JP3436082B2 - チップ形固体電解コンデンサ - Google Patents

チップ形固体電解コンデンサ

Info

Publication number
JP3436082B2
JP3436082B2 JP18203297A JP18203297A JP3436082B2 JP 3436082 B2 JP3436082 B2 JP 3436082B2 JP 18203297 A JP18203297 A JP 18203297A JP 18203297 A JP18203297 A JP 18203297A JP 3436082 B2 JP3436082 B2 JP 3436082B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solid electrolytic
chip
electrolytic capacitor
type solid
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18203297A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1126304A (ja
Inventor
健司 倉貫
昌己 白神
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP18203297A priority Critical patent/JP3436082B2/ja
Priority to US09/102,583 priority patent/US6081418A/en
Publication of JPH1126304A publication Critical patent/JPH1126304A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3436082B2 publication Critical patent/JP3436082B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G9/00Electrolytic capacitors, rectifiers, detectors, switching devices, light-sensitive or temperature-sensitive devices; Processes of their manufacture
    • H01G9/15Solid electrolytic capacitors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G9/00Electrolytic capacitors, rectifiers, detectors, switching devices, light-sensitive or temperature-sensitive devices; Processes of their manufacture
    • H01G9/26Structural combinations of electrolytic capacitors, rectifiers, detectors, switching devices, light-sensitive or temperature-sensitive devices with each other

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は実装面積を変えずに
大容量を実現できるチップ形固体電解コンデンサに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】方形状のコンデンサ本体の端面から端子
板が突出されたチップ状固体電解コンデンサを積み重ね
て接着により一体化した構造とすることにより大容量の
チップ形固体電解コンデンサを得ることについては特開
昭57−157515号公報で開示されており、構成と
してはすでに公知である。
【0003】一方、最近では電子機器の小型化・高周波
化が進み、使用されるコンデンサも高周波で低インピー
ダンスが実現できる導電性高分子を固体電解質として用
いた固体電解コンデンサが商品化されてきている。そし
てこの固体電解コンデンサは高導電率の導電性高分子を
固体電解質として用いているため、従来の電解液を用い
た乾式電解コンデンサや二酸化マンガンを用いた固体電
解コンデンサに比べて等価直列抵抗成分が低く、理想に
近い大容量でかつ小形の固体電解コンデンサを実現する
ことができることからさまざまな改善がなされ、次第に
市場にも受け入れられるようになってきた。
【0004】また、コンピューターのCPUの省電力化
と高速化に伴い、コンデンサに対して高速過渡応答性が
必要とされ、大容量でかつ低ESR(等価直列抵抗)で
あることが必須の要件となってきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の固体電解コンデンサではCPUバックアップ用
として要求される容量を得るためには、大容量のチップ
形タンタル固体電解コンデンサを5〜10個並列に接続
して実装する必要があり、この場合、実装に必要な占有
面積が広くなるため、セットの小型化には限界があっ
た。
【0006】また、CPUが高速化することにより、高
周波でコンデンサに流れる電流も飛躍的に大きくなり、
コンデンサのESR(等価直列抵抗)が低くなければそ
の発熱が大きくなってコンデンサの故障の原因となる。
したがって実装占有面積を増やすことなく大容量で低E
SRのコンデンサを提供することがますます必要となっ
てきている。
【0007】実装占有面積を増やさずに大容量化する技
術としては特開昭57−157515号公報で開示され
ているが、この技術では端子どうしの接続を半田付けを
用いて行っているため、リフローやフローの半田付けに
よりセットに実装する場合、コンデンサ端子を接続して
いる半田が融解して接続がはずれたり、接続の信頼性が
低いなどの課題があった。また従来のチップ形タンタル
固体電解コンデンサを並列に接続することで容量を増や
すことはできるが、固体電解質に二酸化マンガンを使用
しているため、ESRが高くなり、これにより、多くの
電流を流す回路では発熱が大きくなってコンデンサの故
障の原因になっていた。
【0008】本発明はこのような従来の問題点を解決す
るもので、大容量でしかも低ESRのチップ形固体電解
コンデンサを実装占有面積を増やすことなく配置するこ
とができるチップ形固体電解コンデンサを提供すること
を目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題解決するため
に本発明のチップ形固体電解コンデンサは、内部から引
き出された一対の端子部が底面の外装面に沿って折り曲
げられることにより単品で面実装可能に作製されて検査
を終えた底面サイズのほぼ等しい複数個の方形型のチッ
プ形固体電解コンデンサを接触させて積み重ね、対応す
る端子部を板状の接続用端子部品を用いてレーザー溶接
により電気的に並列に接続して一つの製品としたもの
で、この構成によれば、大容量でしかも低ESRのチッ
プ形固体電解コンデンサを実装占有面積を増やすことな
く配置することができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、内部から引き出された一対の端子部が底面の外装面
に沿って折り曲げられることにより単品で面実装可能に
作製されて検査を終えた底面サイズのほぼ等しい複数個
の方形型のチップ形固体電解コンデンサを接触させて積
み重ね、対応する端子部を板状の接続用端子部品を用い
てレーザー溶接により電気的に並列に接続して一つの製
品としたもので、この構成によれば、板状の接続用端子
部品を用いてレーザー溶接により対応する端子部を接続
しているため、リフローやフローの半田付けプロセスで
も接続がはずれたり、接続の信頼性が低下することもな
く、実装占有面積の少ない大容量のチップ形固体電解コ
ンデンサを得ることができるものである。
【0011】また、個々のチップ形固体電解コンデンサ
を特性選別した後、積み重ねて一つの製品としているた
め、製品特性の不良を発生させることもなく、安定して
良品を供給することができるものである。
【0012】
【0013】
【0014】請求項に記載の発明は、底面サイズのほ
ぼ等しい複数個の方形型のチップ形固体電解コンデンサ
の少なくとも一つは導電性高分子を固体電解質とするチ
ップ形固体電解コンデンサを用いたもので、導電性高分
子を固体電解質とするチップ形固体電解コンデンサはE
SRがきわめて低いため、並列に接続した場合、本発明
のチップ形固体電解コンデンサのESRを下げることが
できるものである。
【0015】次に本発明の具体的な実施の形態について
添付図面にもとづいて説明する。図1は本発明の一実施
の形態におけるチップ形固体電解コンデンサの構成を示
したもので、これは二つの厚さ寸法が同じかまたは異な
るチップ形固体電解コンデンサを積み重ねて一体化した
チップ形固体電解コンデンサを示しており、下側の土台
となる単一のチップ形固体電解コンデンサを第1のコン
デンサ1とし、その上に乗せるチップ形固体電解コンデ
ンサを第2のコンデンサ2とする。第1のコンデンサ1
および第2のコンデンサ2はそれぞれ単品で面実装可能
な端子形状をしており、底面の外装面に沿って端子部
3,4が折り曲げられている。そして第1および第2の
コンデンサ1,2は、それぞれのコンデンサ1,2にお
けるモールド樹脂外装から導出された端子部3,4に両
コンデンサ1,2にまたがるように板状の接続用端子部
品5が載置され、かつ溶接によりそれぞれのコンデンサ
1,2の端子部3,4に電気的に接続されている。図2
はその側面図を示したものである。
【0016】(実施の形態1)第1および第2のコンデ
ンサ1,2として導電性高分子であるポリピロールを固
体電解質とした6.3V47μFの方形型のチップ形ア
ルミニウム固体電解コンデンサ(長さ7.4mm×幅4.
3mm×厚さ1.8mm)を用い、そしてこれらのコンデン
サ1,2の端子部3,4を厚さ0.1mmの板状の接続用
端子部品5を介して抵抗溶接により接続して、6.3V
100μF(長さ7.5mm×幅4.3mm×厚さ3.6m
m)のチップ形アルミニウム固体電解コンデンサ6を作
製した。その斜視図を図1に示す。
【0017】(実施の形態2)第1および第2のコンデ
ンサ1,2として導電性高分子であるポリピロールを固
体電解質とした6.3V47μFの方形型のチップ形ア
ルミニウム固体電解コンデンサ(長さ7.4mm×幅4.
3mm×厚さ1.8mm)を用い、そしてこれらのコンデン
サ1,2の端子部3,4を厚さ0.1mmの板状の接続用
端子部品5を介してレーザー溶接により接続して、6.
3V100μF(長さ7.5mm×幅4.3mm×厚さ3.
6mm)のチップ形アルミニウム固体電解コンデンサ7を
作製した。その斜視図を図3に示す。
【0018】(実施の形態3)第1のコンデンサ1とし
て導電性高分子であるポリピロールを固体電解質とした
6.3V47μFの方形型のチップ形アルミニウム固体
電解コンデンサ(長さ7.4mm×幅4.3mm×厚さ1.
8mm)を用い、一方、第2のコンデンサ2として二酸化
マンガンを固体電解質とした6.3V100μFのチッ
プ形タンタル固体電解コンデンサ(長さ7.4mm×幅
4.3mm×厚さ2.8mm)を用い、そしてこれらのコン
デンサ1,2の端子部3,4を厚さ0.1mmの板状の接
続用端子部品5を介してレーザー溶接により接続して、
6.3V150μF(長さ7.5mm×幅4.3mm×厚さ
4.6mm)のチップ形アルミニウム固体電解コンデンサ
8を作製した。その斜視図を図4に示す。
【0019】(実施の形態4)第1および第2のコンデ
ンサ1,2として二酸化マンガンを固体電解質とした
6.3V100μFの方形型のチップ形タンタル固体電
解コンデンサ(長さ7.4mm×幅4.3mm×厚さ2.8
mm)を用い、そしてこれらのコンデンサ1,2の端子部
3,4を厚さ0.1mmの板状の接続用端子部品5を介し
てレーザー溶接により接続して、6.3V220μF
(長さ7.5mm×幅4.3mm×厚さ5.6mm)のチップ
形タンタル固体電解コンデンサ9を作製した。その斜視
図を図5に示す。
【0020】以上説明した本発明の実施の形態1〜4に
関して、完成後のコンデンサ特性(インピーダンス、E
SRの周波数特性および容量値の周波数特性)を測定
し、その測定結果を図6および図7に示した。
【0021】また、端子部3,4の接続強度を比較する
ために、抵抗溶接で接続した場合とレーザー溶接で接続
した場合の熱衝撃試験での接触抵抗の経時変化を図8に
示した。
【0022】以上のような方法で二つのコンデンサ1,
2を接続することにより、実装時の占有面積が同じでも
大容量のチップ形固体電解コンデンサが得られることが
実証できた。
【0023】上記図6および図7から明らかなように、
二つのコンデンサのうち、少なくとも一つは導電性高分
子を固体電解質とするチップ形固体電解コンデンサを用
いることにより、二酸化マンガンを固体電解質とするチ
ップ形固体電解コンデンサのみを用いたものに比べて高
周波領域でより低いインピーダンスおよびESRが得ら
れることがわかる。
【0024】また、接続方法としては抵抗溶接よりもレ
ーザー溶接の方が接触抵抗の経時変化が少なく、安定し
た接続ができることがわかる。
【0025】なお、上記本発明の実施の形態の説明で
は、チップ形固体電解コンデンサとして導電性高分子を
固体電解質として用いたチップ形アルミニウム固体電解
コンデンサと二酸化マンガンを固体電解質として用いた
チップ形タンタル固体電解コンデンサを例にあげて説明
したが、このコンデンサに限定されるものではなく、電
解質と電極体の組み合わせはこれ以外のものでも適用で
きることは言うまでもない。また、溶接方法として抵抗
溶接とレーザー溶接を例にあげてレーザー溶接が優れて
いる旨を説明したが、これ以外の溶接方法でも適用でき
ることは明らかである。また、接続するコンデンサの個
数は二つで説明したが、高さ寸法が許す限りそれ以上の
個数であってもかまわないものである。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明のチップ形固体電解
コンデンサは、内部から引き出された一対の端子部が底
面の外装面に沿って折り曲げられることにより単品で面
実装可能に作製されて検査を終えた底面サイズのほぼ等
しい複数個の方形型のチップ形固体電解コンデンサを接
触させて積み重ね、対応する端子部を板状の接続用端子
部品を用いてレーザー溶接により電気的に並列に接続し
て一つの製品としたもので、この構成によれば、板状の
接続用端子部品を用いてレーザー溶接により対応する端
子部を接続しているため、リフローやフローの半田付け
プロセスでも接続がはずれたり、接続の信頼性が低下す
ることもなく、実装占有面積の少ない大容量のチップ形
固体電解コンデンサを得ることができるものである。
【0027】また、個々のチップ形固体電解コンデンサ
を特性選別した後、積み重ねて一つの製品としているた
め、製品特性の不良を発生させることもなく、安定して
良品を供給することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるチップ形アルミ
ニウム固体電解コンデンサの構造を示す斜視図
【図2】本発明の実施の形態1におけるチップ形アルミ
ニウム固体電解コンデンサの構造を示す側面図
【図3】本発明の実施の形態2におけるチップ形アルミ
ニウム固体電解コンデンサの構造を示す斜視図
【図4】本発明の実施の形態3におけるチップ形アルミ
ニウム固体電解コンデンサの構造を示す斜視図
【図5】本発明の実施の形態4におけるチップ形タンタ
ル固体電解コンデンサの構造を示す斜視図
【図6】本発明の実施の形態1〜4における完成後のチ
ップ形固体電解コンデンサのインピーダンス、ESRの
周波数特性を示す特性図
【図7】本発明の実施の形態1〜4における完成後のチ
ップ形固体電解コンデンサの容量値の周波数特性を示す
特性図
【図8】本発明の実施の形態1および2における端子部
の接続状態の信頼性を熱衝撃試験での接触抵抗の経時変
化で示した特性図
【符号の説明】
1 第1のコンデンサ 2 第2のコンデンサ 3,4 端子部 5 接続用端子部品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01G 9/004 H01G 9/14 H01G 9/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部から引き出された一対の端子部が底
    面の外装面に沿って折り曲げられることにより単品で面
    実装可能に作製されて検査を終えた底面サイズのほぼ等
    しい複数個の方形型のチップ形固体電解コンデンサを接
    触させて積み重ね、対応する端子部を板状の接続用端子
    部品を用いてレーザー溶接により電気的に並列に接続し
    て一つの製品としたチップ形固体電解コンデンサ。
  2. 【請求項2】 底面サイズのほぼ等しい複数個の方形型
    のチップ形固体電解コンデンサの少なくとも一つは導電
    性高分子を固体電解質とするチップ形固体電解コンデン
    サを用いた請求項1に記載のチップ形固体電解コンデン
    サ。
JP18203297A 1997-07-08 1997-07-08 チップ形固体電解コンデンサ Expired - Fee Related JP3436082B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18203297A JP3436082B2 (ja) 1997-07-08 1997-07-08 チップ形固体電解コンデンサ
US09/102,583 US6081418A (en) 1997-07-08 1998-06-23 Chip type solid electrolytic capacitor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18203297A JP3436082B2 (ja) 1997-07-08 1997-07-08 チップ形固体電解コンデンサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1126304A JPH1126304A (ja) 1999-01-29
JP3436082B2 true JP3436082B2 (ja) 2003-08-11

Family

ID=16111152

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18203297A Expired - Fee Related JP3436082B2 (ja) 1997-07-08 1997-07-08 チップ形固体電解コンデンサ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6081418A (ja)
JP (1) JP3436082B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3755336B2 (ja) * 1998-08-26 2006-03-15 松下電器産業株式会社 固体電解コンデンサおよびその製造方法
TW559845B (en) * 2001-07-30 2003-11-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd Solid electrolytic capacitor and its manufacturing method
TWI226648B (en) * 2002-07-18 2005-01-11 Epcos Ag Surface-mountable component and its production method
US6967829B2 (en) * 2004-01-28 2005-11-22 Greatbatch, Inc. Capacitor interconnect design
WO2019005535A1 (en) * 2017-06-29 2019-01-03 Avx Corporation MODULE CONTAINING HERMETICALLY SEALED CAPACITORS

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4312026A (en) * 1979-04-11 1982-01-19 Tdk Electronics Co., Ltd. Chip ceramic capacitor
JPS57157515A (en) * 1981-03-24 1982-09-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd Chip-shaped condenser
JP2969692B2 (ja) * 1989-10-31 1999-11-02 松下電器産業株式会社 積層型固体電解コンデンサの製造方法
JPH05205984A (ja) * 1992-01-27 1993-08-13 Nec Corp 積層型固体電解コンデンサ
US5687056A (en) * 1996-08-19 1997-11-11 Motorola, Inc. Variable voltage, variable capacitance chip capacitor device having lead pins electrically coupled to capacitor subassembly

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1126304A (ja) 1999-01-29
US6081418A (en) 2000-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6773848B1 (en) Arrangement of electrochemical cells and circuit board
JP3755336B2 (ja) 固体電解コンデンサおよびその製造方法
CN100550234C (zh) 多层片式电容器及嵌有多层片式电容器的印刷电路板
US20090147440A1 (en) Low inductance, high rating capacitor devices
JPH04123416A (ja) チップ型固体電解コンデンサ
US20090103243A1 (en) Multiterminal solid electrolytic capacitor
CN101110296A (zh) 芯片型固态电解电容器
US8421557B2 (en) Chip-type solid electrolytic capacitor and chip-type filter
TWI248099B (en) Chip-type solid electrolytic capacitor and method of producing the same
KR20050052988A (ko) 고체 전해 콘덴서
US4499524A (en) High value surface mounted capacitor
JP3479570B2 (ja) パッケージ型固体電解コンデンサの構造
JP3436082B2 (ja) チップ形固体電解コンデンサ
CN102379016A (zh) 固体电解电容器
JPS61263209A (ja) 減結合コンデンサ−およびその形成法
US6678149B2 (en) Solid electrolytic capacitor and method of manufacturing the capacitor
JP2002043170A (ja) 積層セラミックコンデンサモジュール
JP4671347B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JP2002057064A (ja) 積層セラミック電子部品
JP2009123938A5 (ja)
JPH09260217A (ja) 金属箔積層型コンデンサ
CN216648295U (zh) 一种贴片元件
JPH01171223A (ja) 積層型固体電解コンデンサの製造方法
CN218730186U (zh) 一种新型贴片电子陶瓷元件
JPH065477A (ja) 積層型固体電解コンデンサおよびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080606

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090606

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100606

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100606

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120606

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees