JP3430033B2 - パイプ用換気扇 - Google Patents

パイプ用換気扇

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JP3430033B2
JP3430033B2 JP29350098A JP29350098A JP3430033B2 JP 3430033 B2 JP3430033 B2 JP 3430033B2 JP 29350098 A JP29350098 A JP 29350098A JP 29350098 A JP29350098 A JP 29350098A JP 3430033 B2 JP3430033 B2 JP 3430033B2
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修二 田頭
和雄 高橋
収 請川
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松下エコシステムズ株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁部または天井部
に設けた通風パイプに装着し、取付ねじにより取り付け
られるパイプ用換気扇に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、壁部または天井部に設けた通風パ
イプに装着して取付ねじにより取付けられるパイプ用換
気扇の普及に伴い、パイプ用換気扇を取り付けるための
取付ねじを紛失しないように簡単に保持しておくパイプ
用換気扇の要求が高まってきている。
【0003】従来、この種のパイプ用換気扇の一例とし
て図10に示すものが知られていた。以下、その構成に
ついて図10を参照しながら説明する。
【0004】図に示すように、換気扇本体101の室内
側に設けられるフランジ部102に装着されるルーバー
103を設け、フランジ部102には、フランジ部10
2を介して換気扇本体101を壁部等(図示せず)に取
り付けるための取付ねじ104の取付孔105を設け、
使用前の取付ねじ104はフランジ部102の裏側の凹
部106にセロテープ107により取付け保持されてい
た。
【0005】上記構成において、パイプ用換気扇を現場
において取付施工するときに、フランジ部102に保持
された取付ねじ104を、セロテープ107をはがして
取り外し、壁部等に設けた通風パイプに換気扇本体10
1を装着したのち、換気扇本体101のフランジ部10
2に設けた取付孔105に取付ねじ104を挿入して壁
部等に固定して取り付けていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のパイ
プ用換気扇では、取付ねじ104をフランジ部102に
セロテープ107で取付けているため、取付ねじ104
を保持しておく取付作業に手間がかかるとともに、運搬
中の衝撃等によりセロテープ107がはがれ取付ねじ1
04が落下して紛失するという課題があった。
【0007】また、取付ねじ104がフランジ部102
の裏面側の凹部106内に保持されているため、施工者
はフランジ部102に取付ねじ104が保持された状態
で、壁部等に設けた通風パイプに換気扇本体101を装
着し、取付ねじ104で固定することを忘れ、後日、換
気扇本体101が動き、フランジ部102が傾いたり脱
落するという課題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、取付
ねじの保持作業が容易で紛失の恐れをなくすることがで
き、また、施工を確実に行うことのできるパイプ用換気
扇を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のパイプ用換気扇
においては、壁部または天井部に取り付けられる換気扇
本体の室内側に設けられるフランジ部と、このフランジ
部を介して前記換気扇本体を取り付けるようにフランジ
部に設けた取付孔に嵌挿する取付ねじと、前記フランジ
部に装着されるルーバーとを備え、前記フランジ部に使
用前の取付ねじを保持して保持部を一体的に設けた構成
とする。
【0010】この本発明によれば、取付ねじの保持作業
が容易で紛失の恐れをなくすることができ、また、施工
を確実に行うことのできるパイプ用換気扇を提供するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、壁部または天井部に取り付けられる換気扇本体の室
内側に設けられるフランジ部と、このフランジ部を介し
て前記換気扇本体を取り付けるようにフランジ部に設け
た取付孔に嵌挿する取付ねじと、前記フランジ部に装着
されるルーバーとを備え、前記フランジ部に使用前の前
記取付ねじを保持しておく保持部を一体的に設けたパイ
プ用換気扇の構成としたものであり、フランジ部に取付
ねじの保持部を一体的に設けたので、取付ねじをセロテ
ープ等で貼付け保持する場合と比較して取付ねじの保持
作業が容易となり、取付ねじは保持部より簡単に脱落し
ないので、取付ねじの紛失する恐れもなくなるという作
用を有する。
【0012】以下、本発明の実施の形態について図1〜
図9を参照しながら説明する。
【0013】(実施の形態1)図1および図2に示すよ
うに、壁部または天井部に取り付けられる換気扇本体1
の室内側にフランジ部2を設け、このフランジ部2を介
して換気扇本体1を取り付けるために、フランジ部2に
設けた取付孔3に嵌挿する取付ねじ4を使用前において
保持しておけるように、フランジ部2の裏側に取付ねじ
4が螺合して保持される保持部5をフランジ部2に一体
的に設け、保持部5に螺合した取付ねじ4がフランジ部
2の壁面側端面6より突出するように設け、フランジ部
2にはルーバー7を着脱自在に設け構成する。
【0014】上記構成において、パイプ用換気扇を現場
で取付施工する場合には、保持部5に螺合した取付ねじ
4を緩めて取り外したのち、換気扇本体1を壁部等に設
けた通風パイプ(図示せず)に装着し、フランジ部2に
設けた取付孔3に保持部5から取り外した取付ねじ4を
嵌挿し、壁部等に締め付け換気扇本体1を固定したの
ち、換気扇本体1のフランジ部2にルーバー7を装着し
てパイプ用換気扇を取り付ける。
【0015】そして、現場において取付施工するときに
は、フランジ部2に設けた保持部5に螺合され保持され
ている取付ねじ4は、フランジ部2の壁面側端面6より
突出しているので、取付ねじ4が保持部5に保持されて
いる状態では取付ねじ4が邪魔になり、換気扇本体1を
壁部等に設けた通風パイプに装着することができなく、
施工者は取付ねじ4の存在を認識し、換気扇本体1を取
付ねじ4により取り付けることが知らされ、換気扇本体
1は取付ねじ4により確実に取付けられることとなる。
【0016】このように本発明の実施の形態1のパイプ
用換気扇によれば、換気扇本体1の室内側に設けたフラ
ンジ部2を介して換気扇本体1を取り付けるように、フ
ランジ部2に取付ねじ4の取付孔3を設け、フランジ部
2使用前の取付ねじ4を保持しておく保持部5を一体的
に設けたので、取付ねじをセロテープで貼付け保持する
場合と比較して、取付ねじ4の保持作業が容易となると
ともに、取付ねじ4が保持部5より脱落するのが防止さ
れ、取付ねじ4の紛失を防止することができる。
【0017】また、保持部5に保持される取付ねじ4が
フランジ部2の壁面側端面6より突出するように保持さ
れているので、必ず取付ねじ4は取り外し使用されるた
め、確実な施工を行うことができる。
【0018】(実施の形態2)図3に示すように、フラ
ンジ部2Aの表面側に設けた凹部8に形成した取付孔3
の近傍に、使用前の取付ねじ4を挟持する一対の挟持片
よりなる保持部5Aを設け構成する。
【0019】上記構成において、パイプ用換気扇を現場
で取付施工する場合には、換気扇本体1を壁部等に設け
た通風パイプ(図示せず)に装着するとき、フランジ部
2Aの取付孔3の近傍に保持部5Aにより保持されてい
る取付ねじ4が一見してわかり、保持部5Aより取り外
した取付ねじ4を取付孔3に嵌挿し締め付け、フランジ
部2Aを介して換気扇本体1を固定し、ルーバー7を装
着する。
【0020】このように本発明の実施の形態2のパイプ
用換気扇によれば、フランジ部2Aの表面側の取付孔3
近傍に取付ねじ4を保持する保持部5Aを設けたので、
換気扇本体1を取付時に取付ねじ4を手にすることが可
能となり、取付ねじ4による取付固定忘れもなく、ま
た、取付ねじ4の紛失するのも防止することができる。
【0021】(実施の形態3)図4および図5に示すよ
うに、フランジ部2Bの裏側に取付ねじ4を使用前にお
いて保持しておけるように、筒状部にスリット9により
複数に分割し、取付ねじ4が分割された筒状部の弾性に
より、挿脱自在となる保持部5Bを設けた構成とする。
【0022】上記構成において、取付ねじ4は、筒状部
をスリット9により複数に分割した保持部5Bの弾性力
を利用して保持されることとなり、使用前の取付ねじ4
を筒状のままの保持部に螺合して取付ける場合に比較し
て、取付ねじ4を保持させる保持作業が容易となるとと
もに、保持部5Bより取付ねじ4を取り外すことも容易
となる。
【0023】このように本発明の実施の形態3のパイプ
用換気扇によれば、保持部5Bを形成する筒状部を複数
に分割し、取付ねじ4を挿脱自在としたので、取付ねじ
4が保持部5Bの弾性力により保持されることとなり、
取付ねじ4は保持部5Bに挿入することにより保持さ
れ、取付ねじ4の保持作業がより容易となるとともに取
り外しもより容易となる。
【0024】(形態の実施4)図6〜図9に示すよう
に、フランジ部2Cの裏側に取付ねじ4を使用前に保持
しておけるように、筒状部をスリット9Aにより分割し
た保持部5Cを設け、取付ねじ4を分割された筒状部内
で保持し、スリット9Aは電源コード10が係合する幅
に形成され、保持部5Cを電源コード10の長さ調整時
に電源コード10を掛けるリブと共用するようにしてい
る。また、電源コード10の先端には差込プラグ11を
設け構成する。
【0025】上記構成において、パイプ用換気扇を現場
で取付施工するまでは保持部5Cに取付ねじ4を保持さ
せておいて、施工時に取付ねじ4を保持部5Cより取り
外し、図9に示すように、壁部に設けたコンセント12
が換気扇本体1の近傍に設けられている場合には、コン
セント12と換気扇本体1間の距離が短かくなるため、
電源コード10がたるむようになるので、このようなと
きには図7に示すように、電源コード10を保持部5C
に設けたスリット9Aに係合して換気扇本体1から露出
する電源コード10の長さを調整した状態で換気扇本体
1を取付ねじ4により壁部に取付固定する。
【0026】このように本発明の実施の形態4のパイプ
用換気扇によれば、保持部5Cを電源コード10の長さ
調整リブに共用できる構成としたので、取付ねじ4を保
持部5Cと電源コード10の長さ調整するリブを別々に
設ける場合と比較し、構造を簡略化することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば壁部または天井部に取り付けられる換気扇本
体の室内側に設けられるフランジ部と、このフランジ部
を介して前記換気扇本体を取り付けるようにフランジ部
に設けた取付孔に嵌挿する取付ねじと、前記フランジ部
に装着されるルーバーとを備え、前記フランジ部に使用
前の前記取付ねじを保持しておく保持部を一体的に設け
たので、取付ねじの保持作業が容易となるとともに、取
付ねじが保持部より脱落するのが防止され、取付ねじの
紛失を防止することができるパイプ用換気扇を提供でき
る。
【0028】また、保持部に保持される取付ねじがフラ
ンジ部の壁面側端面より突出するように保持する構成と
したので、必ず取付ねじを保持部より取り外し、使用さ
れるため、確実な施工が期待できることとなる。
【0029】また、フランジ部の表面側の取付孔の近傍
に取付ねじを保持する保持部を設けたので、換気扇本体
の取付時に取付ねじを手にすることができ、取付ねじに
よる取付固定忘れもなく、また、取付ねじを紛失するの
も防止することができる。
【0030】また、保持部を形成する筒状部を複数に分
割し、取付ねじを挿脱自在としたので、取付ねじの挿脱
作業が容易となる。
【0031】また、保持部を電源コードの長さ調整リブ
に共用できる構成としたので、機能の共用化により構造
を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のパイプ用換気扇の構成
を示す分解斜視図
【図2】同パイプ用換気扇の保持部に取付ねじを保持し
た状態を示す断面図
【図3】本発明の実施の形態2のパイプ用換気扇の構成
を示す分解斜視図
【図4】本発明の実施の形態3のパイプ用換気扇の構成
を示す分解斜視図
【図5】同パイプ用換気扇の保持部の構成を示す背面図
【図6】本発明の実施の形態4のパイプ用換気扇の構成
を示す背面図
【図7】同パイプ用換気扇の電源コードの長さを調整し
た状態を示す背面図
【図8】同パイプ用換気扇の保持部に取付ねじが保持さ
れた状態を示す断面図
【図9】同パイプ用換気扇をコンセントの近傍に設置し
たときの状態を示す正面図
【図10】従来のパイプ用換気扇の構成を示す分解斜視
【符号の説明】
1 換気扇本体 2 フランジ部 2A フランジ部 2B フランジ部 2C フランジ部 3 取付孔 4 取付ねじ 5 保持部 5A 保持部 5B 保持部 5C 保持部 6 壁面側端面 7 ルーバー 10 電源コード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−110236(JP,A) 実開 昭62−85837(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 7/04 - 7/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁部または天井部に取り付けられる換気
    扇本体の室内側に設けられるフランジ部と、このフラン
    ジ部を介して前記換気扇本体を取り付けるようにフラン
    ジ部に設けた取付孔と、この取付孔に嵌挿する取付ねじ
    と、前記フランジ部の裏側に一体的に設け使用前の前記
    取付ねじを前記フランジ部の壁面側端面より突出するよ
    うに保持する保持部と、前記フランジ部に装着されるル
    ーバーとを備え、前記取付ねじの保持部による保持状態
    では、前記換気扇本体の取り付けができない構成とした
    パイプ用換気扇。
  2. 【請求項2】 壁部または天井部に取り付けられる換気
    扇本体の室内側に設けられるフランジ部と、このフラン
    ジ部を介して前記換気扇本体を取り付けるようにフラン
    ジ部に設けた取付孔に嵌挿する取付ねじと、前記フラン
    ジ部に装着されるルーバーとを備え、前記フランジ部に
    使用前の前記取付ねじを保持しておく保持部を一体的に
    設け、前記保持部を形成する筒状部を複数に分割し、
    取付ねじを挿脱自在としたパイプ用換気扇。
  3. 【請求項3】 壁部または天井部に取り付けられる換気
    扇本体の室内側に設けられるフランジ部と、このフラン
    ジ部を介して前記換気扇本体を取り付けるようにフラン
    ジ部に設けた取付孔に嵌挿する取付ねじと、前記フラン
    ジ部に装着されるルーバーとを備え、前記フランジ部に
    使用前の前記取付ねじを保持しておく保持部を一体的に
    設け、前記保持部を電源コードの長さ調整リブに共用で
    きる構成としたパイプ用換気扇。
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WO2016157476A1 (ja) * 2015-04-01 2016-10-06 三菱電機株式会社 換気扇

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016157476A1 (ja) * 2015-04-01 2016-10-06 三菱電機株式会社 換気扇
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