮上のためのエアジェット力の減
少に関わらず、搬送方向Xの移動するための増加成分、
すなわち前記成分Wxに見合ったエアジェット力の増加
が必要とされる。したがって、エアチャンバ1内のエア
圧を上げて多量のエアの噴出が必要となる。その結果、
エアの逃げ路が前記排気口11,12だけのままである
と、排気面積が不足してTOキャップ5の下方のエア圧
が上昇してしまう結果、TOキャップ5を上方ガイド部
6,7に過度に押付けてその間の摩擦抵抗の増大により
搬送作用を阻害することになる。このための対応策とし
て、排気口13,14ないし排気口15,16の増設等
により排気量の調整が必要であることは前述のとおりで
ある。
図である。図中、17はエアチャンバで、前記エアチャ
ンバ1と同様の機能を奏するものである。このエアチャ
ンバ17の上面には、エア噴射板18が取付けられ、搬
送方向に傾斜したエア噴出孔19が多数形成されてい
る。本実施例においては、前記エアチャンバ17の上方
に隙間20,21を形成して側方エアチャンバ22,2
3が配設されている。側方エアチャンバ22,23の対
向面には多数のエア噴出孔を備えた側方ガイド部24,
25が形成されており、種々のキャップ等の軽量の搬送
物品26の側面にエアを噴射しながら案内する機能を奏
する。また、搬送物品26の上方には、該物品26の上
面を案内する上方ガイド部27が配設されている。この
上方ガイド部27は、上方調整部材28及び両側方調整
部材29,30から構成され、搬送物品26の上部の形
状に応じて調整し得るように構成されている。以上のよ
うに、本実施例においては、前記エア噴射板18、両側
方ガイド部24,25及び上方ガイド部27によって搬
送空間が形成されている。また、エアチャンバ17と側
方エアチャンバ22,23との間に形成された前記隙間
20,21によって排気口が構成され、前記実施例と同
様に、エアの逃げ路として機能する。したがって、この
隙間20,21の存在によって前記搬送物品26の下方
のエア圧の上昇が抑制され、常に良好な搬送作用が得ら
れる。
図である。本実施例は、図6の実施例の変形例で、搬送
物品が特殊な外形形状を有する、例えば吸上げパイプ付
きのポンプキャップやトリガーキャップ等の変形キャッ
プ31などの軽量物品の搬送用として、その外形に応じ
て一部に変更を加えたものである。本実施例において
は、吸上げパイプ32ないし図示しないトリガーの通路
を形成するため、前記エアチャンバ17に変更を加え、
これを2分してエアチャンバ33,34とし、両者の間
に通路35を形成した点で特徴を有する。なお、この場
合、エアチャンバ33,34が対向する面の途中から間
隔を拡げて、吸上げパイプ32の曲りに対応し得るよう
に構成している。他の構成に関しては、図6の実施例と
実質的に異なるところはなく、同様の搬送作用を奏す
る。なお、以上のポンプキャップやトリガーキャップの
搬送状態を上下逆転して、下方の特殊形状の部分を上方
にし、上方の比較的平坦な部分を下方にして、その比較
的平坦な部分にエアジェットを噴射して搬送するように
構成することも可能である。
ある軽量物品の例としてキャップ類を例にして説明した
が、これに限定されるものではない。要は、エアジェッ
トによるエア搬送方式を適用しようとする場合に、搬送
物品が軽量なため、浮上して搬送作用に支障を来すよう
な場合に適用し得る。また、搬送物品の外形形状に応じ
て搬送空間を形成するエア噴射板、両側方ガイド部、上
方ガイド部等の形状を変形し得ることは前述のとおりで
ある。さらに、前記各排気口は、具体的な搬送路の設置
状態、搬送物品の重さ、搬送空間の形状などを勘案して
適当な開口構造、形状、大きさ等を選定すればよい。
方ガイド部に形成された排気口から余分のエアを逃すこ
とより搬送物品の下方のエア圧の上昇が抑制されるた
め、その搬送物品の上方ガイド部への過度の圧接現象が
回避される。したがって、従来、問題となった搬送物品
が蓄積されて連続状態に連なった場合などにおける搬送
物品の上面と上方ガイド部との間の摩擦抵抗が削減され
るので、搬送スタート時の即応性が向上され、常にスム
ーズな搬送作用が得られる。また、特殊な形状の搬送物
品の搬送にも対応しやすく、搬送路のレイアウトの自由
度も大きい。なお、排気用の開口面積が不足する場合に
は、上方ガイド部にも排気口を追加形成することにより
調整が可能である。
ある。
ある。
明図である。
る。
る。
エア噴出孔、5…TOキャップ、6,7…上方ガイド
部、8,9…側方ガイド部、10…タブ、11〜16…
排気口、17…エアチャンバ、18…エア噴射板、19
…エア噴出孔、20,21…隙間、22,23…側方エ
アチャンバ、24,25…側方ガイド部、26…搬送物
品、27…上方ガイド部、28…上方調整部材、29,
30…側方調整部材、31…変形キャップ、32…吸上
げパイプ、33,34…エアチャンバ、35…通路
Claims (2)
- 【請求項1】 搬送物品の上面を案内する上方ガイド部
と、両側面を案内する側方ガイド部と、搬送方向に傾斜
した多数のエア噴出孔を備えるエア噴射板とから物品の
搬送空間を形成するとともに、前記側方ガイド部とエア
噴射板との間にエア流出用の排気口を形成し、搬送物品
の下方のエア圧の上昇を抑制したことを特徴とする軽量
物品用エア搬送装置。 - 【請求項2】 前記上方ガイド部にもエア流出用の排気
口を形成したことを特徴とする請求項1記載の軽量物品
用エア搬送装置。
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1994
- 1994-07-20 JP JP19003594A patent/JP3442489B2/ja not_active Expired - Fee Related
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