JP3417685B2 - 収納式網戸 - Google Patents

収納式網戸

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JP3417685B2
JP3417685B2 JP22651794A JP22651794A JP3417685B2 JP 3417685 B2 JP3417685 B2 JP 3417685B2 JP 22651794 A JP22651794 A JP 22651794A JP 22651794 A JP22651794 A JP 22651794A JP 3417685 B2 JP3417685 B2 JP 3417685B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、収納式網戸に関する。
詳しくは、枠体内に移動可能に設けられた可動桟の移動
を安定化させるために、さらには、網体が強風時に曲が
ったり枠体から外れるのを防止するために設けられるワ
イヤの配置構造に関する。 【0002】 【背景技術】縦基枠、縦受枠、上枠および下枠によって
構成された枠体と、この枠体の上枠および下枠間に移動
可能に設けられた可動桟と、この可動桟と前記縦基枠と
の間に配置され可動桟が縦基枠側へ移動したとき折り畳
まれるとともに可動桟が縦受枠側へ移動したとき伸長さ
れる網体とを備えた収納式網戸においては、可動桟の移
動を安定化(垂直な姿勢のまま移動)させるために、さ
らには、網体が強風時に曲がったり枠体から外れるのを
防止するために複数本のワイヤを枠体および可動桟に所
定の経路で配置している。 【0003】従来、ワイヤの配置構成としては、各種の
配置が知られている。中でも、図9および図10に示す
ように、第1のワイヤWA の一端を枠体1の縦基枠2の
上部に固定し、他端を網体7の中を通したのち、可動桟
6の上下位置に設けられたガイドローラRA,B を介し
て縦受枠3の下部に固定するとともに、第2のワイヤW
B の一端を縦基枠2の下部に固定し、他端を網体7の中
を通したのち、ガイドローラRB,A,を介して縦受枠3
の上部に固定した配置、いわゆる、2本のワイヤをX状
に配置したものが一般的である〔たとえば、特開平5−
179875号公報、特開平5−239977号公報
(ただ、これらはスクリーン装置である点で網戸とは異
なる)など〕。なお、図9において、4は上枠、5は下
枠である。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来のワイヤの配置構
成は、いずれの配置にしても、各ワイヤWA B が網体
7の中を通っている構造であるため、網体7が破損して
も、その網体7を使用者が交換することは困難であっ
た。そのため、従来、網体7の破損に対しては、既に取
り付いている枠体を外し、その枠体を工場まで輸送し、
そこで、網体7を交換していた。従って、輸送に時間や
コストがかかることから、簡易に交換することができな
いという問題があった。 【0005】本発明の目的は、このような従来の欠点を
解消し、ワイヤの機能を維持しつつ、網体の交換を誰で
もが簡単に行うことができる収納式網戸を提供すること
にある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明の収納式網戸は、
上記目的を達成するため、縦基枠、縦受枠、上枠および
下枠によって構成された枠体と、この枠体の上枠および
下枠間に移動可能に設けられた可動桟と、この可動桟と
前記縦基枠との間に着脱自在に装着され可動桟が縦基枠
側へ移動したとき折り畳まれるとともに可動桟が縦受枠
側へ移動したとき伸長される網体と、前記枠体および可
動桟に所定の経路で配置され前記可動桟の移動を安定化
させるワイヤとを備えた収納式網戸において、前記ワイ
ヤを前記網体を挟んで室内側および室外側に配置した構
成としている。 【0007】 【作用】網体は、室内側および室外側に配置されたワイ
ヤに挟まれているだけであるから、ワイヤを張設したま
ま網体をワイヤの間から外すことができる。従って、網
体の交換を誰にでも簡単に行うことができる。もとよ
り、網体はワイヤに挟まれているから、強風時に曲がっ
たり枠体から外れるのを防止されている。 【0008】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図を参照しながら
詳細に説明する。図1は本実施例の収納式網戸の外観を
示す斜視図、図2は図1のII−II線断面図である。これ
らの図において、1は枠体で、縦基枠2、縦受枠3、上
枠4および下枠5によって矩形枠状に構成されている。
上枠4と下枠5との間には、可動桟6が移動可能に設け
られている。可動桟6と縦基枠2との間には、上下端縁
が上枠4および下枠5にガイドされ、かつ、可動桟6が
縦基枠2側へ移動したとき折り畳まれるとともに、可動
桟6が縦受枠3側へ移動したとき伸長される網体7が設
けられている。なお、図2において、8は縦基枠2に着
脱自在に嵌合された縦基枠アタッチメント、9は可動桟
6に着脱自在に嵌合された可動桟カバーである。 【0009】前記網体7には、図3にも示すように、両
端に前記可動桟6の取付溝6Aおよび縦基枠2の取付溝
2Aに着脱自在に係合されかつ弾性を有するセットプレ
ート7A,7Bが取り付けられている。また、網体7を
挟んで室内側および室外側に配置された4対のワイヤW
1(W11, 12),W2(W21, 22),W3(W31, 32),W
4(W41, 42) が設けられている。各対のワイヤW1,
2,3,4 は、可動桟6が移動したとき、可動桟6から
縦基枠2までの長さの増減分と可動桟6から縦受枠3ま
での長さの増減分とが常に等しくなるように、枠体1内
の所定の経路を通って可動桟6に固定されている。 【0010】つまり、図4に示すように、ワイヤW1,W
2 は、一端が可動桟6の上部側に固定され、他端が前記
縦基枠2、上枠4、縦受枠3および下枠5内を順次通っ
て可動桟6の下部に固定されている。また、ワイヤW3,
4 は、一端が可動桟6の下部に固定され、他端が前記
縦基枠2および上枠4内を順次通って縦受枠3側より可
動桟6の上部に固定されている。なお、ワイヤW1 とワ
イヤW2 およびワイヤW3 とワイヤW4 とは、それぞれ
一端の固定位置が可動桟6の上下方向に多少ずれている
が、縦基枠2内で一緒に束ねられる。なお、R1 〜R7
は枠体1に設けられたガイドローラである。また、各対
のワイヤW1(W11, 12),W2(W21, 22),W3(W31,
32),W4(W41, 42) の間隔は、図5に示すように、
可動桟6が縦基枠2側へ移動したときに折り畳まれた網
体7の幅L0 よりも僅か広い間隔L1 に設定されてい
る。 【0011】また、前記網体7の上端縁には、図6に示
すように、上部スライドガイド41が少なくとも1個以
上設けられている。上部スライドガイド41は、前記上
枠4内に収納された上枠インナ10のガイド溝10Aに
移動自在に収納されかつ下部に面ファスナ部42Aを有
するガイド体42と、このガイド体42の面ファスナ部
42Aに前記網体7を挟んで着脱自在に吸着された面フ
ァスナ43(図7参照)とから構成されている。また、
前記網体7の下端縁には、図8に示すように、下部スラ
イドガイド45が少なくとも1個以上設けられている。
下部スライドガイド45は、前記下枠5のガイド溝5A
に移動自在に収納されかつ面ファスナ部46Aを有する
ガイド体46と、このガイド体46の面ファスナ部46
Aに前記網体7を挟んで着脱自在に吸着された面ファス
ナ47とから構成されている。なお、下枠5の固定は、
下枠5の底面に設けられた両面接着テープ48および皿
頭タッピングネジ49のどちらでも固定することができ
るようになっている。 【0012】このような構成において、可動桟6を上枠
4および下枠5間に沿って移動させると、各対のワイヤ
1(W11, 12),W2(W21, 22),W3(W31, 32),W
4(W 41, 42) の作用によって,可動桟6は垂直な姿勢
に保たれたまま移動される。すると、網体7は、可動桟
6が縦基枠2側へ移動したとき折り畳まれるとともに、
縦受枠3側へ移動したとき伸長される。この際、網体7
は各対のワイヤW1(W 11, 12),W2(W21, 22),W
3(W31, 32),W4(W41, 42) の間に挟まれているか
ら、上下端縁が上枠4および下枠5から外れることなく
折り畳まれ、伸長される。これにより、可動桟6と縦受
枠3との間が開閉される。 【0013】一方、網体7の交換にあたっては、上部ス
ライドガイド41および下部スライドガイド45を網体
7から外したのち、網体7の両端に設けられたセットプ
レート7A,7Bを可動桟6と縦基枠2との取付溝6
A,2Aから外す。この状態において、上部のワイヤW
2 と下部のワイヤW3 との間から網体7を取出す。次
に、新たな網体7を上部のワイヤW2 と下部のワイヤW
3 との間から挿入し、各対のワイヤW1,2,3,4
間に位置させたのち、その網体7の両端に設けられたセ
ットプレート7A,7Bを弾性変形させながら可動桟6
と縦基枠2との取付溝6A,2Aに係止させる。これに
より、網体7を交換することができる。 【0014】本実施例によれば、網体7を挟んだ室内側
および室外側に複数対のワイヤW1(W11, 12),W2(W
21, 22),W3(W31, 32),W4(W41, 42) を配置し
たので、ワイヤW1 〜W4 を張設したまま網体7をワイ
ヤW1 〜W4 の間から外すことができる。よって、網体
7の交換を誰にでも簡単に行うことができる。しかも、
網体7は室内側および室外側に配置された各対のワイヤ
1 〜W4 の間に挟まれているから、網体7が強風時に
曲がったり枠体1から外れるのを防止できるうえ、誤っ
て手で網体7を押しても網体7が破れにくい。 【0015】また、網体7の両端に可動桟6の取付溝6
Aおよび縦基枠2の取付溝2Aに着脱自在に係合するセ
ットプレート7A,7Bを取り付けてあるから、セット
プレート7A,7Bを弾性変形させながら取付溝6A,
2Aに対して取り外し、係合させることができるから、
網体7の取り外し、取り付けを簡単にできる。 【0016】また、網体7の上端縁に上部スライドガイ
ド41を、網体7の下端縁に下部スライドガイド45を
それぞれ設けたので、網体7の上下端縁途中を上枠イン
ナ10のガイド溝10Aおよび下枠5のガイド溝5Aに
沿ってガイドすることができる。しかも、各スライドガ
イド41,45は、各ガイド溝10A,5Aに沿って移
動するガイド体42,46と、このガイド体42の面フ
ァスナ部42Aに網体7を挟んで着脱自在に吸着される
面ファスナ43,47とから構成したので、網体7の上
下端縁を簡単に挟むことができる。従って、網体7の交
換をきわめて簡単にできる。 【0017】なお、上記実施例では、4対のワイヤW1
〜W4 を配置したが、ワイヤの数は、これに限らず少な
くとも2対以上であればよい。また、ワイヤの配置につ
いても、上記実施例の経路に限られるものでなく、図9
に示すX状の配置でもよい。要は、可動桟6の移動を安
定化させることができるものであればいずれの経路で配
置してもよい。 【0018】 【発明の効果】本発明の収納式網戸によれば、ワイヤの
機能を維持しつつ、網体の交換を誰にでも簡単に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の収納式網戸の一実施例を示す斜視図で
ある。 【図2】図1のII−II線断面図である。 【図3】同上実施例における網体とワイヤとの関係を示
す斜視図である。 【図4】同上実施例におけるワイヤの配置を示す図であ
る。 【図5】同上実施例において可動桟を縦基枠側に移動さ
せた状態の断面図である。 【図6】同上実施例における上部スライドガイドを示す
斜視図である。 【図7】図6の上部スライドガイドと網体とを示す図で
ある。 【図8】同上実施例における下部スライドガイドを示す
斜視図である。 【図9】従来の収納式網戸を示す図である。 【図10】従来の収納式網戸における網体とワイヤとの
関係を示す斜視図である。 【符号の説明】 1…枠体、2…縦基枠、3…縦受枠、4…上枠、5…下
枠、6…可動桟、7…網体、W1(W11, 12),W2(W
21, 22),W3(W31, 32),W4(W41, 42)…ワイ
ヤ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−179875(JP,A) 特開 平7−173980(JP,A) 特開 平7−293155(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 9/52 E06B 9/06 620

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 縦基枠(2)、縦受枠(3)、上枠
    (4)および下枠(5)によって構成された枠体(1)
    と、この枠体(1)の上枠(4)および下枠(5)間に
    移動可能に設けられた可動桟(6)と、この可動桟
    (6)と前記縦基枠(2)との間に着脱自在に装着され
    可動桟(6)が縦基枠(2)側へ移動したとき折り畳ま
    れるとともに可動桟(6)が縦受枠(3)側へ移動した
    とき伸長される網体(7)と、前記枠体(1)および可
    動桟(6)に所定の経路で配置され前記可動桟(6)の
    移動を安定化させるワイヤとを備えた収納式網戸におい
    て、 前記ワイヤ(W11, 12, 21, 22, 31, 32,
    41, 42)を前記網体(7)を挟んで室内側および室外
    側に配置したことを特徴とする収納式網戸。
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