JPH07218873A - 特にめがねのフレーム用ノーズパッド - Google Patents
特にめがねのフレーム用ノーズパッドInfo
- Publication number
- JPH07218873A JPH07218873A JP7039388A JP3938895A JPH07218873A JP H07218873 A JPH07218873 A JP H07218873A JP 7039388 A JP7039388 A JP 7039388A JP 3938895 A JP3938895 A JP 3938895A JP H07218873 A JPH07218873 A JP H07218873A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nose pad
- soft member
- soft
- rigid
- glasses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C11/00—Non-optical adjuncts; Attachment thereof
- G02C11/08—Anti-misting means, e.g. ventilating, heating; Wipers
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
- G02C5/12—Nose pads; Nose-engaging surfaces of bridges or rims
- G02C5/126—Nose pads; Nose-engaging surfaces of bridges or rims exchangeable or otherwise fitted to the shape of the nose
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用中、めがねに作用する衝撃が鼻中隔へ伝
わらないようにその伝達を制限することのできるノーズ
パッドを提供すること。 【構成】 特に、めがねのフレーム用ノーズパッドは開
放三角形のように形成されるカーブした剛性部材(2)
で成り、それはフレームに一時的に結合するシート
(6)を有する。このノーズパッドは剛性部材(2)を
一部取り巻く第1ソフト部材(9)と、剛性部材(2)
の端部(4a,4b)に接続され、そこから突出する第
2ソフト部材(10)とで成る。
わらないようにその伝達を制限することのできるノーズ
パッドを提供すること。 【構成】 特に、めがねのフレーム用ノーズパッドは開
放三角形のように形成されるカーブした剛性部材(2)
で成り、それはフレームに一時的に結合するシート
(6)を有する。このノーズパッドは剛性部材(2)を
一部取り巻く第1ソフト部材(9)と、剛性部材(2)
の端部(4a,4b)に接続され、そこから突出する第
2ソフト部材(10)とで成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特に、めがねのフレーム
用ノーズパッドに関する。
用ノーズパッドに関する。
【0002】
【従来技術】特に、プラスチックで形成される前部に接
続される1個又は2個のレンズを有するスポーツ用サン
グラスにおいて、今日、鼻中隔の上方に位置するレンズ
の所に、好ましくはプラスチックで成るノーズパッドを
つけることはよく知られている。
続される1個又は2個のレンズを有するスポーツ用サン
グラスにおいて、今日、鼻中隔の上方に位置するレンズ
の所に、好ましくはプラスチックで成るノーズパッドを
つけることはよく知られている。
【0003】かくして、開放三角形のように実質的に形
成され、そして単一レンズ又は複数のレンズの所に補足
型歯が形成され、それに一時的に連結されるように形成
された例えば座部のような手段をその両側に有するカー
ブした剛性部材で実質的に構成されるノーズパッドを形
成することも知られている。
成され、そして単一レンズ又は複数のレンズの所に補足
型歯が形成され、それに一時的に連結されるように形成
された例えば座部のような手段をその両側に有するカー
ブした剛性部材で実質的に構成されるノーズパッドを形
成することも知られている。
【0004】包囲ソフトバンドもまた、前記よく知られ
た剛性部材から使用者の顔面へ向かって直角に突出し、
そして鼻中隔の上に位置し、それを取り巻く。
た剛性部材から使用者の顔面へ向かって直角に突出し、
そして鼻中隔の上に位置し、それを取り巻く。
【0005】しかしながら、前記従来のノーズパッドは
次のような欠点を有する。まず第1に、このバンドは使
用者の皮膚と接触する面が大きいので発汗を旺盛にす
る。
次のような欠点を有する。まず第1に、このバンドは使
用者の皮膚と接触する面が大きいので発汗を旺盛にす
る。
【0006】前記バンドの頂点の部分にだけスロットを
選択的に形成しても、その問題の解決にはならない。
選択的に形成しても、その問題の解決にはならない。
【0007】さらに、再び、皮膚との直接的相互作用に
より、そのバンドは使用中、特にスポーツを行っている
間、めがねに連続的な動きが生じることにより使用者に
不快感を感じさせる。
より、そのバンドは使用中、特にスポーツを行っている
間、めがねに連続的な動きが生じることにより使用者に
不快感を感じさせる。
【0008】さらに、めがねに偶発的な衝撃を受けた場
合、そのノーズパッドは実際に、そこにかかる力を全て
鼻中隔へ伝えてしまうので、使用者は著しく不快とな
る。
合、そのノーズパッドは実際に、そこにかかる力を全て
鼻中隔へ伝えてしまうので、使用者は著しく不快とな
る。
【0009】従来、剛性部材から突出する2本の剛性ピ
ンにバンドの両端が接着されたようなノーズパッドも知
られている。しかし、それらのピンから使用者の顔面へ
衝撃が尚、伝えられる。
ンにバンドの両端が接着されたようなノーズパッドも知
られている。しかし、それらのピンから使用者の顔面へ
衝撃が尚、伝えられる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明のねら
いは、前述の技術問題を解決し、先行技術の欠点をなく
し、かくして、使用者に心地よい快適特性を与え、鼻中
隔のところでの発汗を制限するようなノーズパッドを提
供することである。
いは、前述の技術問題を解決し、先行技術の欠点をなく
し、かくして、使用者に心地よい快適特性を与え、鼻中
隔のところでの発汗を制限するようなノーズパッドを提
供することである。
【0011】前記ねらいの範囲内で、重要なもうひとつ
の目的は、使用中、めがねに作用する衝撃が鼻中隔へ伝
わらないようにその伝達を制限することのできるノーズ
パッドを提供することである。
の目的は、使用中、めがねに作用する衝撃が鼻中隔へ伝
わらないようにその伝達を制限することのできるノーズ
パッドを提供することである。
【0012】もうひとつの重要な目的は、スポーツを行
っている間、めがねが使用される時でさえ、快適に使用
されるようなノーズパッドを備えることである。
っている間、めがねが使用される時でさえ、快適に使用
されるようなノーズパッドを備えることである。
【0013】もうひとつの目的は、構造が簡単で製造費
が安価なノーズパッドを提供することである。
が安価なノーズパッドを提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】このねらいや、これらの
目的や、その他の目的は、以下、明らかとなるが、それ
らは、次のような、特に、めがねのフレーム用ノーズパ
ッドによって達成される。そのような、特に、めがねの
フレーム用ノーズパッドは、開放三角形のように形造ら
れ、一時的にフめがねレームに取り付ける手段を有する
カーブした剛性部材を有し、さらに、その剛性部材を部
分的に包囲する第1ソフト部材と、前記剛性部材から離
れていて剛性部材の端部で接続された第2ソフト部材と
を有し、その第2ソフト部材が、前記剛性部材とほぼ同
じ形を有するとともに、前記第1ソフト部材へ向かって
弾力的に変形することができることを特徴とするもので
ある。本発明の他の特性及び効果は、添付図面の非制限
的実施例によってのみ示される特別のしかし非独占的実
施例の詳細な説明から明らかとなるであろう。
目的や、その他の目的は、以下、明らかとなるが、それ
らは、次のような、特に、めがねのフレーム用ノーズパ
ッドによって達成される。そのような、特に、めがねの
フレーム用ノーズパッドは、開放三角形のように形造ら
れ、一時的にフめがねレームに取り付ける手段を有する
カーブした剛性部材を有し、さらに、その剛性部材を部
分的に包囲する第1ソフト部材と、前記剛性部材から離
れていて剛性部材の端部で接続された第2ソフト部材と
を有し、その第2ソフト部材が、前記剛性部材とほぼ同
じ形を有するとともに、前記第1ソフト部材へ向かって
弾力的に変形することができることを特徴とするもので
ある。本発明の他の特性及び効果は、添付図面の非制限
的実施例によってのみ示される特別のしかし非独占的実
施例の詳細な説明から明らかとなるであろう。
【0015】
【実施例】図面を参照すれば、符号1はノーズパッドを
示す。このノーズパッドは基本的に開放三角形状の剛性
部材2で成り、その剛性部材は丸味のある頂点3と、互
いに弾力的に接近移動可能な端部4a、4bとを有す
る。
示す。このノーズパッドは基本的に開放三角形状の剛性
部材2で成り、その剛性部材は丸味のある頂点3と、互
いに弾力的に接近移動可能な端部4a、4bとを有す
る。
【0016】前記剛性部材2はその外面に、横方向の溝
5を有し、その溝には、めがねのレンズ、又はフレーム
に相補的に形成された把持手段として、例えば座部6の
ような一時的連結手段が形成される。
5を有し、その溝には、めがねのレンズ、又はフレーム
に相補的に形成された把持手段として、例えば座部6の
ような一時的連結手段が形成される。
【0017】ノーズパッド1は、第1ソフト部材9を有
する。この第1ソフト部材9は、特に、剛性部材2の頂
点3の下の表面の所から、その剛性部材の側部の長さの
一部分に沿ってその剛性部材を取り巻く。
する。この第1ソフト部材9は、特に、剛性部材2の頂
点3の下の表面の所から、その剛性部材の側部の長さの
一部分に沿ってその剛性部材を取り巻く。
【0018】ノーズパッドはまた、第2ソフト部材10
を有する。この第2ソフト部材10は、第1ソフト部材
9の先端より下方に位置する部分で、しかも剛性部材2
の端部4a、4bの位置で、使用者の顔面に対面する面
に取付られる。
を有する。この第2ソフト部材10は、第1ソフト部材
9の先端より下方に位置する部分で、しかも剛性部材2
の端部4a、4bの位置で、使用者の顔面に対面する面
に取付られる。
【0019】好ましい実施例において、剛性部材2と似
た形の前記第2ソフト部材10は、剛性部材に突出する
一対の可撓性ブリッジ11a、11bによって前記剛性
部材に接続される。前記一対の可撓性ブリッジは、第2
ソフト部材10を前記剛性部材2にほぼ平行に位置づけ
る。
た形の前記第2ソフト部材10は、剛性部材に突出する
一対の可撓性ブリッジ11a、11bによって前記剛性
部材に接続される。前記一対の可撓性ブリッジは、第2
ソフト部材10を前記剛性部材2にほぼ平行に位置づけ
る。
【0020】従って、第2ソフト部材10の頂点12
は、第1ソフト部材9の対応する頂点にほぼ対面し、同
時に、その方向へ可撓性を有する。
は、第1ソフト部材9の対応する頂点にほぼ対面し、同
時に、その方向へ可撓性を有する。
【0021】ノーズパッドは実際上、次のように使用さ
れる。即ち、それをレンズ又はフレームに連結させる
と、使用者の鼻中隔が第1ソフト部材9の一部と第2ソ
フト部材10の一部とだけしか接触しないので、影響を
受けるのは皮膚のわずかな部分だけである。
れる。即ち、それをレンズ又はフレームに連結させる
と、使用者の鼻中隔が第1ソフト部材9の一部と第2ソ
フト部材10の一部とだけしか接触しないので、影響を
受けるのは皮膚のわずかな部分だけである。
【0022】さらに、第2ソフト部材10と共に、一対
のブリッジが配設されるので、鼻中隔部分の通気がよく
なり、かくして、スポーツ中でさえ、めがねを使用する
ことができる。
のブリッジが配設されるので、鼻中隔部分の通気がよく
なり、かくして、スポーツ中でさえ、めがねを使用する
ことができる。
【0023】さらに、めがねに偶発的な衝撃が加えられ
るとき、図4〜7に示す状態を呈する。図5は、レンズ
又はフレームに影響を与える衝撃が、対向する第1ソフ
ト部材9へ向かって移動する第2ソフト部材10の弾性
変形を強制することを示す。
るとき、図4〜7に示す状態を呈する。図5は、レンズ
又はフレームに影響を与える衝撃が、対向する第1ソフ
ト部材9へ向かって移動する第2ソフト部材10の弾性
変形を強制することを示す。
【0024】従って、第2ソフト部材10は幅広い行程
を行うことができるので、それは衝撃を緩衝する部材で
ある。
を行うことができるので、それは衝撃を緩衝する部材で
ある。
【0025】この第2ソフト部材10が第1ソフト部材
9と接触する場合、そこに更なる緩衝作用が生じる。衝
撃が著しい場合、図7に示すように、第1ソフト部材が
剛性部材2のまわりで回転するので、その衝撃力はさら
に消散されることになる。
9と接触する場合、そこに更なる緩衝作用が生じる。衝
撃が著しい場合、図7に示すように、第1ソフト部材が
剛性部材2のまわりで回転するので、その衝撃力はさら
に消散されることになる。
【0026】従って、衝撃の場合、第2ソフト部材10
は板ばねとして作用する。そして第1ソフト部材9は、
第2ソフト部材10との接触の場合、さらに緩衝作用を
強めるので、それは第2ソフト部材の当接部材となる。
は板ばねとして作用する。そして第1ソフト部材9は、
第2ソフト部材10との接触の場合、さらに緩衝作用を
強めるので、それは第2ソフト部材の当接部材となる。
【0027】本発明の異なる実施例において(図10〜
12に示す)最大の衝撃にさえ耐えるために、第2ソフ
ト部材10と剛性部材2との間で、可撓性ブリッジ11
a、11bの下に、更なる弾性部材13〜15を備える
ようにする。
12に示す)最大の衝撃にさえ耐えるために、第2ソフ
ト部材10と剛性部材2との間で、可撓性ブリッジ11
a、11bの下に、更なる弾性部材13〜15を備える
ようにする。
【0028】そのような更なる弾性部材はプラグ13〜
15として形造られ、それはプラスチック又は他の適切
な材料で形成される。
15として形造られ、それはプラスチック又は他の適切
な材料で形成される。
【0029】その弾性性能を強めるために、プラグ1
4、15は中空に形成され、さらに、内側リブ14a、
15aを有する(図11、12参照)。
4、15は中空に形成され、さらに、内側リブ14a、
15aを有する(図11、12参照)。
【0030】更なるプラスチック部材もまた、ストリッ
プ16、17として形成することができ(図13、14
参照)、それは第1ソフト部材9と第2ソフト部材10
との間に配置される。ストリップ16、17はプラスチ
ック又は他の適切な弾性材で形成され、或る時は、中実
ストリップ16として又は17のように、中空として形
成される。後者の場合、ストリップ17の内部に形成さ
れた空所に、リブ17aが備えられる。
プ16、17として形成することができ(図13、14
参照)、それは第1ソフト部材9と第2ソフト部材10
との間に配置される。ストリップ16、17はプラスチ
ック又は他の適切な弾性材で形成され、或る時は、中実
ストリップ16として又は17のように、中空として形
成される。後者の場合、ストリップ17の内部に形成さ
れた空所に、リブ17aが備えられる。
【0031】
【発明の効果】かくして、本発明はその意図するねらい
と目的を達成したことがわかる。即ち、第1及び第2ソ
フト部材と接触する皮膚部分は非常に制限され、スポー
ツを行っている間も、めがねを使用することができるよ
うに、適切な換気が可能であるので、一方で、使用者に
とって快適さが向上したノーズパッドを提供する。
と目的を達成したことがわかる。即ち、第1及び第2ソ
フト部材と接触する皮膚部分は非常に制限され、スポー
ツを行っている間も、めがねを使用することができるよ
うに、適切な換気が可能であるので、一方で、使用者に
とって快適さが向上したノーズパッドを提供する。
【0032】衝撃の場合、このノーズパッドはさらに、
第2ソフト部材の弾性変形により、その衝撃を鼻中隔へ
伝達することなしに、また、鼻中隔が第2ソフト部材に
当接する場合には、第1ソフト部材にかかる更なる変形
により、それを鼻中隔へ伝達することなしに、前記衝撃
を補償することができる。
第2ソフト部材の弾性変形により、その衝撃を鼻中隔へ
伝達することなしに、また、鼻中隔が第2ソフト部材に
当接する場合には、第1ソフト部材にかかる更なる変形
により、それを鼻中隔へ伝達することなしに、前記衝撃
を補償することができる。
【0033】本発明はさらに、構造上、非常に簡単であ
って、通常のめがねに使用される剛性部材を取り替える
だけでいいので、それは普通のめがねの種々のフレーム
の型にも使用することができる。
って、通常のめがねに使用される剛性部材を取り替える
だけでいいので、それは普通のめがねの種々のフレーム
の型にも使用することができる。
【0034】前記第1及第2ソフト部材は、前記剛性部
材の適所に一度のモールドで成形することができ、製造
が容易である。
材の適所に一度のモールドで成形することができ、製造
が容易である。
【0035】本発明のノーズパッドは自ずと、多くの変
形や修正が可能であるが、それは全て、同一発明概念の
範囲内にある。
形や修正が可能であるが、それは全て、同一発明概念の
範囲内にある。
【0036】このノーズパッドの個々の構成部材を構成
する材料や寸法は勿論、その用途に従って最も適切に適
合させることができる。
する材料や寸法は勿論、その用途に従って最も適切に適
合させることができる。
【図1】 ノーズパッドの斜視図。
【図2】 ノーズパッドの前面図。
【図3】 ノーズパッドの側面図。
【図4】 めがねが偶発的な衝撃を受けた時の第2ソフ
ト部材と第1ソフト部材の状態を示す。
ト部材と第1ソフト部材の状態を示す。
【図5】 めがねが偶発的な衝撃を受けた時の第2ソフ
ト部材と第1ソフト部材の状態を示す。
ト部材と第1ソフト部材の状態を示す。
【図6】 めがねが偶発的な衝撃を受けた時の第2ソフ
ト部材と第1ソフト部材の状態を示す。
ト部材と第1ソフト部材の状態を示す。
【図7】 めがねが偶発的な衝撃を受けた時の第2ソフ
ト部材と第1ソフト部材の状態を示す。
ト部材と第1ソフト部材の状態を示す。
【図8】 ノーズパッドの1つの使用例を示す図であ
る。
る。
【図9】 めがねが偶発的な衝撃を受けた時に生じる形
を示す、図8に類似した図である。
を示す、図8に類似した図である。
【図10】 本発明のノーズパッドの斜視図であって、
ここには、更なる弾性部材が備わっている。
ここには、更なる弾性部材が備わっている。
【図11】 本発明のノーズパッドの斜視図であって、
ここには、更なる弾性部材が備わっている。
ここには、更なる弾性部材が備わっている。
【図12】 本発明のノーズパッドの斜視図であって、
ここには、更なる弾性部材が備わっている。
ここには、更なる弾性部材が備わっている。
【図13】 さらに異なる弾性部材を備えた本発明のノ
ーズパッドの斜視図である。
ーズパッドの斜視図である。
【図14】 さらに異なる弾性部材を備えた本発明のノ
ーズパッドの斜視図である。
ーズパッドの斜視図である。
1 ノーズパッド、 2 剛性部材、 3 剛性部材の
頂点、4a、4b 剛性部材の端部、 5 溝、 6
座部、9 第1ソフト部材、 10 第2ソフト部材、
11a、11b 可撓性ブリッジ、 13〜15 更な
る弾性部材、16、17 ストリップ、 17a リ
ブ。
頂点、4a、4b 剛性部材の端部、 5 溝、 6
座部、9 第1ソフト部材、 10 第2ソフト部材、
11a、11b 可撓性ブリッジ、 13〜15 更な
る弾性部材、16、17 ストリップ、 17a リ
ブ。
Claims (1)
- 【請求項1】 開放三角形状に形成され、めがねのフレ
ーム(8)に一時的に取り付ける連結手段(5、6)を
有するカーブした剛性部材(2)で成り、前記剛性部材
(2)の一部を取り巻く第1ソフト部材(9)と、前記
剛性部材(2)から離れていて前記剛性部材(2)の端
部(4a、4b)で連結された第2ソフト部材(10)
とを有し、前記第2ソフト部材(10)は前記剛性部材
(2)とほぼ同じ形であって、前記第1ソフト部材
(9)へ向かって弾力的に変形することができることを
特徴とするめがねのフレーム用ノーズパッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ITTV940010A IT1274322B (it) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | Struttura di nasello, particolarmente per montature di occhiali |
IT94A000010 | 1994-07-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07218873A true JPH07218873A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11419363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7039388A Pending JPH07218873A (ja) | 1994-02-04 | 1995-02-06 | 特にめがねのフレーム用ノーズパッド |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5526070A (ja) |
EP (1) | EP0666491B1 (ja) |
JP (1) | JPH07218873A (ja) |
AT (1) | ATE181426T1 (ja) |
CA (1) | CA2141499A1 (ja) |
DE (1) | DE69510244T2 (ja) |
IT (1) | IT1274322B (ja) |
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