JP3429083B2 - 制御装置を具備する農作業機 - Google Patents

制御装置を具備する農作業機

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JP3429083B2 JP24034394A JP24034394A JP3429083B2 JP 3429083 B2 JP3429083 B2 JP 3429083B2 JP 24034394 A JP24034394 A JP 24034394A JP 24034394 A JP24034394 A JP 24034394A JP 3429083 B2 JP3429083 B2 JP 3429083B2
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博史 川渕
渉 中川
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は制御装置を具備する農作
業機に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、農作業機には、例えば、コンバイ
ン等において、農刈取部の昇降作動や、グレンタンクに
収納した籾を移送するための排出オーガの移動などを制
御するために、マイクロコンピュータを用いた制御装置
を装備したものがある。 【0003】そして、農作業機では、上記コンバインの
例からもわかるように、5条刈りと6条刈り、又は、排
出オーガの長短などのように、基本的な構造や機能は同
一でありながら、能力等の違いよって複数の機種や、同
一機種の中でも装備品が異なるものなどが開発されてお
り、これに伴って制御装置も各機種や装備品の異なるも
のごとに製造されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところが、これらの機
種に用いられる制御装置は、農作業機本体の基本的な構
造や機能は同一であることから、ハード構成や制御アル
ゴリズムを共通させることができ、単に、制御定数の設
定数値だけを異ならせれよいにもかかわらず、機種ごと
に制御装置が製造され、しかも機種間の互換性がなく、
そのため製造コストを下げることができず、また、多種
類の補修部品を在庫しなければならないので経済的にも
不利であった。 【0005】 【課題を解決するための手段】そこで、本発明の制御定
数を記憶する不揮発性メモリを設けた制御装置を具備す
る農作業機では、制御定数を記憶する不揮発性メモリを
設けた制御装置を具備し、制御装置には、外部コンピュ
ータと接続するための外部通信インターフェースを設
け、同外部通信インターフェースを介して制御装置と外
部コンピュータとを接続し、同外部コンピュータによっ
て不揮発性メモリに記憶した制御定数を書き換え可能に
構成し、オートリフトスイッチで昇降作動させる刈取部
の制御定数を書き換え可能とした制御装置を有する農作
業機において、オートリフトスイッチが10秒以上押され
ているか否かを判別し、10秒以上押されている場合に各
機能部が非作動状態であるか否かを判別し、非作動状態
の場合に刈取部が高位置の設定位置にあるか否かを判別
して制御定数を設定することとした。 【0006】 【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。 【0007】図1は、本発明に係る農作業機Aとしての
コンバインA1を示しており、同コンバインA1は、ク
ローラ式の走行部Bにより走行可能とした機体a上の左
側に脱穀部Cと選別部Dとを設けると共に、その前方に
刈取部Eを昇降可能に取付ける一方、機体a上の右側前
部に運転部Fを配設し、その後方に原動機部G及び籾受
部Hを配設し、機体aの最後部には排藁処理部Iを配設
している。 【0008】刈取部Eは、図1で示すように、機体aの
前部に刈取フレーム9の後端を上下回動自在に枢支する
と共に、昇降油圧シリンダ10により上下昇降自在とし、
同刈取フレーム9に前端より後端に向けて順次、分草板
11、引起しタイン12、刈刃13、掻込み体14を配設してい
る。 【0009】運転部Fは、図1で示すように、機体aの
右前部に設けられており、操作コラム17に脱穀クラッチ
レバー18等の操作レバーを突設している。 【0010】原動機部Gは、図1で示すように、シャシ
ー15の右側前部に配設され、走行部B、脱穀部C、選別
部D、刈取部E、排藁処理部I及び籾受部Hへ、それぞ
れ連動機構や油圧機構を介して動力を伝達すべく構成し
ている。 【0011】籾受部Hは、上記シャシー15の上面左側に
載設したグレンタンク20よりなり、脱穀された籾を収納
するようにしている。 【0012】かかるコンバインA1において、本発明では
刈取部Eの昇降油圧シリンダ10と、排出オーガ21起伏の
ためのオーガ起伏油圧シリンダ22との作動を制御するた
めの制御装置Kを次のように構成している。 【0013】図2は、第1実施例のマイクロコンピュー
タMで構成した制御装置K1を示している。マイクロプロ
セッサ23には、刈取部昇降制御アルゴリズムを記憶した
不揮発性メモリROMを接続している。 【0014】また、マイクロプロセッサ23の入力側に
は、入力インターフェース24を介して刈取部Eを昇降作
動させるためのオートリフトスイッチ25と、脱穀クラッ
チレバー18と連動して作動状態を判別する作動状態判別
手段bとしての脱穀スイッチ26と、刈取部Eの高さを検
出するポテンショメータ型の刈取部高さセンサ27と、排
出オーガ21の起伏角度を検出するポテンショメータ型の
排出オーガ起伏角度センサ28とを接続している。 【0015】さらに、マイクロプロセッサ23の出力側に
は、出力信号処理回路30を介して刈取部Eを昇降作動さ
せるための昇降油圧シリンダ10に連通連結した昇降電磁
油圧弁31と、排出オーガ21を起伏させるための起伏油圧
シリンダ22に連通した起伏電磁油圧弁32とを接続してい
る。 【0016】なお、上記排出オーガ21は、前記グレンタ
ンク20に貯溜した籾を、トラック等の輸送手段に移送す
るためのものであり、排出オーガ21は起伏油圧シリンダ
22により起伏して籾の排出位置を昇降できるようにして
いる。 【0017】特に、マイクロプロセッサ23には、電気的
に記憶内容を書換え可能な不揮発性メモリEEPROMを接続
しており、同不揮発性メモリEEPROMには、刈取部昇降制
御に関して、刈取部E昇降位置の上限及び下限、刈取作
業時の刈取部Eの制御目標高さ、昇降作動速度、排出オ
ーガ21の制御に関しては、排出オーガ21起伏角度の上限
及び下限、起伏作動速度等の制御定数を、前記制御アル
ゴリズムから切離して記憶させている。 【0018】また、マイクロプロセッサ23には、着脱自
在のRS232Cコネクタ33を具備した外部通信インターフェ
ース34を接続しており、RS232Cコネクタ33を介して接続
した外部コンピュータ40から不揮発性メモリEEPROMの記
憶内容、すなわち、上記の制御定数を書き換えることが
できるようにしている。 【0019】このようにして設定した制御定数は、不揮
発性メモリEEPROMに記憶されていることから、電源を切
っても消失しないので、刈取作業を中断して電源を切っ
た場合でも、電源の再投入によって直ちに刈取作業を再
開することができる。 【0020】なお、刈取部E高さと排出オーガ21起伏角
度の制御は、刈取部高さセンサ27と排出オーガ起伏角度
センサ28との検出値を、それぞれ不揮発性メモリEEPROM
に記憶させた制御定数と比較してフィードバック制御す
るようにし、昇降油圧シリンダ10と起伏油圧シリンダ22
の作動速度の制御は、不揮発性メモリEEPROMに記憶させ
た制御定数に見合うデューティ比の電流で各電磁油圧弁
10,32を駆動するようにしている。 【0021】図3は、制御定数設定のためのサブルーチ
ンを示しており、まず、電源投入後第1回目のループで
あるか否かを判別し(51)、電源投入後第1回目のループ
でない場合(51N)、RS232Cコネクタ33からの制御定数変
更要望の有無を判別し(52)、制御定数変更要望があれば
(52Y)、各機能部が非作動状態であるか否かを判別し(5
3)、非作動状態であれば(53Y)、外部コンピュータ40に
よって制御定数を変更して不揮発性メモリEEPROMに書き
込み(54)、変更された制御定数を制御データとしてセッ
トして(55)、メインルーチンに戻る(56)。 【0022】一方、(51)のステップで電源投入後第1回
目のループであれば(51Y)、不揮発性メモリEEPROMから
制御定数を読み込み(57)、読み込んだ制御定数を制御デ
ータとしてセットして(58)、ステップ(52)に進む。 【0023】また、(52 )のステップで制御定数変更要
望がないと(52N)、そのまま、メインルーチンに戻る(5
6)。 【0024】また、ステップ(53)で非作動状態でなけれ
ば(53N)、外部コンピュータ40にエラーコードを表示し
て(59)、メインルーチンに戻る(56)。 【0025】上記のように、農作業機Aが非作動状態の
ときだけ、外部コンピュータ40により制御定数の設定変
更が行われ、作動状態のときには設定変更が行われない
ので、制御の乱れや制御定数の誤設定や、これに伴う危
険を防止することができる。 【0026】図4は、上記制御定数をオートリフトスイ
ッチ25の操作によって設定するためのサブルーチンを示
しており、まず、電源投入後第1回目のループであるか
否かを判別し(61)、電源投入後第1回目のループでない
場合(61N)、オートリフトスイッチ25が10秒以上押され
ているか否かを判別し(62)、10秒以上押されていれば(6
2Y)、各機能部が非作動状態であるか否かを判別し(6
3)、非作動状態であれば(63Y)、刈取部Eが高位置の設
定位置にあるか否かを判別し(64)、刈取部Eが高位置で
なければ(64N)、高位置の下限又は上限値を高位置デー
タとし(65)、刈取部Eが高位置であれば(64Y)、高位置
の設定定数を変更して不揮発性メモリEEPROMに書き込み
(66)、変更された制御定数を制御データとしてセットし
て(67)、メインルーチンに戻る(68)。 【0027】一方、(61)のステップで電源投入後第1回
目のループであれば(61Y)、不揮発性メモリEEPROMから
制御定数を読み込み(69)、読み込んだ制御定数を制御デ
ータとしてセットして(70)、ステップ(62)に進む。 【0028】また、(62)のステップでオートリフトスイ
ッチ25が10秒以上押されていないと(62N)、そのまま、
メインルーチンに戻る(68)。 【0029】また、ステップ(63)で非作動状態でなけれ
ば(63N)、エラーコードを表示して(71)、メインルーチ
ンに戻る(68)。 【0030】図5は、上記制御定数を可変抵抗器を用い
て設定することができるようにした制御装置K2を示して
いる。同制御装置K2は、上記した制御装置K1と略同一に
構成しているが、外部通信インターフェース34がなく、
かわりに、入力インターフェース24にポテンショメータ
型の可変抵抗器VR・・・を接続して、各可変抵抗器VR・・・に
よって、制御定数、すなわち、刈取作業時の刈取部Eの
制御目標高さと作動速度、及び、昇降油圧シリンダ10の
起伏角度と作動速度とを設定して、各可変抵抗器VR・・・
が出力する電源電圧の分圧を入力インターフェース24で
A/D変換し、これらを制御定数として不揮発性メモリEEP
ROMに記憶させるようにしたものである。 【0031】なお、制御定数を逐次入力させマルチプレ
クサを介し、不揮発性メモリEEPROMに記憶させるように
すれば、上記4個の制御定数を1個の可変抵抗器で設定
することができる。 【0032】次に、上記可変抵抗器VRを用いた場合の排
出オーガ21の起伏作動速度に関する制御定数の設定を例
にとって説明する。 【0033】図6は、可変抵抗器VRの操作量と制御定数
変更との関係を示すサブルーチンであり、可変抵抗器VR
の出力電圧を検出して(81)、出力電圧が0.5V未満であれ
ば(81L)、制御装置K1の製造時に予め設定しておいた制
御定数を不揮発性メモリEEPROMに書き込んで制御に使用
し(82)、メインルーチンに戻る(83)。 【0034】このようにしたことによって、可変抵抗器
VR回りの配線に断線等が発生したり、可変抵抗器VRが取
付けられていなかったり、運転者が制御定数の設定を忘
れたりしていても、デホルト値によって制御を続行させ
ることができる。 【0035】一方、出力電圧が0.5V以上1V未満であれば
(81N)、調節範囲の最低のデータを制御定数として不揮
発性メモリEEPROMに書き込んで制御に使用し(84)、出力
電圧が1V以上の場合は(81H)、制御定数を可変抵抗器VR
の出力電圧に見合う値に変更する(85)。 【0036】このようにしたことによって、排出オーガ
21を延長したりすると、起伏油圧シリンダ22の負荷が大
きくなるため、同起伏油圧シリンダ22を駆動する電流の
デューティ比を大きくしなければ、排出オーガ21の起伏
作動速度が遅くなって作業能率が低下するのであるが、
可変抵抗器VRの操作によって、制御定数を変更して起伏
油圧シリンダ22の作動速度を早めることにより、作業能
率の低下を防止することができる。 【0037】特に、可変抵抗器VRの出力電圧に不感帯
(0.5〜1V)を設定することができ、急激な制御定数の
設定変更を防止することができる。 【0038】図7は、可変抵抗器VRの出力電圧と、前記
起伏電磁油圧弁32を駆動する電流のデューティ比との関
係を示しており、出力電圧が0.5V未満のときは、デュー
ティ比の上限TFと下限Tminとの平均値を設定値DFTとし
て設定し、1〜5Vの間は下限から上限に向かって、デュ
ーティ比がリニアに増加するようにしている。 【0039】 【発明の効果】本発明によれば、オートリフトスイッチ
が10秒以上押されているか否かを判別し、10秒以上押さ
れている場合に各機能部が非作動状態であるか否かを判
別し、非作動状態の場合に刈取部が高位置の設定位置に
あるか否かを判別して制御定数を設定することによっ
て、刈取部の制御定数を外部コンピュータを用いて不揮
発性メモリに書き込むことができ、刈取部部分の基本的
構成と機能とが同一な機種間の制御装置に互換性を付与
することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明に係る制御装置を具備する農作業機の
側面図。 【図2】 本発明に係る制御装置の構成を示す説明図。 【図3】 制御定数設定サブルーチンのフローチャー
ト。 【図4】 制御定数設定サブルーチンのフローチャー
ト。 【図5】 参考例の制御装置の構成を示す説明図。 【図6】 図5に示す制御装置における制御定数の変更
条件を示すサブルーチン。 【図7】 図5に示す制御装置における可変抵抗器出力
電圧と起伏電磁油圧弁駆動電流との関係を示すグラフ。 【符号の説明】 A 農作業機 b 作動状態判別手段 EEPROM 不揮発性メモリ K 制御装置 M マイクロコンピュータ 23 マイクロプロセッサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−237330(JP,A) 特開 平2−31613(JP,A) 特開 平7−203755(JP,A) 特開 平3−130012(JP,A) 特開 平4−84824(JP,A) 特開 平6−269058(JP,A) 実開 平4−35735(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01D 24/26 - 69/00 A01F 12/46

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 制御定数を記憶する不揮発性メモリを設
    けた制御装置を具備し、 制御装置には、外部コンピュータと接続するための外部
    通信インターフェースを設け、同外部通信インターフェ
    ースを介して制御装置と外部コンピュータとを接続し、
    同外部コンピュータによって不揮発性メモリに記憶した
    制御定数を書き換え可能に構成し オートリフトスイッチで昇降作動させる刈取部の制御定
    数を書き換え可能とした制御装置を有する農作業機にお
    いて、 オートリフトスイッチが10秒以上押されているか否かを
    判別し、10秒以上押されている場合に各機能部が非作動
    状態であるか否かを判別し、非作動状態の場合に刈取部
    が高位置の設定位置にあるか否かを判別して制御定数を
    設定する ことを特徴とする制御装置を有する農作業機。
JP24034394A 1994-10-04 1994-10-04 制御装置を具備する農作業機 Expired - Fee Related JP3429083B2 (ja)

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