JP4622370B2 - 空気噴射式コンベア装置 - Google Patents

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本発明は、アルミ製缶およびスチール製缶等の物品を搬送する空気噴射式コンベア装置であって、特に搬送中における物品同士の衝突をエアークッション効果により防止することができる空気噴射式コンベア装置である。
従来から、アルミ製やスチール製の缶ビール、缶ジュース等の各種飲料用缶の生産ラインにおいて、飲料用缶の製造工程から洗浄工程を経て内容物の充填工程に至る一連の飲料用缶の搬送に際し、各々の工程間を連結する搬送手段として、空気噴射式コンベア装置を設置していた。
このような空気噴射式コンベア装置としては、図4に示すように、飲料用缶Wを、載置するデッキプレート上に空気を供給する噴射口が設けられた搬送路1と、上方から案内するトップガイド2と、左右側方から案内するサイドガイド3と、これら全体を覆う枠体7とを備える装置があった。この空気噴射式コンベア装置においては、飲料用缶Wを、搬送路1に設けられた噴射口から噴出された空気により、浮上させ、搬送方向に移動させることによって、搬送することができる。
しかしながら、この空気噴射式コンベア装置を、搬送中の機械のトラブル対応として、所定数量の缶容器を一時的にコンベア上に貯留しておくアキュームレート機能を必要とする工程に使用すると、缶容器同士の衝突により、缶容器自体に変形や損傷が生じるといった問題があった。
このため特許文献1に示すように、本出願人らは、缶容器同士の衝突を防止するため、エアークッション効果が生じる空気噴射式コンベア装置を開発した。
この空気噴射式コンベア装置は、図5に示すように、トップガイド2およびサイドガイド3が、飲料用缶Wを案内するだけでなく、飲料用缶Wを囲む空間を形成するように構成されている。それ故、飲料用缶W同士が接近した場合には、飲料用缶Wを囲む空間に存在する空気が圧縮されることにより、飲料用缶Wは、先行する缶と衝突する直前に空気抵抗を受けて、急減速し、先行する缶とソフトに接触させることができる(エアークッション効果)。
しかしながら、この空気噴射式コンベア装置においては、トップガイド2の上面にトップカバー22を設け、飲料用缶Wを囲む空間の空気圧を調整するために、トップガイド2とサイドガイド3との隙間から流出する空気量を、トップカバー22の位置により調整することが望まれる。例えば、トップカバー22とサイドガイド3との隙間は、350mlの飲料用缶Wを搬送する場合に1mmとし、500mlの飲料用缶Wを搬送する場合に2mmとすることにより、飲料用缶Wを停止させる際に、適度なエアークッション効果をもたせながら、飲料用缶Wを前詰めすることができる。
それ故、サイズの異なる飲料用缶Wを搬送する場合には、飲料用缶Wの大きさに応じてトップガイド2を上下移動させるだけでなく、適度なエアークッション効果を得るには、トップカバー22の位置を調整することが望まれる。
特開2003−12148号公報
このため本発明は、上述の事情に鑑み、サイズの異なる物品に応じ、トップガイドを上下移動させるだけで、適度なエアークッション効果を与えられる空気噴射式コンベア装置の提供を目的とする。
上記請求項1に記載の発明は、空気の流れにより搬送される物品を載置するデッキプレート上に該空気を供給する噴射口が設けられた搬送路と、該物品を上方から案内するトップガイドと、該物品を左右側方から案内するサイドガイドとで囲まれた搬送空間を有する空気噴射式コンベア装置において、
前記サイドガイドには、前記トップガイドが当該サイドガイドの上方に移動した際に前記搬送空間と外界とを連通し、かつ当該サイドガイドの下方に移動した際に前記搬送空間と外界とを連通しないエアー抜き孔が形成されていることを特徴とする空気噴射式コンベア装置である
上記請求項1に記載の発明は、請求項に記載のように、前記サイドガイドは、前記物品を左右側方から案内する固定ガイドに対して着脱可能に構成されていることが好ましい。
上記請求項1または請求項に記載の発明は、請求項に記載のように、前記サイドガイドは、透明であることが好ましい。
請求項に記載の発明によれば、前記サイドガイドには、前記トップガイドが当該サイドガイドの上方に移動した際に前記搬送空間と外界とを連通し、かつ当該サイドガイドの下方に移動した際に前記搬送空間と外界とを連通しないエアー抜き孔が形成されているため、確実に一定量の空気を流出させることができる
請求項に記載の発明によれば、前記サイドガイドは、前記物品を左右側方から案内する固定ガイドに対して着脱可能に構成されていることから、空気噴射式コンベア装置全体の掃除等のメンテナンスを容易にすることができる。
さらに請求項に記載の発明によれば、前記サイドガイドは、透明であるため、物品の搬送状態も観察でき、メンテナンスを容易にすることができ、安定した飲料用缶の搬送を実現できる。
以下、本発明に係る空気噴射式コンベア装置の一実施形態を、図1ないし図3を用いて、説明する。
本実施形態における空気噴射式コンベア装置は、図2に示すように、搬送される飲料用缶Wを、載置するデッキプレート上に該空気を供給する噴射口が設けられた搬送路1と、上方から案内するトップガイド2と、左右側方から案内するサイドガイド3とを有する。このトップガイド2とサイドガイド3の間には、例えば1mmの隙間が左右両側に設けられる。 そして搬送路1、トップガイド2およびサイドガイド3により囲まれた搬送空間が形成されているが、飲料用缶Wの出入り口、上記のトップガイド2とサイドガイド3との間に設けられた隙間および後述するエアー抜き手段が、外界と通じるよう形成される。
この空気噴射式コンベア装置において、搬送路1は、図3(a)(b)に示すように、飲料用缶Wを搬送方向に移動させるために、デッキプレート上に、噴射口として、空気を斜めに噴出させる小孔11と大孔12とが設けられる。
トップガイド2は、固定ガイド板4上部に設けられた型替エアーシリンダ44により、搬送路1から高さ約96mm+αmmの位置から高さ169mm+γmmの位置まで移動可能とされる。
またサイドガイド3には、エアー抜き手段が、搬送路1から高さ125mm+βmmから169mm+γmmの位置に設けられる。
なお、250mlの飲料用缶W1は、高さが96mmであり、350mlの飲料用缶W2は、高さが125mmであり、500mlの飲料用缶W3は高さが169mmである。
α、β、γは、前から250mlの飲料用缶W1、350mlの飲料用缶W2、500mlの飲料用缶W3が、搬送される際、デッキプレートと飲料用缶Wとの間に摩擦が生じない程度浮上することを考慮し、飲料用缶を搬送できるように設定した隙間(mm)を意味する。
このエアー抜き手段は、図2(a)に示すように、サイドガイド3に設けられたエアー抜き孔33とすることができ、例えばM6のネジ孔が、一定の間隔(例えば10mm〜15mm間隔)で設けられる。
また、搬送方向に長いスリット状に形成されたエアー抜き孔としてもよい。
さらにまたエアー抜き手段は、図2(b)に示すように、サイドガイド3に形成された傾斜面34とすることができ、例えば搬送路1から高さ125mmの位置を始点とした傾斜面34とすることができる。
なお、エアー抜き手段は、上記の形状に限定されるものではなく、例えばサイドガイド3に形成された段差面又は段差を複数設けた階段面としてもよい。
これらのエアー抜き孔33の大きさや間隔または傾斜面34の位置や角度は、以下のようにして定められる。
すなわち、350ml飲料用缶W2を搬送する際に、トップガイド2とサイドガイド3との間には、例えば1mmの隙間が左右両側に設けられるが、500ml飲料用缶W3を搬送する際に、トップガイド2とサイドガイド3の間には、缶の高さ等の相違により、缶が受ける空気抵抗に差違が生じるため、これを担保するように、例えば2mmの隙間が左右両側に設けられることが望まれる。
このため、これらのエアー抜き孔33の大きさや間隔または傾斜面34の位置や角度は、トップガイド2の上方への移動により、トップガイド2とサイドガイド3の間にさらに1mmの隙間が左右両側に設けられたのと同等になるように設定される。
このトップガイド2は、支柱4a上部に設けられたエアーシリンダ44により上下移動可能とされる。
このようなエアー抜き手段が設けられるサイドガイド3は、無色透明であり、強化アクリル樹脂により成形される。
このサイドガイド3は、図1に示すように、搬送路1の垂直軸に対して一定の傾斜角を有する端面が、4mmの隙間を設けて、固定ガイド板4と連結しており、案内ガイドレール40により着脱可能とされる。
また、トップカバー2における固定ガイド板4に対応する位置には、トップガイド2の上面に金属製のトップカバー22が設けられる。
そして、空気噴射式コンベア装置は、サイドガイド3と固定ガイド板4とが連結することにより、所望の長さとされる。
また、空気噴射式コンベア装置は、好ましくは、空気がエアー抜き機構から直接外界へ流出しないようにするため、サイドガイド3の上部およびトップガイド2の上方を覆うように、カバーが設けられる。
次に、上述の空気噴射式コンベア装置の作用効果を説明する。
飲料用缶Wとして、350mlの飲料用缶W2を、搬送路1に載置して、トップガイド2により上方から案内し、サイドガイド3により左右側方から案内しつつ、搬送路1に設けられた噴射口から供給される空気の流れにより、搬送する。
このトップガイド2とサイドガイド3との間に1mmの隙間を設けたため、飲料用缶Wを囲む空間に存在する空気が圧縮されることにより、飲料用缶W2が、先行する缶と衝突する直前に空気抵抗を受けて、前へ詰められない(エアークッションが強い)という問題や、逆にエアークッションの効果が弱いことにより、飲料用缶W2が、停止せずに、先行する缶と衝突するという問題が生じない。
また、350mlの飲料用缶W2に対して、小孔11(噴射口)および大孔12(噴射口)から、搬送する方向に斜め上方に空気を供給するため、小孔11(噴射口)および大孔12(噴射口)から供給される空気によって、飲料用缶W2を搬送方向に移動させ、搬送することができる。
トップガイド2は、搬送路から高さ96mm+αmm(W1)の位置から高さ169mm+γmm(W3)の位置まで移動可能とされる。これによりトップガイド2は、250mlの飲料用缶W1から500mlの飲料用缶W3まで搬送可能とする。
500mlの飲料用缶W3を搬送する際には、型替えエアーシリンダ44を作動させることで、トップガイド2を、高さ125mm+βmm(W2)の位置から、高さ169mm+γmm(W3)位置まで移動させる。
そして、高さ125mm+βmm(W2)の位置から、高さ169mm+γmm(W3)位置の間にエアー抜き孔33が設けられているため、350mlの飲料用缶および500mlの飲料用缶が受ける空気抵抗を均一にするよう、エアー抜き孔33から空気を流出させることができる。
このため、飲料用缶W3を搬送する際に、エアークッションの効果が強すぎて、前詰めできないという問題が生じない。
以上のようにして、500mlの飲料用缶W3も、上述の350mlの飲料用缶W2と同様にして、搬送できる。
なお、エアー抜き手段として、複数のエアー抜き孔33の代わりに、飲料用缶Wを案内しているサイドガイド3上部側面に設けられた傾斜面34としても、同様に、空気を流出させることにより、500mlの飲料用缶W3を搬送できる。
また、エアー抜き手段を、前記のエアー抜き孔とした場合には、350mlの飲料用缶および500mlの飲料用缶が受ける空気抵抗を均一にすべく、確実に一定量の空気を流出させることができる。
さらに、エアー抜き手段を、前記の傾斜面34とした場合には、350mlの飲料用缶および500mlの飲料用缶が受ける空気抵抗を均一にすべく、空気を流出させることができ、かつ、空気の流出量を微調整することができる
エアー抜き手段が設けられたサイドガイド3は、無色透明であることにより、飲料用缶W2の搬送状態が観察できる。また強化アクリル樹脂により成形されているため、表面が摩耗しにくく、長年使用しても経時変化しない。このため、メンテナンスを容易にすることができる。
サイドガイド3と固定ガイド4との連結部において、サイドガイド3は、搬送路1に対して一定の傾斜角を有することにより、着脱容易になる。また連結部に4mmの隙間を設けることにより、熱による膨張があった場合にも、エアー抜き手段が設けられたサイドガイド3は着脱可能になる。これにより、
空気噴射式コンベア装置全体の掃除等のメンテナンスを容易にすることができ、安定した飲料用缶W2の搬送を実現することができる。
また、サイドガイド3の端面に傾斜角をもたせたことにより、傾斜がない場合と比較し、飲料用缶Wに対する衝撃を少なくすることができる。
すなわち、サイドガイド3に傾斜がない場合には、飲料用缶Wは、サイドガイド3と固定ガイド板4との連結部にある隙間に接触し、飲料用缶Wの一部が、この隙間の中に入り込むことにより、強い衝撃を受ける。
これに対し、サイドガイド3の端面に傾斜角をもたせた場合には、飲料用缶Wは、サイドガイド3と固定ガイド板4との連結部にある隙間に接触しても、この隙間の中に入り込むことがないため、受ける衝撃を弱くすることができる。
さらにまた、トップカバー2における固定ガイド4に対応する位置には、トップガイド2の上面にトップカバー22が設けられているため、一連の空気噴射式コンベア装置のうち、エアークッション効果を強くしたい場所と弱くしたい場所とで、空気圧を切り替えることが可能となる。
本発明の一実施形態として示した空気噴射式コンベア装置の側面図である。 本発明の一実施形態として示した空気噴射式コンベア装置の断面模式図であり、(a)は、図1のII−II線に沿う断面模式図である。(b)は、エアー抜き手段として、エアー抜き孔の替わりに、サイドガイドに形成された傾斜面とした空気噴射式コンベア装置の断面模式図である。 図1の搬送路上の空気噴射孔を示し、(a)は平面図、(b)は断面図である。 従来技術として示した空気噴射式コンベア装置の断面模式図である。 従来技術として示した空気噴射式コンベア装置の断面模式図である。
符号の説明
W・・・飲料用缶(物品)
W1・・250mlの飲料用缶
W2・・350mlの飲料用缶
W3・・500mlの飲料用缶
1・・・搬送路
2・・・トップガイド
3・・・サイドガイド
4・・・固定ガイド板
11・・・小孔(噴射口)
12・・・大孔(噴射口)
22・・・トップカバー
33・・・エアー抜き孔
34・・・傾斜面
40・・・案内ガイドレール
44・・・型替エアーシリンダ

Claims (3)

  1. 空気の流れにより搬送される物品を載置するデッキプレート上に該空気を供給する噴射口が設けられた搬送路と、該物品を上方から案内するトップガイドと、該物品を左右側方から案内するサイドガイドとで囲まれた搬送空間を有する空気噴射式コンベア装置において、
    前記サイドガイドには、前記トップガイドが当該サイドガイドの上方に移動した際に前記搬送空間と外界とを連通し、かつ当該サイドガイドの下方に移動した際に前記搬送空間と外界とを連通しないエアー抜き孔が形成されていることを特徴とする空気噴射式コンベア装置。
  2. 前記サイドガイドは、前記物品を左右側方から案内する固定ガイドに対して着脱可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の空気噴射式コンベア装置。
  3. 前記サイドガイドは、透明であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気噴射式コンベア装置。
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