JP3433627B2 - エンジンのデコンプ装置 - Google Patents

エンジンのデコンプ装置

Info

Publication number
JP3433627B2
JP3433627B2 JP30833896A JP30833896A JP3433627B2 JP 3433627 B2 JP3433627 B2 JP 3433627B2 JP 30833896 A JP30833896 A JP 30833896A JP 30833896 A JP30833896 A JP 30833896A JP 3433627 B2 JP3433627 B2 JP 3433627B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decompression
cam
engine
exhaust valve
camshaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP30833896A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10148114A (ja
Inventor
泰 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Co Ltd filed Critical Suzuki Motor Co Ltd
Priority to JP30833896A priority Critical patent/JP3433627B2/ja
Publication of JPH10148114A publication Critical patent/JPH10148114A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3433627B2 publication Critical patent/JP3433627B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、OHV(オーバー
ヘッドバルブ)型汎用エンジンに採用することができる
エンジンのデコンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6はOHV型汎用エンジンの一例を示
し、クランクケースカバーを外した状態を示している。
図6に示すように、汎用エンジンは、クランクケース1
0からシリンダブロック12が立設していて、クランク
ケース10上部に燃料タンク14が搭載されており、該
シリンダブロック12の排気口から延びた排気管16先
端には、マフラー18が固定される、
【0003】図7は前記エンジンのクランクケース10
内の説明図であって、クランクケース10はそのカバー
10aで閉じている。図6および図7に示すように、ク
ランクケース10内には、クランクシャフト20に平行
にカムシャフト22が配設されており、カムシャフト2
2はカムギア22aでクランクシャフト20に同期して
回転する。また、カムシャフト22には、排気バルブ開
閉用のバルブタペット24が摺接する排気バルブ用のカ
ム26が形成されている。そして、カムシャフト22に
は、バルブタペット24のリフトするタイミングを調整
してエンジン始動時のピストン圧縮力を軽減するデコン
プ装置Aが設けられる。
【0004】図8、図9に図7をVIII方向視した、デコ
ンプ装置の詳細構造および作動状態を示す。これら図
8、図9に示すように、デコンプ装置Aは、カムシャフ
ト22に一体に回転するガバナベース27にガバナアー
ム30の一端が回動可能に軸支されており、他端にはス
プリング28が取り付けられて該スプリング28の弾性
力でガバナアーム30がカムシャフト22に近づく方向
に付勢されている。また、排気バルブ用のカム26の閉
じタイミングの部分が一部切りかかれていて、その切り
欠き部分26aに断面半円形のデコンプカム32が前記
ガバナアーム30の作動により回動するように設けられ
る。デコンプカム32は、図10に示すように、先端部
が断面半円形になっていて、断面円形部分がカムシャフ
ト22の一側面部の溝内に収容配設されてデコンプカム
の作用をするようになっている。
【0005】上記のデコンプ装置Aにおいては、図9に
示すように、エンジンの停止時および始動低回転時に
は、クランクシャフト20が低回転でありカムシャフト
22も低回転であるのでガバナアーム30にはあまり遠
心力が作用しない。したがって、ガバナアーム30はス
プリング28の弾性力に負けた状態でカムシャフト22
に近づいた状態になり、デコンプカム32の半円形に切
り欠かれた先端の切り欠き部分32aの平面部がカムシ
ャフト22の半径方向に向いてデコンプカム32の外周
部がカム26周面よりも突出する。このデコンプカム3
2が突出するので、バルブタペット24を押しこれによ
りピストンが圧縮上死点まで動く前にデコンプカム32
で排気バルブを開いてシリンダ内の圧縮ガスを解放する
ので、リコイルにより引く力を低減させる。
【0006】そして、エンジンが始動して回転が十分に
上がると、図10に示すように、遠心力によりガバナア
ーム30が外向きに振られてデコンプカム32が回転
し、切り欠き部分32aの平面部がカム22の周面以内
に入るので、デコンプカム32はバルブタペット24に
干渉することはなくなり、デコンプはしなくなり前記シ
リンダ内の圧縮ガスの解放がなくなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のデコンプ装置Aにおいては、デコンプカム32は回
転するために断面円形に沿った形状になっていなければ
ならたいため、デコンプリフトに対するデコンプ作用角
を十分に大きく取ることができなかった。また、特に大
排気量の汎用OHVエンジンでは、圧縮側のみならず膨
張側の回転抵抗が大きくリコイルが力を要して困難であ
る。しかしながら、前記のように半円形などのようにデ
コンプカム32が単純な構成では、バルブを一回だけデ
コンプするので、ピストン上昇時の圧縮時のみしか作用
できず、ピストン下降時のガス膨張回転抵抗について対
応することができないという問題点を有していた。
【0008】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
くなされたものであって、従来構造よりも簡単な構造で
広いデコンプ作用角を得ることができ、かつ、膨張側に
もデコンプを作用させることができ、デコンプ作用角の
設定も自在に可能なエンジンのデコンプ装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため次の構成を有する。請求項1の発明は、エン
ジン回転数に応じて作動するガバナアームでデコンプカ
ムを作動させて、エンジンの停止時および始動後の低回
転時に排気バルブを所定クランク角度時期に開くデコン
プ装置においてエンジンの排気バルブカムのデコンプさ
せるべき作用角範囲に対応してカムシャフトに切り欠き
部を設けて該切り欠き部からカムシャフト径方向に孔を
穿設し、デコンプカム部は前記孔に挿通した回転軸
と、該回転軸先端に固定されて突起を有する腕状部材で
あって前記切り欠き部に配設したデコンプカムとでほぼ
T字形状を呈し、前記切り欠き部の反対側に尾端部が突
出した回転軸に配設して前記デコンプカムをカムシャフ
トの軸方向に沿う向きになるように付勢するスプリング
を設けて、エンジン停止時および始動後の低回転時にガ
バナアームで前記デコンプカムを押圧することによりデ
コンプカムがスプリング付勢力に抗して一方向に回転
し、排気バルブカムのカム面から前記腕状部材の突起を
突出させてデコンプ状態にし、一方、当該低回転時を超
える高回転時にはガバナアームが前記デコンプカムの押
圧をしなくなりデコンプカムが前記スプリング付勢力に
より他方向に回転してカムシャフトの切り欠き部に収納
状態になることにより、前記排気バルブのカム面よりも
内側に前記突起が引っ込んでデコンプ状態にならないよ
うにしたことを特徴とするエンジンのデコンプ装置であ
る。
【0010】請求項2の発明は、デコンプカムは、エン
ジン停止時および始動後の低回転時に排気バルブカムの
カム面から複数の突起を突出させるようにしたことを特
徴とする請求項1に記載のエンジンのデコンプ装置であ
る。
【0011】請求項1の発明によれば、エンジン停止時
および始動後の低回転時にガバナアームで前記デコンプ
カムを押圧することによりデコンプカムがスプリング付
勢力に抗して一方向に回転し、排気バルブカムのカム面
から前記突起を突出させてデコンプ状態にする。一方、
当該低回転時を超える高回転時にはガバナアームが前記
デコンプカムの押圧を停止してデコンプカムが前記スプ
リング付勢力により他方向に回転してカムシャフトの切
り欠き部に収納状態になることにより、前記排気バルブ
のカム面よりも内側に前記突起が引っ込んでデコンプ状
態にならないようにする。
【0012】したがって、デコンプカムが突起のバルブ
カムの周面に沿う長さ設定によりデコンプ作用角を自由
に設定できる。また、ガバナアームでデコンプカムを押
圧するため構造が簡単になる。
【0013】請求項2の発明によれば、デコンプカム
は、エンジン停止時および始動後の低回転時に排気バル
ブカムのカム面から複数の突起を突出させるようにした
ので、その突起毎に排気バルブを解放でき、デコンプに
よる解放の設定が柔軟にできる。例えば、上死点の前だ
けのガス圧縮時だけではなく上死点後のガス膨張時にも
デコンプして排気バルブを解放できる。よって、始動時
のリコイル負荷を従来よりもはるかに軽くできる、使用
者がリコイルしてエンジンを始動させるときの労力を半
減できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。なお、エンジン全体構造お
よびガバナアームなどの構造は、前記図6〜図10に示
したエンジンおよびそのデコンプ装置と同様の部分に同
一の符号を付してその説明を略する。
【0015】図1、図2は本発明に係るエンジンのデコ
ンプ装置の説明図である。このデコンプ装置は、カムシ
ャフト22に一体回転するガバナベースに弧状のガバナ
アーム38の一端が回動可能に取り付けられエンジン回
転数に応じて作動するガバナアーム38でデコンプカム
40を作動させて、エンジンの停止時および始動後の低
回転時に排気バルブを所定クランク角度時期に開くもの
である。
【0016】そして、デコンプ装置は、エンジンの排気
バルブカム26のデコンプさせるべき作用角範囲に対応
して少なくともそれよりも広い範囲に切り欠き部42を
設け、該切り欠き部42からカムシャフト44径方向に
孔46を穿設する。
【0017】また、デコンプカム部48は、図3に示す
ように、回転軸50と回転軸先端部に固定された腕状部
材であって両端部に2つの突起40a、40aを有する
デコンプカム40とからなり、回転軸50とデコンプカ
ム40とでほぼT字形状を呈している。この場合、図
1、図2に示すように、回転軸50は前記孔46に挿通
し、デコンプカム40を前記切り欠き部42に収容して
いる。また、回転軸50の尾端部は前記カムシャフト4
4の切り欠き部42の反対側に突出しており、突出した
尾端部には前記デコンプカム40をカムシャフト44の
軸方向に沿う向きになるように回転方向(図1で左回り
方向)に付勢するスプリング52とを設けている。
【0018】また、ガバナアーム38は、図1に示すよ
うに、デコンプカム40の回転軌跡と隣接して配置され
る。該ガバナアーム38の回動端部(回動軸38a側の
反対側端部)38bのカムシャフト44に向く箇所に前
記デコンプカム40に向けてカムシャフト44に平行に
突出する突出部38cが形成されている。そして、ガバ
ナアーム38がカムシャフト44に近づいたときには、
該突出部38cがデコンプカム40を押圧してデコンプ
カム40をカムシャフト44に直交する向きに向けてデ
コンプカム40の突起40a、40aを排気バルブ用カ
ム26の周面プロフィールよりもリフト量δ突出させて
デコンプする。一方、ガバナアーム38がカムシャフト
44から遠ざかったときには、該突出部38cがデコン
プカム40から離れてデコンプカム40をスプリング5
2の弾性力でカムシャフト44に平行の向きに復帰させ
てデコンプカム40突起40a、40aを排気バルブ用
カム26の周面プロフィールよりも引っ込ませ、デコン
プ状態が解除されて通常の排気バルブカム26の状態に
する。
【0019】前記デコンプ装置の作用を説明する。図1
に示すように、エンジン停止時および始動後の低回転時
にガバナアーム38が(ガバナアーム38用スプリング
28の付勢力で)前記デコンプカム40を押圧すること
によりデコンプカム40がスプリング52の回転付勢力
に抗して一方向(図1(a)で右回り)に回転する。こ
れにより、排気バルブカム26のカム面26aから前記
突起40aが突出してデコンプ状態にする。この場合
に、突起40a、40aの突出している部分が、2つで
あって、図4に示すように、バルブタペット24のリフ
トが圧縮上死点の両側に2カ所持っており、始めのリフ
トで圧縮工程時の抵抗を減じ次のリフトで膨張工程時の
抵抗を減じて、エンジン始動時の抵抗を効果的に低減す
る。
【0020】一方、エンジンが始動して前記低回転時を
超えた回転になったときには、図2に示すように、ガバ
ナアーム30が遠心力でカムシャフト44から遠ざかり
前記デコンプカム40を押圧しなくなり、デコンプカム
40が前記スプリング52の回転付勢力により他方向に
回転してカムシャフト44の切り欠き部42に収納状態
になる。これにより、前記排気バルブカム26のカム面
26aよりも内側に前記突起40aが引っ込んでリフト
が無くなりデコンプ状態が解除するようにしている。し
たがって、エンジンの回転がスムーズに行われるように
なる。
【0021】次に、本実施の形態の変形例を図5に示
す。この変形例は、エンジン膨張行程側の回転抵抗があ
まり問題とならない場合に図5に示すように、2つ突起
40a、40aの間隔を狭くしかつ作用角範囲を上死点
以前の圧縮行程側に持って来ることができる。これによ
り、デコンプリフトを膨張工程側で広いデコンプ作用角
を得るようにすることが可能になる。
【0022】前記実施の形態では、OHVエンジンに本
発明を実施していたが、本発明はOHC(オーバヘッド
カンシャフト)エンジンのデコンプ装置としても採用す
ることもできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り請求項1の発明によれ
ば、従来構造よりも簡単な構造で広いデコンプ作用角を
得ることができ、かつ、膨張側にもデコンプを作用させ
ることができ、デコンプ作用角の設定も自在に可能にす
る。請求項2の発明によれば、デコンプ作用角の設定を
広範囲で行える。したがって大排気量汎用エンジンにお
いて膨張側でデコンプ設定ができるようになり、回転抵
抗低減に大きな効果がある。よって、リコイル時に軽い
力で始動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデコンプ装置の構造およびエンジン停
止時および始動時低回転状態の説明図であって、(a)
はカムシャフトの垂直方向視図、(b)はカムシャフト
方向視図である。
【図2】図1のデコンプ装置のエンジンが低回転を超え
て始動状態になったものの説明図であって、(a)はカ
ムシャフトの垂直方向視図、(b)はカムシャフト方向
視図である。
【図3】(a)、(b)は、それぞれデコンプカムの詳
細な軸方向視図、側面図である。
【図4】デコンプカムのデコンプ作用説明図である。
【図5】実施形態の変形例説明図であって、(a)は変
形例デコンプカムの説明図、(b)はデコンプ作用説明
図である。
【図6】OHV型汎用エンジンの一例を示す側面図であ
る。
【図7】図6のエンジンのクランクケース10内の説明
図である。
【図8】従来のデコンプ装置のエンジン停止および始動
低回転数における作動説明図である。
【図9】エンジン始動後に低回転を超えた状態における
作動説明図である。
【図10】デコンプカム単体の説明斜視図である。
【符号の説明】
38 ガバナアーム 38c 突出部 40 デコンプカム 40a、40a 突起 42 切り欠き部 44 カムシャフト 46 孔 48 デコンプカム部 50 回転軸 52 スプリング

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン回転数に応じて作動するガバナ
    アームでデコンプカムを作動させて、エンジンの停止時
    および始動後の低回転時に排気バルブを所定クランク角
    度時期に開くデコンプ装置においてエンジンの排気バル
    ブカムのデコンプさせるべき作用角範囲に対応してカム
    シャフトに切り欠き部を設けて該切り欠き部からカムシ
    ャフト径方向に孔を穿設し、 デコンプカム部は前記孔に挿通した回転軸と、該回転
    軸先端に固定されて突起を有する腕状部材であって前記
    切り欠き部に配設したデコンプカムとでほぼT字形状を
    呈し、前記切り欠き部の反対側に尾端部が突出した回転
    軸に配設して前記デコンプカムをカムシャフトの軸方向
    に沿う向きになるように付勢するスプリングを設けて、 エンジン停止時および始動後の低回転時にガバナアーム
    で前記デコンプカムを押圧することによりデコンプカム
    がスプリング付勢力に抗して一方向に回転し、排気バル
    ブカムのカム面から前記腕状部材の突起を突出させてデ
    コンプ状態にし、 一方、当該低回転時を超える高回転時にはガバナアーム
    が前記デコンプカムの押圧をしなくなりデコンプカムが
    前記スプリング付勢力により他方向に回転してカムシャ
    フトの切り欠き部に収納状態になることにより、前記排
    気バルブのカム面よりも内側に前記突起が引っ込んでデ
    コンプ状態にならないようにしたことを特徴とするエン
    ジンのデコンプ装置。
  2. 【請求項2】 デコンプカムは、エンジン停止時および
    始動後の低回転時に排気バルブカムのカム面から複数の
    突起を突出させるようにしたことを特徴とする請求項1
    に記載のエンジンのデコンプ装置。
JP30833896A 1996-11-19 1996-11-19 エンジンのデコンプ装置 Expired - Fee Related JP3433627B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30833896A JP3433627B2 (ja) 1996-11-19 1996-11-19 エンジンのデコンプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30833896A JP3433627B2 (ja) 1996-11-19 1996-11-19 エンジンのデコンプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10148114A JPH10148114A (ja) 1998-06-02
JP3433627B2 true JP3433627B2 (ja) 2003-08-04

Family

ID=17979865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30833896A Expired - Fee Related JP3433627B2 (ja) 1996-11-19 1996-11-19 エンジンのデコンプ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3433627B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN2890349Y (zh) * 2006-02-22 2007-04-18 广州市番禺华南摩托企业集团有限公司 起动减压装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10148114A (ja) 1998-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4490846B2 (ja) エンジンのデコンプ装置
JPH0339167B2 (ja)
JPH10159524A (ja) エンジンのデコンプ機構
JP3433627B2 (ja) エンジンのデコンプ装置
US5653199A (en) Automatic decompression device for an engine
JPS6123816A (ja) エンジンのデコンプ装置
JP2657394B2 (ja) エンジンのデコンプ装置
JPH0241290Y2 (ja)
JPH04191408A (ja) 四サイクルエンジンのオートデコンプ装置
JPH0717770Y2 (ja) エンジンの自動デコンプ装置
JP3366171B2 (ja) エンジンのデコンプ機構
JPS6126561Y2 (ja)
JP3450996B2 (ja) エンジンのデコンプ装置
JPH0717769Y2 (ja) エンジンの自動デコンプ装置
JPS60156976A (ja) 小形内燃機関における遠心式自動減圧装置
JP4598242B2 (ja) 2サイクルロータリーエンジン
JPH0721880Y2 (ja) ロ−タリ−エンジン
JPH0267409A (ja) エンジンのデコンプ装置
JPH0979017A (ja) エンジンのデコンプ装置
JP2004052639A (ja) エンジンのデコンプ装置
JPH0640916Y2 (ja) 汎用エンジンのガバナ装置
JPH0338426Y2 (ja)
JPH0720327Y2 (ja) エンジンのデコンプ装置
JP2509668Y2 (ja) エンジンのデコンプ装置付カム軸
JPH0244006Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees