JP3428906B2 - 零挿入力コネクタ - Google Patents
零挿入力コネクタInfo
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Description
し、特に零挿入力コネクタに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、零挿入力コネクタとして実開昭5
9−110990号公報に記載されたZIFコネクタが
公知である。このコネクタは図11に示す如く、ハウジ
ング102に保持された2列の端子104を有し、これ
らの端子104の間に、断面形状が長楕円形の回転する
カム軸106が配置されている。このカム軸106は回
転中心108の回りを回転するように構成され、(a)
に示す如くカム軸が横になると端子104を内側から外
側へ押圧して、端子104を拡開する。この時相手方の
基板120が、端子104と接触することなく零挿入力
で挿入される。そして(b)に示す如くカム軸106を
90度回転させて、縦方向にすると、端子104は閉じ
相手方の基板120の図示しない端子と端子104の接
点110が接触して電気的に接続される。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前述の従来例において
は、端子の先端、即ち自由端は紙面と直交方向に動きう
るので、隣接する端子104同士の接触を回避する為に
高密度に配置することが困難である。又、基本的に端子
104の弾性により相手方端子との接触圧を得ているの
で、高接圧を得ることが困難であるという問題がある。 【0004】本発明は、以上の点に鑑みてなされたもの
であり、端子の狭ピッチ化、即ち端子の高密度配列が可
能な零挿入力コネクタを提供することを目的とする。 【0005】本発明の別の目的は、端子の接触圧が大き
く、ワイピング量が大きい零挿入力コネクタを提供する
ことを目的とする。 【0006】本発明の更に別の目的は、回転するカム
軸、即ちアクチュエータの操作力が小さい零挿入力コネ
クタを提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明の零挿入力コネク
タは、2列の端子を有するハウジングを具備し、前記端
子は回転するカム軸により駆動されて、相手方コネクタ
の相手端子を受容する開位置と、挿入された前記相手端
子と接触する閉位置とをとりうる零挿入力コネクタであ
って、前記カム軸は、前記端子を内方へ押圧する様、前
記ハウジング及び対応する前記端子の間に配置される零
挿入力コネクタにおいて、前記端子はモールド体に保持
され、該モールド体は1組の対向する金属製の外側ハウ
ジング内に保持され、前記カム軸は、前記金属製の各外
側ハウジングの受容溝に受容されることを特徴とする。 【0008】 【0009】 【0010】 【0011】端子がモールド体に保持された半体の、同
じ半体が組み合わされることが望ましい。 【0012】金属製の外側ハウジングは亜鉛合金のダイ
カストであることが望ましい。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について添付図を参照して詳細に説明する。 【0014】図1は、本発明の零挿入力コネクタ(以
下、単にコネクタという)1の平面図である。図2は、
図1のコネクタ1の正面図である。ここで零挿入力コネ
クタとは、僅かに端子同士が接触して僅かな挿入力が生
じる、実質的に零挿入力であるコネクタも含むものとす
る。図1及び図2を参照して以下説明する。 【0015】図1、図2を参照すると、コネクタ1の開
口44内に2列の端子10が配置されているのが見え
る。この開口44には、後述する相手方のコネクタ20
0(図4)が挿入される。コネクタ1の外側ハウジング
2は亜鉛ダイキャスト等により製造され、鏡像対称の2
個の外側ハウジング半体2a,2bが、対向して組み合
わされることにより構成される。外側ハウジング2の長
手方向の両端に延びる延長部8、8’には、図示しない
基板等の他の取付け部材へ取付ける為の取付穴6,6が
穿設されている。外側ハウジング2の両端で上下方向に
整列して穴12が配置されており、これらの穴12に図
示しないボルトが挿入されて外側ハウジング半体2a,
2bが互いに固定される。なお、図中10aは、外側ハ
ウジング2の底面14から突出した、端子10のタイン
を示す。延長部8の端面16からは、2本の回転カム軸
20、20’の基端部26が突出している。この基端部
26には図2に仮想線で示す如く各々ハンドル24が取
付けられ手動で操作できるようになっている。 【0016】次に図3を参照して外側ハウジング半体2
aについて説明する。外側ハウジング半体2bについて
は、基本的に同じ構成であるので省略する。図3は、外
側ハウジング半体2aを内側から見た正面図である。両
延長部8、8’間には長手方向に直線的に延びるカム軸
受容溝(以下、単に受容溝という)18を有する。受容
溝18は、カム軸20と相補的な湾曲面に構成され、略
等間隔に隆起した接触面18aが形成されている。この
接触面18aがカム軸20と接触し、且つカム軸20を
支持する。受容溝18は、延長部8’においては段部1
8dを経て細径の貫通穴18bになっており、後述する
カム軸20の先端部20a(図9)を受容する。又、延
長部8内に位置する受容溝18は小径の溝18cになっ
ており、カム軸20の基端部26(図9参照)と密嵌し
てカム軸20を支持するように構成される。外側ハウジ
ング半体2aの上部、及び下部には、長手方向に延びる
溝28、溝32が夫々形成されている。これらの溝2
8,32の作用については後述する。 【0017】図4は、図2のA−A線に沿う断面図であ
る。なお、図4は相手方のコネクタ200が嵌合してい
る状態を示す。コネクタ1の外側ハウジング2内には、
モールド体34にインサート成形により端子10が取付
けられた端子副組立体(半体)36が配置されている。
同じ端子副組立体36が対向するように組み合わされて
2列の端子列が形成される。 【0018】各端子10は先端に至る途中で、受容溝1
8に配置されたカム軸20、20’に対応する部分で外
側に屈曲している。モールド体34は外側ハウジング2
の溝32内に保持される。端子10は先端部10bが外
方に拡開しており、この図では最大に開いた状態、即ち
開位置が示されている。相手方のコネクタ200が挿入
されたとき、相手方の端子(相手端子)202と端子1
0は接触していないことに注目すべきである。 【0019】外側ハウジング2の受容溝28には、ガイ
ドハウジング40が配置される。ガイドハウジング40
にはテーパ42を有する開口44が形成され、相手方の
コネクタ200を円滑に受容するようになっている。
又、ガイドハウジング40は隣接する端子10の先端部
10b同士の接触を防止する為のリブ46を有する。ガ
イドハウジング40の詳細については図5乃至図7を参
照して説明する。 【0020】図5はガイドハウジング40の底面図であ
り、図6は、図5のB−B線に沿う断面図、図7は、図
5のC−C線に沿う部分拡大断面図を夫々示す。図5を
参照すると開口44に沿って多数のリブ46が形成され
ているのが理解できよう。リブ46はここではその一部
を示す。ガイドハウジング40の端壁52には、外側ハ
ウジング2の溝28の上向きの肩28a(図3)に載置
される耳54が形成されている。 【0021】次に図6を参照すると、ガイドハウジング
40の上部の両側面に沿って、上向きの肩48が形成さ
れている。この肩48は外側ハウジング2の溝28の上
縁部に係合して溝28に固定される。各リブ46の間に
は、開口44に連続してリブ46の下端近傍まで垂下す
るストッパ58が形成される。このストッパ58は、対
向する端子10が互いに過度に接近して接触しない様
に、端子10の先端部10bの内方への偏倚を規制する
為のものである。即ち、図4を再び参照して説明する
と、相手方のコネクタ200が挿入されていない状態の
ときに、ハンドル(アクチュエータ)24が操作される
と、端子10の先端部10bは、開口44内に侵入し、
対向する端子10同士の近接した接点10cが互いに接
触してしまう。この電気的な短絡は接続される電子装置
に、好ましくない影響を与えることがある。従って、こ
のストッパ58が存在することによって端子10の過度
な偏倚を阻止し、短絡を防止するという効果がある。図
7を参照すると、リブ46の詳細な形状が明瞭に示され
ている。 【0022】図8は、端子副組立体36の正面図であ
る。端子10の列はキャリヤストリップ62に連結され
た状態で、インサート成形されたモールド体34により
一体に保持され、その後、矢視Dで示された部分で切断
されて端子副組立体36として構成される。モールド体
34の端部には、突起34a,及びこの突起34aを受
容する凹部、又は穴34bが夫々形成される。2つの端
子副組立体36を互いに向きあわせて押圧することによ
り、突起34aと穴34bは互いに嵌合し、一体に連結
される。 【0023】次に図9を参照してカム軸20について説
明する。カム軸20'は、基本的に同じ構造なので詳細
は省略する。(a)はカム軸20の平面図、(b)は背
面図、(c)は(a)のE−E線に沿う断面図を夫々示
す。以下、(a)乃至(c)を参照して説明する。カム
軸20はステンレス鋼等の金属製で成形されたものであ
る。基端部26には平面26aが形成され、断面が相補
型の穴(図示せず)を有するハンドル24を取付けた際
に、ハンドル24が空回りしない様に構成される。カム
軸20の両端部間のFで示される範囲は、図(c)に示
す如く断面が偏心したカム21になっている。範囲Fの
領域は、テフロン(登録商標)入りの高分子樹脂70で
インサート成形によりコーティングされている。高分子
樹脂は本実施形態では、PPS(ポリフェニレンサルフ
ァイド)が使用されるが、PBT(ポリブチレンテレフ
タレート)、LCP(液晶ポリマ)等の熱可塑性高分子
樹脂でもよい。これらのコーティングは摩擦係数が小さ
く、耐摩耗性が大きい。 【0024】図9中で20bで示されるスロットは、高
分子樹脂を成形する際に金型でカム軸20を支持した痕
跡である。樹脂のゲート(図示せず)は隣接するこれら
のスロット20b間にある。前述の受容溝18の接触面
18aと、スロット20bは対応する位置にあるので、
その間のゲートは直接受容溝18と接触することがな
い。したがってゲートによる高分子樹脂20c表面の荒
れはアクチュエータ、即ちハンドル24の操作力に影響
を及ぼすことがない。 【0025】カム軸20の範囲Fは図3の内壁64、6
4間に配置される。範囲Fのカム軸20は断面が(c)
に示す如く円の一部となる円弧面66、及び平面68か
ら構成される。回転中心はカム軸20の外周円の中心7
2となる。 【0026】次に図10を参照して、ハンドル24の作
動について説明する。図10は、ハンドル24が作動さ
れて、嵌合された相手方のコネクタ200の端子202
と電気的に接続された状態を示す、図4と同様の断面図
である。2個のハンドル24が図示の如く時計回りに同
じ方向に回転操作されると、カム軸20'は、受容溝1
8内で下方から端子10を押圧し、カム軸20は上方か
ら端子10を夫々内方に押圧する。この時、端子10か
ら受ける反発力はカム軸20,20'を介して外側ハウ
ジング2に加えられるが、外側ハウジング2は金属製で
あるので外側に変形することがない。したがって極めて
大きな押圧力を端子10に負荷することができ、端子1
0の横方向の移動量、即ち変位量も大きく取ることが可
能である。 【0027】端子10が相手方の端子202に接触し始
めてから接触が完了するまで、距離Wの長さに亘り端子
10が摺動してワイピングを行う。 【0028】以上本発明のコネクタについて詳細に説明
したが、本発明の要旨の範囲内で種々の変形変更が可能
であることは容易に理解できよう。 【0029】 【発明の効果】本発明の零挿入力コネクタは、端子がモ
ールド体に保持され、モールド体は1組の対向する金属
製の外側ハウジング内に保持され、カム軸は、金属製の
各外側ハウジングの受容溝に受容されるので、カム軸が
金属製の外側ハウジングに支持されることで極めて接触
圧の大きい零挿入力コネクタが得られる。 【0030】 【0031】 【0032】
ある。 【図4】図2のA−A線に沿う断面図であり、相手方の
コネクタと共に示す。 【図5】図1の零挿入力コネクタに使用されるガイドハ
ウジングの底面図である。 【図6】図5のB−B線に沿うガイドハウジングの拡大
断面図である。 【図7】図5のC−C線に沿うガイドハウジングの部分
拡大断面図である。 【図8】端子副組立体の正面図であり、キャリヤストリ
ップと共に示す。 【図9】カム軸を示し、(a)は平面図,(b)は背面
図、(c)は(a)のE−E線に沿う拡大断面図を夫々
示す。 【図10】相手方のコネクタと嵌合して電気的接続がな
された、図4と同様な断面図である。 【図11】従来例の零挿入力コネクタを示し、(a)は
相手コネクタとの電気的接続をする前、(b)は電気的
接続をした断面図を夫々示す。 【符号の説明】 1 零挿入力コネクタ 2 外側ハウジング 2a,2b 外側ハウジング半体 10 端子 10b 端子の先端部 20,20’ カム軸 20c 高分子樹脂 34 モールド体 36 半体(端子副組立体) 40 ガイドハウジング 46 リブ 200 相手方のコネクタ 202 相手端子
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】2列の端子を有するハウジングを具備し、
前記端子は回転するカム軸により駆動されて、相手方コ
ネクタの相手端子を受容する開位置と、挿入された前記
相手端子と接触する閉位置とをとりうる零挿入力コネク
タであって、前記カム軸は、前記端子を内方へ押圧する
様、前記ハウジング及び対応する前記端子の間に配置さ
れる零挿入力コネクタにおいて、 前記端子はモールド体に保持され、 該モールド体は1組の対向する金属製の外側ハウジング
内に保持され、 前記カム軸は、前記金属製の各外側ハウジングの受容溝
に受容されることを特徴とする零挿入力コネクタ。
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