JP3434948B2 - 用紙送り装置 - Google Patents

用紙送り装置

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JP3434948B2
JP3434948B2 JP31204095A JP31204095A JP3434948B2 JP 3434948 B2 JP3434948 B2 JP 3434948B2 JP 31204095 A JP31204095 A JP 31204095A JP 31204095 A JP31204095 A JP 31204095A JP 3434948 B2 JP3434948 B2 JP 3434948B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は,複写機,イメージ
リーダー等に用いる原稿送り装置,転写紙供給装置等の
用紙送り装置の改良に係り,特に混載された大小サイズ
の用紙をサイズに関わらず正確に送りだすことの出来る
用紙送り装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】このような用紙送り装置の一例として図
4に示すものが知られている。図示の場合,用紙載置台
50上には比較的小さいサイズの用紙P2の下に大きい
サイズの用紙P1 が重ねられており,上層の小さいサイ
ズの用紙P2 が全て送り出された後に,続いて自動的に
大きいサイズの用紙P1 が送りだされる。用紙載置台5
0上に載置された用紙P1 ,P2 に矢印Xで示す用紙搬
送方向に直角に配列された複数の用紙送り開始ローラ5
1a,51b,51cが押し当てられ,且つ回転するこ
とにより各用紙が順次搬送される。これらの用紙送り開
始ローラの内51a,51bは,上記比較的小サイズの
用紙P2 を送るために用紙P2 の先端に押しつけられ
る。これに対して,51cは大サイズの用紙P1 の送り
出しを行うもので,大サイズの用紙P1 の端部に押しつ
けられる。上記大サイズの用紙P1 の送り出しを行う用
紙送り開始ローラ51c は,原稿台50上の用紙ガイド
の幅方向へのスライド量により用紙の大きさを検知する
用紙検知センサが大サイズの用紙P1 を検知した時に,
上記大サイズの用紙P1 に押しつけられる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記した用紙送り装置
は,小さいサイズの用紙のみが供給された時には,小さ
いサイズ用の用紙送り開始ローラ51a 及び51b が用
紙に押し付けられ,大きいサイズの用紙のみが供給され
た時には,用紙送り開始ローラ51a,51b,51c
が用紙に押し付けられることで,用紙のサイズにあった
送り機能が達成される点で優れたものである。しかしな
がら,上記従来の用紙送り装置で,図4に示すように大
サイズの用紙と小サイズの用紙とが混ぜて供給された場
合には,大サイズの用紙の供給が前記用紙検知センサに
よって検知されるので,小サイズの用紙を送り出してい
る時に,小サイズ用の用紙送り開始ローラ51a 及び5
1bばかりでなく大サイズ用の用紙送り開始ローラ51c
も用紙に押し付けられる結果,上層の小さいサイズの
用紙P2 を送り出している時にも大サイズ用の用紙送り
開始ローラ51c が押しつけられて回転するので,大サ
イズの用紙が傾いたり,汚れたり又は損傷するといった
不都合が生じる。 従って本発明の目的は,大サイズ用
の用紙送り開始ローラは大サイズの用紙が送り出される
時だけ大サイズの用紙に送り作用を与え,それ以外の時
には大サイズの用紙に作用しないようにして,大小サイ
ズを混ぜて用紙載置台50上に載置した場合にも,大サ
イズの用紙が傾いたり,汚れたり,損傷したりする不都
合を回避することである。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は,用紙載置台の用紙送り方向に関して直角の
用紙幅方向に,異なる用紙の幅に対応して設けられた複
数の用紙送りローラと,上記用紙の異なる幅に応じ上記
用紙送りローラに対応して複数設けられ,その直下の用
紙の搬送方向への移動を検出する用紙送り検知センサ
と,用紙の送り開始に際して最も小さい幅の用紙に対応
する用紙送り開始ローラのみによる用紙送り動作を最初
に開始し,以後送り出された用紙の移動を検出した用紙
送り検知セ ンサに対応する用紙送りローラによる用紙送
り動作を開始する用紙送りローラ駆動手段とを具備して
なることを特徴とする用紙送り装置である。例えばB5
縦送りの用紙と,A4縦送りの用紙と,B4縦送りの用
紙が供給可能であり,それぞれの用紙幅に対応して用紙
送りローラと,これらに対応した用紙送り検知センサが
設けられている場合を考える。この用紙送り装置では,
例えば,B4の用紙の上にA4の用紙を載置し,更にそ
の上にB5の用紙が重ねられた状態で供給された場合,
最初にまず最小幅の用紙(B5)に対応する用紙送りロ
ーラが,用紙送りローラ駆動手段によって駆動される。
これによって,上層のB5幅の用紙が送り出される。こ
の時,A4及びB4の用紙には用紙送りローラが接して
いないので,A4及びB4の用紙の送りは開始されな
い。 次にB5の用紙が搬送され終わると,最小幅の用紙
に対応した用紙送りローラは,A4の用紙に接触し,A
4用紙が送り出されるが,このA4の用紙の移動は該A
4の用紙に対応して設けられた送り検知センサにより検
出される。従って,用紙送りローラ駆動手段は,A4の
用紙に対応した用紙送りローラの回転を開始する。これ
により,A4の用紙は,B5用のローラとA4用のロー
ラの両方によって送り出され,斜行することなく送り出
される。A4の送り出しが終了すると,同様に最小幅の
用紙に対応した用紙送りローラは,B4の用紙に接触
し,B4用紙が送り出されるが,このB4の用紙の移動
は該A4の用紙に対応して設けられた送り検知センサ及
びB4の用紙に対応して設けられた送り検知センサによ
り検出される。従って,用紙送りローラ駆動手段は,A
4の用紙に対応した用紙送りローラとB4の用紙に対応
した用紙送りローラの両方の回転を開始する。これによ
り,B4の用紙は,B5用,A4用,B4用の3つのロ
ーラによって送り出され,斜行することなく送り出され
る。このようにこの発明では,大きい用紙の上に小さい
用紙が重ねられていても,小さい用紙から順に送り出す
ことができ,幅の異なる種々の用紙を同時に供給するこ
とができ,作業の簡素化に貢献するものである。 【0005】 【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して,本発明
を具体化した実施の形態につき説明し,本発明の理解に
供する。尚,以下の実施の形態は,本発明を具体化した
一例であって,本発明の技術的範囲を限定する性格のも
のではない。ここに,図1は本発明の一実施の形態に係
る用紙送り装置の平面図,図2は上記用紙送り装置の側
面図,図3は送り検知センサの一例を示す側面図であ
る。また従来の装置と同じ構成要素には同一の符号を使
用してその説明を省略する。図1に示す如く,この実施
の形態にかかる用紙送り装置1では,従来の用紙送り装
置と同様,用紙載置台50の幅方向,即ち用紙搬送方向
に直角の方向に複数の用紙送り開始ローラ2a,2b,
2cが配列されている。用紙送り開始ローラ2aは最小
サイズの用紙の送り用であり,2bは中サイズの用紙P
2 の送り出し用であり,2cは大きいサイズの用紙P1
の送り出し用である。上記全ての用紙送り開始ローラ2
a,2b,2c は回転軸3にレバー4により揺動自在に取付
られており,上記回転軸3に設けられた図外のプーリー
に掛けられたタイミングベルト5により回転駆動され
る。 【0006】上記用紙送り開始ローラ2a,2b,2c は,
用紙送りを行わない待機状態では前記回転軸3に取り付
けられた回転不能のソレノイド6a,6b, 6cにより,
用紙から離れた位置に持ち上げられる。また上記中サイ
ズ用の用紙送り開始ローラ2b及び大サイズ用の用紙送
り開始ローラ2cの用紙搬送方向上流側には,各用紙送
り開始ローラに対応して,常時用紙載置台50の上面に
向けて自重により,又は弾性的に付勢される回転自在の
従動ローラ7b及び7cが配置されている。該従動ロー
ラ7b及び7cは支持軸8にレバー9を介して回転自在
に取り付けられており,この従動ローラ7b及び7cの
回転は,タイミングベルト10を介して上記支持軸8に
取り付けられた回転検知器11b及び11cにより検知
される。上記回転検知器11b及び11cが用紙送り検
知センサの一例を構成する。上記用紙送り開始ローラ2
a,2b,2cの下流には,給紙ローラ12が設けられ
ている。 【0007】次に上記実施形態における動作について説
明する。一例として図1に示すように,大サイズの用紙
P1 の上に中サイズの用紙P2 が重ねられて供給された
場合について説明する。用紙送りが開始される時には,
先ず最初にソレノイド6aにより小サイズ用の用紙送り
開始ローラ2aのみが下降して中サイズの用紙P2 に当
接しており,それ以外の用紙送り開始ローラ2b,2c
は上昇して用紙から離れている。ここで用紙送り信号の
入力により回転軸3が回転を開始すると,小サイズ用の
用紙送り開始ローラ2aによって中サイズの用紙P2 の
搬送が開始される。この中サイズの用紙P2 の前方への
移動により中サイズ用紙に接触している中サイズ用の従
動ローラ7bが従動され,この動きが中サイズ用の回転
検知器11bにより検出される。上記回転検知器11b
からの信号が入力されると中サイズ用のソレノイド6b
が作動して中サイズ用の用紙送り開始ローラ2bが下降
し,中サイズの用紙に接触すると共に回転し,中サイズ
の用紙P2 を小サイズ用の用紙送り開始ローラ2aと共
に送りだす。 【0008】こうして中サイズの用紙P2 の送りが続行
され,中サイズの用紙P2が全て送り出されると,上記
小サイズ用の用紙送り開始ローラ2a及び中サイズ用の
用紙送り開始ローラ2bは共に大サイズ用紙P1 に当接
し,大サイズ用紙P1 を送り出し始める。これにより大
サイズ用紙P1 が前進すると,これと接触する大サイズ
用の従動ローラ7cが回転を始め,大サイズ用の回転検
知器11cがこれを検知すると,大サイズ用のソレノイ
ド6cが作動して大サイズ用の用紙送り開始ローラ2c
が大サイズ用紙に接触すると共に回転し,小サイズ用,
中サイズ用及び大サイズ用の3個の用紙送り開始ローラ
2a,2b,2cによって大サイズ用紙が下流の給紙ロ
ーラ12に向けて送り出される。このように小サイズの
用紙の送りが行われている時には,中サイズ及び大サイ
ズ用の用紙送り開始ローラは用紙から離れており,また
中サイズ用紙の送り中は大サイズ用の用紙送り開始ロー
ラは用紙から離れているので,送りの開始されていない
中サイズの用紙や大サイズの用紙が傾いたり,汚れた
り,或いは損傷したりする不都合はない。 【0009】 【実施例】上記実施の形態では,小サイズ,中サイズ,
大サイズの3段階に分けて用紙送り開始ローラ及び従動
ローラ,さらには回転検知器を設けたが,簡易な装置で
は2段階程度に分けることも,またより厳密には,4段
階以上に分けるようにすることも可能である。また上記
例では,従動ローラ7によって用紙の送りを検出してい
るが,例えばレーザー光を用いたドップラー検知式のも
のでもよい。また用紙載置台50の前端部用紙送り検知
センサAを複数(用紙サイズに合わせて)設ける場合に
は光学的なセンサを用いることができる。上記例では,
用紙が僅かに送り出されてから一段サイズの大きい用紙
用の用紙送り開始ローラが回り始めるので,上記一段サ
イズの大きい用紙用の用紙送り開始ローラの回転開始が
若干遅れるために,送り出される用紙が僅かに傾くこと
が考えられる。これを是正するには上記遅れの分だけ小
サイズ側の用紙送り開始ローラを停止させた後に送りを
再開することが望ましい。また小サイズ用の用紙送り開
始ローラにおける用紙送り速度よりも中サイズ用の用紙
送り開始ローラの用紙送り速度を若干上げて(ギア比や
ローラ外径の調整により可能である),遅れを取り戻す
ようにすることもできる。 【0010】また従動ローラ等の用紙送り検知手段の設
置位置は上記の位置にこだわるものではない。さらに上
記給紙ローラの下流側に通常捌き装置が設けられるが,
捌き装置は送られて来る用紙の幅方向中央部で捌くのが
望ましいので,上記のように小サイズから大サイズまで
用紙サイズが切換られる都度,捌き装置の位置を調整す
るようにしてもよい。さらにまた,用紙の送り開始を検
出する手段として,図3に示すように支軸13を中心に
揺動自在のレバー14の下端に用紙Pと接触するスポン
ジローラ15を取り付けると共に,レバー14の先端を
圧電センサ16に当接させておき,用紙Pが矢印の方向
に送り出された時,これと接触するスポンジローラ15
も同じ方向に移動し,これによりレバー14が反時計方
向に回動し,圧電センサ16に対するレバーの圧力変化
が生じることを検知するようにしてもよい。上記実施の
形態では,送り開始ローラが下降することにより,用紙
と接っして用紙送りの作用を果たす場合が説明されてい
るが,送り開始ローラにクラッチを設けて,用紙送りし
ない送り開始ローラのクラッチをOFFにして用紙送り
作用を果たさないようにしておくことも可能である。こ
の場合には,上記クラッチが作用機構に相当する。 【0011】 【発明の効果】本発明は,用紙載置台の用紙送り方向に
関して直角の用紙幅方向に,異なる用紙の幅に対応して
設けられた複数の用紙送りローラと,上記用紙の異なる
幅に応じ上記用紙送りローラに対応して複数設けられ,
その直下の用紙の搬送方向への移動を検出する用紙送り
検知センサと,用紙の送り開始に際して最も小さい幅の
用紙に対応する用紙送り開始ローラのみによる用紙送り
動作を最初に開始し,以後送り出された用紙の移動を検
出した用紙送り検知センサに対応する用紙送りローラ
よる用紙送り動作を開始する用紙送りローラ駆動手段と
を具備してなることを特徴とする用紙送り装置である。
この用紙送り装置の効果は次の通りである。例えば小さ
い幅の用紙と,中幅の用紙と,大幅の用紙をこの順に重
ねて供給した場合を考える。この用紙送り装置では,最
初にまず最小幅の用紙(例えばB5)に対応する用紙送
りローラが,用紙送りローラ駆動手段によって駆動され
る。これによって,上層の最小幅の用紙が送り出され
る。この時,中幅及び大幅の用紙には用紙送りローラが
接していないので,中幅及び大幅の用紙の送りは開始さ
れない。 次に最小幅の用紙が搬送され終わると,最小幅
の用紙に対応した用紙送りローラは,中幅の用紙に接触
し,中幅の用紙が送り出されるが,この中幅の用紙の移
動は中幅の用紙に対応して設けられた送り検知センサに
より検出される。従って,用紙送りローラ駆動手段は,
中幅の用紙に対応した用紙送りローラの回転を開始す
る。これにより,中幅の用紙は,最小幅用のローラと中
幅用のローラの両方によって送り出され,斜行すること
なく送り出される。中幅の用紙の送り出しが終了する
と,同様に最小幅の用紙に対応した用紙送りローラは,
大幅の用紙に接触し,大幅用紙が送り出されるが,この
大幅の用紙の移動は中幅の用紙に対応して設けられた送
り検知センサ及び大幅の用紙に対応して設けられた送り
検知センサにより検出される。従って,用紙送りローラ
駆動手段は,中幅の用紙に対応した用紙送りローラと大
幅の用紙に対応した用紙送りローラの両方の回転を開始
する。これにより,大幅の用紙は,中幅用,最小幅用,
大幅用の3つのローラによって送り出され,斜行するこ
となく送り出される。このようにこの発明では,大きい
用紙の上に小さい用紙が重ねられていても, 小さい用紙
から順に送り出すことができ,幅の異なる種々の用紙を
同時に供給することができ,作業の簡素化に貢献するも
のである。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施の形態に係る用紙送り装置の
平面図。 【図2】 上記用紙送り装置の側面図。 【図3】 送り検知センサの一例を示す側面図。 【図4】 従来の用紙送り装置の斜視図。 【符号の説明】 1…用紙送り装置 2…用紙送り開始ローラ 3…回転軸 4…レバー 5…タイミングベルト 6…ソレノイド(作用機構) 7…従動ローラ 8…支軸 9…レバー 10…タイミングベルト 11…回転検知器(用紙送り検知センサ) 12…給紙ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 3/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 用紙載置台の用紙送り方向に関して直角
    の用紙幅方向に,異なる用紙の幅に対応して設けられた
    複数の用紙送りローラと,上記用紙の異なる幅に応じ上
    記用紙送りローラに対応して複数設けられ,その直下
    用紙の搬送方向への移動を検出する用紙送り検知センサ
    と,用紙の送り開始に際して最も小さい幅の用紙に対応
    する用紙送り開始ローラのみによる用紙送り動作を最初
    に開始し,以後送り出された用紙の移動を検出した用紙
    送り検知センサに対応する用紙送りローラによる用紙送
    り動作を開始する用紙送りローラ駆動手段とを具備して
    なることを特徴とする用紙送り装置。
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