JP2001087043A - サイドキャビネットを有するデスク - Google Patents

サイドキャビネットを有するデスク

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JP2001087043A
JP2001087043A JP26505699A JP26505699A JP2001087043A JP 2001087043 A JP2001087043 A JP 2001087043A JP 26505699 A JP26505699 A JP 26505699A JP 26505699 A JP26505699 A JP 26505699A JP 2001087043 A JP2001087043 A JP 2001087043A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイドキャビネットを、その天板面を使用し
ない場合にはデスク天板の下部空間に収納できるように
する。また、サイドキャビネットの天板面を使用する場
合は、その天板面を広くし、かつデスク天板と同一面に
して作業をしやすくする。 【解決手段】 デスク1とサイドキャビネット7からな
る。デスク1におけるデスク天板2の下部には空間5を
設ける。サイドキャビネット7は、本体部8と該本体部
8の上部に昇降可能に設けた天板9と、該天板9の後部
に略水平状態と垂れ下がり状態に起倒可能に付設した天
板フラップ10と、該天板フラップ10の略水平状態を
保持する保持手段とからなる。前記サイドキャビネット
7における本体部8と天板9の奥行きを、前記デスク天
板2の下部に設けた空間5の奥行きより短くし、前記天
板フラップ10を、これを略水平状態に起立した場合に
その後端10aと天板9の前端までの長さが、前記デス
ク天板2の前後方向の長さと略同一長になるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサイドキャビネット
を有するデスクに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、学童用、事務用のデス
クおいて、デスク本体とは別に、デスク本体の天板まで
の高さよりも低い天板を有するサイドキャビネットを設
け、該サイドキャビネットをデスク本体の天板の下部の
足元へ収納したり、引き出したりして使用するものや、
デスク本体とは別に、デスク本体と同じ高さの天板を有
するサイドテーブルを設けて、該サイドテーブルをデス
ク本体の天板に接触させて使用するものがある。
【0003】
【課題を解決するための手段】前記従来のサイドキャビ
ネットにおいては、これをデスク本体より引き出してサ
イドテーブルとして使用する場合には、そのサイドキャ
ビネットの天板上面とデスク本体の天板の上面とに段差
が生じる不都合が生じ、また、前記従来のサイドテーブ
ルにおいては、その不使用時にデスク本体の天板の下部
へ収納できない不都合がある。
【0004】そこで本発明は、サイドテーブルとして使
用しない場合はデスク本体の天板の下部へ収納でき、か
つサイドテーブルとして使用したい場合はデスク本体か
ら引きだすとともにその天板をデスク本体の天板と同一
面で、かつ前後長を略同一長にして使用できるサイドキ
ャビネットを有するデスクを提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の第1の発明は、デスクとサイドキ
ャビネットからなり、デスクにおけるデスク天板の下部
には空間を設け、サイドキャビネットは、本体部と該本
体部の上部に昇降可能に設けた天板と、該天板の後部に
略水平状態と垂れ下がり状態に起倒可能に付設した天板
フラップと、前記天板の昇降位置を保持する手段と、前
記天板フラップの略水平状態を保持する手段とからな
り、前記サイドキャビネットにおける本体部と天板の奥
行きを、前記デスク天板の下部に設けた空間の奥行きよ
り短くし、前記天板フラップを、これを略水平状態に起
立した場合にその後端と天板の前端までの長さが、前記
デスク天板の前後方向の長さと略同一長になるようにし
たこと特徴とするのである。
【0006】本発明においては、サイドキャビネットの
天板を下降し、かつ天板フラップを垂れ下がり状態に折
り畳むことにより、このサイドキャビネットが小型にな
り、これをデスク天板の下部の空間に収納できる。
【0007】また、サイドキャビネットの天板を、デス
ク天板と同一面位置まで上昇させてこの位置を保持し、
かつ天板フラップを略水平状態に起立させると、サイド
キャビネットの作業面が広くなる上に、デスク天板と同
一面になって作業がしやすくなる。更に、天板と天板フ
ラップとがなす前後方向の長さが、デスク天板の前後方
向長と略同一になり、該サイドキャビネットをデスク天
板の側端に並置することにより、デスク天板を側方へ延
長したようになり、作業がしやすくなる。
【0008】請求項2記載の第2の発明は、前記第1の
発明において、前記デスク天板の前端面を、その中央部
が凸の円弧状に形成し、前記天板フラップの後端面を、
前記デスク天板における前端の円弧に沿った凹の円弧状
に形成したことを特徴とするものである。
【0009】本発明においては、天板フラップを起立さ
せてその後端面をデスク天板の前端面の側部に当接させ
ることにより、天板フラップとデスク天板とが接触した
状態でかつサイドキャビネットを、その前側が外側方に
位置する傾斜状態に配置でき、サイドキャビネットが作
業しやすい角度に配置される。
【0010】請求項3記載の第3の発明は、前記第1又
は第2の発明において、前記デスク天板の前端面を上下
方向に対して傾斜するテーパ面に形成し、前記天板フラ
ップの後端面を、前記デスク天板の前端面に沿ったテー
パ面に形成したことを特徴とするものである。
【0011】本発明においては、天板フラップの後端を
デスク天板の前端に当接した場合、夫々のテーパ面の当
接によって、垂直の隙間が生じない。
【0012】
【発明の実施の形態】図に示す実施例に基いて本発明の
実施の形態について説明する。デスク本体1はデスク天
板2の両側下面に支脚3,4が固設され、該両支脚3,
4間におけるデスク天板2の下部には空間5が形成され
ている。なお、デスク天板2の下面には必要により引き
出し6が設けられている。前記デスク天板2の前端面2
aは、図1に示すように、中央部が前方へ凸の平面円弧
状に形成され、かつ図2及び図8に示すように側断面形
状が、上側が前方へ突出するテーパ面に形成されてい
る。
【0013】サイドキャビネット7は本体部8と、該本
体部8の上部に昇降可能に設けた天板9と、該天板9の
後端に起倒可能に設けた天板フラップ10とからなる。
本体部8は上面に中央板11を有し、かつ複数の引き出
し12を有する箱型をなし、下端面にキャスタ13を備
えて移動可能に形成されている。また、該本体部8を床
に置いた状態での中天板11までの高さは、前記天板9
を中天板11上に下降させた状態で、その天板9ととも
に本体部8を、前記デスク天板2の下部の空間5内に収
納できる高さに設定されている。更に、本体部8の奥行
きは、図2に示すように、前記デスク天板2の下部の空
間5内に収まる長さに設定されている。更に、前記中天
板11の前端面11aは、その中央部が前方へ突出する
平面円弧状に形成されている。
【0014】前記天板9の平面形状は、前記本体部8の
中天板11の平面形状と略同一に形成されており、その
前端面9aは、前記中天板11の前端面11aと同様に
前方へ突出する平面円弧状に形成されている。該天板9
の後端面9bは直線面で形成されている。
【0015】前記天板9は昇降手段14により前記本体
部8に昇降可能に備えられている。該昇降手段14を図
9及び図10により説明する。前記本体部8を形成する
両側板8aの内面には案内枠15が上下方向に取付けら
れており、また、前記中天板11における両側部、すな
わち前記案内枠15の上部に位置して穴16が形成され
ている。
【0016】前記案内枠15には昇降板17が昇降可能
に備えられており、該昇降板17の上部は前記穴16を
通じて中天板11から上方へ突出し、その上端には前記
天板9が固着されている。該昇降板17にはラックプレ
ート18が上下方向に固着されており、また、案内枠1
5には、前記ラックプレート18のラックに噛合するピ
ニオン19が備えられている。
【0017】前記昇降板17の外側面上部には操作レバ
ー20が上下動可能に備えられており、該操作レバー2
0には連動軸21の上端が連結されている。該連動軸2
1の下端側は、昇降板17に回転可能に備えたストッパ
22の一端に連結されている。該ストッパ22はL字形
に形成され、回転軸23を中心として回転し、前記連動
軸21の連結端側と反対側に係止ピン24を備えてい
る。更に、該ストッパ22はバネ25により、図9にお
いて、その回転軸23を中心として時計方向に付勢され
ている。
【0018】前記案内枠15側には、上下方向にのこぎ
り刃状に多数の係止段部26が形成されており、この係
止段部26に前記の係止ピン24が係止するようになっ
ている。すなわち、前記連動軸21を前記操作レバー2
0により手操作で上動するとストッパ22がバネ25の
付勢力に抗して図9において反時計方向に回動してその
係止ピン24が係止段部26から外れ、操作レバー20
より手を離すと、バネ25の付勢力によって連動軸21
が下動するとともにストッパ22が図9において時計方
向に回動し、その係止ピン24が係止段部26に係止す
るようになっている。
【0019】前記天板9の後端にはヒンジ27により天
板フラップ10が水平状態と垂直状態に起倒可能に連結
されている。該天板フラップ10は、その横幅長が前記
天板9の横幅長と同一で、かつその前後長が、該天板フ
ラップ10を天板9の後端に水平に延設した場合に、図
11の鎖線で示すように、その天板9と天板フラップ1
0とがなす奥行きDが、前記デスク天板2の奥行き長D
と略同一長になるように設定されている。これら操作レ
バー20、ストッパ22、係止段部26などにより昇降
位置を保持する手段を構成している。
【0020】更に、天板フラップ10の後端面10aの
平面形状は、図3に示すように、中央部がへこんだ円弧
状に形成され、この円弧は前記デスク天板2における前
端面2aの円弧と略合致するように形成されている。更
に、該後端面10aの側断面形状は、図8に示すように
天板フラップ10の水平姿勢において、下側が後方へ突
出し、かつ前記デスク天板2の前端面2aに沿うテーパ
面に形成され、天板フラップ10をデスク天板2の高さ
に合わせてこれらの端面10a,2aを突き合わせた場
合に、これらの端面10a,2a間に垂直の隙間ができ
ないようになっている。
【0021】前記天板9の裏面中央部には、2本の案内
棧28,29が平行して前後方向に固設され、該両案内
棧28,29間に保持手段であるスライド棧30が前後
方向に移動可能に配置されている。該スライド棧30の
両側面には溝30aが前後方向に形成され、前記案内棧
28,29には前記溝30aに嵌合する案内ピン31が
設けられており、スライド棧30が案内ピン31に支承
されて前後移動でき、かつ案内ピン31によって、天板
9に対するスライド棧30の突出位置及び収納位置が規
制されるようになっている。
【0022】前記天板フラップ10の裏面には、その後
縁の中央部においてストッパ32が固設されており、該
ストッパ32の裏面は、図5及び図7に示すように、そ
の前端32aが天板フラップ10の裏面と略面一で、後
端32bが裏面側へ突出するテーパ面に形成されてい
る。
【0023】尚、前記天板9の下面には脚33が設けら
れている。次に使用状態について説明する。先ず、サイ
ドキャビネット7の天板を使用しない場合には、天板9
を最下降し、かつ天板フラップ10を図1,図2及び図
5の実線で示すように倒してサイドキャビネット7をコ
ンパクトにして図2に示すようにデスク天板2の下部の
空間5内へ収納する。
【0024】また、サイドキャビネット7を前記のよう
にコンパクトにすることにより、これを狭い部屋での移
動も容易になる。次に、前記収納されたサイドキャビネ
ット7を使用する場合には、そのサイドキャビネット7
を前記空間5から引き出してサイドテーブルとして使用
する。
【0025】また、その天板9をデスク天板2と同一高
さで使用する場合には、操作レバー20を手操作で上動
して連動軸21を引き上げ、ストッパ22を、バネ25
の付勢力に抗して図9において反時計方向に回動し、係
止ピン24を係止段部26より外す。この状態を保持し
て昇降板17とともに天板9を引き上げ、その天板9を
デスク天板2と同一面高さにして操作レバー20を手か
ら離す。これにより、バネ25の付勢力によってストッ
パ22が図9において時計方向に回動し、その係止ピン
24が、その高さ位置に対応する係止段部26に係止し
て、その天板9の上昇位置が保持される。
【0026】次に天板フラップ10を図5の鎖線に示す
ように水平に起こし、スライド棧30を後方へ引き出し
て、水平状態の天板フラップ10をスライド棧30で支
承する。このとき、スライド棧30の後端30bを天板
フラップ10に設けたストッパ32の下面に係止させる
と、天板フラップ10の後端が押し上げられ、天板フラ
ップ10の後部がその自重で下降するのを抑制し、天板
フラップ10を水平姿勢に保持することができる。
【0027】この状態でサイドキャビネット7を図11
の実線で示すように、その天板フラップ10の後端10
aをデスク天板2の前端面2aのサイドに当接させて配
置すると、該サイドキャビネット7が、その天板9と天
板フラップ10からなる広い天板をデスク天板2と面一
にしたサイドテーブルとして使用できる。また、このと
き、天板フラップ10の後端面10aとデスク天板2の
前端面2aとが、平面的に円弧状に合致し、かつ、図8
に示すように側断面的にもテーパ面で合致し、これらの
間に隙間が生じない。また、このとき、デスク天板2の
前端面2aが平面的に円弧状に形成されているため、図
11の実線のようにサイドキャビネット7を、デスク天
板2の側部において、天板9の前側が外側方(図では右
側方)へ傾斜するように配置でき、サイドキャビネット
7を作業がしやすい角度に配置できる。
【0028】更に、天板フラップ10を水平に起こした
状態でサイドキャビネット7を図11の鎖線で示すよう
にデスク天板2の側部に並置すると、天板9と天板フラ
ップ10とがなす奥行き寸法Dがデスク天板9の奥行き
寸法Dと略同一になり、広い作業面が形成される。
【0029】次に、前記のように天板フラップ10を水
平に起こした状態から、そのサイドキャビネット7をデ
スク天板2の下部空間5へ収納する場合には、先ずスラ
イド棧30を案内棧28,29側へ手操作で押して収納
する。これにより、天板フラップ10はヒンジ27を中
心として自重により図1及び図5の実線で示すように下
方へ折り畳まれる。次で、操作レバー20を手で押し上
げてストッパ22の係止ピン24を係止段部26より外
し、この状態で昇降板17とともに天板9及び天板フラ
ップ10を下げる。
【0030】このように下げると、天板9までの高さ
が、デスク天板2までの高さよりも低くなり、かつサイ
ドキャビネット7の奥行きも下部空間5の奥行きよりも
短くなり、サイドキャビネット7をデスク天板2の下部
空間5内に収納できる。なお、前記デスク天板2の前端
面2aと天板フラップ10の後端面10aの側断面形状
は、前記図8のようなテーパ以外の形状であってもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上のようであるから、請求項1記載の
発明によれば、サイドキャビネットにおける天板部を使
用しない場合には、サイドキャビネットをデスク天板の
下部の空間に収納できる。更に、サイドキャビネットに
おける天板を上昇し、かつ天板フラップを起立させるこ
とにより、該天板と天板フラップをデスク天板と略同一
面にし、かつ天板部を広くして作業をしやすくできる。
【0032】請求項2記載の発明によれば、更に、サイ
ドキャビネットをデスク天板の前で平面的に作業しやす
い角度に配置できる。請求項3記載の発明によれば、天
板フラップをデスク天板に当接させた場合に、これらの
間に垂直な隙間が生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図。
【図2】図1においてサイドキャビネットを収納した状
態を示す側断面図。
【図3】図1におけるサイドキャビネットの平面図。
【図4】図3における正面図。
【図5】図3における側面図。
【図6】サイドキャビネットにおけるスライド棧部の断
面図。
【図7】同下方から見た斜視図。
【図8】サイドキャビネットにおける天板フラップとデ
スク天板との当接状態を示す側面図。
【図9】サイドキャビネットにおける天板の昇降機構を
示す側面図。
【図10】図9における縦断面図。
【図11】サイドキャビネットの使用状態を示す平面
図。
【符号の説明】
1 デスク 2 デスク天板 2a デスク天板の前端面 5 空間 7 サイドキャビネット 8 本体部 9 天板 10 天板フラップ 10a 天板フラップの後端面 20,22,26 昇降位置を保持する手段 30 天板フラップの保持手段であるスライド棧

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デスクとサイドキャビネットからなり、
    デスクにおけるデスク天板の下部には空間を設け、サイ
    ドキャビネットは、本体部と該本体部の上部に昇降可能
    に設けた天板と、該天板の後部に略水平状態と垂れ下が
    り状態に起倒可能に付設した天板フラップと、前記天板
    の昇降位置を保持する手段と、前記天板フラップの略水
    平状態を保持する手段とからなり、前記サイドキャビネ
    ットにおける本体部と天板の奥行きを、前記デスク天板
    の下部に設けた空間の奥行きより短くし、前記天板フラ
    ップを、これを略水平状態に起立した場合にその後端と
    天板の前端までの長さが、前記デスク天板の前後方向の
    長さと略同一長になるようにしたこと特徴とするサイド
    キャビネットを有するデスク。
  2. 【請求項2】 前記デスク天板の前端面を、その中央部
    が凸の円弧状に形成し、前記天板フラップの後端面を、
    前記デスク天板における前端の円弧に沿った凹の円弧状
    に形成したことを特徴とする請求項1記載のサイドキャ
    ビネットを有するデスク。
  3. 【請求項3】 前記デスク天板の前端面を上下方向に対
    して傾斜するテーパ面に形成し、前記天板フラップの後
    端面を、前記デスク天板の前端面に沿ったテーパ面に形
    成したことを特徴とする請求項1又は2記載のサイドキ
    ャビネットを有するデスク。
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