JP3441479B2 - 倒立型フロントフォーク - Google Patents

倒立型フロントフォーク

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JP3441479B2
JP3441479B2 JP34977792A JP34977792A JP3441479B2 JP 3441479 B2 JP3441479 B2 JP 3441479B2 JP 34977792 A JP34977792 A JP 34977792A JP 34977792 A JP34977792 A JP 34977792A JP 3441479 B2 JP3441479 B2 JP 3441479B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相対的に長い伸縮行程
を可能とする倒立型フロントフォークに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の倒立型フロントフォーク
の給油式ダンパー付き緩衝器の縦断面図である。従来の
倒立型フロントフォークの給油式ダンパー付き緩衝器5
1は、上下に摺動自在な内外筒52a,52bからなる
倒立型の伸縮筒52と、この伸縮筒52の内部に有って
伸張力を作用する懸架ばね53と、減衰力を作用する倒
立型のダンパー54とからなり、このダンパー54は作
動油をそのシリンダ55内に補充するための一方向性の
オイルシール55bと過剰な作動油をシリンダ55外に
還流するためのオーバーフロー用連通路をなす孔55d
及び溝55eとを備え、ダンパー54の内部の作動油を
常に一定量に保つことができる給油式のダンパーでな
る。
【0003】上記緩衝器51のダンパー54は、油室を
なすシリンダ55内に減衰手段をなすピストン56を摺
動自在に内設し、このピストン56に連結するピストン
ロッド56aを上記シリンダ55の開口端をなすロッド
ガイド部55aから進退する。このロッドガイド部55
aには、上記シリンダ55内の作動油を保持する一方向
性のオイルシール55bを備える。このオイルシール5
5bによって作動油がダンパー54のシリンダ55内に
補充される。
【0004】また、上記ダンパー54のシリンダ55上
部は、体積補償用の大径の気室Bをなし、上記伸縮筒5
2の外筒52bの上端部ににねじ止めされる。上記気室
Bの上端はこの気室Bの蓋をなすフォークボルト57に
よって塞がれ、また気室Bの側部には、孔55dと溝5
5eでなる連通路がシリンダ55の内外を連通する。こ
の連通路を介して、シリンダ55内の作動油の油面がそ
の孔55dの位置を超えた時に、オーバフロー分がシリ
ンダ55外に排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記緩
衝器は、所要の伸縮行程長から決定される伸縮摺動部の
上端にダンパー気室部を備えるので、このダンパー気室
部によって緩衝器は相対的に大型とならざるを得ない。
【0006】本発明の目的は、上下に摺動自在な内外筒
からなる倒立型の伸縮筒とこの伸縮筒の内部に有って伸
張力を作用する懸架ばねと減衰力を作用する倒立型のダ
ンパーとからなり、このダンパーは作動油をダンパーの
シリンダ内に補充するための一方向性シールと過剰な作
動油をシリンダ外に還流するためのオーバーフロー用連
通路とを備えてなる給油式ダンパーを備えた倒立型フロ
ントフォークの油圧緩衝器において、所要の伸縮摺動部
を確保した上でコンパクトな倒立型フロントフォークの
給油式ダンパー付き緩衝器を得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、請求項1では、車体側の外筒内に車軸側の
内筒を上下摺動自在に挿入した倒立型の伸縮筒と、内部
に油室を設けたシリンダと、このシリンダ内を摺動する
ピストンを先端部に設けたピストンロッドと、 前記シリ
ンダとピストンロッドとの間に設けられ、前記シリンダ
内の油室を密封する一方向性のオイルシールと、前記シ
リンダの上部に、前記シリンダ内周との間を段部を介し
て接続し、前記シリンダの外径よりも大径に形成した内
径を有し、内部にフリーピストンで区画される体積補償
用の気室を有する前記シリンダの大径部と、該気室内に
設けられ、前記フリーピストンを付勢するスプリング
と、シリンダ内の作動油を前記気室を介してシリンダ外
に環流するための連通路とを備えたダンパーとを備え、
該ダンパーの前記シリンダを前記外筒に、前記ピストン
ロッドを前記内筒に倒立状態に内装した倒立型フロント
フォークにおいて、前記シリンダの大径部と、前記外筒
との間に環状の隙間を形成し、該隙間を前記ダンパシリ
ンダ内の作動油をシリンダ外に還流するための流路とす
るとともに、前記内筒の先端部が進退する摺動領域とし
たことを特徴とする。請求項2では、請求項1におい
て、前記段部を水平に形成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】伸縮筒の内径より小径をなすシリンダは、この
シリンダと伸縮筒との間にオーバーフローした作動油の
流路を確保するとともに伸縮筒の内周側に内筒の摺動領
域を確保し、また、伸縮筒とシリンダとを互いに固定し
てそれらの上端を閉塞する蓋部材は、内筒の摺動範囲を
倒立型フロントフォークの上端にまで拡大する。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。
【0010】図1は発明の実施例に係る倒立型フロント
フォークの縦断面図、図2は同倒立型フロントフォーク
の要部縦断面図である。
【0011】図1において、発明に係る倒立型フロント
フォークの給油式ダンパー付き緩衝器1は、上下に摺動
自在な内外筒2a,2bからなる倒立型の伸縮筒2とこ
の伸縮筒2の内部に有って伸張力を作用する懸架ばね3
と減衰力を作用する倒立型のダンパー4とからなる。3
aは減衰機能付きのスプリングシートである。
【0012】上記ダンパー4は、油室をなすシリンダ5
内に伸張行程時に作用する減衰手段をなすピストン6を
摺動自在に内設し、このピストン6に連結するピストン
ロッド6aを上記シリンダ5の開口端をなすロッドガイ
ド部5aから進退する。上記ピストンロッド6aと伸縮
筒2の内筒2a側は、図示せぬ車軸を取り付けるブラケ
ットをなす下端部材6bに固設される。
【0013】上記ロッドガイド部5aには、作動油をダ
ンパー4のシリンダ5内に保持するとともにこのシリン
ダ5内に補充するための一方向性のオイルシール5bを
上記ピストンロッド6aに摺動自在に備える。また、ロ
ッドガイド部5aの端部には、上記下端部材6b側に嵌
合当接してオイルロック室Aを形成するためのオイルロ
ック嵌合部5cを備える。
【0014】上記ダンパー4のシリンダ5は、図2に示
すごとく、その外径は上部を除く部分が伸縮筒2の内径
より充分に小さく形成し、上部を大径部5eとし、該大
径部5e内の上部を体積補償用の気室Bとするととも
に、このシリンダ5と上記伸縮筒2とを互いに固定して
それら両者の上端を閉塞する蓋部材7を備える の蓋
部材7は、外周部の下方に垂下する筒状部7fを備え、
筒状部7fの内周部にシリンダ上部の大径部5eの上部
を固定している。そして、伸縮筒2の外筒2b側とシリ
ンダ5の大径部5eとの間に確保される環状の隙間C
形成し、内筒2aの摺動領域の圧縮側の限界をなす。
【0015】シリンダ5の上記気室Bは、その上端がフ
ォークボルトをなす上記蓋部材7によって塞がれ、また
気室Bの側部には孔5dを開設し、この孔でなる連通路
がシリンダ5の内外を連通する。この連通路により、シ
リンダ5内の作動油の油面がその孔5dの位置を超えた
時に、そのオーバフロー分がシリンダ外に排出される。
【0016】上記蓋部材7には下垂するロッド7aが設
けられ、このロッド7aの中空部には可変型減衰手段7
bとその調整操作部7cを内設する。上記ロッド7aの
下部には気室Bの出入口に介設する減衰手段7dを保持
する。この減衰手段7dは圧縮行程時に減衰力を生じ
る。
【0017】上記シリンダ5上部の気室Bは、ばね8a
によって下方に付勢されたフリーピストン8bをロッド
7aおよび気室Bの周壁をなすシリンダ5に対して液密
に摺動自在に備える このフリーピストン8bは、中央
部に円孔を形成した断面略々凹型で、シリンダ上部の大
径部5eの内周部にその外周部8cが摺動自在に嵌合
し、円孔内周部8dが前記ロッド7aの外周に摺動自在
に嵌合する構造で、前述のばね8bは、具体的は図示の
ようにコイルばねであり、その上端部を蓋部材7の頂部
の下面に、下端部をフリーピストン8bの上面の円孔周
辺部に当接してロッド7aの上部周を囲み、ばね8aで
フリーピストン8bを下方に付勢している。 記ロッド
7aには小径部7eを備え、この小径部7eは上記フリ
ーピストン8bがシリンダ5からの作動油によってばね
8aに抗して上昇された時に内周部8dがこの小径部7
eに臨み、フリーピストン8bの上方に作動油を逃が
す。
【0018】上記構成からなる緩衝器の作用を以下に説
明する。
【0019】緩衝器1の圧縮行程において、図1のピス
トンロッド6aがロッドガイド部5aからシリンダ5内
に進入するとともに、一方向性のオイルシール5bは作
動油の進入を許し、シリンダ5内に微量の作動油が補充
される。
【0020】ピストンロッド6aの進入に伴ってその進
入体積に相当する量の作動油がシリンダ5上部に移動
し、気室Bの出入口に開設する減衰手段7dによって減
衰力が発生する。
【0021】この時、フリーピストン8bが作動油によ
って上昇され、図2のロッド7aの小径部7eに達する
とこの小径部7eによる隙間からフリーピストン8bの
上側に作動油が流出する。気室Bの側部の孔5dに達し
た作動油は過剰分として同孔5dを介してシリンダ5外
に排出され、ダンパー4内の作動油が一定量に保たれ
る。孔5dから排出された作動油は、シリンダ5と伸縮
筒2の外筒2b側との間の隙間Cを通って伸縮筒2の下
部に戻ることにより循環される。
【0022】緩衝器1の最圧縮時においては、図1のシ
リンダ5のオイルロック嵌合部5bが下端部材6b側と
嵌合当接してオイルロック状態をなすとともに、内筒2
aはシリンダ5と伸縮筒2の外筒2b側との間の隙間C
に進入する。
【0023】このように、伸縮筒の内径寸法より小径を
なすシリンダ5は、伸縮筒2とシリンダ5との間にオー
バーフローした作動油の流路を確保するとともに伸縮筒
2の内周側に内筒2aの摺動領域を確保し、また、シリ
ンダ5上端部の蓋部材7に内筒2aの上端が達するまで
伸縮筒2はその行程を害されることなく摺動されるの
で、伸縮筒2とシリンダ5とを互いに固定してそれらの
上端を閉塞する蓋部材7によって内筒2aの摺動範囲が
緩衝器1の上端にまで拡大される。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したごとく本発明では、車体
側の外筒内に車軸側の内筒を上下摺動自在に挿入した倒
立型の伸縮筒と、内部に油室を設けたシリンダと、この
シリンダ内を摺動するピストンを先端部に設けたピスト
ンロッドと、シリンダとピストンロッドとの間に設けら
れ、シリンダ内の油室を密封する一方向性のオイルシー
と、シリンダの上部に、シリンダ内周との間を段部を
介して接続し、シリンダの外径よりも大径に形成した内
径を有し、内部にフリーピストンで区画される体積補償
用の気室を有するシリンダの大径部と、該気室内に設け
られ、フリーピストンを付勢するスプリングと、シリン
ダ内の作動油を前記気室を介してシリンダ外に環流する
ための連通路とを備えたダンパーとを備え、該ダンパー
のシリンダを前記外筒に、ピストンロッドを内筒に倒立
状態に内装した倒立型フロントフォークにおいて、シリ
ンダの大径部と、外筒との間に環状の隙間を形成し、該
隙間をダンパシリンダ内の作動油をシリンダ外に還流す
るための流路とするとともに、内筒の先端部が進退する
摺動領域としたので、伸縮筒の内径寸法より小径をなす
シリンダは、伸縮筒とシリンダとの間にオーバーフロー
した作動油の流路を確保するとともに伸縮筒の内周側に
内筒の摺動領域を確保することができ、また、伸縮筒と
シリンダとを互いに固定してそれらの上端を閉塞する蓋
部材は、内筒の摺動範囲を緩衝器の上端にまで拡大する
ことができる。
【0025】したがって、倒立型フロントフォークの伸
縮筒の摺動部分は、フロントフォークの両端部材を除い
た全長に及ぶことになり、その伸張範囲は緩衝器フロン
トフォークの全長に対して相対的に長く採ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施例に係る倒立型フロントフォーク
縦断面図
【図2】同倒立型フロントフォークの要部縦断面図
【図3】従来の倒立型フロントフォークの縦断面図
【符号の説明】
1……緩衝器 2……伸縮筒 2a…内筒 2b
…外筒 3……懸架ばね 4……ダンパー 5…
…シリンダ 5a…ロッドガイド部 5b…オイル
シール 5c…オイルロック嵌合部 5d…孔(連
通路) 5e…大径部 6……ピストン 6a…
ピストンロッド 6b…下端部材 7……蓋部材
7f…筒状部、 b…フリーピストン、 A……オ
イルロック室 B……気室 C……環状隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 9/16 B60G 15/06 B62K 25/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側の外筒内に車軸側の内筒を上下摺
    動自在に挿入した倒立型の伸縮筒と、 内部に油室を設けたシリンダと、 この シリンダ内を摺動するピストンを先端部に設けたピ
    ストンロッドと、 前記 シリンダとピストンロッドとの間に設けられ、前記
    シリンダ内の油室を密封する一方向性のオイルシール
    と、 前記シリンダの上部に、前記シリンダ内周との間を段部
    を介して接続し、前記シリンダの外径よりも大径に形成
    した内径を有し、内部にフリーピストンで区画される体
    積補償用の気室を有する前記シリンダの大径部と、 該気室内に設けられ、 前記フリーピストンを付勢するス
    プリングと、シリンダ内の作動油を前記気室を介してシリンダ外に環
    流するための連通路とを備えたダンパーとを備え、 該ダンパーの前記シリンダを前記外筒に、前記ピストン
    ロッドを前記内筒に倒立状態に内装した 倒立型フロント
    フォークにおいて、 前記シリンダの大径部と、前記外筒との間に環状の隙間
    を形成し、 該隙間を前記ダンパシリンダ内の作動油をシリンダ外に
    還流するための流路とするとともに、前記内筒の先端部
    が進退する摺動領域とした、 ことを特徴とする倒立型フロントフォーク。
  2. 【請求項2】 前記段部を水平に形成したことを特徴と
    する請求項1に記載の倒立型緩衝器。
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JP5240571B2 (ja) * 2009-02-16 2013-07-17 本田技研工業株式会社 フロントフォーク
JP5240572B2 (ja) * 2009-02-16 2013-07-17 本田技研工業株式会社 フロントフォーク
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