JP3057709U - 眼鏡および眼鏡用鼻パッド - Google Patents
眼鏡および眼鏡用鼻パッドInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レンズフレームに対する鼻パッドの位置、つ
るの角度や長さ調整が簡単にでき、部品数が少なく、耐
久性に優れる眼鏡および鼻パッドにする。 【解決手段】 レンズフレーム30に突起30aを、ま
た鼻パッド10そのものにこれに対応の凹部を設け、こ
れらを選択して係合することにより、鼻パッド10のレ
ンズフレーム30に対する位置を調整できるようにし
た。また、レンズ部分に続く側面保護部32の端面に波
状部32bを形成し、つる40に突状部を形成した。つ
る40を上下に回動させるとつる40の突状部が側面保
護部32の波状部32bに順次係合してつる40のレン
ズ部分に対する角度を調整することができる。さらに、
突状部が波状部32bから外れないように保護片41c
を形成した。また、つる40の長さ調整部42に係合穴
42eやスリット状部42bを形成し、耳掛け部43に
凸部43eやストッパーを設けて、これらの係合位置に
よりつる40の長さを調整できるようにした。
るの角度や長さ調整が簡単にでき、部品数が少なく、耐
久性に優れる眼鏡および鼻パッドにする。 【解決手段】 レンズフレーム30に突起30aを、ま
た鼻パッド10そのものにこれに対応の凹部を設け、こ
れらを選択して係合することにより、鼻パッド10のレ
ンズフレーム30に対する位置を調整できるようにし
た。また、レンズ部分に続く側面保護部32の端面に波
状部32bを形成し、つる40に突状部を形成した。つ
る40を上下に回動させるとつる40の突状部が側面保
護部32の波状部32bに順次係合してつる40のレン
ズ部分に対する角度を調整することができる。さらに、
突状部が波状部32bから外れないように保護片41c
を形成した。また、つる40の長さ調整部42に係合穴
42eやスリット状部42bを形成し、耳掛け部43に
凸部43eやストッパーを設けて、これらの係合位置に
よりつる40の長さを調整できるようにした。
Description
【0001】
本考案は、日常一般に利用されている眼鏡や保護眼鏡、スポーツ用眼鏡等の各 種眼鏡に関し、特にレンズ保持体と、これには固定されていない鼻パッドとの係 合位置を選択することによってレンズ保持体に対する鼻パッドの位置を調整可能 とした各種眼鏡およびそのための鼻パッド、さらには、つるの、レンズ部分に対 する角度や長さを調整することを可能とした各種眼鏡に関する。
【0002】 なお、本明細書では、眼鏡を掛けた状態のレンズ側を眼鏡の前方、耳掛け部側 を後方、また額側を上方、それとは反対側を下方という。
【0003】
図5は、従来の、レンズ枠に対する鼻パッドの位置調整が可能な鼻パッド機構 を示す説明図であり、(a)は鼻パッドを取り付ける前の状態、(b)は鼻パッ ドを取り付けた状態を示している。
【0004】 図6は、従来の、レンズ部分に対するつるの角度調整が可能な保護眼鏡を示す 説明図であり、(a)は全体の斜視図、(b)はつるの取付け部分の詳細図を示 している。
【0005】 これらの図において、50は鼻パッド、51は鼻パッドアーム、51aは鼻パ ッドに形成した波形部分、51bは鼻パッドアーム51の先端部分、51cは鼻 パッドアーム51の折曲部、52は鼻パッド保持部材、53はレンズ枠、54は レンズ枠53に取り付けた、鼻パッドーアーム51のガイド部材、54aは、ガ イド部内に形成した、鼻パッド50に形成した波形部分に対応の凹凸部、54b はガイド部材54の鼻パッドアーム挿入用孔部、60は保護眼鏡、61はレンズ 部分、62は額に当接するクッション部、63は庇部、64は側面保護部、64 aは側面保護部64に形成した、枢着ピン67aが入り込む支点孔、64bは支 点孔64aと同心円状に形成した円弧状穴、64cは支点孔64aおよび円弧状 穴64bと同心円状に形成した複数の掛け留め穴、65は鼻当て部、66はつる 、67はつるの基部、67aは支点孔に係合する枢着ピン、67bは円弧状穴に 係合する保持ピン、67cは保持ピンの頭部、67dは複数の掛け留め穴64c に係合する掛け留めピン、68は耳掛け部、69はつるの基部と耳掛け部を連結 するビスをそれぞれ示している。
【0006】 図5の鼻パッド機構は、レンズ枠53に取り付けたガイド部材54内を、鼻パ ッドアーム51を上下方向に移動させることによって鼻パッド50の位置を調整 するようにしたものである。
【0007】 ここで、鼻パッドアーム51は弾性を有する金属等で構成され、その先端部分 51bは折曲部51cで折り曲がった略V字形であり、鼻パッド保持部材52を 介してビスなどを用いて鼻パッド50に取り付けられている。
【0008】 また、ガイド部54はレンズ枠53の、鼻パッド50に対応する位置に取り付 けられ、鼻パッドアーム挿入用孔部54bは、折り曲げた鼻パッドアーム51( 鼻パッドアーム約2本分)が丁度入るくらいの大きさである。
【0009】 鼻パッド50を取り付けるには、略V字形の鼻パッドアーム51の先端部分5 1cと波形部分51aとを近づけるように押圧しながらガイド部材54の上方か ら挿入する。鼻パッドアーム51には弾性があるので、その先端部分51bと波 形部分51aとが略平行な状態となってガイド部54に入る。
【0010】 鼻パッドアーム51がガイド部54内に一旦入ると、弾性力によって元のV字 形に復帰しようとし、すなわち波形部分51aおよび先端部分51bは互いに反 対の方向に向かうので、先端部分51bはガイド部54によって押圧されて保持 されるとともに、鼻パッドアーム51の波形部分51aはガイド部54の凹凸部 54aに押しつけられるかたちで係合する。
【0011】 着用者が鼻パッド50の位置を調節したいときには、再び鼻パッドアーム51 の先端部51bと波形部分51aとが略平行になるように押圧しながら上下方向 に移動する。鼻パッドアーム51には複数の波形部分51aを形成しているので 、これらが順次ガイド部54内の凹凸部54aと係合して着用者の希望する位置 に鼻パッド50を調節することができる。
【0012】 図6の保護眼鏡60は、枢着ピン67aを支点としてつる66をレンズ61の 側面保護部64に対して上下方向に回動するようしたものである。なお、鼻当て 65を形成したレンズ部分61、クッション部62を有した庇部63、および側 面保護部64は比較的硬質の合成樹脂で一体に形成されている。
【0013】 一方、つる66は比較的柔軟な合成樹脂で作成されている。側面保護部64に 形成した支点穴64aに基部67の枢着ピン67aを嵌め入れ、保持ピン67b を円弧状穴64bに差し込むと保持ピン67bの先端の拡大頭部67cが側面保 護部64の内側に係合し、また掛け留めピン67dが掛け留め穴64cに係合し てつる66は側面保護部64に取り付けられる。
【0014】 つる66の上下位置を調整したいとき、着用者は、つる66の耳掛け部68や 基部67を持ち、これを側面保護部64から外側に離すような態様で(掛け留め ピン67dと掛け留め穴64cの係合を解除する方向に)上下方向に回動させれ ばよい。
【0015】 このとき、つる66は枢着ピン67aを軸に回動し、掛け留めピン67dが先 ず側面保護部64の外面に乗り上げて外側方向に撓んだかたちになる。
【0016】 また、保持ピン67bの拡大頭部67cは側面保護部64の内側に係合したま ま円弧状穴64b内を回動して、つる66全体が側面保護部64から外れてしま うことのないようになっている。さらにつる66を回動していくと、掛け留めピ ン67dはその回動方向の次の位置にある、掛け留め穴64cに係合するので、 側面保護部64に対するつる66の角度調整をすることができる。
【0017】
このように、従来の上下方向の位置調整が可能な鼻パッドには、波形部分を形 成したり折り曲げ加工をした鼻パッドアームを、鼻パッド保持部材等を用いて取 り付ける必要があり、またレンズ枠側には、鼻パッドアームの波形部分に対応し た凹凸部を形成した専用のガイド部材を設けなければならないので、構造が複雑 であり部品数も多く、製造に手間がかかるという問題点があった。
【0018】 また、鼻パッドアームの弾性力やガイド部材の鼻パッドアーム挿入用孔部の大 きさで鼻パッドアームの保持および移動を調節しているので、例えば鼻パッドア ームの弾性力が弱かったりガイド部材の鼻パッドアーム挿入用孔部が大きすぎた りすると鼻パッドアームが保持されずに抜けやすく、また逆に鼻パッドアームの 弾性力が強すぎたりガイド部材の鼻パッドアーム挿入用孔部が小さすぎると鼻パ ッドアームの移動が困難になり、鼻パッドアームの位置調整を精度よく行なうこ とが難しいという問題点があった。
【0019】 また、鼻パッドアームがガイド部に保持されている間や鼻パッドを移動する際 には、折曲部は強制的に折り曲げられているので、ここに負担がかかり折れやす いという問題点があった。
【0020】 そして、従来の、つるの角度調整が可能な保護眼鏡は、つるの基部に、回動軸 となる枢着ピンや側面保護部の内側に係合する保持ピン、また掛け留めピンを形 成し、眼鏡の側面保護部には枢着ピンが嵌まり込む支点穴、また保持ピンや掛け 留めピンに対応の円弧状穴や掛け留め穴を支点穴と同心円状に複数の形成しなけ ればならないので、製造に手間がかかるという問題点があった。
【0021】 また、つるの角度を調整する際に、つるを側面保護部から外側に離すような方 向(掛け留めピンと掛け留め穴の係合を解除する方向に)に向けながら上下方向 に回動操作しなければならないので、角度調整作業が煩雑で利便性に欠けるとい う問題点があった。
【0022】 そこで、本考案では、レンズ保持体に設けた鼻パッド取付け用の係止部と、変 形可能な単一部材からなる鼻パッドそのものに設けた被係止部との組合せを選択 して、レンズ保持体に対する鼻パッドの位置を調整できる、すなわち鼻パッドア ームや鼻パッド保持部材などの取付用部品を用いることなしにレンズ保持体に対 する鼻パッドの位置を調整可能とすることにより、鼻パッドの位置調整に必要な 部品を少なくして、その製造工程の省力化を図ることを目的とする。
【0023】 また、変形可能な単一保持部材部材からなる鼻パッドを用いることにより、鼻 パッド自体の耐久性を高め、レンズ保持体側の係止部の任意の位置に対しても確 実に鼻パッドを取り付けることを可能として利用者の鼻パッド位置調整作業の簡 単化を図ることを目的とする。
【0024】 また、側片の端面に形成した係合部と、つるの被係合部との係合位置を選択し てつるのレンズ部分に対する角度を選択的に設定できる、すなわち、つるや、側 片側のつる取付け部分に複数のピンやこれに対応する穴を設けることを不要とし 、かつ、利用者がつるを側片から離す方向へ動かすことなしに上下方向への回動 操作のみで当該角度調整を行なえるようにすることにより、製造に手間がかから ず、取扱いが簡単で利便性の高い角度調整機構を実現することを目的とする。さ らには、つるの長さを調整できる機能を付加することを目的とする。
【0025】
本考案は前記課題を次のようにして解決する。 (1)レンズ保持体に鼻パッド取付け用の凸状または凹状の係止部を、また、変 形可能な単一部材からなる鼻パッドそのものには当該係止部に対応の凹状または 凸状の被係止部を、少なくとも当該係止部および当該被係止部の一方が複数とな るような形で設ける。そして、前記係止部と前記被係止部との組合せを選択した 上でこれらを一体化することにより、前記レンズ保持体に対する前記鼻パッドの 位置を調整する。 (2)上記(1)において、つるの長さを調整できる機構を併せ備える。 (3)レンズ部分に続く側片の端面に複数の凹凸形状からなる係合部を形成し、 前記側片に対して上下方向に回動可能な形で取り付けられるつるに、前記係合部 に対応の被係合部を形成した。そして、前記つるを上下方向に回動させて前記係 合部と前記被係合部との係合位置を選択することにより、前記つるの、前記レン ズ部分に対する角度を調整する。 (4)上記(3)において、前記つるの前記側片への取り付け側部分との間で前 記側片を挟み込んで、前記つるの前記被係合部が前記側片の前記係合部から外れ ることを防止するための保護片を、前記被係合部に続く部分に形成する。 (5)上記(3)において、前記つるの長さを調整できる機構を併せ備える。 (6)上記(4)において、前記つるの長さを調整できる機構を併せ備える。 (7)レンズ保持体に鼻パッド取付け用の凸状または凹状の係止部を、また変形 可能な単一部材からなる鼻パッドそのものに当該係止部に対応の凹状または凸状 の被係止部を、少なくとも当該係止部および当該被係止部の一方が複数となるよ うな形で設ける。また、レンズ部分に続く側片の端面に複数の凹凸形状からなる 係合部を形成し、前記側片に対して上下方向に回動可能な形で取り付けられるつ るに、前記係合部に対応の被係合部を形成する。そして、前記係止部と前記被係 止部との組合せを選択した上でこれらを一体化することにより、前記レンズ保持 体に対する前記鼻パッドの位置を調整し、かつ、前記つるを上下方向に回動させ て前記係合部と前記被係合部との係合位置を選択することにより、前記つるの、 前記レンズ部分に対する角度を調整する。 (8)上記(7)において、前記つるの前記側片への取り付け側部分との間で前 記側片を挟み込んで、前記つるの前記被係合部が前記側片の前記係合部から外れ ることを防止するための保護片を、前記被係合部に続く部分に形成する。 (9)上記(7)において、前記つるの長さを調整できる機構を併せ備える。 (10)上記(8)において、前記つるの長さを調整できる機構を併せ備える。 (11)変形可能な単一部材からなり、かつ、レンズ保持体に形成した鼻パッド 取付け用の凸状または凹状の係止部に取り付けられる眼鏡用鼻パッドにおいて、 当該鼻パッドそのものに、前記係止部に対応の凹状または凸状の被係止部を、少 なくとも当該被係止部および前記係止部の一方が複数となるような個数だけ設け る。そして、前記被係止部の前記係止部に対する組合せを選択した上でこれらを 一体化することにより、前記レンズ保持体に対する位置を調整する。
【0026】 本考案によれば、前記(1)のように、例えば、鼻パッドそのものに設けた凹 部の最下部を、レンズ保持体に設けた凸部の最上部に係合すると、鼻パッドはレ ンズ保持体に対して最も上方に位置する。
【0027】 鼻パッドの位置を調整する際には、例えば変形可能な鼻パッドに形成した凹部 をレンズ保持体の凸部から抜いて他の位置の凸部に挿入すればよいので、取扱い が簡単である。
【0028】 鼻パッド自体が単一部材からなり、鼻パッドアームや鼻パッド保持部材などの 部品を設ける必要がないので、部品点数を少なくでき、製造工程を簡略化するこ とができるとともに、耐久性に優れたものとなる。
【0029】 また、上記(3)のように、例えば、つるの被係合部をレンズ部分に続く側片 の端面に形成した係合部の最上部に係合すると、つるはレンズ部分に対して最も 上側に傾いた状態となる。
【0030】 例えばつるを下方向に回動すると、つるの被係合部は一つ下方に位置する係合 部と係合し、着用者はつるを上下方向のみに回動させるだけでつるのレンズ部分 に対する角度を調整することができ、取扱いが簡単である。
【0031】 つるやつるの取付け部分に複数のピンや穴を正確に形成する必要がないので、 製造工程を簡略化することができる。
【0032】 また、上記(4)のように、つるの被係合部に続く部分に形成した保護片がレ ンズ部分に続く側片を挟み込んでいるので、着用時やつるを回動したときに被係 合部が側片の係合部から外れることが防止される。
【0033】 また、上記(7)のように、鼻パッドそのものに設けた被係止部とレンズ保持 体に設けた係止部の係合位置を選択し、さらに、つるを上下方向に回動して、つ るの被係合部とレンズ部分に続く側片の端面に形成した係合部の係合位置を選択 することにより、レンズ保持体に対する鼻パッドの位置の調整および、つるのレ ンズ部分に対する角度調整が行われる。
【0034】 また、上記(8)のように、つるは、保護片の作用により、着用時や回動操作 時においてもレンズ部分に続く側片から外れることはない。
【0035】 また、上記(2)、(5)、(6)、(9)、(10)のように、レンズ保持 体に対するつるの長さを調整することができる。
【0036】 また、上記(11)のように、鼻パッドそのものに、レンズ保持体の鼻パッド 取付け用の係止部に対応する凹状または凸状の被係止部を設け、この被係止部の 、レンズ保持体の係止部に対する組合せを選択できるようにしている。
【0037】
図1乃至図4を用いて、本考案の実施の形態を説明する。 図1は本考案の保護眼鏡の斜視図、図2は鼻パッドおよび鼻パッド取付け部分 を示す拡大図、図3(a)はつる、およびレンズフレーム(レンズ保持体)側の つるの取付け部分を示す斜視図、図3(b)はつるとレンズフレームの係合状態 を示す断面図、図4(a)はつるの長さ調整部と耳掛け部を示す斜視図、図4( b)はつるの長さ調整部と耳掛け部との係合状態を示す説明図である。
【0038】 これらの図において、 1は保護眼鏡、 10は鼻パッド、10aは鼻パッドに形成した複数の凹部、 20はレンズ 30はレンズフレーム(レンズ保持体)、30aはレンズフレームに形成した鼻 パッド取付け用の突起、31はレンズフレームの上面保護部、32はレンズフレ ームの側面保護部(側片)、32aは側面保護部に形成した、つる40の取り付 け用の孔部、32bは側面保護部32の端面に形成した、後述の突状部41dと 係合する波状部、40はつる 41はつるの基部、41aは基部41の外側片部、41bは外側片部41aに形 成した、先端部分が孔部32aよりも少し大きい形状の回動軸、41cは基部4 1の内側片部(保護片)、41dは基部41の外側片部41aと内側辺部41c との間に形成した突状部42はつる40の長さ調整部、42aは後述の耳掛け部 43の挿入用空間部、42bは耳掛け部43のストッパー43aに対応のスリッ ト状部、42cはスリット状部42bの後端部、42dはスリット状部42bの 前端部、42eは耳掛け部43の凸部43eと係合する係合穴、 43は耳掛け部、43aはつる調整部42に対する抜け防止用のストッパー、4 3bはストッパー43aの突出部、43cは突出部43bに形成したテーパ面、 43dはストッパー43aの基部、43eは長さ調整部42の係合穴42eと係 合する凸部、43fは薄肉部、 44はつるの基部41と長さ調整部42とを連結するビス、 をそれぞれ示している。
【0039】 図1に示すように、本考案の保護眼鏡1は、上面保護部31、側面保護部32 を一体に成形してレンズ20を保持するレンズフレーム30、レンズフレーム3 0に取り付けられる基部41、長さ調整部42、耳掛け部43などからなるつる 40、および鼻パッド10から構成されている。
【0040】 レンズフレーム30は比較的硬質の合成樹脂等で構成され、つる40の基部4 1や長さ調節部42および耳掛け部43はやや軟質の合成樹脂、また鼻パッド1 0は折り曲げ自在の軟質合成樹脂等で構成されている。
【0041】 図2に示すように、レンズフレーム30に鼻パッド10を取り付けるときは、 鼻パッド10に形成した凹部10aとレンズフレーム30に形成した突起30a との組合せを選択した上で両者を結合させる。
【0042】 鼻パッド10のどの位置の凹部10aにレンズフレーム30の突起30aを挿 入するかによって鼻パッド10の上下位置を調整することができる。例えば、鼻 パッド10の最上部の凹部10aに上側の突起30aを挿入すると、鼻パッド1 0はレンズフレーム30に対して最も下方に位置し、鼻パッド10の最下部の凹 部10aに下側の突起30aを挿入したときには、鼻パッド10はレンズフレー ム30に対して最も上方に位置する。
【0043】 また、鼻パッド10の位置を変更するときには、鼻パッド10を持ってその凹 部10aを突起30aから引き抜いて鼻パッド10をレンズフレーム30から取 り外し、再度、希望する位置の凹部10aに突起30aを挿入する。
【0044】 図3に示すように、つる40の基部41は外側片部41a、内側片部41cな どからなり、ビス44で長さ調整部42と連結され、従来の眼鏡と同様にこの連 結部分で折り畳むことができる。
【0045】 つる40の外側片部41aと内側片部41cとの間にレンズフレーム30の側 面保護部32を挿入しながら回動軸41bを孔部32aに強制的に押し込むと、 回動軸41bの先端部が孔部32aに係合し、つる40は側面保護部32に取り 付けられる。なお、回動軸41bの先端部分は孔部32aよりも少し大きいので 、回動軸41bがいったん孔部32aに係合するとそこからは外れにくい。
【0046】 このとき、つる40の基部41の外側片部41aと内側片部41cの間に形成 した突状部41dが、レンズフレーム30の側面保護部32に形成した波状部3 2bの谷部分と係合している。
【0047】 この状態で、つる40を側面保護部32に対して上下方向に回動させることに より、つる40の突状部41dをレンズフレーム30側の波状部32bに順次係 合して、つる40のレンズフレームに対する角度を調整することができる。
【0048】 例えば、つる40をレンズフレーム30の側面保護部32に対して上方向に動 かすと、先ず、やや軟質の合成樹脂で形成されたつる40は回動軸41bを中心 に回動してその突状部41dが側面保護部32の波状部32bの山部分にいった ん乗り上げてから一つ上側の谷部分と係合する位置まで移動する。この移動によ って、つる40の側面保護部32(レンズフレーム30)に対する角度がαだけ 調整される。
【0049】 つる40は、その外側片部41aと内側片部41cとで側面保護部32を挾ん だ状態のまま回動するので、この回動の間、突状部41dは波状部32bに確実 に係合し、またつる40の回動軸41bが側面保護部32の32aから外れるこ ともない。
【0050】 図4に示すように、つる40の長さ調整部42は、その内部に耳掛け部43の 挿入用空間部42aを有した空洞状であり、耳掛け部43との係合穴42eや耳 掛け部43の抜け防止用のスリット状部42bを形成している。
【0051】 耳掛け部43は、つるの長さ調整に関連する構成要素として、長さ調整部42 の複数の係合穴42eと選択的に係合する凸部43eや、この凸部43eが最後 尾の係合穴42eを通りすぎてさらに後方に移動しようとする状態になったとき にスリット状部42bの後端部42cに当接する突出部43bなどを有している 。
【0052】 凸部43eは、耳掛け部43に貫通部43gを設けることにより生成した薄肉 部分43fに形成されており、耳掛け部43を挿入用空間部42aに取り付ける ときや、この取り付け後の使用時に挿入用空間部42aの係合穴42eの間を通 過していいくときには長さ調整部42の底面部分に接触して薄肉部分43fとと もに内側に撓み、次の係合穴42eまでくると薄肉部分43fの復元力により元 の状態に復帰して当該係合穴に係合する。
【0053】 突出部43bは、耳掛け部43からその貫通部43gに延びる基部43dの自 由端側部分にテーパ面43cを形成したものであり、耳掛け部43を挿入用空間 部42aに取り付けるときには長さ調整部42の側面部分に接触して基部43d とともに内側に撓み、スリット状部42bまで進んだ時点で自らの復元力により 元の状態に復帰して当該スリット状部に入り込む。
【0054】 耳掛け部43を長さ調整部42に差し込むと、ストッパー43aの突出部43 bや凸部43eは上述のように内側に撓んで挿入用空間部42aに入っていく。 さらに押し込んでいくとストッパー43aの突出部43bはスリット状部42b 内に、また凸部43eは係合穴42eにそれぞれの復元力(弾性力)で入り込む 。なお、ストッパー43aのテーパ面43cは挿入方向に形成されているので、 耳掛け部43は長さ調整部42に挿入し易くなっている。
【0055】 つる40の長さを調整したいときには、耳掛け部43を持って長さ調整部42 (側面保護部32)に対して前後方向に移動させて凸部43eを係合穴42eに 順次係合させればよい。
【0056】 例えば、図4(b)の状態から耳掛け部43を後ろに移動させると、凸部43 eが最も後方にある係合穴42eに係合し、つる40全体の長さは最長となり、 図示の状態よりLだけ長くなる。
【0057】 凸部43eが最も後方の係合穴42eに係合したときにはストッパー43aの 突出部43bがスリット状部42bの後端部42cに当接し、耳掛け部43はこ れ以上後退することがなく、したがって長さ調整部42から外れることはない。 また、凸部43eが最も前方の係合穴42eに係合したときにはストッパー43 aの突出部43bがスリット状部42bの前端部42dなどに当接する。
【0058】 耳掛け部43を長さ調整部42から取り外すには、スリット状部42b内に入 り込んでいるストッパー43aの突出部43bを押してこれとスリット状部42 bの後端部42cとの当接を解除し、この解除状態の耳掛け部43を引き出せば よい。
【0059】 なお、以上の説明で示した対応構成部品間の相対的な形状関係を逆にする、例 えば、 ・鼻パット10に突起を形成し、レンズフレーム30に凹部を形成する、 ・側面保護部32に回動軸(41b)を形成し、つる40の基部41に孔部(3 2a)を形成する、 ・耳掛け部43に(凸部43eに対応の)凹部を形成し、長さ調整部42に(係 合穴42eに対応の)凸部を形成する、 ・耳掛け部43にスリット状部(42b)を形成し、長さ調整部42に内側への 突出部(43b)を有するストッパー(43a)を形成する、 ようにしてもよいことは勿論である。
【0060】 また、保護眼鏡1を組み立てる際には、耳掛け部43を予め長さ調整部42に 挿入してからつる40をレンズフレーム30に取り付けてもよい。
【0061】
本考案は、このように、レンズ保持体に鼻パッド取付け用の凹状または凸状の 係止部を、また、変形可能な単一部材からなる鼻パッドそのものには当該係止部 に対応の被係止部を設けて、両者を選択的に組み合わせて一体化するうようにし ているので、鼻パッドの調整作業の簡単化を図ることができる。
【0062】 また、変形可能な単一部材からなる鼻パッドを用い、鼻パッドアームや鼻パッ ド保持部材を用いる必要がないので、部品点数を少なくし、、製造工程が簡略化 できるとともに、耐久性に優れ、レンズ保持体側の係止部の任意の位置への鼻パ ッドの取付けが簡単で使い勝手のよいものにすることができる。
【0063】 さらに、レンズ部分に続く側片の端面に形成した凹凸形状からなる係合部と、 つるに形成した被係合部との係合位置を選択することにより、つるの、レンズ部 分に対する上下方向の角度調整を行なうようにしている。
【0064】 そのため、着用者は、角度調整の際につるを側片から遠ざけるような方向への 操作は一切不要で、つるを単に上下方向のみに移動させればよく、角度調整をよ り簡単に行なうことができる。
【0065】 また、つるやレンズ部分に、複数のピンやこれに係合する穴を形成する必要が ないので、製造工程を簡略化することができる。
【0066】 また、側片を挾み込む保護片をつるに形成したので、つるの被係合部などが側 片から外れることを防止することができる。
【0067】 また、つるの長さを調整できる機構を併せ備えたので、着用者はつるを希望す る長さに調整することもできる。
【図1】本考案の、眼鏡の斜視図である。
【図2】本考案の、鼻パッドの取付け部分を示す拡大図
である。
である。
【図3】本考案の、つるの取り付け部分を示す説明図で
あり、(a)はつると側面保護部との取付け関係を示す
斜視図、(b)はつるの側面保護部に対する角度調整の
様子を示す断面図である。
あり、(a)はつると側面保護部との取付け関係を示す
斜視図、(b)はつるの側面保護部に対する角度調整の
様子を示す断面図である。
【図4】本考案の、つるの長さ調整の様子を示す説明図
であり、(a)は長さ調整部と耳掛け部を示す斜視図、
(b)は長さ調整部と耳掛け部との係合状態を示す一部
断面図である。
であり、(a)は長さ調整部と耳掛け部を示す斜視図、
(b)は長さ調整部と耳掛け部との係合状態を示す一部
断面図である。
【図5】従来の、鼻パッドの位置調整が可能な保護眼鏡
を示す説明図であり、(a)は鼻パッドを取り付ける前
の状態、(b)は鼻パッドを取り付けた状態を示してい
る。
を示す説明図であり、(a)は鼻パッドを取り付ける前
の状態、(b)は鼻パッドを取り付けた状態を示してい
る。
【図6】従来の、つるの上下方向の角度調整機構を示す
説明図であり、(a)は全体の斜視図、(b)はつるの
取付け部分の詳細図である。
説明図であり、(a)は全体の斜視図、(b)はつるの
取付け部分の詳細図である。
1:保護眼鏡 10:鼻パッド 10a:凹部 20:レンズ 30:レンズフレーム(レンズ保持体) 30a:鼻パッド10取付用突起 31:上面保護部 32:側面保護部(側片) 32a:つる40取付け用の孔部 32b:突状部41dと係合する波状部 40:つる 41:基部 41a:基部の外側片部 41b:回動軸 41c:基部の内側片部(保護片) 41d:突状部 42:長さ調整部 42a:耳掛け部43の挿入用空間部 42b:ストッパー43aに対応のスリット状部 42c:スリット状部42bの後端部 42d:スリット状部42bの前端部 42e:耳掛け部43の凸部と係合する係合穴 43:耳掛け部 43a:抜け防止用ストッパー 43b:ストッパーの突出部 43c:テーパ面 43d:ストッパーの基部 43e:凸部 43f:薄肉部 43g:貫通部 44:ビス 50:鼻パッド 51:鼻パッドアーム 51a:波形部 51b:先端部 51c:折曲部 52:鼻パッド保持部材 53:レンズ枠 54:ガイド部材 54a:内容物の流入口 54b:鼻パッドの挿入用孔部 60:保護眼鏡 61:レンズ部分 62:クッション部 63:庇部 64:側面保護部 64a:支点孔 64b:円弧状穴 64c:掛け留め穴 65:鼻当て部 66:つる 67:つるの基部 67a:枢着ピン 67b:保持ピン 67c:保持ピンの頭部 67d:掛け留めピン 68:耳掛け部 69:ビス
Claims (11)
- 【請求項1】 レンズ保持体に鼻パッド取付け用の凸状
または凹状の係止部を、また、変形可能な単一部材から
なる鼻パッドそのものには当該係止部に対応の凹状また
は凸状の被係止部を、少なくとも当該係止部および当該
被係止部の一方が複数となるような形で設け、 前記係止部と前記被係止部との組合せを選択した上でこ
れらを一体化することにより、前記レンズ保持体に対す
る前記鼻パッドの位置を調整できるようにしたことを特
徴とする眼鏡。 - 【請求項2】 つるの長さを調整できる機構を併せ備え
たことを特徴とする請求項1記載の眼鏡。 - 【請求項3】 レンズ部分に続く側片の端面に複数の凹
凸形状からなる係合部を形成し、 前記側片に対して上下方向に回動可能な形で取り付けら
れるつるに、前記係合部に対応の被係合部を形成し、 前記つるを上下方向に回動させて前記係合部と前記被係
合部との係合位置を選択することにより、前記つるの、
前記レンズ部分に対する角度を調整できるようにしたこ
とを特徴とする眼鏡。 - 【請求項4】 前記つるの前記側片への取り付け側部分
との間で前記側片を挟み込んで、前記つるの前記被係合
部が前記側片の前記係合部から外れることを防止するた
めの保護片を、前記被係合部に続く部分に形成したこと
を特徴とする請求項3記載の眼鏡。 - 【請求項5】 前記つるの長さを調整できる機構を併せ
備えたことを特徴とする請求項3記載の眼鏡。 - 【請求項6】 前記つるの長さを調整できる機構を併せ
備えたことを特徴とする請求項4記載の眼鏡。 - 【請求項7】 レンズ保持体に鼻パッド取付け用の凸状
または凹状の係止部を、また変形可能な単一部材からな
る鼻パッドそのものに当該係止部に対応の凹状または凸
状の被係止部を、少なくとも当該係止部および当該被係
止部の一方が複数となるような形で設け、 レンズ部分に続く側片の端面に複数の凹凸形状からなる
係合部を形成し、前記側片に対して上下方向に回動可能
な形で取り付けられるつるに、前記係合部に対応の被係
合部を形成し、 前記係止部と前記被係止部との組合せを選択した上でこ
れらを一体化することにより、前記レンズ保持体に対す
る前記鼻パッドの位置を調整でき、かつ、前記つるを上
下方向に回動させて前記係合部と前記被係合部との係合
位置を選択することにより、前記つるの、前記レンズ部
分に対する角度を調整できるようにしたことを特徴とす
る眼鏡。 - 【請求項8】 前記つるの前記側片への取り付け側部分
との間で前記側片を挟み込んで、前記つるの前記被係合
部が前記側片の前記係合部から外れることを防止するた
めの保護片を、前記被係合部に続く部分に形成したこと
を特徴とする請求項7記載の眼鏡。 - 【請求項9】 前記つるの長さを調整できる機構を併せ
備えたことを特徴とする請求項7記載の眼鏡。 - 【請求項10】 前記つるの長さを調整できる機構を併
せ備えたことを特徴とする請求項8記載の眼鏡。 - 【請求項11】 変形可能な単一部材からなり、かつ、
レンズ保持体に形成した鼻パッド取付け用の凸状または
凹状の係止部に取り付けられる眼鏡用鼻パッドにおい
て、 当該鼻パッドそのものに、前記係止部に対応の凹状また
は凸状の被係止部を、少なくとも当該被係止部および前
記係止部の一方が複数となるような個数だけ設け、 前記被係止部の前記係止部に対する組合せを選択した上
でこれらを一体化することにより、前記レンズ保持体に
対する位置を調整できるようにしたことを特徴とする眼
鏡用鼻パッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998008241U JP3057709U (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | 眼鏡および眼鏡用鼻パッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998008241U JP3057709U (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | 眼鏡および眼鏡用鼻パッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3057709U true JP3057709U (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=43191638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998008241U Expired - Fee Related JP3057709U (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | 眼鏡および眼鏡用鼻パッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3057709U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03254414A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-13 | Tanashin Denki Co | Vtrの磁気ヘッド位置調整機構 |
JP2015090474A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | ミドリ安全株式会社 | 保護眼鏡 |
JP2015121794A (ja) * | 2009-12-03 | 2015-07-02 | 興和株式会社 | 眼鏡 |
CN113568185A (zh) * | 2021-07-24 | 2021-10-29 | 温州飞宏眼镜有限公司 | 一种可调节眼镜 |
-
1998
- 1998-09-11 JP JP1998008241U patent/JP3057709U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH03254414A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-13 | Tanashin Denki Co | Vtrの磁気ヘッド位置調整機構 |
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CN113568185A (zh) * | 2021-07-24 | 2021-10-29 | 温州飞宏眼镜有限公司 | 一种可调节眼镜 |
CN113568185B (zh) * | 2021-07-24 | 2023-02-10 | 温州飞宏眼镜有限公司 | 一种可调节眼镜 |
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