JP3436393B2 - 光デイスク再生方法及び光デイスク - Google Patents

光デイスク再生方法及び光デイスク

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JP3436393B2
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    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/00086Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1、図3、図4及び図
6) 作用(図1、図3、図4及び図6) 実施例 (1)第1の実施例(図1〜図3) (2)第2の実施例(図1、図4〜図6) (3)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は光デイスク再生方法及び
光デイスクに関し、例えばコンピユータの補助記憶装置
として使用する光デイスク装置に適用し得る。
【0003】
【従来の技術】従来、この種の光デイスク装置において
は、コンピユータ等の補助記憶装置として使用し得るよ
うになされたものがある。
【0004】すなわちこの種の光デイスク装置に適用す
る光デイスクにおいては、コンパクトデイスクと同様の
製法を適用して量産し得ることにより、これにより大容
量のデータを大量に供給することができる。従つてこの
種の光デイスク装置をコンピユータの補助記憶装置とし
て使用すれば、データ量の大きな辞書等のテキストデー
タ等についても、簡易かつ大量に供給し得、これにより
コンピユータに接続してコンピユータの使い勝手を向上
し得るようになされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種の記録
媒体を用いて種々のデータを供給する場合、このデータ
を不正にコピーされる恐れがある。この場合、フロツピ
デイスク等を介して供給されるデータのように、コピー
プロテクトすることにより、この種の不正なコピーを禁
止する方法も考えられるが、この方法では完全にコピー
を禁止し得ない特徴がある。
【0006】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、不正なコピーを有効に回避することができる光デイ
スク再生方法及び光デイスクを提案しようとするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、所定の制御コマンドに応じて光デ
イスク2に光ビームを照射し、当該光ビームの反射光を
受光して光デイスク2に記録したユーザデータを再生す
る光デイスク再生方法において、記録領域が複数のセク
タに分割され、当該セクタのうちホストコンピユータか
ら与えられる所定コマンドによつて指定される先頭セク
タTSに設けられたユーザデータ記録領域D0〜D51
1にデイレクトリデータ、フアイルアロケーシヨンテー
ブル、ローダーが記録され、かつ先頭セクタTS以外の
他のセクタに設けられたユーザデータ記録領域D0〜D
511に所定のデータ単位でユーザデータが記録される
と共に、セクタに設けられた外部アクセス不可能領域V
U1〜VU4にベンダーユニークデータが記録された光
デイスク2についてホストコンピユータから与えられる
所定コマンドによつて指定された先頭セクタTSからロ
ーダーを再生してホストコンピユータに送出し、当該ホ
ストコンピユータから与えられるローダーが発行したコ
マンドに応じて光デイスク2の先頭セクタTS以外の他
のセクタからベンダーユニークデータを再生し、他のセ
クタから予め設定された所定値Xのベンダーユニークデ
ータを再生したときには、当該所定値Xのベンダーユニ
ークデータに対応する他のセクタを新たな先頭セクタに
設定して、ホストコンピユータから与えられる所定の制
御コマンドに応じて光デイスク2の新たな先頭セクタか
らユーザデータを再生してホストコンピユータに出力
し、他のセクタから所定値Xのベンダーユニークデータ
を再生し得ないときには、ユーザデータを再生しないよ
うにする。
【0008】また本発明においては、光デイスク2の記
録領域を複数のセクタに分割し、各セクタに設けられた
ユーザデータ記録領域D0〜D511のうちホストコン
ピユータの所定コマンドによつて指定される先頭セクタ
TSのユーザデータ記録領域D0〜D511にデイレク
トリデータ、フアイルアロケーシヨンテーブル、ローダ
ーを記録すると共に、先頭セクタTS以外の他のセクタ
のユーザデータ記録領域D0〜D511に所定のデータ
単位でユーザデータを記録し、先頭セクタTSから再生
されたローダーの発行するコマンドに応じて再生される
他のセクタに設けられた外部アクセス不可能領域VU1
〜VU4のうち特定の他のセクタに設けられた外部アク
セス不可能領域VU1〜VU4に先頭セクタTSに代え
てユーザデータの再生用に新たな先頭セクタに設定する
他のセクタを指定する所定値Xのベンダーユニークデー
タを記録するようにした。
【0009】
【0010】
【0011】
【作用】従つて、ホストコンピユータに特別な機能を付
加することなく新たな先頭セクタの設定と何ら無関係な
通常の光デイスクに対する再生制御と同様の再生制御を
実行させて、所定値Xのベンダーユニークデータを再生
し得たときのみ光デイスク2を正規の光デイスク2と判
断することができると共に、当該正規の光デイスク2の
先頭セクタTSとは異なる所定値Xのベンダーユニーク
データで指定された他の特定のセクタを新たな先頭セク
タに設定して当該新たな先頭セクタからユーザデータを
再生することができる。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0016】(1)第1の実施例 図1において、1は全体として光デイスク装置を示し、
記録再生可能な光デイスク2を用いて所望のデータを記
録再生し、さらに再生専用の光デイスク2から所望のデ
ータを再生する。
【0017】すなわちこの光デイスク装置1において
は、熱磁気記録の手法を適用して所望のデータを記録再
生し得るようになされた光磁気デイスクと、コンパクト
デイスクと同様の手法を適用して作成された再生専用の
ROM(read only memory)デイスクとを適用し得るよ
うになされている。光デイスク装置1は、スピンドルモ
ータSをスピンドルモータ制御回路3で駆動することに
より、所定の回転速度でこの光デイスク2を回転駆動す
る。
【0018】この状態でレーザ制御回路4は、光ピツク
アツプ5に内蔵されたレーザーダイオードを駆動するこ
とにより、光ピツクアツプ5から光デイスク2に光ビー
ムを照射する。光ピツクアツプ5は、この光ビームの反
射光を所定の受光素子で受光し、その受光結果をRF信
号処理回路6に出力する。
【0019】RF信号処理回路6は、この受光結果を電
流電圧変換処理した後、所定のマトリツクス回路で加減
算処理することにより、トラツキングエラー信号TE、
フオーカスエラー信号FEを生成し、このトラツキング
エラー信号TE、フオーカスエラー信号FEをサーボ制
御回路7に出力する。これにより光デイスク装置1は、
このサーボ制御回路7でトラツキングエラー信号TE、
フオーカスエラー信号FEを基準にして光ピツクアツプ
5及び光ピツクアツプ5に内蔵した対物レンズを可動す
ることにより、トラツキング制御及びフオーカス制御し
得るようになされている。
【0020】これに加えてサーボ制御回路7は、システ
ム制御回路9から出力される制御コマンドに対応して光
ピツクアツプ5を光デイスクの半径方向に可動するよう
になされ、これにより光デイスク装置1は、光ピツクア
ツプ5をシークさせて光デイスク2をアクセスし得るよ
うになされている。さらにRF信号処理回路6は、受光
結果を加減算処理する際、反射光の光量に応じて信号レ
ベルが変化する再生信号(いわゆる和信号でなる)と反
射光の偏光面の変化に応じて信号レベルが変化する再生
信号(いわゆる差信号でなる)とをそれぞれ生成し得る
ようになされている。
【0021】これにより光デイスク装置1は、ROMデ
イスクでなる光デイスク2を再生する場合、この和信号
を2値化した後、続くデータ変調復号回路8で処理する
ことにより、所望のデータを再生し得るようになされ、
さらに再生位置のアドレスデータ(すなわち物理的アド
レスでなる)を検出し得るようになされている。これに
対して光デイスク装置1は、光磁気デイスクでなる光デ
イスク2を再生する場合、この差信号を2値化した後、
続くデータ変調復号回路8で処理することにより、所望
のデータを再生し得るようになされ、さらに所定周期で
和信号を取り込んで処理することにより、記録再生位置
のアドレスデータを検出し得るようになされている。
【0022】かくしてシステム制御回路9は、このよう
にして検出されるアドレスデータを基準にしてサーボ制
御回路7に制御コードを発行することにより、光ピツク
アツプ5をシークし得るようになされている。
【0023】データ変調復号回路8は、RF信号処理回
路6から出力される再生信号を2値化した後、7−2復
調することにより、再生データを得るようになされ、こ
の再生データをバツフアコントロール回路10に出力す
る。このとき誤り検出訂正回路(ECC)11は、この
再生データと共に再生される誤り検出訂正用符号を用い
てこの再生データを誤り訂正処理し、これにより光デイ
スク装置1は、所望のデータを確実に再生し得るように
なされている。
【0024】この誤り訂正処理の際、誤り検出訂正回路
11は、誤り訂正結果をシステム制御回路9に出力し、
これによりシステム制御回路9は所望のデータを正しく
再生し得たか否か判断し、必要に応じて制御コードを発
行して再生動作を繰り返す。さらに再生データに誤りが
発生した場合、システム制御回路9は、SCSI(smal
l computer system interface )インターフエース回路
(I/F)12を介してホストコンピユータに割り込み
をかけ、これにより誤りが発生した旨のエラーコードを
ホストコンピユータに発行する。
【0025】バツフアコントロール回路10は、このよ
うにして再生される再生データを順次入力してバツフア
メモリ13に格納し、このバツフアメモリ13に格納し
た再生データを所定のタイミングでSCSIインターフ
エース回路12からホストコンピユータに出力する。シ
ステム制御回路9は、SCSIインターフエース回路1
2を介してホストコンピユータから発行される制御コマ
ンドに対応して全体の動作を制御することにより、この
一連の再生処理を実行するようになされ、これにより光
デイスク装置1は、コンピユータの補助記憶装置に適用
して大量のデータをホストコンピユータに出力し得るよ
うになされている。
【0026】これに対して光磁気デイスクでなる光デイ
スク2が装填された状態で、ホストコンピユータから書
き込みの制御コマンドが発行されると、システム制御回
路9は、全体の動作モードを記録モードに切り換える。
これに対応してバツフアコントロール回路10は、SC
SIインターフエース回路12を介して入力される入力
データをバツフアメモリ13に格納し、所定のタイミン
グでデータ変調復号回路8に出力する。
【0027】このとき誤り検出訂正回路11は、この入
力データの誤り検出訂正用符号を生成してデータ変調復
号回路8に出力し、データ変調復号回路8は、この入力
データと誤り検出訂正用符号を2−7変調して記録デー
タに変換する。RF信号処理回路6は、和信号でなる再
生結果を基準にして記録用の基準クロツクを形成し、こ
の基準クロツクをレーザ制御回路4に出力する。
【0028】レーザ制御回路4は、この基準クロツクに
同期して光ピツクアツプ5を駆動することにより、光ビ
ームの光量を記録時の光量に切り換え、間欠的に光ビー
ムを照射する。これにより光デイスク装置1は、この光
ビームの照射位置に変調磁界を印加するようになされ、
この変調磁界の極性を記録データに応じて切り換えるこ
とにより、熱磁気記録の手法を適用して所望のデータを
記録し得るようになされている。
【0029】(1−1)システム制御回路 システム制御回路9は、このようにして光デイスク2を
再生する際、光デイスク2に記録されたベンダーユニー
クデータを参照して各セクタのユーザデータを再生する
ようになされ、これにより各セクタに割り当てられたユ
ーザデータの不正なコピーを有効に回避し得るようにな
されている。
【0030】すなわちこの種の光デイスク2において
は、記録領域をセクタ単位に分割し、図2に示すフオー
マツトに従つて各セクタにデータを記録するようになさ
れている。ここでこのフオーマツトは、直径が3.5 イン
チの光デイスク2についてISO(internatinal stand
ards organization )で規定され、1セクタを525 バイ
トのデータで形成する。
【0031】各セクタは、D0〜D511の512 バイト
の領域がユーザデータに割り当てられ、続くVU1〜V
U4の4バイトの領域がベンダーユニークデータに割り
当てられるようになされ、光デイスク装置1において
は、光デイスク2を作成する際このベンダーユニークデ
ータを自由に設定し得るようになされている。さらに各
セクタは、続いてCRC1〜CRC4の4バイトがパリ
テイ符号に割り当てられ、残りE1,1〜E5,16の
5×16バイトが誤り検出訂正用符号に割り当てられるよ
うになされている。
【0032】これにより光デイスク装置1においては、
SCSIインターフエース回路12を介してリードコマ
ンドが発行されると、セクタ単位で光デイスク2を再生
し、1セクタ525 バイトのデータのうちユーザデータに
割り当てられた512 バイトのデータを誤り検出訂正処理
して出力するようになされている。
【0033】このときシステム制御回路9は、図3に示
す処理手順を実行することにより、ベンダーユニークデ
ータを参照し、これにより不正なコピーを有効に回避す
る。すなわちシステム制御回路9は、ステツプSP1か
らステツプSP2に移り、ここでホストコンピユータか
ら制御コマンドが入力されたか否か判断する。
【0034】ここで否定結果が得られると、システム制
御回路9は、ステツプSP2を繰り返すのに対し、肯定
結果が得られると、ステツプSP3に移り、ベンダーI
Dに対応する比較用のID設定の制御コマンドか否か判
断する。
【0035】すなわちこの実施例において、光デイスク
2に格納されたデータを検索処理するアプリケーシヨン
プログラムは、固有のコードが割り当てられ、光デイス
ク2は、この固有のコードをベンダーIDに設定し、各
セクタにベンダーユニークデータとしてこのベンダーI
Dを記録するようになされている。これに対応してこの
光デイスク2に格納されたデータを検索処理するアプリ
ケーシヨンプログラムは、所定の制御コマンド(例えば
モードセレクト等の制御コマンドでなる)を発行して光
デイスク装置1の設定を切り換える際、このベンダーI
Dに対応する比較用のIDを設定するようになされてい
る。
【0036】これによりシステム制御回路9は、ホスト
コンピユータから発行された制御コマンドに比較用のI
Dを設定する制御コードが付加されているか否か判断
し、ここで否定結果が得られるとステツプSP4に移
り、制御コマンドがリードコマンドか否か判断する。こ
こで否定結果が得られると、システム制御回路9は、ス
テツプSP5に移り、制御コマンドに対応する動作モー
ド切り換え等の通常の処理を実行した後、ステツプSP
2に戻る。
【0037】これに対してステツプSP3において肯定
結果が得られると、システム制御回路9は、ステツプS
P6に移り、動作モードを特殊モードに設定し、この制
御コマンドに付加された制御コードを解析して比較用の
IDを設定する。これにより光デイスク装置1において
は、光デイスク2に対応するアプリケーシヨンプログラ
ムが所定の制御コードを発行したとき、この制御コード
に基づいて比較用のIDを設定するようになされてい
る。
【0038】これによりシステム制御回路9は、光デイ
スク装置1全体の動作モードを特殊モードに設定した
後、ステツプSP2に戻る。これに対してホストコンピ
ユータからリードコマンドが発行された場合、ステツプ
SP4において肯定結果が得られることにより、システ
ム制御回路9は、ステツプSP7に移る。
【0039】ここでシステム制御回路9は、現在の動作
モードが特殊モードか否か判断し、ここで否定結果が得
られるとステツプSP5に移り、リードコマンドで指定
されるユーザデータを再生してステツプSP2に戻る。
これに対して特殊モードに設定された状態でリードコマ
ンドが入力された場合、ステツプSP7において肯定結
果が得られることにより、システム制御回路9は、ステ
ツプSP8に移り、このリードコマンドで指定されるセ
クタを再生する。
【0040】続いてシステム制御回路9は、ステツプS
P9に移り、ここで再生したベンダーユニークデータを
誤り訂正処理してベンダーIDを検出し、このベンダー
IDと比較用のIDとの間で所定の論理演算処理を実行
することにより、このベンダーIDと比較用のIDとが
一致するか否か判断する。ここで、再生したベンダーI
Dと、比較用のIDとが一致することによりステツプS
P9において肯定結果が得られた場合、光デイスク2を
検索処理するアプリケーシヨンプログラムによつてこの
光デイスク2のリードコマンドが発行されたことによ
り、システム制御回路9は、ステツプSP10に移り、
再生したユーザデータをホストコンピユータに出力す
る。
【0041】これに対して、再生したベンダーIDと、
比較用のIDとが一致しないことによりステツプSP9
において否定結果が得られた場合、光デイスク2を検索
処理するアプリケーシヨンプログラム以外のアプリケー
シヨンプログラムによつてこの光デイスク2のリードコ
マンドが発行されたと判断することができる。またこの
種の光デイスク装置1においては、ユーザデータだけし
か外部からアクセスし得ないことにより、光デイスク2
にベンダーユニークデータとして正しいベンダーIDが
記録されていなければ、光デイスク2に格納されたデー
タがコピーされたデータとも判断することができる。
【0042】これにより光デイスク装置1は、ステツプ
SP9において否定結果が得られると、ステツプSP1
1に移り、再生中にエラーが発生した旨のコマンドを発
行してステツプSP2に移り、これにより再生したユー
ザデータをホストコンピユータに出力することなく、リ
ードコマンドに対応する処理を中止する。
【0043】これにより光デイスク装置1においては、
正規の光デイスク2に対して、対応するアプリケーシヨ
ンプログラムからリードコマンドが発行されたときだけ
ユーザデータを出力し得、これにより不正なコピーを禁
止し得、また不正にコピーされた光デイスク2について
は、再生処理を中止することにより不正なコピーを有効
に回避することができる。またこのとき再生中にエラー
が発生した旨のコマンドを発行してリードコマンドに対
応する処理を中止することにより、ユーザに対してユー
ザデータの出力中止の処理が実行されたことを意識させ
ることなく処理を中止することができる。
【0044】(1−2)実施例の効果 以上の構成によれば、アプリケーシヨンプログラムで設
定した比較用のIDと、光デイスク2にベンダーユニー
クデータとして記録したベンダーIDとが一致したと
き、リードコマンドに対応して再生したユーザデータを
ホストコンピユータに出力することにより、正規の光デ
イスク2に対して対応するアプリケーシヨンプログラム
からリードコマンドが発行されたときだけ、再生したユ
ーザデータを出力し得、これにより不正なコピーを有効
に回避することができる。
【0045】(2)第2の実施例 この実施例においては、光デイスク2にベンダーユニー
クデータとして記録したベンダーIDを基準にして光デ
イスク2のロジカルセクタを再設定し、これにより不正
コピーを有効に回避する。
【0046】すなわちこの実施例において、光デイスク
2は、図4に示すように、先頭セクタからデイレクトリ
データ、フアイルアロケーシヨンテーブル(FAT)等
を記録し、続いてアプリケーシヨンローダーのフアイル
を順次記録する。さらに光デイスク2は、このアプリケ
ーシヨンローダーのフアイルに続いてデイレクトリデー
タ、フアイルアロケーシヨンテーブル(FAT)を記録
し、続いてアプリケーシヨンプログラムのフアイルを記
録するようになされている。
【0047】これにより図5に示すように、光デイスク
2は、通常の光デイスクと同様にアプリケーシヨンプロ
グラムを起動させる場合、始めにホストコンピユータの
オペレーテイングシステム(OS)がドライブに対して
ロジカルセクタ0からの再生コマンドを発行することに
より、先頭セクタに配置されたデイレクトリデータ、フ
アイルアロケーシヨンテーブルがホストコンピユータか
らアクセスされた後、続くアプリケーシヨンローダーが
ホストコンピユータにロードさせることになる。
【0048】ここで通常の光デイスクにおいては、この
ホストコンピユータにロードされたアプリケーシヨンロ
ーダーに基づいてアプリケーシヨンプログラムの処理が
開始されるのに対し、この実施例においては、このアプ
リケーシヨンローダーが発行する制御コマンドに対応し
て、システム制御回路9で図6に示す処理手順を実行
し、これによりアプリケーシヨンローダーに続いてデイ
レクトリデータ、フアイルアロケーシヨンテーブルを記
録したセクタをロジカルセクタ0に再設定する。
【0049】すなわちシステム制御回路9は、ステツプ
SP21からステツプSP22に移り、ここでホストコ
ンピユータから制御コマンドが入力されたか否か判断す
る。ここで否定結果が得られると、システム制御回路9
は、ステツプSP22を繰り返すのに対し、肯定結果が
得られると、ステツプSP23に移り、制御コマンドが
ロジカルセクタサーチコマンドか否か判断する。ここで
否定結果が得られると、システム制御回路9は、ステツ
プSP24に移り、制御コマンドに対応する動作モード
切り換え等の通常の処理を実行した後、ステツプSP2
に戻る。
【0050】これに対してホストコンピユータからロジ
カルセクタサーチコマンドが発行された場合、システム
制御回路9は、続くステツプSP25に移り、ターゲツ
トセクタ(TS)をロジカルセクタ0にセツトした後、
ステツプSP26に移つて、このロジカルセクタ0のセ
クタを再生する。これによりシステム制御回路9は、こ
の場合デイレクトリデータを記録したロジカルセクタ0
の先頭セクタを改めて再生するようになされ、この再生
処理結果の中からベンダーユニークデータを取り込むよ
うになされている。
【0051】すなわちこの種の光デイスク2において
は、通常ベンダーユニークデータとして値0のデータが
記録されており、上述したようにこのベンダーユニーク
データの内容については、外部からアクセスし得ない特
徴がある。このベンダーユニークデータの特徴を利用し
て光デイスク2は、アプリケーシヨンローダーに続いて
デイレクトリーデータが記録され、ロジカルセクタ0に
再設定するセクタのベンダーユニークデータとして予め
設定された所定値XのベンダーIDを記録するようにな
され、残りのセクタについては、値X以外のベンダーI
Dをベンダーユニークデータとして記録するようになさ
れている。
【0052】これによりシステム制御回路9は、予め設
定されたロジカルセクタ0の先頭セクタについて、ベン
ダーIDを取り込むと、続いてステツプSP27に移
り、取り込んだベンダーIDが所定値Xか否か判断し、
この場合否定結果が得られることにより、ステツプSP
28に移る。ここでシステム制御回路9は、ターゲツト
セクタTSの値を値1だけインクリメントした後、ステ
ツプSP29に移り、ここでターゲツトセクタTSが最
終セクタか否か判断する。この場合否定結果が得られる
ことにより、システム制御回路9は、続いてステツプS
P26に戻り、これにより続くセクタについてベンダー
IDを検出する。
【0053】これによりシステム制御回路9は、順次ス
テツプSP26−SP27−SP28−SP29−SP
26の処理手順を繰り返し、値XのベンダーIDを検出
すると、ステツプSP27において肯定結果が得られる
ことにより、ステツプSP30に移る。ここでシステム
制御回路9は、この値XのベンダーIDを検出したセク
タをロジカルセクタ0のセクタに再設定してステツプS
P22に戻る。
【0054】すなわちシステム制御回路9は、予め光デ
イスク2の管理データ(DDS:disk definition stru
cture )をアクセスして検出したロジカルセクタを更新
することにより、新たな光デイスク2が装填された場合
と同様にロジカルセクタを更新し、これにより再設定し
たロジカルセクタ0からユーザデータを記録した光デイ
スクを再生する場合と同様に、続くホストコンピユータ
からの制御コマンドに対して光デイスク2をアクセスす
る。
【0055】これによりシステム制御回路9は、続いて
アプリケーシヨンローダーから制御コマンドが発行され
ると、再設定したロジカルセクタ0を基準にしてデイレ
クトリデータ、フアイルアロケーシヨンテーブルを再生
して出力し、さらに続くアプリケーシヨンプログラムを
再生して出力する。このときロジカルセクタを再設定す
ることにより、ホストコンピユータ側のオペレーシヨン
システムにおいては、このロジカルセクタの再設定と何
ら無関係に通常の光デイスクについてアプリケーシヨン
プログラムを実行する場合と同様に処理することができ
る。
【0056】これに対して値XのベンダーIDを検出し
得ない場合、システム制御回路9は、最終セクタに到達
してステツプSP29で肯定結果が得られることによ
り、ステツプSP31に移る。ここでシステム制御回路
9は、再生中にエラーが発生した旨のコマンドを発行し
てステツプSP22に戻る。
【0057】これにより光デイスク装置1は、ユーザデ
ータをコピーした光デイスクについて、この光デイスク
に記録したアプリケーシヨンプログラムを起動する場
合、ベンダーユニークデータについては、コピーし得な
いことにより、値XのベンダーIDを検出し得ず、これ
によりこのアプリケーシヨンプログラムを正しく立ち上
げることが困難になる。従つて光デイスク装置1におい
ては、その分不正にコピーされたユーザデータの再生を
有効に回避することができる。
【0058】図6に示す構成によれば、ベンダーユニー
クデータを基準にしてロジカルセクタを再設定すること
により、不正に光デイスク2の内容をコピーした場合に
は、コピーしたアプリケーシヨンプログラムを正しく起
動し得ず、これによりユーザデータの不正なコピーを有
効に回避することができる。
【0059】(3)他の実施例 なお上述の第1の実施例においては、論理演算処理して
ベンダーIDと比較用のIDとが一致するか否か判断す
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ベン
ダーIDと比較用のIDとの間で種々の論理演算処理を
実行して所定の演算処理結果が得られるか否かを判断す
ることにより、ベンダーユニークデータでなるベンダー
IDを基準にしてユーザデータをデータ処理する場合に
広く適用することができる。
【0060】また上述の第2の実施例においては、ロジ
カルセクタ0に再設定するセクタに記録したベンダーユ
ニークデータを所定値に設定する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、論理演算処理して所定値に
なるようにロジカルセクタ0に再設定するセクタのベン
ダーユニークデータを設定してもよく、又これに代えて
予め決められたセクタのベンダーユニークデータでロジ
カルセクタ0に再設定するセクタを指定するようにして
もよい。
【0061】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、ホストコ
ンピユータから与えられる所定コマンドによつて指定さ
れた光デイスクの先頭セクタ内のユーザデータ記録領域
からローダーを再生してホストコンピユータに送出し、
当該ホストコンピユータから与えられるローダーが発行
したコマンドに応じて光デイスクの先頭セクタ以外の他
のセクタ内の外部アクセス不可能領域からベンダーユニ
ークデータを再生し、他のセクタから予め設定された所
定値のベンダーユニークデータを再生したときには、当
該所定値のベンダーユニークデータに対応する他のセク
タを新たな先頭セクタに設定して、ホストコンピユータ
から与えられる所定の制御コマンドに応じて光デイスク
の新たな先頭セクタ内のユーザデータ記録領域からユー
ザデータを再生してホストコンピユータに出力し、他の
セクタから所定値のベンダーユニークデータを再生し得
ないときには、ユーザデータを再生しないようにしたこ
とにより、ホストコンピユータに特別な機能を付加する
ことなく新たな先頭セクタの設定と何ら無関係な通常の
光デイスクに対する再生制御と同様の再生制御を実行さ
せて、所定値のベンダーユニークデータを再生し得たと
きのみ光デイスクを正規の光デイスクと判断することが
できると共に、当該正規の光デイスクの先頭セクタとは
異なる所定値のベンダーユニークデータで指定された他
の特定のセクタからユーザデータを再生することがで
き、かくして他の特定のセクタに記録されているユーザ
データの不正なコピーを有効に回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による光デイスク装置を示す
ブロツク図である。
【図2】その光デイスクのセクタフオーマツトの説明に
供する略線図である。
【図3】その動作の説明に供するフローチヤートであ
る。
【図4】第2の実施例に適用する光デイスクの説明に供
する略線図である。
【図5】その光デイスク装置の動作の説明に供する略線
図である。
【図6】その動作の説明に供するフローチヤートであ
る。
【符号の説明】
1……光デイスク装置、2……光デイスク、6……RF
信号処理回路、8……データ変調復号回路、9……シス
テム制御回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−259958(JP,A) 特開 平4−356760(JP,A) 特開 昭63−132336(JP,A) 特開 平5−12808(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/10 G11B 19/00 - 19/16 G11B 20/12 G11B 20/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の制御コマンドに応じて光デイスクに
    光ビームを照射し、当該光ビームの反射光を受光して上
    記光デイスクに記録したユーザデータを再生する光デイ
    スク再生方法において、 記録領域が複数のセクタに分割され、当該セクタのうち
    ホストコンピユータから与えられる所定コマンドによつ
    て指定される先頭セクタに設けられたユーザデータ記録
    領域にデイレクトリデータ、フアイルアロケーシヨンテ
    ーブル、ローダーが記録され、かつ上記先頭セクタ以外
    の他のセクタに設けられたユーザデータ記録領域に所定
    のデータ単位で上記ユーザデータが記録されると共に、
    上記セクタに設けられた外部アクセス不可能領域にベン
    ダーユニークデータが記録された上記光デイスクについ
    て上記ホストコンピユータから与えられる上記所定コマ
    ンドによつて指定された上記先頭セクタから上記ローダ
    ーを再生して当該ホストコンピユータに送出し、 上記ホストコンピユータから与えられる上記ローダーが
    発行したコマンドに応じて上記光デイスクの上記先頭セ
    クタ以外の上記他のセクタから上記ベンダーユニークデ
    ータを再生し、 上記他のセクタから予め設定された所定値の上記ベンダ
    ーユニークデータを再生したときには、当該所定値の上
    記ベンダーユニークデータに対応する上記他のセクタを
    新たな先頭セクタに設定して、上記ホストコンピユータ
    から与えられる上記所定の制御コマンドに応じて上記光
    デイスクの上記新たな先頭セクタから上記ユーザデータ
    を再生して上記ホストコンピユータに出力し、上記他の
    セクタから上記所定値の上記ベンダーユニークデータを
    再生し得ないときには、上記ユーザデータを再生しない
    ようにする ことを特徴とする光デイスク再生方法。
  2. 【請求項2】記録領域が複数のセクタに分割され、 各上記セクタに設けられたユーザデータ記録領域のうち
    ホストコンピユータの所定コマンドによつて指定される
    先頭セクタの上記ユーザデータ記録領域にデイ レクトリ
    データ、フアイルアロケーシヨンテーブル、ローダーが
    記録されると共に、上記先頭セクタ以外の他のセクタの
    上記ユーザデータ記録領域に所定のデータ単位でユーザ
    データが記録され、 上記先頭セクタから再生された上記ローダーの発行する
    コマンドに応じて再生される上記他のセクタに設けられ
    た外部アクセス不可能領域のうち特定の他のセクタに設
    けられた上記外部アクセス不可能領域に上記先頭セクタ
    に代えて上記ユーザデータの再生用に新たな先頭セクタ
    に設定する上記他のセクタを指定する所定値のベンダー
    ユニークデータが記録された ことを特徴とする光デイス
    ク。
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