JP3178408B2 - フィルム巻上げ機構およびそれを用いたカメラ - Google Patents

フィルム巻上げ機構およびそれを用いたカメラ

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JP3178408B2
JP3178408B2 JP06915098A JP6915098A JP3178408B2 JP 3178408 B2 JP3178408 B2 JP 3178408B2 JP 06915098 A JP06915098 A JP 06915098A JP 6915098 A JP6915098 A JP 6915098A JP 3178408 B2 JP3178408 B2 JP 3178408B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スチルカメラのフ
ィルム巻上げ機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のフィルム巻上げ機構、す
なわちフィルム巻上げ用スプール内に小型モータ、及び
小型減速機を内蔵するフィルム巻上げ機構の一例を図2
に示す。
【0003】図2において、小型モータ1により発生す
る高回転、低トルクの回転力はモータ歯車21、歯車A
22、歯車B23、歯車C24、出力歯車25により減
速、高トルク化されて、前記出力歯車25に圧入固定さ
れた出力軸28に伝達される。
【0004】この出力軸28には空転防止用の端面カッ
トが施されていて、フィルム巻上げ用スプール6bに前
記回転力を伝達し、ゴムリング7の摩擦抵抗力によって
フィルムを巻き上げる構造になっている。
【0005】また、前記フィルム巻上げ用スプール6b
はスプール支持枠4に、スプール受板5を介して、モー
タ支持枠3、スプール固定板8b、モータ固定ネジ2に
より固定される。また、モータ歯車21、歯車A22、
歯車B23、歯車C24、出力歯車25、下ケース2
6、上ケース27、出力軸28より構成される小型減速
機は、下ケース26、上ケース27を貫通するネジによ
り小型モータ1に固定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
のフィルム巻上げ機構では大きな減速比を得るために数
多くの歯車を必要とするため小型減速機の厚み、外径が
大きくなり、装置全体の小型化の制約条件となってい
る。また、特に歯車C24、出力軸28、の軸受と固定
の役割をする上ケース27が必ず必要になりコストダウ
ンの妨げになるという大きな問題点を有する。
【0007】本発明は、このような従来の問題点を解決
するもので、その目的とするところは部品点数の削減と
コストダウンを図り、小型、軽量で、簡単な構造のフィ
ルム巻上げ機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のフィルム巻上げ
機構は、 (1)中空のスプールと、前記スプールの内部に配設さ
れているモータと、前記モータの出力軸に取り付けら
れ、前記モータの回転に伴って回転するモータ歯車と、
前記モータに取り付けられ、固定内歯を有する固定内歯
歯車と、前記モータ歯車及び前記固定内歯の両者と噛み
合う第1歯形部ならびに前記第1歯形部と径の異なる第
2歯形部とを有する段付歯からなる、少なくとも1個の
遊星歯車と、前記第2歯形部と噛み合うように前記スプ
ールの内面に形成された内歯歯形部とを備えていること
を特徴とする。
【0009】(2)前記スプールの外周面の一部に形成
され、フィルムを逆回転するときに輪列機構を介してス
プール軸に回転力を伝達する外歯歯形部を備えているこ
とを特徴とする。
【0010】(3)前記遊星歯車の第1歯形部と第2歯
形部の歯数が同じであることを特徴とする。
【0011】また、本発明のカメラは上記(1)乃至
(3)にいずれか1つに記載のフィルム巻上げ機構を備
えたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0013】(第1実施例)図1は本発明による実施例
1を示すもので、小型モータ1の中心軸にモータ歯車1
1が圧入されている。固定内歯歯車12はネジによって
小型モータ1に固定されている。遊星歯車13は二段の
歯形を有していて、下段の歯形はモータ歯車11、及び
固定内歯歯車12と噛み合い、上段の歯形は回転内歯歯
車であるフィルム巻上げ用スプール6aの内歯と噛み合
う。この場合、遊星歯車13の二段の歯形の歯数は互い
に等しく、モジュールはわずかに異なり、歯形の位相は
合っている。
【0014】ここで、モータ歯車11が回転しはじめる
と、固定内歯歯車12が動かないため遊星歯車13はモ
ータ歯車11のまわりを自転しながら公転する。このと
き、固定内歯歯車12の歯数をnとすれぱ、フィルム巻
上げ用スプール6aの内歯の歯数はn±1〜4である。
このため遊星歯車13が自転及び公転することで、固定
内歯歯車12とフィルム巻上げ用スプール6aの歯形部
はずれてゆく。これにより、小型モータ1により発生す
る高回転、低トルクの図転力は、出力段であるフィルム
巻上げ用スプール6aでは低回転、高トルクに減速さ
れ、フィルムを巻上げるのに十分な回転力となる。
【0015】この時の減速比は、モータ歯車11の歯数
をlとすると次のような数式に表わされる。
【0016】減速比=(n/l+1)×{(n±1〜
4)/(±1〜4)} 上記の数式において右のかっこ{}内の数字の1〜4の使
われ方は分子、分母共に等しい整数である。
【0017】また、遊星歯車13の個数は1〜4個でモ
ータ歯車11の中心に対し点対称に配置され、論理的に
は1個でも良いが、力のバランスから2個から4個が実
用的で、3個が最も望ましい。しかし、前述の数式よ
り、減速比により遊星歯車の数も限定される。
【0018】このように、大きな減速比が少数の歯車の
組合せで得られるので、噛合いによる伝達効率の低下が
小さく、結果的にフィルム巻上げ用スプール6aには大
きなトルクを発生させることができる。
【0019】このことは、フィルム巻上げ用スプール6
aの周辺部に大きなトルクに耐える強度を持たせねばな
らないということになるが、この機構は原理的に大トル
クに耐えやすい構造となっている。なぜならば、出力ト
ルクはフィルム巻上げ用スプール6aの内歯部分では半
径が大きいので、歯形部が受ける力は小さい。さらに遊
星歯車13は複数個あり、遊星歯車13の歯形部と固定
内歯歯車12、及びフィルム巻上げ用スプール6aの内
歯歯形部との噛合率が大きいため、各歯車の歯形の一歯
当りにかかる荷重が小さい。従って各歯車をプラスチッ
ク化することも容易である。
【0020】ここにおいて、出力段であるフィルム巻上
げ用スプール6aには内歯歯車が一体化されていて、従
来技術の図2における、出力歯車25、出力軸28、フ
ィルム巻上げ用スプール6b、上ケース27の4部品の
機能が集約されていて、大巾な部品点数の削減が図られ
ている。
【0021】またフィルム巻上げ用スプール6aには外
歯歯形部14があり、これは逆回転してフィルムを巻き
もどす際に、別の輪列機構を介してフィルム軸に回転力
を伝達し、あるいはフィルム枚数の積算計にも力を伝達
するためのものである。
【0022】さらにフィルム巻上げ用スプール6aには
ゴムリング7がはめ込まれていてその摩擦抵抗力により
フィルムを巻上げられるようになっている。またフィル
ム巻上げ用スプール6aはスプール受板5を介してスプ
ール支持枠4に、モータ支持枠3、スプール固定板8
a、モータ固定ネジ2により固定される。ここで、モー
タ支持枠3とスプール支持枠4は空転しないように突起
形状などで空転防止が施されている。
【0023】以上、ここに少ない部品点数で高い減速比
の得られる小型減速機を内蔵したフィルム巻上げ機構が
得られ、低コスト、省スペースが達成される。
【0024】(第2実施例)図3に本発明による実施例
2を示す。この実施例2は原理説明的であった実施例1
を、より実現性の高いものにしたもので、小型モータ1
の中心軸にモータ歯車31が圧入されていて、かつ中心
軸に施された端面カットにより空転防止が図られてい
る。固定内歯歯車33は小型モータ1の中心ボス部に案
内位置決めされたうえネジA37により小型モータ1に
固定されている。遊星歯車32はモータ歯車31の中心
を対称中心とする点対称に1〜4個配置され、モータ歯
車31と固定内歯歯車33ばかりでなく、回転内歯歯車
部を持つフィルム巻上げ用スプール6Cとも噛み合って
いる。
【0025】遊星歯車32は噛み合い状態を安定させる
ために、その中心軸がモータ歯車31の中心軸と常に平
行に保たれるように、ホルダー35とホルダー押え36
に保持されている。ここに遊星歯車32の中心軸及び中
心穴はそれぞれホルダー押え36、ホルダー35の軸受
に収まり、両端支持されている。ホルダー35は遊星歯
車32の一端の軸受部としての遊星歯車支持軸39とホ
ルダー押え36を保持する支柱40と、ホルダー押え3
6が位置決め固定される案内軸41で成り立っている。
ホルダー35に遊星歯車32が組み込まれ、ホルダ一押
え36が固定されるユニットを遊星歯車ユニットとす
る。
【0026】前記遊星歯車ユニットは下端が固定内歯歯
車33、上端がフィルム巻上げ用スプール6Cを軸受と
する両端支持がなされ、モータ歯車31を中心軸として
回転する。遊星歯車32は前記遊星歯車ユニットに組込
まれることによって、傾いたり、偏心することなく、モ
ータ歯車31、固定内歯歯車33、フィルム巻上げ用ス
プール6と常にバランス良く噛合うことができる。フィ
ルム巻上げ用スプール6Cは固定内歯歯車33の外周部
を軸受として、モータ歯車31の中心軸を中心に回転す
る。さらに、フィルム巻上げ用スプール6Cはスプール
支持枠4にネジB38により固定されたスプール固定板
8cにより固定、かつ軸受されている。
【0027】なお、図3中のその他の部品の構成、機能
は実施例1と同様である。
【0028】(第3実施例)図4に本発明による実施例
3を示す。モータ歯車42は小型モータ1の中心軸に圧
入されている。下ケース43はネジにより小型モータ1
に固定されている。下ケース43にはモータ歯車42の
中心に対し点対称に1〜4偶の支柱が立っていて、その
数と同じ数の遊星歯車A44の軸受となっている。
【0029】また、外周はフィルム巻上げ用スプール6
dの軸受となっている。この、支柱に組み込まれた1〜
4個の遊星歯車A44はモータ歯車42及び回転内歯歯
車45の内歯と噛み合っている。回転内歯歯車45はこ
のまま出力軸とすることも出来るが、減速比が足りない
場合はこの例のように減速機構を段重ねする。したがっ
て回転内歯歯車45の中心には中心軸と外歯が形成され
ている。
【0030】モータ歯車42が回転を始めると、遊星歯
車A44はモータ歯車42の回転方向とは逆方向に減速
回転し、回転内歯歯車45もモータ歯車42の回転転方
向にさらに減速回転する。このときの減速比はモータ歯
車42の歯数をp、回転内歯歯車45の内歯の歯数をq
とすれば次の数式で表わされる。
【0031】減速比=q/p 中間受台46は結合突起形状などで下ケース43に固定
かつ回転止めされていて、その中心穴は回転内歯歯車4
5の中心軸の軸受となっている。さらに中間受台46も
下ケース43と同様に、モータ歯車42の中心に対し点
対称に1〜4個の支柱が立っていて、その数と同じ数の
遊星歯車B47の軸受となっている。
【0032】この支柱に組み込まれた1〜4個の遊星歯
車B47は、回転内歯歯車45の中心の外歯及びフィル
ム巻上げ用スプール6dの内歯と噛み合っている。この
フィルム巻上げ用スプール6dは、国転内歯歯車45と
同じ原理で減速回転するが、その減速比は、回転内歯歯
車45の中心の外歯の歯数をr、フィルム巻上げ用スプ
ール6dの内歯の歯数をsとすれば次の数式で表わされ
る。
【0033】減速比=(q/p)×(s/r) ここにおいても図1の実施例1、図3の実施例2と同様
に部品点数の削減が図られ、低コスト、省スペースが達
成され、かつ高出力トルクに耐え得る構造となってい
る。なお、図4の中のその他の部品の構成、機能は実施
例1と同様である。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、駆動
力をすべてスプール内に配置した構成要素で伝達できる
ので、構造がきわめて簡単化され、小型、安価な装置と
することができる。また、スプールの回転駆動力を簡単
に外部に取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す断面図。
【図2】従来技術による構造を示す断面図。
【図3】本発明の実施例2を示す断面図。
【図4】本発明の実施例3を示す断面図。
【符号の説明】
1.小型モータ 2.モータ固定ネジ 3.モータ支持枠 4.スプール支持枠 5.スプール受板 6a〜6d.フィルム巻上げ用スプール 7.ゴムリング 8a〜8d.スプール固定板 11.モータ歯車 12.固定内歯歯車 13.遊星歯車 14.フィルム巻上げ用スプールの外歯歯形部 21.モータ歯車 22.歯車A 23.歯車B 24.歯車C 25.出力歯車 26.下ケース 27.上ケース 28.出力軸 31.モータ歯車 32.遊星歯車 33.固定内歯歯車 34.フィルム巻上げ用スプール 35.ホルダー 36.ホルダー押え 37.ネジA 38.ネジB 39.遊星歯車支持軸 40.支柱 41.案内軸 42.モータ歯車 43.下ケース 44.遊星歯車A 45.回転内歯歯車 46.中間受台 47.遊星歯車B

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空のスプールと、 前記スプールの内部に配設され、且つ前記スプールとは
    別体であるモータと、 前記モータの出力軸に取り付けられ、前記モータの回転
    に伴って回転するモータ歯車と、 前記モータに取り付けられ、固定内歯を有する固定内歯
    歯車と、 前記モータ歯車及び前記固定内歯の両者と噛み合う第1
    歯形部ならびに前記第1歯形部と径の異なる第2歯形部
    とを有する段付歯からなる、少なくとも1個の遊星歯車
    と、 前記第2歯形部と噛み合うように前記スプールの内面に
    形成された内歯歯形部とを備えていることを特徴とする
    フィルム巻上げ機構。
  2. 【請求項2】 前記スプールの外周面の一部に形成さ
    れ、フィルムを逆回転するときに輪列機構を介してスプ
    ール軸に回転力を伝達する外歯歯形部を備えていること
    を特徴とする請求項1記載のフィルム巻上げ機構。
  3. 【請求項3】 前記遊星歯車の第1歯形部と第2歯形部
    の歯数が同じであることを特徴とする請求項1記載のフ
    ィルム巻上げ機構。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3にいずれか1つに
    記載のフィルム巻上げ機構を備えたカメラ。
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