JP3436776B2 - ウエハ洗浄装置及び洗浄方法 - Google Patents
ウエハ洗浄装置及び洗浄方法Info
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Description
浄方法に係わり、より詳細には、洗浄後のウエハ表面を
水素ターミネートするウエハ洗浄装置及び洗浄方法に関
する。
性に悪影響を及ぼす金属、有機物及び微小粒子等の不純
物を除去するためにウエハ洗浄は極めて重要な工程であ
る。しかし、洗浄・乾燥後のウエハ表面は、ダングリン
グボンドが多数存在し、極めて活性な状態にある。これ
が、例えば搬送時に大気に触れると、再び表面が汚染さ
れたり、自然酸化膜が不均一に生成してしまうという問
題がある。これを防ぐ方法として、本発明者はダングリ
ングボンドを水素でターミネートし安定化させる方法を
検討してきた。
1)ウエハの最終洗浄工程後に希フッ酸処理して超純水
処理する方法、2)ウエハの最終洗浄後に沸騰超純水で
処理する方法がある。また、3)600℃以上の高温の
水素雰囲気中で処理する方法が挙げられる。
に水素ターミネートすることは難しく、洗浄後の再汚染
を防ぐには不十分であった。
転乾燥等が用いられているが、表面から水分子を完全に
取り除くことは難しく、不均一な自然酸化膜が生成する
という問題がある。
に鑑み、ウエハ洗浄後のウエハ表面を完全に水素ターミ
ネートし、洗浄後のウエハ表面の汚染、自然酸化膜の生
成を防止することが可能なウエハ洗浄装置及び洗浄方法
を提供することを目的とする。
ウエハの洗浄と乾燥とを単一の洗浄槽内で行うウエハ洗
浄装置であって、水素活性種を含むガスを前記洗浄槽内
に導入するガス導入手段とを有し、前記水素活性種を含
むガスをウエハに吹き付けてウエハのダングリングボン
ドを水素ターミネートさせることを特徴とするウエハ洗
浄装置であります。
前記水素を含むガスとの接触部の少なくとも一部を水素
ラジカル化反応の触媒となるNi等の材料で構成するの
が好ましく、触媒となる材料を、300〜450℃に加
熱するのが好ましい。前記水素を含むガスは、水素と不
活性ガスとの混合ガスが好ましく、不活性ガスはアルゴ
ンガスであることが好ましい。
ガスとの接触部の少なくとも一部は、水素ラジカル化反
応の触媒となる材料で構成するのが好ましい。
を洗浄した後、該洗浄槽内において該ウエハを乾燥させ
るウエハ洗浄方法であって、乾燥時においてウエハ表面
に水素活性種を含むガスを吹き付け、ウエハ表面のダン
グリングボンドを水素ターミネートさせることを特徴と
するウエハ洗浄方法に存在する。
る。
ハ洗浄後のウエハ乾燥工程中に、活性な水素活性種を含
むガスを吹き付けることにより、低温で、より簡便且つ
完全にウエハ表面を水素ターミネートさせることができ
る。なお、水素活性種は非常に活性であり、従来その寿
命は短いと思われてきたが、水素活性種を洗浄槽導入直
前で触媒反応により発生させること、高純度なアルゴン
ガス及び水素ガスを用いること、及び触媒作用のある材
料で活性ガス導入手段を作製することにより、実質上の
寿命を延ばし、高濃度の水素活性種をウエハ表面に導入
できる結果、上記のようにウエハ表面の水素ターミネー
トを完全に行うことができる。
種々の薬液を導入するためのノズル、排液口を有したも
のであり、内部に種々の薬液や超純水を導入してウエハ
を浸漬して洗浄を行うもの、あるいはウエハを回転チャ
ックに取り付けウエハを回転させながら薬液、超純水を
噴射して洗浄を行うもの等を用いることができる。薬
液、超純水による洗浄後、最後に水素活性種を含むガス
をウエハに吹き付けて、乾燥させることにより、洗浄に
より生成したダングリングボンドを水素で効果的にター
ミネートすることができる。なお、本洗浄槽を構成する
部材は、洗浄に用いられる種々の薬液に対し耐性をもつ
材料で構成されることは言うまでもない。
の内表面の一部あるいは全面を、水素ラジカル化反応の
触媒となる材料で構成したものを用いることができる。
このような配管内に不活性ガスと水素ガスとの混合ガス
を流すことにより、混合ガス中の水素ガスをラジカル等
の活性種にすることができる。活性化の効率を高めるた
めには、触媒(配管)を加熱することが好ましい。加熱
温度は300〜450℃が好ましく、300〜400℃
がより好ましい。300℃未満では、水素活性種の生成
量が少なく、また450℃を越えた場合には、水素活性
種の生成量は増加するものの配管内面に不動態膜が形成
されていない場合にはその表面から不純物が放出され、
混合ガス中に混入するおそれがあるからである。
れる触媒としては、Niを含む材料が好ましく、例えば
Ni基合金が好ましい。また、Ni基合金の中でもNi
−Mo系合金、Ni−W系合金が好ましい。より具体的
には、例えばハステロイ(登録商標)が挙げられる。
が1μm以下に電解研磨されたステンレス鋼が用いられ
る。この場合、ステンレス鋼の表面には、不純物濃度が
10ppb以下の酸化性雰囲気で熱処理して形成される
不動態膜が形成されたものがより好ましい。さらに不動
態膜形成後水素雰囲気中で還元処理を行うことにより形
成された不動態膜が更に好ましい。かかる不動態膜の表
面はクロム酸化物を主成分としているため混合ガス中へ
の不純物の混入を抑えることができる。なお、かかる不
動態膜はクロム酸化物を主成分としているが、ニッケル
酸化物を含んでおり、このニッケル酸化物が中のニッケ
ルが触媒の作用をなし、不動態膜表面に接触した水素ガ
スを活性化し水素活性種を生成するものと考えられる。
は、以上の配管形状のものの他に、例えば繊維状、網
状、スポンジ状、管状の触媒を容器内に設けたものを用
いても良いことは言うまでもなく、このような形状は水
素ガスとの接触面積を大きくし活性化効率を高める点で
は有利である。
水素ガス中の不純物は、10ppb以下が好ましく、1
ppb以下がより好ましい。また、混合ガス中の水素ガ
スの混合比は0.1%以上が好ましく、1〜10%がよ
り好ましい。この範囲で水素活性種生成量はいっそう向
上する。また、不活性ガスとしては、Heガス、N2ガ
ス、Arガス等が好適に用いられるが、特にArが好ま
しい。
生成手段で生成した水素活性種を含む活性ガスを洗浄槽
に導くためのもので、例えば配管が一般に用いられる。
前述したように、生成した水素活性種の濃度を低下させ
ないためには、内表面を例えばNi等を含む材料で構成
するのが好ましい。また、該ガスは洗浄槽の上方から導
入されるのが好ましく、ダウンフローとすることでウエ
ハ上面に均一に供給できる。
明する。
示す。図1において、1は洗浄槽であり、本体10と密
閉用フード9とに分割できる構成となっている。2は種
々の薬液供給装置(不図示)と接続された複数の薬液ノ
ズル、3はSiウエハ、4はウエハチャック、5は排気
・排液口、6はN2ガス導入口、7は回転モータ、8は
移動しながらウエハ裏面を洗浄するノズル、11は水素
活性種をウエハに吹き付けるための活性ガス導入管、1
2は加熱手段13を設けた水素活性種生成手段、14は
ArガスとH2ガスの混合器、15は混合ガス配管、1
6、17はそれぞれArガス配管、H2ガス配管であ
り、マスフローコントローラを介してArガス供給装
置、H2ガス供給装置(不図示)と接続されている。
段12としては、内面を電解研磨した円筒のステンレス
(SUS316)容器の内部に10μm径のNiワイヤ
ーを丸めて束ねて挿入したものを用い、ヒータ13で3
50℃に加熱した。また、活性ガス導入管には内面を電
解研磨したステンレス管(SUS316)を用いた。ま
た、混合ガスの混合比は、Ar90%、H210%とし
た。
て述べる。
ウエハ3をチャック4にセットして密閉用フードを閉め
る。1500rpmでウエハを回転させながら、薬液ノ
ズル2の個々のノズルを介してウエハ表面に超純水、オ
ゾン添加超純水(有機物除去・酸化膜形成)、フッ化水
素酸+過酸化水素(自然酸化膜・金属除去)、水酸化ア
ンモニウム+過酸化水素(微粒子・有機物・金属除
去)、フッ化水素酸+過酸化水素(自然酸化膜・金属除
去)、超純水を順次滴下して洗浄を行った。続いて、混
合ガス導入管から水素活性種を含む混合ガスをウエハに
吹き付けながら、ウエハを1500rpmで回転させて
乾燥した。
i−H結合をFT−IRを用いて測定した。また、ウエ
ハをクリーンルーム内で6時間放置した後、自然酸化膜
の生成量を測定した。さらに、ウエハ表面の金属不純物
に対する付着し難さを示すために1ppmのCu水溶液
に浸漬した後、TRXRFによりウエハ表面の金属付着
量を測定した。
スを用いた場合についても同様な測定を行った。
0cm-1付近にバンドはほとんど観測されなかったのに
対し、実施例では明確にバンドが観測された。即ち、本
実施例ではウエハ表面のSi−H結合が多く、表面が水
素でターミネートされていることが分かる。また、自然
酸化膜の生成は、本実施例では全く観測されなかった
(比較例では1〜1.5nm)。
1015個であったのに対し、本実施例では検出限界(5
×1010個)であった。
種を含むガスを吹き付けることにより、洗浄により生成
したダングリングボンドが効果的にターミネートされウ
エハ表面が安定化する結果、不純物の付着防止、自然酸
化膜の生成防止に極めて優れた効果をもつことが分か
る。
るのウエハ表面のダングリングボンドを完全にターミネ
ートして、ウエハ表面の安定化し、ウエハ搬送時等の再
汚染及び自然酸化膜生成を防ぐことができる。
能半導体装置の製造に適したウエハ洗浄装置を提供する
ことが可能となる。
である。
Claims (11)
- 【請求項1】 洗浄液によるウエハの洗浄と乾燥とを単
一の洗浄槽内で行うウエハ洗浄装置であって、水素活性
種を含むガスを前記洗浄槽内に導入するガス導入手段と
を有し、前記水素活性種を含むガスをウエハに吹き付け
てウエハのダングリングボンドを水素ターミネートさせ
ることを特徴とするウエハ洗浄装置。 - 【請求項2】 ウエハを回転させるための手段を設けた
ことを特徴とする請求項1記載のウエハ洗浄装置。 - 【請求項3】 前記水素活性種を生成する手段(「水素
活性種生成手段」という)は、水素を含むガスとの接触
部の少なくとも一部を水素ラジカル化反応の触媒となる
材料で構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載
のウエハ洗浄装置。 - 【請求項4】 前記水素を含むガスは、水素ガスと不活
性ガスとの混合ガスであることを特徴とする請求項3に
記載のウエハ洗浄装置。 - 【請求項5】 混合ガス中の水素ガスの混合比は0.1
〜10%であることを特徴とする請求項4記載のウエハ
洗浄装置。 - 【請求項6】 不活性ガス及び水素ガス中の不純物は、
10ppb以下であることを特徴とする請求項4又は5
記載のウエハ洗浄装置。 - 【請求項7】 前記触媒となる材料は、Niを含むこと
を特徴とする請求項3乃至6のいずれか1項に記載のウ
エハ洗浄装置。 - 【請求項8】 前記触媒となる材料は、300〜450
℃に加熱されていることを特徴とする請求項3乃至7の
いずれか1項に記載のウエハ洗浄装置。 - 【請求項9】 前記ガス導入手段において、ガスとの接
触部の少なくとも一部は、水素ラジカル化反応の触媒と
なる材料で構成したことを特徴とする請求項1乃至7の
いずれか1項に記載のウエハ洗浄装置。 - 【請求項10】 洗浄槽内で洗浄液によりウエハを洗浄
した後、該洗浄槽内において該ウエハを乾燥させるウエ
ハ洗浄方法であって、乾燥時においてウエハ表面に水素
活性種を含むガスを吹き付け、ウエハ表面のダングリン
グボンドを水素ターミネートさせることを特徴とするウ
エハ洗浄方法。 - 【請求項11】 前記ガスの吹き付け時にウエハを回転
させることを特徴とする請求項10記載のウエハ洗浄方
法。
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