JP3418924B2 - 階段荷物運搬車 - Google Patents

階段荷物運搬車

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JP3418924B2 JP2000323798A JP2000323798A JP3418924B2 JP 3418924 B2 JP3418924 B2 JP 3418924B2 JP 2000323798 A JP2000323798 A JP 2000323798A JP 2000323798 A JP2000323798 A JP 2000323798A JP 3418924 B2 JP3418924 B2 JP 3418924B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、荷物を積載し
て、階段(一般通路の段差を含む)を自在に昇降するこ
とのできる階段荷物運搬車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 荷物を積載して階段を昇降することの
できる運搬車として、図1に示すものが知られている。
この運搬車は、その後端部に、走行車輪3に隣接して昇
降アーム6を回転自在に取付け、この昇降アーム6を、
昇降センサー5からの信号によって、正方向へ回転させ
てその先端部で階段Kの踏板Fを押圧して当該運搬車を
押上げて、上の段に移動させるものである。また、昇降
アーム6を逆方向へ回転させることによって下の段に移
動させることができる。
【0003】この運搬車は、重い荷物を積載して階段K
を自在に昇降できるといった優れた機能を発揮するが、
改善すべき点も残されている。すなわち、荷物を積載し
て階段Kを昇降する際に、当該運搬車が傾くために重心
が階段Kの降り方向側に断続的に移動し、上下に揺れ
る。従って、操作ハンドル29に掛る負荷が変動し、当
該操作ハンドル29を握っている者に、少なからず負担
が掛ってしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 従来の階段荷物運搬
車は、階段を昇降する際にその操作ハンドルに掛る負荷
が変動し、当該操作ハンドルを握っている者に負担が掛
ってしまう。本発明は、係る点を改善する。
【0005】
【課題を解決するための手段】 図2乃至図9を参照し
て説明する。本発明に係る階段荷物運搬車は、車体1の
後端部に横設した後主軸2に一対の走行車輪3を設ける
と共に、後主軸2に隣接して横架した副軸4に、段差を
感知する昇降センサー5によって基端部を軸として回動
し、下端部が接地した際に走行車輪3を接地面から浮上
させる長さを有する昇降アーム6を取付け、車体1の前
端部に横架した前主軸7に、放射状に複数本の等間隔に
配した腕部材8bの先端部に回転自在の小車輪8aを取
付けて構成した補助車輪8を回転自在に取付け、階段K
を昇降する際に車体1の後端部を階下側にし、段差を感
知した昇降センサー5からの信号によって昇降アーム6
を回動させて、その先端部で階段Kの踏板Fを押圧して
車体1の後端部を浮上させて走行車輪3を一段移動させ
ると共に、その移動に伴って、車体1の前端部を、踏板
Fに接地した小車輪8aを支点として腕部材8bを回転
させ、隣接する他の腕部材8bの小車輪8aを一段移動
させてなる。
【0006】なお、車体1を主枠1aと副枠1bとに分
割して伸縮自在に連結し、主枠1aに走行車輪3および
昇降アーム6を設けると共に副枠1bに補助車輪8を設
け、該副枠1bに、取出し自在の脚片9bの先端部にコ
ロ9aを回転自在に取付け、コロ9aを接地した状態で
小車輪8aをわずかに浮上させる自在キャスター9を設
けると良い。
【0007】
【発明の実施の形態】 本発明に係る階段荷物運搬車の
実施形態を、図2乃至図9に示す。この運搬車は、車体
1の後端部に横設した二つの後主軸2のそれぞれに走行
車輪3を設けている。また、後主軸2に隣接して横架し
た副軸4に、段差を感知する昇降センサー5によって基
端部を軸として回動し、下端部が接地した際に走行車輪
3を接地面から浮上させる長さを有する昇降アーム6を
取付けている。昇降アーム6の先端部には、接地部材6
aを取付けている。なお、昇降センサー5は、昇降アー
ム6の前側に取付けられ、階段Kを昇る際に機能する昇
降センサー5と、昇降アーム6の後側に取付けられ、降
る際に機能する降りセンサー5bとで構成している。
【0008】また、車体1の前端部に横架した前主軸7
に、補助車輪8を回転自在に取付けている。この補助車
輪8は、放射状に少なくとも3本の等間隔に配した腕部
材8bの各先端部に回転自在の小車輪8aを取付けて構
成したものである。なお、車体1の前端部には、操作ハ
ンドル29を設けている。
【0009】そして、階段Kを昇降する際に車体1の後
端部を階下側にし、段差を感知した昇降センサー5から
の信号によって昇降アーム6を回動させて、その先端部
である接地部材6aで階段Kの踏板Fを押圧させ、車体
1の後端部を浮上させて走行車輪3を一段上または下の
踏板Fに移動させる。それと同時に、車体1の前端部に
おいては、踏板Fに接地した小車輪8aを支点として腕
部材8bを回転させ、当該腕部材8bに隣接する他の腕
部材8bの小車輪8aを一段上または下の踏板Fに移動
させる。
【0010】なお、本実施形態においては、車体1を主
枠1aと副枠1bとに分割して、両者を伸縮自在に連結
し、主枠1aに走行車輪3および昇降アーム6を設ける
と共に、副枠1bに補助車輪8を設けている。これによ
って、補助車輪8の位置を、寸法の異なるあらゆる階段
Kに対応させて調節することができ、従って、これらあ
らゆる寸法の階段Kを昇降させることができる。
【0011】この主枠1aと副枠1bとの伸縮自在の連
結は、主枠1aの前部に副枠1bの後部を挿入し、ロッ
クレバー10を押すことによってカム11を動かして副
枠1bを主枠1aに固定し、ロックレバー10を引くこ
とによってカム11を外し、副枠1bを伸縮するように
して行っている。
【0012】また、副枠1bに、脚片9bを取出し自在
に取付け、その脚片9bの先端部にコロ9aを回転自在
に取付けて構成した自在キャスター9を設けている。コ
ロ9aを接地した状態で小車輪8aがわずかに浮上する
ように脚片9bの長さを設定している。この自在キャス
ター9は、ハンドルレバー12を操作することによって
下方に取出すことができ、取出してコロ9aを接地した
状態では小車輪8aがわずかに浮上がるので、当該コロ
9aのはたらきによって小回りが可能となる。
【0013】この階段荷物運搬車は、主枠1aにバッテ
リー13を取付け、その電力によってモーター14を正
逆両方向へ回転させる。モーター14の出力軸15には
第一円盤状動力伝達機構16を固定し、出力軸15の後
方に横架した駆動軸24に第二円盤状動力伝達機構17
を固定し、第一円盤状動力伝達機構16と第二円盤状動
力伝達機構17との間に無端紐状動力伝達機構25を架
設している。駆動軸24の両端部にはそれぞれクラッチ
制御装置26、クラッチ27および第三円盤状動力伝達
機構18または第四円盤状動力伝達機構19を固定して
いる。
【0014】駆動軸24の後方に横架した中間軸28に
は第三円盤状動力伝達機構18に対向して第五円盤状動
力伝達機構20を固定して両者間に無端紐状動力伝達機
構25を架設し、また、該中間軸28の両端部のそれぞ
れには第七円盤状動力伝達機構22を固定している。
【0015】走行車輪3を固定している後主軸2には第
八円盤状動力伝達機構23を固定し、第七円盤状動力伝
達機構22との間で無端紐状動力伝達機構25を架設し
ている。また、副軸4は外筒4aを嵌挿して構成し、外
筒4aに昇降アーム6を固定すると共に第六円盤状動力
伝達機構21を固定している。そして、この第六円盤状
動力伝達機構21と第四円盤状動力伝達機構19との間
に無端紐状動力伝達機構25を架設している。
【0016】この階段荷物運搬車の作用について説明す
る。通常の平坦路を走行する場合は、バッテリー13で
モーター14を回転させ、その回転力を、第一円盤状動
力伝達機構16、第二円盤状動力伝達機構17、第三円
盤状動力伝達機構18、第五円盤状動力伝達機構20、
第七円盤状動力伝達機構22および第八円盤状動力伝達
機構23を介して後主軸2に伝達し、当該後主軸2に固
定している走行車輪3を回転させる。この際、運搬車の
前端部は補助車輪8の小車輪8aを接地させても良い
し、自在キャスター9のコロ9aを接地させても良い。
いずれの場合においても、運搬車の前端部に掛る荷重を
補助車輪8またはコロ9aが支持するので、当該運搬車
を操作する者に負担がかからない。
【0017】そして、階段Kを上昇させる場合は、車体
1の前端部を階上側にし、昇りセンサー5aが取付けら
れている部分を階段Kの踏板F上に位置させる。これに
より、昇りセンサー5aと接地面(踏板F)までの距離
が設定距離より短いことを検知して段差があることを認
識し(図3参照)、その検知信号によってクラッチ制御
装置26が作動して駆動軸24と共に第四円盤状動力伝
達機構19が回転し、第六円盤状動力伝達機構21を介
して副軸4の外筒4aを回転させる。これにより、外筒
4aに固定されている昇降アーム6が回動し、その先端
部で踏板Fを押圧して車体1の後端部を浮上させて走行
車輪3を一段移動させる(図4,5参照)。
【0018】それと同時に、車体1の前端部において
は、踏板Fに接地した小車輪8aを支点として腕部材8
bを回転させ、隣接する他の腕部材8bの小車輪8aを
一段移動させる。そのため、当該運搬車が階段Kを昇る
際に、その前端部は補助車輪8によって支持される。従
って、当該運搬車は、自動的にかつ安定姿勢で階段Kを
昇ることができ(図7参照)、操作ハンドル29を握っ
て操作する者に大きな負担がかからない。
【0019】階段Kを一段昇ると、昇降センサー5が次
の段上に位置し、その距離を検知して昇降アーム6を回
動させる。こうした動作を連続的に繰返し、階段Kを昇
り上がる。階段Kを昇り終えた平坦路では、昇りセンサ
ー5aが段差を認識しないので、昇降アーム6の回動は
停止する。
【0020】なお、階段Kを降りる際は、降りセンサー
5bが接地面(踏板F)までの距離が設定距離より長い
ことを検知し、その検知信号で昇降アーム6を逆方向へ
回動させ、階段Kを降る(図6参照)。この場合も、運
搬車の前端部は、補助車輪8によって安定姿勢で支持さ
れるので、操作する者に負担がかからない。
【0021】
【発明の効果】 本発明に係る階段荷物運搬車は、階段
Kを昇降する際に、その前端部が補助車輪8によって安
定姿勢で支持されるので、操作ハンドルにかかる負荷の
変動を抑えることができ、当該運搬車を操作する者に大
きな負担がかからない。なお、昇降アームのはたらきに
よって、階段を自在に昇降することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来例を示す概略側面図である。
【図2】 本発明の実施形態を示す概略側面図である。
【図3】 本発明の実施形態において、昇りセンサーと
昇降アームの作用を示す側面図である。
【図4】 本発明の実施形態における昇降アームの作用
を示す側面図である。
【図5】 本発明の実施形態における昇降アームの作用
を示す側面図である。
【図6】 本発明の実施形態において、降りセンサーと
昇降アームの作用を示す側面図である。
【図7】 本発明の実施形態における補助車輪の作用を
示す側面図である。
【図8】 本発明の実施形態を示す側面図である。
【図9】 本発明の実施形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 車体 1a 主枠 1b 副枠 2 後主軸 3 走行車輪 4 副軸 4a 外筒 5 昇降センサー 5a 昇りセンサー 5b 降りセンサー 6 昇降アーム 6a 接地部材 7 前主軸 8 補助車輪 8a 小車輪 8b 腕部材 9 自在キャスター 9a コロ 9b 脚片 10 ロックレバー 11 カム 12 ハンドルレバー 13 バッテリー 14 モーター 15 出力軸 16 第一円盤状動力伝達機構 17 第二円盤状動力伝達機構 18 第三円盤状動力伝達機構 19 第四円盤状動力伝達機構 20 第五円盤状動力伝達機構 21 第六円盤状動力伝達機構 22 第七円盤状動力伝達機構 23 第八円盤状動力伝達機構 24 駆動軸 25 無端紐状動力伝達機構 26 クラッチ制御装置 27 クラッチ 28 中間軸 29 操作ハンドル K 階段 F 踏板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体(1)の後端部に横設した後主軸
    (2)に一対の走行車輪(3)を設けると共に,後主軸
    に隣接して横架した副軸(4)に,段差を感知する昇降
    センサー(5)によって基端部を軸として回動し,下端
    部が接地した際に走行車輪を接地面から浮上させる長さ
    を有する昇降アーム(6)を取付け、 車体の前端部に横架した前主軸(7)に,放射状に複数
    本の等間隔に配した腕部材(8b)の先端部に回転自在
    の小車輪(8a)を取付けて構成した補助車輪(8)を
    回転自在に取付け、 階段(K)を昇降する際に車体の後端部を階下側にし,
    段差を感知した昇降センサーからの信号によって昇降ア
    ームを回動させて,その先端部で階段の踏板(F)を押
    圧して車体の後端部を浮上させて走行車輪を一段移動さ
    せると共に,その移動に伴って,車体の前端部を,踏板
    に接地した小車輪を支点として腕部材を回転させ,隣接
    する他の腕部材の小車輪を一段移動させてなる階段荷物
    運搬車。
  2. 【請求項2】 車体(1)を主枠(1a)と副枠(1
    b)とに分割して伸縮自在に連結し、主枠に走行車輪
    (3)および昇降アーム(6)を設けると共に副枠に補
    助車輪(8)を設け、該副枠に、取出し自在の脚片(9
    b)の先端部にコロ(9a)を回転自在に取付け、コロ
    を接地した状態で小車輪(8a)をわずかに浮上させる
    自在キャスター(9)を設けてなる請求項1に記載の階
    段荷物運搬車。
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