JP2628350B2 - 小型減速機 - Google Patents

小型減速機

Info

Publication number
JP2628350B2
JP2628350B2 JP63180874A JP18087488A JP2628350B2 JP 2628350 B2 JP2628350 B2 JP 2628350B2 JP 63180874 A JP63180874 A JP 63180874A JP 18087488 A JP18087488 A JP 18087488A JP 2628350 B2 JP2628350 B2 JP 2628350B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
planetary gear
planetary
internal gear
holder body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63180874A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0231047A (ja
Inventor
悟志 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP63180874A priority Critical patent/JP2628350B2/ja
Publication of JPH0231047A publication Critical patent/JPH0231047A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2628350B2 publication Critical patent/JP2628350B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、小型モータに直結する小型減速機の減速機
構に関するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、小型モータに直結する小型減速機の減速機
構に特殊な遊星歯車機構を用いて、少ない部品点数で大
巾な減速比と高トルクを達成し、安価である小型減速機
を実現し提供する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の遊星歯車機構を用いた小型減速機の一
例を第3図に示す。
第3図において、小型モータ31の中心にあるモータ軸
32に、モータ軸歯車33が打込まれている。モータ軸32を
中心軸に下ケース部34が小型モータ31にネジ結合で取付
いている。下ケース部34は支持軸35を2〜4個を有して
おり、支持軸35にそれぞれ遊星歯車36が厳め込まれてい
る。複数個の遊星歯車36の内周にはモータ軸歯車33が噛
合い、外周には内歯歯車37が噛合っている。内歯歯車37
の中心部に出力軸歯車部39がある。中間受台38は、下ケ
ース部39に接続し、出力軸歯車部39の軸受となり、支持
軸35を有している。出力軸歯車部39は遊星歯車36と噛合
い、又、遊星歯車36は内歯歯車37と噛合っている。この
ように、中心にある歯車が原動力となり、遊星歯車36を
介して、内歯歯車37を回転させるまでを1セットとする
と、減速比の大きい場合はこのセットを何段も重ねる機
構となっている。このセットを重ねた最終段において、
内歯歯車37の回転中心部に出力軸40がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
かかる従来の構成による遊星歯車機構を用いた小型減
速機では、モータ軸歯車33から遊星歯車36を介して内歯
歯車37と噛み合い減速してゆくが、モータ軸歯車33から
内歯歯車37まで一組の減速比は小さく、大きな減速比を
得るためには何組もの輪列を必要とする。このように、
多数の歯車を組合せて減速を行うために、多数歯車部品
を使用する。このため、コストアップ、騒音が大、又、
バックラッシュが大、と言った問題を有していた。
本発明は、かかる従来の問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、部品点数の削減とコストダウン
を図り、小型、軽量で、減速比が大きく、バックラッシ
ュが小さく、伝達効率が高い安価な小型減速機の提供を
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の小型減速機は、高速回転するモータのモータ
軸に直結し、前記モータ軸と同軸に回転する太陽歯車
と、 該太陽歯車に噛み合う第1のギアと該第1のギアと同
軸的に直結した第2のギアとを有し、前記太陽歯車の周
囲を自転しながら公転する遊星歯車と、 前記遊星歯車の第1のギアと噛み合い、ケースに固定
された固定内歯車と、 前記遊星歯車の第2のギアと噛み合い、前記固定内歯
車との歯数の差により前記遊星歯車の公転に伴い、前記
モータ軸と同心的に回転する可動内歯車と、 該可動内歯車と一体的に形成され、前記可動内歯車の
回転に伴い前記モータ軸と同軸上に回転する出力軸とを
備えた小型減速機において、 前記遊星歯車の前記第2のギアは、前記第1のギアと
歯数が同じで前記第1のギアより大径に形成され、 前記太陽歯車は、軸方向の大きさが前記第1のギアの
軸方向の大きさと略等しく、かつ、前記第1のギアと噛
み合い、前記第2のギアと噛み合わないよう構成され、 前記遊星歯車を両端で遊嵌支持するとともに、該両端
の支持部の間を連結する支柱を備えたホルダー体を設
け、 該ホルダー体は、前記遊星歯車の中心軸を保持穴で滑
り摩擦両端支持するとともに、前記ケースと一体のホル
ダー体支持部7と前記出力軸と一体の滑り摩擦支持する
ホルダー押え軸受部23を設け、 前記ホルダー体支持部7と前記ホルダー押え軸受部23
は前記ホルダー体の径方向の動きを規制されてなること
を特徴とする。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、小型モータ1
の中心軸上にモータボス2とモータ軸3があり、モータ
軸3に打込まれた太陽歯車4がある。モータ軸3の中心
軸と同じ中心軸を取る部品として、太陽歯車4、下ケー
ス部材6、固定内歯歯車10、ホルダー体16、可動内歯歯
車20、上ケース部材25がある。モータボス2に案内位置
決めされた下ケース部材6は固定ネジ9でモータ1に締
結されている。固定内歯歯車10は回転止め歯形部8によ
り、下ケース部材6に固定されている。回転止め歯形部
8は歯形形状をしており、下ケース部材6側がオス歯形
形状ならば、固定内歯歯車10側がメス歯形形状となっ
て、お互いに嵌め込まれ固定されている。遊星歯車12は
太陽歯車4を点対称に2〜4個配列され噛合い、さら
に、固定内歯歯車10と可動内歯歯車20とも噛合ってい
る。遊星歯車12は中心軸が太陽歯車4の中心軸と常に平
行が保たれるように、ホルダー体16に保持される。遊星
歯車の上下の軸15はホルダー体16の遊星歯車保持穴に収
まり、両端支持されている。ホルダー体16は遊星歯車12
の軸受部として遊星歯車案内溝17と、ねじり剛性を高め
るための支柱18で成り立っている。,ホルダー体16に遊
星歯車12が組込まれ、固定されるユニットを遊星歯車ユ
ニットとする。遊星歯車ユニットは下端がホルダー体支
持台7、上端がホルダー押え受部23を軸受部とする両端
支持がされ、太陽歯車4を中心軸として回転する。この
遊星歯車ユニットでは、ホルダー体16の外周より遊星歯
車案内溝17が形成されているため、遊星歯車12の上下の
軸15は遊星歯車案内溝17に案内されて軸方向から組み込
まれる。したがって、ここではホルダー体16を上下別体
にして遊星歯車12を押え込む必要がないため、保持部材
の部品点数削減と組み立ての効率化が図られている。ま
た、第2図の平面図に示すように、この実施例1ではホ
ルダー体16の遊星歯車案内溝17は外周に向かって開放さ
れているが、遊星歯車の歯車の歯形部13及び遊星歯車の
歯形部14がそれぞれ固定内歯歯車の歯形部11と可動内歯
歯車の歯形部21と噛み合うため、回転の遠心力により遊
星歯車12が外側にはずれることはない。
可動内歯歯車20は内歯歯形部の外側を外周部24と、中
心部分に出力軸部22で作られ、下端の外周部24は下ケー
ス部材6と、上端の出力軸部22は上ケース部材25とそれ
ぞれ両端支持の軸受部を構成し、太陽歯車4の中心軸を
中心に回転する。上ケース部材25は引掛け爪26を有し、
引掛け爪26で下ケース部材6に爪で引掛け固定されて、
出力軸部22の軸受の働きもしながら、小型減速機全体の
カバーをしている。
遊星歯車12の歯形部は、遊星歯車の歯形部13と、遊星
歯車の歯形部14とから成り立っている。遊星歯車の歯形
部13は、太陽歯車4の歯形部の太陽歯車の歯形部5と、
固定内歯歯車10の歯形部の固定内歯歯車の歯形部11の相
方に噛合っている。遊星歯車の歯形部14は可動内歯歯車
20の歯形部の可動内歯歯車の歯形部21に噛合っている。
遊星歯車の歯形部13と遊星歯車の歯形部14は歯数が等
しいZであり、モジュールは多少異っており、歯形の位
相は合っている。
従って、遊星歯車12は、太陽歯車4が回転すると、固
定内歯歯車10が働かないため、自転と公転を始める。固
定内歯歯車10の歯数はnであり、可動内歯歯車20の歯数
はn±1〜4である。このため、遊星歯車12が自転及び
公転することで、固定内歯歯車10と可動内歯歯車20の歯
形部はズレてゆく。これで、可動内歯歯車2は減速され
た回転を行う。これを数式で表わすと以下となる。
上記の数式で数字の1〜4の使われ方は分子分母共に
等しい整数である。
このようにして、太陽歯車4の回転は、可動内歯歯車
20に減速した回転と増大したトルクを伝え、出力軸部22
に出力される。
第2図は本実施例の平面図を示す。第2図に示すよ
う、遊星歯車は2個を示すが、理論的には1個でも良い
が、力のバランスから2個から4個までで、3個が最も
望ましい。しかし、前述の数式より、減速比により遊星
歯車の数も限定される。
このように、大巾な減速比が少数の歯車の噛合せで達
成されるので、噛合せによる伝達効率の低下が小さく、
入力から出力までの伝達効率が高い。結果的に、出力軸
部22には大きなトルクを発生させることが出来る。
このことは、出力軸部22の周辺部は大きなトルクに耐
える強度を持たねばならないが、この機構は原理的に大
トルクに耐える構造となっている。まず、出力軸トル7
は可動内歯歯車の歯形部21に置換えると、中心からの半
径が大きいので、歯形部に受ける力は小さい。また、遊
星歯車12は複数個ある。さらに、可動内歯歯車の歯形部
21と遊星歯車の歯形部14との噛合率が大きい。以上によ
り、可動内歯歯車の歯形部21、遊星歯車の歯形部14、遊
星歯車の歯形部13、固定内歯歯車の歯形部11の1歯当り
が受ける荷重が小さくて良く、結果的に、出力軸部22の
高トルク化が達成される。
さらに、高い減速比が少数の歯車の組合せで達成出来
るため、バックラッシュが小さく、又、部品点数が少な
いため、低コストの小型減速機となる。
さらなる上に、減速機構は下ケース部材6と上ケース
部材25に密封されるため、騒音が小さく、塵埃の入りに
くい小型減速機となっている。
第4図に本発明による他の実施例2の遊星歯車ユニッ
ト部の断面図を示す。また、第5図に同じく実施例2の
遊星歯車ユニット部の平面図を示す。ここではホルダー
16の外周より形成された遊星歯車案内溝17は入口がせま
くなっていて、遊星歯車12の上下の軸15はこの部分を平
面方向に押し広げながら横方向から組み込まれてホルダ
ー16の遊星歯車保持穴にしっかり固定される、したがっ
て、前述の実施例1に比較して遊星歯車12がホルダー16
に組み込まれた後の安定性に優れている。このような構
造は遊星歯車12がホルダー16に圧入されるめ、ホルダー
16の材質がプラスチックのように弾性があるとより有効
的な構造である。
第6図に本発明による他の実施例3の遊星歯車ユニッ
ト部の断面図を示す。また、第7図に同じく実施例3の
遊星歯車ユニット部の平面図を示す。ここではホルダー
16の外周より形成された遊星歯車案内溝17はホルダー16
の厚み方向に形成され、溝深さはホルダー16の板厚の3/
4以下、溝巾は遊星歯車12の軸15より大きなものが適す
る。遊星歯車12の上下の軸15は斜面部19に案内されてホ
ルダー16を上下方向に押し広げながら横方向から組み込
まれてホルダー16の遊星歯車保持穴にしっかり固定され
る。したがって、前述の実施例1に比較して遊星歯車12
がホルダー16に組み込まれた後の安定性に優れている。
ここでもホルダー16の材質に弾性があるとより有効的で
あることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
本発明は、高速回転するモータのモータ軸に直結し、
前記モータ軸と同軸に回転する太陽歯車と、 該太陽歯車に噛み合う第1のギアと該第1のギアと同
軸的に直結した第2のギアとを有し、前記太陽歯車の周
囲を自転しながら公転する遊星歯車と、 前記遊星歯車の第1のギアと噛み合い、ケースに固定
された固定内歯車と、 前記遊星歯車の第2のギアと噛み合い、前記固定内歯
車との歯数の差により前記遊星歯車の公転に伴い、前記
モータ軸と同心的に回転する可動内歯車と、 該可動内歯車と一体的に形成され、前記可動内歯車の
回転に伴い前記モータ軸と同軸上に回転する出力軸とを
備えた小型減速機において、 前記遊星歯車の前記第2のギアは、前記第1のギアと
歯数が同じで前記第1のギアより大径に形成され、 前記太陽歯車は、軸方向の大きさが前記第1のギアの
軸方向の大きさと略等しく、かつ、前記第1のギアと噛
み合い、前記第2のギアと噛み合わないよう構成され、 前記遊星歯車を両端で遊嵌支持するとともに、該両端
の支持部の間を連結する支柱を備えたホルダー体を設
け、 該ホルダー体は、前記遊星歯車の中心軸を保持穴で滑
り摩擦両端支持するとともに、前記ケースと一体のホル
ダー体支持部7と前記出力軸と一体の滑り摩擦支持する
ホルダー押え軸受部23を設け、 前記ホルダー体支持部7と前記ホルダー押え軸受部23
は前記ホルダー体の径方向の動きを規制されてなること
により、ホルダー体が径方向に移動して、偏心運動を生
じ、伝達効率を悪くするのを防止できる。
更に、貫通軸を用いないため、小型化ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1を示す断面図。 第2図は本発明の実施例1を示す平面図。 第3図は従来構造を示す断面図。 第4図は本発明の他の実施例2の遊星歯車ユニット部を
示す断面図。 第5図は本発明の他の実施例2の遊星歯車ユニット部を
示す平面図。 第6図は本発明の他の実施例3の遊星歯車ユニット部を
示す断面図。 第7図は本発明の他の実施例3の遊星歯車ユニット部を
示す平面図。 1……小型モータ 2……モータボス 3……モータ軸 4……太陽歯車 5……太陽歯車の歯形部 6……下ケース部材 7……ホルダー体支持部 8……回転止め歯形部 9……固定ネジ 10……固定内歯歯車 11……固定内歯歯車の歯形部 12……遊星歯車 13……遊星歯車の歯形部a 14……遊星歯車の歯形部b 15……軸 16……ホルダー体 17……遊星歯車案内溝 18……支柱、 19……斜面部 20……可動内歯歯車 21……可動内歯歯車の歯形部 22……出力軸部 23……ホルダー受部 24……外周部 25……上ケース部材 26……引掛け爪 31……小型モータ 32……モータ軸 33……モータ軸歯車 34……下ケース部 35……支持軸1 36……遊星歯車 37……内歯歯車 38……中間受台 39……出力軸歯車部 40……出力軸

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高速回転するモータのモータ軸に直結し、
    前記モータ軸と同軸に回転する太陽歯車と、 該太陽歯車に噛み合う第1のギアと該第1のギアと同軸
    的に直結した第2のギアとを有し、前記太陽歯車の周囲
    を自転しながら公転する遊星歯車と、 前記遊星歯車の第1のギアと噛み合い、ケースに固定さ
    れた固定内歯車と、 前記遊星歯車の第2のギアと噛み合い、前記固定内歯車
    との歯数の差により前記遊星歯車の公転に伴い、前記モ
    ータ軸と同心的に回転する可動内歯車と、 該可動内歯車と一体的に形成され、前記可動内歯車の回
    転に伴い前記モータ軸と同軸上に回転する出力軸とを備
    えた小型減速機において、 前記遊星歯車の前記第2のギアは、前記第1のギアと歯
    数が同じで前記第1のギアより大径に形成され、 前記太陽歯車は、軸方向の大きさが前記第1のギアの軸
    方向の大きさと略等しく、かつ、前記第1のギアと噛み
    合い、前記第2のギアと噛み合わないよう構成され、 前記遊星歯車を両端で遊嵌支持するとともに、該両端の
    支持部の間を連結する支柱を備えたホルダー体を設け、 該ホルダー体は、前記遊星歯車の中心軸を保持穴で滑り
    摩擦両端支持するとともに、前記ケースと一体のホルダ
    ー体支持部7と前記出力軸と一体の滑り摩擦支持するホ
    ルダー押え軸受部23を設け、 前記ホルダー体支持部7と前記ホルダー押え軸受部23は
    前記ホルダー体の径方向の動きを規制されてなることを
    特徴とする小型減速機。
JP63180874A 1988-07-19 1988-07-19 小型減速機 Expired - Lifetime JP2628350B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63180874A JP2628350B2 (ja) 1988-07-19 1988-07-19 小型減速機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63180874A JP2628350B2 (ja) 1988-07-19 1988-07-19 小型減速機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6272029A Division JP2891120B2 (ja) 1994-11-07 1994-11-07 小型減速機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0231047A JPH0231047A (ja) 1990-02-01
JP2628350B2 true JP2628350B2 (ja) 1997-07-09

Family

ID=16090853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63180874A Expired - Lifetime JP2628350B2 (ja) 1988-07-19 1988-07-19 小型減速機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2628350B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3175240B2 (ja) * 1990-11-14 2001-06-11 セイコーエプソン株式会社 小型減速機
JP7140674B2 (ja) * 2018-12-27 2022-09-21 株式会社ユーシン ギヤ機構の組付構造、及び車両用ドア開閉装置
DE102019104898A1 (de) * 2019-02-26 2020-08-27 Ims Gear Se & Co. Kgaa Planetenträger eines Planetengetriebes sowie Planetengetriebe mit einem solchen Planetenträger

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62200057A (ja) * 1986-02-27 1987-09-03 Toshiba Corp 差動遊星歯車装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0231047A (ja) 1990-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3175240B2 (ja) 小型減速機
JP2897311B2 (ja) 小型減速機
JPH06129499A (ja) 往復回動用歯車減速機
JP3974674B2 (ja) 減速装置
JP2628350B2 (ja) 小型減速機
US4096763A (en) Hypocycloidal reduction gearing
EP0441144A2 (en) Improvements in epicyclic reduction gears
JP2897240B2 (ja) 小型減速機
JP2891120B2 (ja) 小型減速機
KR100505017B1 (ko) 큰 감속비를 가지는 감속장치
JPS63139339U (ja)
KR100294461B1 (ko) 유성기어와차동기어세트로구성된감속장치
JP3335930B2 (ja) 小型減速機
JPH01316547A (ja) 小型減速機
JP3116630B2 (ja) 自動変速機用歯車変速装置
JPH01316546A (ja) 小型減速機
JPH071056B2 (ja) 遊星歯車装置
US20240011541A1 (en) Speed reducer having self-locking function without ring gear, and self-locking method of speed reducer
JP3431173B2 (ja) フィルム巻き上げ機構用小型減速装置
KR910001124Y1 (ko) 감속기
TWI255317B (en) Coaxial differential-speed transmission apparatus
JPH01316548A (ja) 小型減速機
KR100303452B1 (ko) 감속장치
KR0133636B1 (ko) 회전 감속장치
WO2023238401A1 (ja) 遊星歯車減速機

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080418

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090418

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090418

Year of fee payment: 12