JP3421797B2 - 排水管接続構造 - Google Patents

排水管接続構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排水管又は排水トラッ
プに可撓性排水管を継手を介装して接続させる排水管の
接続構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、排水管の接続構造としては、管端
にねじ加工を施した継手により螺合接続する構造が知ら
れていたが、配管の際、配管現場が狭隘であることと、
手作業が主であることから作業能率が低いという欠点が
ある。また管にねじを加工することにより耐食性が低下
するのみならず、埋設管においては地盤沈下等の荷重に
対する抗力が低下する欠点もある。これらの欠点を解消
することを目的とした発明が特公昭55−46555と
して知られている。
【0003】特公昭55−46555は、管端にねじ加
工を施すことなく管を接続する所謂ねじな管継手に係
り、図11に示すように継手本体(3)にナット(9)
を螺合させ、該ナット(9)の内肩部に支承させた内周
を鋭利に形成した円錐止環(7)を接続すべき管(8)
の外周面に当接させ、該ナット(9)を締め付けること
により、該円錐止環(7)を若干変形させつつ前記の管
(8)の外周面に食い込ませ、継手本体(3)と管
(8)を強固に接続させ得るねじなし管継手に関するも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 前記従来技術特公昭
55−46555によると、接続する管外周面に円錐止
を食い込ませることになっているので、必然的に管外
周面が損傷され、損傷箇所から耐食性が低下するという
欠点がある。また円錐止環が管に食い込む為管と継手を
外す必要が生じた場合も外せないという欠点がある。ま
た特公昭55−46555には円錐止環の材質は明記さ
れていないが、材質が樹脂だと滑り抜けるおそれがある
ので、材質は金属であると推測され得る。金属であれば
永年使用による腐食は免れない。本発明はこれらの欠点
を解決するために発明されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の問題を解決し、そ
の目的を達成する手段として、排水管(1)又は排水ト
ラップ(1)に可撓性排水管(2)が複数部材で構成さ
れた継手を介して接続された排水管の接続構造におい
て、外周に凹溝(3a)と段部(3b)とパッキン(3
c)を周設した継手本体(3)と、該継手本体(3)を
嵌入させるとともに、該継手本体(3)が嵌入される側
の端部外周に雄ねじを形設したジョイント部材(4)
と、雄ねじ側のジョイント部材(4)端縁に当接され、
内周に複数の継手本体(3)が嵌入される側の端部方向
に略半円が形成された鉤(6a)を形設した樹脂製の
環(6)と、内周に前記ジョイント部材(4)の雄ねじ
と螺着する雌ねじを形設するとともに、継手本体(3)
に嵌入される側に向かう程内方向に縮径するテーパー
(5a)を形成し、該テーパー(5a)の内周縁で止環
(6)を緊締する締付部材(5)とで構成された継手を
介装したことを特徴とする排水管接続構造を提供するも
のである。
【0006】また、排水管(1)又は排水トラップ
(1)に可撓性排水管(2)が複数部材で構成された継
手を介して接続された排水管の接続構造において、外周
に凹溝(3a)と段部(3b)とパッキン(3c)を周
設した継手本体(3)と、該継手本体(3)を嵌入させ
るとともに、該継手本体(3)が嵌入される側の端部外
周に凹溝(4a)を周設したジョイント部材(4)と、
凹溝(4a)側のジョイント部材(4)端縁に当接さ
れ、内周に複数の継手本体(3)が嵌入される側の端部
方向に略半円が形成された鉤(6a)を形設した樹脂製
の止環(6)と、内周に前記ジョイント部材(4)の凹
溝(4a)と嵌着する係合用突子(5b)を複数周設す
るとともに、継手本体(3)に嵌入される側に向かう程
内方向に縮径するテーパー(5a)を形成し、該テーパ
ー(5a)の内周縁で止環(6)を緊締する締付部材
(5)とで構成された継手を介装したことを特徴とする
排水管接続構造を提供するものである。
【0007】また、本発明は、前記の止環(6)に関し
その材質に樹脂を採用するものである。
【0008】
【作用】本発明は、前記の手段を講じたので、これを使
用するときは、可撓性排水管(2)の一端と継手本体
(3)を接着結合させる。該可撓性排水管(2)に接続
させる排水管(1)の一端とジョイント部材(4)の一
端を接着結合させる。該ジョイント部材(4)の雄ねじ
もしくは凹溝側の端縁に止環(6)を当接させつつ、ジ
ョイント部材(4)を締付部材(5)で螺着もしくは嵌
着させながら止環(6)を緊締する。この締付部材
(5)は一端に内方へ縮径するテーパー(5a)を形設
しており、止環(6)はこのテーパー(5a)にその外
周面を当接させてあるので、締付部材(5)で緊され
るのに伴い、内方へ縮径するテーパー(5a)の形状に
沿って、止環(6)も内方へ縮径する。このように止環
(6)を緊締した締付部材(5)を螺合もしくは嵌着
せたジョイント部材(4)に継手本体(3)を嵌入させ
る。尚、この継手本体(3)の嵌入は、止環(6)の内
周に形設した継手本体(3)が嵌入される側の端部方向
に略半円が形成された鉤(6a)が継手本体(3)の外
周に周設した段部(3b)を乗り越えて凹溝(3a)に
係止するまで行わなければならない。この嵌入が完了す
ると、可撓性排水管(2)と排水管(1)は継手を介装
して強固に結合された状態になる。この接続状態を解除
するには、締付部材(5)を弛緩させる。すると止環
(6)は縮径状態から元の径に戻り、継手本体(3)が
嵌入される側の端部方向に略半円が形成された鉤(6
a)と凹溝(3a)の係合は解かれ、可撓性排水管
(2)と排水管(1)は分離されることになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。本
発明は、排水管(1)又は排水トラップ(1)に可撓性
排水管(2)が複数部材で構成された継手を介して接続
された排水管の接続構造に関するものである。継手を構
成する複数部材のうち、継手本体(3)に関し、その外
周に凹溝(3a)と段部(3b)と複数のパッキン(3
c)を周設してあり、その一端を可撓性排水管(2)と
接着結合させている。
【0010】本発明の第1実施例においては図2に示す
ように前記の継手本体(3)を嵌入させるジョイント部
材(4)は一端部外周に雄ねじを設けており、他端部を
排水管(1)と接着結合させてある。このジョイント部
材(4)の雄ねじ側端縁に、内周に複数の継手本体
(3)が嵌入される側の端部方向に略半円が形成された
鉤(6a)を形設した止環(6)を当接させる。この止
環(6)を、内方に縮径するテーパー(5a)を形設し
た内周縁にて緊締するのが締付部材(5)で、第1実施
例はこの締付部材(5)にナットを採用しており、この
ナットは前記ジョイント部材(4)に螺着してある。
【0011】本発明の第2実施例においては図3に示す
ように前記継手本体(3)を嵌合させるジョイント部材
(4)は一端部外周に鉤状の凹溝(4a)を周設してお
り、他端部を排水管(1)と接着結合させてある。この
ジョイント部材(4)の凹溝(4a)側端縁に、内周に
複数の継手本体(3)が嵌入される側の端部方向に略半
円が形成された鉤(6a)を形設した止環(6)を当接
させる。この止環(6)を内方に縮径するテーパー(5
a)を形設した内周縁にて緊締するのが締付部材(5)
で、第2実施例においては、前記のジョイント部材
(4)の一端部外周に周設した鉤状の凹溝(4a)に嵌
合する係合用突子(5b)を前記締付部材(5)の内周
に複数周設しており、該ジョイント部材(4)に嵌着し
てある。
【0012】本発明は以上のような構造でこれを使用す
るときは、第1実施例においては可撓性排水管(2)の
一端を継手本体(3)の一端に嵌装して接着結合させ
る。該可撓性排水管(2)に接続させる排水管(1)の
一端をジョイント部材(4)のねじのない一端と接着結
合させる。該ジョイント部材(4)雄ねじ側端縁に止環
(6)を当接させつつ、該ジョイント部材(4)雄ねじ
締付部材(5)を螺合させる。この締付部材(5)は
ねじのない一端に内方へ縮径するテーパー(5a)を形
設しており、止環(6)はこのテーパー(5a)にその
外周面を当接させてあるので、締付部材(5)で緊締さ
れるのに伴い、内方へ縮径するテーパー(5a)の形状
に沿って、止環(6)も内方へ縮径する。このように止
環(6)を緊締した締付部材(5)を螺合させたジョイ
ント部材(4)に継手本体(3)を嵌入させる。尚、こ
の継手本体(3)の嵌入は、止環(6)の内周に形設し
継手本体(3)が嵌入される側の端部方向に略半円が
形成された鉤(6a)が継手本体(3)の外周に周設し
た段部(3b)を乗り越えて凹溝(3a)に係止するま
で行わなければならない。この嵌入が完了すると可撓性
排水管(2)と排水管(1)は継手を介装して強固に結
合された状態になる。この接続状態を解除するには、締
付部材(5)を弛緩させる。締付部材(5)が弛緩され
るのに伴い縮径状態にあった止環(6)は漸次拡径され
て元の径に戻り、継手本体(3)が嵌入される側の端部
方向に略半円が形成された鉤(6a)と凹溝(3a)の
係合は解かれ、可撓性排水管(2)と排水管(1)は分
離されることになる。
【0013】第2実施例においては、可撓性排水管
(2)の一端を継手本体(3)の一端に嵌装して接着結
合させる。該可撓性排水管(2)に接続させる排水管
(1)の一端をジョイント部材(4)の鉤状の凹溝(4
a)のない一端と接着結合させる。該ジョイント部材
(4)凹溝(4a)側端縁に止環(6)を当接させつ
つ、該ジョイント部材(4)に形設した鉤状の凹溝(4
a)に締付部材(5)の係合用突子(5b)が適合する
ように、締付部材(5)をジョイント部材(4)に嵌入
させ後、回転させてジョイント部材(4)に嵌着
る。この締付部材(5)は係合用突子(5b)のない一
端に内方へ縮径するテーパー(5a)を形設しており、
止環(6)はこのテーパー(5a)にその外周面を当接
させてあるので、締付部材(5)で緊締されるのに伴
い、内方へ縮径するテーパー(5a)の形状に沿って、
止環(6)も内方へ縮径する。このように止環(6)を
緊締した締付部材(5)を嵌着させたジョイント部材
(4)に継手本体(3)を嵌入させる。尚、この継手本
体(3)の嵌入は、止環(6)の内周に形設した継手本
体(3)が嵌入される側の端部方向に略半円が形成され
鉤(6a)が継手本体(3)の外周に周設した段部
(3b)を乗り越えて凹溝(3a)に係止するまで行わ
なければならない。この嵌入が完了すると可撓性排水管
(2)と排水管(1)は継手を介装して強固に結合され
た状態になる。この接続状態を解除するには、ジョイン
ト部材(4)を回転させて、鉤状の凹溝(4a)の条溝
部分を締付部材(5)の係合用突子(5b)に適合する
箇所に位置させ引き抜くと、締付部材(5)は外れ、縮
径状態にあった止環(6)は漸次拡径されて元の径に戻
り、継手本体(3)が嵌入される側の端部方向に略半円
が形成された鉤(6a)と凹溝(3a)の係合は解か
れ、可撓性排水管(2)と排水管(1)は分離されるこ
とになる。
【0014】第1実施例、第2実施例とも前記止環
(6)の材質には金属ではなく、柔軟性があり且つ腐食
することのない樹脂を採用した。
【0015】
【発明の効果】本発明の排水管接続構造は以上記述のよ
うな構成であり、以上記述のような作用を有することか
ら次の優れた効果を奏する。
【0016】[1] 排水管の接続を直接担う止環
(6)の継手本体(3)が嵌入される側の端部方向に略
半円が形成された鉤(6a)は継手本体(3)に予め刻
設した凹溝(3a)に係止する構造になっており、特公
昭55−46555のように接続すべき管の外周面に鉤
(6a)を食い込ませて係止させる構造は採用していな
いので、管を損傷することはない。よって特公昭55−
46555のように管が損傷を受けた箇所から腐食する
といったことは起こり得ず、管の防食性の増加に極めて
優れた効果を奏す。
【0017】[2] 前記止環(6)を緊締する締付部
材(5)を弛緩するだけで、止環は縮径状態から漸次拡
径されて元の径に戻り、継手本体(3)が嵌入される側
の端部方向に略半円が形成された鉤(6a)と凹溝(3
a)の係合は解かれ、極めて容易に可撓性排水管(2)
と排水管(1)は分離され得る。排水管の分離が必要な
場合、例えば排水管に夾雑物が詰まり清掃の必要が生じ
た場合、ユニットバス等の附帯設備の交換に伴って排水
管の交換の必要が生じた場合等において迅速に対処する
ことができる。
【0018】[3] 締付部材(5)に緊締された止環
(6)は締付部材(5)による緊締に伴って縮径するの
で、止環(6)の継手本体(3)が嵌入される側の端部
方向に略半円が形成された鉤(6a)は継手本体(3)
に周設した凹溝(3a)に係止すると同時に緊締するの
で、その係止は相当堅固なものである。故に管の分離が
可能であるばかりでなく、管の引抜防止力も極めて優れ
ている。
【0019】[4] 前記止環(6)はその材質に樹脂
を採用したので、金属とは異なり腐食することはない。
極めて高いその防食性を特徴とする。
【0020】[5] 排水管に可撓性管を採用したこと
により、屈曲部における排水管の配管施工を容易に行う
ことに優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1、第2双方の実施例を示す側面
図である。
【図2】 本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図3】 本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図4】 本発明の第2実施例のジョイント部材の斜視
図である。
【図5】 本発明の第2実施例の締付部材の斜視図であ
る。
【図6】 本発明の第1、第2双方の実施例の継手本体
の側面図である。
【図7】 本発明の第1、第2双方の実施例の止環の平
面図である。
【図8】 上記止環の正面図である。
【図9】 上記止環の中央縦断面図である。
【図10】 図9A部の詳細図である。
【図11】 従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 排水管、排水トラップ 2 可撓性排水管 3 継手本体 3a 凹溝 3b 段部 3c パッキン 4 ジョイント部材 4a 凹溝 5 締付部材 5a テーパー 5b 係合用突子 6 止環 6a 鉤 7 円錐止環 8 管 9 ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 21/08 E03C 1/12 F16L 11/00 F16L 19/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排水管(1)又は排水トラップ(1)に
    可撓性排水管(2)が複数部材で構成された継手を介し
    て接続された排水管の接続構造において、外周に凹溝
    (3a)と段部(3b)とパッキン(3c)を周設した
    継手本体(3)と、該継手本体(3)を嵌入させるとと
    もに、該継手本体(3)が嵌入される側の端部外周に雄
    ねじを形設したジョイント部材(4)と、雄ねじ側の
    ョイント部材(4)端縁に当接され、内周に複数の継手
    本体(3)が嵌入される側の端部方向に略半円が形成さ
    れた鉤(6a)を形設した樹脂製の止環(6)と、内周
    に前記ジョイント部材(4)の雄ねじと螺着する雌ねじ
    を形設するとともに、継手本体(3)に嵌入される側に
    向かう程内方向に縮径するテーパー(5a)を形成し、
    該テーパー(5a)の内周縁で止環(6)を緊締する締
    付部材(5)とで構成された継手を介装したことを特徴
    とする排水管接続構造。
  2. 【請求項2】 排水管(1)又は排水トラップ(1)に
    可撓性排水管(2)が複数部材で構成された継手を介し
    て接続された排水管の接続構造において、外周に凹溝
    (3a)と段部(3b)とパッキン(3c)を周設した
    継手本体(3)と、該継手本体(3)を嵌入させるとと
    もに、該継手本体(3)が嵌入される側の端部外周に
    溝を備える凹溝(4a)を周設したジョイント部材
    (4)と、凹溝(4a)側のジョイント部材(4)端縁
    に当接され、内周に複数の継手本体(3)が嵌入される
    側の端部方向に略半円が形成された鉤(6a)を形設し
    た樹脂製の止環(6)と、内周に前記ジョイント部材
    (4)の凹溝(4a)と嵌着する係合用突子(5b)を
    複数周設するとともに、継手本体(3)に嵌入される側
    に向かう程内方向に縮径するテーパー(5a)を形成
    し、該テーパー(5a)の内周縁で止環(6)を緊締す
    る締付部材(5)とで構成された継手を介装したことを
    特徴とする排水管接続構造。
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