JP3427774B2 - プレゼンテーション家具 - Google Patents

プレゼンテーション家具

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JP3427774B2 JP09436099A JP9436099A JP3427774B2 JP 3427774 B2 JP3427774 B2 JP 3427774B2 JP 09436099 A JP09436099 A JP 09436099A JP 9436099 A JP9436099 A JP 9436099A JP 3427774 B2 JP3427774 B2 JP 3427774B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプレゼンテーション
家具に係り、更に詳しくは、講演や会議等を行うときに
利用されるプロジェクタや、それの操作機器並びにその
他のOA機器を有機的に関連付けて収納でき、且つ、必
要に応じてそれらを利用することのできるプレゼンテー
ション家具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種のプレゼンテーション或
いは講演若しくは講義を行う際には、プロジェクタやス
ライド映写機等を用いて記録内容を所定のスクリーンに
投影し、そのスクリーンの投影内容を参照しながら所要
の説明等を行う場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たプレゼンテーション等を行う場合には、プロジェクタ
等の他に、それに付随した操作機器や、各種のOA機器
を含むその他のハードウエアも同時に使用する場合が多
い。従って、従来では、必要とするハードウエアを、そ
れらが収納されている場所から持ち出して、その都度会
場に用意しなければならず、準備作業に多大な手間がか
かり、更には、各ハードウエアの電気的な接続等も行わ
なければならないという不都合がある。 また、プロジ
ェクタを用いてプレゼンテーションを行う場合、従来で
は、説明者がプロジェクタの側方に位置して所要の操作
をしなければならないため、聴講者から見た場合にスク
リーンを遮る位置となってしまう場合が多く、これが見
易いプレゼンテーションの妨げになっていた。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、プレゼンテーショ
ンに利用されるプロジェクタや、操作機器を含む各種の
OA機器を有機的に関連付けて同一箇所にまとめて収納
できるとともに、必要に応じてこれらを選択的又は同時
に利用することのでき、且つ、説明者がプロジェクタか
ら離れた位置、例えば、スクリーンの側方位置でプロジ
ェクタを遠隔操作することのできるプレゼンテーション
家具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、所定の載置領域若しくは収納領域を備え
た複数の家具を相互に組み合わせ及び分離可能に設ける
とともに、各家具を組み合わせた状態で略閉塞構造に設
、前記第1及び第2の家具を組み合わせたときに、第
1の家具が僅かに浮上して第2の家具を上下より挟み込
むように設けられる、という構成を採っている。より具
体的には、天板を備えた第1の家具と、前記天板下に位
置するように第1の家具に組み合わせ可能な第2の家具
とからなり、これら第1及び第2の家具は、箱型の外形
をなして略閉塞構造に組み合わされる一方、分離された
ときに相互に独立して載置領域若しくは収納領域を表出
、前記第1及び第2の家具を組み合わせたときに、第
1の家具が僅かに浮上して第2の家具を上下より挟み込
むように設けられる、という構成を採用したものであ
る。このような構成とすれば、例えば、第1の家具の天
板をプロジェクタ等の載置面として利用できる一方、第
2の家具の各収納領域にプロジェクタの操作機器や、他
のOA機器を収納することができる。この際、プロジェ
クタと操作機器並びに各OA機器を電気的に接続してお
くことも可能となり、従って、使用に際しての事前準備
を極めて容易且つ迅速に行えることとなる。また、これ
らの機器を使用しない場合には、第1及び第2の家具内
に収納した状態で相互に組み合わせることで略閉塞状態
に保つことができ、従って、適宜な施錠機構を第1及び
第2の家具間に設けることにより盗難等からも保護する
ことが可能となる。また、第1及び第2の家具を組み合
わせたときに、第1の家具が僅かに浮上して第2の家具
を上下より挟み込むように設けられるため、第1及び第
2の家具を組み合わせたときの状態を安定して保つこと
ができる。
【0006】また、本発明は、天板を備えた第1の家具
と、前記天板下に位置するように第1の家具に組み合わ
せ可能な第2の家具とからなり、前記天板は昇降可能に
設けられる一方、前記第2の家具は天板の昇降動作を利
用して相互に組み合わせ及び分離可能に設けられ、前記
第1及び第2の家具を組み合わせたときに、第1の家具
が僅かに浮上して第2の家具を上下より挟み込むように
設けられる、という構成も採用される。このような構成
とすれば、第1及び第2の家具の組み合わせと分離とを
容易且つ迅速に行うことができる。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】 また、第1の家具は、下部形成体
と、この下部形成体の上部に配置される上部形成体から
なる二分割型とされ、上部形成体は、下部形成体に対し
て昇降可能に設けられる、という構成を採るとよい。こ
のような構成では、上部形成体にプロジェクタやスライ
ド映写機を載せた場合に、所定のスクリーンに対する高
さ調整を容易に行うことが可能となる。この際、上部形
成体の昇降は、下部形成体との間に設けられたリンク機
構や、ガススプリングを介して行うことができる。
【0009】また、前記第1及び第2の家具は下端部に
キャスターを備え、これらキャスターは、第1及び第2
の家具を相互に組み合わせたときに互いに非干渉となる
位置に設けられる、という構成が採用されている。相互
に非干渉となる位置にキャスターを設けることで、相互
の組み合わせや分離作業も負担なく行える他、全体とし
ての搬送も容易に行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0011】図1には、本実施例に係るプレゼンテーシ
ョン家具の全体構成が示されている。この図において、
プレゼンテーション家具10は、組み合わされた状態で
略閉塞構造の直方体形状をなす第1の家具11及び第2
の家具12とにより構成されている。
【0012】前記第1の家具11は、下部形成体14
と、この下部形成体14の上部に配置された上部形成体
15とからなり、下部形成体14は、図2ないし図5に
示されるように、底板16と、この底板16の前端側か
ら上方に起立するとともに、当該底板16の左右幅より
も大きな左右幅に設けられた下部正面板17と、この下
部正面板17の左右両端から後方に向けて連設されると
ともに、前後幅が底板16の前後幅よりも相当に小さく
設定された一対の下部側板18,18とにより構成され
ている。底板16の下面側には、キャスター19(図4
参照)が四箇所に設けられており、これらのキャスター
19によって第1の家具11全体が床面F上を移動可能
に設けられている。
【0013】前記上部形成体15は下部正面板17と略
面一となる上部正面板21と、この上部正面板21の上
端から後方に連設されて載置面を形成する天板23と、
上部正面板21の左右両側から後方に向けて連設される
とともに、下部側板18と略同様の前後幅に設けられた
上部側板25とにより構成されている。上部形成体15
は、図6及び図7にも示されるように、リンク機構26
を介して下部形成体14の左右両側でそれぞれ連結され
ている。このリンク機構26は、両端部が下部形成体1
4と上部形成体15に回転可能に支持された前後二つの
リンク片28,29と、これらリンク片28,29間を
連結する連結バー30と、前部側のリンク片28の前端
側に連結された操作用把手32とを備えて構成されてい
る。操作用把手32は、リンク片28と略同軸線上に延
びる基部34と、この基部34の前端から上方に向けら
れた屈曲部35と、左右の各屈曲部35,35間に位置
する把持部37とにより構成され、この把持部37を握
って下方に押動させることで、前記リンク片28,29
が次第に起立する方向に略鉛直面内で回転し、これによ
り、図3に示されるように、上部形成体15が所定量前
方にせり出した位置まで上昇可能となっている。なお、
操作用把手32は、図示しないストッパ等を介して所定
角度毎に固定可能となっている。
【0014】前記第2の家具12は、図8に示されるよ
うに、底板40と、この底板40の左右両側に配置され
た側板41,41と、これら側板41,41の後端間に
配置された背面板42と、各側板41,41間に掛け渡
されて載置面若しくは収納領域を形成する複数の棚板4
4とにより構成されている。また、底板40の前部及び
後部は中央部の左右幅よりも小さく設けられた幅狭部4
0Aとされ、この幅狭部40Aの左右両端にキャスター
46がそれぞれ装着されている。ここで、底板40の下
面高さ位置は、第1の家具11における底板16の上面
高さ位置よりも僅かに高い位置に設けられ、また、左右
両側のキャスター46,46間の内面側離間距離は、第
1の家具11の底板16の左右幅よりも若干大きく設定
され、これにより、第1及び第2の家具14,15が相
互に干渉することなく組み合わせ可能となっている(図
5参照)。また、前記棚板44は、図4に示されるよう
に、側板41の内面側に固定されたガイドレール48に
沿って前後に出し入れ可能に設けられている。
【0015】前記プレゼンテーション家具10を用いて
プレゼンテーションを行う場合には、図1に示される状
態から第1及び第2の家具11,12を相互に分離して
収納された機器Wを表出させればよい。そして、第2の
家具12内に収納されていたプロジェクタW1を第1の
家具11の天板23上に載せるとともに、必要に応じ
て、前述したリンク機構26を介して上部形成体15を
上昇させることができる。この際、第2の家具12の各
棚板44上に載置若しくは収納されているプロジェクタ
操作用機器を含むOA機器Wを電気的に予め接続してお
けば、図示しない電源ケーブルのプラグを所定のコンセ
ントに差し込むだけで足りることとなる。また、第1の
家具11は、図示しないスクリーンに対応配置するとと
もに、第2の家具12は、スクリーンの側方位置に配置
され、プレゼンターは第2の家具12側位置にて操作用
機器を所定操作することでプロジェクタによる投影を行
うことができ、従って、聴講者から見た場合にスクリー
ンの前を妨げるようなことはない。なお、プロジェクタ
W1を用いない場合には、天板23を講演台として利用
することもできる。
【0016】プレゼンテーション家具10の非使用時
は、前述したプロジェクタW1を第2の家具12内に収
納し、第1の家具11の各側板18,25後端と、第2
の家具12の各側板44,44前端とを突き合せるよう
にすればよい。この際、前述したように、相互の干渉が
ないことにより、両者をぴったりと結合させて略直方体
形状とすることができる。なお、例えば、図1に例示的
に示したように、天板23と第2の家具12との間に適
宜な施錠機構を備えた連結具50を設けておけば、内部
に収納されるプロジェクタや操作用機器等の盗難も防止
することができる。この際、連結具50で連結したとき
に、第2の家具12を第1の家具11によって上下方向
から挟み付けるようにし、その状態で、第1の家具11
のキャスター19が床面Fから僅かに浮上するように設
けることがができる。そして、組み合わされたプレゼン
テーション家具10は、第2の家具12側のキャスター
46を介して全体的に移動されることとなる。従って、
連結具50による連結を解除した場合には、天板23が
第2の家具12に乗った状態となるため、天板23を上
昇させることによって第1及び第2の家具11,12を
相互に分離することができる。
【0017】従って、このような実施例によれば、プレ
ゼンテーションに必要な各種の機器を一体として常時待
機させた状態に保つことができ、事前準備を行う労力を
大幅に軽減できるとともに、全体を一体化した状態で搬
送して異なる場所でのプレゼンテーションも容易に行う
ことができる。しかも、プレゼンターがプロジェクタか
ら離れた位置で操作できるため、効果的なプレゼンテー
ションを行うことができる。また、第1及び第2の家具
11,12を一体化させた非使用状態では、例えば、プ
レゼンテーションルームのコーナー領域にそのまま退避
させておくこともでき、この場合であっても外観上の体
裁を良好に保つことができるとともに、天板23を何ら
かの載置面として利用することも可能となる。
【0018】なお、前記実施例では、第1の家具11に
おける上部形成体15はリンク機構26を介して昇降可
能としたが、本発明はこれに限定されるものでなく、例
えば、図10に示されるように、底板16と天板23と
の間に位置するガススプリング装置55を設け、その操
作レバー56を外側から操作できるようにして上部形成
体15の昇降を行うようにすることもできる。このよう
な構成とすれば、天板23の高さ調整をより微細に行え
るようになる他、昇降作業自体を簡易且つ迅速に行うこ
とが可能となる。
【0019】また、前記実施例における第1及び第2の
家具11,12は、それらの外形が特に限定されるもの
でなく、相互に組み合わせと、分離とが可能となる限り
において、種々の形状に変更することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
天板を備えた第1の家具と第2の家具とを設け、これら
が箱型の外形をなして略閉塞構造に組み合わされる一
方、分離されたときに相互に独立して載置領域若しくは
収納領域を表出するように構成したから、例えば、第1
の家具の天板をプロジェクタ等の載置面として利用でき
る一方、第2の家具の各収納領域にプロジェクタの操作
機器や、他のOA機器を収納することができ、プレゼン
ターがスクリーンを遮る位置に立つことなく良好な条件
にてプレゼンテーションを行うことができる。また、プ
ロジェクタと操作機器並びに各OA機器を電気的に接続
しておくことも可能となり、従って、使用に際しての事
前準備を極めて容易且つ迅速に行えることとなる。更
に、これらの機器を使用しない場合には、第1及び第2
の家具内に収納した状態で相互に組み合わせることで略
閉塞状態に保つことができ、従って、適宜な施錠機構を
備えた連結具を第1及び第2の家具間に設けることによ
り盗難等からも保護することが可能となる。
【0021】また、本発明の天板を昇降可能に設け、こ
の昇降動作を利用して第1及び第2の家具の相互に組み
合わせ及び分離を可能としたから、第1及び第2の家具
の組み合わせと分離とを容易且つ迅速に行うことができ
る。
【0022】更に、第1及び第2の家具を組み合わせた
ときに、第1の家具が僅かに浮上して第2の家具を上下
より挟み込むように設けた場合には、第1及び第2の家
具を組み合わせたときの一体化された状態を安定して保
つことができる。
【0023】また、第1の家具を下部形成体と上部形成
体との二分割型に設けるとともに、上部形成体を昇降可
能に設けたから、上部形成体にプロジェクタやスライド
映写機を載せた場合に、所定のスクリーンに対する高さ
調整を容易に行うことが可能となる。
【0024】また、前記第1及び第2の家具の下端部に
設けられたキャスターが互いに非干渉となる位置に設け
られているため、第1及び第2の家具相互の組み合わせ
や分離作業も負担なく行える他、全体としての搬送も容
易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るプレゼンテーション家具の全体構
成図。
【図2】第1の家具の概略斜視図。
【図3】上部形成体を上昇させた状態を示す第1の家具
の概略斜視図。
【図4】第1及び第2の家具の下部構造をそれぞれ分離
した状態で示す断面図。
【図5】第1及び第2の家具を組み合わせた状態の下部
構造を示す断面図。
【図6】リンク機構の要部拡大斜視図。
【図7】リンク機構の正面図。
【図8】第2の家具の概略斜視図。
【図9】プレゼンテーションを行う場合の利用方法を示
す概略斜視図。
【図10】第1の家具の変形例を示す概略斜視図。
【符号の説明】
10 プレゼンテーション家具 11 第1の家具 12 第2の家具 14 下部形成体 15 上部形成体 26 リンク機構 19 キャスター 46 キャスター 55 ガススプリング装置 W 機器 W1 プロジェクタ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 9/00 A47B 37/00 505 A47B 31/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の載置領域若しくは収納領域を備え
    た複数の家具を相互に組み合わせ及び分離可能に設ける
    とともに、各家具を組み合わせた状態で略閉塞構造に設
    前記第1及び第2の家具を組み合わせたときに、第1の
    家具が僅かに浮上して第2の家具を上下より挟み込むよ
    うに設けられている ことを特徴とするプレゼンテーショ
    ン家具。
  2. 【請求項2】 天板を備えた第1の家具と、前記天板下
    に位置するように第1の家具に組み合わせ可能な第2の
    家具とからなり、これら第1及び第2の家具は、箱型の
    外形をなして略閉塞構造に組み合わされる一方、分離さ
    れたときに相互に独立して載置領域若しくは収納領域を
    表出し 前記第1及び第2の家具を組み合わせたときに、第1の
    家具が僅かに浮上して第2の家具を上下より挟み込むよ
    うに設けられている ことを特徴とするプレゼンテーショ
    ン家具。
  3. 【請求項3】 天板を備えた第1の家具と、前記天板下
    に位置するように第1の家具に組み合わせ可能な第2の
    家具とからなり、前記天板は昇降可能に設けられる一
    方、前記第2の家具は天板の昇降動作を利用して相互に
    組み合わせ及び分離可能に設けられ 前記第1及び第2の家具を組み合わせたときに、第1の
    家具が僅かに浮上して第2の家具を上下より挟み込むよ
    うに設けられている ことを特徴とするプレゼンテーショ
    ン家具。
  4. 【請求項4】 前記第1の家具は、下部形成体と、この
    下部形成体の上部に配置される上部形成体からなる二分
    割型に設けられ、且つ、前記上部形成体は、下部形成体
    に対して昇降可能に設けられていることを特徴とする請
    求項1ないしの何れかに記載のプレゼンテーション家
    具。
  5. 【請求項5】 前記上部形成体は、下部形成体との間に
    設けられたリンク機構を介して昇降可能に設けられてい
    ることを特徴とする請求項記載のプレゼンテーション
    家具。
  6. 【請求項6】 前記上部形成体は、下部形成体との間に
    設けられたガススプリング装置を介して昇降可能に設け
    られていることを特徴とする請求項記載のプレゼンテ
    ーション家具。
  7. 【請求項7】 前記第1及び第2の家具は下端部にキャ
    スターを備え、これらキャスターは、第1及び第2の家
    具を相互に組み合わせたときに互いに非干渉となる位置
    に設けられていることを特徴とする請求項1ないし
    何れかに記載のプレゼンテーション家具。
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