JP3432347B2 - 短径間架道橋又は跨線橋の長径間化改築工法 - Google Patents

短径間架道橋又は跨線橋の長径間化改築工法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は短径間架道橋又は跨線橋
を長径間架道橋又は跨線橋に改築する工法に係り、特に
中空鋼桁をプレストレストコンクリート(PC)または
鉄筋コンクリート(RC)で補強し、本橋桁に使用する
工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄道線路盛土構造部における道路
上部の鉄道橋には軽量で施工の容易な鉄桁等が多く用い
られている。この鉄桁は構造上騒音が大きく、しかも短
径間であるため道路幅が狭く、交通渋滞の原因の一つと
なっている。このため、鉄道と道路交通を通しながら長
径間桁に架け換えて道路幅を広げることが行われてい
る。この従来の工法の施工手順について図1〜図5によ
り説明する。図1は架道橋の両側に仮土留杭を施工する
手順を説明する図であり、図1(a)(断面図)におい
て、架道橋は道路6中央部を旧橋脚4により、道路6両
側を旧橋台3により、それぞれ支えられた旧橋桁2から
なっており、この橋桁を通してレール(RL)1が敷設
されている。図1(b)(平面図)に示すように、新た
な橋台を施工するために、まず、列車の通らない夜間に
架道橋の両側の線路内に所定間隔で仮土留杭5を打ち込
む。
【0003】次に、図2に示すように、線路1がずれな
いように仮土留した区域の線路に仮橋台を設けて工事桁
9を設置し、この状態で杭5で仮土留した区域内を切梁
10等の支保工を施行しながら掘削して基礎杭7を施行
して鉄筋コンクリート製の新橋台8を構築する。次に、
図3に示すように、旧橋脚4の両側にサンドル11を施
工し、サンドル11と旧橋桁2の間に楔のような仮受を
入れて一旦サンドル11で旧橋桁2を受け、この状態で
旧橋脚4の頂部を壊し、次いで旧橋脚4と旧橋桁2の間
に仮受材12を入れてサンドル11と旧橋桁2の間の仮
受を外す。図3はこの状態を示している。
【0004】次に、図4に示すように、サンドル11を
旧橋台3の位置まで移動して同様に仮受で旧橋桁2を受
け、旧橋台3の頂部を壊してサンドル材13を設けると
ともに、工事桁9と旧橋桁2の間に工事桁15を施工し
て線路の補強を図った後、仮土留杭5と旧橋台3の間に
サンドル材14を施工する。なお、図3、図4の施工手
順において、旧橋脚4、旧橋台3の頂部を壊しているの
は、桁高が高い本橋桁に合わせるためである。
【0005】次に、図5に示すように、工事桁9、1
5、旧橋桁2を取り外し、新橋桁16を敷設する。この
とき、新橋台の背面は埋め戻されているため工事桁9を
外しても問題はない。この状態で旧橋脚4、旧橋台3、
新橋台の内側(道路側)の仮土留杭等は全て取り除か
れ、道路幅が広げられる。なお、新橋台の外側の仮土留
杭は取り除くか、そのままにしておくことになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来では、
鉄道線路を工事桁で防護しながら新橋台を設置し、工事
桁を一旦敷設した後、新橋桁に交換する工法が一般的で
あり、 新橋台の上を工事桁に交換し、仮受けしなければなら
ない。 工事桁を受けるための仮橋台を施工しなければならな
い。また、線路内作業であるため、 長期間列車が徐行しなければならない。 夜間工事を余儀なくされるため施工期間が長くかか
る。その結果、 施工費が多くかかる。等の問題があった。本発明は上
記課題を解決するためのもので、短径間架道橋又は跨線
橋を長径間化する改築工法において、工事桁の仮設・撤
去を必要とせず、列車が徐行を必要とせず、施工期間を
短縮し、施工費を安くすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の短径間架道橋又
は跨線橋の長径間化改築工法は、線路外に基礎杭を施工
し、次いで路盤内に受桁を挿入施行した後、基礎杭と受
桁の間に受桁の橋脚を施行する。受桁はプレストレスト
コンクリートで補強した構造のものであり、これにより
線路内に中間支持杭を設けることを不要とする。この受
桁と旧橋台を仮橋脚として使用し、受桁間に中空鋼桁を
連続桁として使用して一時的に工事桁の役割を担わせ、
その後中空鋼桁をPCまたはRCで補強した後、旧橋
脚、旧橋台を撤去する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図6〜図14により本発明
の長径間化改築工法の施工手順について説明する。図6
は基礎杭を施行する段階を示す図であり、本発明では基
礎杭7は線路外にのみ施行する。線路外に施行すること
により、列車走行中でも工事することができ、昼間での
工事が可能である。なお、図6においては橋桁中央部に
橋脚が示されていないが、本発明は橋桁中央部に橋脚が
ある場合も、図のようにない場合にも適用可能である。
【0009】次いで、図7に示すように、受桁20を基
礎杭7の上方の軌道下に線路を横断して施工する。この
施工はオーガーで土を取り除きながら土中に押し込んで
いくことにより行い、さらに、図8に示すように、受桁
20の外側に並べて、同様にパラペット桁21を施工す
る。
【0010】受桁20は、図9(a),(b)に示すよ
うに、PC鋼材(線)22を配置した二重中空鋼管とし
て施工し、次いで鋼管同士の間にコンクリートを打設
し、コンクリートの硬化後、PC鋼材に緊張力を導入し
て補強した構造とする。この構造によりコンクリートの
耐力が飛躍的に増大し、長尺化しても中間の支持杭を不
要とすることができる。なお、受桁のスパンが短い場合
には、中空鋼管を施工後、鋼管内全体にコンクリートを
打設してPC鋼材で補強するようにしてもよい。また、
受桁20としては、図9(c),(d)に示すように、
中空のプレキャスト部材をPC鋼材22で補強した構
造、或いは図9(e),(f)に示すように、中空のプ
レキャストブロックを、オーガーで土を取り除きながら
土中に押し込み、順次ブロックを接続し、PC鋼材22
で補強した構造としてもよい。もちろん、パラペット桁
21も同様に、受桁と同様に補強した構造としてもよ
く、また、受桁とパラペット桁とは別体ではなく一体的
に形成してもよい。
【0011】次いで、図10に示すように、受桁20、
パラペット桁21と基礎杭7の間に橋脚23を施行して
受桁20、パラペット桁21を受けるようにする。
【0012】こうして、図11の平面図に示すように、
基礎杭及び橋脚を線路外に設置し、橋脚間に受桁、パラ
ペット桁が渡された形となり、受桁、パラペット桁には
中間支持杭がなく、線路内での工事を一切なくして改築
することができる。
【0013】次いで、図12に示すように旧橋桁2を撤
去し、中空鋼管からなる架設桁24に交換して受桁20
間に施行する。架設桁24は一時的に工事桁の役割を担
わせるもので、軽量であるため施行が容易であり、旧橋
台3に仮支点3aを設け、受桁20とともに仮橋脚とし
て使用することができるので新たに仮橋台を施行する必
要はない。
【0014】図13に示すように、架設桁(工事桁)2
4にはPCケーブル25が配設されており、鋼管内にコ
ンクリートを打設し、硬化後、PCケーブルに緊張力を
与えて補強し、これを本橋桁として使用する。PCケー
ブルは工事桁端部にパラペット桁があるため、図14に
示すように工事桁の下側で緊張力を付与する必要があ
り、そのためPCケーブルの一端をそれぞれ鋼管端部に
固定し、鋼管下側の反対側端部からそれぞれ緊張力を付
与する方式(図14(a))、図14(a)と同じ方式
で、緊張力を付与する端部を、鋼管に設けた切り欠き内
に設けるようにする方式(図14(b))、PCケーブ
ルの両端を鋼管下側から取り出す方式で、端部を鋼管外
側とする方式(図14(c))、端部を鋼管に設けた切
り欠き内に設けるようにする方式(図14(d))を用
いるようにする。なお、本橋桁はプレストレストコンク
リートにより補強した構造だけでなく、鉄筋コンクリー
トにより補強した構造であってもよい。次いで、旧橋台
を撤去して道路幅が広げられ、本発明による工事が完了
する。なお、上記説明では架道橋への適用について説明
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、跨線
橋の長径間化にも全く同様に適用可能である。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、線路外に
基礎杭、橋脚を施行し、受桁はPCで補強した構造と
し、また本橋桁は中空鋼管からなる工事桁を旧橋台を仮
橋脚として施行した後、PCまたはRCで補強したもの
であるので、以下のような効果が得られる。
【0016】旧橋桁を工事桁に交換し、PCまたはR
Cで補強してそのまま本橋桁に使用するので桁架設が一
回でよい。 旧橋台を仮橋脚として使用するので新たに仮橋台を施
行する必要がない。 基礎杭、橋脚は線路外に施工され、線路内での工事が
ないので鉄道および道路を通しながら施行できる。 本発明の橋桁は桁架設時には軽量であるため、架設が
容易である。 橋桁架設後にコンクリートを打設するので、列車走行
に伴う騒音を小さくすることができる。 施行費が安い。 線路内での工事がなく、昼間作業が可能となるため工
期が短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 架道橋の両側に仮土留杭を施工する手順を説
明する図である。
【図2】 工事桁、新橋台を施工する手順を説明する図
である。
【図3】 サンドルによる仮受を説明する図である。
【図4】 工事桁を施工する手順を説明する図である。
【図5】 既設桁を本橋桁に交換する手順を説明する図
である。
【図6】 本発明における基礎杭施工手順の説明図であ
る。
【図7】 受桁の施工手順を説明する図である。
【図8】 パラペット桁の施工手順を説明する図であ
る。
【図9】 PCケーブルによる補強を説明する図であ
る。
【図10】 橋脚柱の施工を説明する図である。
【図11】 本発明の施工手順を説明する平面図であ
る。
【図12】 工事桁の施工を説明する図である。
【図13】 工事桁を本橋桁とする説明図である。
【図14】 工事桁を本橋桁とするためのPC鋼線の配
置図例である。
【符号の説明】
1…RL、2…旧橋桁、3…旧橋台、3a…仮支点、4
…旧橋脚、5…仮土留杭、6…道路、7…基礎杭、8…
新橋台、9…工事桁、10…切梁、11…サンドル、1
2…仮受材、13…サンドル材、20…受桁、21…パ
ラペット桁、22…PC鋼材、23…橋脚、24…架設
桁(工事桁)、25…PCケーブル。
フロントページの続き (72)発明者 美藤文秀 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号東 日本旅客鉄道株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−140914(JP,A) 特公 昭56−40723(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01D 21/00 E01D 22/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線路外に基礎杭及び橋脚を施工するとと
    もに、橋脚間に受桁を渡し、既設の橋桁と交換して前記
    受桁間に本橋桁を施工する短径間架道橋又は跨線橋を長
    径間化する改築方法であって、前記本橋桁は、中空鋼管
    からなる工事桁を施工した後、前記中空鋼管をプレスト
    レストコンクリート又は鉄筋コンクリートで補強したこ
    とを特徴とする短径間架道橋又は跨線橋の長径間化改築
    工法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法において、前記受桁
    は、中空鋼管をプレストレストコンクリートで補強した
    構造であることを特徴とする短径間架道橋又は跨線橋の
    長径間化改築工法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の方法において、前記受桁
    は、中空のプレキャスト部材をPC鋼材で補強した構造
    であることを特徴とする短径間架道橋又は跨線橋の長径
    間化改築工法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の方法において、前記受桁
    は、中空のプレキャストブロックを複数結合し、PC鋼
    材で補強した構造であることを特徴とする短径間架道橋
    又は跨線橋の長径間化改築工法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の方法において、受桁の外
    側にパラペット桁を並設したことを特徴とする短径間架
    道橋又は跨線橋の長径間化改築工法。
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