JP3421775B2 - 眼鏡用鼻パッド - Google Patents
眼鏡用鼻パッドInfo
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- JP3421775B2 JP3421775B2 JP11299894A JP11299894A JP3421775B2 JP 3421775 B2 JP3421775 B2 JP 3421775B2 JP 11299894 A JP11299894 A JP 11299894A JP 11299894 A JP11299894 A JP 11299894A JP 3421775 B2 JP3421775 B2 JP 3421775B2
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- Japan
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- nose pad
- spectacles
- supporting
- support
- lens holder
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Links
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、日常一般に使用され
る眼鏡、スポーツ用眼鏡、防塵用眼鏡、その他各種の眼
鏡に用いられる鼻パッドに関するものである。
る眼鏡、スポーツ用眼鏡、防塵用眼鏡、その他各種の眼
鏡に用いられる鼻パッドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の眼鏡用鼻パッドには、使
用者の鼻に当たる角度や位置を調節可能にしたものが存
在する。
用者の鼻に当たる角度や位置を調節可能にしたものが存
在する。
【０００３】例えば、図８に示した眼鏡に取り付けられ
た鼻パッド３では、焼きなまし等により曲げ易くした金
属線材からなるパッド足20の先端に取り付け、そのパッ
ド足20の基端をレンズ保持体４に固着している。そし
て、この鼻パッド３は、プライヤー等の工具を用い、感
に頼ってパッド足20を適当な方向に曲げて、使用者の鼻
に当たる角度や位置を調節して、眼鏡がずれないように
している。
た鼻パッド３では、焼きなまし等により曲げ易くした金
属線材からなるパッド足20の先端に取り付け、そのパッ
ド足20の基端をレンズ保持体４に固着している。そし
て、この鼻パッド３は、プライヤー等の工具を用い、感
に頼ってパッド足20を適当な方向に曲げて、使用者の鼻
に当たる角度や位置を調節して、眼鏡がずれないように
している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の眼鏡用鼻パッドにおいて使用者の鼻に当たる角度や
位置を調節するには、プライヤー等の工具を用い、感に
頼ってパッド足20を適当な方向に曲げなければならない
ため、その調節具合は調節する者の技術に負うところが
多く、不確実なうえに非常に難しいという問題点を有し
ていた。
来の眼鏡用鼻パッドにおいて使用者の鼻に当たる角度や
位置を調節するには、プライヤー等の工具を用い、感に
頼ってパッド足20を適当な方向に曲げなければならない
ため、その調節具合は調節する者の技術に負うところが
多く、不確実なうえに非常に難しいという問題点を有し
ていた。
【０００５】また、無理な方向に曲げたり、度重なる曲
げによって、パッド足20が金属疲労をおこし破断するこ
とがあり、耐久性に欠けるという問題点を有していた。
げによって、パッド足20が金属疲労をおこし破断するこ
とがあり、耐久性に欠けるという問題点を有していた。
【０００６】そこで、この発明は、上記従来の眼鏡用鼻
パッドが有する問題点を解決することをその課題として
おり、角度や位置の調節が確実にしかも簡単に行えると
共に、耐久性に優れた眼鏡用鼻パッドを提供するために
なされたものである。
パッドが有する問題点を解決することをその課題として
おり、角度や位置の調節が確実にしかも簡単に行えると
共に、耐久性に優れた眼鏡用鼻パッドを提供するために
なされたものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の眼
鏡用鼻パッドは、鼻パッド３の支持凹部３ａの長手方向
に設けた係止部８が、レンズ保持体４の支持凸部４ａの
長手方向に設けた複数の係止溝９のいずれかに係止する
ようにして、前記支持凹部３ａに支持凸部４ａを回動自
在に嵌め込んで、鼻パッド３をレンズ保持体４に取り付
けたものとしている。
鏡用鼻パッドは、鼻パッド３の支持凹部３ａの長手方向
に設けた係止部８が、レンズ保持体４の支持凸部４ａの
長手方向に設けた複数の係止溝９のいずれかに係止する
ようにして、前記支持凹部３ａに支持凸部４ａを回動自
在に嵌め込んで、鼻パッド３をレンズ保持体４に取り付
けたものとしている。
【０００８】また、この発明の眼鏡用鼻パッドは、鼻パ
ッド３の支持凹部３ａの長手方向に設けた複数の係止溝
９のいずれかに、レンズ保持体４の支持凸部４ａの長手
方向に設けた係止部８が係止するようにして、前記支持
凹部３ａに支持凸部４ａを回動自在に嵌め込んで、鼻パ
ッド３をレンズ保持体４に取り付けたものとしている。
ッド３の支持凹部３ａの長手方向に設けた複数の係止溝
９のいずれかに、レンズ保持体４の支持凸部４ａの長手
方向に設けた係止部８が係止するようにして、前記支持
凹部３ａに支持凸部４ａを回動自在に嵌め込んで、鼻パ
ッド３をレンズ保持体４に取り付けたものとしている。
【０００９】そして、この発明の眼鏡用鼻パッドは、前
記鼻パッド３とレンズ保持体４を着脱自在としたものと
することができる。
記鼻パッド３とレンズ保持体４を着脱自在としたものと
することができる。
【００１０】さらに、この発明の眼鏡用鼻パッドは、前
記支持凹部３ａの幅方向に係止部７を設け、前記支持凸
部４ａの幅方向に係止溝10を設けたものとすることがで
きる。
記支持凹部３ａの幅方向に係止部７を設け、前記支持凸
部４ａの幅方向に係止溝10を設けたものとすることがで
きる。
【００１１】また、この発明の眼鏡用鼻パッドは、前記
支持凹部３ａの幅方向に係止部７を設け、前記支持凸部
４ａの幅方向に複数の係止溝10を設けたものとすること
ができる。
支持凹部３ａの幅方向に係止部７を設け、前記支持凸部
４ａの幅方向に複数の係止溝10を設けたものとすること
ができる。
【００１２】
【作用】この発明の眼鏡用鼻パッドでは、鼻パッド３の
支持凹部３ａがレンズ保持体４の支持凸部４ａに係止す
ることにより、鼻パッド３の角度調節や位置調節を行う
ことができる。
支持凹部３ａがレンズ保持体４の支持凸部４ａに係止す
ることにより、鼻パッド３の角度調節や位置調節を行う
ことができる。
【００１３】すなわち、この発明の眼鏡用鼻パッドで
は、鼻パッド３の支持凹部３ａに設けた係止部８がレン
ズ保持体４の支持凸部４ａに設けた複数の係止溝９のい
ずれかに係止することにより、鼻パッド３の角度調節を
行うことができる。さらに、この発明の眼鏡用鼻パッド
では、鼻パッド３の支持凹部３ａに設けた複数の係止溝
９のいずれかにレンズ保持体４の支持凸部４ａに設けた
係止部８が係止することにより、鼻パッド３の角度調節
を行うことができる。
は、鼻パッド３の支持凹部３ａに設けた係止部８がレン
ズ保持体４の支持凸部４ａに設けた複数の係止溝９のい
ずれかに係止することにより、鼻パッド３の角度調節を
行うことができる。さらに、この発明の眼鏡用鼻パッド
では、鼻パッド３の支持凹部３ａに設けた複数の係止溝
９のいずれかにレンズ保持体４の支持凸部４ａに設けた
係止部８が係止することにより、鼻パッド３の角度調節
を行うことができる。
【００１４】また、この発明の眼鏡用鼻パッドでは、鼻
パッド３の支持凹部３ａに設けた係止部７がレンズ保持
体４の支持凸部４ａに設けた係止溝10に係止することに
より、鼻パッド３をその位置で止めておくことができ
る。さらに、この発明の眼鏡用鼻パッドでは、鼻パッド
３の支持凹部３ａに設けた係止部７がレンズ保持体４の
支持凸部４ａに設けた複数の係止溝10のいずれかに係止
することにより、鼻パッド３の位置調節を行うことがで
きる。
パッド３の支持凹部３ａに設けた係止部７がレンズ保持
体４の支持凸部４ａに設けた係止溝10に係止することに
より、鼻パッド３をその位置で止めておくことができ
る。さらに、この発明の眼鏡用鼻パッドでは、鼻パッド
３の支持凹部３ａに設けた係止部７がレンズ保持体４の
支持凸部４ａに設けた複数の係止溝10のいずれかに係止
することにより、鼻パッド３の位置調節を行うことがで
きる。
【００１５】
【実施例】以下、この発明の眼鏡用鼻パッドの構成を、
実施例として示した図面に基づいて説明する。
実施例として示した図面に基づいて説明する。
【００１６】図１は、この発明の眼鏡用鼻パッドを取り
付けたスポーツ用の眼鏡１を示しており、一眼レンズ２
を使用したものとしている。そして、その一眼レンズ２
の鼻部には鼻パッド３を取り付けた逆Ｖ字形のレンズ保
持体４を嵌め込んだものとしている。なお、前記レンズ
保持体４は、二眼レンズのものでは、一対のレンズ枠と
なる。
付けたスポーツ用の眼鏡１を示しており、一眼レンズ２
を使用したものとしている。そして、その一眼レンズ２
の鼻部には鼻パッド３を取り付けた逆Ｖ字形のレンズ保
持体４を嵌め込んだものとしている。なお、前記レンズ
保持体４は、二眼レンズのものでは、一対のレンズ枠と
なる。
【００１７】鼻パッド３には、その長手方向に一対の支
持凹部３ａが設けられている。この支持凹部３ａは、図
２、３に示したように、嵌合部５を鼻パッド３の嵌合溝
６に嵌め込んで、この鼻パッド３に固着したものとして
いるが、鼻パッド３と一体成形したものとしても良い。
また、支持凹部３ａを鼻パッド３に直接、接合したもの
としてもよい。
持凹部３ａが設けられている。この支持凹部３ａは、図
２、３に示したように、嵌合部５を鼻パッド３の嵌合溝
６に嵌め込んで、この鼻パッド３に固着したものとして
いるが、鼻パッド３と一体成形したものとしても良い。
また、支持凹部３ａを鼻パッド３に直接、接合したもの
としてもよい。
【００１８】前記鼻パッド３の支持凹部３ａは、図２に
示したものでは、その凹部内面の中央に係止部７を設け
ると共に、その凹部両端の長手方向に係止部８を設けて
おり、図３に示したものでは、その凹部内面の中央に係
止部７を設けると共に、その凹部内面の長手方向に複数
の係止溝９を設けている。
示したものでは、その凹部内面の中央に係止部７を設け
ると共に、その凹部両端の長手方向に係止部８を設けて
おり、図３に示したものでは、その凹部内面の中央に係
止部７を設けると共に、その凹部内面の長手方向に複数
の係止溝９を設けている。
【００１９】レンズ保持体４には、その長手方向に支持
凸部４ａが設けられている。この支持凸部４ａは、図
２、３に示したように、レンズ保持体４に接着剤等によ
り接合したものとしているが、レンズ保持体４と一体成
形したものとしても良い。
凸部４ａが設けられている。この支持凸部４ａは、図
２、３に示したように、レンズ保持体４に接着剤等によ
り接合したものとしているが、レンズ保持体４と一体成
形したものとしても良い。
【００２０】前記レンズ保持体４の支持凸部４ａは、図
２に示したものでは、その凸部面の中央に係止溝10を設
けると共に、その凸部両側面の長手方向に複数の係止溝
９を設けており、図３に示したものでは、その凸部面の
中央に係止溝10を設けると共に、その凸部両側面の長手
方向に係止部８を設けている。
２に示したものでは、その凸部面の中央に係止溝10を設
けると共に、その凸部両側面の長手方向に複数の係止溝
９を設けており、図３に示したものでは、その凸部面の
中央に係止溝10を設けると共に、その凸部両側面の長手
方向に係止部８を設けている。
【００２１】さらに、前記係止溝10は、図４に示したよ
うに、レンズ保持体４の支持凸部４ａの凸部面の中央部
に複数設けたものとしてもよい。この場合、それぞれの
係止溝10の間を支持凸部４ａの凸部面より少し低く形成
すると共に、前記支持凹部３ａよりこの支持凸部４ａを
長手方向に長く形成しておけば、支持凹部３ａに設けた
係止部７をこれら複数の係止溝10のいずれかに係止させ
るときに、鼻パッド３をレンズ保持体４から外すことな
く摺動させるだけでよくなるので、以下に示す鼻パッド
３の位置調節の操作がスムーズなものとなる。
うに、レンズ保持体４の支持凸部４ａの凸部面の中央部
に複数設けたものとしてもよい。この場合、それぞれの
係止溝10の間を支持凸部４ａの凸部面より少し低く形成
すると共に、前記支持凹部３ａよりこの支持凸部４ａを
長手方向に長く形成しておけば、支持凹部３ａに設けた
係止部７をこれら複数の係止溝10のいずれかに係止させ
るときに、鼻パッド３をレンズ保持体４から外すことな
く摺動させるだけでよくなるので、以下に示す鼻パッド
３の位置調節の操作がスムーズなものとなる。
【００２２】なお、前記鼻パッド３の支持凹部３ａの材
質およびレンズ保持体４の支持凸部４ａの材質は、少な
くとも一方を、ポリエーテルサルフォン、ポリエーテル
ケトン、ポリエーテルイミド等の弾力性、衝撃強度性、
耐屈曲性に優れたスーパエンジニアリングプラスチック
とするのが好ましい。
質およびレンズ保持体４の支持凸部４ａの材質は、少な
くとも一方を、ポリエーテルサルフォン、ポリエーテル
ケトン、ポリエーテルイミド等の弾力性、衝撃強度性、
耐屈曲性に優れたスーパエンジニアリングプラスチック
とするのが好ましい。
【００２３】そして、図２に示したこの発明の眼鏡用鼻
パッドでは、鼻パッド３の支持凹部３ａに設けた係止部
７をレンズ保持体４の支持凸部４ａに設けた係止溝10に
係止させると共に、前記支持凹部３ａに設けた係止部８
が前記支持凸部４ａに設けた複数の係止溝９のいずれか
に係止するようにして、支持凹部３ａに支持凸部４ａを
回動自在に嵌め込んで、鼻パッド３をレンズ保持体４に
着脱自在として取り付けたものとしている。
パッドでは、鼻パッド３の支持凹部３ａに設けた係止部
７をレンズ保持体４の支持凸部４ａに設けた係止溝10に
係止させると共に、前記支持凹部３ａに設けた係止部８
が前記支持凸部４ａに設けた複数の係止溝９のいずれか
に係止するようにして、支持凹部３ａに支持凸部４ａを
回動自在に嵌め込んで、鼻パッド３をレンズ保持体４に
着脱自在として取り付けたものとしている。
【００２４】また、図３に示したこの発明の眼鏡用鼻パ
ッドでは、鼻パッド３の支持凹部３ａに設けた係止部７
をレンズ保持体４の支持凸部４ａに設けた係止溝10に係
止させると共に、前記支持凸部４ａに設けた係止部８が
前記支持凹部３ａに設けた複数の係止溝９のいずれかに
係止するようにして、支持凹部３ａに支持凸部４ａを回
動自在に嵌め込んで、鼻パッド３をレンズ保持体４に着
脱自在として取り付けたものとしている。
ッドでは、鼻パッド３の支持凹部３ａに設けた係止部７
をレンズ保持体４の支持凸部４ａに設けた係止溝10に係
止させると共に、前記支持凸部４ａに設けた係止部８が
前記支持凹部３ａに設けた複数の係止溝９のいずれかに
係止するようにして、支持凹部３ａに支持凸部４ａを回
動自在に嵌め込んで、鼻パッド３をレンズ保持体４に着
脱自在として取り付けたものとしている。
【００２５】さらに、図４に示したこの発明の眼鏡用鼻
パッドでは、鼻パッド３の支持凹部３ａに設けた係止部
７がレンズ保持体４の支持凸部４ａに設けた複数の係止
溝10のいずれかに係止するようにして、支持凹部３ａに
支持凸部４ａを摺動自在に嵌め込んだものとすると共
に、前記支持凹部３ａに設けた係止部８が前記支持凸部
４ａに設けた複数の係止溝９のいずれかに係止するよう
にして、支持凹部３ａに支持凸部４ａを回動自在に嵌め
込んで、鼻パッド３をレンズ保持体４に着脱自在として
取り付けたものとしている。
パッドでは、鼻パッド３の支持凹部３ａに設けた係止部
７がレンズ保持体４の支持凸部４ａに設けた複数の係止
溝10のいずれかに係止するようにして、支持凹部３ａに
支持凸部４ａを摺動自在に嵌め込んだものとすると共
に、前記支持凹部３ａに設けた係止部８が前記支持凸部
４ａに設けた複数の係止溝９のいずれかに係止するよう
にして、支持凹部３ａに支持凸部４ａを回動自在に嵌め
込んで、鼻パッド３をレンズ保持体４に着脱自在として
取り付けたものとしている。
【００２６】したがって、以上のように構成したこの発
明の眼鏡用鼻パッドは、例えば図４に示したものでは、
図５〜７に示したように鼻パッド３の支持凹部３ａに設
けた係止部８がレンズ保持体４の支持凸部４ａに設けた
複数の係止溝９のいずれかに係止することにより、鼻パ
ッド３の角度調節を行うと共に、鼻パッド３の支持凹部
３ａに設けた係止部７がレンズ保持体４の支持凸部４ａ
に設けた複数の係止溝10のいずれかに係止することによ
り、鼻パッド３の位置調節を行って、使用者の鼻とこの
鼻パッド３の当たり具合を調節すればよい。
明の眼鏡用鼻パッドは、例えば図４に示したものでは、
図５〜７に示したように鼻パッド３の支持凹部３ａに設
けた係止部８がレンズ保持体４の支持凸部４ａに設けた
複数の係止溝９のいずれかに係止することにより、鼻パ
ッド３の角度調節を行うと共に、鼻パッド３の支持凹部
３ａに設けた係止部７がレンズ保持体４の支持凸部４ａ
に設けた複数の係止溝10のいずれかに係止することによ
り、鼻パッド３の位置調節を行って、使用者の鼻とこの
鼻パッド３の当たり具合を調節すればよい。
【００２７】
【発明の効果】この発明の眼鏡用鼻パッドは、以上に述
べたように構成されており、使用者の鼻に当たる角度や
位置の調節が確実にしかも簡単に行えると共に、耐久性
に優れたものとなる。
べたように構成されており、使用者の鼻に当たる角度や
位置の調節が確実にしかも簡単に行えると共に、耐久性
に優れたものとなる。
【００２８】そして、この発明の眼鏡用鼻パッドを日常
一般に使用される眼鏡や防塵用眼鏡等に使用すると、眼
鏡がずれないものとなる。
一般に使用される眼鏡や防塵用眼鏡等に使用すると、眼
鏡がずれないものとなる。
【００２９】また、この発明の眼鏡用鼻パッドをスポー
ツ用眼鏡に使用すると、使用者の額と眼鏡の上端部の間
隔が任意に変えられ、自転車競技やスケート競技等の前
傾姿勢をとる競技においては、風の巻き込みが防止で
き、より安全で快適なものとなる。
ツ用眼鏡に使用すると、使用者の額と眼鏡の上端部の間
隔が任意に変えられ、自転車競技やスケート競技等の前
傾姿勢をとる競技においては、風の巻き込みが防止で
き、より安全で快適なものとなる。
【図１】この発明の眼鏡用鼻パッドを取り付けたスポー
ツ用の眼鏡の斜視図である。
ツ用の眼鏡の斜視図である。
【図２】この発明の眼鏡用鼻パッドの一実施例を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図３】この発明の眼鏡用鼻パッドの他実施例を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図４】この発明の眼鏡用鼻パッドのさらに他の実施例
を示す一部分の分解斜視図である。
を示す一部分の分解斜視図である。
【図５】この発明の眼鏡用鼻パッドの作動状態を示す説
明図である。
明図である。
【図６】この発明の眼鏡用鼻パッドの作動状態を示す説
明図である。
明図である。
【図７】この発明の眼鏡用鼻パッドの作動状態を示す説
明図である。
明図である。
【図８】従来の眼鏡用鼻パッドを取り付けた日常用の眼
鏡の斜視図である。
鏡の斜視図である。
３ 鼻パッド
３ａ 支持凹部
４ レンズ保持体
４ａ 支持凸部
７ 係止部
８ 係止部
９ 係止溝
10 係止溝
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
G02C 5/12
G02C 1/02
G02C 7/10
Claims (5)
- 【請求項１】 鼻パッド（３）の支持凹部（３ａ）の長
手方向に設けた係止部（８）が、レンズ保持体（４）の
支持凸部（４ａ）の長手方向に設けた複数の係止溝
（９）のいずれかに係止するようにして、前記支持凹部
（３ａ）に支持凸部（４ａ）を回動自在に嵌め込んで、
鼻パッド（３）をレンズ保持体（４）に取り付けたこと
を特徴とする眼鏡用鼻パッド。 - 【請求項２】 鼻パッド（３）の支持凹部（３ａ）の長
手方向に設けた複数の係止溝（９）のいずれかに、レン
ズ保持体（４）の支持凸部（４ａ）の長手方向に設けた
係止部（８）が係止するようにして、前記支持凹部（３
ａ）に支持凸部（４ａ）を回動自在に嵌め込んで、鼻パ
ッド（３）をレンズ保持体（４）に取り付けたことを特
徴とする眼鏡用鼻パッド。 - 【請求項３】 前記鼻パッド（３）とレンズ保持体
（４）を着脱自在としたことを特徴とする請求項１また
は２記載の眼鏡用鼻パッド。 - 【請求項４】 前記支持凹部（３ａ）の幅方向に係止部
（７）を設け、前記支持凸部（４ａ）の幅方向に係止溝
（10）を設けたことを特徴とする請求項１または２記載
の眼鏡用鼻パッド。 - 【請求項５】 前記支持凹部（３ａ）の幅方向に係止部
（７）を設け、前記支持凸部（４ａ）の幅方向に複数の
係止溝（10）を設けたことを特徴とする請求項１または
２記載の眼鏡用鼻パッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11299894A JP3421775B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 眼鏡用鼻パッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11299894A JP3421775B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 眼鏡用鼻パッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07318869A JPH07318869A (ja) | 1995-12-08 |
| JP3421775B2 true JP3421775B2 (ja) | 2003-06-30 |
Family
ID=14600877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11299894A Expired - Lifetime JP3421775B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 眼鏡用鼻パッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3421775B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20210278698A1 (en) * | 2020-03-04 | 2021-09-09 | LooLoops, LLC | Comfort fit slip-resistant eyewear system |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104049376B (zh) * | 2014-04-29 | 2015-09-23 | 漳州东利光学科技有限公司 | 一种便于拆卸的可调无框眼镜 |
| KR102565302B1 (ko) * | 2021-02-25 | 2023-08-09 | 류정민 | 긴밀성과 안착력이 뛰어난 안경테용 코받침 |
-
1994
- 1994-05-26 JP JP11299894A patent/JP3421775B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20210278698A1 (en) * | 2020-03-04 | 2021-09-09 | LooLoops, LLC | Comfort fit slip-resistant eyewear system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07318869A (ja) | 1995-12-08 |
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