JP3431173B2 - フィルム巻き上げ機構用小型減速装置 - Google Patents

フィルム巻き上げ機構用小型減速装置

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JP3431173B2 JP12585491A JP12585491A JP3431173B2 JP 3431173 B2 JP3431173 B2 JP 3431173B2 JP 12585491 A JP12585491 A JP 12585491A JP 12585491 A JP12585491 A JP 12585491A JP 3431173 B2 JP3431173 B2 JP 3431173B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、小型モーターに直結す
る小型減速機の減速機構に関するものである。 【0002】 【発明の概要】本発明は、小型モーターに直結する小型
減速機の減速機構に特殊な遊星歯車機構を用いて、少な
い部品点数で大巾な減速比と高トルクを達成し、安価で
ある小型減速機を実現し提供する。 【0003】 【従来の技術】従来のこの種の遊星歯車機構を用いた小
型減速機の一例を第3図に示す。 【0004】図3において、小型モーター31の中心に
あるモーター軸32に、モーター軸歯車33が打ち込ま
れている。モーター軸32を中心軸に下ケース部34が
小型モーター31にネジ結合で取付いている。下ケース
部34は支持軸35を2〜4個を有しており、支持軸3
5にそれぞれ遊星歯車36が嵌め込まれている。複数個
の遊星歯車36の内周にはモーター軸歯車33が噛合
い、外周には内歯歯車37が噛合っている。内歯歯車3
7の中心部には出力軸歯車部39がある。中間受台38
は、下ケース部34に接続し、出力軸歯車部39の軸受
けとなり、支持軸35を有している。出力軸歯車部39
は遊星歯車36と噛合い、又、遊星歯車36は内歯歯車
37と噛合っている。このように、中心にある歯車が原
動力となり、遊星歯車36を介して内歯歯車37を回転
させるまでを1セットとすると、減速比の大きい場合は
このセットを何段も重ねる機構となっている。このセッ
トを重ねた最終段において、内歯歯車37の回転中心部
に出力軸40がある。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】かかる従来の構成によ
る遊星歯車機構を用いた小型減速機では、モーター軸歯
車33から遊星歯車36を介して内歯歯車37と噛合い
減速してゆくが、モーター軸歯車33から内歯歯車37
まで一組の減速比は小さく、大きな減速比を得るために
は何組もの輪列を必要とする。このように、多数の歯車
を組み合わせて減速を行なうために、多数歯車部品を使
用する。このため、コストアップ、騒音が大、又、バッ
クラッシュが大、更に、ギャロックの発生といった問題
を有していた。 【0006】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
もので、その目的とするところは、部品点数の削減とコ
ストダウンを図り、小型、軽量で、減速比が大きく、バ
ックラッシュが小さく、伝達効率が高く、ギャロックの
発生を解決する小型減速機の提供を目的としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明のフィルム巻き上
げ機構用小型減速機は、モーターと、前記モーターのモ
ーター軸に勘合される太陽歯車と、前記太陽歯車に噛み
合う遊星歯車と、前記遊星歯車を自転自在に且つ前記太
陽歯車廻りに公転自在に支持するホルダーと、前記モー
ターに固定され、前記遊星歯車に噛み合う固定内歯歯車
と、前記遊星歯車に噛み合うと共に一端に出力軸を形成
した可動内歯歯車とから成る小型減速機において、前記
モーター軸の前記太陽歯車が嵌め込まれる部分にDカッ
ト形状が形成されて前記モーター軸に対する前記太陽歯
車の周方向の位置決めがされてなると共に前記太陽歯車
は前記モーター軸に対してその軸方向に傾斜可能なクリ
アランスを有してなり、前記出力軸に対する負荷変動に
より前記遊星歯車の中心軸が前記モーター軸に対して傾
斜した場合、前記遊星歯車の中心軸の傾斜に追従して前
記太陽歯車の回転軸が傾斜して前記遊星歯車の中心軸と
前記太陽歯車の回転軸とが略平行を保ち、前記遊星歯車
と前記太陽歯車との間のギアロックを防止することを特
徴とする。 【0008】 【0009】 【0010】 【実施例】以上に本発明の実施例を図面にもとずいて説
明する。 【0011】図1は本発明の一実施例を示すもので、小
型モーター1の中心軸上にモーターボス2とモーター軸
3があり、モーター軸3に打ち込まれた太陽歯車4があ
る。モーター軸3の中心軸と同じ中心軸をとる部品とし
て、太陽歯車4、下ケース部材6、固定内歯歯車10、
ホルダー体15、ホルダー押え19、可動内歯歯車2
0、上ケース部材25がある。モーターボス2に案内位
置決めされた下ケース部材6は固定ネジ9でモーター1
に締結されている。固定内歯歯車10は回転止め歯形部
8により下ケース部材6に固定されている。回転止め歯
形部8は歯形形状をしており、下ケース部材6側がオス
歯形形状ならば、固定内歯歯車10側がメス歯形形状と
なって、お互いに嵌め込まれ固定されている。遊星歯車
12は太陽歯車4を点対称に2〜4個配列され噛み合
い、さらに、固定内歯歯車10と可動内歯歯車20とも
噛み合っている。遊星歯車12は中心軸が太陽歯車4の
中心軸と常に平行が保たれるように、ホルダー体15と
ホルダー押え19に保持される。遊星歯車12の上下に
は回転支点が構成され、例えば図1に示すように、遊星
歯車12の下方にはホルダー体15に設けた遊星歯車支
持台16の軸部に回転可能に嵌合する凹部を設け、上方
にはホルダー押え19に設けた軸受部としての貫通穴と
回転可能に嵌合する軸部を設け、上下各々の回転支点の
回転軸を同軸上に配置することによって遊星歯車12の
回転軸を構成している。ホルダー体15は遊星歯車12
の一方の軸受部としての遊星歯車支持台16と、ホルダ
ー押え19を支持する支柱17と、ホルダー押え19が
位置決め固定される案内軸18で成り立っている。ホル
ダー体15に遊星歯車12が組み込まれ、ホルダー押え
19で固定されるユニットを遊星歯車ユニットとする。
遊星歯車ユニットの下端はホルダー体軸受15aとホル
ダー体支持台7、又、上端はホルダー押え19とホルダ
ー押え受部23とによって軸受部が構成されて両端支持
され、太陽歯車4を中心軸として回転する。可動内歯歯
車20は内歯歯形部21の外側の外周部24と中心部分
の出力軸部22とから構成され、外周部24の下端部と
下ケース部材6とで軸受部を構成し、また、出力軸部2
2と上ケース部材25とで軸受部を構成して両端支持さ
れ、太陽歯車4の中心軸を中心に回転する。上ケース部
材25は引っかけ爪26を有し、引っかけ爪26で下ケ
ース部材6に爪で引っかけ固定されて、出力軸部22の
軸受の働きもしながら、小型減速機全体のカバーをして
いる。 【0012】遊星歯車12の歯形部は、遊星歯車の歯形
部a13と、遊星歯車の歯形部b14とから成り立って
いる。遊星歯車の歯形部a13は、太陽歯車の歯形部5
と、固定内歯歯車の歯形部11の双方に噛み合ってい
る。遊星歯車の歯形部b14は可動内歯歯車の歯形部2
1に噛み合っている。 【0013】遊星歯車の歯形部a13と遊星歯車の歯形
部b14は歯数が等しいZであり、モジュールは多少異
なっており、歯形の位相は合っている。従って、遊星歯
車12は、太陽歯車4が回転すると、固定内歯歯車10
が動かないため、自転と公転を始める。固定内歯歯車1
0の歯数はnであり、可動内歯歯車20の歯数はn±1
〜4である。このため、遊星歯車12が自転及び公転す
ることで、固定内歯歯車10と可動内歯歯車20の歯形
部はズレてゆく。これで、可動内歯歯車20は減速され
た回転を行う。これを数式で表すと以下になる。 【数1】 上記の数式で数字の1〜4の使われ方は分子分母共に等
しい整数である。 【0014】このようにして、太陽歯車4の回転は、可
動内歯歯車20に減速した回転と増大したトルクを伝
え、出力軸部22に出力される。 【0015】図2は本実施例の平面図を示す。図2に示
すよう遊星歯車は2個を示すが、理論的には1個でも良
いが、力のバランスから2個から4個までで、3個が最
も望ましい。しかし、前述の数式より、減速比により遊
星歯車の数も限定される。 【0016】図4は前記遊星歯車ユニットの詳細図であ
る。遊星歯車12はホルダー体15とホルダー押え19
で上下に押え込む構造である。前記遊星歯車ユニットは
太陽歯車4の中心軸を中心に回転するため、遊星歯車1
2は自転と公転を行なう。 【0017】従って、可動内歯歯車20は回転するが、
出力軸部22に負荷が加わると遊星歯車の歯形部a13
に作用力、又、遊星歯車の歯形部b14に反作用力が加
わり、ホルダー体15の支柱17は曲げ力が働き曲げら
れる。支柱17が曲げられると、遊星歯車12の中心軸
が傾き、結果として、この減速機構の輪列効率を落と
す。そこで、ホルダー体15の支柱17に支柱はり17
aを設けることにより、ホルダー体15の全体の剛性を
大巾に向上させることができる。結果的に、ホルダー体
15は曲げ力が加わっても変形が小さく、この減速機構
の輪列効率を落とすことはない。 【0018】図5において、本発明の小型減速機の応用
例を示すが、カメラのフィルム巻上機構に使われるギヤ
ヘッドである。カメラフレーム43のフィルム巻上機構
において、スプール44の内に巻上用モーター1とギヤ
ヘッド(このギヤヘッドが本発明の小型減速機)が収納
されている。 【0019】フィルム巻上げについて説明する。モータ
ー1が回転すると、小型減速機にて減速され大トルクと
なって出力軸部22に回転が伝わる。よって、出力軸部
22に連結されたスプール44は低速、高トルクで回転
する。スプール44の回転でスプール爪45はフィルム
のスプロケット穴を引掛けてフィルム巻上げを行なう。
次に、フィルムの巻戻しについて説明する。フィルム巻
上げが終了すると、モーター1は逆転し、スプール44
が逆回転を行なうとスプール歯車46と巻戻歯車部47
が連結され、パトローネの中心軸が回転し、フィルムは
パトローネに巻取られる。 【0020】ここで、遊星歯車機構を使用したギヤヘッ
ドにはギヤロックが発生しやすい。ギヤロックとは、フ
ィルム巻上機構を例に説明すると、フィルム巻上げが終
了し、巻戻しに移行するが、ギヤヘッド内の歯車が回転
しないため、巻戻しが行なわれない現象である。これ
は、フィルム巻上げ終了時には太陽歯車の歯形部5から
スプール44へ回転トルクが伝達されるが、伝達部材全
てに大きな衝撃力が加わる。そのため、歯車の中心軸が
傾き歯車の歯と歯に突っ張りを生じ逆転できなくなる現
象と考えられる。特に太陽歯車の歯形部5と遊星歯車の
歯形部13の突っ張りは、太陽歯車4の回転トルクが小
さいためにギヤロックが生じやすい。そこで以下のこと
を行なうことでギヤロックの発生を防ぐことができる。
Dカット形状のモーター軸3と、Dカット形状の太陽歯
車4の軸受部を適切なクリアランスを有して嵌め合わせ
ることにより、太陽歯車4の中心軸はモーター軸3の中
心軸に対して傾くことができる。従って、遊星歯車12
の中心軸が傾いて、遊星歯車の歯形部13と太陽歯車の
歯形部5と間で突っ張りを生じようとしても、遊星歯車
12の中心軸の傾きに追従して太陽歯車4の中心軸が傾
いて遊星歯車12の中心軸と平行が保たれる。その結
果、ギヤロックは発生しない。 【0021】このように、大巾な減速比が少数の歯車の
噛み合わせで達成されるので、噛み合わせによる伝達効
率の低下が小さく、入力から出力までの伝達効率が高
い。結果的に、出力軸部22の周辺部は大きなトルクを
発生させることができる。 【0022】このことは、出力軸部22の周辺部は大き
なトルクに耐える強度を持たねばならないが、この機構
は原理的に大きなトルクに耐える構造となっている。ま
ず、出力軸トルクは可動内歯歯車の歯形部21に置きか
えると、中心からの半径が大きいので、歯形部が受ける
力は小さい。また遊星歯車12は複数個ある。さらに、
可動内歯歯車の歯形部21と遊星歯車の歯形部b14と
の噛み合い率が大きい。以上により、可動内歯歯車の歯
形部21、遊星歯車の歯形部b14、遊星歯車の歯形部
a13、固定内歯歯車の歯形部11の1歯当たりが受け
る荷重が小さくて良く、結果的に出力軸部22の高トル
ク化が達成される。 【0023】さらに、高い減速比が少数の歯車の組合せ
で達成できるため、バックラッシュが小さく、また、部
品点数が少ないため、低コストの小型減速機となる。 【0024】さらなる上に、減速機構は下ケース部材6
と上ケース部材25に密閉されるため、騒音が小さく、
塵挨の入りにくい小型減速機となっている。 【0025】 【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、小型
減速機の出力軸に加わる負荷が変動した際の遊星歯車の
中心軸の傾きに追従して太陽歯車の中心軸が傾いて遊星
歯車の中心軸と太陽歯車の中心軸とが略平行を保つよう
に、モーター軸のDカット形状と太陽歯車のDカット形
状との間に所定のクリアランスを設けてモーター軸と太
陽歯車を嵌め合わせるようにしたので、ギヤロックの発
生を防止でき、安定性に優れた小型減速機を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す断面図。 【図2】本発明の一実施例を示す平面図。 【図3】従来構造を示す断面図。 【図4】遊星歯車ユニットの詳細図。 【図5】本発明の小型減速機の応用例を示す図。 【符号の説明】 1 小型モーター 2 モーターボス 3 モーター軸 4 太陽歯車 5 太陽歯車の歯形部 6 下ケース部材 7 ホルダー体支持台 8 回転止め歯形部 9 固定ネジ 10 固定内歯歯車 11 固定内歯歯車の歯形部 12 遊星歯車 13 遊星歯車の歯形部a 14 遊星歯車の歯形部b 15 ホルダー体 16 遊星歯車支持台 17 支柱 17a 支柱はり 18 案内軸 19 ホルダー押え 20 可動内歯歯車 21 可動内歯歯車の歯形部 22 出力軸部 23 ホルダー押え受部 24 外周部 25 上ケース部材 26 引っかけ爪 31 小型モーター 32 モーター軸 33 モーター軸歯車 34 下ケース部 35 支持軸 36 遊星歯車 37 内歯歯車 38 中間受け台 39 出力軸歯車部 40 出力軸 43 カメラフレーム 44 スプール 45 スプール爪 46 スプール歯車 47 巻戻し歯車部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−316548(JP,A) 特開 昭57−83747(JP,A) 実開 昭57−16053(JP,U) 実開 平1−60068(JP,U) 実公 昭57−12276(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 1/28 F16H 1/48

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 モーターと、 前記モーターのモーター軸に勘合される太陽歯車と、 前記太陽歯車に噛み合う遊星歯車と、 前記遊星歯車を自転自在に且つ前記太陽歯車廻りに公転
    自在に支持するホルダーと、 前記モーターに固定され、前記遊星歯車に噛み合う固定
    内歯歯車と、 前記遊星歯車に噛み合うと共に一端に出力軸を形成した
    可動内歯歯車とから成る小型減速機において、 前記モーター軸の前記太陽歯車が嵌め込まれる部分にD
    カット形状が形成されて前記モーター軸に対する前記太
    陽歯車の周方向の位置決めがされてなると共に前記太陽
    歯車は前記モーター軸に対してその軸方向に傾斜可能な
    クリアランスを有してなり、前記出力軸に対する負荷変
    動により前記遊星歯車の中心軸が前記モーター軸に対し
    て傾斜した場合、前記遊星歯車の中心軸の傾斜に追従し
    て前記太陽歯車の回転軸が傾斜して前記遊星歯車の中心
    軸と前記太陽歯車の回転軸とが略平行を保ち、前記遊星
    歯車と前記太陽歯車との間のギアロックを防止すること
    を特徴とするフィルム巻き上げ機構用小型減速機。
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JP5591278B2 (ja) * 2012-04-11 2014-09-17 オリジン電気株式会社 複数段を備えた遊星歯車型の増減速機
JP5892987B2 (ja) * 2013-10-01 2016-03-23 オリジン電気株式会社 2段減速歯車を備えた遊星歯車型の増減速機

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